JPS58110511A - 芽の休眠中断剤 - Google Patents
芽の休眠中断剤Info
- Publication number
- JPS58110511A JPS58110511A JP57220386A JP22038682A JPS58110511A JP S58110511 A JPS58110511 A JP S58110511A JP 57220386 A JP57220386 A JP 57220386A JP 22038682 A JP22038682 A JP 22038682A JP S58110511 A JPS58110511 A JP S58110511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dormancy
- bud
- buds
- cyanamide
- vines
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
- A01N59/24—Cyanogen or compounds thereof, e.g. hydrogen cyanide, cyanic acid, cyanamide, thiocyanic acid
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
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- Dentistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多年生の栽培植物の発生および成長は、温帯において特
に強くはっきりと表わされている季節によって条件づけ
られたリズムに支配される。
に強くはっきりと表わされている季節によって条件づけ
られたリズムに支配される。
そのような植物は、栄養部の終りに、収穫の終了後に成
′長を休止して芽を形成する。この芽の形成は、予め形
成され九葉原基および花原基を有する分離組織をして、
冬期の好ましくない環境条件下での生残りを可能圧する
。何故ならば、休止状態にある芽は、霜および低温度に
対して活動期の成長先端より本かなり抵抗性があるから
である。
′長を休止して芽を形成する。この芽の形成は、予め形
成され九葉原基および花原基を有する分離組織をして、
冬期の好ましくない環境条件下での生残りを可能圧する
。何故ならば、休止状態にある芽は、霜および低温度に
対して活動期の成長先端より本かなり抵抗性があるから
である。
休眠と称されるこの休止状態の期間は、種族特異性であ
って1例えば温度のような環境の条件に左右される。仁
のことは、休眠は、芽がそれ相当に長く一定の低温度に
さらされた後に初めて終了するということを意味する。
って1例えば温度のような環境の条件に左右される。仁
のことは、休眠は、芽がそれ相当に長く一定の低温度に
さらされた後に初めて終了するということを意味する。
すべての落葉樹および潅木の場合に現われる芽の休眠は
、なる薯植物雅の生存のための自然の調節機構ではある
が、実用的な栽培植物の栽培にとっては若干の欠点とな
る。
、なる薯植物雅の生存のための自然の調節機構ではある
が、実用的な栽培植物の栽培にとっては若干の欠点とな
る。
観賞用植物を栽培する場合には、開花している植物を自
然の生育期間の間のみならず、マえ通常の開花期以外に
おいても消費者に提供することが望まれているが、それ
は一定の低温の期間の経過した後に初めて終了する芽の
休眠のために、そのままでは不可能である。
然の生育期間の間のみならず、マえ通常の開花期以外に
おいても消費者に提供することが望まれているが、それ
は一定の低温の期間の経過した後に初めて終了する芽の
休眠のために、そのままでは不可能である。
ブドウおよび果樹の栽培においては、休W&O中断に必
要な低温が不足する温暖な冬の結果として、芽の発芽の
遅延および減少をもたらすことがある。この遅延しかつ
不揃いな栄養上および生殖上の発育の結果は、開花およ
び結実が悪くしかも不揃いとなり、収穫高の著しい減少
をもたらす。
要な低温が不足する温暖な冬の結果として、芽の発芽の
遅延および減少をもたらすことがある。この遅延しかつ
不揃いな栄養上および生殖上の発育の結果は、開花およ
び結実が悪くしかも不揃いとなり、収穫高の著しい減少
をもたらす。
これらの問題は、明らかに、通常必要な低温の期間が不
足しあるいは強く現われるような国々において、なお未
だその地方に順応していないような栽培品種を栽培しな
ければならない場合には、大きな実際的意義を有する。
足しあるいは強く現われるような国々において、なお未
だその地方に順応していないような栽培品種を栽培しな
ければならない場合には、大きな実際的意義を有する。
芽の休眠を人工的操作によって調節しようとする試みが
しばしば行なわれ九。すなわち、例えば園芸において温
室内で人工的に寒さを操作し次いで温暖処理して、例え
ばムラサキハシトイまたはレンギヨウをすでに12月に
咲かせることが行なわれている。
しばしば行なわれ九。すなわち、例えば園芸において温
室内で人工的に寒さを操作し次いで温暖処理して、例え
ばムラサキハシトイまたはレンギヨウをすでに12月に
咲かせることが行なわれている。
