JPS58109239A - 長尺部品の加工装置 - Google Patents
長尺部品の加工装置Info
- Publication number
- JPS58109239A JPS58109239A JP20712081A JP20712081A JPS58109239A JP S58109239 A JPS58109239 A JP S58109239A JP 20712081 A JP20712081 A JP 20712081A JP 20712081 A JP20712081 A JP 20712081A JP S58109239 A JPS58109239 A JP S58109239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- long length
- tool
- length material
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/18—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
- B23Q3/183—Centering devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺部品の加工装置に係９．４ＩＫ長尺部品の
心出しが効率的に行なえる長尺部品の加工装置に関する
。
心出しが効率的に行なえる長尺部品の加工装置に関する
。
従来の長尺部品の加工においては、長尺部品の加工前段
取りとして、工具と長尺部品との固定位置を合せる心出
し作業を、部品全長にわたってあらかじめ実施し、この
状態で部品の位置が変動しない様にし、さらに加工、抵
抗に打勝つための固定力を得るため１部品全長の数箇所
を固定するクランプ作業を行ない、その後ｉ工するとい
う方式をとっており、このため部品全長の均一に心出し
する手間が多大と升っている。さらに心出し精度的にも
、長尺部品においては、全長を均一に心出しすることは
困難な作業となっている。また、クランプ機構、クラン
プ力との調和をはからなければクランプ力による部品の
歪あるいはテーブルとの部品クランプ面の粗さによるひ
ずみ等忙より、クランプ時に心ずれが生ずるため、ため
し加工を実施し、加工状況を確認しつり再心出しを実施
するという二重手間の作業となり、スピーディな加工が
困難であった。
取りとして、工具と長尺部品との固定位置を合せる心出
し作業を、部品全長にわたってあらかじめ実施し、この
状態で部品の位置が変動しない様にし、さらに加工、抵
抗に打勝つための固定力を得るため１部品全長の数箇所
を固定するクランプ作業を行ない、その後ｉ工するとい
う方式をとっており、このため部品全長の均一に心出し
する手間が多大と升っている。さらに心出し精度的にも
、長尺部品においては、全長を均一に心出しすることは
困難な作業となっている。また、クランプ機構、クラン
プ力との調和をはからなければクランプ力による部品の
歪あるいはテーブルとの部品クランプ面の粗さによるひ
ずみ等忙より、クランプ時に心ずれが生ずるため、ため
し加工を実施し、加工状況を確認しつり再心出しを実施
するという二重手間の作業となり、スピーディな加工が
困難であった。
本発明の目的は長尺部品の心出しを行なう心出し機構を
工具に隣接して設置し、前記心出し機構により長尺部品
の心出しを実施すると同時に加工を実施することによ〕
効率的な加工が行なえる長尺部品の加工装置を提供する
にある。
工具に隣接して設置し、前記心出し機構により長尺部品
の心出しを実施すると同時に加工を実施することによ〕
効率的な加工が行なえる長尺部品の加工装置を提供する
にある。
本発明は長尺部品の心出し機構を、工具に隣接して設置
し、この工具と同期して長尺部品との間を相対移動する
こととより、前記長尺部品の心出しを工具の加工部分で
実施し、同時に長尺部品の加工を行なうことにより、ス
ピーディな加工を可能としたものである。
し、この工具と同期して長尺部品との間を相対移動する
こととより、前記長尺部品の心出しを工具の加工部分で
実施し、同時に長尺部品の加工を行なうことにより、ス
ピーディな加工を可能としたものである。
以下、本発明の一実施例を第１〜４図により説明する。
コラム２に設置されたモータ３を駆動源としてねじ軸４
によ〕移動するサドル５が設けられ、このサドル５に設
置されたシリンダ６により上下動するベース７には、シ
リンダ１１によシ心出しをする心出し機構８及びツール
ブロック１０が付設され、ツールブロック１０ｉＣは工
具９が固定されている。
によ〕移動するサドル５が設けられ、このサドル５に設
置されたシリンダ６により上下動するベース７には、シ
リンダ１１によシ心出しをする心出し機構８及びツール
ブロック１０が付設され、ツールブロック１０ｉＣは工
具９が固定されている。
床のレール１４上をモータ１５を駆動源として移動する
テーブル１３上（、クランプ機構１２により長尺部品１
６が固定されている。これら各部品の動作は全てプラム
２に設置された制御装置１７により制御される。このよ
うに構成された加工装置１において、前記クラップ機構
１２は、第３図に示すようにテーブル１３内忙付設され
几シリンダ１９によシ支持具１８が矢印のように上下動
して、長尺部品１６をクランプする。さらに、心出し機
構８は、第４図に示すようにシリンダ＝１１を駆動源と
して、ラック２０Ａ、２０Ｂ及びビニオン２１の作用に
よりローラ２２Ａ、２２Ｂを長尺部品、１６に求心して
押し付け、心出しする構造となっている。
テーブル１３上（、クランプ機構１２により長尺部品１
６が固定されている。これら各部品の動作は全てプラム
２に設置された制御装置１７により制御される。このよ
うに構成された加工装置１において、前記クラップ機構
１２は、第３図に示すようにテーブル１３内忙付設され
几シリンダ１９によシ支持具１８が矢印のように上下動
して、長尺部品１６をクランプする。さらに、心出し機
構８は、第４図に示すようにシリンダ＝１１を駆動源と
して、ラック２０Ａ、２０Ｂ及びビニオン２１の作用に
よりローラ２２Ａ、２２Ｂを長尺部品、１６に求心して
押し付け、心出しする構造となっている。
長尺部品１６＃：ｔテーブル１３上にクラップ機構１２
によって加工始端部をクランプされる。この状態でテー
ブル１３は、心出し機構８の位１まで走行し、心出し機
構８は、シリンダ６により一定位置まで下降し、シリン
ダｌ！によシ自動求心し長尺部品１６を心出しする。こ
の心出し機構８によって長尺部品１６を心出し保持した
状態で、テーブル１３は走行開始し、心出し機構８の後
部に配置された工具９により加工される。テーブル１３
は長尺部品１６が、工具９により加工完了するまで走行
を繰返して停止する。停止後、シリンダ１１により心出
し機構８は開放となシ、シリンダ６によってベース７が
