JPS58109509A - 組成物の製造および使用 - Google Patents

組成物の製造および使用

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Publication number
JPS58109509A
JPS58109509A JP22175482A JP22175482A JPS58109509A JP S58109509 A JPS58109509 A JP S58109509A JP 22175482 A JP22175482 A JP 22175482A JP 22175482 A JP22175482 A JP 22175482A JP S58109509 A JPS58109509 A JP S58109509A
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hours
polymerization
solids
mill
titanium
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JP22175482A
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English (en)
Inventor
ジヨン・ウイリアム・ケランド
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、噂移金属を含む組成物の製造、このような組
成物を含有する触媒系および不飽和モノマー、トくニオ
レフインモノマーたとえばエチレンおよびノロピレンを
重合するためのこのような触媒系の使用に関する。
最近、高塵に活性であり、これにより重合の終りにおい
てポリマーから触媒残留物を除去する必快がない、重合
触媒の製造にかなりな努力が払われてきている。エチレ
ンおよびこれより一級のオレフィンモノマーの重合には
、触媒系は立体特異性であることも必要である。高い活
性をもつと同時にすぐれた立体性異性をもつ触媒を4!
!!造するためにかなりな努力が向けられてきており、
そして沸とうするヘプタン中に90係より多くが不溶性
であるグロビレンボリマーの高い収1i4′を与えるこ
とができる触媒が開発されてきている。さらに、触媒糸
の改良は、使用する重合技術の変臭を可能としだっとく
に、従来後処理は必要であったが、重合技術をwI素化
してポリマー生成物を後処理する工程を省略することが
できる。、ざらにそれ以上この方法をn1′1素化する
ために、不活性炭化水素の実質的な購の不存在下に重合
を実施する方法が現在用いられており、これと苅照的に
多くの先行技術の方法は不活性炭化水素液体を重合法の
lII!1!涸媒質として使用する。実質的な計の不活
性炭化水素液体の使用を回避する、1つの技術において
、重合はモノマーを気相状態で使用し、そしてこの気体
のモノマーr1活性な重合触媒を含有する生長しつつあ
るポリマー粒子と接触させることによって実施する。こ
のような技術ケ用いるとき、形成しうるアタクチックポ
リマーを分1111ないで、ポリマー41:成物全体忙
同収する。それゆえ、このような方法において使用する
ためには、触媒はとくに立体特異性であることが必侵で
ある。先行技術、たとえば、英国特許明細書15403
23号および同1 5 5 9 1 9 4号において
開示されている触媒糸は高い活性とすぐれた立体特異性
電もつが、これらの系は、気相のノロピレンの重合法に
おいて使用するとき、完全に許容されうるノロビレンポ
リマ−生成物を生成するためには、十分に立体特異性で
ないことをわれわれは発見した。しかしながら、驚ろく
べきことには、先行技術の方法を変臭することにより、
生成する触媒系の立体特異性は改良され、それゆえ触媒
は気相重合法において使用して、有用な性質を有するポ
リマー生成物を製造するために適当であることを、われ
われは発見した。
本発明によれば、ノ・ロrン化マグネシウムを、式 %式%) 式中 Aは炭素原子またはイオウ原子であり、Xはハロダン原
子であシ、 aは1または2の値であり、そして2aはAの原子価よ
シ小さい値であり、そして bはAの原子価に等しい、 の化合物の少なくとも1種と接触させ、そして得られだ
生成物を四塩化チタンまたは四塩化チタン含有物質と接
触させる、ことを%徴とする、チタン含有組成物の製造
法が提供される。
へロどン化マグネシウム物質は、また、非常に好ましく
は、ルイス塩基化合物、とくにエステル、ことに相和ま
たは不飽和のポリカルはン酸(この語はジカルダン酸を
包含するために使用する)のモノエステルもしくはポリ
エステルまたは式%式% 式中 R1は・・ロダン原子および/またはオキシ炭化水素基
の1つまたはそれ以上で置換されていてもよい炭化水素
基であり、そして R2は1つまたはそれ以上の・・ロダン原子で置換され
ていてもよい炭化水素基である、 のエステルと、接触させる。
ルイス塩基化合物との接触は、好ましくは1!47塩化
チタンまlこは四塩化チタン含有物質との接触前に実施
する。便宜上、「四塩化チタン」は、以後、四塩化チタ
ン含有物質を包含するために使用する。
ルイス堰塞化合物との接触は、式 AOaX(b−2m) の化合物の少なくとも1 :i6jと接触させる工程と
同時に実施することが便利である 四塩化チタンとの接触は1より多い工程、たとえば2工
程において実施できるが、この接触は1工程のみにおい
て実砲することが好ましい。
四塩化チタンとの接触恢、固体である得られた生成物は
存在する過@積の液相から好1しくけ分離し、そして生
成物は洗浄して吸着されたi2[]塩化チタンを包含す
る、oJ溶性チタン含有搾を分離された固体から除去す
ることができる。しかしながら、従来の方法と対照的に
、同体生成物から町浴性チタン含有種のすべてを除去す
るために固体生成物の洗浄を実施することは不必竣であ
ることがわかった。さらに詳しくは、固体生成物中に存
在するチタン含有棟の少なくとも25重剛優、する場合
には50重瞳優以上を熱い炭化水素またはハロ炭化水素
の液体、たとえば、ヘプタン、クロロベンゼンまたは1
.2−ジクロロベンゼンで連続的に洗浄することにより
除去できる、満足すべき生成物か得られた。
匣官上、以後、式 %式% の化合物を[非金属・・ロダン化物1という。元素人は
好ましくはイオウである。非金属へロrン化物中のaの
11((は好1しくは1である。ハロダン坤子)lよ好
僧には塩水である。非金属ハロどン化物として均化チオ
ニル(SOCl2)を用いて、とくに有用な、蹟Wが得
られた。
非金稙・・口どン化物は、好適には、・・ロrン化マグ
ネシウムに関して、少なくともl rlj @1幅から
50市1−気までの量で、とくに少なくとも2型側幅か
ら25市酬−係までの績で、ことに少なくとも2市’、
 rdq6から15Φφ幅までの^で使用する。ハロ・
どン化マグネシウムは本質的に無水でめり、典型的には
水分が21F…爆以下である塩化マグネシウムであるこ
とが好ましい。ハロガン化マグネつウムと非金属ハロビ
ン化物との接触は、100Cを超えず、ことに60℃を
超えない温度(・′Cおいて実施できる。
へロrン化マグネシウムれ好まシくハエステル、たとえ
ば、基R1およびR2は同一であるかあるいは異なる定
義した式のエステル、好ましくは基R1およびRの一方
であるが両者でないものがアIJ−ル基を含むエステル
と接触させる。基R1は好適には置換されていてもよい
アルキルまたはアリール基、たとえば、メチル、エチル
、またはことにフェニル、トリル、メトキシフェニル、
フルオロフェニルまたはベンジル基である。挙Rは好ま
しは6炭素原子までを含有するアルキル基、たとえば、
メチル、エチルまたはブチル基である。R1はアリール
基であるかめるいはそれを含有し、そしてR2はアルキ
ル基であることがとくに好ましい。弐RC0ORのエス
テルの例はメチルベンゾニー1メチル4−メチルベンゾ
エートおよびエチルベンゾエートを包含する。使用でき
るポリカルメン酸のニステルハ、ジエチルフタレート、
ジ−イソグチルフタレート、ソーイソブチルマレエート
およびジエカル−2,3−ナフタレンージ力ルぜキシレ
ートを包含する。ルイス塩基の化合物は、好適ニハ、ハ
ロビン化マグオつウムの1モルにつき、5モルまでのu
fで使用し、たとえば、2モルまで、ことに0.(12
モルから1モルまで、とくに0.02モルから04モル
までの量で使用することができる。
ハロガン化マグネつウムは非釡μm・・口どン化物と、
必要に応じてルイス塩基と、任意の適当な接触社術を用
いて接触させることができる。接触を実施するIIl!
利な技術はハロガン化マグネつウムおよび適当な比率の
非金属−・ロデン化物および任、tのルイス4447化
合物を一嬬に粉砕することによるものである。
@枠は適当な粉砕装置、たとえば、回転rj?−ルミル
またり:低動、ぎ−ルミルを用いて実施する。粉砕は非
常に好ましくは酸素または髭気の実部的に小存在下に実
I/lHiする。
粉砕条件は、扮・伜技術および粉砕する′12IJ質の
性質に依存するであろう。しかしながら、一般に、粉砕
は1時間から5日間まで、とくに5時間から50時間ま
で実施することが好ましい。粉砕には適当温度な温度、
たとえば、−500から1000、ことに−10℃から
80℃までを用いることができ、必艷に応じて、粉砕作
業中に?MI IJleを変えることができる。粉砕は
粉砕装置を加熱または冷却しないで実施できる。しかし
ながら、粉砕条件は、一般に、熱が粉砕中に発生するよ
うなものであシ、それゆえ、本質的に一定の温度たとえ
ば周囲温度、これは一般に望ましい手順である、におい
て実施するために、粉砕装置を冷却することは必要であ
ることがある。冷却の必要性はミルの大きさおよびミリ
ング条件に依存するであろう。
粉砕の強さは、使用している粉砕装置の型に依存するで
あろう。回転ボールばルを用いるとき、このミルは臨界
速度の50係〜904で回転させることが好ましい。臨
界速度とは、粒子が潅心力によりミルの壁に対して保持
され、回転しない速度を意味する。振動ミルを用ムると
き、ミルは好ましくは12〜200rV/sec  の
加速を与えるように作動させる。振動ばルはこのような
ミルを用いるときより強い粉砕を与えるので、回転ざ一
ルミルを用いるときよりも短かい粉砕時間が可能である
ハロゲン化マグネシウムを粉砕の間ルイス塩基化合物と
接触させるとき、ルイス塩基化合物は、非番属ハロrン
化物の添加の短時間後にあるいはハロガン化非金属の添
加と同時に、ハロゲン化マグネシウムに加えることが便
利である。非金属ハロガン化l吻をまず加え、そして接
触を粉砕により実施するとき、粉砕を3分ないし30時
間、とくに1ないし6時間実施した後、ルイス塩基化合
物を加えること、そして粉砕を添ノノロしたルイス塩基
化合物の存在で、好ましくけ少なくとも5時間ないし3
0時間、続けることが好ましい。
ハロゲン化マグネシウムを非金属ハログ°ン化物および
任意のルイス塩基化合物と接触させて伯られた生成物は
、四塩化チタンと接触させる。この接触は四塩化チタン
を含有する液相を用いて実施することかでき、ここで液
相は一般に25維量俤より多い四塩化チタンを含有し、
そして液相は少なくとも45重5tq6の四塩化チタン
を含有することが好ましい。液相は主として液体の四塩
化チタンから成ることが、とくに好ましいっ四基化チタ
ンの浴液を1史用するとき、溶媒は好1しくけ不活性物
質、とくに不活性炭化水素またはハロ炭化水素、ことに
脂肪暎炭化水素である。
ハロゲン化マグネシウム物質と四塩化チタンとの接触は
、ハロビン化マグネシウムつ′崎を過剰量の四塩化チタ
ン、ことに未希釈の四塩化チタン中に懸濁させ、この混
合物を、たとえば、かきまぜにより、攪拌することによ
って、実施することかできる。この方法で接触を実施す
るとき、液体の体積は一般にハロゲン化マグネシウム物
質の体積よりも少なく、典型的にはハロゲン化マグネシ
ウム物質の1体積につき1〜10体積、ことに2〜8体
積の液体が存在する。好ましくは、前記方法におけるハ
ロゲン化マグネシウムと四塩化チタンとの接触は、少な
くとも部分的に、高温において実施し、高温は好適には
少なくとも60Cがら液相の沸とう温度1でであり、沸
とう温度は、液相が未希釈の四塩化チタンであるとき1
37cである。好ましくは、接触は80C−1200の
温度において実施する。ハロク9ン化マグネジ・2ム物
實は、液相が所望の高温であるとき、四塩化チタンと接
触させることができ、あるいはハロゲン化マグネシウム
物質は、好適には周囲温度である低温において液体へ加
えることがアき、次いでこの混合物を所望の高温に加熱
する。
ハロゲン化マグネシウム物質を四塩化チタン中に懸濁さ
せる別法として、ハロガン化物質と四塩化チタンとの接
触は粉砕によって実施できる。この方法の初期工程を粉
砕によ如実施した場合、四塩化チタンとの接触は回じ粉
砕装置ば内で、四塩化チタンを、好ましくは未希釈の四
塩化チタンとして、加え、粉砕を適当な時間続けること
によって実施できる。これらの物質を一嗜に粉砕する場
合、四塩化チタンの体積は好ましくはハロゲン化マグネ
シウム物賀の体積よりも少ない。好ましくは、粉砕の間
ハロどン化マグネシウムの1モル当り1モルμ下のIノ
!]塩化チタンか存在し、そして四塩化チタンの縫は、
ハロダン化マグネシウつ物質の1モル当り、典型的には
