JPS58105468A - 磁気トラツクを有する記録担体を備えたテ−プカセツト - Google Patents

磁気トラツクを有する記録担体を備えたテ−プカセツト

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JPS58105468A
JPS58105468A JP19091482A JP19091482A JPS58105468A JP S58105468 A JPS58105468 A JP S58105468A JP 19091482 A JP19091482 A JP 19091482A JP 19091482 A JP19091482 A JP 19091482A JP S58105468 A JPS58105468 A JP S58105468A
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JP
Japan
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tape
magnetic
cassette according
tape cassette
echo
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Application number
JP19091482A
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English (en)
Inventor
ゲ−ルハルト・ネルシユバハ
デイ−トマル・プフエフア−コルン
ノルベルト・クライメス
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1′12の磁気トラックを有する
巻かれたテープ状記録担体な備えたテープカセットに関
する。
テープレコーダにおいて磁気記録の転写効果を減少する
装置として、磁化されたテープ片を可動記録担体に接触
させることは公知であり(例えばドイツ連邦共和国特許
第1140356号および同第1179253号明細書
参照〕、その際テープ片は、テープ幅にわたって位相シ
フトが増大する正弦波の記録を有する。その際エコー消
去装置とも称する公知のテープ片は、裏側、すなわちポ
リエステルフィルムを外側にして揺動可能な台上に取付
けられており、それ故にこの台は揺動可能に支持されて
おり、従って消去は、時々しか行うことができない。
公知のように転写効果は、強力な記録の際1つのテープ
巻回から次のものへ磁化によって、特に長期保存の際に
転写を生じる障害であり、この障害は、高品質の記録の
際にはできるだけ小さくする。転写減衰量は、音声信号
の2つの再生電圧、すなわち一方において直接走査され
たものともう一方罠おいて内側隣接巻回に転写されたも
のとの比である。
ドイツ連邦共和国特許第846801号明細誉によれば
、録音されていない強磁性テープをいっしょに巻込むこ
とによって磁気テープを巻いた際の転写効果を回避する
ことも公知であり、それによりオリジナル記録の磁気的
な遮へいが行われる。
前記のエコー消去ブロックまたは遮へいテープのような
公知の装置は、前記揺動台のための空間または心安な付
加的巻取り空間の不足がないテープレコーダ装置に適し
ている。
本発明の課題は、初めに述べたようなテープカセットを
転写効果が減少するように改善することにある。
本発明によればこの課題は、少なくとも1つの磁気トラ
ックを有する巻かれたテープ状記録担体を備えたテープ
カセットにより次のようにして解決される。すなわちカ
セット内においてテープ巻体から離れた記録担体の経路
に、少なくとも1つのエコー消去装置が設けられている
それにより高残留磁気層にお(・てがっ/またはテープ
速度が高い際に生じる転写効果は、簡単な手段で減少で
きるので、生じた゛゛障害もはや気付くことはない。
テープカセットの分野においては比較的低い残留磁気の
層および低いテープ速度のため、長い間転写効果は検知
できなかった。近項初めて磁気層の保磁力と残留磁気お
よびテープ速度が高くなる程、ますますこの効果が妨害
となって生じるようになった。この時本発明によれば有
利にもこのような磁気層において転写効果を減少するこ
とができる。目的に合うようにエコー消去装置は、磁気
部材、特に磁気層から成ることができる。それによりこ
のエコー消去装置は、カセット内の適当な個所に簡単に
取付は可能である。
磁気部材は、記録を備えた磁気テープ片かげ成ることも
できるので、製造は大量生産についても問題ない。
特に磁気記録は380μmの波長を有し、かつテープ長
手軸線に対して10ないし45°、特に25°の角度を
なしている。
エコー消去装置は、基本的にテープが少なくとも時々接
触するカセットのそれぞれの部分に設けることができ、
例えばカセット内壁、テープガイド素子、押付は素子お
よび/またはヘッド自身に設けてもよい。
有利にもエコー消去装置は、例えばカセット内の定置の
または可動のテープガイド素子のように、テープに対し
て一層大きな接触面を有するテープガイド素子に設けて
もよい。有利にもそのためこンパクトカセットにおいて
周知のテープガイドレバーが適している。
実際にこのようなレバーのテープガイド面にエコー消去
テープ片を取付けることができ、それによりレバーを後
から取付けるかまたは交換することもできる。
その他にレバーから間隔を置いてこのレバーにエコー消
去ピンを取付けることもでき、このピンはテープ層側に
