JPS58107328A - 石膏ボ−ド用化粧紙の製造法 - Google Patents
石膏ボ−ド用化粧紙の製造法Info
- Publication number
- JPS58107328A JPS58107328A JP20525781A JP20525781A JPS58107328A JP S58107328 A JPS58107328 A JP S58107328A JP 20525781 A JP20525781 A JP 20525781A JP 20525781 A JP20525781 A JP 20525781A JP S58107328 A JPS58107328 A JP S58107328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum board
- decorative paper
- manufacture
- vinyl
- gypsum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、石膏ボード用化粧紙の製造法に関するもの
である。
である。
昨今、壁装材や天井材として祉その外観及び性能の面か
ら環化ビニールー装材(以下壊ビ11緻とよぶ)がもっ
と1好まれる。すがわち、表面が凹凸に富むととKよゐ
立体感、表面が傷つきkく−こと亀らびに氷拭暑のでき
るイージーケア性をどがその理由であろう。
ら環化ビニールー装材(以下壊ビ11緻とよぶ)がもっ
と1好まれる。すがわち、表面が凹凸に富むととKよゐ
立体感、表面が傷つきkく−こと亀らびに氷拭暑のでき
るイージーケア性をどがその理由であろう。
一方同じ用途に使われる石膏ボード材としては、従来0
よ’lt石貴ボード用1[11EO表[i K l:r
l Iliある−は印刷・型押しをした程度の化粧石膏
l−ドでは、前記地ビ111!駈の外観と性能との比較
において明らかK ”JG−3てψる。その結果ζそc
1販売量は漸減して≠ゐ状況にある。従うて対抗上、石
膏ボード製造IN!者としては前もって成型した無化粧
の石膏ボード板に、別に製造されたsew、をラミネー
トする”&=’ey>わゆる二次加工によろうとしてい
るが原価高と力って1売は伸びなやんで−る。このよう
分背景V中で石膏ボード業界は壊ビ11#のような外観
を有し性能的にけ鯵ビ#紙に近いものでしかも石膏ボー
ド製造工程として一工稈(1次成型のみ)で製造できる
特性をもった石膏l−ド用化粧紙o#B舅を熱望して≠
るOである。
よ’lt石貴ボード用1[11EO表[i K l:r
l Iliある−は印刷・型押しをした程度の化粧石膏
l−ドでは、前記地ビ111!駈の外観と性能との比較
において明らかK ”JG−3てψる。その結果ζそc
1販売量は漸減して≠ゐ状況にある。従うて対抗上、石
膏ボード製造IN!者としては前もって成型した無化粧
の石膏ボード板に、別に製造されたsew、をラミネー
トする”&=’ey>わゆる二次加工によろうとしてい
るが原価高と力って1売は伸びなやんで−る。このよう
分背景V中で石膏ボード業界は壊ビ11#のような外観
を有し性能的にけ鯵ビ#紙に近いものでしかも石膏ボー
ド製造工程として一工稈(1次成型のみ)で製造できる
特性をもった石膏l−ド用化粧紙o#B舅を熱望して≠
るOである。
要求される品質特性としては、表面eta牲が強−こと
と通気性の高いことであり、この特性は一般IIcは相
反するものである・通気性を付与させるために%珍ピe
駈と同様な表1rti*装、仕上けを給した1忙小孔を
穿孔させる方決も考案C特公18SSS−14ffi0
0 特電@s・−135140)されて−ゐか、廖孔し
た痕跡が残り外製上マイナスとなっていることは否定で
き′&−0本発明はこの相反する要求品質を育すべく膠
々の研究を重ねた結果、石膏ボード用**e褒薗に合一
樹脂塗料を塗装部分と非診IItIA分の面積比が、あ
る費囲とをるように梗根上1分IIIを片較帥−厚に診
すことによって透気度を2BO秒以下(ガーレ5I″透
気度試験)とし、かつ珍ビJFIFK近い5trip能
を有する石膏ボード剛化Vm管得ることができた。
と通気性の高いことであり、この特性は一般IIcは相
反するものである・通気性を付与させるために%珍ピe
駈と同様な表1rti*装、仕上けを給した1忙小孔を
穿孔させる方決も考案C特公18SSS−14ffi0
0 特電@s・−135140)されて−ゐか、廖孔し
た痕跡が残り外製上マイナスとなっていることは否定で
き′&−0本発明はこの相反する要求品質を育すべく膠
々の研究を重ねた結果、石膏ボード用**e褒薗に合一
樹脂塗料を塗装部分と非診IItIA分の面積比が、あ
る費囲とをるように梗根上1分IIIを片較帥−厚に診
すことによって透気度を2BO秒以下(ガーレ5I″透
気度試験)とし、かつ珍ビJFIFK近い5trip能
を有する石膏ボード剛化Vm管得ることができた。
本発明者のiFF突に依ると、(1)wR装部分と非塗
