JPS58107266A - 溶接用電源装置 - Google Patents
溶接用電源装置Info
- Publication number
- JPS58107266A JPS58107266A JP20344081A JP20344081A JPS58107266A JP S58107266 A JPS58107266 A JP S58107266A JP 20344081 A JP20344081 A JP 20344081A JP 20344081 A JP20344081 A JP 20344081A JP S58107266 A JPS58107266 A JP S58107266A
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- Japan
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- output
- output current
- power source
- welding
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は商用周波数よりも高（−周波数を用い、変圧器
と整流器を介して直流出力を得るようにした溶接用電源
装置に関する。
と整流器を介して直流出力を得るようにした溶接用電源
装置に関する。
アーク溶接用電源の小形軽量化を計るために、直流電圧
を商用周波数よりも高い周波数に変換し、これを変圧器
、整流器を介して得た直流出力を負荷に供給することが
行なわれている。手溶接やＴＩＧ溶接などのアーク溶接
では出力特性は第１図に示すように定電流特性や暴下特
性の溶接電源が用いられる。
を商用周波数よりも高い周波数に変換し、これを変圧器
、整流器を介して得た直流出力を負荷に供給することが
行なわれている。手溶接やＴＩＧ溶接などのアーク溶接
では出力特性は第１図に示すように定電流特性や暴下特
性の溶接電源が用いられる。
このような特性を精度よく得るためには出力電流をフィ
ードバックして制御することが行なわれる。この時、出
力電流値は出力電流をフィードバックし、設定値と比較
して得られる。
ードバックして制御することが行なわれる。この時、出
力電流値は出力電流をフィードバックし、設定値と比較
して得られる。
史に、出力、電圧の最大値は電源のスイッチング素子が
最大導通状態となり制御されず、その出力特性の傾斜は
電源の内部インピーダンスによる。また′電圧は′電源
入力電圧によって決まる。従って、電源入力電圧が高く
なったときは第１図の点線に示すよう外出力特性となる
。この場合電源の出力はＡ点が最大出力で、スイッチン
グ素子やトランスに最も負荷がかかり、発熱が最大とな
るので、過大な電源入力電圧が入った場合、時としてス
イッチング素子やトランスが熱的に破壊することがある
。
最大導通状態となり制御されず、その出力特性の傾斜は
電源の内部インピーダンスによる。また′電圧は′電源
入力電圧によって決まる。従って、電源入力電圧が高く
なったときは第１図の点線に示すよう外出力特性となる
。この場合電源の出力はＡ点が最大出力で、スイッチン
グ素子やトランスに最も負荷がかかり、発熱が最大とな
るので、過大な電源入力電圧が入った場合、時としてス
イッチング素子やトランスが熱的に破壊することがある
。
本発明は上記従来技術の欠点を除去し、スイッチング素
子や変圧器を保護するようにした溶接用電源装置である
。
子や変圧器を保護するようにした溶接用電源装置である
。
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第２図は本発明に係る溶接用電源装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において１は整流部、２はトラ
ンジスタなどで構成したスイッチング部で直流を周波数
の高い交番パルス出力に変換する。３は変圧器で、溶接
電圧に変換し整流器４を介して直流電圧とし負荷６に供
給する。５は負荷６に流れる電流検出部で、誤差増幅器
７を介して誤差増幅器９に負帰還する。
ブロック図である。同図において１は整流部、２はトラ
ンジスタなどで構成したスイッチング部で直流を周波数
の高い交番パルス出力に変換する。３は変圧器で、溶接
電圧に変換し整流器４を介して直流電圧とし負荷６に供
給する。５は負荷６に流れる電流検出部で、誤差増幅器
７を介して誤差増幅器９に負帰還する。
１０は出力設定用の基準電圧発生器で、誤差増幅器に入
力される。誤差増幅器９はこれと帰還信号との差電圧を
出力制御信号Ｖ。とじて比較器１１に出力する。１３は
鋸歯状波発生器で、この信号ｖＬと出力制御信号Ｖ。を
比較してアンド回路１４に出力する。８は誤差増幅器で
、入力される′電流検出信号の極性を誤差増幅器７とく
らべて逆になるように構成されている。誤差増幅器８の
出力ｖＬは鋸歯状波発生器１３の信号■Ｌと共に比較器
１２に入力され、この出方がアンド回路１４につながる
。１５１ｄペ一ス駆動回路でアンド回路１４の出力によ
り、スイッチング素子２をオンオフさせる信号を出力す
る。
力される。誤差増幅器９はこれと帰還信号との差電圧を
出力制御信号Ｖ。とじて比較器１１に出力する。１３は
鋸歯状波発生器で、この信号ｖＬと出力制御信号Ｖ。を
