JPS58108535A - フイルム自動現像機における現像液老化検出表示装置 - Google Patents
フイルム自動現像機における現像液老化検出表示装置Info
- Publication number
- JPS58108535A JPS58108535A JP20875581A JP20875581A JPS58108535A JP S58108535 A JPS58108535 A JP S58108535A JP 20875581 A JP20875581 A JP 20875581A JP 20875581 A JP20875581 A JP 20875581A JP S58108535 A JPS58108535 A JP S58108535A
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- JP
- Japan
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- developer
- meter
- aging
- potential difference
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
- G03D3/06—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
- G03D3/065—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、４光済の感光紙又は写真撮影済の未処理フ
ィルム、特にＸ線用のフィルムを、現像から定着、水洗
、乾燥に至る一連の処理工程を連続して全自動で行う型
式のフィルム自動現像機において、現４ａ液、定着液等
の処理液の老化の度合いを検出してメータで表示するこ
とができるようにしたものであるｉ 現像液の老化は、フィルムを現像処理することによる老
化と、自然放置による酸化が原因の老化とがあり、現像
液の酸化還元電位（以下ＯＲＰという）を測定すると、
上記の何れの老化が進行してもＯＲＰが低下するもので
ある。従ってこのＯＲＰを測定することにより現像処理
液の老化度を知ることができるものである。
ィルム、特にＸ線用のフィルムを、現像から定着、水洗
、乾燥に至る一連の処理工程を連続して全自動で行う型
式のフィルム自動現像機において、現４ａ液、定着液等
の処理液の老化の度合いを検出してメータで表示するこ
とができるようにしたものであるｉ 現像液の老化は、フィルムを現像処理することによる老
化と、自然放置による酸化が原因の老化とがあり、現像
液の酸化還元電位（以下ＯＲＰという）を測定すると、
上記の何れの老化が進行してもＯＲＰが低下するもので
ある。従ってこのＯＲＰを測定することにより現像処理
液の老化度を知ることができるものである。
ところで、このような現像液の老化社フィルムの現像仕
上げを不鮮明にする原因になるばかりでなく限界を越え
て老化度が進行すると、貴重な撮影済のフィルムが現像
液を通しても現像が行われず、以後の処−に重大な誤ま
りを起す原因になるものであるが、ＯＲＰの度合いを事
前にキャッチできれば処理液の補給等必要な対策を講じ
ることが容易にできるものである。
上げを不鮮明にする原因になるばかりでなく限界を越え
て老化度が進行すると、貴重な撮影済のフィルムが現像
液を通しても現像が行われず、以後の処−に重大な誤ま
りを起す原因になるものであるが、ＯＲＰの度合いを事
前にキャッチできれば処理液の補給等必要な対策を講じ
ることが容易にできるものである。
この発明はこのような点に対処したもので、以下その詳
細を図面の実施例について説明すれば次の通りである。
細を図面の実施例について説明すれば次の通りである。
この発明の構成は、露光済のフィルム又は感光紙等の感
光材料ｌを送りローラー２で現像液ｊ中に浸漬通過させ
て連続的に視像を行うフィルム自動視像４において、現
像魁理ｌ＆３に対し不活性の電極４．４を処理液に浸漬
して溶液と゛電極との間に電位差を発生させる電位差増
幅器番と、その発生電位差を増幅する電位差増−４！Ｉ
５とよりなり、この電位差増幅器にメータ駆動用増幅器
１２を介し酸化還元電位をアナログで表示するメータ１
３を直列に設けたことを峙鐵とするものである。
光材料ｌを送りローラー２で現像液ｊ中に浸漬通過させ
て連続的に視像を行うフィルム自動視像４において、現
像魁理ｌ＆３に対し不活性の電極４．４を処理液に浸漬
して溶液と゛電極との間に電位差を発生させる電位差増
幅器番と、その発生電位差を増幅する電位差増−４！Ｉ
５とよりなり、この電位差増幅器にメータ駆動用増幅器
１２を介し酸化還元電位をアナログで表示するメータ１
３を直列に設けたことを峙鐵とするものである。
瘍ｌ凶は現像、定着、水洗を連続して行う全自動型の現
像機を示すもので、液槽１４は仕切り１５ 、１６によ
り現像槽Ａ、定着槽Ｂ及び水洗槽Ｃの３つに分けられ、
その夫々に現像液ａ、定着液す、及び洗伊水Ｃが互いに
混入しないように収容されている。液槽１４は本体ケー
ス１７に底部及びノ４一部に空ｌ纏１８ 、１９を保有
して一体に結合され、底部の空間１８に送りローラー２
を駆動する為のｍ勅袈直加と、現像液等のａ温を一定に
保つ為の加黒器２１．及び水洗を終えて送り出されるフ
ィルムｌｒｃｍｗｉｖｔ吹きつけて乾燥を行うための送
風ブロワ四等が配備すしている。駆動装置加はフィルム
送りローラーλの速度を緩急自在に調整させる一端機を
備えている。
像機を示すもので、液槽１４は仕切り１５ 、１６によ
り現像槽Ａ、定着槽Ｂ及び水洗槽Ｃの３つに分けられ、
その夫々に現像液ａ、定着液す、及び洗伊水Ｃが互いに
混入しないように収容されている。液槽１４は本体ケー
ス１７に底部及びノ４一部に空ｌ纏１８ 、１９を保有
して一体に結合され、底部の空間１８に送りローラー２
を駆動する為のｍ勅袈直加と、現像液等のａ温を一定に
保つ為の加黒器２１．及び水洗を終えて送り出されるフ
ィルムｌｒｃｍｗｉｖｔ吹きつけて乾燥を行うための送
風ブロワ四等が配備すしている。駆動装置加はフィルム
送りローラーλの速度を緩急自在に調整させる一端機を
備えている。
ＯＲＰを検出する電位差発生器４は現偉槽ＡＫ装備され
るようにする。
るようにする。
この電位差発生器４は金又は白金のような不活性電極１
．４：を現像液等に浸漬させて溶液と電極との間に発生
する電位差、つまり酸化還元電位を測定するものである
。この電極４．４には白金電極と比較電極の２極を夫々
一対として使用するものと、これらが一体となった複合
電極とがある。
．４：を現像液等に浸漬させて溶液と電極との間に発生
する電位差、つまり酸化還元電位を測定するものである
。この電極４．４には白金電極と比較電極の２極を夫々
一対として使用するものと、これらが一体となった複合
