JPS58106164A - 内燃機関用の燃料噴射ノズル - Google Patents
内燃機関用の燃料噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS58106164A JPS58106164A JP21565482A JP21565482A JPS58106164A JP S58106164 A JPS58106164 A JP S58106164A JP 21565482 A JP21565482 A JP 21565482A JP 21565482 A JP21565482 A JP 21565482A JP S58106164 A JPS58106164 A JP S58106164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve needle
- fuel
- injection nozzle
- pressure
- fuel injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/08—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves opening in direction of fuel flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用の燃料噴射ノズルに関する。この場
合噴射ノズルはノズル体を備え、ξのノズル体内には弁
座が形成されていて弁ニードルが移動可訃に支承されて
おり、この弁ニードルは一方では閉鎖ばねによる負荷を
受けていて閉鎖ばねとは反対側では燃料圧による負荷、
を受けてお夕、供給された燃料の圧力によって給圧され
る油圧式調節部材が内蔵されていて、この油圧式調節部
材は部分行程中でのみ前記ニードルへ作用し、この部分
行程以外においてはストツノξによって保持されている
形式のものである。このような噴射ノズルは先立ち噴射
位相を有し、この先立ち噴射位相において弁ニードルが
たんに部分行程のみを呈して僅少の測定された燃料量だ
けを噴射する。これによって内燃機関の無負荷回転中に
著しい点火騒音を低減し、排ガスを清浄にしようとする
。先立ち噴射位相の後に主噴射燃料量が迅速かつ完全に
噴射さｎ１次いで弁ニードルが迅速（閉鎖位置へ戻され
ることになる。との種の公知の噴射ノズルの場合（ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第２２４２３４４号明細書）
、油圧式調節部材が弁ニードルの最たストッパに保持さ
れており、その結果たんに閉鎖ばねだけが上昇する燃料
圧に対抗してイノノ〈。
合噴射ノズルはノズル体を備え、ξのノズル体内には弁
座が形成されていて弁ニードルが移動可訃に支承されて
おり、この弁ニードルは一方では閉鎖ばねによる負荷を
受けていて閉鎖ばねとは反対側では燃料圧による負荷、
を受けてお夕、供給された燃料の圧力によって給圧され
る油圧式調節部材が内蔵されていて、この油圧式調節部
材は部分行程中でのみ前記ニードルへ作用し、この部分
行程以外においてはストツノξによって保持されている
形式のものである。このような噴射ノズルは先立ち噴射
位相を有し、この先立ち噴射位相において弁ニードルが
たんに部分行程のみを呈して僅少の測定された燃料量だ
けを噴射する。これによって内燃機関の無負荷回転中に
著しい点火騒音を低減し、排ガスを清浄にしようとする
。先立ち噴射位相の後に主噴射燃料量が迅速かつ完全に
噴射さｎ１次いで弁ニードルが迅速（閉鎖位置へ戻され
ることになる。との種の公知の噴射ノズルの場合（ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第２２４２３４４号明細書）
、油圧式調節部材が弁ニードルの最たストッパに保持さ
れており、その結果たんに閉鎖ばねだけが上昇する燃料
圧に対抗してイノノ〈。
との最初の部分行程の終了時に弁ニードルが油圧式調節
部材に当たり、油圧式調節部材は閉鎖はねに加えて付加
的に閉鎖方向で弁ニードルへ作用し、これによって燃料
の開放圧経過に圧力の急激な変化を生ぜしめる。この公
知例の場合閉鎖ばねを弁の所望の開放圧に同調させねば
ならず、従って弁の閉鎖力も開放圧に依存する。
部材に当たり、油圧式調節部材は閉鎖はねに加えて付加
的に閉鎖方向で弁ニードルへ作用し、これによって燃料
