JPS58108331A - 熱焼器の温度安全装置 - Google Patents
熱焼器の温度安全装置Info
- Publication number
- JPS58108331A JPS58108331A JP20765281A JP20765281A JPS58108331A JP S58108331 A JPS58108331 A JP S58108331A JP 20765281 A JP20765281 A JP 20765281A JP 20765281 A JP20765281 A JP 20765281A JP S58108331 A JPS58108331 A JP S58108331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- coil
- safety device
- turned
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラッチングリレー等で構成する手動復帰式の安
全装置を有する燃焼装置における温度安全装置に関する
ものである。
全装置を有する燃焼装置における温度安全装置に関する
ものである。
燃焼装置において１．一般に安全装置として温度検知器
を用いる場合は、その復帰方法は自動的に復帰するもの
ではなく、手動で復帰させるというのが常であった。こ
の為従来においては、価格の高い手動復帰型の温度検知
器を用いていた。又、この場合復帰型は一般に機械的に
構成され、温度検知器内にある為、温度検知器の取付は
場所によって、復帰操作が非常に面倒になる等の欠点を
有していた。
を用いる場合は、その復帰方法は自動的に復帰するもの
ではなく、手動で復帰させるというのが常であった。こ
の為従来においては、価格の高い手動復帰型の温度検知
器を用いていた。又、この場合復帰型は一般に機械的に
構成され、温度検知器内にある為、温度検知器の取付は
場所によって、復帰操作が非常に面倒になる等の欠点を
有していた。
本発明はこの様な従来の欠点を解消する為になされたも
ので、燃焼制御用の手動復帰型安全装置を共用し、自動
復帰型の温度検知器により、作動時は前記安全装置を動
作させることにより手動復帰型とする。即ち、安価な自
動復帰型の温度検知器でよく、復帰方法も電気的に処理
が可能な為、容易な場所へ取付けることができるもので
、以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
ので、燃焼制御用の手動復帰型安全装置を共用し、自動
復帰型の温度検知器により、作動時は前記安全装置を動
作させることにより手動復帰型とする。即ち、安価な自
動復帰型の温度検知器でよく、復帰方法も電気的に処理
が可能な為、容易な場所へ取付けることができるもので
、以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。
図は制御回路図で、１は制御回路用直流電源、２は二巻
線ラッチングリレーのセット側コイル、３はリセット側
コイル、４はセットコイル２及びリセットコイル３によ
り制御される接点、６はセットコイル２に通電する為の
スイッチ、即ち復帰スイッチである。６は自動禰帰型の
温度検知器、７は温度検知用サーミスタ、８〜１１は抵
抗、１２は比較器で、以上の７〜１２により制御用−サ
ーモ回路を形成している。１３は駆動回路、１４はバー
ナモータ駆動部、１６はコンデンサ、１６〜１８Ｆｉ抵
抗、１９は比較器で以上の１５〜１９でプリバージタイ
マー回路を形成している。２６は駆動回路、２１は電磁
ポンプ駆動部、２２は論理積回路、２３は抵抗、２４は
ダイオード、２５は駆動回路、２６は点火器駆動部、２
７はコンデンサ、２８〜３ｏは抵抗、３１は比較器、３
２は駆動回路で以上の２７〜３２で不着火検知回路を形
成している。３３は燃焼検知回路である。以上の様な構
成を有するものにおいて、その動作を説明すると、まず
サーミスタ７により室温を検出し、設定値より低い場合
は、比較器１２の出力は１となり、駆動°回路１３及び
バーナモータ駆動部１４にｉす、バーナ部に燃焼用空気
を供給するバーナモータが動作する。同時に抵抗１６を
介し、コンデンサ１６へ充電が開始され、所定電位に達
すると、比較器１９の出力は１に反転し、駆動回路２０
及び電磁ポンプ駆動部２１によりバーナ部Ｖこ液体燃料
を供給する電磁ポンプが動作する。史に論理積回路２２
も出力１となり、駆動回路２５及び２６によりバーナ部
に点火する点火器が動作を開始し、点火が行われる。又
、比較器１９の出力１により、抵抗２８を通って、コン
デンサ２７へ充電が開始される。以上の動作で着火する
と燃焼検知回路３３により、着火検知を行い、論理積沖
１路２２の入力をＯとし、点火器の動作を停止させると
共に抵抗２３、ダイオード２４を介し、コンデンサ２７
への充電も停止させ、比較器３１の出力ｉｏ状態にし、
正常燃焼へ移行する。万一着火しない場合は、コンデン
サ２７への充電が進み、所定時間後、比較器３１の出力
が１となり、駆動回路３２をＯＮし、リセットコイル３
へ通電、接点４を開として全動作停止させる訳である。
線ラッチングリレーのセット側コイル、３はリセット側
コイル、４はセットコイル２及びリセットコイル３によ
り制御される接点、６はセットコイル２に通電する為の
スイッチ、即ち復帰スイッチである。６は自動禰帰型の
温度検知器、７は温度検知用サーミスタ、８〜１１は抵
