JPS58108527A - 写真材料 - Google Patents

写真材料

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JPS58108527A
JPS58108527A JP57214746A JP21474682A JPS58108527A JP S58108527 A JPS58108527 A JP S58108527A JP 57214746 A JP57214746 A JP 57214746A JP 21474682 A JP21474682 A JP 21474682A JP S58108527 A JPS58108527 A JP S58108527A
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JP
Japan
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hydrogen
alkyl
photographic material
compound
substituted
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Application number
JP57214746A
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English (en)
Inventor
ノ−マン・アルフレツド・スミス
ステフアン・ロ−ドリツク・ポストル
ウイリアム・エドワ−ド・ロング
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/42Developers or their precursors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/29Development processes or agents therefor
    • G03C5/30Developers
    • G03C5/3021Developers with oxydisable hydroxyl or amine groups linked to an aromatic ring
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/156Precursor compound
    • Y10S430/16Blocked developers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は置換ハイドロキノン化合物を含む写真材料に関
する〇 ハイドロキノンはハロゲン化銀写真材料中の潜像を現像
するために最も広く使用されている現像剤である。大部
分のふつうに露出された写真材料はハイドロキノンを含
有する洛中で処理して潜像を現像するが、ある積の処理
にとってはハイドロキノンを写真材料中に存在させてお
いて露出後にこれをアルカリ浴中で処理して潜像を現像
するのが好ましい。ハイドロキノンはアルカリ条件下で
現像剤とじて−くにすぎないからである。このような処
理法は活性化処理として知られてレミる。活性化処理は
非常に迅速であるが、これ社ある積の特殊な場合以外に
は広く使用されていない。写真材料中に八イドロキノン
を含ませることの欠点かその利点をうわまわるからであ
る。この欠点は悪成時の現像剤の分解ならびに写真材料
の被覆中に含ませるゼラチンその他のコロイド層の固定
および硬化の妨害を包含する。更に、活性化法はしばし
は処理材料の汚染および焼けを生ぜしめる傾向がある。
これらの欠点を克服するだめの試みとして、保護基かア
ルカリ性処理浴の高いpH値において開裂する置換ハイ
ドロキノンである保護へイドロキノンを使用することが
提案された。
然しなから、アルカリ性浴中で容易に開裂して迅速処理
を達成するに十分な活性ハイドロキノンを急速に放出す
る置換ハイドロキノン、ならびに被覆の際に安定であっ
て写真材料の貯蔵中にも安定である置換ハイドロキノン
、を見出すことが困離であることが実証されも提案され
たh換ハイドロキノン化合物の多くのものは、保−基の
部分中に感度を減少させる基を含んでいてこのような化
合物の使用を制限するか、または保護基の部分中にニト
ロ基のような着色基か存在するため着色が生じる。この
ような着色化合物はある場合には有用だが、その存在は
写真材料のスピード損失を生ぜしめる傾向がある。
提案されたハイドロキノン誘導体のある種のものは水不
溶性であり、これらの化合物は高い被論本皺を必要とす
る比較的嵩高な水不溶性基を含む。写真材料の層中の高
分子臘成分の存在はしばしば貧弱な層間または層−基質