電極とがある。
加黒器２１は液槽底部に連設した循環パイプ２３に設け
られて絶えず現像処理液が循環式に＆拌され、又１度制
御器によって液温をＩＩ！ＩＬ、一定に保温させるよう
になっている。
られて絶えず現像処理液が循環式に＆拌され、又１度制
御器によって液温をＩＩ！ＩＬ、一定に保温させるよう
になっている。
現像処理すべきフィルムｌが諌方の導入０詔か゛ら挿入
されると、送りローラー２によって誘導されなから現偉
液鈎から定着液す及び洗浄水０の多槽を通過し、乾燥部
りを通過する際に温風吹出口２５．２ｇ’から吹き出す
温風がフィルムｌの両面に吹き付けられて乾燥し、出口
温より機外へ送り出される。
されると、送りローラー２によって誘導されなから現偉
液鈎から定着液す及び洗浄水０の多槽を通過し、乾燥部
りを通過する際に温風吹出口２５．２ｇ’から吹き出す
温風がフィルムｌの両面に吹き付けられて乾燥し、出口
温より機外へ送り出される。
現像処理液の老化が進行すると、その老化度を電位差発
生Ｊｉ１４で検出し、それを増幅器６で増幅するのでそ
の増−出力がメータ駆動用増幅器１２に入力してそれに
接続されたメータ１３が作動し、老化の度合いをメータ
の振れで表示する。メータの振れの確認をよくする為に
メータ口の目盛盤を例えば赤ＩＲ縁等のように段階的に
色分けしてＯＲＰ値の変化、即ち老化の程度を色でｇ４
できるようにするとよい。又このメータの駆動を別口４
の＃報ブザー又はパイロットランプの作動スイッチに連
動させれば同時に警報も発信させることができる。
生Ｊｉ１４で検出し、それを増幅器６で増幅するのでそ
の増−出力がメータ駆動用増幅器１２に入力してそれに
接続されたメータ１３が作動し、老化の度合いをメータ
の振れで表示する。メータの振れの確認をよくする為に
メータ口の目盛盤を例えば赤ＩＲ縁等のように段階的に
色分けしてＯＲＰ値の変化、即ち老化の程度を色でｇ４
できるようにするとよい。又このメータの駆動を別口４
の＃報ブザー又はパイロットランプの作動スイッチに連
動させれば同時に警報も発信させることができる。
この発明は上述のように、現像処理液の酸化還元電位を
測定してその老化の度合いを検出すると共に、それをメ
ータで表示して現像液の老化度を正確に知ることができ
令為常にフィルムの現像を正しく行い、現像ミスを防止
し得ると共に、現像液を有効に無駄なく使用できる為経
済性が高く、簡単な構成で安価に実施できるものである
。
測定してその老化の度合いを検出すると共に、それをメ
ータで表示して現像液の老化度を正確に知ることができ
令為常にフィルムの現像を正しく行い、現像ミスを防止
し得ると共に、現像液を有効に無駄なく使用できる為経
済性が高く、簡単な構成で安価に実施できるものである
。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図はフィル
ム自動現像機の縦断側面図、第２図はこの発明のブロッ
ク回路図である。 ｉ・・・フィルム（感光材料） ２・・・送りローラ
ー３・・・現像処理液 ４・・・電位差発
生器６・・・電位差増幅器 ル・・・メーター動用増幅器 ロ・・・メータ４．
４・・・電極 出願人 ダイト−株式会社 代理人 森 脇 康 博゛・
ム自動現像機の縦断側面図、第２図はこの発明のブロッ
ク回路図である。 ｉ・・・フィルム（感光材料） ２・・・送りローラ
ー３・・・現像処理液 ４・・・電位差発
生器６・・・電位差増幅器 ル・・・メーター動用増幅器 ロ・・・メータ４．
４・・・電極 出願人 ダイト−株式会社 代理人 森 脇 康 博゛・
Claims (1)
- 露光済のフィルム又は感光紙等の感光材料を送りローラ
ーで現饋液中に浸漬通過させて連続的に現像を行うフィ
ルム自動現像＠ｙｃおいて、現像処理液に対し不活性の
電極を処ｍ液に浸漬して溶液と電極との間に電位差を発
生させる電位差発生器と、その発生電位差を増−する電
位差槽−器とよを直列に設けたフィルム自動現像機にお
ける現像液老化検出表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20875581A JPS58108535A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | フイルム自動現像機における現像液老化検出表示装置 |
| US06/450,550 US4505565A (en) | 1981-12-22 | 1982-12-16 | Device for detecting aging of developer for automatic film developing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20875581A JPS58108535A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | フイルム自動現像機における現像液老化検出表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108535A true JPS58108535A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16561537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20875581A Pending JPS58108535A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | フイルム自動現像機における現像液老化検出表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108535A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0192647U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | ||
| JPH0192646U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20875581A patent/JPS58108535A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0192647U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | ||
| JPH0192646U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 |
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