比較してアンド回路１４に出力する。８は誤差増幅器で
、入力される′電流検出信号の極性を誤差増幅器７とく
らべて逆になるように構成されている。誤差増幅器８の
出力ｖＬは鋸歯状波発生器１３の信号■Ｌと共に比較器
１２に入力され、この出方がアンド回路１４につながる
。１５１ｄペ一ス駆動回路でアンド回路１４の出力によ
り、スイッチング素子２をオンオフさせる信号を出力す
る。
第３図は第２図各部の電圧波形で、（ａ）及び（ｂ）は
誤差増幅器１１０入力電圧信号（ｖＬ、ｖｏ）と出力電
圧信号（ｖｌ）の関係で、信号Ｖ。が大きくなると信号
ｖ１の幅が広くなシ出力が大きくなるように動作する。
誤差増幅器１１０入力電圧信号（ｖＬ、ｖｏ）と出力電
圧信号（ｖｌ）の関係で、信号Ｖ。が大きくなると信号
ｖ１の幅が広くなシ出力が大きくなるように動作する。
第３図（Ｃ）、 （ｄ）及び（ｅ）は誤差増幅器１２の
入力信号（ＶＩ、ＶＩ 、Ｖｔ、 ）と出力信号（ｖ２
）の関係を示す。信号ｖＩｉｌｔ電流が小さいとき（一
点鎖線）を示し、このときの出力はｖ２及び／Ｖ（は電
流か大きいとき（点線）を示しこのときの出力はｖ２で
、電流が大きい方がパルスの幅が狭くなるように構成さ
れている。
入力信号（ＶＩ、ＶＩ 、Ｖｔ、 ）と出力信号（ｖ２
）の関係を示す。信号ｖＩｉｌｔ電流が小さいとき（一
点鎖線）を示し、このときの出力はｖ２及び／Ｖ（は電
流か大きいとき（点線）を示しこのときの出力はｖ２で
、電流が大きい方がパルスの幅が狭くなるように構成さ
れている。
（ｆ）、（ｇ）ハフ ７ ）”回Ｍ １４ Ｏ出力信号
テ、ｖｌとｖ２の論理積である。（ｆ）の場合は信号ｖ
１がそのまま出力する。（ｇ）の場合は電流が大きい信
号ｖ：の時、同じ■１でもパルス幅の最大値がｖ２で決
シ、最大出力特性で、最大出力状態のＡ点の電圧、電流
とならないように制限される。牙５・図、第６図は第２
図に示した回路を用いて非導通期間の制限条件を変えた
場合の出力特性で誤差増幅器８の増幅度を変えたり、又
は非線形増幅器を用いることで実現できる。オフ図は他
の実施例で、誤差増幅器９の出力を電流検出信号が小さ
いときｖｌが大きく、電流検出信号が太きいときＶＩが
小さくなる誤差増幅器８でダイオード１６を介してクラ
ンプしたものである。このようにしても第２図に示した
実施例と同様な効果を得るととができる。
テ、ｖｌとｖ２の論理積である。（ｆ）の場合は信号ｖ
１がそのまま出力する。（ｇ）の場合は電流が大きい信
号ｖ：の時、同じ■１でもパルス幅の最大値がｖ２で決
シ、最大出力特性で、最大出力状態のＡ点の電圧、電流
とならないように制限される。牙５・図、第６図は第２
図に示した回路を用いて非導通期間の制限条件を変えた
場合の出力特性で誤差増幅器８の増幅度を変えたり、又
は非線形増幅器を用いることで実現できる。オフ図は他
の実施例で、誤差増幅器９の出力を電流検出信号が小さ
いときｖｌが大きく、電流検出信号が太きいときＶＩが
小さくなる誤差増幅器８でダイオード１６を介してクラ
ンプしたものである。このようにしても第２図に示した
実施例と同様な効果を得るととができる。
以上述べたように本発明は第１の直流出力を商用周波数
よりも高い周波数の交番パルスに変換し、変圧器と整流
器を介して第２の直流出力を得る溶接電源の出力電流を
フィードバックし、この出力電流が略一定となるように
上記交番パルスのパルス幅を制御するスイッチング素子
にパルスが交番される毎に非導通期間を請け、この非導
通期間を出力電流の制御に応じ調節するようにした。本
発明によれば、出力電流に応じて最大導通期間を調節（
制限）することによシ、電源入力電圧が増加したときに
最大負荷状態によるスイッチング素子や変圧器を過負荷
保ｉ！！〆することができる。更に一律に導通期間を制
限する方式では小電流時の電圧も制限されるが、本発明
によれば小電流時の制限は少なくし、アーク持続が重要
な要因となる小電流域の電圧は高くなり、より安定ガア
ークを得ることができるという効果がある。
よりも高い周波数の交番パルスに変換し、変圧器と整流
器を介して第２の直流出力を得る溶接電源の出力電流を
フィードバックし、この出力電流が略一定となるように
上記交番パルスのパルス幅を制御するスイッチング素子
にパルスが交番される毎に非導通期間を請け、この非導
通期間を出力電流の制御に応じ調節するようにした。本
発明によれば、出力電流に応じて最大導通期間を調節（
制限）することによシ、電源入力電圧が増加したときに
最大負荷状態によるスイッチング素子や変圧器を過負荷
保ｉ！！〆することができる。更に一律に導通期間を制
限する方式では小電流時の電圧も制限されるが、本発明
によれば小電流時の制限は少なくし、アーク持続が重要
な要因となる小電流域の電圧は高くなり、より安定ガア
ークを得ることができるという効果がある。
第１図は従来例の溶接電源装置の出力特性を示す図であ
る。第２図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、
第３図は牙２図の各部の電圧波形図、第４図は第２図の
出力特性を示す図である。第５．６図は本発明の他の出
力特性を示す図、牙７図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック回路図である。 １・・・整流部（直流電源）、 ２・・・スイッチ
