JPS61134304A - 植物又は植物部分の休眠延長方法 - Google Patents
植物又は植物部分の休眠延長方法Info
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- JPS61134304A JPS61134304A JP60270880A JP27088085A JPS61134304A JP S61134304 A JPS61134304 A JP S61134304A JP 60270880 A JP60270880 A JP 60270880A JP 27088085 A JP27088085 A JP 27088085A JP S61134304 A JPS61134304 A JP S61134304A
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- JP
- Japan
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- plant
- dormancy
- plants
- cyanamide solution
- cyanamide
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-
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
- A01N59/24—Cyanogen or compounds thereof, e.g. hydrogen cyanide, cyanic acid, cyanamide, thiocyanic acid
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、植物又は植物部分の休眠を延長する方法及び
植物における晩霜の被害を防止する安全で確実な方法に
関する。
植物における晩霜の被害を防止する安全で確実な方法に
関する。
従来の技術
植物の発育は、周知のように明らかに相互に区切ること
ができるいろいろの部分、すなわち例えば種子の発芽、
多年生植物の出芽、花葉の形成又は果実及び種子の形成
において進行する。この発育経過は遺伝的に一定してお
り、従って内部の、所謂内生的生長因子によって影ヤさ
れる。
ができるいろいろの部分、すなわち例えば種子の発芽、
多年生植物の出芽、花葉の形成又は果実及び種子の形成
において進行する。この発育経過は遺伝的に一定してお
り、従って内部の、所謂内生的生長因子によって影ヤさ
れる。
しかしこの内生的生長因子は外部の、つまり外生的生長
因子、すなわち例えば元、高度、空気、水及び栄養素と
相互関係がある。
因子、すなわち例えば元、高度、空気、水及び栄養素と
相互関係がある。
活動的に生長している植物は、不利な外°部生長因子、
つまり例えば霜、暑熱又は過度に少ない水の供給に対し
ては殆ど抵抗力がない。このような性質を保つために、
植物は、植物にとって致命的な外部条件から、植物の生
存にとって不可欠の植物部分、すなわち例えば種子、根
茎、塊茎又は芽が休止状態、所謂休眠に移行することに
よって身を守る。この休眠期には、植物は外から見える
生長を示さない、つまり不利な外部条件によって害され
るおそれのある敏感な植物部分は形成されない。
つまり例えば霜、暑熱又は過度に少ない水の供給に対し
ては殆ど抵抗力がない。このような性質を保つために、
植物は、植物にとって致命的な外部条件から、植物の生
存にとって不可欠の植物部分、すなわち例えば種子、根
茎、塊茎又は芽が休止状態、所謂休眠に移行することに
よって身を守る。この休眠期には、植物は外から見える
生長を示さない、つまり不利な外部条件によって害され
るおそれのある敏感な植物部分は形成されない。
休眠期の始めと終り、ひいては期間は大体において例え
ば元及び温度のような環境要因によって調節される。
ば元及び温度のような環境要因によって調節される。
休眠の延長は、実際上の植物栽培、特に果実及びブドウ
栽培にとって決定的な利点となる。
栽培にとって決定的な利点となる。
この利点は、活動的生長後番こなお霜を予期しなければ
ならないような気候条件下では特に重要である。規則的
に毎年同じように微しく発生するわけではないこのよう
な晩霜は、すでに出芽した果樹又はブドウの木に被害を
及ぼすが、これは常に甚大な収穫高の椙失を伴う。
ならないような気候条件下では特に重要である。規則的
に毎年同じように微しく発生するわけではないこのよう
な晩霜は、すでに出芽した果樹又はブドウの木に被害を
及ぼすが、これは常に甚大な収穫高の椙失を伴う。
従来、この晩霜による被害を防止する試みは十分子はな
め)つた〔これに関しては、R,1,ウイーパ−(We
aver) : j”v−−j’−りa −イア り(
Grape Growing )−二z−−s−り在
、)ヨーン・ピL/4&:/:/ズ(John Wil
ey &5ons )出版社、1976年刊−47〜5
5頁を参照されたい〕。公知技術水準における箱書防止
方法には、所謂′窟刺軟法” (Frostb−ere
gnung ) 、送風機による寒冷空気層の排除又は
果樹原基の直接的加熱がある。すでに出芽された芽及び
葉の保護を目的とするこれらの方法はすべて限定された
効果しかないか又は高いエネルギー経費のために経済的
ではない。
め)つた〔これに関しては、R,1,ウイーパ−(We
aver) : j”v−−j’−りa −イア り(
Grape Growing )−二z−−s−り在
、)ヨーン・ピL/4&:/:/ズ(John Wil
ey &5ons )出版社、1976年刊−47〜5
5頁を参照されたい〕。公知技術水準における箱書防止