この1促成栽培“として知られている方法〔ルーゲ著1
応用植物生理学”(U、Rugs。
応用植物生理学”(U、Rugs。
Angevandte Pflanz@n−physi
ologie ; IllmerVerlag 8tu
ttgart、 1966、870−79 )参照〕は
、花をもたせる場合にも用いられるが、かな抄経費がか
さむ。何故ならば、寒さの期間および強さならびにそれ
に続く温暖の期間および霧光時間もまた正確に調節しな
ければならないからである。更に、この方法は、高いエ
ネルギー費の丸めに高価なものとなり、当然ブドウおよ
び果樹栽培のような野外の栽培に移すことができない。
ologie ; IllmerVerlag 8tu
ttgart、 1966、870−79 )参照〕は
、花をもたせる場合にも用いられるが、かな抄経費がか
さむ。何故ならば、寒さの期間および強さならびにそれ
に続く温暖の期間および霧光時間もまた正確に調節しな
ければならないからである。更に、この方法は、高いエ
ネルギー費の丸めに高価なものとなり、当然ブドウおよ
び果樹栽培のような野外の栽培に移すことができない。
天然産および合成の生長物質を用いて芽の休眠を中断す
ることも試みられたが〔ヤンセン著1園芸における生長
および抑制物質(H,Janssn。
ることも試みられたが〔ヤンセン著1園芸における生長
および抑制物質(H,Janssn。
Wuchs−un4 Hemm5toffa in
Gart@nbau );UlmorVerlag
8tuttgart、 1969.8.65−68
)参照〕。
Gart@nbau );UlmorVerlag
8tuttgart、 1969.8.65−68
)参照〕。
従来広く用いられる可能性は得られなかった。
更に、米国園芸科学協会誌第102巻第5号(1977
年)第584−7頁(JOurnlLl ofthe
American 8ociety for Hort
icultura18cisnce (1977) 1
02 (5) pp、584−7 )および日本園装科
学協会誌第48巻第4号(1980年)第595−8頁
(Journal of JapaneseSocie
ty for Horticultural 5cie
nce (1980)a8(4)、 pl)、 39
5−8 )には、ブドウの体眠芽を石灰窒素で処理する
方法が記載されている。確かに石灰窒素の水性懸濁液を
用いることによって休眠の一定の中断が達成されるが、
この水性懸濁液を用いる操作はほとんど実行し得ない。
年)第584−7頁(JOurnlLl ofthe
American 8ociety for Hort
icultura18cisnce (1977) 1
02 (5) pp、584−7 )および日本園装科
学協会誌第48巻第4号(1980年)第595−8頁
(Journal of JapaneseSocie
ty for Horticultural 5cie
nce (1980)a8(4)、 pl)、 39
5−8 )には、ブドウの体眠芽を石灰窒素で処理する
方法が記載されている。確かに石灰窒素の水性懸濁液を
用いることによって休眠の一定の中断が達成されるが、
この水性懸濁液を用いる操作はほとんど実行し得ない。
何故ならば、このものを通常の噴霧装置を用いて施用す
ることは困難であり、従って石灰窒素の懸濁液は、スポ
ンジまたは刷毛によって処理すべき植物部分に施用しな
ければならないからである。
ることは困難であり、従って石灰窒素の懸濁液は、スポ
ンジまたは刷毛によって処理すべき植物部分に施用しな
ければならないからである。
従って1本発明は、上記の欠点を有せず、しかも簡巣迦
取扱いを保障する、芽の休眠を中断する薬剤を開発する
という課題に基づいている。
取扱いを保障する、芽の休眠を中断する薬剤を開発する
という課題に基づいている。
この課題は1本発明によれば、0.1〜10重量%の含
有量を有するシアナミド水溶液を使用することによって
解決された。
有量を有するシアナミド水溶液を使用することによって
解決された。
すなわち、驚くべきことには、そのような溶液から芽の
休眠を中断する作用が得られることが判った。従来、収
穫期のブドウを落葉させるために施用されるような純粋
なシアナミドの溶液は、芽の発芽にはなんらの効果も得
られないであろうという見解があったので、上記のこと
は予想外のことであった(デア・ドイツチェ・ワインバ
ラ(Der Deutsche Weinbau) 5
1(26)。
休眠を中断する作用が得られることが判った。従来、収
穫期のブドウを落葉させるために施用されるような純粋
なシアナミドの溶液は、芽の発芽にはなんらの効果も得
られないであろうという見解があったので、上記のこと
は予想外のことであった(デア・ドイツチェ・ワインバ
ラ(Der Deutsche Weinbau) 5
1(26)。
1976.8,1058参照)。従って、石灰窒素懸濁
液の立証された作用は、シアナミドに帰せられるのでは
なくて、カルシウムイオンおよび石灰窒素中に含有され
九微細に分散された炭素の影響に帰せられた。これはま
たカルシウムイオンが、休眠夢中に存在するような分裂
組織内の長さ成長および細胞増殖を促進するという事実
とも一致する〔メンゲル著[植物の栄養および物質代謝