装部分との面11Jf−けり0:30乃至30:フO(
好ましくけgotto乃至40:60)が連層で、これ
以上塗装ぎ分の片が増すと望む通気性が得られ愈〈な9
またその比がこれ以下とがると表面性卸が拶われす、t
Th合tlt脂診装の粘度を3,000〜40,000
4ンチボイズ(好tL<けlO,000〜80.0oC
)kンチホイズ)と11F1111して≠ゐのは、11
面性許を保つことのできる診膠厚さを蒙保するためであ
り、これ以下であれげ必W′&塗II厚さが得られず、
模様がぼ社ることもある。また逆に1これ以上K”&ゐ
と塗装置lhwA−である。なお合一樹脂塗料としては
埃化ビニールji%、錯酸ビニール系0Mvム系、アク
リル系、ウレタン系の合成樹脂論料が考えられる。
装部分との面11Jf−けり0:30乃至30:フO(
好ましくけgotto乃至40:60)が連層で、これ
以上塗装ぎ分の片が増すと望む通気性が得られ愈〈な9
またその比がこれ以下とがると表面性卸が拶われす、t
Th合tlt脂診装の粘度を3,000〜40,000
4ンチボイズ(好tL<けlO,000〜80.0oC
)kンチホイズ)と11F1111して≠ゐのは、11
面性許を保つことのできる診膠厚さを蒙保するためであ
り、これ以下であれげ必W′&塗II厚さが得られず、
模様がぼ社ることもある。また逆に1これ以上K”&ゐ
と塗装置lhwA−である。なお合一樹脂塗料としては
埃化ビニールji%、錯酸ビニール系0Mvム系、アク
リル系、ウレタン系の合成樹脂論料が考えられる。
本発明O1!施例を示せtf&のようである。
実施例
石膏ボード用原駆Ji! 80 g/m” 0表ITに
クリーム色のインキを用−てグラビヤ印刷を施した番、
型出しを行−1次−で下記の4合を4つ地化ビニール塗
料(粘度go、oooセンチボイス)をロータリースク
リーン印刷機にて、塗装部分と非塗装部分の[i]秘肚
が60:40となるような模様をおく。fIi製厚さ0
、j+o〜o、Jt8mm (配合表) ポリ塊化ビニール樹脂 100都 I)OF フロ1#酸カル
シウム 40 酸化チタン 10 安定剤 4 稀釈剤 若干 ζO石膏ボード用化粧紙と従来品す☆わち石膏ボード用
原11kRaOU’−区グラビヤ印111に−よりベタ
柄印刷を行−1その上Ell出加工した亀のとO性錠の
錠着データを示すと下表のようである。
クリーム色のインキを用−てグラビヤ印刷を施した番、
型出しを行−1次−で下記の4合を4つ地化ビニール塗
料(粘度go、oooセンチボイス)をロータリースク
リーン印刷機にて、塗装部分と非塗装部分の[i]秘肚
が60:40となるような模様をおく。fIi製厚さ0
、j+o〜o、Jt8mm (配合表) ポリ塊化ビニール樹脂 100都 I)OF フロ1#酸カル
シウム 40 酸化チタン 10 安定剤 4 稀釈剤 若干 ζO石膏ボード用化粧紙と従来品す☆わち石膏ボード用
原11kRaOU’−区グラビヤ印111に−よりベタ
柄印刷を行−1その上Ell出加工した亀のとO性錠の
錠着データを示すと下表のようである。
%′#片較データ
この実施側で示すとおり、高い通気性を有しながら、惨
ビIIIEKfZ外讐と性−をもつ石膏ボード用化粧緩
か得られた。
ビIIIEKfZ外讐と性−をもつ石膏ボード用化粧緩
か得られた。
手続補正書(方式)
%式%
一事件の麦示 昭和I−年特許脂第ff105ff
i!l?号λ発明の名称 石膏ボード用化粧紙のatI!法 氏補正をすゐ者 事件との関係 特許出願人 住所 〒611京都府京都市右京区西京極大門町2一番
地41111正命令の日付 昭和S?年4月9日C発送日昭和!s7年4月2マ日)
S、補正の対象 願書及び明細書 6、補正の内容 願書及び明細書の浄書(内容に蜜更鬼し)7″ tさ、セヘ′ケ゛\
i!l?号λ発明の名称 石膏ボード用化粧紙のatI!法 氏補正をすゐ者 事件との関係 特許出願人 住所 〒611京都府京都市右京区西京極大門町2一番
地41111正命令の日付 昭和S?年4月9日C発送日昭和!s7年4月2マ日)
S、補正の対象 願書及び明細書 6、補正の内容 願書及び明細書の浄書(内容に蜜更鬼し)7″ tさ、セヘ′ケ゛\
Claims (1)
- 石膏l−ド石原紙011gK粘度j、00ON40,0
00センチボイズに調製された合威樹脂論料を、塗装部
分と非塗装部分との一積片が〒also乃至sO:フO
FなるようK11lll吠に部分塗装せしめることによ
って透気度をaS幸以下とすることを特徴とする石膏ボ