の開放圧経過に圧力の急激な変化を生ぜしめる。この公
知例の場合閉鎖ばねを弁の所望の開放圧に同調させねば
ならず、従って弁の閉鎖力も開放圧に依存する。
先立ち噴射位相および主噴射位相を有する別の公知の噴
射ノズルの場合（スイス国特許第３２９５０５号明細書
）、弁、ニードルの最初の部分行程の際に既に開放方向
での付加的な力が弁ニードルへ作用し、弁ニードルは閉
鎖ばねによって及ぼされている力を弱め、最初の部分行
程の終了時に７１ウジングに設けられたストツノ々によ
って支えられる。次いで閉鎖ばねが単独で引き続き上昇
する燃料圧に対抗して作用し、これによって燃料の開放
圧経過に所望の圧力段階が生ずる。この公知例の場合付
加的な力はコイルばねによってあたえられる。コイルは
ねは支持円板に作用し、この支持円板は移動可能に弁ニ
ードル上で案内されていて、弁ニードルのつげおよびハ
ウジングに設けられたストツノξと協彷する。この公知
の噴射ノズルの場合たしかに閉鎖ばねは弁の全開時の最
大燃料圧に合わせて設計されていて、そのため閉鎖過程
も迅速に導入されるといえる。しかしながら、両方のば
ね相互の同調が簡単でなく、従って噴射経過を比較的限
られた範囲でしか内燃機関の要求に適合させることがで
きない。
射ノズルの場合（スイス国特許第３２９５０５号明細書
）、弁、ニードルの最初の部分行程の際に既に開放方向
での付加的な力が弁ニードルへ作用し、弁ニードルは閉
鎖ばねによって及ぼされている力を弱め、最初の部分行
程の終了時に７１ウジングに設けられたストツノ々によ
って支えられる。次いで閉鎖ばねが単独で引き続き上昇
する燃料圧に対抗して作用し、これによって燃料の開放
圧経過に所望の圧力段階が生ずる。この公知例の場合付
加的な力はコイルばねによってあたえられる。コイルは
ねは支持円板に作用し、この支持円板は移動可能に弁ニ
ードル上で案内されていて、弁ニードルのつげおよびハ
ウジングに設けられたストツノξと協彷する。この公知
の噴射ノズルの場合たしかに閉鎖ばねは弁の全開時の最
大燃料圧に合わせて設計されていて、そのため閉鎖過程
も迅速に導入されるといえる。しかしながら、両方のば
ね相互の同調が簡単でなく、従って噴射経過を比較的限
られた範囲でしか内燃機関の要求に適合させることがで
きない。
これに対して、特許請求の範囲第１項に示す構成による
本発明の燃料噴射ノズルは次のような利点を有する。即
ち、弁ニードル運動の時間的な経過を所要の噴射特性に
良好に適合させることができ、また、無負荷回転および
少なくとも一時的には部分負荷回転においても弁ニード
ルが油圧式調節部材に当て付けられているととによって
弁ニードルの不都合な振動も解消できるのである。先立
ち噴射位相においてはン由圧式調節部材の作業シリンダ
が供給された燃料の一部を貯えることになジ、これによ
って、弁ニードルの閉鎖速度に不利な影響を及ｔ！すこ
となく先立ち噴射位相の時間的な引きのばしゃ：可Ｂ能
になる。
本発明の燃料噴射ノズルは次のような利点を有する。即
ち、弁ニードル運動の時間的な経過を所要の噴射特性に
良好に適合させることができ、また、無負荷回転および
少なくとも一時的には部分負荷回転においても弁ニード
ルが油圧式調節部材に当て付けられているととによって
弁ニードルの不都合な振動も解消できるのである。先立
ち噴射位相においてはン由圧式調節部材の作業シリンダ
が供給された燃料の一部を貯えることになジ、これによ
って、弁ニードルの閉鎖速度に不利な影響を及ｔ！すこ
となく先立ち噴射位相の時間的な引きのばしゃ：可Ｂ能
になる。
燃料圧の負荷を受ける油圧式調節部材の有効面を燃料を
直接に受ける弁ニードルの有効面よりも太きぐするなら
ば特に有利である。Ｉｔ］ち、とれによって油圧式調節
部材は先立ち噴射位相の間に確実に、しかも一定限の力
で弁ニードルに当て付けられて弁ニードルの振動傾向を
抑！１１する。さらに、とのような処置によって閉鎖は
ねを開放圧に相当するよりも著しく強力に設計すること
ができることになる。というのは、閉鎖ばねの初張力が
太きぐされていても油圧式調節部材は所定の燃料圧の時
に弁の開放を先せしめるからである。
直接に受ける弁ニードルの有効面よりも太きぐするなら
ば特に有利である。Ｉｔ］ち、とれによって油圧式調節
部材は先立ち噴射位相の間に確実に、しかも一定限の力
で弁ニードルに当て付けられて弁ニードルの振動傾向を
抑！１１する。さらに、とのような処置によって閉鎖は
ねを開放圧に相当するよりも著しく強力に設計すること
