JPS5810570A - ベンジダミンの精製法 - Google Patents
ベンジダミンの精製法Info
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- JPS5810570A JPS5810570A JP57114778A JP11477882A JPS5810570A JP S5810570 A JPS5810570 A JP S5810570A JP 57114778 A JP57114778 A JP 57114778A JP 11477882 A JP11477882 A JP 11477882A JP S5810570 A JPS5810570 A JP S5810570A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/54—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D231/56—Benzopyrazoles; Hydrogenated benzopyrazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不純物を含有するベンジダミン遊離塩基の精製
法に関する。
法に関する。
ベンジダミンは以下の式(I)で示される1−ベンジル
−3−ジメチルアミノプロポキシ−IH−インダゾール
の塩酸塩(C,A、S、 Reg、 No、 4153
3−84−0)であり、西欧およびその他の国々におい
てヒトまたは動物用の全身性または局所性抗炎症剤とし
て用いられている。
−3−ジメチルアミノプロポキシ−IH−インダゾール
の塩酸塩(C,A、S、 Reg、 No、 4153
3−84−0)であり、西欧およびその他の国々におい
てヒトまたは動物用の全身性または局所性抗炎症剤とし
て用いられている。
この化合物は、その6−クロロ同族体について米国特許
第3,318,905号に記載されている方法に従って
製造される(即ち、過剰量の1−クロロ−3−ジメチル
アミノプロパンを1−ベンジル−3−ヒドロキシ−I
H−インダゾールのナトリウム塩と還流キシレン中で反
応させる)。この方法によれば、反応混合物を冷却し、
水洗し、溶媒を留去し、得られた粘稠な残留物を蒸留す
ると式(I)の塩基が得られる(沸点=160°C10
,05トル)。
第3,318,905号に記載されている方法に従って
製造される(即ち、過剰量の1−クロロ−3−ジメチル
アミノプロパンを1−ベンジル−3−ヒドロキシ−I
H−インダゾールのナトリウム塩と還流キシレン中で反
応させる)。この方法によれば、反応混合物を冷却し、
水洗し、溶媒を留去し、得られた粘稠な残留物を蒸留す
ると式(I)の塩基が得られる(沸点=160°C10
,05トル)。
この1−置換−3−ヒドロキシ−IH−インダゾールナ
トリウム塩のアルキル化においては、以下の式(■): て示される異性体、1−置換−2−アルキル−インダシ
ロンが少量生成しく 、I、 Med、 Chem、
938.1966年)、上記の蒸留の際には先づ低沸点
の不純物が、そして最後に式(II)の不純物が留去さ
れる。
トリウム塩のアルキル化においては、以下の式(■): て示される異性体、1−置換−2−アルキル−インダシ
ロンが少量生成しく 、I、 Med、 Chem、
938.1966年)、上記の蒸留の際には先づ低沸点
の不純物が、そして最後に式(II)の不純物が留去さ
れる。
この様にして精製した塩基を常法により相当する塩酸塩
に変換し、適当な溶媒から再結晶する。
に変換し、適当な溶媒から再結晶する。
分解を避ける為には著しく減圧にしなけれはならないこ
とや、例え0.05)ルで蒸留しても生成物が僅かなが
ら、しかし無視し得ない程度に分解して生成物の量が減
じるのを避けられないことから、工業的には、上記塩基
の蒸留は経済的に好ましくないことがわかった。
とや、例え0.05)ルで蒸留しても生成物が僅かなが
ら、しかし無視し得ない程度に分解して生成物の量が減
じるのを避けられないことから、工業的には、上記塩基
の蒸留は経済的に好ましくないことがわかった。
者
本発明は、上記の粗粘稠残留物は、蒸留するこ/\
となく式(■)の塩酸塩を得るのに使用し得ることを見
い出した。即ち、この残留物をn−ヘキサンまたは類似
の脂肪族または脂環式脂肪族溶媒、例えばベーンタン、
ヘプタン、シクロヘキサンまたは65〜C1o パラフ
ィン類またはシクロパラフィン類の混合物であって、上
記の異性体不純物が溶解しない溶媒に溶解し、この溶液
にHCIガスを加え、粗塩酸塩を集め、これをエタノー
ルまたはその他の低級アルコールから再結晶することが
できる。
い出した。即ち、この残留物をn−ヘキサンまたは類似
の脂肪族または脂環式脂肪族溶媒、例えばベーンタン、
ヘプタン、シクロヘキサンまたは65〜C1o パラフ
ィン類またはシクロパラフィン類の混合物であって、上
記の異性体不純物が溶解しない溶媒に溶解し、この溶液
にHCIガスを加え、粗塩酸塩を集め、これをエタノー
ルまたはその他の低級アルコールから再結晶することが
できる。
しかし、この様にして得られる塩酸塩には、ガスクロマ
トグラフィーの結果、1−クロロ−3−ジメチルアミノ
プロパン塩酸塩が300〜500 ppm含まれている
ことがわかった。
トグラフィーの結果、1−クロロ−3−ジメチルアミノ
プロパン塩酸塩が300〜500 ppm含まれている