0.01〜0.5モル、ことに0.02〜0.1モルで
ある。ルイス塩基化合?!Iをこの方法において使用し
た場合、粉砕において使用するi/cl塩化チタンの比
率は、ルイス塩基化合物の1モル当り、好適には0.5
〜2モル、ことに1モルである。必要に応じて、ルイス
塩基化合物と四塩化チタンとの借塩を1史用できる。ハ
ロi゛ン化マグネシウム物質と1!q塩化チタンの粉砕
は、非金属ハロダン化物および任意のルイス塩基化合物
との粉砕のために適当である温度において実l崩するこ
とができ、そして好適には扮砕装渦°を加熱−または冷
却しないで実施する。
四塩化チタンとの接触を1より多い工程において実施す
るとき、このような手順はハロダン化マグネシウつ物質
を四塩化チタンと一緒に粉砕し、次いで生成物を四塩化
チタン中に懸濁することによって実施できる。
ハロダン化マグネシウつ物質を西域化チタン中に懸濁し
て接触を実権するとき、接触は好適には0.25〜10
時間、たとえは0.5〜5時間実施する。接触を粉砕に
より実姉するとき、100時間までのようにより長い時
間、たとえば、2〜80時間、好適には5〜30時間を
用いることができる。
必要な時間接触させた後、得られた生成物を存在する過
剰の液相から分離することが好ましい。
分1i1111は適当な技術、たとえば、固体を沈降さ
せ、そして上澄みの液相を沈降した固体からデカンテー
ションのような技術により、あるいはサイホンを用いて
、あるいは本質的に完全な分離を与える濾過のような技
術を用いることにより、除去することによって実施する
。濾過は沈降および上澄み液の除去により容易に達成さ
れるよりもより完全な濾過を与えるが、本発明に従って
実施するとき、固体は・徽細な粒状物質を含むことがあ
り、その存在はフィルターを閉塞することがあり、これ
は商業的規模においで望ましくなく、完全な分離の利点
よりまさることをわれわれは発艶した。
四塩化チタンとの接触は、好゛ましくは1回以上反復す
ることができる。この反復した接触は後述する条件のも
とで実施する。1回より多い接触工程を実施するとき、
各工程を本質的に同一の温度および時間の条件のもとで
実施することは便利であるが、必須ではない。
ハロダン化マグネシウつ物質を四塩化チタンと接触させ
た後、生成物を存在する過1SIJittの液相から分
離し、次いで不活性の炭化水素または・・口炭化水素で
少なくとも1回洗浄することが好ましい。
適当な不活性液体の例は、ヘキサン、ヘプタン、オクタ
ン、?カン、ト9デカンおよびそれらの異性体の混合物
、および芳香族の液体、たとえば、ベンゼンおよびトル
エン、および・・口炭化水素たとえば1.2−ジクロロ
エタンおよびクロロベンゼンである。洗浄は好適には固
体を不活性の液状の炭化水素またはハロ炭化水素の媒質
中に懸濁させ、この混合物を少なくとも0.25時から
10時間まで、好適には0.5〜5時間かきまぜること
によって実施することによって実施する。用いる洗浄工
程の故は、各洗浄工程において使用する不活性のの液状
の炭化水素またはハロ炭化水素の値と各洗浄工程の時間
およびraitに依存するであろう。洗浄工程は周囲温
度で実施できるが、少なくとも1回の洗浄工程は、不活
性液状炭化水素またはハロ炭化水素が60C〜120C
の範囲、ことに少なくとも80Cの高温になるような粂
件下で実施することが好ましい。
少なくとも1回の洗浄工程は、生成物から四塩化チタン
とエステルとの借塩の一部分を除去し、また四塩化チタ
ンとの接触後桟る過剰窄・の未反応の四塩化チタンを除
去すると信じられる。・11冨の除去について、少なく
とも1回の洗浄、とくにいくつかの洗浄工程を用いると
き、少なくとも第1回の洗浄工作は少なくとも60C1
とくに少なくとも80Cの畠温において実施することか
)′−ましい。しかしながら、1回より多い洗浄工程を
用いる用台、第1回の工程後の洗浄工程はより低い77
爪度で実施できる。液状媒實−!:rカント法により、
あるいはサイホンを用いることにより固体から分離する
場合、固体を分離されない液(本、典型的には未反応の
四塩化チタンを包含する液体を含有し、そしてこの未反
応の四塩化チタンの比率は周囲温度における洗浄により
減少させることができる。
ハロダン化マグネシウつ物質を高温の四塩化チタン中に
懸濁した場合、洗浄工程、または!@1回の洗浄工程は
、固体を四塩化チタンから分離した後実質的な冷却が起
こってしまう前に、実施することが好ましい。こうして
、不活性の炭化水素またはハロ炭化水素の液体を分離さ
れた固体に、四塩化チタンの除去から数分以内、たとえ
ば1〜30分以内に加えることが好ましい。しかしなが
う、ハロゲン化マグネシウム′JvJ質を四塩化チタン
とともに粉砕する場合、このような方法は好ましくは過
判曖の敵状物質を使用しないので、前記手順は必要でな
いことがあることが理解されるであろう。少なくとも1
回の洗浄工程は好適には加熱手段、たとえば加熱流体の
ための外部ジャケットを含有する容器内で実施し、1そ
して洗浄工程の間または洗浄工程の少なくとも第1回の
間加熱を続けることが好ましい。洗浄工程は、分離され
た固体を認められうる程度に冷却しないで、かつ固体を
なお加熱しながら周囲温度の不活性炭化水素またはハロ
炭化水素の液体、および追JJIIの油体を加えないで
、実施することができる。洗浄工程、または各洗浄工程
は、固体を不活性炭化水素または・・0炭化水素の液体
中に懸濁さ1!、この混合物を5分ないし10時111
、好tL<il:15分ないし4時間かきまぜることに
よって実施する。同体が四塩化チタンとの粉砕により得
られた場合、あるいは四塩化チタンから分離され、認め
られうる程度に、たとえば周囲温度に冷却された場合、
少なくとも1つの洗浄工程、または少なくとも第1洗浄
工程は少なくとも80Cの高温において、たとえば還流
温ifのヘプタンを用いて夷晦すること、および筒部を
少なくとも2時曲維持して、初めの低い温度にあ・いて
不耐性である物質が熱い不活性の炭化水素またね、ハロ
炭化水素の液体中に俗解できるようにすることが望まし
い。
少なくとも1つの洗浄工程において使用する不活性の炭
化水素またはハロ炭化水素の液体の−は、・・ローン化
マグネシウム物實の1g当り、好適には5m〜20 t
tn、 、とくに8副〜12鋸の範囲である。
・・ロダン化マグネシウム物質を未希釈の四塩化チタン
中に懸濁させる場合、洗浄工程、または少なくとも第1
洗浄工程を、分離されたノ・ロダン化マグネシウム物質
が認められうる程度に冷却してしまう前に、たとえば分
離されたへロrン化マグネシウム物質が70C以下に冷
却してしまう前に実施する場合、そして加熱を洗浄を通
じて続ける場合、満足すべき生成物は少なくとも60C
の高温において2回以下の洗浄工程を用いて得ることか
でさることを、われわれは発見した。このような手順を
用いると、適切な洗浄は、高温の分離されたハロダン化
物質と不活性炭化水素または・・口炭化水素液体との混
合物をかき−まぜ、そして固体を液体から分離する前に
あるいは固体を沈降させる前に、かきまぜを5分ないし
2時間、典型的には10分ないし1時間続けることによ
って、達成することができる。品温における洗浄後、液
体をデカンテーションによりするいはサイホンを用いる
ことによシ分離する場合、それ以上の洗浄をより低い温
度、典型的には周囲温度において実施して、同体ととも
に残留する未反応の四塩化チタンの比率を減少させるこ
とができる。
ハロYノ化マグネシウム物質が、たとえば周囲温度に冷
却させた結果、洗浄工P4またii第1洗浄工程の実施
前に、周囲温度である場合、洗浄工程あるいは第1洗浄
工程を高温において、よシ高い温度を用いておよび/ま
九はよシ長い時間を用いて実施して、初めの低い温度に
おいて不溶性である物質、たとえば四塩化チタンとエス
テルとの錯体を溶解させ、洗浄工程により抽出されるよ
うにすることが好ましい。
洗浄工程または各洗浄工程の後、・・ロダン化マグネシ
ウム物質を液相から濾過、デカンテーションまたはサイ
ホンの使用により分畔することができる。後者の2つ゛
の技術が固体から液体のすべてを除去せず、それゆえ固
体から未反応の四塩化チタンを除去するためにさらに洗
浄工程を必要とすることかある。しかしながら、ハロダ
ン化マグネシウつ物質は有意な比率(たとえば少なくと
も10重−・係)の5ばクロンより小さい粒子サイズの
粒子を含有することがあシ、そしてこのような小さい粒
子の存在は2濾過の効率に影響を及ばずことがある。サ
イホンを用いてハロダン化マグネつウムを液体から分離
するとき、第1洗浄工程を約1000の温度で実施し、
第2洗浄工作を35〜60Gの範囲の温置土昇で実施し
、1つのそれ以上の洗浄工程を本質的に周囲温度で実施
することにより、満足すべき生成物が得られた。
本発明の好ましい面に従えば、任意の洗浄工程により除
去可能なチタン物質のすべてを除去することは不必要で
ある。事実、不活性炭化水素または・・口炭化水素液体
による連続の熱洗浄により除去しうるチタン種の実質的
比率を含有する同体のチタン含有物質が得られ、そして
このような物質1゜ は、触媒成分として使用してプロピレンを重合するとき
、すぐれた立体規則性を有するポリマー(904より多
くが沸とうヘノタン中に不溶性である)の冒い収率を与
えることがわかった。連続した熱洗汐は最終生成物のチ
タン含碕を1市−・係以下に減少できることがわかった
か、そして最終生成物のチタンJ畦は15〜3重扇遥、
とくに2ホ市係より少なくないことが好ましい。本発明
の方法により得られた好ましい生成物において、固体生
成物中に存在するチタン含有神の少なくとも25係であ
り、50優葡超えることができる比率を不活性炭化水素
または八日炭化水素液体を用いる連続した熱洗浄により
除去することができる。
しかしながら、一般に、このような1の抽出i]吐なチ
タン種の存在は、活性が高くかつ立体特異性が商いオレ
フィン重合触媒の一成分として使用するとき、生成物の
特性舎二減少しない。
・・ロケ9ン化マグネシウムは、典型的にrj扮砕によ
り任意のルイス塩基化合物と接触させる。粉砕により得
られた生成物は、典型的には、5ξクロンより小さい微
細”粒′字サイズの粒子を有意な比率で、典型的には少
なくとも10重間4の比率で含有する。その上、粉砕生
成物は、殴った粒子サイズ停缶をもつことに加えて、触
媒成分にとって理想的でない粒子の形をしている。固体
の触媒成分の粒子の粒形はポリマー生成物へ複製される
ことがあり、たとえばノロピレンを重合するとき、ポリ
マー生成物の粒形、とくに粉末の流れは理想的ではない
。さらに、重合を気相法、とくに流動床法により実施す
るとき、微細な粒子サイズの物質は循環がス流中にd易
に運行され、重合反応器から除去されやすい。このため
、高度に活性な触媒が循環ガス中に存在し、これによ多
重合が続けられその結果循環ガスルーゾ内でポリマーが
析出し、循環ガスルーツの閉塞が起こりうる。これらの
問題を最小にするために、本発明の方法の生成物である
、固体のチタン含有物質の粒形を改良することが望まし
い。
最終生成物の粒形は、不活性液状媒質中に固体物質を懸
濁させ、形成した懸濁液を噴傷乾燥し、そして噴4乾燥
された固体物質を集めることによって、改良−すること
かでき、ここで固体物質は、・・ロrン化マグネシウム
または最終段階の生成物を言めて本発明の方法の引き続
く段階において得られた固体で弗る。噴暢乾燥される固
体物質は、非金属・・ロrン化物および/または任意の
ルイス塩基化合物と接触させたノ・ロダン化マグネシウ
ム物ノaであることができ、あるいは本発明の方法によ
り祷゛られる生成物である固体のチタン含有物質である
ことができる。ハロゲン化マゲネシウつ物實を噴着乾燥
するとき、これにより得られた噴4乾燥した生成物は、
その後、粉砕せずに、本発明の方法に従い四基チタンを
含有する液相と接触させることができる。別法として、
噴4乾燥した・・ロダン化マグネシウム物縦をまず非金
属・・ローン化物と接触させ、その後四塩化チタンを含
有する液相と接触させることができる。
こうして、本発明のそれ以上の面として、噴4乾燥工程
は第1工程の前に、2つの連続1椀の間に、あるいは後
述する方法の最終段階の後に組み込むことができる。
噴霧乾燥工程は、普通の噴4乾燥技術を用いて実施する
ことができる。噴着乾燥を実施するために、懸濁液を適
当なアトマイザ−に通過させ、このアトマイザ−は懸濁
液の滴の噴4または分散を発生させ、熱ガスの流れは滴
と接触し、液体を蒸発させるように配置されておシ、そ
して分離する固体生成物を集める。懸濁液の滴を生成す
る適当なアトマイデーは、ノズル型アトマイザ−および
回転ディスク型アトマイザ−を包含する。噴霧乾燥に使
用する不活性液体媒質は、噴霧乾燥された物質を含むオ
レフィン重合触媒系の特性に悪影響を及ぼさない液体媒
質であることができる。典型的には、不活性液体媒質は
液状炭化水素たとえば脂肪挨、芳香@または環式脂肪族
炭化水素またはハロ炭化水素たとえばクロロベンゼンで
あるが、他の物質たとえば四塩化チタンまたは極性物質
たとえばエステルを使用することさえできるが、このよ
うな物質はオレフィン重合法において使用するとき通常
不活性とみなされない。
本発明の方法に噴4乾燥工輻を含めることによって得ら
れた生成物は、典型的には減少した比率で1@細な粒状
物質を含有し、一般に球形である粒形をイイする。噴4