ができることになる。というのは、閉鎖ばねの初張力が
太きぐされていても油圧式調節部材は所定の燃料圧の時
に弁の開放を先せしめるからである。
このような処置によってさらに、ン由圧式調節部材の作
業シリンダ内の行程室、ひいては先立ち噴射位相を長引
かせる蓄圧作用も大きくなる。
業シリンダ内の行程室、ひいては先立ち噴射位相を長引
かせる蓄圧作用も大きくなる。
油圧式調節部材に燃料の流入圧に対抗して彷ぐ１つの戻
しばねによって負荷をあたえてもよく、との場合戻しば
ねは弁ニードルをその戻り行程に伴って油圧式ｐ１節部
材？原位蓋へ戻すのに必要とするカから解放させる。
しばねによって負荷をあたえてもよく、との場合戻しば
ねは弁ニードルをその戻り行程に伴って油圧式ｐ１節部
材？原位蓋へ戻すのに必要とするカから解放させる。
コンノセクトな構造の実施例によれば油圧式調節部材が
コツプ形をなしており、その底部が燃料の流入孔に面し
ていて内側に弁ニードルへ作用する突き棒を備えてお９
％ この突き棒はコイルばねから成る戻しばねによって
包囲されている。
コツプ形をなしており、その底部が燃料の流入孔に面し
ていて内側に弁ニードルへ作用する突き棒を備えてお９
％ この突き棒はコイルばねから成る戻しばねによって
包囲されている。
次に図面に示した実施例について本発明を説明する：
噴射ノズルのハウジングｌｏ内には噴射口に弁座１２が
形成さｎてぃて、弁ニードル１４がしゆう動可能に支承
されている。この弁ニーｒル１４け閉鎖ばね１６の負荷
を受けていて、その反対側において燃料圧を受ける。閉
鎖ばね１６は室１８内に配置されていて、弁ニードル１
４上に差し嵌められて弁ニードルと不動に結合されたブ
ツシュ２２のフランジ２ｏに当て付けられている。流入
孔２４を介して室１８内へ達した燃料は弁ニードル１４
へ図で見て下向きに開放方向の力を及１丁す。弁ニード
ル１４の全開行程ｈｇはハウジング１ｏのボス状の突出
部２６の長さおよびブツシュ２２の長さによって規定さ
れる。ブツシュ２２は全開行程ｈｇヲ動くと突出部２６
に当たり、弁ニードル１４のそれ以上の下向き運動は阻
止される。
形成さｎてぃて、弁ニードル１４がしゆう動可能に支承
されている。この弁ニーｒル１４け閉鎖ばね１６の負荷
を受けていて、その反対側において燃料圧を受ける。閉
鎖ばね１６は室１８内に配置されていて、弁ニードル１
４上に差し嵌められて弁ニードルと不動に結合されたブ
ツシュ２２のフランジ２ｏに当て付けられている。流入
孔２４を介して室１８内へ達した燃料は弁ニードル１４
へ図で見て下向きに開放方向の力を及１丁す。弁ニード
ル１４の全開行程ｈｇはハウジング１ｏのボス状の突出
部２６の長さおよびブツシュ２２の長さによって規定さ
れる。ブツシュ２２は全開行程ｈｇヲ動くと突出部２６
に当たり、弁ニードル１４のそれ以上の下向き運動は阻
止される。
ハウジングＩＯ内には弁ニードル１４２同心的に油圧式
調節部材としての１つの蓄圧ピストン３０がシリンダ室
３２内に支承されており、シリンダ室３２内へ燃料の流
入孔３４が通じている。蓄圧ピストン３０の直径は弁ニ
ードル１４の直径よジも大きい。蓄圧ピストン３０はコ
ツプ形をなしていて、その底部３６が突き棒３８を有し
ており、仁の突き棒３８はシールされて室１８内へ入り
込んでいる。蓄圧ピストン３゜の内部には戻しはね４ｏ
が配置されており、この戻しばね４０は底部３６に作用
して蓄圧ピストン３０ｅハウジングに設けられた第１の
ストッパ４２へ向かって上方へ押している。この配置は
、弁ニービル１４が閉鎖位置を占めて蓄圧ピストン３０
がストツノ！？４２に接Ｊ触している場合に突き棒３８
とブツシュ２２との間にできるだけわずかな遊びが残さ
れるように設計されている。蓄圧ピストン３０は行程ｈ
１だけ下方へ動くことができ、これによって下方の端面
４４はハウジングに設けられた第２のストッパ４６に接
触する。
調節部材としての１つの蓄圧ピストン３０がシリンダ室
３２内に支承されており、シリンダ室３２内へ燃料の流
入孔３４が通じている。蓄圧ピストン３０の直径は弁ニ
ードル１４の直径よジも大きい。蓄圧ピストン３０はコ
ツプ形をなしていて、その底部３６が突き棒３８を有し
ており、仁の突き棒３８はシールされて室１８内へ入り
込んでいる。蓄圧ピストン３゜の内部には戻しはね４ｏ
が配置されており、この戻しばね４０は底部３６に作用
して蓄圧ピストン３０ｅハウジングに設けられた第１の
ストッパ４２へ向かって上方へ押している。この配置は