ことがわかった。
アルキル化剤である上記の不純物か混在すると、この生
成物は医薬としては不適当である。何故なら、一般によ
く知られている様に、アルキル化剤は発癌性があると考
えられるからである。本発明者は、この不純物を除去す
る方法について検討した。先つ最初に、この不純物を5
00 ppm含有しているベンジダミン塩酸塩を、種々
の無水溶媒または水性溶媒で1回再結晶する方法を検討
した。
成物は医薬としては不適当である。何故なら、一般によ
く知られている様に、アルキル化剤は発癌性があると考
えられるからである。本発明者は、この不純物を除去す
る方法について検討した。先つ最初に、この不純物を5
00 ppm含有しているベンジダミン塩酸塩を、種々
の無水溶媒または水性溶媒で1回再結晶する方法を検討
した。
検討の結果を以下の表1に示す。
表1
次いで再結晶をくり返した場合の効果を検討した。エタ
ノールから5回再結晶した所、この不純物をまた5 0
ppmも含有している化合物(I)の塩酸塩を得た。
ノールから5回再結晶した所、この不純物をまた5 0
ppmも含有している化合物(I)の塩酸塩を得た。
この不純物の量は、まだ許容することのできない量であ
る。さらに、この方法は時間がかかり、かつ最終的な収
量か著しく低下する。
る。さらに、この方法は時間がかかり、かつ最終的な収
量か著しく低下する。
一方、化合物(I)の粗生成物(残留物)を数回水で洗
浄する方法も、好ましい結果を与えなかった。
浄する方法も、好ましい結果を与えなかった。
何故なら、1−クロロ−3−ジメチルアミノプロパンは
、式(■)の化合物のキシレン溶液と水との間の分配係
数が高いからである。事実、この塩基重量の1/10の
水で20回洗浄した後に得られた塩酸塩は、許容し得な
い量の不純物(約150ppm)を含んでいた。
、式(■)の化合物のキシレン溶液と水との間の分配係
数が高いからである。事実、この塩基重量の1/10の
水で20回洗浄した後に得られた塩酸塩は、許容し得な
い量の不純物(約150ppm)を含んでいた。
本発明者はまた、粗ベンジダミン塩基のキシレン溶液に
一定量(約0.5%)のジメチルアミンを加え、この混
合物を約1時間還流して過剰の1−クロロ−3−ジメチ
ルアミノプロノぐンを分解した。
一定量(約0.5%)のジメチルアミンを加え、この混
合物を約1時間還流して過剰の1−クロロ−3−ジメチ
ルアミノプロノぐンを分解した。
この後、キシレン混合物を洗浄し、常法により(蒸留は
避けた)後処理すると、このアルキルをまだ20〜3
0 ppm含有しているベンジダミン塩酸塩が得られた
。
避けた)後処理すると、このアルキルをまだ20〜3
0 ppm含有しているベンジダミン塩酸塩が得られた
。
この様に一以上述べた方法は全て不成功に終った。
最後に、本発明者は、1−クロロ−3−ジメチルアミノ
プロパンは水に易溶であり、その沸点ハ水のそれよりも
高い(134〜5°C/7651−ル)(B1.4.1
48)が、コ(7)粗塩基物質を、n−ヘキサンで抽出
する前にあるいは抽出した後で、水蒸気で処理するだけ
て、この不純物を完全に除去し得ることを見い出した。
プロパンは水に易溶であり、その沸点ハ水のそれよりも
高い(134〜5°C/7651−ル)(B1.4.1
48)が、コ(7)粗塩基物質を、n−ヘキサンで抽出
する前にあるいは抽出した後で、水蒸気で処理するだけ
て、この不純物を完全に除去し得ることを見い出した。
より詳細に述べるならば、粗残留物に水蒸気を吹き込む
。水蒸気のある部分は反応器内で凝縮する。この量は、
精製しようとする粗塩基の量よりもむしろ反応容器の幾
何学的あるいは熱的性質に関係している。水蒸気のその
他の部分は蒸留され、冷却装置中で凝縮される。分析装
置の感度の限界(10ppm )以下の量の不純物しか
含有していない塩酸塩に導くことのできる塩基を得るた
めには、精製しようとする粗塩基の重量の115の量の
水を蒸留物として集めれば十分である。
。水蒸気のある部分は反応器内で凝縮する。この量は、
精製しようとする粗塩基の量よりもむしろ反応容器の幾
何学的あるいは熱的性質に関係している。水蒸気のその
他の部分は蒸留され、冷却装置中で凝縮される。分析装
置の感度の限界(10ppm )以下の量の不純物しか
含有していない塩酸塩に導くことのできる塩基を得るた
めには、精製しようとする粗塩基の重量の115の量の
水を蒸留物として集めれば十分である。
・工業的に実施する場合、この量は処理しようとする粗
塩基の量および反応容器の性質に応じて最適なものにす
べきである。もしこの水の量が少な過きると精製は不十
分なものとなる。逆に水の量が多過ぎると、蒸気をつく
るのに無用のエネルギーが必要となる。この精製法は、
時間がかからす、最後の再結晶において所望の生成物を
最少額失うだけであるので、工業的に有利な方法である
ことがわかった。
塩基の量および反応容器の性質に応じて最適なものにす
べきである。もしこの水の量が少な過きると精製は不十
分なものとなる。逆に水の量が多過ぎると、蒸気をつく
るのに無用のエネルギーが必要となる。この精製法は、
時間がかからす、最後の再結晶において所望の生成物を
最少額失うだけであるので、工業的に有利な方法である
ことがわかった。
実施例1
1−ベンジル−3−ヒドロキシ−IH−インダゾールの
ナトリウム塩15yをキシレン1.30 meに懸濁し
た。1−クロロ−3−ジメチルアミンプロパン6.57
をキシレン10 meに入れた溶液を急速に加えた。2