聞の接看力および貧弱な層硬化を導く。水不溶性へイド
ロキノン誘導体の実例はRe5earch Discl
osure 1644 (1977年12月)に記載さ
れている。
我々は今や水不溶性でアルカリ性溶液中で迅速に開裂し
、すぐれた貯蔵安定性を示し、且つ活性化処理の際の汚
染または焼けのはとんどない置換ハイドロキノンを発見
した。更に。
これらの化合物のどれ1つとして着色性ではなく、また
これらは如何なる感度減少基をも含んでおらず、そして
すべては写真層中に容易に配合しうるものである。
本発明によれば、少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤層
またはこれに隣接する単数または複数の層の中に次代1
)〔式中のRは水素または任意に置換されたアルキル、
アリールまたは複素環基であり%R2s R3s R4
およびR,はそれぞれ水素、へロゲンまたは任意に置換
されたアルキルであり、Xは0または1、yは0または
1、そしてR1td水素またはOO は上記定義のとおり)の基である〕の置換ハイドロキノ
ン化合物の少なくとも1種を含んで成るへロゲン化銀写
真材料、が提供される。
本発明の他の目的は上記写真材料の製造法、これらの材
料中のへイドロキノン化合物の使用法およびこれらの材
料の処理法を提供することにある。
式(1)の化合物中のRは水素またはアルキル(好まし
くは1〜18個の炭素原子をもつアルキルたとえばメチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、オクチル、
ドデシルおよびオクタデシルおよびそれらの異性体)を
示す。1〜12個の、更に好ましくは1〜8個の炭素原
子をもつアルキル基が特に好適である。このアルキル基
はまた置換されていてもよい。
好適な置換基は1〜18個の炭素原子をもつアルコキシ
、フェニル、フェノキシ、ヒドロキシ、へロゲン、ア之
ノ%N−アルキルーモジくはN、N−ジアルキル−アミ
ノ(このアルキル基は好ましくは1〜18個の炭素原子
を含む)である。
フェニルおよびヒドロキシフェニル(たとえばp−とF
O−+ジフェニル)は該アルキル基Rのための特に好ま
しい置換基である。Rはまたアリールをも表わし、好ま
しくはフェニルtたaビフェニル(これらはアルキル基
Rについて述べた置換基によって置換しうる)である。
Rはまた複素環をも表わし、好ましくはRは窒素原子ま
たは酸素原子を含む5員環または6員環である。複素環
の好適な実例はピリジン、とロリジンおよびフリルであ
る。
〇          〇 (式中のRは前記定義のとおりであり、Xおよびyはそ
れぞれ0または1である)の基である・ RM s RM s R4およびR1はそれぞれ水素、
ハロゲン(たとえば塩素または臭素)またはアルキル(
好ましくは1〜6個更に好ましくは1〜4個の炭素原子
をもつアルキル)である。これらのアルキル基はたとえ
ばヒドロキシ、アしへN−アルキル−もしくはN、N−
ジアルキル−アミノまたはハロゲン(特に塩素)で置換
されていてもよい。
好ましくは、式(1)においてRt s R1s R,
% R4およびR,のそれぞれは水素である。
好ましくはRは1〜4個の炭素原子をもつアルキルまた
は任意に置換されたアリールのいづれかである。
Rが任意に置換されたアリールである場合、最も好まし
くはそれはp−ヒドロキシフェニルである。
R1が水素である式(1)の化合物祉次式(2)(式中
のRlxおよびyは前記定義と同じ意味をもつ)の酸塩
化物1モルを次式(3) (式中のR2s R1s R4およびR,は前記定義と
同じ意味をもつ)のへイドロキノン1モルと第3級アミ
ン塩基および有機溶媒の存在下に反応させることによっ
て製造される。
である式(1)の化合物は上記式(2)の酸塩化物の2
モルを前記式(3)のハイドロキノンの1モルと第3級
アミン塩基および有機溶媒の存在下で反応させることに
よって製造される。
Rが任意に置換されたp−ヒドロキシフェニルである式
(1)の化合物は式(4) 0        0 (式中のyは前記定義のとおり)の酸塩化物の1モルを
上記式(3)のハイドロキノンの2モルとigs級アジ
アミン塩基び有機溶媒の存在下で反応させることによっ
て製造される。
好ましい塩基はピリジンおよびトリエチルアミンである
へ田ゲン化銀写真材料中に存在させる式(1)の化合物
の量は使用する実際の化合物および写真材料の使用目的
に依存する。
然しなから、好ましくは式(1)の化合物は写真材料中
に存在するハロゲン化銀15モル当りα1〜10モルの
範囲内の鰍で写真材料中に存在させる。
好ましくは式(1)の置換ハイドロキノンは、湿潤剤の
存在下で水性媒質中で該置換ハイドロキノンの固体をボ