、弁ニービル１４が閉鎖位置を占めて蓄圧ピストン３０
がストツノ！？４２に接Ｊ触している場合に突き棒３８
とブツシュ２２との間にできるだけわずかな遊びが残さ
れるように設計されている。蓄圧ピストン３０は行程ｈ
１だけ下方へ動くことができ、これによって下方の端面
４４はハウジングに設けられた第２のストッパ４６に接
触する。
以上の噴射ノズルの作用形式は次の通りである：
噴射過程の開始時に上昇した燃料圧は蓄圧ピストン３０
を介して間接的のみならず直接的にも弁ニードル１４へ
開放方向の力を及ぼす。との場合蓄圧ピストン３０はそ
の直径が大きい結果として大部分の燃料を受は入れ、そ
の結果突き棒３８は一定限の力でブツシュ２２および弁
ニードル１４を押し、部分行程ｈ１だけ押し下げる。こ
の最初の部分行程り、の間にシリンダ室３２は蓄圧作用
を及ぼし、供給された燃料の一部を受は入れて弁ニード
ル１４の行程運動を遅らせる。この最初の部分行程にお
いて燃料の先立ち噴射量が噴射ノズルを通して噴射され
る。仁の場合弁ニードルの振動傾向が蓄圧ピストン３０
によって抑制される。
を介して間接的のみならず直接的にも弁ニードル１４へ
開放方向の力を及ぼす。との場合蓄圧ピストン３０はそ
の直径が大きい結果として大部分の燃料を受は入れ、そ
の結果突き棒３８は一定限の力でブツシュ２２および弁
ニードル１４を押し、部分行程ｈ１だけ押し下げる。こ
の最初の部分行程り、の間にシリンダ室３２は蓄圧作用
を及ぼし、供給された燃料の一部を受は入れて弁ニード
ル１４の行程運動を遅らせる。この最初の部分行程にお
いて燃料の先立ち噴射量が噴射ノズルを通して噴射され
る。仁の場合弁ニードルの振動傾向が蓄圧ピストン３０
によって抑制される。
最初の部分行程り、の後にストツノ８４６によって、蓄
圧ピストン３０が弁ニードル１４をさらに開放方向で下
方へ動かすのを阻止する。辷れによって開放圧経過に明
白な圧力の急激な変化が生せしめられる。というのは、
この時字１８内に支配する燃料圧だけが弁ニードル１４
へ作用し、弁ニードルにおいては蓄圧ピストン３０にお
けるよりも小さな作用面があるだけだからである。弁ニ
ードル１４は１かくして燃料圧が高まるととによって全
開位置への残り行程−−石だけ移動し、この場合主燃料
量が噴射される。
圧ピストン３０が弁ニードル１４をさらに開放方向で下
方へ動かすのを阻止する。辷れによって開放圧経過に明
白な圧力の急激な変化が生せしめられる。というのは、
この時字１８内に支配する燃料圧だけが弁ニードル１４
へ作用し、弁ニードルにおいては蓄圧ピストン３０にお
けるよりも小さな作用面があるだけだからである。弁ニ
ードル１４は１かくして燃料圧が高まるととによって全
開位置への残り行程−−石だけ移動し、この場合主燃料
量が噴射される。
噴射ノズルの閉鎖位相においては閉鎖ばね１６が弁ニー
ドル１４の戻り運動を迅速かつ蓄圧ピストン３０による
妨げなしに生ぜしめる。というのは、噴射過程の間にシ
リンダ室３２と室１８との間の圧力つ９あいが蓄圧ピス
トン３０並びに突き棒３８の遊び、要するに案内部にお
ける間隙を介して生ずるからである。これによって蓄圧
ピストン３０は戻しばね４０によって再びその原位置へ
押しずらされ、その結果弁ニードル１４も相応の同調に
よって制動作用を受けることなく弁座１２へ達する。系
内の同調は蓄圧ピストンの寸法、開放圧の設定、突き棒
３８の遊びによってなされる。
ドル１４の戻り運動を迅速かつ蓄圧ピストン３０による
妨げなしに生ぜしめる。というのは、噴射過程の間にシ
リンダ室３２と室１８との間の圧力つ９あいが蓄圧ピス
トン３０並びに突き棒３８の遊び、要するに案内部にお
ける間隙を介して生ずるからである。これによって蓄圧
ピストン３０は戻しばね４０によって再びその原位置へ
押しずらされ、その結果弁ニードル１４も相応の同調に
よって制動作用を受けることなく弁座１２へ達する。系
内の同調は蓄圧ピストンの寸法、開放圧の設定、突き棒
３８の遊びによってなされる。
図面は本発明の燃料噴射ノズルの縦断面図である。
１０・・・ハウジング、１２・・・弁座、１４・・・弁
ニードル、１６・・・戻しばね、１８・・・室、２０・
・・フランジ、２２・・・ブツシュ、２４・・・流入孔
、２６・・・突出部、３０・・・蓄圧ピストン、３２・
・・シリンダ室、３４・・・流入孔、３６・・・底部、
３８・・・突き棒、４２・・・戻しはね、４６・・・ス
トッパ。 第１頁の続き ０発 明 者 ディートリヒ・トラハチドイツ連邦共和
