JPS58109275A - 電動ドライバ−のトルク調整装置 - Google Patents
電動ドライバ−のトルク調整装置Info
- Publication number
- JPS58109275A JPS58109275A JP20473781A JP20473781A JPS58109275A JP S58109275 A JPS58109275 A JP S58109275A JP 20473781 A JP20473781 A JP 20473781A JP 20473781 A JP20473781 A JP 20473781A JP S58109275 A JPS58109275 A JP S58109275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- spring
- spring receiver
- ratchet
- adjustment
- Prior art date
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、亀山ドライバのトルク調整機構に関するもの
である。
である。
従来のトルク調整装−71第9図及び第10図に示すよ
うに、伝動軸71の端部72に複数個の鋼球73を保持
するフランジ74を設け、核鋼球76に対向して山形突
起75を形成し、内径にスプライン溝76を持つラチェ
ット77を出力軸78に嵌せ配設している。一方ニッ割
りノ・ウジング79.80に保持されたフレーム81の
端部82に円板86を設け、円板86とノ1ウジ/グア
9.80との間に内側端面に階段状の、艇内カム84を
持つ調整筒85を配設し、調整筒85に瞬接して、バネ
受け86及びクラッチバネ87並びにスラストニードル
ベアリング8日を介在して、ラチェット77の山形突起
75を7ランジ74に保持された鋼球73に圧接する。
うに、伝動軸71の端部72に複数個の鋼球73を保持
するフランジ74を設け、核鋼球76に対向して山形突
起75を形成し、内径にスプライン溝76を持つラチェ
ット77を出力軸78に嵌せ配設している。一方ニッ割
りノ・ウジング79.80に保持されたフレーム81の
端部82に円板86を設け、円板86とノ1ウジ/グア
9.80との間に内側端面に階段状の、艇内カム84を
持つ調整筒85を配設し、調整筒85に瞬接して、バネ
受け86及びクラッチバネ87並びにスラストニードル
ベアリング8日を介在して、ラチェット77の山形突起
75を7ランジ74に保持された鋼球73に圧接する。
この機構における作動は、モーターの回転力Vこより伝
動軸71が回転し、クラッチバネ87の支持のもとに鋼
球73が山形突起75に像上して出力軸78を回転する
。出力軸78に一定トルク25:加わった場合、伝動軸
710回転力で鋼球73が山形突起75をクラッチバネ
87の押圧力に打ち膀って、ラチェット77を軸方向に
移動させ、こjLにより伝動軸71と出力軸78間の動
力伝達が断れる状態となる。設定トルクのFA贅は調I
M筒85t−回動することにより、バネ受け86がtA
整薗85の陥・段状の案内カム84に案内され軸方向に
移動(2て、クラッチバネ87の圧縮tを変えることに
より押圧力が変化し、゛トルク調整が行われる。
動軸71が回転し、クラッチバネ87の支持のもとに鋼
球73が山形突起75に像上して出力軸78を回転する
。出力軸78に一定トルク25:加わった場合、伝動軸
710回転力で鋼球73が山形突起75をクラッチバネ
87の押圧力に打ち膀って、ラチェット77を軸方向に
移動させ、こjLにより伝動軸71と出力軸78間の動
力伝達が断れる状態となる。設定トルクのFA贅は調I
M筒85t−回動することにより、バネ受け86がtA
整薗85の陥・段状の案内カム84に案内され軸方向に
移動(2て、クラッチバネ87の圧縮tを変えることに
より押圧力が変化し、゛トルク調整が行われる。
′よた、調V:、藺85を最大回動させ、クラッチバネ
87が全圧縮し、ラチェット77の山形突起75が一球
73((当接して、ラチェット77の軸ガ同の動きが阻
止され、モーターの最大回転力が出力軸78に伝達され
る。
