JP2016050834A - 電子時計 - Google Patents

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Abstract

【課題】手動設定手段により日時が変更された場合には、その変更に応じて管理する情報を変更する電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計1は、日時を計数する計時手段21と、時計表示手段で表示する日時を手動で設定する日時手動設定手段と、副時計地域日時管理手段28とを備える。副時計地域日時管理手段28は、日時手動設定手段により副時計地域日時管理手段28で算出した日時が変更された場合には、その変更に応じて副時計地域時差情報を変更し、副時計地域日時情報を算出する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子時計関する。
従来、主たる日時表示(主時計)に加えて、主時計以外の日時、例えば、主時計で表示している日時の地域以外の地域の日時を副時計または小時計として表示させることが可能な電子時計がある。
ここで、このような電子時計の副時計に特定の都市の日時を表示するワールドタイム機能を実現する際に「都市名(または都市コード)」を直接指定するという方法が行われている(特許文献1参照)。すなわち、世界各都市の現地時間はロンドン時間(協定世界時:UTC)を基準としたタイムゾーン(例:東京は+9時間、ニューヨークは−5時間)が定められているものの、それらのタイムゾーンは単なる数字でしかなく、憶えにくいため、設定ミスが避けられないからであり、時計内部に都市名(都市コード)とタイムゾーンの対応テーブルを保持しておき、ユーザの都市名指定に応じて自動的に対応するタイムゾーンを設定する方が簡単で間違いがないからである。
しかしながら、上記の例では、腕時計のケース外周に世界各国の都市名を表記(刻印や印刷等)しなければならず、デザイン上の制約がある。つまり、ケース外周に都市名を表記することなく、すっきりとしたデザインの腕時計を作ることができないという不都合がある。
そこで、多機能型携帯電話機等の携帯電子機器を利用し、その携帯電子機器と電子時計とを無線接続してワールドタイム機能等の設定変更を行うことが考えられる。このようにすると、携帯電子機器から都市名の指定を行うことができるので、腕時計のケースに都市名を表記する必要がなくなり、デザイン上の制約を逃れることができる。
登録実用新案第3083241号公報
しかしながら、前記の携帯電子機器が手元にない状況でワールドタイム機能の設定をする場合は、電子時計単体で手動修正せざるを得ず、以下の問題点を招く。
(1)電子時計単体でワールドタイム機能設定の手動修正をした後に、主時計表示と副時計表示の入れ替えを行うと、副時計に日付表示が無い場合には、それまで表示されていなかった副時計の日付が主時計の日付として見えるようになるが、ユーザの意図していない日付になってしまうことがある。
(2)電子時計において、ある時刻からある時刻に時間を変える場合、短時間で早送りが終わる方向に針を回転させていたが、デュアル表示の電子時計においては、主時計表示と副時計表示を入れ替えるときに、現在時刻から時差が進むのか、遅れるのか分からない。
そこで、本発明は、手動設定手段により日時が変更された場合には、その変更に応じて管理する情報を変更する電子時計を提供することにある。
本発明は、日時を計数する計時手段と、前記計時手段の計数する日時と主時計の所定地域に応じた時差情報である主時計地域時差情報と主時計の所定地域に応じた夏時間情報である主時計夏時間情報に基づいて前記主時計の所定地域における日時を算出してこれらを主時計地域日時情報として管理する主時計地域日時管理手段と、前記主時計日時情報と副時計の所定地域に応じた時差情報である副時計地域時差情報と副時計の所定地域に応じた夏時間情報である副時計夏時間情報に基づいて前記副時計の所定地域における日時を算出してこれらを副時計地域日時情報として管理する副時計地域日時管理手段と、前記主時計地域日時管理手段で算出した日時を表示する主時計表示手段と、前記副時計地域日時管理手段で算出した日時を表示する副時計表示手段と、時計表示手段で表示する日時を手動で設定する日時手動設定手段とを備え、前記副時計地域日時管理手段は、前記日時手動設定手段により前記副時計地域日時管理手段で算出した日時が変更された場合には、その変更に応じて前記副時計地域時差情報を変更し、副時計地域日時情報を算出することを特徴とする電子時計である。