方法には、所謂′窟刺軟法” (Frostb−ere
gnung ) 、送風機による寒冷空気層の排除又は
果樹原基の直接的加熱がある。すでに出芽された芽及び
葉の保護を目的とするこれらの方法はすべて限定された
効果しかないか又は高いエネルギー経費のために経済的
ではない。
それ故に、植物ホルモンを用いて抵抗性のある休眠期を
延長することによって晩霜の害を防止することが試みら
れた(F<、1.ウイーパー:プラントーグロウス番チ
ブスタンセス・イン・y f +J fr ルチ’r
−(Plant Growth 5ubstances
in Agricultuse )−1972年、
W、H,7q −マy (Freemann )& C
o社刊−166〜167頁参照〕。すなわち例えば、ク
ベレリン又はアブジノンのような天然植物ホルモン又は
クロルクロリングロリドのような合成生長明害物質を用
いる実験が行われたが、これらの実験によって所望の効
果は得られなかった。
延長することによって晩霜の害を防止することが試みら
れた(F<、1.ウイーパー:プラントーグロウス番チ
ブスタンセス・イン・y f +J fr ルチ’r
−(Plant Growth 5ubstances
in Agricultuse )−1972年、
W、H,7q −マy (Freemann )& C
o社刊−166〜167頁参照〕。すなわち例えば、ク
ベレリン又はアブジノンのような天然植物ホルモン又は
クロルクロリングロリドのような合成生長明害物質を用
いる実験が行われたが、これらの実験によって所望の効
果は得られなかった。
発明の解決しようとする問題点
従って本−発明は、植物又は植物部分の休眠延長方法に
おいて、従来技術の前記の欠点がなく、簡単な操作にも
かかわらず効果の多い休眠期の延長を可能にする前記方
法を開発するという課題を基礎とする。
おいて、従来技術の前記の欠点がなく、簡単な操作にも
かかわらず効果の多い休眠期の延長を可能にする前記方
法を開発するという課題を基礎とする。
問題点を解決するための手段
前記課頭は、本発明により、当該植物又は植物部分を子
炉出芽前に水性fノアンアミド溶液を用いて処理するこ
とによって解決される。すなわち意外にも、本発明によ
る方法によって休眠期を著しく延長できることが判明し
た。この事実は、西独国特許出願公開第3150404
号明細書によればシアンアミド溶液がまさに反対作用、
つまり体眠芽の生長再開作用を有しているために、極め
て意外1あった。これは、処理の時点が問題であるとい
うことによってのみ説明することができる。
炉出芽前に水性fノアンアミド溶液を用いて処理するこ
とによって解決される。すなわち意外にも、本発明によ
る方法によって休眠期を著しく延長できることが判明し
た。この事実は、西独国特許出願公開第3150404
号明細書によればシアンアミド溶液がまさに反対作用、
つまり体眠芽の生長再開作用を有しているために、極め
て意外1あった。これは、処理の時点が問題であるとい
うことによってのみ説明することができる。
本発明による方法の場合には、予想出芽前に被処理植物
又は植物部分、例えば芽、根茎、塊茎、鱗茎、根株の上
にシアンアミド溶液を塗付ける。最適な処理期日は予想
出芽の直前、すなわち約1日前ま1の約4週間であり、
処理の時点が休眠延長に対して決定的に影響を及ぼす。
又は植物部分、例えば芽、根茎、塊茎、鱗茎、根株の上
にシアンアミド溶液を塗付ける。最適な処理期日は予想
出芽の直前、すなわち約1日前ま1の約4週間であり、
処理の時点が休眠延長に対して決定的に影響を及ぼす。
処理が遅くなればなる程、つまり処理と予想出芽との間
の時間間隔が短かくなればなる程、それだけ出芽の遅滞
が長くなる。極ぬて有利な場合には休眠延長は最高14
日ま1である。従って本発明による方法を用いると一般
に休眠を延長することは意のままであるのみならず、延
長期間も処理時点によって意識的に調節することができ
る。
の時間間隔が短かくなればなる程、それだけ出芽の遅滞
が長くなる。極ぬて有利な場合には休眠延長は最高14
日ま1である。従って本発明による方法を用いると一般
に休眠を延長することは意のままであるのみならず、延
長期間も処理時点によって意識的に調節することができ
る。
水性シアンアミド溶液は有利には約0.05〜約1ON
量z1好ましくは約1〜3重湯%の濃度を有する。シア
ンアミド溶液は慣用の噴霧装置を用いて施用することが
でき、良好に配量できる確実な施用という利点を有する
。
量z1好ましくは約1〜3重湯%の濃度を有する。シア
ンアミド溶液は慣用の噴霧装置を用いて施用することが
でき、良好に配量できる確実な施用という利点を有する
。
使用されるシアンアミド溶液の量は、好ましくは、被処
理植物又は植物部分が完全に湿潤されるように測定され
る。場合によってはさらに湿潤剤、特にアルキルアリー
ルポリグリコール■ エーテル、例えば゛チトウエット(Citowett)
″を添加してもよく、同湿潤剤は有利にはシアンア
ミド溶液に対して約0.1〜約1重量%の夛で使用され
る。
理植物又は植物部分が完全に湿潤されるように測定され
る。場合によってはさらに湿潤剤、特にアルキルアリー
ルポリグリコール■ エーテル、例えば゛チトウエット(Citowett)
″を添加してもよく、同湿潤剤は有利にはシアンア
ミド溶液に対して約0.1〜約1重量%の夛で使用され
る。
本発明による方法は、原理的にはすべての植物、特に果
樹及びブドウの処理に適している。
樹及びブドウの処理に適している。
本発明による方法の重要な利点は休眠期の意識的調節及
び簡単な適用1あり、またシアンアミドがi価な薬品1
あるために経済性の高いことである。これらの利点は晩