87が全圧縮し、ラチェット77の山形突起75が一球
73((当接して、ラチェット77の軸ガ同の動きが阻
止され、モーターの最大回転力が出力軸78に伝達され
る。
以上のような機構において、出力軸78に衝撃的な向血
が〃口わった場合、前記7ランジ74に保持さjしてい
る鋼球73が脱落することがある。又、調wI筒85を
最大回動させラチェット77の軸方向の動きを阻止した
場合、バネ受け86及び円板83が弾性ff19したり
、全圧縮され先クラッチバネ87が座屈規象を起し、ラ
チェット77の軸方向、*動が阻止できなくなり、伝I
jh軸71と出力軸78が連結さ几なくなることがある
。一方、ラチェット77の山形突起75はラチェット7
7の側面に対して屈折して立ち上っているため鋼球73
とは点接触となり、かみ今時や乗り越え時tic 4m
+撃を与え動作が不安定になったり、耐#礼性が低−ド
するという問題がある。
が〃口わった場合、前記7ランジ74に保持さjしてい
る鋼球73が脱落することがある。又、調wI筒85を
最大回動させラチェット77の軸方向の動きを阻止した
場合、バネ受け86及び円板83が弾性ff19したり
、全圧縮され先クラッチバネ87が座屈規象を起し、ラ
チェット77の軸方向、*動が阻止できなくなり、伝I
jh軸71と出力軸78が連結さ几なくなることがある
。一方、ラチェット77の山形突起75はラチェット7
7の側面に対して屈折して立ち上っているため鋼球73
とは点接触となり、かみ今時や乗り越え時tic 4m
+撃を与え動作が不安定になったり、耐#礼性が低−ド
するという問題がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点ぞなくシ、併
せて動作を安定し、信頼性を高めたトルク調整装置を提
供することである。
せて動作を安定し、信頼性を高めたトルク調整装置を提
供することである。
すなわち、本発明は伝動軸と出力軸とのTor vx、
tsBに山形突起状のかみ合部を相方に設け、山形′
ン4輻の斜面の摩擦力で動力の断続を行うようにし、同
かつ、最大トルクの伝達時における確実な結合を得るた
め、バネ受けのボス部をラチェットのボス部当接させた
ものである。父、インボリュートスプライン接手は、伝
達力が加わると目動調心111.が良くなる点に看目し
、差動遊星歯車減速部の出力1則フランジと出力軸との
接続に用いたもので、(・)る。
tsBに山形突起状のかみ合部を相方に設け、山形′
ン4輻の斜面の摩擦力で動力の断続を行うようにし、同
かつ、最大トルクの伝達時における確実な結合を得るた
め、バネ受けのボス部をラチェットのボス部当接させた
ものである。父、インボリュートスプライン接手は、伝
達力が加わると目動調心111.が良くなる点に看目し
、差動遊星歯車減速部の出力1則フランジと出力軸との
接続に用いたもので、(・)る。
以下この発明の実施例を適用した回動ドライバーをJ1
図から@8図に示す。R1trr庫の961部(C・・
ンドル部3を設けたニラ側方式の外枠であるハウジング
1.2内に、第2図のようにハウ/フグ1.2後端部に
は邂池部4を配し、ハンドル部3し・乙qt。
図から@8図に示す。R1trr庫の961部(C・・
ンドル部3を設けたニラ側方式の外枠であるハウジング
1.2内に、第2図のようにハウ/フグ1.2後端部に
は邂池部4を配し、ハンドル部3し・乙qt。
スイッチ5を配し、上部にはチャツタハンドル6を収納
している。中間部には、モータ7を配し、削一部に本祐
明のトルク、8整4に直dと、差動遊星−1L減速部9
をMしている。ニラ側方式のハウジング1.2は、21
面所でネジ結合されさらに後端は、吊りに−10の噸収
り付もかねたバンド11で緊縮されている。
している。中間部には、モータ7を配し、削一部に本祐
明のトルク、8整4に直dと、差動遊星−1L減速部9
をMしている。ニラ側方式のハウジング1.2は、21
面所でネジ結合されさらに後端は、吊りに−10の噸収
り付もかねたバンド11で緊縮されている。
k動遊星歯車減速部は第3図及び第4図のように七−タ
−7の回転力は2段の遊星歯車減速機構VCより出力軸
14に伝達される。ビニオン15かモーターI#111