本発明によれば、手動設定手段により日時が変更された場合には、その変更に応じて管理する情報を変更する電子時計を提供することができる。
電子時計の外観図である。 電子時計の内部構成図である。 RAM23のメモリ空間の要部概念図である。 外部調整の概念図である。 副時計表示手動調整処理を示す図である。 主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を示す図(1/3)である。 主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を示す図(2/3)である。 主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を示す図(3/3)である。 第1のバリエーションを示す図である。 第2のバリエーションを示す図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
この電子時計1は、図1に示すように、本体部2を備えており、本体部2は、四隅に設けられた四つの押しボタン3〜6と、右側面に設けられたリューズ7と、前面に設けられた文字盤8とを有している。
文字盤8には、長時針9、長分針10及び長秒針11からなるアナログ三針式の主時計表示12と、短時針13及び短分針14からなるアナログ二針式の副時計表示15が設けられており、さらに、主時計表示12の24時間計表示16、副時計表示15の24時間計表示17、ストップウォッチ表示18、日付用の日車表示19などが設けられている。なお、図示の例では三針式の主時計表示12と二針式の副時計表示15を示しているが、これに限定されない。秒針のない二針式の主時計表示12であってもよく、あるいは、秒針のある三針式の副時計表示15であってもよい。
一般的に主時計表示12で主たる日時を表示し、副時計表示15で特定の都市の日時を表示する。主時計表示12の三針(長時針9、長分針10及び長秒針11)と日車表示19はリューズ7の操作によって各々個別に調節可能である。
押しボタン3〜6はそれぞれ電子時計1の各種設定を行うためのものである。たとえば、左下の押しボタン4は、主時計表示12と副時計表示15の表示の入れ替えに使用することができる。また、リューズ7は、主時計表示12の時刻合せや日車表示19の日付合せ、あるいは副時計表示15の時刻合せ(ただし15分単位の修正)などに使用する。
電子時計1は、上述の構成に加えて駆動制御に係る構成として、図2に示すように、時間を発生する時計回路21、動作プログラム(基本プログラム及び応用プログラム)や各種データを格納するROM(Read Only Memory)22、作業用のメモリ空間を提供するRAM(Random Access Memory)23、四つの押しボタン3〜6の押し込み操作やリューズ7の引き出し操作並びに引き出し後のリューズ7の回転方向などを検出するセンサ部24、データ変換部25、第1ドライバ部26、第2ドライバ部27及びCPU(Central Processing Unit)28備えており、CPU28は、ROM22に格納されている動作プログラムや各種データに従い、電子時計1の各種動作を統括制御する。
第1ドライバ部26は、モータ29を駆動し、モータ29は輪列30を介して主時計表示12や副時計表示15、主時計表示12の24時間計表示16、副時計表示15の24時間計表示17、ストップウォッチ表示18及び日車表示19を動かす。また、第2ドライバ部27は、ピエゾ素子などの音源31を駆動する。
データ変換部25には無線通信部32が接続されており、無線通信部32は、必要に応じブルーツース(Bluetooth)(登録商標)等の近距離無線通信により、アンテナ33を介して、たとえば、多機能携帯電話機等の携帯電子機器Pとの間でデータをやりとりし、データ変換部25は、無線通信部32とCPU28との間の双方向のデータ変換を行う。
図示の電子時計1における時刻調整の第一はリューズ7を用いて行われる「手動調整」であり、第二は必要に応じ無線通信部32を介して行われる「外部調整」である。
