JPS58109042A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS58109042A JPS58109042A JP21181181A JP21181181A JPS58109042A JP S58109042 A JPS58109042 A JP S58109042A JP 21181181 A JP21181181 A JP 21181181A JP 21181181 A JP21181181 A JP 21181181A JP S58109042 A JPS58109042 A JP S58109042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- ultrasonic diagnostic
- diagnostic apparatus
- memory
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超音波診断装置に係わシ善にリアルタイム画
像表示に併せて比較対照するための参照画俸を同時表示
することのできる超音波診断装置に関するものである。
像表示に併せて比較対照するための参照画俸を同時表示
することのできる超音波診断装置に関するものである。
最近、超音波を人体に投射し、その反射波を受波して電
気信号に変換し、超音波ビームの進行方向と走査方向を
共に含む断面の音響儂をブラウン管等の2次元走査型画
偉表示器の表示面上に表示するいわゆる超音波診断装置
が普及してきた。更に、良質の画像を得るための種々の
試みもなされている−6しかしながら、このような表示
画像から医学的診断を行なうに際し、定量化が難しいこ
とから画像の解読技術は相当な高レベルを要するという
問題があった。
気信号に変換し、超音波ビームの進行方向と走査方向を
共に含む断面の音響儂をブラウン管等の2次元走査型画
偉表示器の表示面上に表示するいわゆる超音波診断装置
が普及してきた。更に、良質の画像を得るための種々の
試みもなされている−6しかしながら、このような表示
画像から医学的診断を行なうに際し、定量化が難しいこ
とから画像の解読技術は相当な高レベルを要するという
問題があった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、リアルタイム両津に併せて、比較
対照するための症例的画儂を表示し、容易に的確な診断
を下すことができるような超音波診断装置を提供するこ
とにある。
目的とするところは、リアルタイム両津に併せて、比較
対照するための症例的画儂を表示し、容易に的確な診断
を下すことができるような超音波診断装置を提供するこ
とにある。
このような目的を達成するための本発明は、通常の超音
波診断装置に、予め症例的断1−画偉の記憶された症例
画像メモリを付設し、キーボード操作によシメモリから
適宜に症例画像を呼出して表示装置にリアルタイム画像
と並列的に同時表示するように構成したことを特徴とす
るものである。
波診断装置に、予め症例的断1−画偉の記憶された症例
画像メモリを付設し、キーボード操作によシメモリから
適宜に症例画像を呼出して表示装置にリアルタイム画像
と並列的に同時表示するように構成したことを特徴とす
るものである。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。図は本発明
に係る゛超音波診断装置の一実施例を示す要部構成図で
ある。図において、1は被検体2に対して超音波を送波
及び受波する超音波探触子でるる。この探触子1は、例
えばリニア電子走査を行ない得るようになっている。す
なわち、各走査・ ごとに駆動回路5によシ付勢され、超音波を発生した後
被検体2からの反射波を受信しこれを電気信号(エコー
信号)に変換して送出するようになっている。このエコ
ー信号は信号処理回路4で対数圧縮、その他適宜の処理
が施されると共にディジタル変換され、音響偉データと
して両儂メモリ5に格納される。メモリ5の内容は、1
画面分のデータが揃うごとに映倫信号発生回路6を介し
て表示に適した信号に変換した後表示装置7の画面7&
に表示畜れる。8は症例画像メモリで、予め1つ又は多
数の症例的画俸データを記憶したものである。9はキー
ボードで、症例画像メモリ8より記憶画像の中の一つを
指定して呼出す〆ための情報を入力するもので、呼出さ
れる画像は映倫信号発生回路6を介して表示装置7の画
面7bに表示される。
に係る゛超音波診断装置の一実施例を示す要部構成図で
ある。図において、1は被検体2に対して超音波を送波
及び受波する超音波探触子でるる。この探触子1は、例
えばリニア電子走査を行ない得るようになっている。す
なわち、各走査・ ごとに駆動回路5によシ付勢され、超音波を発生した後
被検体2からの反射波を受信しこれを電気信号(エコー
信号)に変換して送出するようになっている。このエコ
ー信号は信号処理回路4で対数圧縮、その他適宜の処理
が施されると共にディジタル変換され、音響偉データと
して両儂メモリ5に格納される。メモリ5の内容は、1
画面分のデータが揃うごとに映倫信号発生回路6を介し
て表示に適した信号に変換した後表示装置7の画面7&
に表示畜れる。8は症例画像メモリで、予め1つ又は多
数の症例的画俸データを記憶したものである。9はキー
ボードで、症例画像メモリ8より記憶画像の中の一つを
指定して呼出す〆ための情報を入力するもので、呼出さ
れる画像は映倫信号発生回路6を介して表示装置7の画
面7bに表示される。
このような構成において、探触子1より超音波ビームを
走査し、そのエコー信号を受信し処理することによ抄超
音波ビームの進行方向と走査方向を共に含む断面の音響
儂データを得て、メモリ5に格納することができ、更に
一画面分の画像データが蓄えられると自動的に読出され
て表示装置70画面7亀にリアルタイム表示される。こ
のようにして得られるリアルタイムの断層画像に並列し
て、症例画像メモリ8から呼出された症例画像が画面7
bに表示される。この画面7aと7bは実施例のように
1つの表示画面を分割してなる画面に限らず、個別の表
示画面でもよい。また、症例画像はいわゆる断層面の+
ilj偉のみにとどまらず、文字・記号などによるコメ
ント、例えば部位、正常・異常の別、性別等が付記され
九画儂でもよいOまた、症例画像メモリは、交換自在に
構成することができ、そのように構成することによシ表