6Vこ圧入固着されたモーター7は、七−タープフケッ
ト17にモーター7前端而18をネジ19で止めている
。一方モーターブラケット17は、歯車ケース2oにネ
ジ21で一定される。
−7の回転力は2段の遊星歯車減速機構VCより出力軸
14に伝達される。ビニオン15かモーターI#111
6Vこ圧入固着されたモーター7は、七−タープフケッ
ト17にモーター7前端而18をネジ19で止めている
。一方モーターブラケット17は、歯車ケース2oにネ
ジ21で一定される。
一卓ケース20内には、内歯歯4L部21及び山形突起
部22を形成した太陽−車23が回転自在VC配設され
、太陽歯車23内で伝動歯車24を持った−1の遊星歯
車部25と出力フランジ26を愕りた第2の遊星歯車部
27がかみ合一、さらに出力7ランジ26の内径に形成
されたインボリュートスプライン接手2Bにより出力軸
14が連結され、出力軸14の前端部にドリルチャック
12が装着される。モーター軸16に圧入面711さn
たビニオン15は、第1の遊星歯車25に中心位置でか
み合い、第1の遊星歯車25の伝動歯用″4は、第2の
遊星歯車27に中心位1−でかみ合い、動力伝達してい
る。尚、モーターブラケット1ノと第1の遊星歯車25
との間及び第1のAf:星肉車25の伝動歯車フランジ
29と第2の遊星山車27の間にはそれぞれスラストプ
レート50.31が介在され軸方向荷電を支持している
。出力軸14の前端部は、ポールベアリング32を介し
てa14姥尚33に保持され、後癩部は、太陽歯車23
の前端部に圧入固着されたメタル64に工す軸支される
。
部22を形成した太陽−車23が回転自在VC配設され
、太陽歯車23内で伝動歯車24を持った−1の遊星歯
車部25と出力フランジ26を愕りた第2の遊星歯車部
27がかみ合一、さらに出力7ランジ26の内径に形成
されたインボリュートスプライン接手2Bにより出力軸
14が連結され、出力軸14の前端部にドリルチャック
12が装着される。モーター軸16に圧入面711さn
たビニオン15は、第1の遊星歯車25に中心位置でか
み合い、第1の遊星歯車25の伝動歯用″4は、第2の
遊星歯車27に中心位1−でかみ合い、動力伝達してい
る。尚、モーターブラケット1ノと第1の遊星歯車25
との間及び第1のAf:星肉車25の伝動歯車フランジ
29と第2の遊星山車27の間にはそれぞれスラストプ
レート50.31が介在され軸方向荷電を支持している
。出力軸14の前端部は、ポールベアリング32を介し
てa14姥尚33に保持され、後癩部は、太陽歯車23
の前端部に圧入固着されたメタル64に工す軸支される
。
太陽歯車2!1の前端面周縁に、軸ガ同VC山形突起部
22を複数個層成し、山形突起部22に対向して、同じ
形状の山形突起部65番面F#J縁に形成するラチェッ
ト66を配設し、クラッチバネ67の押圧力で山形突起
の形成する面を圧接する。クラッチバネ37の前錫部は
バネ受け38に支持される。又、南軍ケース20の前端
部は、内周面に複数個の四部69を形成し、四部69に
対応した外崗縁部に凸部40を形成するラチェット36
及びバネ受け68が、軸方向に移動自在に、かつ回転小
町なるように嵌合されている。
22を複数個層成し、山形突起部22に対向して、同じ
形状の山形突起部65番面F#J縁に形成するラチェッ
ト66を配設し、クラッチバネ67の押圧力で山形突起
の形成する面を圧接する。クラッチバネ37の前錫部は
バネ受け38に支持される。又、南軍ケース20の前端
部は、内周面に複数個の四部69を形成し、四部69に
対応した外崗縁部に凸部40を形成するラチェット36
及びバネ受け68が、軸方向に移動自在に、かつ回転小
町なるように嵌合されている。
一方、バネ受け38と調U簡33との低合部にrよ、1
首段状の娯内カム41會形成し、双方が該案内カム41
で当接しているため、g111!脩筒36全回―するこ
とにより、階段状の案内カム41がバネ受け38に対し
、位相がずれバネ受け68を軸方向に移動させる。
首段状の娯内カム41會形成し、双方が該案内カム41
で当接しているため、g111!脩筒36全回―するこ
とにより、階段状の案内カム41がバネ受け38に対し