抗、１２は比較器で、以上の７〜１２により制御用−サ
ーモ回路を形成している。１３は駆動回路、１４はバー
ナモータ駆動部、１６はコンデンサ、１６〜１８Ｆｉ抵
抗、１９は比較器で以上の１５〜１９でプリバージタイ
マー回路を形成している。２６は駆動回路、２１は電磁
ポンプ駆動部、２２は論理積回路、２３は抵抗、２４は
ダイオード、２５は駆動回路、２６は点火器駆動部、２
７はコンデンサ、２８〜３ｏは抵抗、３１は比較器、３
２は駆動回路で以上の２７〜３２で不着火検知回路を形
成している。３３は燃焼検知回路である。以上の様な構
成を有するものにおいて、その動作を説明すると、まず
サーミスタ７により室温を検出し、設定値より低い場合
は、比較器１２の出力は１となり、駆動°回路１３及び
バーナモータ駆動部１４にｉす、バーナ部に燃焼用空気
を供給するバーナモータが動作する。同時に抵抗１６を
介し、コンデンサ１６へ充電が開始され、所定電位に達
すると、比較器１９の出力は１に反転し、駆動回路２０
及び電磁ポンプ駆動部２１によりバーナ部Ｖこ液体燃料
を供給する電磁ポンプが動作する。史に論理積回路２２
も出力１となり、駆動回路２５及び２６によりバーナ部
に点火する点火器が動作を開始し、点火が行われる。又
、比較器１９の出力１により、抵抗２８を通って、コン
デンサ２７へ充電が開始される。以上の動作で着火する
と燃焼検知回路３３により、着火検知を行い、論理積沖
１路２２の入力をＯとし、点火器の動作を停止させると
共に抵抗２３、ダイオード２４を介し、コンデンサ２７
への充電も停止させ、比較器３１の出力ｉｏ状態にし、
正常燃焼へ移行する。万一着火しない場合は、コンデン
サ２７への充電が進み、所定時間後、比較器３１の出力
が１となり、駆動回路３２をＯＮし、リセットコイル３
へ通電、接点４を開として全動作停止させる訳である。
次に燃焼時、何らかの原因により、温度検知器６が作動
して閉状態となったとすると、リセットコイル３−＼通
電され、前記同様接点４を開として全動作停止させる。
して閉状態となったとすると、リセットコイル３−＼通
電され、前記同様接点４を開として全動作停止させる。
この状態で温度検知器６が自動的に復帰して開状態とな
っても、接点４はセットコイル２に通電されない限り、
開状態を保持し続ける。
っても、接点４はセットコイル２に通電されない限り、
開状態を保持し続ける。
復帰は別設のスイッチ５の接点を閉じることにより、セ
ットコイル２へ通電し、行なう訳である。
ットコイル２へ通電し、行なう訳である。
この様に本発明によると、自動復帰型の温度検知器と燃
焼制御器の安全装置を組み合せることにより、安価でか
つ復帰操作の容易な手動復帰型の温度安全装置を提供で
きるものである。
焼制御器の安全装置を組み合せることにより、安価でか
つ復帰操作の容易な手動復帰型の温度安全装置を提供で
きるものである。
図は本発明の一実施例を示す電気回路である。
２・・・・・・セット側コイル、３・・・・・・リセッ
ト側コイル、４・・・・・・接点、６・・・・・・温度
検知器、３１・・・・・・比較器。
ト側コイル、４・・・・・・接点、６・・・・・・温度
検知器、３１・・・・・・比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セットコイル及びリセットコイルの二巻線で構成され、
各コイルに電圧が印加されない限り、各動作状態を保持
するリレー（以下ラッチングリレーという。）と、不着
火等の異常時ｒ作動する異常検知回路と、罐壁等の温度
検知部に設けられた自動復帰型の温度検知器とを備え、
上記温度検知で 帰営開接点と上記異常検知回路の出力を上記ラッチング
リレーのリセットコイルに直列に接続した燃焼器の温度
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20765281A JPS58108331A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 熱焼器の温度安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20765281A JPS58108331A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 熱焼器の温度安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108331A true JPS58108331A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16543316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20765281A Pending JPS58108331A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 熱焼器の温度安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108331A (ja) |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20765281A patent/JPS58108331A/ja active Pending
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