霜による不作を防止するか又は十分に回避する信頼1き
る経済的な方法の重要な前提である。
び簡単な適用1あり、またシアンアミドがi価な薬品1
あるために経済性の高いことである。これらの利点は晩
霜による不作を防止するか又は十分に回避する信頼1き
る経済的な方法の重要な前提である。
次に本発明を実施例により詳述するが、本発明はこれら
の例に限定されるものではない。
の例に限定されるものではない。
実施例
例1
ブドウ品種”ノブリング(Noyl ing )”は、
南パーデンのブドウ栽培地において出芽不良で知られて
いる。また同地では、出芽後に甚大な被害を受けるおそ
れのある晩霜が頻発する。実地上の経験によれば実験の
年の出芽はほぼ5月10日に予想された。4月24日に
、つまり予想出芽日のわずか15日前に、本発明による
シアンアミド溶液を2.5*9%のfs度で噴務した。
南パーデンのブドウ栽培地において出芽不良で知られて
いる。また同地では、出芽後に甚大な被害を受けるおそ
れのある晩霜が頻発する。実地上の経験によれば実験の
年の出芽はほぼ5月10日に予想された。4月24日に
、つまり予想出芽日のわずか15日前に、本発明による
シアンアミド溶液を2.5*9%のfs度で噴務した。
出芽の遅延は、表1カ)ら認められるように約10日で
あった。
あった。
表 1
例2
南アメリカのアコンカグア・タール
(Aconcagua Tal )は比較的新しいブド
ウ栽培地である。普通の出芽時期には昼と夜の温度が比
較的激しく変動する。日中温度は200Gを越えるまで
上昇する可能性があるけれども、夜の間は氷点の範囲の
温度になることもある。
ウ栽培地である。普通の出芽時期には昼と夜の温度が比
較的激しく変動する。日中温度は200Gを越えるまで
上昇する可能性があるけれども、夜の間は氷点の範囲の
温度になることもある。
前記栽培地で極めて重要なブドウ品種トンプソン・シー
Pレス(Thomps、on 5eedless )を
用いて休眠期延長の実験を計画した。作用物質シアンア
ミドの2.5重量%濃度の水性溶液を、数期日で噴霧し
た。実地上の経験により予想される通常の出芽は8月2
8日に起る筈フあった。従って処理期日を予想される出
芽日の15〜0日前に定めて利用した。実際、出芽の最
初の徴候、つまり芽の膨張及び初期葉の毛の出現(木綿
期、又は゛コツトン・ステージ(Cottonstag
e)″)は8月28日にすでに観察された。これは、最
も遅い適用期日の場合には作用物質シアンアミドを休眠
期のまさに最終日に噴霧したことを意味する。表2から
窮められるよう遅い適用は休眠を10日延長した。
Pレス(Thomps、on 5eedless )を
用いて休眠期延長の実験を計画した。作用物質シアンア
ミドの2.5重量%濃度の水性溶液を、数期日で噴霧し
た。実地上の経験により予想される通常の出芽は8月2
8日に起る筈フあった。従って処理期日を予想される出
芽日の15〜0日前に定めて利用した。実際、出芽の最
初の徴候、つまり芽の膨張及び初期葉の毛の出現(木綿
期、又は゛コツトン・ステージ(Cottonstag
e)″)は8月28日にすでに観察された。これは、最
も遅い適用期日の場合には作用物質シアンアミドを休眠
期のまさに最終日に噴霧したことを意味する。表2から
窮められるよう遅い適用は休眠を10日延長した。
表 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、植物又は植物部分の休眠延長方法において、当該植
物又は植物部分を予想出芽前に水性シアンアミド溶液で
処理することを特徴とする前記方法。 2、前記処理を出芽直前までの4週間で行う特許請求の
範囲第1項記載の方法。 3、0.05〜10重量%の濃度を有するシアンアミド
溶液を使用する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
方法。 4、1〜3重量%の濃度を有するシアンアミド溶液を使
用する特許請求の範囲第1項から第3項までのいづれか
1項記載の方法。 5、被処理植物又は植物部分をシアンアミド溶液で完全
に湿潤する特許請求の範囲第1項から第4項までのいづ
れか1項記載の方法。 6、0.1〜1重量%の量の湿潤剤を含有するシアンア
ミド溶液を使用する特許請求の範囲第1項から第5項ま
でのいづれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3444211.1 | 1984-12-04 | ||
DE19843444211 DE3444211A1 (de) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | Verfahren zur verlaengerung der dormanz von pflanzen oder pflanzenteilen |
BR8602531A BR8602531A (pt) | 1984-12-04 | 1986-06-02 | Processo para prolongar a dormencia de plantas ou partes de plantas e emprego |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134304A true JPS61134304A (ja) | 1986-06-21 |
