JPS6263886A - 世界時計 - Google Patents

世界時計

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Publication number
JPS6263886A
JPS6263886A JP60202793A JP20279385A JPS6263886A JP S6263886 A JPS6263886 A JP S6263886A JP 60202793 A JP60202793 A JP 60202793A JP 20279385 A JP20279385 A JP 20279385A JP S6263886 A JPS6263886 A JP S6263886A
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JP
Japan
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display
time
minute
digit
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP60202793A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Nishimura
西村 克男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP60202793A priority Critical patent/JPS6263886A/ja
Priority to US06/906,331 priority patent/US4681460A/en
Publication of JPS6263886A publication Critical patent/JPS6263886A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は世界の二地域以上の時刻を表示する世界時計に
関する。
〔従来の技術〕
従来、世界の二地域以上の時刻を表示する世界時計は実
用されている。ホテル、空港のロビー等に設置されてい
る壁面型の世界時計では世界地図の主要都市に相当する
位置にLED、丁、CD等の表示装置を埋め込み、各表
示装置へ世界時計の回路部より駆動信号を伝達し、世界
各地の時刻を表示しているが、各表示装置へそれぞれ時
信号、分信号を伝達するため伝達ケーブルも本数が多く
必要で世界時計の回路部も複雑になって(・る。装置も
大型のものが多く世界旅行に携帯1〜て持ち運びできる
ものもなかった。
〔発明が解決しようとする問題点]1 携帯型世界時計では各地域の時刻を同一表示面を用いて
ボタン操作で切替表示するものが実用されているが、世
界の二地域以上の時刻を同時に見ることができない。世
界の二地域以上の時刻を同時に表示しようとすると、駆
動回路のICが大きくなり信頼性が低下したり、コスト
アツプしたり、配線スペースが広(必要でデザイン制約
が大きくなったり、問題が多かった。
本発明の目的は上記の従来の世界詩語の欠点を改善し、
世界の二地域以上の時刻を同時に表示し、しかも駆動回
路のICも大きくならず、信頼性も高い、コストアップ
にならない携帯型世界時計を提供することである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は上
記目的のために次のような構成になって℃・る。
回路部、世界の二地域以上の時刻を表示する表示部より
なる液晶表示装置を有する世界時計において、二地域以
上の時刻を表示する表示部は各地域の「時」表示部、「
分」表示部より構成され、電気結線用配線部材を設けて
各地域の「分」表示部の各地域の互いに対応する各セグ
メントを電気的に結線し回路部で駆動することにより、
各地域の「時」は各地域の時差に応じて表示され、各地
域の「分」は同時動作で同一値で表示するようにしてし
・る。
〔実施例〕
次に具体的実施例で本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例で、第2図はその主要部を示
す。
第】図において、液晶表示装置101にニー−ヨークの
英文字102、ロンドンの英文字103が印刷されてい
る。ニューヨークの英文字102の下には日の字型のセ
グメントから構成されたデジットが4桁設けられている
。左から第1デジソ)201、第2デジツト202、第
3デジツト203、第4デジツト204で、第1デジツ
ト201だけはA1、B1、C1の3セグメントから成
り、1又は2を表示する。他のデジットはA−1B、C
,D、E、F、Gの7セグメントから成り、数字O〜9
を表示する。
全く同様にロンドンの英文字106の下には第5デジツ
ト205、第6デジソト206、第7デジソト207、
第8デジツト208が設けられている。
ニューヨークのGMT(グリニノジ標準時)からの時差
は一5時間であり、ロンドンのGMTからの時差は0時
間である。今GMTが12時58分の時にはニューヨー
ク時刻は7時58分であり、第1デジツト201は点灯
されず(液晶表示装置の場合非発光型の表示であるが、
セグメントが励起されON状態にある時を便宜上点灯と
呼ぶ)、第2デジツト202のA2、B2、C2セグメ
ントが点灯され数字7を示し、第3デジツト206のA
3、C3、B3、B3、G3セグメントが点灯され数字
5を示し、第4デジツト204のA4、B4、C4、B
4、B4、B4、G4セグメントが点灯され数字8を示
す。同様にロンドン時刻は12時58分であり、第5デ
ジツト2050B5、C5セグメントが点灯され数字1
を示し、第6デジノト206のA6、B6、B6、B6