乾燥工#を用いることにより得られた生成物は、重合を
気相で実施するために適する。
゛饗移金属化合物を含み、とくに11 fa 液の固体
成分の少なくとも一部分が゛畳移金属化合物であるか、
あるいはそれを含有する、懸濁液の噴−聾乾燥は、′吹
回特許出願公告第0037182勺の主懸である。ハロ
ダン化マグネシウつ物質を四塩化チタンと接触させた後
、生成物は塩化チタン神を含有し、欧州特許出願公告第
0037182号に従って噴霧乾燥することができる。
しかしながら、噴霧乾燥はハロダン化マグネつウム、ま
たは四塩化チタンと接触しなかった中間生成物を用いて
実施し、次いで噴・謬乾燥した支持体物′庭を用いて本
発明の引き続く工程を実画することができる。触媒のキ
ャリヤー、たとえば、シリカ、アルミナおよびとと接触
させることは、1゛担持された(移金属組成物」と題す
るわれわれの同時係属欧州特許出願@82303893
.0号の主題である。
本発明の異なる段階において得られた種々の固体物質は
、典型的には、微細粒子のみならず、また50ミクロン
よシ大きい粒子サイズをもつ多少粗大な粒子を含む。こ
のような粗大粒子の存在は、噴着乾燥装置を閉塞させる
ことがあり、あるいは噴惨乾燥により本質的に影響を受
けずかつ望ましくない粒子のサイズおよび/または形状
を有する、このような粗大粒子を含有する噴1乾燥され
た物質を生ずることがある。
噴4乾燥の予備工程として、液状媒質中の固体の懸濁液
は、「固体の噴4乾燥」と題するわれわれの同時係属欧
州特許出願第82303892.2号に詳述されている
ように、たとえばぜ−ルミルまたは液−液孔濁液の製造
に適する装置を用いるとき、機械的作用を受けて固体物
質の粒子サイズを減少することがある。使用できる液−
液孔濁液の製造に適当な装置〜は、ウルトラ・タラクス
(Ultra Turrax)型の攪拌機(Janke
 andKunkel KG IKA Warkeから
入手できる)および高剪断ミキサーたとえばシルバーソ
ン・マシーンズ・りばテッド・オプ・ナエシャム(Si
lyersonMachines Litpited 
of Cheaham。
Buckinghamahire、 England 
)から入手できるものである。懸濁液を機械的作用に暴
露する手段は、本発明のいかなる段階においても用いる
こともでき、次いでこのように処理した懸濁液を噴4乾
燥し、噴霧乾燥した固体を集め、本発明の方法の残りの
1朽に付すことができる。
噴4乾燥工程・を含めるとき、l!j:(4乾燥した固
体はより小さい粒子の凝集物である。一般に、唄碕乾燥
した固体を用いるとき、この固体は攪拌によりあるいは
配管を通る循環により剪断力にさらされ、これらの剪断
力は噴霧乾燥された固体の少なくとも一部分をより小さ
い粒子に破痰することがある。このような破喰を最小に
するため、噴霧乾燥された固体に、噴曙乾燥された固体
を摩耗に対してより抵抗性とし、かつ噴14乾燥工程の
間固体粒子の凝集をも促進できる物質を混入することが
好ましい。以後、便宜上、このような′4!/J買を「
摩耗抑制剤」と呼ぶ。
摩耗抑制剤は好適には噴霧乾燥段階の間において存在し
、典型的には固体が懸濁されている不活性液状媒質中の
浴液として存在する。摩耗抑制剤は、本発明の方法にお
ける噴4乾燥工程を含ませることによって得られた固体
物質を含むオレフィン重合触媒系の活性および立体特異
性に、認めうる悪い影響をもたないものであるべきであ
り、あるいはそのような量で使用すべきである。噴霧乾
燥工程の使用によシ得られた物質を引き続いて液体媒質
中に懸濁する場合、摩耗抑制剤は、好ましくは、固体を
@濁すべき液体媒質の存在下に噴霧乾燥した固体物質の
より小さい粒子への分散を少なくとも最小にするような
ものであるべきである3それゆえ、摩耗抑制製剤は好ま
しくは噴4乾燥工程に使用する液状媒質中に可溶性であ
るが、噴着乾燥を実施した後、固体が懸濁される液状媒
質中に不溶性であるか、あるいは:“低い溶解度をもつ
摩耗抑θ11」剤は、たとえば、ポリスチレン、ポリメ
チル・メタクリレート、ポリ酢酸ビニル、アタクチック
、jゼリノロピレン、まだはABグロックコポリマーた
とえばt−ブチルスチレン−スチレンのAHブロックコ
ポリマーである。すべての摩耗抑制剤が等しく効果があ
るというわけではない。懸濁液の噴虐乾燥の間に摩耗抑
制剤を使用すると、それを使用しないで得られた同様な
噴霧乾燥した固体物質よりもかたい凝集物の形である噴
霧乾燥した固体を得ることができる。摩耗抑制剤の計は
、#@液液中存在する固体に関して好ましくは0.5〜
10重@幅である。摩耗抑tlill剤を含有する懸濁
液は、普通の噴霧乾燥技術、たとえば、われわれの欧州
時的−出顧公告第0037182−Qに記載されている
ものを用いて噴霧乾燥される。
噴ヂ非乾燥した・・ロrン化マグネシウム物買は引き続
いて非金絹・・口どン化物と接触させるとき、典型的に
はこれは前述の比率で非金属ハロガン化物を用いて実施
する。好適にはこの接触は、非金属・・ロダン化物を適
・、当な不活性溶媒、たとえば炭化水素浴媒中の溶液と
して用いて実施する。接触は好適には周囲温度から10
00まで、好ましくは60Cまでの範囲の温度において
実権する。非金属・・ロダン化物の溶液は、好ましくは
、噴1遥乾燥したハロゲン化マグネシウム物質から少な
くとも一部分分離し、次いで固体を四塩化チタン中に前
述の方法で懸濁させる。必要に応じて、噴霧乾燥した・
・ロダン化マグネシウム・物質と非金属・・ロダン化物
との接触は、本発明の方法の前の工程として実施した非
金属・・ロダン化物との接触の工程に対して追加的であ
る。ハロゲン化マグネシウムをlよシ多い段階において
非金属・・ロダン化物と接触させるとき、各段階におい
て使用する非金属ハロガン化物の晴はノ・ロダン化マグ
ネシウムニ関して好適には50重量係以下であり、とく
にすべての工程において便用する非金属ハロガン化物の
量はハロゲン化マグネシウムに関して50重音係を超え
ない。
噴舖乾燥を用いであるいは用いないで、本発明の方法に
よって得られた生成物は、有機金属化合物、好ましくは
ルイス塩基化合物と組み合わせて、使用して重合触媒を
形成することができること、(−してこの触媒は、アル
ファーオレフィンモノマーの重合に使用するとき、高い
活性および立体特異性を有することをわれわれは発見し
た。
本発明のほかの面に従えば、 A、前述の方法によって製造されたチタン含有組成物、
お・よび B、アルミニウムの有機化合物または周期表第■A夜の
非シ糧移金属の有機化合物、または周期表の第1Aもし
くは第■A疾の非遷移金属の有機化合物と有機アルミニ
ウム化合物との錯塩、からなる重合触媒が提供される。
触媒系の成分Bは、有機マグネシウム化合物またはそれ
と有機アルミニウム化合物との混合物もしくは錯塩であ
ることができる。あるいは、第1AIsの金属と有機ア
ルミニウム化合物との惜塩は、たとえば、リチウムアル
ミニウムテトラアルキル型の化合物を使用できる。しか
しながら、有機アルぐ=ラム化合物を使用することが好
ましく、とくにトリー炭化水素アルミニウム化合物たと
えばアルミニウムトリアルキル化合物、とくにアルキル
基が1〜10個の炭素原子を含有するもの、たとえば、
アルミニウムトリエチル、アルミニウムトリーイソグチ
ルまたはアルミニウムトリオクチルを使用することが好
ましい。
成分AおよびBに加えて、触媒系はルイス塩基化合物を
含むことが好ましい。
追加の段階で使用するルイス塩基化合物は、チーグラー
重合触媒中の使用に提案されておりかっこのような触媒
系の活性または立体特異性のいずれかに影響を及ぼす有
機ルイス塩基化合物であることができる。こうして、ル
イス塩基化合物は、ニーデル、エステル、ケトン、アル
コール、フェノール、オルト−エステル、サルファイド
(チオエーテル)、チオカルボン酸のエステル(チオエ
ステル)、チオケトン、チオール、スルホン、スルホン
アばド、複素議のイオウ原子を含有する融合環化合物、
有機ケイ素化合物たとえばシランまたはシロキサン、ア
ミン、尿−1蓋換尿素、チオ栄素、アミン虻よびその誘
導体、および有機リン化合物であることができる。有機
ルイス塩基化合物の使用は、なかでも、次の番号の健国
特許明細書中に開示されている:80319)1 。
809717.880998,896509゜9201
18.921954,933236゜940125.9
66025,969074゜971248.10133
63,1017977゜1049723.112201
0.1150845゜1208815.1234657
.1324173゜1359328.1383207.
1387890゜1423658.1423659.1
423660゜1495031.1527736.15
54574゜および1559194゜ ルイス塩基化合物は、エステル、たとえば、前述の弐R
’ COOR2のエステルであることができる。
これらのエステルのうちで、1罎疾基を含有するカル4
?ン酸のアルキルエステル、たとえば、エチルベンゾエ
ート、エチルベンゾエート、メチル4−メチルペン/エ
ート、エチル4−メトキシベンlエートおよびエチルフ
ェニルアセテートヲ使用することがとくに好ましい。
あるいは、ルイス塩基化合物はケイ素化合物、とくに1
またはそれ以上の5i−OR、8l−COOR3または
5l−NR,ここでRはヒドロカルビル基である、結合
を含有するものであることができる。
使用できるケイ素化合物の例は、フェニルトリエトキシ
シラン、ジフェニル−ジェトキシシランおよびn−ブチ
ルトリエトキシシランである。
重合触媒において、触媒系の成分A中に存在するチタン
の1モルにつき少なくとも1モルの成分Bである有機金
属化合物を使用することが好ましい。一般に、チタン1
モルにつき少なくとも10モルの有機金属化合物を使用
するが、成分Bの比率は好ましくは成分A中のチタンの
1モルにつき250セルを超えない。ことに好ましい成
分Bの比率は、チタンの1モルにつき10〜60モルの
有機金属化合物である。
また、好ましい金属系はルイス塩基化合物を含み、そし
てルイス塩基化合物の比率は触媒系の成分Bの比率を超
えない。好ましくは、ルイス塩基化合物がエステルであ
るとき、成分Bの1モルにつき、0.1〜0.5モル、
ことに0.25〜0.4モルのエステルを使用する。ル
イス塩基化合物がケイ素化合物であるとき、成分Bの1
モルにつき、0.02〜0,2モル、たとえば、1モル
のケイ素化合物を使用する。
本発明の触媒系は、触媒系を重合反応器へ導入する前に
、成分A、Bおよび任意の成分Cを予備混合することに
よって得ることができる。あるいは、すべての触媒成分
を重合反応器へ別々に導入することができる。ほかの別
法は、触媒系の成分Aを別に加え、そして成分Bおよび
Cを混合物として加えることである。「オレフィン重合
法」と題するわれわれの同時係属出Jli181241
45号中に開示されているように、成分Bがアルミニウ
ムトリアルキルであり、そして成分Cが芳香族基全含有
するカル4?ン酸のエステルであるとき、成分Bおよび
Cを予備混合するとき、この混合物をオレフィンモノマ
ーの存在で混合しかつ貯蔵することがとくに好ましい。
本発明の触媒系は、不飽和モノマー、とくに工チレン系
不泡和七ツマ−1たとえば、アルファーオレフィンモノ
マーの重合または共重合に適する。
本発明のほかの面として、少なくとも1種の不飽和炭化
水素子ツマ−を重合条件下に前述の重合触媒と接触させ
ることからなる、不飽和モノマーのポリマーまたはコポ
リマーの製造法が提供される。
本発明に従って使用できるモノマーは式CH2=CHR
’ (式中R4は水素原子または炭化水素基である)を
有する。
こうして、本発明の方法により重合できるモノマーμ、
エチレン、ノロピレン、ブテン−1、ペンテン−11ヘ
キセン−1,4−メチルペンテン−1、スチレン、1,
3−ブタジェンまたは上の式をMする他の化ツマ−を包
含する。化ツマ−は好tt、<はオレフィンモノマー、
トくに2〜10個の炭素原子を含有する批1肪族モノー
アルファーオレフィンモノマーでアルコ 化ツマ−はホモ重合することができ、あるいは−Jに共
重合することができる。共重合を実施するとき、これは
重合法を通じて本質的に同じ組成をもつモノマーの混合
物を用いて実姉できる。おるいは、笈国特許第9704
78号、同第970479号および同第1014944
号中に記・威されているような、逐次重合法を用いるこ
とができる。
本発明は、エチレンまたはプロピレンの重合に特に適し
、ことに気相中のノロピレンの重合に適する。
こうして、本発明のそれ以上の面として、気体のプロピ
レンを液相の実質的に不存在下に前述の型の重合触媒と
接触させることからなる、ノロピレンの重合法が提供さ
iする。
本発明の方法を用いるとき、重合の直接生成物として、
チタン含−が7重ippm以下であり、埴索含叶が20
0道量p’p’m以下であり、そして沸とうヘノタン中
に0■溶性のポリマーを7骸−°%より1     )
− 少ないhtで金相するプロピレンポリマーが得られる。
好ましいポリマーは、5重量ppmより少ないチタン含
量を有する。好ましいポリマーに、おいて、塩素含量は
150喧計ppmより少ない。本発明によるプロピレン
ポリマーは、好ましくは、5重量幅以下の沸とうへブタ
ン中に可溶性のポリマーを含有する。このポリマーは少
なくとも1.40 ON/m2、ことに少なくとも1.