国コルンヴエス トハイム・コペルニクスヴ工− り２ ０発 明 者 ヴイルヘルム・フォーゲルドイツ連邦共
和国シュツットガ ルト５０ブルクハルトシュトラー セ２４ ０発 明 者 ハンスーイエルク・フォークトマン ドイツ連邦共和国マルクグレー ニンゲン・シエリングシュトラ ーセ２ □□□発 明 者 カール・ホーフマンドイツ連邦共和
国しムスエツク １アムゼルヴ工一り２２
ニードル、１６・・・戻しばね、１８・・・室、２０・
・・フランジ、２２・・・ブツシュ、２４・・・流入孔
、２６・・・突出部、３０・・・蓄圧ピストン、３２・
・・シリンダ室、３４・・・流入孔、３６・・・底部、
３８・・・突き棒、４２・・・戻しはね、４６・・・ス
トッパ。 第１頁の続き ０発 明 者 ディートリヒ・トラハチドイツ連邦共和
国コルンヴエス トハイム・コペルニクスヴ工− り２ ０発 明 者 ヴイルヘルム・フォーゲルドイツ連邦共
和国シュツットガ ルト５０ブルクハルトシュトラー セ２４ ０発 明 者 ハンスーイエルク・フォークトマン ドイツ連邦共和国マルクグレー ニンゲン・シエリングシュトラ ーセ２ □□□発 明 者 カール・ホーフマンドイツ連邦共和
国しムスエツク １アムゼルヴ工一り２２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、ノズル体
の内部に弁座が形成されていて弁ニードルが移動可能に
支承されており、弁ニードルは閉鎖ばねによって負荷を
受けていると共に閉鎖ばねとは反対側で燃料圧によって
負荷を受けており、供給された燃料の圧力によって給圧
される油圧式調節部材が配置されていて、たんに部分行
程中のみ弁ニードルへ作用を及ぼして他の行程範囲では
ハウジングに設けたストッパに支えられている形式のも
のにおいて、油圧式調節部材（３０）は弁ニードル（１
４）の最初の部分行程の間に有効に彷いて弁ニードル（
１４）へ開放方向で作用することを特徴とする、内燃機
関用の燃料噴射ノズル。 ２、 油圧式調節部材（３０）の燃料圧による負荷を受
ける有効面が弁ニードル（１４）の燃料圧による負荷金
量ける有効面よりも大きい特許請求の範囲第１項記載の
燃料噴射ノズル３、 油圧式調節部材（３０）が燃料の
流入圧に抗して作用する戻しばね（４０）による負荷を
受けている゛特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の
燃料噴射ノズル。 ４、 油圧式調節部材（３０）がコツプ形をなしており
、その底部（３６）が燃料の流入孔（３４）に面してい
て、その内部に弁ニードル（１４）へ作用する突き棒（
３８）’Ｔｈ備えており、その周壁部は突き棒（３ｓ）
ｅ取り巻く戻しばね（４０）を包囲している特許請求の
範囲第３項記載の燃料噴射ノズル。 ５、 油圧式調節部材（３０）は閉鎖位相においては弁
二〒ドル（１４）へ作用を及ぼさないように適合されて
いる特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813148937 DE3148937A1 (de) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
| DE31489370 | 1981-12-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106164A true JPS58106164A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=6148386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21565482A Pending JPS58106164A (ja) | 1981-12-10 | 1982-12-10 | 内燃機関用の燃料噴射ノズル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106164A (ja) |
| DE (1) | DE3148937A1 (ja) |
| GB (1) | GB2111124A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2129052B (en) * | 1982-10-23 | 1986-01-29 | Lucas Ind Plc | Fuel injection nozzle for i c engines |