図3は、RAM23のメモリ空間の要部概念図である。RAM23のメモリ空間には、少なくとも図示の4つのメモリエリアが確保される。第一のエリアは、主時計用メモリ情報34(ホームタイム情報)が記憶されるエリアである。この主時計用メモリ情報34は記憶する情報種類の構成を示す記憶情報種類構成タイプ情報(ホームタイムタイプ情報)を格納するためのタイプフィールド34aと、主時計用の世界各地の都市名を示す都市コード情報(ホームタイム都市コード情報)を記憶するための都市コードフィールド34bと、主時計用の時差情報(ホームタイム時差情報)を記憶するための時差フィールド34cと、主時計用の夏時間情報(ホームタイム夏時間情報)を記憶するための夏時間フィールド34dと、時計回路21で計数する日付及び時刻にホームタイム時差情報とホームタイム夏時間情報とを加えた日時の情報(ホームタイム日時情報)を記憶するための日付・時刻フィールド34eと、を有している。
第二のエリアは、副時計用メモリ情報35(ワールドタイム情報)が記憶されるエリアである。この副時計用メモリ情報35は記憶する情報種類の構成を示す記憶情報種類構成タイプ情報(ワールドタイムタイプ情報)を記憶するためのタイプフィールド35aと、副時計用の世界各地の都市名を示す都市コード情報(ワールドタイム都市コード情報)を記憶するための都市コードフィールド35bと、副時計用の時差情報(ワールドタイム時差情報)を記憶するための時差フィールド35cと、夏時間情報(ワールドタイム夏時間情報)を記憶するための夏時間フィールド35dと、ホームタイム時差情報とホームタイム夏時間情報とホームタイム日時情報とワールドタイム時差情報とワールドタイム夏時間情報とに基づいて算出される日付及び時刻(ワールドタイム日時情報)を記憶するための日付・時刻フィールド35eと、を有している。
第三のエリアは、主時計待避用メモリ情報36である。この主時計待避用メモリ情報36は前記主時計用メモリ情報34に記憶されているホームタイムタイプ情報を記憶するためのタイプフィールド36aと、前記主時計用メモリ情報34に記憶されているホームタイム都市コード情報を記憶するための都市コードフィールド36bと、前記主時計用メモリ情報34に記憶されているホームタイム時差情報を記憶するための時差フィールド36cと、前記主時計用メモリ情報34に記憶されているホームタイム夏時間情報を記憶するための夏時間フィールド36dと、前記主時計用メモリ情報34に記憶されているホームタイム日時情報を記憶するための日付・時刻フィールド36eと、を有している。
第四のエリアは、副時計待避用メモリ情報37である。この副時計待避用メモリ情報37は、前記副時計用メモリ情報35に記憶されているワールドタイム日時情報を記憶するための日付・時刻フィールド37eを有している。
ここで、前記記憶情報種類構成タイプ情報は、タイプ1とタイプ2があり、タイプ1は、この記憶情報種類構成タイプ情報が記憶管理されているメモリに格納されている情報が、都市コード情報と時差情報と主に時計回路21で計数する日付及び時刻とで構成されていることを示している。タイプ2は、この記憶情報種類構成タイプ情報が記憶管理されているメモリに格納されている情報が、時差情報と主に時計回路21で計数する日付及び時刻とで構成されていることを示している。
主時計用メモリ情報34と副時計用メモリ情報35は、「外部調整」(必要に応じ無線通信部32を介して外部から行われる調整)と「手動調整」(リューズ7を用いて行われる調整)の各々で記憶されている上述の情報が変化する。
図4は、外部調整の概念図である。外部調整の場合、主時計用メモリ情報34と副時計用メモリ情報35に記憶されている情報は、携帯電子機器Pからのデータに応じて更新される。この外部調整において、主時計表示12の時刻表示は主時計用メモリ情報34の日付・時刻フィールド34eの時刻の値で更新され、また、日車表示19の日付は主時計用メモリ情報34の日付・時刻フィールド34eの日付の値で更新され、さらに、副時計表示15の時刻は副時計用メモリ情報35の日付・時刻フィールド35eの時刻の値で更新される。
図5〜図8は、電子時計1の動作プログラムの要部フローを示す図である。
〔副時計表示手動調整処理:図5〕
副時計表示手動調整処理では、まず、副時計用メモリ情報35のタイプフィールド35aにタイプ1が記憶されているか否かを判定する(ステップS1)。タイプ1が記憶されていた場合には、副時計用メモリ情報35のタイプフィールド35aにタイプ2をセットし、都市コードフィールド35bに「無し」を意味する情報(例えば、NULL値)をセットし、時差フィールド35cに記憶されている時差情報(ワールドタイム時差情報)にワールドタイム夏時間をセットし、夏時間フィールド35dに0をセットする(ステップS2)。
次いで、リューズ7の回転方向が時計回り方向か否かを判定する(ステップS3)。そして、時計回り方向であれば、ワールドタイム時差情報に0.25時間を加算する(ステップS4)。なお、この0.25時間は15分に相当し、この15分はワールドタイム時差情報の修正単位の例示である。