付属している。それにより消去磁界は直接作用し、かつ
′テープの支持体を通して間接的に作用するのではない
それぞれ1つのエコー消去円柱がそれぞれのテープ転向
ローラの近くに配置されているので、テニプ巻同量に応
じて一方では一方の、またもう一方では他方の円柱が消
去装置として作用する。
その他に本発明は、開示された種々の構成のエコー消去
装置そのものにも関する。テープガイド素子、ガイドレ
バー、押付けばねまたはガイドピン、円柱またはローラ
のようにこれらエコー消去装置を備えたテープ接触素子
も、同様に本発明の要旨と考え、かつ以下に説明する。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
コンパクトカセット1は、開口およびその後に延びた磁
気テープ11を含む前面2を有し、この磁気テープは、
カセット隅の転向p−23と4を介してフランジのない
巻心9または10上の巻体12と13上にガイドされる
。中央開口を通ってテープレコーダの1つまたは複数の
磁気ヘッドがテープに達する。テープガイド素子として
例えば高さガイドフランジを有する揺動可能なはぼコン
マ状のレバー5と6が、それぞれ巻取られまたは送り出
されたテープ区間に付属している。両方の巻体12と1
3の後側は、テープスリップおよび折曲がりを防ぐため
、双腕押付けばね21に常に接触している。
ばね21は、Ω状曲げ部22によりケーシングピン19
に揺動可能に支持されており、かつアーム23と24が
巻体に接触している。
エコー消去装置は、エコー消去テープ片7または8とし
てレバー5と6のフランジの間に、またはテープ片14
または15としてばね21のアーム23と24上に設げ
、かつ適当に取付けることができる。
磁気層をガイドまたは押付は素子5,6または21上に
直接取付けてもよい。
第5図と第6図の別の構成においてレバー5と6は、こ
こに取付けられたエコー消去ピン25または26を有す
る。カセットは20で示されている。
ピン25または26は、プラスチック材料から成ること
ができ、このピンの周囲にエコー消去テープ片を過当に
取付けることができる。ピン25または26は、レバー
5または6の外側において例えば突出した支持ブラケッ
ト27上に配置されており、このブラケットは、適当に
レバーに取付けられている。レバー製造の際同様に支持
ブラケット27ケビン25または26に一体に形成して
もよいことは明らかである。この時なおテープ片を取付
けるだけでよい。ピン25 、26におけるテープ11
の巻付き角は、例えばほぼ10である。カセッ) 20
のこの構成の際エコー消去テープの磁気は、第3図のば
ね21の場合のようにテープ11の層面に直接作用し、
このことは、第1図および第2図のレバー構成とは逆で
あり、その際磁気は、テープのフィルムを通して磁気層
に作用しなければならない。
第4図のカセット18の構成において、ケーシング底部
に固定の転向円柱16と17が取付けられている。それ
ぞれの円柱の寸法およびテープ11に対する配置は、そ
れぞれの円柱16と17がそれぞれカセットの半分のテ
ープ長のエコー消去を行うことができるようになってい
る。
ピン25 、26および円柱16 、17は、回転可能
に支持するようにしてもよい。
すべてのカセット構成1.18および20において、装
置側に必要なトルクの増加は実際に認められなかった。
すべてのカセットにおいてカセットテープの磁気層面の
損傷も認められることはなかった。
エコー消去装置は、第1図ないし第6図においてそれぞ
れテープガイド素子の一部であり、かつカセットから取
はずし可能である限り後からでも、例えばアクセサリ部
品の方式で取付けることができる。
二 カセットテープ幅で1cmの長さのフィルム片(厚さ1
0μm)は、はぼ50μm厚の強磁性材料の層で被覆さ
れた。2600 nWb/mのテープ磁束、 =380
μmの波長を有する記録が、はぼ25 0角度で記録さ
れた。その際テープ磁束は、予備磁化によって記録され
た有効信号がテープの動く際にも停止した際にも消去せ
ず、または他の方法で害されることのないように決めら
れた。
試験のためエコー消去テープ片の層面ば、カセットテー
プの層面に接触させられ、第5図のカセット構成に相当
するように接触させられた。
種々のテープの転写効果に対するエコー消去テープ片の
作用効果を検知するため、継続製品のカセットテープに
95μm (500Hzに相当する)の測定音を記録し
、かつこれら力士ットテープを室温でほぼ5週間保存し
た。続いてカセットテープを、交互の動作条件(エコー
消去テープ片を持つもの、または持たないもの)で再生
し、かつ再生電圧比を測定し、次の結果を得た。
C60FSLHI  45.0  49.0  4.0
  9C90LHIFS  42.0  45.0  
3.0  7C60LHIFS  43.5  46.
0  2.5  6Z 90 Fe/Cr  46.0
  52.5  6.5  14C90CR846,5
51,04,510c 60 CR848,052,5
4,59,5C60CR52,556,54,07,5
C90CR48,554,04,59,5表に含まれた
値を評価すれば、2.5ないし6.5−の転写減衰量の
改善が明らかであり、これはテープの形式に応じて6な
いし14%、また平均9%に相当し、これはかなりの進
歩である。
2酸化クロム層材料を含むテープにおいてはそれどころ
か7.5ないし14%に相当する4な〜1L6.5dB
の範囲の改善があり、これは4.8dBな(・し10.