示できる症例画像数を容易に増加することができる。
走査し、そのエコー信号を受信し処理することによ抄超
音波ビームの進行方向と走査方向を共に含む断面の音響
儂データを得て、メモリ5に格納することができ、更に
一画面分の画像データが蓄えられると自動的に読出され
て表示装置70画面7亀にリアルタイム表示される。こ
のようにして得られるリアルタイムの断層画像に並列し
て、症例画像メモリ8から呼出された症例画像が画面7
bに表示される。この画面7aと7bは実施例のように
1つの表示画面を分割してなる画面に限らず、個別の表
示画面でもよい。また、症例画像はいわゆる断層面の+
ilj偉のみにとどまらず、文字・記号などによるコメ
ント、例えば部位、正常・異常の別、性別等が付記され
九画儂でもよいOまた、症例画像メモリは、交換自在に
構成することができ、そのように構成することによシ表
示できる症例画像数を容易に増加することができる。
従って、同一患者の過去の断層偉をメモリに保存してお
き、これを呼び出して現在の画像と対比観察し症状の様
子や経過を容易に判断することができる◎ 以上説明したように本発明によれば、リアルタイム画像
表示に並列的に典型的愈症例画gIIToるいは同一患
者の過去の画像などを同時表示するととのできる超音波
診断装置を実現することができるOそして、このような
参照用の画像表示によシ診断は容易かつ的確となシ、診
断時間の短縮や誤診の防止等に役立つ。
き、これを呼び出して現在の画像と対比観察し症状の様
子や経過を容易に判断することができる◎ 以上説明したように本発明によれば、リアルタイム画像
表示に並列的に典型的愈症例画gIIToるいは同一患
者の過去の画像などを同時表示するととのできる超音波
診断装置を実現することができるOそして、このような
参照用の画像表示によシ診断は容易かつ的確となシ、診
断時間の短縮や誤診の防止等に役立つ。
図は本発明に係る超音波診断装置の一実施例を示す要部
構成図である。 1・・・超音波探触子、2・・・被検体、4・、・・信
号処理回路、5・・・画像メモリ、6・・・映倫信号発
生回路、7・・・表示装置、8・・・症例画像メモリ、
9・・・キーボード。
構成図である。 1・・・超音波探触子、2・・・被検体、4・、・・信
号処理回路、5・・・画像メモリ、6・・・映倫信号発
生回路、7・・・表示装置、8・・・症例画像メモリ、
9・・・キーボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 被検体に対して超音波を送波及び受波し、被検体
の断層儂を表示装置にリアルタイム表示し得る超音波診
断装置において、参照用の画像として表示され得る1種
類又は多種類の画像に係わる画像データが予め記憶され
九症例画偉メモリと、この症例画俸メモリより呼出す画
像を指定することのできるキーボードを具え、前記症例
画俸メモリより呼出されゐ画像を前記リアルタイム表示
の画像と並列的に前記表示装置に同時表示するようにし
たととを特徴とする超音波診断装置。 (2) 前記症例画俸メモリが、交換自在に構成され
九ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波
診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21181181A JPS58109042A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21181181A JPS58109042A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109042A true JPS58109042A (ja) | 1983-06-29 |
JPS638783B2 JPS638783B2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16611980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21181181A Granted JPS58109042A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109042A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58152553A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-10 | 株式会社日立メデイコ | 超音波断層装置 |
JPS6260537A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | 株式会社東芝 | 画像診断装置 |
JPS63158043A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | 株式会社島津製作所 | 診断装置 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21181181A patent/JPS58109042A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58152553A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-10 | 株式会社日立メデイコ | 超音波断層装置 |
JPH0221261B2 (ja) * | 1982-03-09 | 1990-05-14 | Hitachi Medical Corp | |
JPS6260537A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | 株式会社東芝 | 画像診断装置 |
JPS63158043A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | 株式会社島津製作所 | 診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638783B2 (ja) | 1988-02-24 |
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