ールミル処理することによって見られた固体分散液とし
て、写真材料の層中に分散させる。別法として式(1)
の水不溶性化合物はオイル(たとえばトリクレジルホス
フェート)中の写真材料の層の中に分散させることもで
きる。
式(1)の化合物はハロゲン化銀乳剤層またはこの乳剤
層に隣接する層の中に含有させることができる。“隣接
する°とは層が乳剤層に十分に接近していて式(1)の
化合物と現像剤との反応によって放出されるハイドロキ
ノンがハロゲン化銀乳剤層中に拡散せしめられること(
操作接触)を意味する。数層のハロゲン化銀乳剤層が存
在するときは、写真材料はまたこれらの乳剤層に隣接す
る数層を含むことができる。乳剤層に隣接するこれらの
層は好ましくはバインダーとしてゼラチンを含む。
ふつうには、活性化処理されるべきハロゲン化銀写真材
料は単一のハロゲン化銀乳剤層のみをもち、そして最も
ふつうにはゼラチンがバインダーとして使用される。
それ故1本発明のこの面の好ましい態様によれば、式(
1)の置換へイドロキノンを含むゼラチノーハロゲン化
銀写真材料が提供される。
写真材料中に存在するハロゲン化銀はふつうに使用され
るハロゲン化銀たとえば塩化銀、臭化銀、塩化臭化銀、
臭化沃化銀および沃化塩化銀のうちの任意のものでよい
ハロゲン化銀乳剤は任意に光学増感染料たとえばメロシ
アニン染料またはカルボシアニン染料をそこに存在させ
ることによって光学的に増感させることができる。
ハロゲン化銀乳剤は写真用乳剤に常用される添加剤たと
えばポリアルキレンオキサイドのような湿潤剤、テトラ
−アザインデンのような安定剤、金属rI4m剤、ハロ
ゲン化銀に常用される生育もしく社晶癖変性剤(たとえ
ばアデニン)の任意のものを含むことができる。
好ましくはコ四イド媒質はゼラチンまたはゼラチンと酢
酸ビニル含有ポリマーの水溶性ラテックスとの混合物で
ある。
このようなラテックスを最終乳剤中に存在させるときは
、好ましくはそれはすべての結晶生長か起った後に添加
される。
然しなから、他の水溶性コロイドたとえばカゼイン、ポ
リビニルピロリドンまたはポリビニルアルコールを単独
にまたはゼラチンと一緒に使用することもできる。
支持体は1紙基質、ポリエチレン被覆紙基質、配向して
下塗りしたポリエチレンテレフタレート、セルロースト
リアセテート、セルソースアセテートブチレート、ポリ
スチレンおよびポリカーボネートを包含する写真材料用
に常用される支2   特休のうちの任意のものを使用
することができる。
本発明の写真材料は、白黒プリント材料、X@フィルム
材料、カラーフィルム材料、マイクルフィルム−品、お
よび直接ポジ材料を包含する多数の異なった用途に使用
することができる。
本発明の写真材料は最もふつうには、式(1)の化合物
の少なくとも1つの分散液または式(1)の化合物の溶
液のいづれかを含むハロゲン化銀の水性コロイド好まし
ぐはゼラチン被覆の溶液を作り、この被覆用溶液を支持
上に層として被覆し、そして乾燥することによって製造
される。別法として、本発明の写真材料はハロゲン化銀
乳剤層を支持体上に、そしてこれに隣接して式(1)の
化合物の少なくとも1つを含むコロイド好ましくはゼラ
チン層を、被覆することによって製造される。
露出後に、この写真材料は、たとえば水酸化ナトリウム
または炭醗ナトリウムを含むアルカリ性水溶液である活
性化剤溶液により処理される。最もふつうには、活性化
剤溶液は10〜14のpi−1値をもつ。安定剤、抗か
ぶり剤、および現像促進剤もこの活性化溶液中に存在さ
せることができる。
活性化溶液は露出後の本発明の写真材料に通常のすべて
の方法で、たとえば表面塗布、活性化溶液中への写真材
料の全面漬浸、および噴霧などにより、適用することが
できる。
本発明の写真材料は活性化処理した後、へ0ゲン化銀定
層溶液たとえばチオ硫酸アンモニウム溶液中で定着して
現像されないハpゲン化銀を除くことができ、あるいは
またこの写真材料は周知の安定剤処理溶液たとえばチオ
シアン酸アンモニウム水溶液で処理することによって安
定化して残存ハロゲン化銀を感光性のないものにするこ
ともできる。
次の製造例および実施例は本発明を更に具体的に説明す
るためのものである。
製造例1 ■ H 40gのハイドロキノンおよび3.1−のピリジンを′
25−のアセトンにとかした。水浴で10〜15℃の温
度を保ちながら、この混合物を了七トン1〇−中のフェ
ニルグリオキシロイルクルライド4.21の溶液の滴下
により処理した。添加後、混合物を冨温にした。かくは
んを5時間つづけた。次いで溶媒を真空蒸発させて粘稠
なコハク色の油状物をえた。この油状物は冷水50−と
共にかくはんすると徐々に固化した。
この固体をp過し、冷水で洗浄して真空乾燥した。
クロロホルム−シクロヘキサン(1:1)混合物からの
