JPS5810784A - 液晶表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本−明はマルチプレックス駆動する液晶表示装置のよ・
下導通個所を少なくするための構造に関す為。

本−明の■的は表示面積を最大＠に利用し、見１− 易く、装置で上・下導通個所が少なく、電気的に信頼性
の高論液晶表示装置を提供するものてあ為。

液晶表示装置は低消費電力、低電圧、装置化と−う特徴
の由に、近年２時計、電卓等の機器に用いられている。

さらに１これらの機器の多機能化に伴な％／−ｈ、多様
な情報の表示可能な液晶表示装置が必要となってｂる。

そこで、それを可能とする手ｐとしてマルチプレックス
駆動を用込て、外部１路との接続端子数を減少させて、
工す多くの画素を盛り込む工夫がなされてきてｉる。し
かし。

轟然のことであるが、多機能化になればなる程。

使用方法は複雑になりわかりＫ＜くなる、その濁由とし
ては使用中のモードが明示されていないことが一つの要
因であり、その都ｆ４−ド切換えに対応して文字ある論
は図形勢で使用中のモードが表示できればかなり使い易
−表示装置となる０文字１図形を表示する手段としては
ドツト・マシ響ツタス表示があるが、全ての゛画素をト
°ツシ・マシリツタス表示すること＃ｆｉｉｒ素数が増
加するととになり、消費電流のアップ、駆動ａ路の複雑
化＃！ｃ１２− るコＸ）アップ、ｉ［晶特性からは＾−）Ｆ−ンが弛生
し見ばえが悪くｈ判読がしに（くなる。そこで多少へ−
７シーンが弛生しても気になら１に一部分１例えばモー
ド表示を明示する部分にはドツシ表承をする組み合わせ
が考えられる。

ｌｌ１ｌＩＩＩＩは上記の貴え方に基づ１％　ト°ツシ
表示と７七ダメｙシ表示の組み合わせを腕時計に応用し
た実施例であり、１稠がシ゛ツき・マトリックス表示で
、下側が７セグメシ塾表示である。ドツト・！）呼ツタ
ス褒示部は人がうｙ二ｙグしている図形であり、クロノ
グラフモードを表わしている。

そして計時中は動画を６枚ぐら込設定して、これを（り
か見し表示するとか、右側から左側へ順次表示す為こと
により、クロノグラフモードで計時中？あることが一■
でわかる。経過時間は？−にグメｙシｍに表示され１本
例では２分ｎ秒５４を表わして−る。

１１２１１１に液晶表示装置の構造を示す、１は上偏党
１［、・は下偏党ＩＮ、７は反射板、２は上パネルガラ
ス、４は下パネルガラス、３はスベー号で。

３− ５は液晶である。９ｔ［回路基板でこの基板ＫｘＣ１水
晶、）リマーコン９ｙサー等の回路部品が固定されてお
り、ＷＩ晶表示体との電気結合として畠の導電ゴムを介
して論る。下パネルガラス側の電極は上パネルガラス側
の電極にもうていくためＫ。

上―下導通剤ｌＯで上−下パネルガラスの電極を結線し
ている。

ｍｓ図ｇａｓ（１１Ｆｉ厘１図の画素を形成するための
電極構底例である。ｆｉｔｔｘ図（ａ）は上パネルガラ
ス側の電極溝Ｈ（一般に信号電極と呼ぶ）であるａｌｌ
！図１＆１は下パネルガラス側の電極溝ｆｆ１（一般に
走査電極と呼ぶ）である、この上・下電極の重さなりた
部分が表示画素となる１本例のマルチプレックス駆動の
時分割走査線数ＭｌｆＪドヅき・マシリツタス部が菖−
１６で、７七グメント部が菖■３て６１合合計−１９の
走査線数を設けておｐ、上・下導過個所もこれと同じく
１９本必要となる。上パネルガラス側の信号電極はドツ
ト・マシ蓼ツクス＊が着本、７セダメンシ部が１７本で
あり１合計５７本である。従って外部回路との接続端子
部は７６本−纏− と７＆−１これを腕時計のサイズに収めようとすれば導
電ゴムのピッチ等の関係から本例の如く１１２時方陶、
６時方向、３時方向の３方向から端子部をとる様にしな
ければならない、ＩＩ絖端子数を少な（するためＫ１１
−１時分割走査線数輩を増やすことでｈ為が、反面その
分上・下導通個所が多くなり。

親立歩１１が低下するとともに、電気的にも信頼性の低
いものに１にってしｔう０本斃明はかかる欠点を軟曽す
るものであり、少なｔとも時分割走査１歇１１食も上・
下導通個所の少なりｈ＠晶表示装置を提供する亀のであ
る。