、G6が点灯され数字2を示し、第7デジノト2070
A7、C7、B7、B7、C7セグメントが点灯され数
字5を示し、第8デジノ)208のA8、B8、C8、
B8、B8、B8、C8が点灯され数字8を示す。
時刻が変って行った場合、第1デジツト201、第2デ
ジツト202からなるニューヨークの「時」表示部と第
5デジツト205、第6デジソト206からなるロンド
ンの「時」表示部とは常に時差−5時間を保ちながら時
刻の「時」を表示する。−力筒3デジット206、第4
デジツト204からなるニューヨークの「分」表示部と
第7デジツト207、第8デジツト208からなるロン
ドンの「分」表示部とは常に同時動作で同一値で時刻の
「分」を表示する。
第2図は第3デジツト203、第7デジノト207の詳
細で、発明の主要部を示1−1各セグメントがスタティ
ック駆動される場合の例を示1−でいる。セグメントA
3より引き出されたリー ド線LA、3は点線で示され
たスルーホール付両面プリント基板601上で、セグメ
ントA7より引き出されたリード線LA7に電気的に結
線される。同様にLB3とLB7が結線され、LC3と
LC7が結線され、LD3とLD7が結線され、LE3
とLE7が結線され、L G 3とL G 7が結線さ
れ、LF3とL F 7が結線される。実施例では電気
結線用配線部材としてスルーホール付両面プリント基板
301を用いているが、フレキシブルプリン上基板でも
良く又液晶表示装置101に用いられてし・るガラス基
板を用いて結線しても良い。それぞれ結線されたセグメ
ン)A、B、C,D、E。
F、Gの7セグメントは回路部401からの信号で駆動
され点灯される。回路部401に内蔵されたセグメント
ドライバーは本発明により従来14個必要であった所が
7個で良いことになる。第2図には図示してないが全く
同様に第4デジツトと第8デジツトの各セグメントから
出た各リード線もA4とA8が結線、B4とB8、C4
とC8、D4とD8、E4とE8、F4とF8、G4と
08がそれぞれ結線され、回路部401からの信号で駆
動され点灯される。
従来の方式で液晶表示装置101を駆動しようとした場
合、ニー−ヨークの「時」表示部で10個のセグメント
ドライバー、「分」表示部で14個のセグメントドライ
バー、ロンドンの「時」表示部で10個のセグメントド
ライバー、「分」表示部で14個のセグメントドライバ
ーが必要で、合計48個のセグメントドライバーが必要
である。
実施例によればニューヨークの1時」表示部、ロンドン
の「時」表示部でそれぞれ10個のセグメントドライバ
ーが必要であるが、「分」表示部はニューヨークとロン
ドンでそれぞれ結線されているので14個のセグメント
ドライバーでよい。つまり実施例によれば合計34個の
セグメントドライバーでよく約30%も少くてすむ。
第3図は本発明の別の実施例でカードサイズの世界時計
である。外装501の上部には液晶表示装置502があ
る。操作スイッチ506.504.505.506.5
07が下部にある。液晶表示装置502の外周部には時
差都市名部508があり、例えば0−ロンドン、+1−
パリ、+8−ホンコン、−5−ニューヨーク等が印刷さ
れている。
時差都市名部508の下には時差表示付世界地図509
が印刷されている。液晶表示装置502の上段部510
にはゾーン表示部511があり、GMTをOとし各地の
時差を表示するようになっている。ゾーン表示部511
の左のデジットで各ゾーンの時刻及び曜日、日付が表示
される。液晶表示装置502の下段部512にはニュー
ヨーク、ロンドン、ホームタイムの表示部があり、各地
の時刻が表示される。
第4図は第3図実施例の世界時計の発明主要部を示した
もので、液晶表示装置502の表示セグメントは3分割
マトリックス駆動法で駆動され、3個のセグメントが1
個のセグメントドライバーへ接続される。ニューヨーク
の分表示部のセグメントはリード線Ll、L2、L3、
L4、L5で配線され、ロンドンの分表示部のセグメン
トはリード線L6、L7、L8、L9、LIOで配線さ
れ、ホームタイムの分表示部のセグメントはリード線L
11、L12、Ll3、Ll4、Ll5で配線される。
点線で示されたスルーホール付両面プリント基板301
上でLl、L6、Lllが結線され、L2、L7、L1
2が結線され、L3、L8、Ll3が結線され、L4、
L9、Ll4が結線され、L5、LIO1L15が結線
される。
それぞれ結線されたセグメントは回路部401がらの信
号で駆動され点灯される。上段部510にはユーザーが
選ぶ世界24個所の時刻、カレンダーが表示される。ゾ
ーン表示部511の表示が例えば+9となっていると時
差都市名部508の+9にはトーキヨーが印刷されてい
るので上段部510の表示はトーキヨ一時刻を表わして
いる。
操作スイッチ506を押すと押している間だけ時刻表示
が曜日、日付表示となる。ユーザーがトーキヨ一時刻で
はな(ホンコン時刻を知りたし・時には操作スイッチ5
03を1回押すとゾーン表示部511の表示が」−8に
減りホンコン時刻を表示する。操作スイッチ503はゾ
ーン表示部511の表示を減じ、操作スイッチ507は
ゾーン表示部511の表示を増す。このようにGMTか
らの時差1時間毎の各地の時刻を呼び出すことができる
操作スイッチ504と506を同時に押すと上段部51
0に表示された時刻と下段部512のホームタイムの表
示部の時刻とが交換される。つまり操作スイッチ503
又は507で自分の好ぎなゾーン数を選択しゾーン表示
部511に表示させ交換操作をするとホームタイムとし
て自分の好きなゾーンを選べる。これらの交換操作を行
なってもニューヨークとロンドンとホームタイムは1時
間の整数倍の時差であるため、各「時」表示部は時差に
応じた「時」を表示し、各「分」表示部はリード線L6