J (KlMongol、 ]Crnahrung u
na8toffvechael der Pfla
nsse ; VICB GustavPischer
Verlag、 Jena 1?65.8.282)
参照〕。
液の立証された作用は、シアナミドに帰せられるのでは
なくて、カルシウムイオンおよび石灰窒素中に含有され
九微細に分散された炭素の影響に帰せられた。これはま
たカルシウムイオンが、休眠夢中に存在するような分裂
組織内の長さ成長および細胞増殖を促進するという事実
とも一致する〔メンゲル著[植物の栄養および物質代謝
J (KlMongol、 ]Crnahrung u
na8toffvechael der Pfla
nsse ; VICB GustavPischer
Verlag、 Jena 1?65.8.282)
参照〕。
炭素の作用の仕方は、処理され九芽が黒く変色すること
によって光の吸収が増大し、そしてこの温度変化を経て
芽の休眠に影響を与えるということKよって説明された
。
によって光の吸収が増大し、そしてこの温度変化を経て
芽の休眠に影響を与えるということKよって説明された
。
本発明による薬剤を用いることによって、芽の休眠を中
断するだめの簡単なかつ実行可能な道が開かれたのであ
る。何となれば、それは水溶液として通常の噴霧装置を
用いて問題なく施用されうるからである。このものは、
すぐれた配置可能性と共に、野外栽培、特にブドウおよ
び果樹栽培のそれにとっても適当であるという利点もま
た有する。所望の効果を達成するためには、シアナミド
0.1ないし10重量%、好ましくは1〜3重量%の含
量で十分である。場合によっては、更に例えば“シトウ
ェット”(Oltowett ) (登録商標)のよう
な湿潤剤を添加することもできる。そのような水溶液は
、原則的にすべての植物、特に果樹およびブドウ樹の処
理に適している。すなわち、最適の効果を得るためには
、例えば1通常のブドウの摘み取りを行なった直後に、
シアナミドの水溶液を、存在するすべての体眠芽を上記
溶液で湿潤せしめるような濃度に相当する量でブドウ樹
に適用する。数週間後にすて罠、シアナミド溶液で処理
されたブドウ樹と未処理のブドウ樹との間に。
断するだめの簡単なかつ実行可能な道が開かれたのであ
る。何となれば、それは水溶液として通常の噴霧装置を
用いて問題なく施用されうるからである。このものは、
すぐれた配置可能性と共に、野外栽培、特にブドウおよ
び果樹栽培のそれにとっても適当であるという利点もま
た有する。所望の効果を達成するためには、シアナミド
0.1ないし10重量%、好ましくは1〜3重量%の含
量で十分である。場合によっては、更に例えば“シトウ
ェット”(Oltowett ) (登録商標)のよう
な湿潤剤を添加することもできる。そのような水溶液は
、原則的にすべての植物、特に果樹およびブドウ樹の処
理に適している。すなわち、最適の効果を得るためには
、例えば1通常のブドウの摘み取りを行なった直後に、
シアナミドの水溶液を、存在するすべての体眠芽を上記
溶液で湿潤せしめるような濃度に相当する量でブドウ樹
に適用する。数週間後にすて罠、シアナミド溶液で処理
されたブドウ樹と未処理のブドウ樹との間に。
発芽に関して明らかな相違が認められる0本発明による
薬剤は、早期のそしてかなり多数の芽の発芽をうながし
、それKよってより早期の開花と促進された収穫とをも
たらす。
薬剤は、早期のそしてかなり多数の芽の発芽をうながし
、それKよってより早期の開花と促進された収穫とをも
たらす。
下記の例は1本発明を更に詳細に説明するものである。
例 1
ペルレツテ種(Perlette )のブドウ樹(5年
目の木)に、ブドウの摘み数秒の直後に2.5%のシア
ナミド水溶液を噴霧し、その際1ヘクタール当b6oa
lの上記水溶液を使用する。評価のために、15日後お
よび62日[K枝20本づつ2回芽の数をかぞえそして
成長しつつある芽の数をかぞえて平均値を求める: 例 2 例1に従ってペルレツテ種のブドウ樹を処理し、その際
、芽の休眠の中断に対する温度の影響を考慮に入れるた
めに、ブドウ樹をプラスチックシートで覆いをかける。
目の木)に、ブドウの摘み数秒の直後に2.5%のシア
ナミド水溶液を噴霧し、その際1ヘクタール当b6oa
lの上記水溶液を使用する。評価のために、15日後お
よび62日[K枝20本づつ2回芽の数をかぞえそして
成長しつつある芽の数をかぞえて平均値を求める: 例 2 例1に従ってペルレツテ種のブドウ樹を処理し、その際
、芽の休眠の中断に対する温度の影響を考慮に入れるた
めに、ブドウ樹をプラスチックシートで覆いをかける。
例1と同様にして行なった評価によシ、下記の数値が得
られる二側 6 種なしのトンプソン種(ThOmpaon )のブドウ
樹に、ブドウの摘み取りの直後に手動の噴霧装置を用い
て2.5%シアナミド水溶液で液滴が滴り落ちるまで噴
霧し、その際3本のブドウ樹につきそれぞれ1本の主要
枝をシアナミド溶液゛で処理し、そして第2の主要枝を
比較のために処理しなかった。茅の発芽は、処理された
木においては未処理のものよりも約2週間早く始まった
。57日後にブドウ樹1本当り10個の発芽が数えられ
そしてこれらの発芽した芽の長さが測定された二側
4 種なしのトンプソン種(Thomp@on ) (Dブ