以下１１１１１に！ｊ本−明の実施例を説明する。

１１１４！Ｉ轄本発明による液晶表示装置の３時方向の
断薗構遼図であゐ０本構造の特徴は３時方向の接続端子
部が下パネルガラス側からとる所ＫＩＩ＃黴がＴｏる。

そして外部回路との電気的結合として一履導電ゾム１１
を使用している。　１２時方向と６時方向は従来の方式
（第２８１１と同一）と同じく上バネにガラス側から取
ｐ出して＾る。

ＩＥ！ｌ−１１１（ｉｄＥ６１は本弛明の液晶表示装置
の構造にお５− 輪て１１１１１の画素を形成するための電極構底例であ
る。第５図−１は下パネルガラス側の電極溝＊＊ある。

走査電極１９本は３時方向の接続端子部からｌＩ！り出
すことにより従来の方法の下パネルガラス側から上パネ
ルガラス側にもりてい〈上・下導過個所を廃止し直接導
電ゴムから■路基板へ覗り出して−る＃　ｆｉｔ　ｓ図
（ｉｌ＃ｉ上パネルガラス側の電極構鷹例である。信号
電極を全て１２時方向、６時方向の２個所へ取り出すこ
とを考えた場合、ドツト部の信号電極の３本ぐら−は７
セグメンシの走査電極と重なってしま一点灯することに
なる。

そしてこの部分を隠すために見切りを小さくするが、パ
ネルガラスの外形を大きくする必要がある。

これを解決するために本例ではドツト部の信号電極の１
部を３時方向に取り出すために、上パネルガラス側の電
極管下パネルガラス側からｌＩ２１１出すため上、下導
通剤で結線している。これＫより上・下導通個所は１９
９個所ら３個所に減少させることができゐ、更に上・下
導通個所を減少させるには先に述べたリード電極の重さ
なる部分を犠牲６− にすれば良く、上・下導通個所と表示面積のどちらを優
、先するかは設計上の問題となる。

本発明の実施例としてドツト・マシリツタス表示と７セ
ダメｙ）表示との組み合わせにつｉて述べているが、他
の表示の組み合わせでも阜独でもよ＜、又マルチプレッ
クス駆動の時分割数についても何も本実施例に限定する
ものではない。

更にハイブリッド時計の工うな場合、平面的に上側Ｋｆ
ｌ晶表示ａＣｔ、下偶にアナログ部をレイ丁ウシした場
合、下側（６時側）に接続端子部を般社ることは設計上
無理がでてくるが、この場合でも本−明の応用は可能で
あり、何もＷＩｌり出し個所。

取り出し数を限定するもので＃ｉなｉ。

以上の様にマルチプレックス駆動する場合、従来は時分
割と同じ数上・下導通個所が必要であったが、本発明は
上・下導通個所を時分割工９少なくすることＫより信額
性が高く、かつ表示面積が広く、見申すｖｈ＠晶表示装
置が提供でき、特に小瀝化、デザイン性を重要視する腕
時計に応用するとその効果は大きい。

７−

【図面の簡単な説明】

第ｉｌｌ：　ドツト・マシリツクス表示と７セグメント
表示を腕時計に応用した表示例。 厘２！１：液晶表示装置の断面図。 １１１Ｅ３１１ｋ１．第１図表示例の上パネルガラス側
電極構成例。 菖３図（ｈｌ、第１図表示例の下パネルガラス側電極構
底例。 ＠４１１．本発明の賽糟例による液晶表示装置の断面図
。 菖５図（ａｌ　、本発明の実施例による上パネルガラス
側電極構底例。 １１Ｉ５図船９本発明の実施例による下パネルガラス側
電極構底例。 ｌ・・・上偏光板 ２−−・上パネルガラス ３・・・スペーす ４・・・下パネルガラス ５・・・液晶 ６・ｅ・下偏光板 ８− ７・・・反射板 ８・・・導電ゴム ９拳・・回路基板 ｌＯ・・・上・下導通剤 １１・働・ｎｉｌ導電ゴム 以　　　上 出願人　株式会社諏防精工舎 代理人　最　　上　　　　務 ９−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少な（とも２個所以上の外５１１Ｍ接続端子部を有
   し、その少なくとも１個所以上は下パネルガラス儒に外
   部ａｓ接続端子部を有する液晶表示装置において、信勺
   電極の少なくとも１本以上が下パネルガラスの外部＠賂
   接続端子部から散り出されていることを特徴とする液晶
   表示装置。 ３．２つ以上の異なった時分割数でマルチプレックス駆
   動をしていることを特徴とする特許請求の範１１１１１
   項の液晶表示ｍ會。