| GB2138884B (en) * | 1983-04-26 | 1987-02-18 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | I c engine fuel injection nozzle |
| GB8528920D0 (en) * | 1985-11-23 | 1986-01-02 | Lucas Ind Plc | Fuel injection nozzle |
| US4905908A (en) * | 1988-10-17 | 1990-03-06 | General Motors Corporation | Poppet covered orifice fuel injection nozzle |
| US4909444A (en) * | 1988-10-17 | 1990-03-20 | General Motors Corporation | Poppet covered orifice fuel injection nozzle |
| DE4017391C2 (de) * | 1990-05-30 | 1993-10-07 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Spritzquerschnittgesteuerte Einspritzdüse für eine luftverteilte Kraftstoffeinspritzung bei einer luftverdichtenden Brennkraftmaschine |
| CN100422545C (zh) * | 2004-12-15 | 2008-10-01 | 浙江飞亚电子有限公司 | 一种喷油嘴 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH329505A (de) * | 1955-02-23 | 1958-04-30 | Saurer Ag Adolph | Verfahren zum Steuern des Durchflussquerschnittes von Einspritzdüsen für Brennkraftmaschinen und Einspritzdüse zur Durchführung des Verfahrens |
| JPS4951415A (ja) * | 1972-08-29 | 1974-05-18 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2555019A1 (de) * | 1975-12-06 | 1977-06-16 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil fuer vor- und haupteinspritzung |
-
1981
- 1981-12-10 DE DE19813148937 patent/DE3148937A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-12-01 GB GB08234303A patent/GB2111124A/en not_active Withdrawn
- 1982-12-10 JP JP21565482A patent/JPS58106164A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH329505A (de) * | 1955-02-23 | 1958-04-30 | Saurer Ag Adolph | Verfahren zum Steuern des Durchflussquerschnittes von Einspritzdüsen für Brennkraftmaschinen und Einspritzdüse zur Durchführung des Verfahrens |
| JPS4951415A (ja) * | 1972-08-29 | 1974-05-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2111124A (en) | 1983-06-29 |
| DE3148937A1 (de) | 1983-06-23 |
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