再結晶により、融点123〜126℃をもつ式りの化合
物t9Iをえた。
相当する吊環化物を使用することにより、上記と同様に
して弐Aの化合物をえた。融点108〜112℃。
製造例2 式Bの化合物の製造 0COCO,CH3 1’toIiのハイドロキノンを50mのアセトニトリ
ル(162−のピリジン含有)にとかした。次いでこの
混合物を温度を30〜35℃に上昇させつつアセトニト
リル5〇−中メチルオキザリルクロライド18.8−の
溶液で1時間にわたって処理しム添加を完了した後、こ
の溶液を1時間還流させ、冷却して氷水600−(10
−の濃塩酪含有)中に注いだ。生成した固体をp過し、
冷水でよく洗浄し、次いで真空乾燥して融点133〜1
35℃をもつ弐Bの化合物2&79をえた。この生成物
は必要ならば加温ジクaoメタンにとかし次いで3容鑓
のシクロヘキサンを加えることによって更に精製するこ
とができる。
製造例3 8.811のハイドロキノンを80−の乾燥アセトン(
五2−のピリジン含有)にとかした。この溶液を10〜
15℃に冷却し、10〜   の温度に保ちながら、1
75−のオキザリルクルライドの滴下により処理した。
室温で3時間かくはん後、この溶液をp過し、水てよ〈
洗浄し、P、O,上で真空乾燥して融点245〜250
℃(分解)をもつ式Eの化合物&511をえた。
相当する酸塩化物を使用して上記と同様にして式Fの化
合物をえた。融点165〜167℃。
式Cの化合物の製造 0COCH*C0CHs H Journal of the (’hemical 
f3ociety 1954p857に記載の方法によ
り式Cの化合物を製造した。融点98〜99℃。
製造例4 0 HOH 6、2,9のコハク酸塩化物を7℃のアセト2150m
中のハイドロキノン17.69fiに加えた。次いで温
度を10℃以下に保ちながらアセトン10〇−中のピリ
ジン44.9を徐々に加えた。黄色沈殿があられれたが
、これは混合物を室温に暖めると溶解した。溶媒を蒸発
させ、残存固体を水15〇−中で80℃に短時間加熱し
た。不溶一体をP2N2シてアセトン/水から再結晶さ
せた。収1ta11、融点224〜226℃。
製造例5 2.4.9のメチルオキザリルクロライドを約10℃の
アセトン3〇−中のメチルハイドロキノンt2411お
よびピリジン16Iに加えた。ピンクの沈殿が生成した
。次いでこの混合物を沸点に短時間加熱してから冷却し
、水10−を加えて沈殿を溶解させた。更に30−の水
を加え、白色固体を濾過し、洗浄および乾燥した。収量
2.2g、融点99〜101℃。
式■の化合物の製造 QCOCOOCHa 141のり四ロハイドロキノンを使用して式Hの化合物
の製造と同様にして式■の化合物を製造した。融点99
〜101℃。
製造例6 式Jの化合物の製造 ococ鵬CH,C0CH。
電 4.6411のラエプリン酸および4.13.Fのジシ
クロヘキシルカルボジイミドを乾燥エーテル中で5時間
がくはんし1次い謔過した。エーテルを蒸発させて4.
29の油状物をえた。   □111Iのハイドルキノ
ンおよび5dのピリジンをこの油状物に加えて一夜放置
した。次いで40−の水を加え、洗絨した固体をイソプ
ロパツールから再結晶させた。収@2.021゜融点1
10〜111℃。
製造例7 0H 188pのビルボイルク胃ライドを10℃のア七トン3
0―中のへイドロキノン&88Iiに徐々に加えた。ア
セトン5−中のピリジン139gを10℃以下において
徐々に加え、混合物を室温にまで加温した。溶媒の蒸発
後、黄色油状物をジクロロメタン中にとりあげ、水で6
回抽出した。ジクロロメタンを蒸発させ、残渣をベトロ
ール(沸点40〜60℃)中ですりつぶした。低融点固
体かえられた。収量α49I0製造例8 ― H アセトニトリル15−中のオクチルオキザリルクロライ
ド12.51.9を15℃以下のアセトニトリル200
sd中のへイドaキ/ンt8.42Nおよびピリジン4
.4111に加えfC4混合物を室温にまで加温した後
、溶媒を真空で除き、残渣油状物に水200−を加えた
。粒状の固体が徐々にあられれた。
これをツク0pメタンに溶解し、水で洗浄し、溶媒を蒸
発させた。収量12.1.9;融点72〜76℃。
実施例 弐Aの化合物の固体分散液の製造: 次の混合物を調製した。
弐Aの化合物       11 蒸留水         10− 50%アニオン系湿潤剤  α25− 2簡のガラスピーズ   50sd 上記の諸成分を100mgのビーカーに入れ、1100
0rpで回転するかくはん機を用いビーズをかくはんす
ることによってビーズミリングを25時間行なった。こ
の時間の終りにガラスピーズをp過によって除いた。
この分散液の被シを次のようにして調製した。
10−の分別社の被−用溶液を次の処方に従って製造し
た。