50 GN/m2の曲げ弾性率を有する成形物に成形で
きる。曲げ弾性率は、1ポリマー・エイジ(Polym
er Age)” 1970年57および58に一ノに
記載されている片持ばり装置を用いて、表2への注(f
)において俵に詳述するように調製した試験を使用して
、23℃および50%の相対實度において60秒後1係
表皮否で測定した変形から決定する。
沸とうヘノタン中に可溶性のポリマーの低い比率および
高い曲げ弾性率の両者は、本発明のプロピレンポリマー
の高い立体特異性を指示する。
以下余白 本発明の重合法は気相重合にとくに適するが、これは液
相が不活性炭化水素子ツマ−または液状オレフィンモノ
マーであることができる液相中で重合を実施する可能性
を排除しない。重合を気相中で実施するとき、モノマー
は液体として重合容器へ導入することができ、この重合
容器内(温度および圧力の条件は液状上ツマ−の主要比
率が蒸発し、これによって蒸発冷却効果を与えるような
ものであり、こうして重合器はh金触媒でろる固相、そ
の上に形成したポリマーおよび気体のモノマ’−相kK
有し、液体の化ツマ−はわずかに小比率である。気相中
の重合は、たとえば、英国%軒明昶1曹第1,532,
445号中により詳しく記載されているように、モノマ
ーの露点の温度および圧力に近い温度および圧力でその
モノマーが存在するような条件を用いて実施できる。気
相中の重合は、気体一固体反応を実施するために適する
技W1〜たとえば流動床の反応器系、攪拌床の反応器系
またはリコン・ゾレンダー型の反応器を用いて実施でき
る。
前述の触媒系は一般にチーグラー・ナツタ型の触媒系と
して知られている型であることが、わがるであろう。よ
く知られているように、チーグラー・ナツタ型触媒は、
重合系中の不純物の存在に対して感受性である。したが
って、とくに触媒系の遷移金属成分に関してポリマーの
^い収率を望むとき、高い純度である試薬、すなわちモ
ノマーおよび用いるとき希釈剤、たとえば、5重量pp
mより少ない水および1重量ppmより少ない酸素を含
有するモノマーを用いて重合を実施することが好ましい
。高い純度を有する材料は、英国特許明細書第1,11
1,493号、同第1,226,659号および同第1
,383,611号に記載されているような方法によシ
得ることができる。
重合は、パッチ法または連続法で実施することができる
。触媒成分を重合器へ別々に導入できる。
重合はルイス塩基の存在下に実施すること、そしてこの
ルイス塩基化合物を触媒系の成分Bである) 有機金属化合物と予備混合した後、この2成分混・香物
を重合媒質中に導入することが好ましい。
とルイス塩基化合物とを、重合反応器への導入直前に、
予備混合すると、あるいは予備混合物をオレフィンモノ
マーの存在下に貯蔵しておくと、特に有用な効果が得ら
れることを、われわれは発見した。
こうして、本発明の好ましい面として、重合はルイス塩
基化合物を含む触媒系を用いて連続的に実施し、触媒成
分は重合媒質中に不連続的に実施し、そして成分Bおよ
びルイス塩基化合物はa)重合媒質中への導入の前の1
時間以内に混合するか、あるいはb)−緒に混合し、重
合媒質中へ導入するまで、オレフィンモノマーの存在下
に貯蔵する。
手順b)は、「オレフィン重合法」と題するわれわれの
同時系属英国特許出願の主題である。
重合は連鎖移動剤、たとえば、水素または匝鉛ノアルキ
ルの存在下(実施して、ポリマー生成物の分子槍を調整
することができる。使用する連鎖移動剤の比率は、重合
条件および重合する特定のモノマーまたはモノマー混合
物に依存するであろう。グロピレンの重合に水素を使用
するとき、水素をモノマーに関して0.01〜5.0モ
ルチ、トくに0.05〜2.0モルチの量で使用するこ
とが好ましい。しかしながら、重合するモノマーがエチ
レンであるか、あるいはエチレンが主要な重合性M、−
分(モルで)ある混合物であるとき、水素の使用量は典
型的には非常に大きく、たとえば、エチレンのホモ重合
において、反応混合物は50モルチより多い水素を含有
することができ、これに対してエチレンを共重合すると
き、使用する水素の比率は典梨的には合計の反応混合物
の35モルチである。
重合はオレフィンモノマーの重合の実施について従来提
案された条件下で実施することができる。
こうして、エチレンの重合は30001G までの圧力
で実施することができ、そしてこのような圧力において
、重合温度は300℃程度に高くあることができる。し
かしながら、重合は、とくに高い立体特異性を有する高
級オレフィン(fロピレンを包含する)のポリマーの製
には、比較的低い圧力および温度において実施すること
がとくに好ましい。よ#)BR定的には、重合は1〜1
001(vcFn2の範囲の圧力、好ましくは50 k
g7cm2までの圧力およびことに5〜40 kg/l
:mの範囲の圧力において実施する。
用いる重合温度は、使用する特定の重合技術にM分依存
するであろう。こうして、ポリマーのj触点より高い重
合@度を用いることが可能であり、そしてこのような条
件は形成するポリマーの溶媒として作用しうる炭化水素
の液体の存在下のエチレンの重合、または共重合におい
て用いることができる。しかしながら、一般に、形成す
るポリマーの融点より低い温度を用いることが好ましく
、そしてとくに100℃以下の温度を用いることがとく
に好ましい。重合温度は典型的には40℃〜10(>℃
である。
#索含有不純物たとえば水蒸気を本質的に含まない不活
性雰囲気中で、チタン含有組成物の製造におけるすべて
の工程を実施することが一般に好ましい。非常に好まし
くは、本発明の重合法は、重合法に有害な影響を及はす
物質の不存在でまた実施すべきである。
任意の噴4工程を実施するために適する装置を、添付図
面に示す。
第1図において、気密噴乾燥器lは上の円筒形部分2と
下の略円錐形部分からなる。上の部分2はカバーグレー
ト4を有する。
高速歯車箱/モーターアセンブリー7の出力軸6の端に
取り付けられたディスク5は、乾燥器の上部付近に位置
する。ディスク5は2秋の板8および9から成り、それ
らの板の間に一連の半径方向の羽根10が固定されてい
る。板8は12に示す中央の開口を有する。
カバーグレート4へ取シ付けられたプレナム室13は、
室11を取り囲む。プレナム室13は、カバープレート
4中の中央開口と室11の下向きの延長部との間の環状
開口1:4を経て、乾燥器1と連絡する。
導管15は室11に、また固体物質を含有する@濁液源
(図示)に接続されている。導f16はプレナム室13
に、また加熱されたガス#(図示せず)に接続されてい
る。
乾燥器1の底付近に導管17が位置し、この導管は乾譲
器1の中から円錐形部分3を経て外に出る。弁手段19
が内部に位置する導管18は、円錐形部分3の底に、ま
た乾燥固体を貯蔵するホラ・デー(図示せず)へ接続さ
れている。
操作において、f 47.り5i500〜25.00O
rpmの範囲の高い速度で回転させる。固体物質お工ひ
不活性液状媒質を含有する懸濁液、たとえ゛ば、トルエ
ン中の塩化マグネシウム−エチルベンゾエートの懸濁液
全導管15および室11を経て、ディスク5の仮8およ
び9の間の空間の中へ入れる。
ディスク5および羽根10の高速度の回転により、1繰
濁液はディスク50周辺に行き、そこから滴の噴霧とし
て飛びちる・ 熱い不活性ガスを導管16、プレナム室13および環状
開口14を通して回転するディスク5のまわりに流す。
熱い不活性ガスは液状媒質をsti液の滴から蒸発させ
る。
蒸発した液状媒質と一部分の連行された噴霧乾燥された
固体を含有する不活性ガスは、乾燥器1の中から導管1
7を経て外に出る。噴霧乾燥された固体の大部分は、円
錐形部分3の底に集まり、そこから弁手段19の操作に
よシ導管18を通してviき出される。
導管17を通過する不活性ガスはサイクロン(図示せず
)に通して連行された固体を回収し、次いで凝縮器(図
示せず)に行き、液体の蒸気を回収され、最後に再加熱
器(図示せず)へ行く。
導管16を通過する不活性ガスは、好適には130〜1
50℃の範囲の温度の窒素である。
第2図に示す装置は、第1図に示す装置と本質的に同一
であるが、ただしディスクアトマイデーの代わ9にアト
マイザ−ノズルが使用されている。
第2図において、対応する部分は第1図と同じ参照数字
で示されている。アトマイデーノズル20は、プレナム
室13内に位置する。アトマイデーノズル20は、内側
導管15Aと外側導管21とを含有する。導管15Aは
1.a、V金属化合物を含有する懸濁液源(図ボせず)
へ接続されている導管15の延長である。導管21は不
活性ガス源(図示せず)へ接続されている。導管15A
および21は、本質的に同軸であり、それらの下端it
テーパーをもつ。ノズル20はその下端に、導管15A
および21の両者中の開口により形成されたオリフィス
22を有する。
操作において、導管21を流れるガスは、導管15およ
び15Aを経てllI!I−濁液を吸引する。導管16
、プレナム室]′3および開口14を通過する熱い不活
性ガスは、オリフィス22を通過し、懸濁液の滴から液
状媒質を蒸発させる。次いで噴4乾燥された固体を、第
1図の装置に関して説明した方法で回収する。
本発明の種々の面を、本発明の例示である以下の実施例
を参照しながら説明する。実施例において、すべての操
作は、特記しないかき′9、酸と水金本質的にn有しな
い窒素の界囲気のもとに実施する。すべてのガラス装置
は、空気炉内で1200において少なくとも1時間乾操
し、使用前窒素で・!−ジした。
ノロピレンを重合する実施例において、重合に使用した
ノロピレンは、気体のノロピレンを、順次に、50〜6
0℃のアルコア(Alaoa ) F 1アルミナの1
.58mの粒子を含有するカラム(直径7、6 tm 
、長き90m)に通し、次いで40〜50℃(7) B
Ts 触媒(酸化マグネシウムのキャリヤー上に担持さ
れた微細な金属綱に壇元された酸化第二m)を含有する
同様なカラムに通12、流用ガスを凝縮し、この液状ノ
ロピレンを25℃の4本のカラム(すべて直径7.6 
tm ”、 2本は長さ90 ttn、 2本は長さ1
.8m;各カラムはユニオン・カーバイ1”3Aモノギ
ユラーシーズの1.58鰭のペレットをよ有する)に通
すことによって、精製した。
この処理は、七ツマ−の水分を5〜10谷量ppmの範
囲から〈1容置ppm K減少させ、そして酸素含量を
1〜2gippmか′:らくo、5容量ppmに減少さ
せた。不活性化合物(窒素、エタンなど)のレベルは0
.3%で不変化であシ、そして他の不は(lppmで不
変化であった。
、−木鴫力1 合計の有効体積が約1.5drrL3であり、直径25
關のステンレス鋼製の球の180個を含有するシーゾテ
クニク(5iebtechnik ) 8M6 ビノロ
ミル(Vibromlll  )の室を密“閉し、0.
3 X 1O−5kj7/Jの圧力に排気し、窒素でパ
ージして、このミル内を1素の雰囲気にした。
240gの本質的無水の塩化マグネシウム(BDH工業
銘柄)と9.6 ttn3の塩化チオニルをミルの室に
導入した。次いでとのミ)しの室゛をミルアセンブリー
内に配置し、周囲温度の水をミルの室のジャケットを通
して流し、ミルアセンブリーを1500振動/分の振動
数および2IIII+の振幅で振動させた。振動を24
時間続け、その間周囲温度の水ヲミル室のジャケットを
通して流し続けた。
−12℃の水とエチレングリコールとの混合物をミル室
のジャケットに通して流すことKよシ、ミル室を冷却し
、その間ミルアセンブリーを振動り続けた。ミルアセン
ブリーの振動を停止シ、12゜m のエチルベンゾエー
トをミルアセンブリーに導入し、振動を再開始した。
さらに24時間振動させ、その間冷たい水/工tレンゲ
リコール混合物をミル室のジャケットを通して流した後
、ミル室を到立させ、振動させてミリングした塩化マグ
ネシウム生成物を取り出し、窒素のもとに集めた。ミル
室内の塩化マグネシウム対エチルベンゾエートの約3対
1であった・B)−町Iし144との接触 工程A)からのミリングした生成物の試料(356,i
i’)を、攪拌機を備える5 、dmのジャケット付き
ガラス祭器へ移した。3 dsの四塩化チタンをこの容
器へ加え、攪拌機を始動し、ノヤケット’t−加熱した
。温度が100℃になるまで、加熱を続けた。温度を1
.00℃に維持し、攪拌を3時間続けた。3時間の終り
において、攪拌機を停止し、固体を沈降させ、その間容
器の内容物を加熱しつづけた。攪拌を停止してから2.