上昇し、心出し機構８及び工具９は上昇退避する。その
後クランプ機構ｔ１２が長尺部品１６を解放して作業は
完了となる。
によって加工始端部をクランプされる。この状態でテー
ブル１３は、心出し機構８の位１まで走行し、心出し機
構８は、シリンダ６により一定位置まで下降し、シリン
ダｌ！によシ自動求心し長尺部品１６を心出しする。こ
の心出し機構８によって長尺部品１６を心出し保持した
状態で、テーブル１３は走行開始し、心出し機構８の後
部に配置された工具９により加工される。テーブル１３
は長尺部品１６が、工具９により加工完了するまで走行
を繰返して停止する。停止後、シリンダ１１により心出
し機構８は開放となシ、シリンダ６によってベース７が
上昇し、心出し機構８及び工具９は上昇退避する。その
後クランプ機構ｔ１２が長尺部品１６を解放して作業は
完了となる。
本実施例によれば、心出し機構８の長尺部品１６との接
触部にローラ２２Ａ、２２Ｂを用いているため、長尺部
品１６を心出し把握した状態でテーブル１３の移動が可
能てあ夛、連続した心出し作業ができる。こめため長尺
部品１６の長手方向への連続加工に％容易に対応ができ
る。さらに。
触部にローラ２２Ａ、２２Ｂを用いているため、長尺部
品１６を心出し把握した状態でテーブル１３の移動が可
能てあ夛、連続した心出し作業ができる。こめため長尺
部品１６の長手方向への連続加工に％容易に対応ができ
る。さらに。
クランプ機構１２社、長尺部品１６の加工始端部のみを
クランプし、長手方向には自由な状態としているため、
加工時発生する加工熱による長尺部品１６の膨張による
歪（長手方向の廻び）を自由に逃がす仁とができる。そ
の結果、仁の歪罠よる加工精度のばらつきを防止できる
ため、高精度なゝ 長尺部品１６の加工ができるとい
う効果がある。
クランプし、長手方向には自由な状態としているため、
加工時発生する加工熱による長尺部品１６の膨張による
歪（長手方向の廻び）を自由に逃がす仁とができる。そ
の結果、仁の歪罠よる加工精度のばらつきを防止できる
ため、高精度なゝ 長尺部品１６の加工ができるとい
う効果がある。
本発明によれば長尺部品の心出し機構を工具に隣接して
設置し、かつ同期させて長尺部品に対して相対移動させ
る仁とＫより、長゛尺部品を連続的に心出しながら同時
に加工が行なえるので、スピーディな心出し加工が行な
える七いう効果がある。
設置し、かつ同期させて長尺部品に対して相対移動させ
る仁とＫより、長゛尺部品を連続的に心出しながら同時
に加工が行なえるので、スピーディな心出し加工が行な
える七いう効果がある。
第１図は不発明忙よる長尺部品の加工装置の一実施例を
示す斜視図、第２図は第１図のベース部を示す側面図、
第３図は第１図のクランプ機構を示す拡大断面図、第４
図は第１図の心出し機構を示す拡大断面図である。
示す斜視図、第２図は第１図のベース部を示す側面図、
第３図は第１図のクランプ機構を示す拡大断面図、第４
図は第１図の心出し機構を示す拡大断面図である。
Claims (1)
- ！、長尺部品をテーブルに固定し、工ＡＫよって加工す
る加工装置において、前記長尺部品の加工始端部のみを
長手方向の加工抵抗に打勝って固定するクランプ機構と
、前記工具に隣接して前記長尺部品の巾方向を案内して
心出しする心出し機構とを設置し、かつ前記工具と前記
心出し機構とが同期して前記長尺部品と相対移動を行っ
て加工するように構成したことを特徴とする長尺部品の
加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20712081A JPS58109239A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 長尺部品の加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20712081A JPS58109239A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 長尺部品の加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109239A true JPS58109239A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16534518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20712081A Pending JPS58109239A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 長尺部品の加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109239A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157822A (en) * | 1987-05-18 | 1992-10-27 | Farley Cutting Systems Australia Pty. Ltd. | Plate working machine |
| US6761515B2 (en) * | 1997-11-27 | 2004-07-13 | Renault Automation Comau | Method for lengthening the machining travel of a machine-tool, device for implementing same and machine-tool using such a device |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20712081A patent/JPS58109239A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157822A (en) * | 1987-05-18 | 1992-10-27 | Farley Cutting Systems Australia Pty. Ltd. | Plate working machine |
| US6761515B2 (en) * | 1997-11-27 | 2004-07-13 | Renault Automation Comau | Method for lengthening the machining travel of a machine-tool, device for implementing same and machine-tool using such a device |
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