固体分散液(上記のようにして調製)     2−塩
化臭化銀乳剤(Ag  25M9/d、I)     
α9〇−10%ゼラチン(脱カチオンしたブレンド) 
α50−1%ホルムアルデヒド水溶液        
1−1%アニオン系湿潤剤           α1
5wIt1%アニオン糸湿潤剤           
αism水を加えて10−とする。
この溶液をガラス板に付着させたトリアセテート基質上
に40℃で被覆し、5℃でセットして乾燥した。
全体の銀波lii重ii      25智/di全体
のゼラチン被覆重置     80〜/d、/全体の弐
A化合物披麿重社    285〜/di同様にして式
8〜式りの化合物の被覆も調製した。
式A、B、C,D、EおよびFの化合物の被覆の2セツ
トをオーバーオールの仕方で露出した。被覆を11中に
下記の成分を含む活性化溶液で処理した。
NaICOs            42.41Na
HCOs           2109Na1801
           25、ogl−フェニル−3−
ピラゾリジノン   α211この溶液を10のI)H
値に餉整した。
1セツトの被覆はこの溶液で10秒間処理し、他の1セ
ツトは処理浴中で60秒間処理しも 次いですべての被覆を洗浄し、8277/lのチオ硫酸
アンモニウムを含む溶液中で2分間定着し、洗浄してか
ら乾燥した。種々の被覆についてこの方法によって見ら
れた銀の密度を下記の第1表にまとめた。
第1表 釦密度  1)0max A        O,47194 B        [77is 7 CO,20165 D        O,19118 E       α51     175P     
   [122118 これらの結果は良好な銀密度1)max  か長い処理
動部および短い処理期間の双方において見られたことを
示している。
被[G、H%I%J、におよびLの1セツトをオーバー
オールの仕方で露出し、活性化溶液中で上記に示すよう
にして60秒曲処理し、上記のように定着および洗浄し
た。然しこれらの被覆はいづれも特に高い密度を示すこ
とか見出されなかった。それ故、もう1つのセットをオ
ーバーオールの仕方で露出し、2モルのNaOHを含む
活性化溶液(pH14)で20秒間処理した。
次いですべての被覆を洗浄し、チオに酸アンモニウム溶
液<821/l)の洛中で2分同定曙し、洗浄してから
乾燥した。種々のFj&amについてこの方法によって
えられた銀密度を次の第2表にまとめた。
第2表 G         2.90 リ               &18I2゜24 J       、186 K          2.48 L2.54 すなわち、この高いPH値においてこれら化合物のすべ
ては良好な反応性を示している。
特許出願人 チバ ガイギー アーゲー  −′1..
   ’、、q 代 坦 人 弁珈士 川 淘 良 治f、コ′・l・′
?」ン 1   〆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤層また祉これに
    隣接する単数または複数の層の中に次式 〔式中のRは水素または任意に置換されたアルキル、ア
    リールまたは麹素環基であり、R1、R1s R4およ
    びRSはそれぞれ水素、ハロゲンまたは任意に置換され
    たアルキルであり、Xは0または1、yは0または1、
    0 (式中のRlxおよびyは上記定義のとおり)の基であ
    る〕の置換へイドロキノン化合物の少なくとも11mを
    含んで成ることを特級とする写真材料。 2、  Rが水素であるか、あるいVi&換されていな
    いまたは1〜18個の炭素原子をもつアルコキシ、フェ
    ニル、フェノキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、了ミノ、も
    しくはN−アルキル−またはN、N−ジアルキル−アミ
    ノ(ただし該アルキル基は1〜18個の炭素原子を含む
    )によって置換されている炭素原子1〜18個のアルキ
    ルであるか:あるいはRが置換されていないまた#′i
    1〜18個の炭素原子をもつアルコキシ、フェニル、フ
    ェノキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、アミノ、もしくはN
    −アルキル−またFiN、N−ジアルキル−アミノ(た
    だし該アルキル基は1〜18@の炭素原子を含む)によ
    って置換されているフェニルま九はビフェニルであるか
    ;あるいはRが窒素原子または醗素原子を含む5乃至6
    員複素環であり: R2、R1、R4およびR,はそれ
    ぞれ水素、へロゲン、または置換されていないかヒドロ