ング部、 ３・・・変圧器、 ４・・・整流部、
５・・・電流検出部、 ６・・・負荷、７．８．９
・・・誤差増幅器、 １０・・・基準電圧発生部、
１１．１２・・・比較器、 １３・・・鋸歯
状波発振器、 １４・・・アンド回路１５・・・ベ
ース駆動回路、１６・・・ダイオード。 代理人弁理士 薄 １）利 、辛−イーＪン−・ 第１図 丁−１′ 楽２図 業３図 ｔ 第４図 ■−−◆ 察５図 ニー１′ ニー１′ 察７目 １３ 電流検叫部 ３２０−
る。第２図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、
第３図は牙２図の各部の電圧波形図、第４図は第２図の
出力特性を示す図である。第５．６図は本発明の他の出
力特性を示す図、牙７図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック回路図である。 １・・・整流部（直流電源）、 ２・・・スイッチ
ング部、 ３・・・変圧器、 ４・・・整流部、
５・・・電流検出部、 ６・・・負荷、７．８．９
・・・誤差増幅器、 １０・・・基準電圧発生部、
１１．１２・・・比較器、 １３・・・鋸歯
状波発振器、 １４・・・アンド回路１５・・・ベ
ース駆動回路、１６・・・ダイオード。 代理人弁理士 薄 １）利 、辛−イーＪン−・ 第１図 丁−１′ 楽２図 業３図 ｔ 第４図 ■−−◆ 察５図 ニー１′ ニー１′ 察７目 １３ 電流検叫部 ３２０−
Claims (1)
- 第１の直流出力を商用周波数よりも高い周波数の交番パ
ルスに変換し、変圧器と整流器を介して第２の直流出力
を得るようにした溶接用電源の７出力電流をフィードバ
ックし、この出力が交番される時非導通期間を設け、こ
の非導痴′期間を出力電流の制御に応じて調節するよう
にしたことを特徴とする溶接用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20344081A JPS58107266A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 溶接用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20344081A JPS58107266A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 溶接用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107266A true JPS58107266A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16474132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20344081A Pending JPS58107266A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 溶接用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107266A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5166256A (en) * | 1974-10-25 | 1976-06-08 | Moore Kuremente | Chokuryuaakuyosetsuki |
| JPS54136551A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-23 | Migatronic Svejsemask | Direct current welder |
| JPS561272A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Direct current welding electric power source device |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20344081A patent/JPS58107266A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5166256A (en) * | 1974-10-25 | 1976-06-08 | Moore Kuremente | Chokuryuaakuyosetsuki |
| JPS54136551A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-23 | Migatronic Svejsemask | Direct current welder |
| JPS561272A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Direct current welding electric power source device |
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