時間加熱した後、このクロロ体2yを含むキシレン溶液
を加えた。更に1時間後にクロロ体2gを追加し、この
混合物を更に4時間還流した。次いで混合物を冷却し、
水5 Q meづつで3回洗浄し−キシレンを留去して
粗残留物を得た。
ナトリウム塩15yをキシレン1.30 meに懸濁し
た。1−クロロ−3−ジメチルアミンプロパン6.57
をキシレン10 meに入れた溶液を急速に加えた。2
時間加熱した後、このクロロ体2yを含むキシレン溶液
を加えた。更に1時間後にクロロ体2gを追加し、この
混合物を更に4時間還流した。次いで混合物を冷却し、
水5 Q meづつで3回洗浄し−キシレンを留去して
粗残留物を得た。
水4 meが蒸留して来るまで、この粗残留物20ノに
水蒸気を吹き込んだ。冷後、残留混合物にn−ヘキサン
100 meを添加した。水相を捨て、ヘキサン溶液を
活性炭で処理した後諷過した。
水蒸気を吹き込んだ。冷後、残留混合物にn−ヘキサン
100 meを添加した。水相を捨て、ヘキサン溶液を
活性炭で処理した後諷過した。
このヘキサン溶液に、pHが3になるまでHC。
ガスを咲き込んだ。沈澱した塩酸塩を吸引沖過し、5%
のH2Oを含有しているイソブタノールで再結晶した。
のH2Oを含有しているイソブタノールで再結晶した。
この様にしてベンジダミン塩酸塩15.5yを得た。収
率ニア3.6%、m、p、: 159.5°C(メトラ
ーFP5)。ガスクロマトグラフィー(感度: 10
ppm )で分析した所、1−クロロ・−3−ジメチル
アミノプロパンは含まれていないことがわかった。
率ニア3.6%、m、p、: 159.5°C(メトラ
ーFP5)。ガスクロマトグラフィー(感度: 10
ppm )で分析した所、1−クロロ・−3−ジメチル
アミノプロパンは含まれていないことがわかった。
実施例2
実施例1で得た粗残留物にn−ヘキサン100meを加
え、有機相を分離した。溶媒を留去し、残留物を水蒸気
で処理し、4〜5 mlの留分を捨てた。
え、有機相を分離した。溶媒を留去し、残留物を水蒸気
で処理し、4〜5 mlの留分を捨てた。
水蒸気蒸留の後、水を傾斜して捨て、残渣をインブタノ
ール50 meに溶かし、この溶液に一定量の濃塩酸を
加えた(好適にはpH3になるまで加える)。沈澱した
塩酸塩を吸引して集め、インブタノールで洗浄し、ベン
ジダミン塩酸塩15.2*yを得た。収率ニア2.1%
、m、P、 : 159.3°C(メトチーFP5)。
ール50 meに溶かし、この溶液に一定量の濃塩酸を
加えた(好適にはpH3になるまで加える)。沈澱した
塩酸塩を吸引して集め、インブタノールで洗浄し、ベン
ジダミン塩酸塩15.2*yを得た。収率ニア2.1%
、m、P、 : 159.3°C(メトチーFP5)。
ガスクロマトグラフィー(感度: 10 ppm )で
分析した所、1−りClCl−3−ジメチルアミンプロ
パンは含まれていないことがわかった。
分析した所、1−りClCl−3−ジメチルアミンプロ
パンは含まれていないことがわかった。
特許出I頼人 アチーンデ・シミセ・リウニテ・アンゼ
リニ・フランセスコ・チー ・チー・ニレ・チー・エフエ・ソ シェツ・ペル・アチオニ
リニ・フランセスコ・チー ・チー・ニレ・チー・エフエ・ソ シェツ・ペル・アチオニ
Claims (2)
- 1.1−ベンジル−3−ジメチルアミノプロポキシ−I
H−インダゾールと夾雑物としての1−クロロ−3−ジ
メチルアミンプロパンとの混合物から1−クロロ−3−
ジメチルアミンプロパンを除去する方法であって、該混
合物をその約20重量%の水蒸気で処理することを特徴
とする方法。 - 2.1−クロロ−3−ジメチルアミンプロパンと1−ベ
ンジル−3−ヒドロキシ−IH−インダゾールの塩を縮
合させて得られる1−ベンジル−3−ジメチルアミノプ
ロポキシ−IH−インダゾール塩酸塩であって、夾雑物
としての1−クロロ−3−ジメチルアミノプロパンの含
量が10 ppmまたはそれ以下である化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22684A/81 | 1981-07-01 | ||
IT22684/81A IT1137273B (it) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | Fabbricazione della benzidamina |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810570A true JPS5810570A (ja) | 1983-01-21 |
JPH0414109B2 JPH0414109B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=11199233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114778A Granted JPS5810570A (ja) | 1981-07-01 | 1982-06-30 | ベンジダミンの精製法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4749794A (ja) |
JP (1) | JPS5810570A (ja) |
BE (1) | BE893706A (ja) |
DE (1) | DE3224606A1 (ja) |