、位相がずれバネ受け68を軸方向に移動させる。
歯車ケース20は、ハウジング1.2にネジ42で固定
され、調整筒63が歯車ケース20の前部外筒囲で嵌合
し、さらに調整筒66の後端部はハウジング1.2に挟
持嵌合される。同、調整筒63の回動は、歯車ケース2
0との係止部60に係合して、回動範囲が抑止される、 上部の機構において、トルク調整の作動はつぎのとおり
である。すなわち、モーター軸に圧入固着されたビニオ
ン15の回動力は、第1の遊星山車25及び第2の癲星
歯車27を伝わり出力軸14を回転させる。この場合1
.出力軸14にあるトルクが加わると、太陽歯車25が
反作用力を受けて回転しようとするが、太陽歯車23は
一仁の前端面を形成された山形突起22と、う享エツト
36の山形突起35に係合し、回転出来ない。しかし、
出力軸、14のトルクが増大するにつ!tて、一定トル
クに達すると、山形突起22.35による係止部が、ク
ラッチバネ37の押圧力に打ち肋って、ラチェット36
を軸方向に移動させて外れ、出力軸14は一定トルクを
受けながら回転停止する。このトルクの調整は、調整筒
33の回動によりバネ受け38を軸方向に移動させ、ク
ラッチバネ37の圧縮量を変えることにより押圧力が4
゛化して調整される。
され、調整筒63が歯車ケース20の前部外筒囲で嵌合
し、さらに調整筒66の後端部はハウジング1.2に挟
持嵌合される。同、調整筒63の回動は、歯車ケース2
0との係止部60に係合して、回動範囲が抑止される、 上部の機構において、トルク調整の作動はつぎのとおり
である。すなわち、モーター軸に圧入固着されたビニオ
ン15の回動力は、第1の遊星山車25及び第2の癲星
歯車27を伝わり出力軸14を回転させる。この場合1
.出力軸14にあるトルクが加わると、太陽歯車25が
反作用力を受けて回転しようとするが、太陽歯車23は
一仁の前端面を形成された山形突起22と、う享エツト
36の山形突起35に係合し、回転出来ない。しかし、
出力軸、14のトルクが増大するにつ!tて、一定トル
クに達すると、山形突起22.35による係止部が、ク
ラッチバネ37の押圧力に打ち肋って、ラチェット36
を軸方向に移動させて外れ、出力軸14は一定トルクを
受けながら回転停止する。このトルクの調整は、調整筒
33の回動によりバネ受け38を軸方向に移動させ、ク
ラッチバネ37の圧縮量を変えることにより押圧力が4
゛化して調整される。
つぎに本考案による作用効果を説明する。
(1) 太陽歯車23とラチェット36の断続部に、
山形突起状のかみ合部を設け、突起の斜1JI143で
係止及び作動するようにしたため、−作が安足し、耐摩
耗性が向上する。併せて、山形突起面の立ち上り用度を
正転方向と逆転方向で異なわせることにより、切転時と
逆転時の伝達トルクを変えることが出来る。
山形突起状のかみ合部を設け、突起の斜1JI143で
係止及び作動するようにしたため、−作が安足し、耐摩
耗性が向上する。併せて、山形突起面の立ち上り用度を
正転方向と逆転方向で異なわせることにより、切転時と
逆転時の伝達トルクを変えることが出来る。
(2) 、A 整面33の回動によってバネ受け38
を最大著ラチェット66側に移動させると、バネ受け6
8のボス部端面44とラチェット35のボス部端面45
との透き間46がtlとんどなくなるようvC削記ボス
?j(S47.48を突出したため、出力軸14のトル
クが増大しても、ラチェット36は軸方に移gdJ田来
ない。したがって太陽歯−東23も回転出来ずトルク1
肇不可の状態を達成出来る。
を最大著ラチェット66側に移動させると、バネ受け6
8のボス部端面44とラチェット35のボス部端面45
との透き間46がtlとんどなくなるようvC削記ボス
?j(S47.48を突出したため、出力軸14のトル
クが増大しても、ラチェット36は軸方に移gdJ田来
ない。したがって太陽歯−東23も回転出来ずトルク1
肇不可の状態を達成出来る。
(3)太陽歯車26を軸支する部分49と、ラチェット
66及びバネ父け68が嵌合し回転不可なるように内周
面に凹部69全形成した部分をもつ一体成形した歯車ケ