ドウ樹を例3と同様にして2.5%のシアナミド溶液(
これは更に湿潤剤を添加されてい友)で処理する0例5
と同様にして未処理の枝と比較して評価を行ない、下記
の数値を得九二 芽の長さの増大は、リンゴの樹、ナシの樹およびモモの
樹を処理した後においても明らかに認められた。
られる二側 6 種なしのトンプソン種(ThOmpaon )のブドウ
樹に、ブドウの摘み取りの直後に手動の噴霧装置を用い
て2.5%シアナミド水溶液で液滴が滴り落ちるまで噴
霧し、その際3本のブドウ樹につきそれぞれ1本の主要
枝をシアナミド溶液゛で処理し、そして第2の主要枝を
比較のために処理しなかった。茅の発芽は、処理された
木においては未処理のものよりも約2週間早く始まった
。57日後にブドウ樹1本当り10個の発芽が数えられ
そしてこれらの発芽した芽の長さが測定された二側
4 種なしのトンプソン種(Thomp@on ) (Dブ
ドウ樹を例3と同様にして2.5%のシアナミド溶液(
これは更に湿潤剤を添加されてい友)で処理する0例5
と同様にして未処理の枝と比較して評価を行ない、下記
の数値を得九二 芽の長さの増大は、リンゴの樹、ナシの樹およびモモの
樹を処理した後においても明らかに認められた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t o、1〜10重量%のシアナミド水溶液からなるこ
とを特徴とする、芽の休眠中断剤。 2.1〜3重量%のシアナミド水溶液からなる。 特許請求の範囲第1項記載の剤。 五 湿潤剤0.1〜1%を特徴する特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の剤。 4、処理すべき植物または植物部分に完全に湿潤するま
で適用する。特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
に記載の剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31504043 | 1981-12-19 | ||
DE3150404A DE3150404C2 (de) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | Verwendung einer wäßrigen Cyanamidlösung als Mittel zur Brechung der Knospendormanz |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110511A true JPS58110511A (ja) | 1983-07-01 |
JPH0262524B2 JPH0262524B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=6149192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57220386A Granted JPS58110511A (ja) | 1981-12-19 | 1982-12-17 | 芽の休眠中断剤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4487625A (ja) |
JP (1) | JPS58110511A (ja) |
DE (1) | DE3150404C2 (ja) |
GR (1) | GR77679B (ja) |
IT (1) | IT1154559B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134304A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-21 | エス・カー・ヴエー・トローストベルク・アクチエンゲゼルシヤフト | 植物又は植物部分の休眠延長方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3921569A1 (de) * | 1989-06-30 | 1991-01-03 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Verfahren zur bewurzelung von stecklingen |
ZA933611B (en) * | 1993-04-20 | 1993-12-20 | Akzo Nv | Activity promoting additives for rest-breaking agents |
WO1996001049A1 (en) * | 1994-07-05 | 1996-01-18 | Akzo Nobel N.V. | Activity promoting additives for rest-breaking agents |
US5885932A (en) * | 1995-07-03 | 1999-03-23 | Akzo Nobel N.V. | Activity promoting additives for rest-breaking agents |