次いで、ワールドタイム時差情報が+12時間よりも大きいか否かを判定し(ステップS5)、+12時間よりも大きい場合には、ワールドタイム時差情報をワールドタイム時差−24時間で更新する(ステップS6)。
また、前述のリューズ7の回転方向の判定(ステップS3)で時計回り方向でないと判定された場合は、ワールドタイム時差情報から0.25時間を減算し(ステップS7)、次いで、ワールドタイム時差情報が−12時間以下か否かを判定し(ステップS8)、−12時間以下である場合には、ワールドタイム時差情報をワールドタイム時差+24時間で更新する(ステップS9)。
次いで、ホームタイム情報とワールドタイム時差情報からワールドタイムの日付けと時刻を計算し、ワールドタイム日時情報を更新(ステップS10)して、副時計表示手動調整処理を終了する。
〔主時計表示と副時計表示の入れ替え処理:図6〜図8〕
この主時計表示と副時計表示の入れ替え処理においては、まず、主時計用メモリ情報34と副時計用メモリ情報35に記憶されている情報とを待避する(ステップS11)。待避先はそれぞれ主時計待避用メモリ情報36と副時計待避用メモリ情報37である(図3参照)。
以下、待避データを“旧”で識別する。たとえば、旧ホームタイムタイプ情報とは、主時計用メモリ情報34のタイプフィールド34aに格納されていたホームタイプ情報のことである。
ここで、主時計用メモリ情報34の記憶データについては、ホームタイムタイプ情報、ホームタイム都市コード情報、ホームタイム時差情報、ホームタイム夏時間情報、ホームタイム日時情報を、主時計待避用メモリ情報36に待避し、副時計用メモリ情報35の記憶データについては、ワールドタイム日時情報を副時計待避用メモリ情報37に待避する。
次いで、ホームタイムタイプ情報がタイプ2であるか、あるいは、ワールドタイムタイプ情報がタイプ2であるか否かを判定する(ステップS12)。つまり、この主時計表示と副時計表示の入れ替え処理の以前に手動調整が行われていたか否かを判定する。
以前に手動調整が行われていないと判定された場合には、ホームタイム日時情報の日付情報部分を、ワールドタイム日時情報の日付情報部分で更新(ステップS13)する一方、以前に手動調整が行われていた場合には、ステップS14に移行する。
次いで、主時計用メモリ情報34の内容を副時計用メモリ情報35の内容で更新する(ステップS14)。
次いで、副時計用メモリ情報35の内容を主時計待避用メモリ情報36の内容で更新する(ステップS15)。つまり、ワールドタイム情報を上述で待避しておいたホームタイム情報(旧ホームタイム情報)で置き換える。
次いで、ホームタイム情報とワールドタイム時差情報とワールドタイム夏時間情報からワールドタイム日時情報を計算し、副時計用メモリ情報35の日付・時刻フィールド35eの値を更新する(ステップS16)。
次いで、ワールドタイムタイプ情報がタイプ2であるか否かを判定し(ステップS17)、ワールドタイムタイプ情報がタイプ2である場合は、主時計表示12の指針をホームタイム情報に応じた日時表示位置へ、小時計表示15の指針をワールドタイム情報に応じた日時表示位置へ、それぞれ、指針の移動単位が小さく、短時間で指針の移動が終了する移動方向に全ての針を同時に高速(たとえば、64pps)で移動(ステップS18)した後、主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を終了する。
一方、ステップS17の判定結果がNOの場合は、旧ホームタイム日時情報がホームタイム日時情報よりも遅れた日時の情報であるか否かを判定する(ステップS19)。
そして、ステップS19の判定結果がNOの場合は、旧ホームタイム日時情報とホームタイム日時情報との差分が所定時間(たとえば、1時間)以上であるか否か、つまり、指針の移動単位が所定以上であるか否かを判定し(ステップS20)、その判定結果がNOであれば、主時計表示12をホームタイム情報に応じた日時表示位置へ低速(たとえば、32pps)で反時計回り方向へ移動する(ステップS21)。一方、その判定結果がYESであれば、主時計表示12をホームタイム情報に応じた日時表示位置へ高速(たとえば、64pps)で反時計回り方向へ移動する(ステップS22)。