、−ス20の内IIに、遊星歯車減速部9及びトルク調
整機構部8を配設し、さらに駆動軸後端部50の軸支を
太陽歯車前端小内径部51に圧入固着されたメタル64
で支持させたため、駆動軸14の保持精度が回[1、ド
リルチャック12の振れが小さくなると共に、トルク調
整機構部8の外径が小さく出来るので、作業時にドリル
チャック12先−に把持されだビヅ、ト13の先端が硬
認し易すく使い勝手が9゜いという効果がある。
66及びバネ父け68が嵌合し回転不可なるように内周
面に凹部69全形成した部分をもつ一体成形した歯車ケ
、−ス20の内IIに、遊星歯車減速部9及びトルク調
整機構部8を配設し、さらに駆動軸後端部50の軸支を
太陽歯車前端小内径部51に圧入固着されたメタル64
で支持させたため、駆動軸14の保持精度が回[1、ド
リルチャック12の振れが小さくなると共に、トルク調
整機構部8の外径が小さく出来るので、作業時にドリル
チャック12先−に把持されだビヅ、ト13の先端が硬
認し易すく使い勝手が9゜いという効果がある。
(4)遊星歯車減速部9の出力フランジ26と出力軸1
4との接続を、インポリエートスプライン接手により結
合したため、遊星歯車減速・祁9とトルク調整機構部8
0分割が出来るので、stt\f時にはそれぞれ部分組
立が可能となり組立(7娼すくなる。又、組立費用も部
分組立出来るのC低減できる。同分解修理においても同
様のJr果を期待出来る。さらにインボリュートスプラ
イン接手の採用により、自動調心性が拗き、第2の遊星
歯車27け太陽歯車23と円r=にかみけい、歯面の片
当りが防止出来るため、淘命9≦醍くなると共に、かみ
合騒音が低くなるという効果がある。
4との接続を、インポリエートスプライン接手により結
合したため、遊星歯車減速・祁9とトルク調整機構部8
0分割が出来るので、stt\f時にはそれぞれ部分組
立が可能となり組立(7娼すくなる。又、組立費用も部
分組立出来るのC低減できる。同分解修理においても同
様のJr果を期待出来る。さらにインボリュートスプラ
イン接手の採用により、自動調心性が拗き、第2の遊星
歯車27け太陽歯車23と円r=にかみけい、歯面の片
当りが防止出来るため、淘命9≦醍くなると共に、かみ
合騒音が低くなるという効果がある。
(5)調整筒65の後端外径部52にハウジング1.2
前4部55と枢着する部分を設け、該ハウジング1.2
に挾持されるように支持したので、調整Il?135j
1g t)付は部品点数削減及び9スト低減を計れる。
前4部55と枢着する部分を設け、該ハウジング1.2
に挾持されるように支持したので、調整Il?135j
1g t)付は部品点数削減及び9スト低減を計れる。
さらに、調整WI35の内径と歯車ケース20のIN一
部外径との嵌置部分54が軸方向に長くとれるので、調
整向66の保持精度が向ヒし、ガタが少なくなることに
↓)出力軸14のガタ付きが抑止出来る。又、調U筒3
3でトルク調整部8全体をおおうようにしたため、トル
ク調整部8の防じん性が同上するという効果がある。
部外径との嵌置部分54が軸方向に長くとれるので、調
整向66の保持精度が向ヒし、ガタが少なくなることに
↓)出力軸14のガタ付きが抑止出来る。又、調U筒3
3でトルク調整部8全体をおおうようにしたため、トル
ク調整部8の防じん性が同上するという効果がある。
第1図は本発明の実施例を適用した一部ドライバーの外
観側面図、第2図はその一部縦断側面図、第6図は@2
図のトルク調整部及び差動遊星歯車減速部の詳細な縦断
側面図で締付トルクが1番弱い状態を示す。第4図は第
3図のトルク調整部及び差動遊星歯車減速部の詳細な縦
断m面図でトルク調整小町の状態を示す、第5図はトル
ク調整部屋び差動遊星歯車減速部の分解斜視図、第6図
は第6図及び第4図のA−A線断面図、第7図は太陽歯
車及びラチェットの山形突起部のかみ合状態を示す拡大
側面図、第8図は出力フランジと出力軸の嵌合部を示す
拡大断面図、第9図は従来のトルク調整部の縦断側面図
、第10図は第9図の分解斜視図である。 図においては、1.2はハウジング(外枠)、7はモー
ター、8はトルクl111!整部、9は差動遊星歯車減
速部1.14は出力軸、20#−1歯車ケース、22d