JPS6357401B2 JPS6357401B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=25664119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60270880A Granted JPS61134304A (ja) | 1984-12-04 | 1985-12-03 | 植物又は植物部分の休眠延長方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5043010A (ja) |
EP (1) | EP0185254B1 (ja) |
JP (1) | JPS61134304A (ja) |
AU (1) | AU589167B2 (ja) |
BR (1) | BR8602531A (ja) |
CA (1) | CA1272388A (ja) |
DE (1) | DE3444211A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013203688A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Kuraray Noritake Dental Inc | 歯科用複合化無機充填材 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014003082A1 (de) | 2014-03-01 | 2015-09-17 | Alzchem Ag | Emulgierbare oder selbstemulgierende Zusammensetzung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58110511A (ja) * | 1981-12-19 | 1983-07-01 | エス・カ−・ウエ−・トロストベルク・アクチエンゲゼルシヤフト | 芽の休眠中断剤 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2368601A (en) * | 1943-12-13 | 1945-01-30 | American Cyanamid Co | Defoliating growing plants |
DE2737454A1 (de) * | 1977-08-19 | 1979-03-01 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Mittel zur beeinflussung des pflanzenwachstums im weinbau |
AU536475B1 (en) * | 1983-04-05 | 1984-05-10 | Degussa A.G. | Aqueous cyanamide to control bud dormancy |
US4487685A (en) * | 1983-06-24 | 1984-12-11 | Kashima Oil Company Limited | Method for producing mesophase-containing pitch by using carrier gas |
-
1984
- 1984-12-04 DE DE19843444211 patent/DE3444211A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60270880A patent/JPS61134304A/ja active Granted
- 1985-12-04 EP EP85115409A patent/EP0185254B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-03 AU AU55687/86A patent/AU589167B2/en not_active Ceased
- 1986-05-16 CA CA000509397A patent/CA1272388A/en not_active Expired
- 1986-06-02 BR BR8602531A patent/BR8602531A/pt unknown
-
1988
- 1988-10-24 US US07/261,767 patent/US5043010A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58110511A (ja) * | 1981-12-19 | 1983-07-01 | エス・カ−・ウエ−・トロストベルク・アクチエンゲゼルシヤフト | 芽の休眠中断剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013203688A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Kuraray Noritake Dental Inc | 歯科用複合化無機充填材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5043010A (en) | 1991-08-27 |
AU589167B2 (en) | 1989-10-05 |
EP0185254B1 (de) | 1991-06-05 |
CA1272388A (en) | 1990-08-07 |
JPS6357401B2 (ja) | 1988-11-11 |
BR8602531A (pt) | 1988-02-02 |
EP0185254A1 (de) | 1986-06-25 |
AU5568786A (en) | 1987-10-08 |
DE3444211A1 (de) | 1986-06-05 |
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