ステップS19の判定結果がYESの場合は、ホームタイム日時情報と旧ホームタイム日時情報との差分が所定時間(たとえば、1時間)以上であるか否か、つまり、指針の移動単位が所定以上であるか否かを判定し(ステップS23)、その判定結果がNOであれば、主時計表示12をホームタイム情報に応じた日時表示位置へ低速(たとえば、32pps)で時計回り方向へ移動する(ステップS24)。一方、その判定結果がYESであれば、主時計表示12をホームタイム情報に応じた日時表示位置へ高速(たとえば、64pps)で時計回り方向へ移動する(ステップS26)。
次いで、旧ワールドタイム日時情報がワールドタイム日時情報よりも遅れた日時の情報であるか否かを判定する(ステップS27)。
そして、ステップS27の判定結果がNOの場合は、旧ワールドタイム日時情報とワールドタイム日時情報との差分が所定時間(たとえば、1時間)以上であるか否か、つまり、指針の移動単位が所定以上であるか否かを判定し(ステップS28)、その判定結果がNOであれば、副時計表示15をワールドタイム情報に応じた日時表示位置へ低速(たとえば、32pps)で反時計回り方向へ移動(ステップS29)した後、主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を終了する。一方、その判定結果がYESであれば、副時計表示15をワールドタイムへ高速(たとえば、64pps)で反時計回り方向へ移動(ステップS30)した後、主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を終了する。
ステップS27の判定結果がYESの場合は、ワールドタイム日時情報と旧ワールドタイム日時情報との差分が所定時間(たとえば、1時間)以上であるか否か、つまり、指針の移動単位が所定以上であるか否かを判定し(ステップS31)、その判定結果がNOであれば、副時計表示15をワールドタイム情報に応じた日時表示位置へ低速(たとえば、32pps)で時計回り方向へ移動(ステップS32)した後、主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を終了する。一方、その判定結果がYESであれば、副時計表示15をワールドタイム情報に応じた日時表示位置へ高速(たとえば、64pps)で時計回り方向へ移動(ステップS33)した後、主時計表示と副時計表示の入れ替え処理を終了する。
以上のとおりであるので、実施形態の電子時計1は、日時を計数する時計回路21と、文字盤8上で長時針9及び長分針10及び長秒針11により主時計の表示を行う主時計表示12と、文字盤8上で短時針13及び短分針14により副時計の表示を行う副時計表示15と、副時計表示15が表示する日時を手動で設定するリューズ7と、CPU28を備える。
CPU28は、時計回路21の計数する日時と所定時計回路21の計数する日時と主時計の所定地域における時差情報と主時計の所定地域における夏時間情報とに基づいて主時計の所定地域における日時を算出して、主時計の所定地域における時差情報と主時計の所定地域における夏時間情報と主時計の所定地域における日時とを主時計地域日時情報として管理し(主時計地域日時管理手段)、これに加え、主時計地域日時情報と副時計の所定地域における時差情報と副時計の所定地域における夏時間情報とに基づいて副時計の所定地域における日時を算出して、副時計の所定地域における時差情報と副時計の所定地域における夏時間情報と副時計の所定地域における日時とを副時計地域日時情報として管理し(副時計地域日時管理手段)、リューズ7により副時計表示15の時刻が設定された場合には、リューズ7による当該設定前の副時計の所定地域における時差情報及び副時計の所定地域における夏時間情報に基づいて、リューズ7による当該設定後の副時計の所定地域における時差情報を算出し、変更し、副時計表示15に表示させる。
従って、副時計の所定地域における時差情報と夏時間情報とを、副時計表示15で表示されている時刻をリューズ7によって変更する場合であっても、副時計の所定地域における時差情報及び夏時間情報の内容を容易且つ適切に電子時計1で保持することができる。
また、副時計地域日時管理手段は、リューズ7により副時計表示15の日時が変更された場合には、その変更に応じて副時計地域時差情報を変更し、副時計地域日時情報を変更し、副時計表示15に表示させる。
従って、リューズ7により副時計表示15の時刻が変更された後に、ホームタイム情報とワールドタイム情報の入れ替えを行い、入れ替え後の日時を主時計表示12と副時計表示15で表示した場合であっても、旧ワールドタイム情報の日付に入れ替わることが無く、ユーザの意図しない日付の表示を回避することができる。