25時間後、上・げみ液を沈降した固体からサイボンで
餘去した。
加熱のスイッチを切り、沈降した固体を65時間かけて
冷却した。          ・四塩化チタンとの接
触を、3 dm’の四塩化チタンを前の接、咄から残留
する冷残留物へ加え乙ことによって反復し、処理条件は
前述のとおりであるが、ただし固体を3.75時間沈降
させた。沈降した固体を一夜冷却した。
C)洗浄 工程B)からの残留物に4drrL3のへエタン留分を
加えた。その留分の少なくとも90%はれ−へエタンで
ある(その留分を以後「n−ヘゲタン留分」と呼ぶ)。
この混合物をかきまぜ、・電流温度(約11) OC)
に加熱した。置流温度におけるかきまぜを1時間続け、
次いで攪拌機を停止した。
さらに70分後、上澄み液を沈降した固体からサイボン
で除去し、この固体を加熱せずに一夜装置した。
この冷たい残留物に周囲温度の4 dmのn−ヘブタン
留分を加えた。この混合物を30分間がきまぜ、その間
65℃の温度に加熱した。65℃になったとき、攪拌機
のスイッチを切り、固体を沈降させた。2時間後、上澄
みの液体を沈降した固体からサイホンで除去し、この固
体を160時間静帷することにより冷却した。
この冷たい残留物に周囲温度の46m3のn−ヘノタン
留分を加えた。この混合物を5分間がきまぜ、か@まぜ
を停止し、固体全2.5時間沈降させ、上澄み液を沈降
した固体か”らサイホンで除去した。
次いで、この冷たい洗浄手順をもう一度反復した。
この冷たい残留物を最後に周囲温度のn−へブタン買物
で希釈して最終体積を1.5d−とし、この混合物’に
一7素のもとに2d−の貯蔵容器に′移した。
得られた混合物の試料(5crn3)を2N硫酸で処理
し、水層を分光光度分析に付した。固体成分は1.9重
緻チのチタンさ量であニーた。
ル蛤牲^ 手順は実施例について説明゛したものに類似するが、た
だしミリングを塩化チオニルの不存在下に実施した。
のミリング 約38d2ル3の合計の体積を有し、直径25m+のス
テy 1/ ス鋼HcD lleの119kgを含有す
るシー!テクニク(Slebtechnik) SMI
 Oビプロミル(Vibromil)を密閉し、窒素で
・臂−ノしてミル内を窒素の雰囲気にした。0℃の水と
エチレングリコールとの混合物をこのミルのジャケラト
ラ通して流し、そしてこのミルを1500振動/分の振
動数および2+m+の振幅で振動させた。4kgの本質
的に無水の塩化マグ坏シウム(BDH工業銘柄)をミル
に導入し、その間ミルを振動させた。塩化マグネシウム
を添加した後、このミルを約15分間振動させ、2dm
2ノエチルペンゾエートを振動するミルへ約15分間か
けて加えた。次いでミルをさらに24時間振動させ、そ
の間0℃の水とエチレングリコールとの混合物ヲミルの
ノヤケット’を通して流した。
約24時間後、ミルを同文させ、間室したミルを振動さ
せ、ミリングされた塩化マグネシウム−エチルベンゾエ
ート’l窒素の・もとに集めた゛。ミル内の塩化マグネ
シウム対エチルベンゾエートのモル比は約3対1であっ
た。
B)四塩化チタンとの接触 工程A)からのミリングした生成物の試料(276J9
)を、攪拌機を備える5 dm’のソヤヶット付きガラ
ス容器へ移した。2.2 rimの四塩化チタンをこの
容器へ加え、攪拌機を始動し、ジャケットを加熱した。
温度が100℃になるまで、加熱を続けた。温度t−1
00℃に維持し、攪拌を3時間続けた。3時間の終りに
おいて、攪拌機を停止し、固体を沈降させ、その間容器
の内容物を加熱しつづけた。攪拌を停止してから2時間
後、上澄み液を沈降した固体からサイホンで除去した。
加熱のスイッチを切り、沈降した固体を冷却した。
四塩化チタンとの接触を、2.2dmの四基化チタンを
前の接触から残留する冷残留物へ加えることによって反
復し、処理条件は前述のとおりであるが、ただし固体を
3時間20分間沈降させた。
沈降した固体を一夜冷却した。
C)衾章 工程B)からの残留物に3.5 di’のヘノタン留分
を加えた。この混合物をかき1ぜ、1流隠度に′加熱し
た。還流温度におけるがきまぜ全1時間続け、次いで攪
拌機を停止した。さらに70分後、上澄み液を沈降した
固体からサイホンで除去した。
この固体を加熱せずに一夜装置した。
20分後、この冷たい残留物に周囲温度の3drn’の
n−へブタン留分を加え、この混@□物i30分゛間か
きまぜ、65℃の温度にまで加熱した。65℃になった
とき、攪拌機のスイッチ金切り□、固体を沈降させ、そ
の間なお加熱した。40分後、上+Mみの液体を沈降し
た固体からサイホンで除去し、この固体を一夜冷却した
。     □ この冷麺い残買物に周囲温度の3.5 dflL’のn
−ヘノタン餉分會加え、この混合物を1 ”5分間力島
きまぜ、か包筐ぜ′t−怜止し、固体音55分間沈降さ
せ、上澄み液を沈降した固体からサイホンで除去した。
仄いで、仁の冷たい&#千順をもう一度反復した。
この冷たい残留物を最後に周囲温度のn−ヘゲタン留分
で希釈して最終体積を1.5 dm5とし、この混合物
を窒素のもとに2d−の貯藏容器に移した。
以下余日 一秀皇剋裟 手順は実施例1の工8!A)について説明したとおシで
あるが、ただし2.6517の塩化マグネシウム、21
. Ocnr5の塩化チオニルおよび132 cm’の
エチルベンゾエートを使用し、ミルを−100の水/エ
チレングリコール混合物で冷却し、ミリング全冷却しな
がら43時間続けた。
B)四塩化チタンとの接触 手順は実施例1の工程B)について説明したとお9であ
るか、次に記載するような変更を行った。
工程A)からのミリングされた生成物3501と2dm
  の四塩化チタンを使用した。固体を1時間40分間
沈降させ、第1工程において一夜冷却した。第2工程に
おいて、固体を3時間沈降させ、280時間冷却した。
C)−埃孕− 最初の2つの洗浄工程の各々において、3.3dm5の
n−ヘゲタン留分を便、用し、−万引き続く洗浄工程に
おいて、3.61♂のn−ヘゲタン留分を使用した。
第1洗浄工程は実施例1の工@C)に記載するようであ
ったか、ただし固体′t−3,5時間沈降させた。
第2洗浄工程において、固体を2時間沈降させたが、冷
却しなかった。次いで加熱を停止し、上澄み液をサイホ
ンで除去した。
第3洗浄工程は第2洗浄工程からの熱残声物を用いて実
施し、混合物を30分間かきまぜ、1.5時間沈降させ
、次いで一夜沈降させた。
第4洗浄工程は第3洗浄工程からの冷残留物について実
施し、混合物を30分間かきまぜた。
実施例3 約38 dm’の合計の体積を有し、直径25Illl
のステンレス鋼製の球の119に9を含有するシープテ
クニク5Ml0 ビノロミルを密閉し、窒素でパージし
てミル内を窒素の雰囲気にした。   、本質的に無水
の塩化マグネシウム(BDH工業銘柄)から本質的にな
る2kgをミルに導入し、その間ミルを冷却せずに振動
させた。90cm5の塩化チオニルを約3分間かけて加
え、その間ミルを振動させ続けた。冷却せずに、振動を
さらに2時間続け、その間温度を60’Cに上昇した。
−100の水とエチレングリコールとの混合物をミルの
ソヤクットに通して流し、その間振動を続け、さらに2
時間にわたって、温度は5℃に低下した。
次いで1 dmのエチルベンゾエートを振動するミルに
約15分間かけて加え、一度t5℃に維持しながらミル
め振動全さらに2・0時間続けた。
次いでミルを開立δせ、振動さセーてミリングされた生
成物t”ミルか帖り出した。ミリングされり塩化マグネ
シウム−エチルベンゾエートを窒素のもとに集めた。 
            B)四塩化・チタンとの接触 手順は実施例1の工程B)について説明したとおりであ
るが、次に記載するように変更し、王な変更は1−一つ
の接触工程を用いることであった。
接触は工程A)からのミリングされた生成物の365g
と四1奮化チタンの36m’f用いて実施した。固体を
3時間沈降させ、−夜冷却した、C)洗浄 3.5drrLのn−ヘゲタン留分を工程B)からの残
留物に加えた。混合物をかきまぜ、100℃に加熱し、
その温度に1時間維持した。固体を2時間沈降させ、上
澄み液をサイホンで除去した。10分後、3.8 dm
のn−へブタン留分を加え、この混合物をかき、まぜ、
100℃、まで加熱し、その温度に1時間維持した。固
体を70分間沈降させ、上澄み液をサイホンで除去し、
沈降した固体を一夜冷却した。
冷たい残留物を3.8 dmのn−ヘゲタン留分中に)
ヒ濁させ、15分間かきまぜ、2時間沈降させ、−夜装
置した。
冷たい洗浄を3 dmのn−ヘノタン留分を用いて反復
し、残留物をn−へブタン留分で希釈して合計の体積を
1,5d−にし声:6希釈混合物を2dmの貯俄容器に
窒素のもとに移した。固体成分は1,9重量%のチタン
含量を有した。
実施例4 一1申、−□□―←− この方法において、実施例3の工程A)において得られ
たミリング芒れ・た塩化マグネシウム−エチルヘン/エ
ートの試料を用いた。
B) l!!!l塩化チタンとの接触 仁れは実施例3の工程B〕に記載するように、実施例3
の工程A)のミリングされた生成物の150fl、 1
.3 dm (D四塩化チクチタンい、100Cで2時
間かきまぜ、そして固体”k1時間40分間沈降させる
ことによって、本質的に実施した。
C)洗浄 工程B)からの固体残留物をかきまぜ、100℃まで加
熱した。2.3 dm’のn−ヘゲタン留分を10分間
にわたυ、温度が600以下に低下しないような速度で
加えた。加熱を続けて温度を再び100℃にし、この混
合物をその温度でさらに15分間かきまぜ、次いで1時
間沈降させた。次いで上澄み液をザ;イ1:1ホンで除
去した。
1.9d−のn−へツタ□ン留分を前の工程からの熱残
餉物に加えて、温度を70℃にした。この混合物を70
℃で5分間かきまぜ、45分間沈降させ、加熱を停止し
、上澄み液をサイホンで除去し、残留物を一夜冷却した
前の工程からの、冷残留物に1.8dm’のn−へブタ
ン留分を加え、この混合物を周囲温度で30分間かきま
せ、上澄み液をサイホンで除去した。この冷洗浄手順を
直ちに1.5 dmのれ ヘノタン留分および20分の
かきまぜ時間を用いて反復した。
残留物を最後にn−ヘゲタン留分で希釈して0.6dm
の体積にし、これを窒素のもとに貯絨した。
固体成分は1.6111t%のチタン含量を有した。
薄1例シー この方法において、実施例3の工a、A、)において得
られたミリングされた塩化マグネシウム−エチルベンゾ
エートの試料を用いた。
B)四塩化チタンとの接触 手順は実施例3の工程B)に記載するものに類似するが
、次に記載す4るような変更を行った。
実施例3の工aA)のミリングされた生成物170gお
よび四塩化チタンの1.5dmを用いた。100℃の温
度を1時間維持し、次いで加熱を停止した。
かきまぜをさらに1.5時閘続け、次いで停止し、固体
を沈降させ、−夜冷却した。
上澄み液を沈降した冷たい固体からサイホンで除去した
、c)  洗浄 上澄み液を除去した後、この混合物をかきまぜ、100
℃まで加熱した。次いで1.8d−のn−ヘゲタン留分
を加え、かきまぜを15分間続けた。
この固体を1.75時間沈降させ、上澄み液をサイホン
で除去した。
さらに1.8dmのn−へブタン留分を残留物に加え、
この混合物を15分間かきまぜ、その間加熱を続けた。
固体金30分間沈降させ、加熱を停止し、上澄み液をサ
イホンで除去した。この洗浄工程をさらに2回実施し、
最終残留物Thn−ヘプタン留分で希釈して合計の体積
を800 cm3にした。
実施例6 A)堪化−タ−4も42子よ一!(fs−74;シヒ−
と求ヴ王j実施例3の工程A)の手順を反復した。
B)四塩化チタンとの接触 実施例3の工程B)の手順を工程A)のミIJングされ
た生成物の225.!1’、四塩化チタンの2 dm5
を用い、120℃の温度に加熱し、そして固体を1時間
50分間沈降させることによって、反復した。
C)洗浄 工程B)からの冷たい残留物をかきまぜ、100℃まで
加熱した。2.5d−のn−ヘゲタン留分をゆっくり加
えて、温度を80℃以上に維持した。
いったんすべてのn−へブタン留分を加えたとき、かき
まぜをさらに15分間続け、固体を1.75時間沈降さ
せ、上澄み液をライホンで除去した。前の工程からの熱
残留物をかきまぜ、2.5dmのn−ヘプタン留分をゆ
っくシ加えて、温度を80℃以上に維持した。n−ヘプ
タン留分の添加が完了したとき、かきまぜ金15分間続
け、固体を70分間沈降させた。加熱を停止し、次いで
上澄み液をサイホンで除去した。
前の工程からの熱残留物をかきまぜ、2.5 dm’の
ローへブタン留分を加え、この混合物を15分間かきま
ぜ、固体を2,75時間沈降させた。残留物を一夜装置
した。
2.5dmのn−ヘゲタン留分を前の工程からの冷たい
残留物に加え、この混合物を15分間かきまぜ、固体を
2時間沈降させ、・上澄みの液体をサイホンで除去した
。残留物を追加量のn−ヘノタン留分の添加によ、91
d−の体積に希釈した。固体の成分は1.81量チのチ
タン含量を有した。
去、4例1および8 後述する気相中でノロピレンを気相中で連続的に重合し
た。重合を開始するために、反応器は初め約5kgのポ
リノロピレン粉末を含有した。この粉末は1.45 O
N/m2の曲げ弾性率を有し、そして24時間のツクス
レー抽出によシ沸とうヘノタン中に可溶性のポリマーの
4重量俤を含有した。
重合は攪拌機を備える3 5 dmsのステンレス鋼製
のオートクレーブ内で実施した。初め、ポリノロピレン
粉末をオートクレーブに入れた。圧力を75ミリバール
に低下し、次いで窒素を1パールの圧力に加え、この手
順を合計3回実施した。攪拌機を60 rpmで回転し
、かきまぜを次の手順を通じて続けた。オートクレーブ
を80℃まで加熱し、次いで75ミリバールの圧力に排
気した。液体のノロピレンをオートクレーブに加え、2
0ψへ2r−ジに圧力を上げた。水素を別にプロピレン
に関して1.5モルチの比率で加えた。 ゛脂肪族炭化
水素希釈剤中のトリーイソブチルアルミニウムおよびメ
チル4−メチルベンゾエートの溶液を、オートクレーブ
に加えた。前記脂肪族炭化水素希釈剤は、ドデカン異性
体から本質的に成り、170〜185℃の範囲の沸点を
有する(以後、単に「脂肪族炭化水素」という)。実施
例1、実施例3または比較例Aの方法によって得られた
チタン組成物を含有する懸濁液もオートクレーブに導入
した。アルミニウム化合物、エステルおよびチタン組成
物を、重合の開始が観測されるまで加えた。液体のポリ
プロピレンを導入し、気体のノロピレンを排出し、その
間触媒は使用されつつあった。
いったん重合が開始したとき、オートクレーブの17敗
きを停止し、20℃の液状ノロピレンをオートクレーブ
に20kl//副 r−ノの圧力を維持する速度で導入
しく2.5時間の滞時間について約2 kg /時)、
プロピレンで飽和されたポリノロピレンをオートクレー
ブから所望の速度で、典型的には約2に9/時のポリマ
ーで不連続に抜き出した。
温度および圧力をそれぞれ70℃および20kf1/c
m2r−ノに維持した。アルミニウム化合物、エステル
およびチタン組成物の懸濁液を、下表1に記載する速度
でオートクレーブに連続的に導入した。
チタン組成物の懸濁液の添加速度は、ポリマーの生成速
度を所望速度に1雉持するように調整した。
オートクレーブの作動中、チタン組成物の性質、および
トリーイソブチルアルミニウムとメチル4−メチルベン
ゾエートの添加技術を変え、オートクレーブの作動を種
々の異なる触媒系を用いて続けた。
重合電性のそれ以上の詳細金、表1v′c記載する。
重合の間の種々の時間において取り出したポリマー生成
物の性質を、表2に記載する。
表   1 表1の注 (a)1  これらの実施例において、トリーイソブチ
ルアルミニウム(TBA)とメチル4−メチルベンツニ
ー?(MT)を、脂肪族炭化水素中の溶液として、2.