山形突起部、23け太陽歯車、26I・ま出力フランジ
、28はインポリエートスプライン接手、62はボール
ベアリング、′56は調整筒、54dメタル、35は山
形突起、36はラチェット、37はクラッチバネ、38
はバネ受け、^9は四部、40は凸部、41は案内カム
、46r、?込き間、47はバネ受けのボス部、48e
まラチェットのボス部、49は太陽歯車の外径部、55
は太陽歯J[の前端面周縁部、56はラチェットの償瑞
【g1周縁部、57ri調整筒とバネ受けの嵌合部でお
る。 特許出願人の名称 日立工機株式会社オl閏 10 オf[21 1rb口
観側面図、第2図はその一部縦断側面図、第6図は@2
図のトルク調整部及び差動遊星歯車減速部の詳細な縦断
側面図で締付トルクが1番弱い状態を示す。第4図は第
3図のトルク調整部及び差動遊星歯車減速部の詳細な縦
断m面図でトルク調整小町の状態を示す、第5図はトル
ク調整部屋び差動遊星歯車減速部の分解斜視図、第6図
は第6図及び第4図のA−A線断面図、第7図は太陽歯
車及びラチェットの山形突起部のかみ合状態を示す拡大
側面図、第8図は出力フランジと出力軸の嵌合部を示す
拡大断面図、第9図は従来のトルク調整部の縦断側面図
、第10図は第9図の分解斜視図である。 図においては、1.2はハウジング(外枠)、7はモー
ター、8はトルクl111!整部、9は差動遊星歯車減
速部1.14は出力軸、20#−1歯車ケース、22d
山形突起部、23け太陽歯車、26I・ま出力フランジ
、28はインポリエートスプライン接手、62はボール
ベアリング、′56は調整筒、54dメタル、35は山
形突起、36はラチェット、37はクラッチバネ、38
はバネ受け、^9は四部、40は凸部、41は案内カム
、46r、?込き間、47はバネ受けのボス部、48e
まラチェットのボス部、49は太陽歯車の外径部、55
は太陽歯J[の前端面周縁部、56はラチェットの償瑞
【g1周縁部、57ri調整筒とバネ受けの嵌合部でお
る。 特許出願人の名称 日立工機株式会社オl閏 10 オf[21 1rb口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 外枠tこ内装されたモータの回転力を差勧遊星図車
減速装置の太陽歯車を抑止し、前記減速装置の出力圃に
J収りつけられた出力軸に一定トルる 夕を与え1クラクチ機構付d1動ドライバーにおいて、 前記太陽歯車23の前端面周縁部55に複数個の山形突
起部22.22、・・・を形成し、これに対問して、前
記山形突起部22.22、−・・と・置台する突起部3
5.35、・・・を後端面周縁部56 K備え、複数個
の放射状凸部40.40、・・・を外部縁部に形成した
ラチェット36を配設し、該ラチェット36に隣接して
前記突起部22.35を圧接付勢するクラッチバネ37
を配設すると共に、前記外枠の先端部には、前記クラッ
チバネ67を支持するバネ受けろ8を介して前記クラッ
チバネ37の付勢力kA’騒1”6調整筒65を枢着し
、前記バネ受げ68と13.I詔調整筒33との係合部
57には臨設状q)案内カム41.41を成形し、前記
バネ受け38 a)ilh周部には複数個の放射状凸部
401.40.・・・を成形して成り、前記rA調整筒
3の回動操作Vこより前記クラッチバネ37の付勢力を
調警L3fOヒVC構成したことを特徴とするトルク、
A幀装置。 2、前記太陽歯車23の外崗部49’を軸支すると共に
、前記ラチェット36とバネ受け3日のに射状凸’f!
1540に嵌合する凹部39を内径に一犀成形し九−車
ケース20で前記太1訪幽車26、ラチェット36、ク
ラッチバネ37、バネ受138とを杷持してなる特許請
求の範囲第1項所シ載のトルク調整装置。 3、前記出力軸14の前端部け、ボールベアリング32
を介して調整筒66に保持され、後痛部は前記太陽歯、
車23の内周面に圧入固着さnたメタル54で軸支され
、かつ前ke差励遊星歯JF減速装置の出力フランジ2
6とVよインボリュートスプライン接手28により嵌着
してなる特許請求の範囲dcI項記載のトルクa14脩
装fit。 4.1σ記調整簡33とバネ受け58の階段状の案内カ