また、電子時計1は無線通信部32を備え、副時計地域日時管理手段が無線通信部32から取得した日時情報を基に副時計地域日時情報を算出した後に、主時計表示12が表示する日時と副時計表示15が表示する日時とを入れ替える場合には、CPU28は、地域日時管理手段が管理する地域時差情報に基づいて、長時針9及び長分針10及び長秒針11、短時針13及び短分針14の移動方向を制御する。
従って、主時計表示12が表示する日時と副時計表示15が表示する日時を入れ替えた際に、入れ替え後の各時計表示が、入れ替え前の各時計表示から時差が進むのか遅れるのかをユーザが確実に知ることができる。
また、CPU28は、地域日時管理手段が管理する地域時差情報に基づいて、長時針9及び長分針10及び長秒針11、短時針13及び短分針14の移動方向を制御するとともに、これらの針が移動するステップ数に応じで移動速度を制御する。
従って、主時計表示12が表示する日時と副時計表示15が表示する日時を入れ替えた際に、入れ替え後の各時計表示における指針位置と入れ替え前の各時計表示における指針位置とが近い場合であっても時差が進むのか遅れるのかをユーザが確実に知ることができる。
なお、以上の例では、日付の情報と時刻の情報を一つの集合として(例えば、ホームタイム日時情報)、管理・制御に使用等しているが、これに限られず、日付の情報と時刻の情報のそれぞれを一つの集合として(例えば、ホームタイム日付情報、ホームタイム時刻情報)管理してもよい。
また、以上の例では、駆動パルスの出力周期を移動速度ごとに、高速が64ppsとし、低速が32ppsとしたが、これに限定されず、その他の駆動パルスの出力周期を移動速度ごとに定義してもよい。
また、以上の例では、指針の移動単位に応じて指針の移動速度を変更したが、これに限られず、たとえば、以下に列挙するようにしてもよい。
〔第1のバリエーション〕
針の移動速度を変更する方法に対する変形例の第1のバリエーションとして駆動パルスの出力パターンを変形する例を示す。
図7のステップS20、ステップS23、図8のステップS28、ステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)以上の場合、つまり、指針の移動単位が所定以上である場合は、図9(a)に示すように駆動パルス出力を制御することで高速運針をし、時差が所定時間(たとえば、1時間)未満の場合は図9(b)に示すように駆動パルス出力を制御することで変則運針をするようにしてもよい。
また、図7のステップS23、図8のステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)以上の場合、つまり、指針の移動単位が所定以上である場合は、図9(c)に示すように駆動パルス出力を制御することで高速運針をし、図7のステップS23、図8のステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)未満の場合、つまり、指針の移動単位が所定未満である場合は、図9(d)に示すように駆動パルス出力を制御することで変則運針をするようにしてもよい。
図7のステップS20、図8のステップS28における判断後のステップS22、ステップS30においては、上述の図9(c)の正負の符号を逆転した駆動パルス出力制御をし、図7のステップS20、図8のステップS28における判断後のステップS21、ステップS29においては、上述の図9(d)の正負の符号を逆転した駆動パルス出力制御をしてもよい。
また、図7のステップS23、図8のステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)以上の場合、つまり、指針の移動単位が所定以上である場合は、図9(a)に示すように駆動パルス出力を制御することで高速運針をし、図7のステップS23、図8のステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)未満の場合、つまり、指針の移動単位が所定未満である場合は、図9(b)に示すように駆動パルス出力を制御することで変則運針をするようにしてもよい。
図7のステップS20、図8のステップS28における判断後のステップS22、ステップS30においては、上述の図9(a)の正負の符号を逆転した駆動パルス出力制御をし、図7のステップS20、図8のステップS28における判断後のステップS21、ステップS29においては、上述の図9(b)の正負の符号を逆転した駆動パルス出力制御をしてもよい。