7:1のモル比で予備混合し、少なくとも12時間貯蔵
し、予声混合および貯蔵の両者は、混合物の使用の一始
、前、プロピレンのもとて1気圧の合計の圧力および周
囲温度において実施した。この手順は、[オレフィン重
合法」と1題するわれわれの同時係属する:Jp:国特
許出願第8124145号の主魂である。
残り□の実施例において、(・リーイソプチルアルミニ
ウムおよびメチル4−メチルベンゾエートの溶液をT継
手へ2.1:1のモル比で別々に加え、次いで、この混
合物をオートクレーブに直ちに通人した。
(b)  Allはチタン組成物の製造を説明する実施
例または比較例を示す。
(c)−DTは滞留時間であり、そしてに相当する。
尼目猶、1′甘 表2の注 (dl  時間L1特定した実施条件のもとで特定の触
媒系を用いて開始からの時間(時)である。
(a)  t/f’lは2.16KIIの重ルを用いる
230℃においてASTM試験法01238/70によ
り測定したメルトフローインデックスである。
(b)  FMは曲げ弾性率((4’m’ )である。
曲げ弾性率は、Po1yrper Age # 197
0年3月号57および58ページ中に記載されているよ
うな片持ばシ装置を用いて測定した。23℃および50
・ 俤の相対速度において60秒後に測定した1%の表
皮歪における試験片の変形を測定した。はぼ1’50X
i’9.Xl、65mmの寸法の試験片を、次の方法で
調製した。
、  23iPのポリマーを0.1重量%の酸化防止剤
(6Topanol  ”’CA )と混合し、この混
合物をブラベンダーーグラスチサイデー(Hraben
derPlaatlciiier )に、190℃% 
30rpmおよ、・ び10k19の荷重において加°
えて、それをクレー□ プに変えた。このクレー!を型
版内のアルミはくの間に入れ、電気的タンギ(Tang
ya )プレスにより250℃の温度においてプレスし
た。
このプレスをポリマーの流れが型を横切るのに十分な圧
力の下で、すなわち約1トンの力を加えて、6分間予熱
した。予熱期間後、加えた力を5トンの増分で15)ン
に上げ、5トンごとに脱気した(すなわち圧力を解放し
l。15トンにおいて2分後、プレスを空気と水によ9
10分間すなわち室温になるまで冷却した。次いで得ら
れたブラックを150X19X1.6+IImの寸法の
ストリッジに切った。各ポリマーの反復試験片をニリー
ル炉中に130℃において入れ、この温度で2時間後、
加熱を停止し、炉を15℃/分で周囲温度に冷却した。
(h)  触媒からのチタン(’rt)、アルミニウム
(&Z)および塩素(cgの残留物を、合計のポリマー
生成物(?リマー十触媒残留物)に関し11 てfrftppmで記載し、そして圧縮成形したディス
クについてX線螢光法により測定した。
(i)  HH8は、ヘプタンで24時間のツクスレー
抽出後のポリマーの試別の東欧損失から定量した、沸と
うヘプタン中に可溶性のポリマーの重量比率である。
NDは性質が測定できなかったことを示す。
以下の実施例9〜12は、「固体の噴霧−1と題するわ
れわれの欧州特許出願第82303892.2号中に詳
しく開示されている湿式ミリンダニ程および噴霧乾燥工
程の、本発明の方法への組み込みを例示する。
寒轡ヤリ−′ A) [化マグネシウム、塩化チオニルおよびエチルベ
ンゾエートのミリング 実施例1の工程A)の手順を、後述する変更を用いて反
復した。180.5y−の塩化マグネシウム、6.6d
の塩化チオニルおよび45.5cJのエチルベンゾエー
トを使用し、周囲温度における塩化チオ二茅のミリング
を2時間実施L1 ミル’i1.25時間かけて0℃に
冷”’l(]””L 、その間ミリングを続け、次いで
エチルベンゾエートを加え、0℃におけるミリングを2
4時間iけた。この段階のミリングの終シにおいて、ミ
リングされた生成物をエチルベンゾエートとのミリング
の完了時にミル室から取シ出さなかった。ミル家門の塩
化マグネ′シウム対エチルベンゾエートのモル比は約6
対1であった。
400ctIのトルエンをミリル室に加え、その間ミル
を振動し続けた。ミリングを加えたトルエンの存在下に
0℃においてさらに30分間続けた。
30分後、ミルを倒立させ、倒立したミルを振動させ、
ミリングされた固体とトルエンの混合物を窒素のもとに
集めた。ミル室をさらに300c4のトルエンで洗浄し
た。これを前に取シ出した懸濁液へ加えた〇 65時間静置した後、ミリングした混合物はまだ流動性
であったが、粘稠であった。この混合物をかきまぜ、ト
ルエン中の39−の10係重量/体積の4リスチレン(
ダウ、ケミカル・カン/?ニーから入手できる’ 5t
yron ”686/7)の溶液を加えて、ミリングさ
れた固体に関して2.0重量係の、Jfリスチレンを供
給した。この混合物Fi、24獣mチの固体含量を有し
た。
C)ソングした固体/トルエン混合物の噴霧乾濃一 工程14)において得られた分散液のすべてを、添付図
面の第2図を参照してここに説明したものに類似するガ
ラス製の実験室規模の噴霧乾燥装置を用いて噴霧乾燥し
た。噴霧乾燥装置は、直径が15cn、長さが0.7m
であり、略半球の底部を有した。底部からの導管は、固
体材料を果めるキャッチ・ポットを有するサイクロン′
に直接に接続されていた。噴霧ノズルはこの装置の山部
に位置し、これハ米国のスプレイング、システム、カン
ハニーから入手した1/4 JAUオート・マチック・
エアー・アトマイソング・ノズルであシ、直径0.72
簡のノズルを有した。
噴霧は窒素のもとに、145℃の温度に予熱した窒素の
流れを噴霧装置に190m/9の速度で通人することに
よって実施した。約0.4 kg/dゲージの圧力で窒
素を噴・4ノズルに導入した。工程B)において得られ
た懸濁液を、2ムの三首ガラス製フラスコから噴霧ノズ
ルへ、0.04に9/crIiの過剰の窒素圧をこのフ
ラスコへ加えることによシ、供給した。
D)四塩化チタンとの接触 工@C)からの噴霧乾燥した生成物の試料(39/−)
を、攪拌機を備える8 00 caのジャケット付きが
ラス容器へ移した。390c1/Iの四塩化チタンをこ
の容器へ加え、攪拌機を始動し、シャケ、トを加熱した
。温度が100℃になるまで加熱を続けた。温度を10
0℃に維持し、かきまぜを3時間続けた。3時間の終シ
において、攪拌機を停止し、固体を沈降させ、その間容
器の内容物を加熱しつづけた。かきまぜの停止後50分
において、上澄み液を沈降した固体からサイホンで除去
した。加熱を停止し、容器の内容物を一夜装置すること
によシ冷却した。
E)洗浄 工程1))からの残留物に、周囲温度の450 tri
の脂肪族炭化水素を加えた。この混合物をかきまぜ、1
00℃の温度に加熱した。さらに75分後、上澄み液を
沈降した固体からサイホンで除去し、その間加熱をなお
続は次。加熱を停止し、周囲温度の450 ctAの脂
肪族炭化水素を熱残留物に加えた。この混合物を加熱せ
ずに15分間かきまぜ、次いで攪拌機を停止し、固体を
沈降させた。1時間後、上澄み液を沈降した固体からサ
イホンで除去した。この洗浄手順をさらに2回反復した
6ル4洗浄工程からの冷たい残留物を脂肪族炭化水素で
希釈して、最終体積を390 cdlにし、この混合物
を窒素雰囲気のもとに貯蔵器へ移した。
実施例10 A) [化マグネシウムおよびエチルベンゾエートのミ
リング 合計の体積が約165thであシ、直径25mの鋼球の
570kl?を含有するシープテクニク8M50ピブロ
ミルを、窒素で完全に)ぐ−ジしてミル内を窒素雰囲気
に・・した。16k19の無水塩化マグネシウム(実施
例1において使用したもの)をミルに導入し、これを約
−20℃の水とエチレングリコールとの混合物をミルの
ジャケットに通すことにより一10℃に冷却した。
所望温度にいったん到達したとき、ミルを1500振動
/分の娠動数および2IIII+の型幅で振動し、その
間−20℃の水とエチルグリコールとの混合物をミルの
ジャケットに通して通しつづけた。
4血のエチルベンゾニー)ヲ振1)+ミルへ2.25時
間にわたって加え、その間温度を約20℃に上げた。ミ
リングを続け、その間ミ゛ルをなお冷却し、合計のミリ
ング時間は25時間であった。ミル内の塩化マグネシウ
ム対エチルベンゾエートのモル比は約6対1であった。
B)  )ルエンを用いるミリング 工程A)のミリングされた塩化マダネシウムーエチルペ
ンゾエート生成物を取り出さないで、25dMのトルエ
ンとトルエン中の4血の10チ重量/体積溶液(実施例
9の工程B)において使用したような)を振動ミルに加
えた。ミリングをさらに30分間続け、その間冷却し、
生成した塩化マグネシウムの懸濁液を、窒素のもとに、
容量100dR3のドラムの中に移した。
2511/Ilのトルエンをミルへ加え、ミリングを2
0分間実施し、この液体を残留塩化マグネシウムと一緒
にドラムへ移した。
工程B)に記載するようにして得られたドラムの内容−
を、本質的に丈hfi!例1を参照して記載したよう4
噴霧乾燥装置を用いて噴霧乾燥した。噴霧乾燥器は2.
2mの1M径、1.95 tnの円筒高さおよび60°
の円mを有した。
循J/fスは、噴霧乾燥器に入る前に約140℃に予熱
した窒素であった。1素の供憚台速度11、約650 
kg/時であった。
懸濁液は予熱せず、それゆえ噴゛/輩乾C¥器へ供給す
るとき、周囲温度であった。′ アトマイグーのディスクの回転速度は18000rpm
であり、そして@濁液を噴霧乾燥器へ供給する時間は2
0分であった。
工程C)からの噴、;S乾燥した生成物の試料(16ノ
)を、攪拌機を備える8 00 caのジャケット付き
ガラス器に移[7た。160 adの脂肪族炭化水素と
0.4cAの塩化チオニルを容器に加え、攪拌機を始動
させ、ジャケットを加熱した。温度が50℃になるまで
、加熱を続けた。温度を50℃に維持し、かきまぜを1
時間続けた。1時間の終シに、攪拌機を停止し、固体を
沈降し、その間容器の内容物を加熱しつづけた。かきま
ぜ後10分において、上澄み液を沈降した固体からサイ
ホンで除去した。
■mD)からの熱残留物に160 clを加えた。
ジャケットを加熱した。温度が100℃になるまで、加
熱を続けた。温度を100℃に維持し、か1!1ぜを3
時間続けた。3時間の終りにおいて、攪拌機を停止し、
固体全沈降させ、その間容器の内存物を加熱しつづけた
。かきまぜの停止後40分において、・上澄み液を沈降
した固体からサイホンで除去した。加熱を停止し、容器
の内容物を一良のIIp置によシ冷却した。
四塩化チタンによる処理を反復したが、ただし固体f:
45分間沈降させた後、上澄み液をサイホンで除去し、
残留物は冷却しなかった。
F)洗浄 ■程E)からの熱残留物へ、周囲温度の200crlの
脂肪族炭化水素を加えた。この混合物をかきまぜ、加熱
を続けて温度′t−100℃にした。100℃で1時間
かきまぜを続け、次いで停止した。さらに25分後、上
澄み液を沈降した固体からサイホンで除去し、その間な
お加熱した。加熱を停止し、周囲温度の200 crd
の脂肪族炭化水素を熱残留物に加えた。この混合物を加
熱しないで10分間かきまぜ、次いで攪拌機を停止し、
固体全沈降させた。1時間後、上澄み液を沈降した固体
からサイポンで除去した。この洗浄手順を2回反復した
O 第4回の洗浄工程からの冷たい残留物を脂肪族炭化水素
で希釈して最終体積を160cdにし、混合物を窒素の
もとに貯蔵器へ移した。
比較例1) 実施例10の工程C)の噴霧乾燥生成物は、実施例9の
工程D)および工程E)に記載したものであった。この
物質1ま塩化チオニル々接触させなかった0 実施例9の工程D)の手順を、実施例10の工程C)の
噴霧乾燥した生成物の2’ly−と四塩化チタンの27
0−を用いて反復した。この固体を15分間沈降させ、
上澄み液をサイホンで除去したが、残留物を冷却しなか
った。
E)洗浄 手順は本質的に実施例9の工程E)に記、載するもので
めったが、ただし工程D)からの熱残留物を使用し、3
00−の脂肪族炭化水素を各洗浄に用いた。第2回の洗
浄後、固体を冷却し、約65時間沈降させた。
第4回の洗浄後、残留物を270 ctlの体積に希釈
した。
実施例11 実施例10Q工程C)の噴霧乾燥した生成物の試料葡、
実施例10の工程D)’# E)およびF)に一般的に
試載するようにではあるが、大規模に処理した。
これは6 dllの容量の容器で実施した。500?の
実施例10の工程C)の噴霧乾燥した生成物、5血3の
脂肪族炭化水嵩および13dの塩化チオニルを使用した
。上澄み液を攪拌の停止後80分においてサイホンで除
去した。
E)四塩化チタンとの接触 これは工程D)と同じ容器内で各接触に3ム5の四塩化
チタンを用い、2時間100℃の温度に維持して実施し
た。第1回の接触後、固体を1時間沈降させ、第2回の
接触後。
F)洗浄    一 工程E)からの熱残留物に5.563の脂肪族炭化水素
を加え、この混合物を加熱せずに18時間靜装した。こ
の混合物を次いでかきまぜ、100℃に加熱し、100
℃に1時間維持し、10分間沈降させ、上澄み液をサイ
ホンで除去した。加熱を停止し、各洗浄に5.5血 の
脂肪族炭化水素を用いて実施した。残留物を最後に希釈
して、合計の体積を4.5血にした。
比較例E 手順は実施例11の手順に類似するが、ただし同様な量
の反応成分を用いかつ工程D)において塩化チオニルを
省略して工程D)、 E)およびP)を実施した。  
、 D)脂肪族炭化水素との接触 200?の実施例10の工程C)の噴霧乾燥した生成物
と2血3の脂肪族炭化水素を使用した。
上澄み液をかきまぜの停止後35分にサイホンで除去し
た。
E)四塩化チタンとの接触 1、5 m’の四塩化チタンを第1回の接触に使用し、
固体を1.75時間沈降させた。2血3の四塩化チタン
を残留物に加え、この混合物を加熱しないで18時間靜
渡した。このニー合物をかきまぜ、100℃に加熱しζ
ト止血王基3時間100℃に維持し、1時間20分間沈
降した。
F)洗浄 2 dys の脂肪族炭化水素を各洗浄に使用した。
脂肪族炭化水素を工程E)からの熱残留物に加え、昌度
を100℃に上げた。100℃で1時間後、固定を40
分間沈降させた。引き続く3回の洗浄を加熱せずに実施
し、残留物を希釈して最後の体積を2 dtn にした
実施例12 手順は実施例11の手順に類似したが、ただし工程D)
、E)およびF)は同様な1の試薬を用い、そして工程
E)においてただ1回の接触工程を用いて実施した。
200 y−の実施例IOの噴霧乾燥した生成物、2ム
5の脂肪族炭化水素および5.2 clの塩化チオニル
を用いた。
E)四重・化チタンとの接触 2血の四塩化チタンを、100℃における3時間の争−
の接触のために使用した。
F)洗浄 洗浄は四塩化チタンの接触の直後に、各洗浄に2CII
13の脂肪族炭化水素を用いて実施した。
比較例F 手順は、実施例12において記載するとおシであるが、
ただし工程D)を省略した。
重合f 8 dts のステンレス鋼オートクレプ内で
実施した。         ・ 8thの脂肪族炭化水素をオートクレーブ中に供給し、
70℃で15分間0.07kg/−絶対の圧力で脱気し
た。次いで1.1 kVcd絶対の圧力を与えるのに十
分な量で、プロピレンを容器に導入した。
脂肪族炭化水素をかきまぜ、かきまぜを次の手順を通じ
て続けた。20ミリモルのアルミニウムトリーイソブチ
ルを含有する脂肪族炭化水素中の溶液の40c111t
−オートクレーブに加え、次いで7ミリモルのメチル4
−ブチルベンゾエートを含有する脂肪族炭化水素中の溶
液の40ctIiを加えた。次いで実施例9〜12また
は比較例り、IおよびFの1つにおいて得られたハロゲ
ン化チタン組成物の懸濁液の4 ctIiを懸濁液とし
て加えた。
オートクレーブを70℃に竺持し、その間ゾロピレンを
オートクレーブに通人して圧力を11.5kli/d絶
対にした。10ミリモルの水素を次いで加えた。圧力を
プロピレンの供給によ]11.51y祠泡対に維持した
。10ミリモルの量の水素をオートクレーブに、11.