ム41により、前記バネ受け68を軸方向に移動し前記
クラッチバネ37の押圧力を調整する場合において、モ
ーター7の最大回転力をM’+1記出力lI4114に
伝達するため、上記最大回転力が加わった時前記太陽肉
車23とラチェット36の山形突起部22.55が離脱
不可となるように、繭8ピパネ受け68のボスtfls
47に対向したntl uビラチェノトロ6のボス部4
8を当接してlる特許請求の範囲Jig1項記載のトル
クA贅装置i。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204737A JPS6051999B2 (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 電動ドライバ−のトルク調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204737A JPS6051999B2 (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 電動ドライバ−のトルク調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109275A true JPS58109275A (ja) | 1983-06-29 |
JPS6051999B2 JPS6051999B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=16495472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56204737A Expired JPS6051999B2 (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 電動ドライバ−のトルク調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051999B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016121460A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 日立工機株式会社 | ねじ締め機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136315U (ja) * | 1974-09-10 | 1976-03-18 | ||
JPS5656313A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric tool |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP56204737A patent/JPS6051999B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136315U (ja) * | 1974-09-10 | 1976-03-18 | ||
JPS5656313A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric tool |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016121460A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 日立工機株式会社 | ねじ締め機 |
JPWO2016121460A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2017-07-27 | 日立工機株式会社 | ねじ締め機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6051999B2 (ja) | 1985-11-16 |
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