    キシ、アミノ、N−アルキル−4L<tiN、N−ジア
    ルキルアミノ、またはへ四ゲンで置換されている1〜6
    個の゛炭素原子をもつアルキルであり:R1およびXお
    よびyは前記定義のとおりである特許請求の範囲第1項
    記載の写真材料。 3 Rが水素であるか、あるいは置換されていないまた
    はフェニル、ヒドロキシまたはへロゲンで置換されてい
    る1〜12個の炭素原子をもつアルキルであるか:ある
    いはRか置換されていないまたはヒドロキシまたはハロ
    ゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはRが
    ピリジン、フリルまたはピロリジン基であり: J %
     us%R4およびR,のそれぞれは水素、へロゲン、
    または1〜6個の炭素原子をもつアルキルであり”eR
    4およびXおよびyは前記定義のとおりである特許請求
    の範囲第2項記載の写真材料。 4、 1が水素、1〜8個の炭素原子をもつアルキル、
    またはフェニルモジぐはヒドロキシフェニルでア’) 
    : R意% R1sR4およびR,がそれぞれ水素、塩
    素またFi1〜4個の炭素原子をもつアルキルであり:
    R1およびXおよびyは前記定義のとおりである特許請
    求のkll第3項記載の写真材料。 5、R凰s Rz 、Rs s R4およびR,のそれ
    ぞれか水嵩である特許請求の範囲第4項記載の写真材料
    。 6、Rがp−ヒドロキシフェニルである特許請求の範囲
    第1項記載の写真材料。 l 少なくとも1つのへロゲン化銀乳剤層またはこれに
    隣接する単数または複数の層の中に次式の化合物の少な
    くとも1つを含む特許請求の範囲第1項記載の写真材料
    。 0H0H 0−COC)1scH1cOcH,OH8、該置換へイ
    ドpキノン化合物がへロゲン化銀乳剤層の中に存在する
    特許請求の範囲第1項記載の写真材料。 9 該置換へイドロキノン化合物が固体の該化合物なm
    調剤の存在下で水性媒質中にてボールミル処理すること
    によって見られた固体分散液として少なくとも1つのへ
    ロゲン化銀乳剤層またはこれに隣接する単数またはIl
    !数の層の中に存在する特許請求の範囲第1項記載の写
    真材料。 1α 少なくとも1つのノ10ゲン化銀乳剤層またはこ
    れに隣接する単数または複数の層の中に次式 〔式中のRは水素または任意に置換されたアルキル、ア
    リールまたは複素環基でありs R1、us 、R4お
    よびR。 はそれぞれ水素、ハロゲンまたは任意に置換されたアル
    キルであり、Xは0または1、yは0または1、そして
    R1(式中のl(、xおよびyは前記定義のとおり)の
    基である〕の置換ハイドロキノン化合物の少なくとも1
    1kt−含んで成る写真材料の製造法において: 上記のak置換ハイドロキノン化合物少なくとも1種を
    固体分散液または溶液の形体で含む少なくとも1つのハ
    ロゲン化乳剤層および任意にはこれに1iil接する層
    (または複数層)を支持体上に被覆することを特徴とす
    る写真材料の製造法。 1t 活性化プ四セスに好適な写真材料中に1次式〔式
    中のRは水素または任意に置換されたアルキル、了り−
    ルまたは複索環基であり、R1、R1、R4およびRs
    #′i、それぞれ水素、ハロゲンまたは任意に置換され
    たアルキルであり、Xは0または1、yは0または1、
    そし7てR1は水素まよびyは上記定鵜のとおり)の基
    である〕の置換ハイドロキノン化合物を使用することを
    特徴とする方法。 12、少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤層またはこれ
    に隣〔式中のRは水素または任意にWt挟されたアルキ
    ル、アリールまたは複数環基であり、R1s Rs 、
    RaおよびR,はそれぞれ水素、ハロゲンまたは任意に
    置換されたアルキルであり、Xは0または1、y i′
    i0またけ1、そしてR1は水素ま0       0 びyは上記定義のとおり)の基である〕の置換ハイドロ
    キノン化合物の少なくとも1棚を含んで成る写真材料の
    処理法において: 露出した馨写真材料をアルカリ性活性化水溶液で処理し
    、該材料をハロゲン化銀定着溶液中で定着することを特
    徴とする写真材料の処理法。
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