IT1307283B1 (it) * | 1999-11-29 | 2001-10-30 | Valagro Spa | Composizione per stimolare l'interruzione della dormienza delle gemmedei fruttiferi e relativo uso. |
US8992655B2 (en) | 2010-07-07 | 2015-03-31 | David Posner | Methods for improving bud break |
DE102014003082A1 (de) | 2014-03-01 | 2015-09-17 | Alzchem Ag | Emulgierbare oder selbstemulgierende Zusammensetzung |
IL232411A (en) | 2014-05-01 | 2016-11-30 | Tapazol Chemical Works Ltd | Hibernate breakdown preparation with deciduous trees containing fluosine and methods for breaking down hibernation in deciduous trees |
DE102019130148A1 (de) | 2019-11-08 | 2021-05-12 | Alzchem Trostberg Gmbh | Verwendung von Acylcyanamiden oder deren Salze zur Regulierung des Pflanzenwachstums |
CN113575264A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-02 | 西北农林科技大学 | 一种避开炎热时期成熟的酿酒葡萄栽培方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2314091A (en) * | 1940-08-04 | 1943-03-16 | American Chem Paint Co | Art of regulating the growth of plants |
US2535875A (en) * | 1947-09-03 | 1950-12-26 | Goodrich Co B F | Plant growth regulants |
GB1265244A (ja) * | 1970-05-12 | 1972-03-01 | ||
DE2659508C2 (de) * | 1976-12-30 | 1986-10-09 | Skw Trostberg Ag, 8223 Trostberg | Verfahren zur selektiven Unkrautbekämpfung in Lauchkulturen |
DE2737454A1 (de) * | 1977-08-19 | 1979-03-01 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Mittel zur beeinflussung des pflanzenwachstums im weinbau |
-
1981
- 1981-12-19 DE DE3150404A patent/DE3150404C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-07-12 GR GR68731A patent/GR77679B/el unknown
- 1982-11-11 IT IT24183/82A patent/IT1154559B/it active
- 1982-12-06 US US06/447,441 patent/US4487625A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-17 JP JP57220386A patent/JPS58110511A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134304A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-21 | エス・カー・ヴエー・トローストベルク・アクチエンゲゼルシヤフト | 植物又は植物部分の休眠延長方法 |
JPS6357401B2 (ja) * | 1984-12-04 | 1988-11-11 | Sueddeutsche Kalkstickstoff |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3150404C2 (de) | 1984-11-15 |
IT8224183A0 (it) | 1982-11-11 |
GR77679B (ja) | 1984-09-25 |
DE3150404A1 (de) | 1983-06-30 |
JPH0262524B2 (ja) | 1990-12-26 |
IT1154559B (it) | 1987-01-21 |
US4487625A (en) | 1984-12-11 |
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