、L7、L8、L9、LIOで共通化され、全く同じ「
分」を表示している。
回路部401については詳細は省略しであるが、世界時
計の仕様に従ったソフト・ウェアを開発し、1チップ4
ビットマイコンのROMに書き込み実装し駆動する方式
が良℃・。又、発振回路、分周回路、ゲート、ドライバ
ー回路等を全て設計し、ICし実現することもできる。
本発明の実施例では「分」表示部がスタティック駆動さ
れる例と3分割マトリックス駆動される例について述べ
たが、2分割マトリックス駆動でも良く、さらに10分
割以上の高分割駆動でも良い。さらに「分」表示部は7
セグメント型のデジットに限定されるものでなく、円グ
ラフ、棒グラフ等のグラフィック表示でも良い。さらに
同時表示される地域は二地域、三地域に限定されず、士
、二十と多くの地域を同時表示する場合にも本発明は有
効である。
〔発明の効果〕
以上のようにネ発明により、回路部、世界の王地域以上
の時刻を表示する表示部よりなる液晶表示装置を有する
世界時計において、各地域の1分」表示部の互いに対応
する各セグメントを電気的に結線l−回路部で駆動する
ことにより、回路部の「分」表示部のためのセグメント
ドライバーの数が大巾に減少でき、回路構成が簡略化で
き、信頼性が向上l−1製造コストも低減化でき、配線
スペースの節約にもなり、デザイン自由度も増し、操作
方式のやさl−い、携帯性もよく、すぐれた小型世界時
計が実現でき、本発明の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で液晶表示装7置を示す説明図
、第2図は第1図の詳細説明図で、第3デジツト、第7
デジノトを示す。第3図は別の実施例でカード型世界時
計を示す正面図、第4図は第3図の詳細説明図で、3分
割7トリノクス駆動法で、駆動される液晶表示装置を示
す。 101・・・・・・液晶表示装置・ 206・・・・・・第3デジツト、 204・・・・・・第4デジツト、 207・・・・・・第7デジノト、 208・・・・・・第8デジツト、 301・・・・・・スルーホール付両面プリント基板、
401・・・・・・回路部、501・・・・・・外装、
502・・・・・・液晶表示装置。 第2阿 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回路部、世界の二地域以上の時刻を表示する表示部より
    なる液晶表示装置を有する世界時計において、前記二地
    域以上の時刻を表示する表示部は各地域の「時」表示部
    と「分」表示部とより構成され、前記各地域の「分」表
    示部の互いに対応する各セグメントは電気的に結線され
    、前記回路部で駆動することにより、各地域の「時」は
    各地域の時差に応じて表示され、各地域の「分」は同時
    動作で同一値で表示されることを特徴とした世界時計。
JP60202793A 1985-09-13 1985-09-13 世界時計 Pending JPS6263886A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60202793A JPS6263886A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 世界時計
US06/906,331 US4681460A (en) 1985-09-13 1986-09-12 World time watch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60202793A JPS6263886A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 世界時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6263886A true JPS6263886A (ja) 1987-03-20

Family

ID=16463284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60202793A Pending JPS6263886A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 世界時計

Country Status (1)

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JP (1) JPS6263886A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0411493U (ja) * 1990-05-22 1992-01-30
JP2005196019A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Yamaha Corp 設定状態表示制御装置
JP2016050834A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 カシオ計算機株式会社 電子時計
JP2018194565A (ja) * 2018-09-18 2018-12-06 カシオ計算機株式会社 電子時計

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JP2016050834A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 カシオ計算機株式会社 電子時計
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