ード用化粧紙Vs造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20525781A JPS58107328A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 石膏ボ−ド用化粧紙の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20525781A JPS58107328A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 石膏ボ−ド用化粧紙の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107328A true JPS58107328A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16503986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20525781A Pending JPS58107328A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 石膏ボ−ド用化粧紙の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107328A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4725477A (en) * | 1984-12-13 | 1988-02-16 | National Gypsum Company | Predecorated gypsum board |
JPS63143599U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-21 | ||
US5055323A (en) * | 1984-12-13 | 1991-10-08 | National Gypsum Company | Method of making predecorated gypsum board face paper |
EP1077128A3 (de) * | 1999-08-19 | 2001-12-05 | Rigips GmbH | Gipskartonträgerplatte und daraus erhältliches Hohlraumbodensystem |
JP2007331759A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 包装用箱 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411312A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-27 | Toyo Ink Mfg Co | Production of decorative paper for plaster board |
JPS5641423A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel controller for gas turbine engine |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20525781A patent/JPS58107328A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411312A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-27 | Toyo Ink Mfg Co | Production of decorative paper for plaster board |
JPS5641423A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel controller for gas turbine engine |
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US5055323A (en) * | 1984-12-13 | 1991-10-08 | National Gypsum Company | Method of making predecorated gypsum board face paper |
JPS63143599U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-21 | ||
JPH0311280Y2 (ja) * | 1987-03-09 | 1991-03-19 | ||
EP1077128A3 (de) * | 1999-08-19 | 2001-12-05 | Rigips GmbH | Gipskartonträgerplatte und daraus erhältliches Hohlraumbodensystem |
JP2007331759A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 包装用箱 |
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