〔第2のバリエーション〕
針の移動速度を変更する方法に対する変形例の第2のバリエーションとして指針の移動量を運針時に変更する変形例を示す。
図7のステップS23、図8のステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)以上の場合、つまり、指針の移動単位が所定以上である場合は、所定の移動量を移動し、図7のステップS23、図8のステップS31における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)未満の場合、つまり、指針の移動単位が所定未満である場合は、目的の時刻を通り過ぎて一周分を余分に移動するようにしてもよい。
たとえば、図10に示すように、午後12:05から午後2:05に移動する場合(上述の差分が1時間以上の移動の場合)は、分針(長分針10若しくは短分針14)が午後12:05→午後1:00→・・・・→午後2:00→午後2:05のように移動してもよい。
または、午後12:05から午後12:35に移動する場合(上述の差分が1時間未満の移動の場合)は、分針(長分針10若しくは短分針14)が午後12:05→午後1:00→・・・・→午後11:00→午前12:00→・・・・→午後12:00→午後12:35のように、目的の時刻を通過して一周分を余分に移動するようにしてもよい。
または、長分針10と長時針9が独立、若しくは、短分針14と短時針13が独立して動作できる電子時計1の場合は、たとえば、午後12:05から午後2:05に移動する場合(上述の差分が1時間以上の移動の場合)は、分針(長分針10若しくは短分針14)を午後12:05→午後1:00→・・・・→午後2:00→午後2:05のように移動してもよい。
または、たとえば、午後12:05から午後12:35に移動する場合(上述の差分が1時間未満の移動の場合)は、まず、分針(長分針10若しくは短分針14)のみを1周移動し、その後、時針(長時針9若しくは短時針13)と分針(長分針10若しくは短分針14)を移動するようにしてもよい。たとえば、図10に示すように、まず、午後12:05→午後12:05のように分針(長分針10若しくは短分針14)のみを1周移動させ、その後に、午後12:35の位置まで時針(長時針9若しくは短時針13)と分針(長分針10若しくは短分針14)を移動するようにしてもよい。
なお、図7のステップS20、図8のステップS28における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)以上の場合、つまり、指針の移動単位が所定以上である場合には、所定の移動量を、上記に示した例の逆向きで運針し、図7のステップS20、図8のステップS28における上述の差分が所定時間(たとえば、1時間)未満の場合、つまり、指針の移動単位が所定未満である場合の運針動作については、目的の時刻を通り過ぎて一周分を余分に、上記に示した例の逆向きで運針してもよい。
なお、以上の例では、指針の移動単位が所定以上であるか否かを、1時間分の指針の移動量を基準に説明したが、これに限定されず、その他の指針移動量を基準に判断してもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本件出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
[1]付記1は、日時を計数する計時手段と、
前記計時手段の計数する日時と主時計の所定地域に応じた時差情報である主時計地域時差情報と主時計の所定地域に応じた夏時間情報である主時計夏時間情報に基づいて前記主時計の所定地域における日時を算出してこれらを主時計地域日時情報として管理する主時計地域日時管理手段と、
前記主時計地域日時情報と副時計の所定地域に応じた時差情報である副時計地域時差情報と副時計の所定地域に応じた夏時間情報である副時計夏時間情報に基づいて前記副時計の所定地域における日時を算出してこれらを副時計地域日時情報として管理する副時計地域日時管理手段と、
前記主時計地域日時管理手段で算出した日時を表示する主時計表示手段と、
前記副時計地域日時管理手段で算出した日時を表示する副時計表示手段と、
時計表示手段で表示する日時を手動で設定する日時手動設定手段とを備え、
前記副時計地域日時管理手段は、前記日時手動設定手段により前記副時計地域日時管理手段で算出した日時が変更された場合には、その変更に応じて前記副時計地域時差情報を変更し、副時計地域日時情報を算出することを特徴とする電子時計である。