5暖佃絶対に加熱した後0.5時藺および1,0時間に
おいて加えた。2時間後、ゾロピレンの供給を停止し、
オートクレーブを大気圧に通気した。ポリ□マー懸濁液
を受器に入れ、ポリマーは空気中で濾過した。ポリマー
の試料を、流動床中で流動ガスとして窒素を用いて10
0℃において乾燥した。得られたポリマーのいくつかの
性質を、表3に記載する。
>A J・拍、8j 表3の注 (f)および(h)は表2の注において定義したとおり
である。
fjl  型はチタン組成物の製造を説明した実施例ま
たは比較例を意味する。
(k)  MFIi、1 of<9ノ重りを用いて19
0℃においてA8TM試験法D 1238/70によシ
測定したメルトフローインデックスである。
(4PDは10)のポリマー粉末を2cIILの内径の
50 cdの平底の目盛管に導入することによって測定
した、ポリマーの充填密度である。ポリマー粉末を、水
平々表面に対して管の底を合計30回打撃することによ
って圧縮する。次いで、ポリマー粉末が占有した体積を
測定した。反復し九測定を行う。
各ポリマーについて、濾過したポリマーの試料を60〜
80石油エーテルで洗浄し、N?炉で50 mHgおよ
び60tにおいて4時間乾燥した。
乾燥したポリマーをふるいがけして粒子サイズの分析に
付く、そして結果を表4に記載する。
実施例18 ミリングを実施例10の工程A)に記載するように振動
ミルにおいて実施した。塩化マグネシウムはステートレ
イ・ケミカルス彎トレイディング・ディビジヨン(5t
eatley Chemicals TradingD
ivision + Baaing View 、 B
asingatoks参HanpBhire  r E
ngland )から入手した無水の塩化マグネシウム
であり、引き続いて6WIII+のメツシュのふるい板
を通して粉砕した。ミルを実施例10におけるように窒
素で・母−ジし、冷却しないで振動した。16に9の塩
化マグネシウムを振動ミルに導入し、次いで500−の
塩化チオニルを導入した。ミリングを2.5時間実施し
、その間温度を50℃の最高に、−20℃の水−エチレ
ングリコール冷媒混合物をミルのジャケットに不連続的
に供給することによって、コントロールした。次いで振
動および冷却を停止し、ミルを16時間靜装した。
ミルのジャケットに冷媒を通すことによりミルを約5℃
に冷却し、8ムのエチルベンゾエートをゆっくシ約1時
間かけて加えた。次いでミルを24時間振動させ、その
間冷却し、次いでミリングした生成物をミルから取り出
し、窒素のもとに貯蔵した。
工程A)からのミリングした生成物の15kl?を、攪
拌機を備えるジャケット付きの200血の鋼製反応器へ
移し九。100mの四塩化チタンをこの反応器へ加え、
攪拌機を始動させ、ジャケットを加熱した。温度が10
0℃になるまで加熱を続けた。温度を100℃に維持し
、かきまぜを3時間続けた。3時間の終シにおいて、か
きまぜを停止し、固体を沈降させ、その間反応器の内容
物を加熱しつづけた。かきまぜの停止後2時間において
、上澄み液をサイホンで沈降した固体から除去した。沈
降した固体を4.5・時間にわたり静置し、その間温度
を100℃に維持した。
C)洗浄 工iB)からの熱残留物に周囲温度の120de’の脂
肪族炭化水素を0.5時間かけて加え、その間混合物を
かき1ぜた。脂肪族炭化水素を加えたとき、温度は低下
したが、40分後、温度は100℃に上昇した。100
℃におけるかきまぜを1時間続け、次いで停止し、その
間加熱をつづけた。
さらに2時間後、上澄み液をサイホンで固体から除去し
た。
40分後、周囲温度の120thlの脂肪族炭化水素を
第1洗浄からの熱残留物に加えた。この混合物を45分
間かきませ、その間100℃の温度に加熱した。100
℃になったとき、かきまぜを1時間続け、かきまぜを停
止し、固体を沈降させ、その間なお加熱した。2時間後
、上澄み液を沈降した固体からサイホンで除去し、加熱
を停止した。
この熱残留物に周囲温度の120!’の脂肪族炭化水素
を加えた。この混合物を10分間加熱せずにかきまぜ、
かき箒まぜを停止し、固体を2時間沈降させ、上澄み液
を沈降した固体からサイホンで除去した。この洗浄手順
を次いでもう1回反復した。
残留物を最後に80dIR3のトルエンで1回洗浄し、
それ以外の手順は前の2回の洗浄工程において用いた手
順と同様であった。
工@A)、B)およびC)の手順を反復し、これらの反
復した手順の両者の生成物を、攪拌機付き200ム3の
鋼製容器内で混合した。
この混合生成物に、かきまぜながら、トルエン中の1?
リスチレン(” Luxtrex ”HF6ローモンサ
ンド・リミテッドから入手できる)の10係重唱/容量
溶液の5血3を加えた。この混合物管さらに0.5時間
かきまぜた。
次いでこの混合物を上の20()血3の鋼製容器へ接続
した循環ループに反復して通すことによって分散させ、
この循環ループはシルバーソン・マシーンズ・リミテッ
ド(5ilveraon MachinesLimit
ed 、 Ckessham 、 Buekingha
mshire +England )から入手できる2
 7 S L 5ilverson高剪断ミサーを含ん
でい友。混合物を2時間循環させた後、生成した分散液
を、容量100d*  の窒素で・9−ジしたステンレ
ス鋼製ドラムの中に移した。この混合物は、窒素のもと
に貯蔵し、混合物に関′して32チ重量/重量の固形分
を有し、”そしてポリスチレンの含lはチタン含有固体
に関して2優重瞬/重量であった。
E)チタン含有分散液の噴霧乾燥 工程D)の生成物の噴霧乾燥は、実施例10の工程C)
において用いた装置によシ実施した。
140℃に予熱した窒素を、700kl?/時の流速で
供給した。分散液をこの装置に135に9/時の速度で
抽入した。アトマイザ−ディスクの回転速度は、180
00rpmであった。噴霧乾燥した固体は自由流動性で
あり、40X10−’mの平均粒子サイズを有した。
噴霧乾燥した固体を、脂肪族炭化水素中に懸濁した。
実施例18の生成物を用いて、実施例7および8に一般
に記載される手順に従い、グロビレンを気相中で連続的
に重合した。
重合は、攪拌機を備え、加熱ジャケットを有する0、 
8 m’のステンレス鋼製オートクレーブ内で実施した
。オートクレーブに90kgの同様な型の触媒を用いる
前の実験から得られた乾燥した脱塩素化したポリゾロピ
レン粉末を供給し念。加熱ジャケットを加熱し、反応器
の内容物をかきまぜた。
温度が約70℃になったとき、窒素をオートクレーブに
導入して圧力を5パール絶対にし、過剰の圧力を解放し
て圧力を1バール絶対にした。この手順を合計5回実施
した。次いでこの手順を、窒素の代わりに液状プロピレ
ンを用いて、5回反復した。   ・ 次いで液状プロピレンを加えて圧力を、28バールr−
ジの所望の操作圧力に上げた。水を別にプロピレンに関
して15容量チの比率で加えた。
脂肪族炭化水素中のトリーイソブチルアルミニウムの1
.5モルの溶液と脂肪族炭化水素中の0.6モルの溶液
を、2種類のこれらの物質の所望の相対モル比を得る量
で別々に加え、エステル溶液は155cd/時の速度で
加えた。実施例18の生成物を含有し、約50重喰チの
固形分を有するg濁液も、オートクレーブに導入した。
いったん重合が開始すると、温度および圧力を73℃お
よび28パールデージに維持した。いったん重合が開始
したとき、オートクレーブから抜き出しトfatレンを
、冷却系を含有する再循環ループに通過させ、オートク
レーブにもどした。
追加険の新らしい液状ゾロぎレンをオートクレーブに加
えて、ポリマーとしであるいはポリマーとともに抜き出
されるプロピレンを補光した。オートクレーブ内の圧力
および温度を、液状プロピレン(再循環したものおよび
新らしいもの)の添加速度によりコントロールした。′
4!、施例18の生成物を、45kq/時の所望速度で
ポリマーの生成を維持するために十分な速度で加えた。
゛重合条件のそれ以上の詳細および得られた生成物のい
くつかの性質を、表5に記載する。
四T余白 表     5 (d)、(e)、(f)、(h)およびU)はすべて表
2の注において定義したとおりである。
に) ’I’BA/MT U )リーイソプチルアルミ
ニウム(TBAン対メデメチル−メチルベンゾエート(
MT)のモル比である。20時間後、それ以外は実施例
19および20について用いた重合条件を用いて、オー
トクレーブから抜き出したポリマー生成物tふるい分け
により粒子サイズについて分析し、結果を表6に記載す
る。
表    6 実施例23 長さ15.2副、直径7.9 cmの、内部に4枚の金
属ストリッツを有するステンレス鋼製ミルに、直径12
.7mのステンレス鋼製球200個と直径6.35wm
のステンレス鋼製法200個會導入した。
ミルを密閉し、窒素を1時間ミルに通人することにより
・ヤーンした。20.1 !iの無水塩化マグネシウム
(BDH工業工業光音ミルに導入し、次いで直ちにlo
nの塩化チオニルを導入した。これらの添加蛸をミルに
導入したとき、ミルを12 Orpmで4時間回転させ
た。加熱や冷却をこのミルについて行わなかった。
4時間ミリングした後、3.23pのエチルベンゾエー
トと四塩化チタンとの等モル錯塩を結晶質固体として導
入した。次いでミル會さ、らに24時1v1回転乙ぽ。
ミルの回転を停止し、ミリングした生成物t−300c
rnのヘノタン中に懸濁させ、ミルから取り出した。
実施例24 実施例23の生成物を用いてゾロピレンを重合した。
効率よい攪拌機と水ノヤケッIf備える2dm’の重合
用フラスコを注意して乾燥し、1 dm3の脂:・・ 肪族炭化水系を導入した。希釈剤を60℃で排気し、窒
素で・9−ノし、この手1111合計4回実施し、この
処理により希釈剤の水および酸素の含′Jtは10重量
ppm以下に効果的に減少した。久いて希釈剤會′In
I製したノロピレンで1気圧に飽和し、この混合物をか
@まぜ、次の工at−通じてかきまぜ音読けた。9ミリ
モルのトリーイソブチル−アルミニウムを脂肪族炭化水
垢中の1モルの溶液として導入し、次いで3ミリモルの
メチル−4−メチルベンゾエート會脂肪族炭化水素中の
0.5モルの浴液として導入した。5分体、5釧3の実
施例23に記載するよ′)にして得られた懸濁敵全導入
した。
反応器内の圧力を、ボンベからのノロピレンの供給によ
り1気圧に維持した。実施例23の生成物の導入から2
時間後、プロピレン全抜き出し、窒素を反応器へ通人す
ることにより実験を停止した。
上置み液の試料金抜き出して、重合希釈剤中に溶けたi
J浴注性ポリマー勇度を測定した。固体をF遇し、石油
エーテルで3回洗浄し、真空炉内で120℃において1
.時間乾燥した。
21、111の固体ポリマーが侍られ、そして重合希釈
剤中にmけたポリマーの量は0.55.9でろったO 寒鼻例15〜2ニー 実施例3の生成物を用いて、以外例外を除いて実施例2
4に記載したものに類似する手順に従い、ゾロピレンを
重合した・ 触媒系は、実施例3の生成物およびトリアルキルアルミ
ニウム化合物のみから成っていた。エステル化合物また
は他のルイス塩基化合物を重合用フラスコに9口えなか
った。使用した実施例3の生成物およびトリアルキル化
合物の量t1、表7に記載する。生成したポリマーの童
および可溶性ポリマーの比率についての詳Iv4fl!