FI (1) | FI821883L (ja) |
FR (1) | FR2510570B1 (ja) |
GB (1) | GB2102416B (ja) |
IT (1) | IT1137273B (ja) |
LU (1) | LU84179A1 (ja) |
NO (1) | NO157375C (ja) |
SE (1) | SE455197B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105884687B (zh) * | 2016-04-14 | 2018-06-22 | 梯尔希(南京)药物研发有限公司 | 一种5-苄基苄达明的制备方法 |
CN113173885A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-07-27 | 龙曦宁(上海)医药科技有限公司 | 一种合成盐酸苄达明杂质b的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832868A (ja) * | 1971-08-27 | 1973-05-02 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1054833A (ja) * | 1963-08-09 | |||
DK132756C (da) * | 1971-12-17 | 1976-07-05 | E Gy T Gyogyszervegyeszti Gyar | Fremgangsmade til fremstilling af 1-benzyl-3-(3'-dimetylaminopropoxy)-1h-indazol |
JPS5010864B2 (ja) * | 1973-02-23 | 1975-04-24 |
-
1981
- 1981-07-01 IT IT22684/81A patent/IT1137273B/it active
-
1982
- 1982-05-27 FI FI821883A patent/FI821883L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-06-04 LU LU84179A patent/LU84179A1/fr unknown
- 1982-06-17 GB GB08217539A patent/GB2102416B/en not_active Expired
- 1982-06-29 FR FR8211385A patent/FR2510570B1/fr not_active Expired
- 1982-06-29 SE SE8204018A patent/SE455197B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-06-30 JP JP57114778A patent/JPS5810570A/ja active Granted
- 1982-06-30 BE BE0/208495A patent/BE893706A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-06-30 NO NO822289A patent/NO157375C/no unknown
- 1982-07-01 DE DE19823224606 patent/DE3224606A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-07-29 US US06/892,733 patent/US4749794A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832868A (ja) * | 1971-08-27 | 1973-05-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI821883L (fi) | 1983-01-02 |
IT1137273B (it) | 1986-09-03 |
JPH0414109B2 (ja) | 1992-03-11 |
IT8122684A0 (it) | 1981-07-01 |
DE3224606A1 (de) | 1983-01-20 |
GB2102416A (en) | 1983-02-02 |
SE8204018L (sv) | 1983-01-02 |
SE455197B (sv) | 1988-06-27 |
GB2102416B (en) | 1984-09-26 |
FI821883A0 (fi) | 1982-05-27 |
NO822289L (no) | 1983-01-03 |
SE8204018D0 (sv) | 1982-06-29 |
NO157375C (no) | 1988-03-09 |
LU84179A1 (fr) | 1982-12-13 |
FR2510570B1 (fr) | 1985-11-29 |
US4749794A (en) | 1988-06-07 |
FR2510570A1 (fr) | 1983-02-04 |
NO157375B (no) | 1987-11-30 |
BE893706A (fr) | 1982-10-18 |
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