[2]付記2は、前記副時計地域日時管理手段は、前記日時手動設定手段により日時が変更された場合には、当該変更前の前記副時計地域時差情報と前記副時計夏時間情報に基づき算出された情報を当該変更後の前記副時計地域時差情報とすることを特徴とする付記1に記載の電子時計である。
[3]付記3は、指針の移動動作を制御する時計表示制御手段を備え、
前記時計表示制御手段は、前記主時計表示手段が表示する日時と前記副時計表示手段が表示する日時とを入れ替える場合には、前記地域時差情報に基づいて前記指針の移動方向を制御することを特徴とする付記1又は付記2に記載の電子時計である。
[4]付記4は、外部と日時情報の通信をする外部通信手段を備え、
前記時計表示制御手段は、前記副時計地域日時管理手段が前記外部通信手段で取得した日時情報を基に前記副時計地域日時情報を算出した後に前記主時計表示手段が表示する日時と前記副時計表示手段が表示する日時とを入れ替える場合には、前記地域時差情報に基づいて前記指針の移動方向を制御することを特徴とする付記3に記載の電子時計である。
[5]付記5は、前記時計表示制御手段は、前記主時計表示手段が表示する日時と前記副時計表示手段が表示する日時とを入れ替える場合には、前記地域時差情報に基づいて前記指針の移動方向と移動速度を制御することを特徴とする請求項3又は付記4に記載の電子時計である。
1 電子時計
7 リューズ
8 文字盤
9 長時針
10 長分針
11 長秒針
12 主時計表示
13 短時針
14 短分針
15 副時計表示
21 時計回路
28 CPU
32 無線通信部

Claims (5)

  1. 日時を計数する計時手段と、
    前記計時手段の計数する日時と主時計の所定地域に応じた時差情報である主時計地域時差情報と主時計の所定地域に応じた夏時間情報である主時計夏時間情報に基づいて前記主時計の所定地域における日時を算出してこれらを主時計地域日時情報として管理する主時計地域日時管理手段と、
    前記主時計地域日時情報と副時計の所定地域に応じた時差情報である副時計地域時差情報と副時計の所定地域に応じた夏時間情報である副時計夏時間情報に基づいて前記副時計の所定地域における日時を算出してこれらを副時計地域日時情報として管理する副時計地域日時管理手段と、
    前記主時計地域日時管理手段で算出した日時を表示する主時計表示手段と、
    前記副時計地域日時管理手段で算出した日時を表示する副時計表示手段と、
    時計表示手段で表示する日時を手動で設定する日時手動設定手段とを備え、
    前記副時計地域日時管理手段は、前記日時手動設定手段により前記副時計地域日時管理手段で算出した日時が変更された場合には、その変更に応じて前記副時計地域時差情報を変更し、副時計地域日時情報を算出することを特徴とする電子時計。
  2. 前記副時計地域日時管理手段は、前記日時手動設定手段により日時が変更された場合には、当該変更前の前記副時計地域時差情報と前記副時計夏時間情報に基づき算出された情報を当該変更後の前記副時計地域時差情報とすることを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  3. 指針の移動動作を制御する時計表示制御手段を備え、
    前記時計表示制御手段は、前記主時計表示手段が表示する日時と前記副時計表示手段が表示する日時とを入れ替える場合には、前記地域時差情報に基づいて前記指針の移動方向を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子時計。
  4. 外部と日時情報の通信をする外部通信手段を備え、
    前記時計表示制御手段は、前記副時計地域日時管理手段が前記外部通信手段で取得した日時情報を基に前記副時計地域日時情報を算出した後に前記主時計表示手段が表示する日時と前記副時計表示手段が表示する日時とを入れ替える場合には、前記地域時差情報に基づいて前記指針の移動方向を制御することを特徴とする請求項3に記載の電子時計。
  5. 前記時計表示制御手段は、前記主時計表示手段が表示する日時と前記副時計表示手段が表示する日時とを入れ替える場合には、前記地域時差情報に基づいて前記指針の移動方向と移動速度を制御することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の電子時計。
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