b1表7に記載する。
以下余白 唇7−9−注一 (i)は表2の注において寛義したとおりである。
(n)  TBAはトリーイソブチルアルミニウムでる
る。
(0)*初め1ミリモルだけのrBAを加えたが、重合
速度が遅かったので、10分間の重合後さらに1.5ミ
リモルのTBA會加えた。
(pJf!Jマーの収1i!′は形成した合計のポリマ
ー(固体+希釈剤に可溶性のもの)のグラム数である0 (q)  関係式 (希釈剤に可溶性のポリマーの重量) X 10 ’0
合針のポリマーの重量 により与えられる。
Cr)  これはツクスレー抽出に固体ポリマーを用い
て決定し、形成した合計のポリマー(固体+希釈剤に可
溶性のもの)の重量−として表わす。
(a)  1.Iはアイソタクチック指数であり、関係
式 100−(希′4<剤にoTIW性のポリマーの重量%
+HH8)により与えられる。
実施例28 ミリングは実施例1の工程A)により詳しく述べられて
いる、8M6ビプロミルの室内で実施した。
151gの不質的に無水の塩化マグネシウム(ノースフ
・ハイドロ(Norsk Hydro )から入手し、
約2重量饅の水を含有するノと17創3の塩化チオニル
ヲミル室に加え、仄いてミリングを、冷却せずに、実施
例1の工程A)に記載するミリング*件會用いて実施し
た。ミリングを停止し、ミル全豹70時間静置した。
次いで60ttnのシーイソグチルフタレート會ミルに
加え、ミリングを24時間実施し、その間同門温度の水
をミル室のジャケットに通した。
四塩化チタンをミル室に゛、ノーインブチルフタレート
に関して等゛□モル量で加え、ミリング全回じ条件下で
ざらに24時間続けた。
ミリングの完結後、形成した生成物はミル室を(107
) 倒立烙ぜ、さらに1.5時間振動させることにより取り
出した。
ミル室へ加えた塩化マグネシウム、ノーイソブチルフタ
レートおよび四塩化チタンのモル比は、7二l;1でめ
った。
B)洗浄− 102,6gの工iA)の生成物音、フリットガラスの
底を有し、攪拌機を有する1’、2dm のノヤケット
付きガラス反応器に入れた。1,2−ノクロロエタンを
この反応器に加えて、合計の坏積1idm’とした。こ
の混合物音か@まぜ、80℃までに加熱した。80℃に
おけるかきまぜを2時間続け、次いで停止し、液体tp
過し、加熱全停止したO 次いで残留する固体w、117℃〜135℃の範囲の沸
点を本質的にすべてが弔するイノ・9ラフイン留分(以
後「イソ・臂ラフイン留分」という)を用いて、5回洗
浄した。各洗浄は周囲温度の十分な量のインパラフィン
留分を加えて合計の棒積kldm3とし、この混合物を
15分間かきまぜ、次い(108) で液体を一過することによって実施した。
固体を最後に十分な量のイソ・母ラフイン留分中に懸濁
妊せて、合計の体積金(1,8dmにした〇分析により
、最終の懸濁准ハ、チタンに関して120.0305モ
ルでるると推定された。
実埠倒♀−1〜3−! 実施例2゛8の生成物を用いて、実施例7および8に記
載するものに類似する手順に従い、気相の重合を実施し
たが、ただし反応器は初め3.5 kgのポリノロピレ
ン粉末を含有した。
重合を実施例7および8において用いた型の触媒系ヶ用
いて開始した後、触媒系を実施例28の生成物および脂
肪族炭化水素中の、トリエチルアルミニウムおよびフェ
ニルトリエトキシシランの10:lのモル比の混合物に
変えた。この混合物は、窒素雰囲気のもとに、予備混合
し、かつ少なくとも12時間貯蔵したものである。
重合条件のそれ以上の詳細teasに記載する。
重合中に神々の時間において抜き出したポリマー生成物
の注賀全、表9に記載する。初期の比率(グロピレンに
関して1.53tt−ノを変えてMFIτ2〜4の範囲
に維持することを試みたが、MFIのコントロールはこ
の特定の触媒系では困難でおることが明らかとなった。
表   8 表8の注 (e)は表2の注において定義したとおりでめる。
(n)は表7の注において定義したとおりである。
以下余白 表    9 表9の注 (d)、(e)、(f)、(h)および(りはすべて表
2の注において定義したとおシである。
実施例32 ミリングおよび洗浄の手順は実施例28におけるように
実施し、そして生成物の試料を噴霧乾燥した。
工程A)において、218.j9の塩化マグネシウムと
23crnの塩化チオニルヲミルに〃口え、ミリングを
21時間実施した。40.5副のノイノプチルフタレー
)1−直ちに加え、ミリングを24時間っづ(111) け、16.7−の四塩化チタンを7111え、ミリング
をさらに24時間続けた。塩化マグネジレム、それニ〃
口工たジ−イソグチルフタレートおよび四塩化チタンの
モル比は15:1:lでめった。
工程Bノにおいて、119.7.9の工程A)の生成物
を使用し友。洗浄した固坏を最後にトルエン中に懸濁し
て、最終の体積’f 0.8 dm’とした。
C)懸濁液の噴霧乾燥 工程B)の懸濁液を沈降させ、上置み液の十分な量をサ
イホンで除去して残留体積f 350 cm3にした。
この混合物に、実施例9の工程B)において使用したト
ルエン中のポリスチレン溶液の20 cm’fD口えた
〇 得られた混合物をか!!まぜ、実施例9の工程C)に記
載する装置および噴霧乾燥条件を用いて噴霧乾燥したが
、ただし噴霧ノズル中へ導入した音素は0.5 kll
/cm ケージであり、そして約0.15 kg/cI
n2の過剰の窒素圧を、トルエン中のII!lljlt
gLk含有するガラスフラスコに加えた。
以下余白 (112) 実施例33〜3す 1 dm’の脂肪族炭化水素’i5dmのスアンレス鋼
製オートクレーブに加え、窒素で・に−ノし、70℃で
排気し、この手jlil會3回反復し、オートクレーブ
を次いで激しくかきまぜながら0、2 x l Q−’
Kg/cIn2の圧力に排気した。かきまぜt続け、1
口どレンを導入して圧力を1気圧に上げCO 脂肪族炭化水素中に15ミリモルのトリアルキルアルミ
ニウムを含有する浴液茫オートクレーブに加え、次いで
脂肪族炭化水素中にフェニルトリエト岑77ランを含有
する浴液音別えた。次いで、脂肪族炭化水素中の実施例
32の生成物の5〜10重量−の懸濁液のめる量音別え
た。グロビレン會オートクレーブに7kvz2グーノの
圧力に加′  2 えた。重合’に70℃および7 K9/錆に一一いて2
時間続け、次いで過剰のグロビレンktJF出L、オー
トクレーブの内容物を空気へさらすことによって停止し
た。水素の一部分をオートクレーグー、重合の開始時に
加え、その後30分の間隔で、水素を10副3容のビュ
ーレットがら18 kg/1tn2ゲージの圧力で刀n
え、オートクレーブに対して通気した。
重合の完了時に、希釈剤のアリコートを取り、このアリ
コート中に浴けているポリマーの比率を蒸発乾固により
決定した。重合重性それ以上の詳細および結果を表10
に記載する。
聯1−L余白 表10の江 (h)は表2の注において定義するとおりでるる。
(n) 、jp)および(q)はすべて表7の注におい
て定義したとおりでろる。
(t)  この欄はD口えたチシン組成物の懸濁液のm
5数を目己載する。
(u)  PTES l’jフェニルトリエトキ7シラ
ンでめる。
麦−喝剋−斗η。
A)塩化アーメ声/り一2不4−堪イμオラー化−?、
、↓q壬!ルペンゾエートのミリング 実施例3の工程k)のミリング手順を反復した。
ミル室内の塩化マグネシウム対エチルベンゾエートのモ
ル比は約3対1でめりたO B) 四重」化21冬ユ七1−シ=−34≧=う囁隘□
戸に縁工程A)からのミリングした生成物の試料(49
5g)k、攪拌機を有する5 dm’のジャケット付き
ガラス容器に移した。4 dm3の四塩化チタン金容器
に加え、かきまぜt開始し、ノヤケットを加熱した。温
度が100℃になるまで加熱を続けた。4時間、温度k
100℃に維持し、かつかき筐ぜt絖けた。4時間の終
りにおいて、がき1ぜ全停止し、固体を沈降させ、そ9
間谷命の内容物を7411熱しつづけた。かきまぜ停止
後2時間において、上澄み液を沈降17Ic固坏からサ
イホンで除去し友。加熱を停止し、沈降した固体全18
時間冷却した。
C)洗浄 工程B)からの残留?!Iをかきまぜ、100℃、に加
熱した。この混合物100℃で30分間か@まぜ、周囲
、温度の5 dm、’の脂肪族炭化水素留分tゆっくり
加え、その間なお加熱しかつか@まぜた。脂肪族炭化水
素の添加速度は、この混合物の温度が60℃以下に低F
しないようなものでめった。脂肪族炭化水素の添加を3
0分後に完結し、その時讐度は69℃でやりた。かき筐
ぜおよび加勢t15分間稗げ、文の量温度は80℃に上
昇した。
次いでかきまぜを停止し、固体e1.25時間にわたっ
て沈降させ、その量温度を80℃に維持した。
次いで上澄み漱を沈降した固体からサイホンで除去しl
ζ。
残留物の加熱を絖げて80℃の温度を維持し、30分後
εらに5dmの周囲温度の脂肪族炭化水素を加え、その
間混合物忙かきまぜた。脂肪族炭化水素の添〃口の間、
温度を60℃以下に低ドさせないようにした。Ha脂肪
族炭化水素添加ff130分後完結し、かきまぜtざら
に15分間続けた。次いでかきまぜ全停止し、固体を1
.75時間かけて沈降てぜ、その間温度を80℃に維持
した。上置み液を沈降した固体からサイホンで分離し、
この固体を18時間靜装置より冷却した。
この冷残留物に、周囲温度の5 dmの脂肪族炭化水嵩
を加え九。この混合物を15分間かきまぜ、かき萱ぜを
停止し、固体を475時間沈降させ、上痘み数音沈降し
た固体からサイホンで除去した。
欠いてこの冷洗浄手順を嘔らに1回反復したが、ただし
固体金18時間沈降嘔せた。
冷残留物を最後に周囲温度の脂肪族炭化水素の添ヵ。、
よ、1己□、54゜・’oWAm*に*tfLL、この
全混合物f 2 dmの貯蔵器に窒素のもとに移した。
比較糟J− 手順は実施例1に記載するものに類似したが、主要な差
異は塩化チオニルの代わりにオキシ塩化リン(POCt
s ) k使用したことでおった。
工程A)において、ノースフ・ハイドロ(NorskH
ydro)から入手した本質的に無水の塩化マグネシウ
ム191とオキシ塩化リンの8cnI3ヲ使用した。ミ
リングを、冷却せずに、8時間実施し、次いで95c1
nのエチルベンゾエートを加え友。冷却しながらミリン
グ、をさらに24時間続けた。
工程B)において、四塩化チタンとのただ1回の接触工
程を実施した。接触は151gの工8A)からのミ’)
ングした生成物と4 dm’の四塩化チタンを用いて実
施した。固体を2.5時間沈降させ、−夜冷却した。
工8C)において、各洗浄工程にっ@ 、5 dm3の
へブタン留分を用い−C洗#全行った〇 分析Vト]ると、′“この固体生成物は、1.8重量−
のチタン含tを肴した。
駄すぶ自 (119) 夾織例38〜44 プロピレン全実施例8に記載するものに類似する手順に
従い気相中で連続的に重合したが、ただし反応器は約4
に9のポリプロピレン粉末を含有し”i’ IJ −4
7f4L’7’pv”i =’jfQルアf−/u4−
メてルペンゾエー”トの脂肪族炭化水素中の溶液を別々
にT継手に、2.5: 1.Ωモル比で加え、5次いで
この混合物を直ちにオートクレーブに入れた。
実施例37または比較例Jの方法により得られたテタビ
組成物を含有する懸濁液も、オートクレーブに4′人し
た。重合条件はチタン組成物、種々の触媒成分の供給速
度および滞留時間を変えることによって、変更した。
重合の間、プロピレンで飽和されたポリでロピレンを、
オートクレーブ中に一定のポリマー床のレベルを維持し
かつ1.0〜2,2時間の平均の滞留時間に相当する所
望速度で、オートクレーブから不連続に抜き出’シfc
、温度および圧力はそれぞれ70℃および2.7 M’
N/m2絶対に維持した。アル(120) ミニラム化合物、エステル、およびチタン組版物の懸濁
液を下表11に記載する速度でオートクレーブに連続的
に導入した。       □チタン組成物の懸濁液の
添加速度は、所望速度のポリマーの生成金達赦テる工う
に調整した。
重合条件のそれ以上の詳細を表11に記載する。
重合の間檀々の時間において抜き出したポリマーめ性質
會、表12に記載するO 4・1t°余1111 表   11 表11の注 (b)および(0)は衆1の注において定義したとおり
でめる。
(vr これらの比較例において:反応器は約3.5時
のポリグロビレン粉末を含有した0 表   12 (14I)ノ 衣12の注 (d)、(e)、<1>、(h)および(i)はすべて
表2の注において定義し九とお9でめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、任意の噴霧乾燥装置を実施するために使用で
きる、典型的な噴霧乾燥装置の細断図でろる。 第2図は、アトマイソングノズルを有する別の装置の細
断図である。 特許出願人 インペリアル ケミカル インダストリーズlでブ°ソ
ーy7   りぐゲ、ド ブにη1?−特許田願代理人 弁理士  宵 木   朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士  山 口 昭 之 (124)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハロrン化マグネシウムヲ、式 %式%) (式中、 Aは炭素原子またはイオウ原子であり、Xはハロダン原
    子であp、 aは1または2の値であり、そして2aはAの原子価よ
    り小さい値であり、そして。 bはAの原子価に等しい。プ で表わされる化合物の少なくとも1補と接触させ、そし
    て得られた生成物を四塩化チタンまたは四塩化チタン含
    有物・値と接触させることを’M徴とするチタン含有組
    成物の製造法。 2、 ハロビン化マグネつウムをサラニルイス塩基と接
    触させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、四基化チタンとの接触を粉砕することにより実施す
    る特許請求の範囲第1または2項記載の方法、 4、 ハロビン化マグネつウムであるがりるいは引き続
    く工程(@後の工程を含む)においC由られた生成物で
    ある固体物置を不活性蔽状媒゛h中に懸濁させ、jt?
    IJ′i、l、た懸Al液を噴、4乾燥し、そして噴1
    乾燥した固体を集める1f、・辱乾燥工程を含む、特許
    請求の範囲第1−3」貝のいずれかに@(’、 +iI
    l!の方法0 5.1)特許請求の範囲第1〜4川のいずれかにd中I
    Mの方法によってイlられた咋移金属A、11成物、お
    よび 2)アルばニウムの重機化合物またf’1’ I面間人
    絹II A IIiの金属のMす4化合物または周辺1
    表組IA疾もしく&−1第■A;疾の金桐の有機化合゛
    吻と自機アルばニウム化合物との錯塩を一峨に混合する
    ことによって得られた生成物である、ことヲ喝畝とする
    、献金触媒。 6、少なくとも1種のエチレン系不崗和炭化水素七ツマ
    −を、重合粂件下に、%、ff賄求のゆC四組5jji
    dピ・或のけ1合触媒と接触させることを%’ ilg
    とする、不“自利モノマーのポリマーまたはコポリマー
    の製造法。
JP22175482A 1981-12-17 1982-12-17 組成物の製造および使用 Pending JPS58109509A (ja)

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GB8138051 1981-12-17
GB8138051 1981-12-17
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