1−の平均値に相当する。
測定は、通常のカセット再生速度、4.75 aIy′
secに基いて行われた。
これより高い再生速度に達する磁気テープカセットにお
いては低残留磁気の磁気テープの場合にも、エコー消去
の処置が必要である。その際特にほとんどの場合磁気テ
ープ用保護ケ−7ングを有する磁気テープカセットの形
式につ〜・て考えており、その際外部から保護ケーシン
グ内にテープガイド部材が入る。この場合エコー消去装
置6ま、カセットケーシング内にではな(、動作の際こ
こに侵入するテープガイド部材に設けると有利である。
消去記録を有する消去テープ片は、テープ走行方向にほ
ぼ250角度で傾斜した記録を有する。
角度範囲は、10ないし45であってもよ(X0初めの
記録は、この例において25  の傾斜により実質的に
測定できない程消去される。
エコー消去装置の機械的特性をさらに改善するため、消
去テープ片のフィルム側を直接カセットテープのフィル
ム側に接触させることは有利であり、それにより機械的
消耗は著しく減少する。この場合消去テープのフィルム
の厚さが10/1mであると、フィルムによる消去磁界
の減衰を消去磁界の強化によって補償することが必要で
あり、このことは、相応して大きな保磁力の層材料を、
例えば2酸化クロム金属顔料または金属層材料を適当な
層厚で用い、テープ磁束をほぼ9000 nWb/m 
に高めることによって行われる。
本発明によるエコー消去装置をビデオ記録用カセットに
設けると、場合によっては有利なことがある。
基本的にはテープガイド素子を適当な配置の永久磁石材
料から直接形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、可動のテープガイド素子を有する磁気テープ
カセットの図、第2図は、エコー消去テープ片を有する
揺動可能なレバーの図、第3図は、エコー消去テープ片
を有する押付けばねの図、第4図は、内矩のエコー消去
円柱を有するカセットの図、第5図は、揺動可能なガイ
ドレノ(−とここに取付けたエコー消去ビンを有するカ
セットの図、第6図は、第5図によるエコー消去ピンを
有するレバーの一部を示す図である。 1.18.20・・・カセット、5,6・・・テープガ
イドレノく−17,8,14,15,16,17,25
,26・・・エコー消去装置、11・・・記録担体、1
2,13・・・テープ巻体特許出願人  パスフ ァク
チェンゲゼルシャフト代理人弁理士   1) 代  
熟  治\ 手続補正書(自発) 昭和58年1月四日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 %願昭57−190914号 2、発明の名称 轍気トラックを有する記録担体な備えたテープカセット
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 〒103 5、補正の対象 明細壷の特許請求の範囲の欄 6、補正の内容 特許請求の範囲を別紙のように訂正する。 2特許請求の範囲 (1)少なくとも1つの磁気トラックを有する巻かれた
テープ状記録担体を備えたテープカセットにおいて。 カセット(1,18,20)内においてテープ巻体(1
2、13)から1離れた記録担体(11)の経路に。 少なくとも1つのエコー消去[17,8,14゜15 
、16 、17 、25 、26 )が設けられている
ことを特徴とする。テープカセット。 (2)エコー消去装置が、磁化された部材、特に磁気層
がら成る、特許請求の範囲第1項記載のテープカセット
。 +31 @化された部材が、磁気記録を行った磁気テー
プ片である。特許請求の範囲第2項記載のテープカセッ
ト。 (4)磁気記録部か、ははλ=380μ口の波長を有す
る1%許請求の範囲第3項記載のテープカセット。 (5)磁気記録部が、テープ長手軸線に対して10”な
いし45@の範囲の1%に25″の角度をなしている。 特許請求の範囲第4項記載のテープカセット。 (6)W&気配録Its カ、 2600 fx イL
、 9000 nWb/m f> 範囲の磁束で記録さ
れている、特許請求の範囲第4項または第5項記載のテ
ープカセット。 (7)エコー消去装置か、カセットケーシングの部分圧
配置されている。特許請求の範囲第1項ないし第6項の
1つに記載のテープカセット。 (8)エコー消去装置か、カセットのテープガイド素子
(5、6、21、16、17) K設けられている。 特許請求の範囲第1項ないし第7項の1つに記載のテー
プカセット。 (9)エコー消去装置か、可動支持されたテープガイド
素子、特にテープガイドレバー(5,6)に設けられて
いる、特許請求の範囲第8項記載のテープカセット。 α1工コー消去テープ片(7,s)が、テープガイドレ
バー(5または6)のガイド面に設けられている、特許
請求の範囲第9項記載のテープガイド  ト 。 aυガイド面を有するレバー面に、レバーに対して間隔
を置いてエコー消去ピン(25、26)が取付けられて
いる。特許請求の範囲第9項記載のテープカセット。 @エコー消去円柱(16、17)か、それぞれのテープ
転向ローラ(3または4)の近(に配置されており、−
またテープ巻回の充満と半分との間で一方のエコー消去
円柱(17)か有効になり、かつテープ巻回の半分と充
満との間で他方のエコー消去シリンダ(16)が有効に
なる、特許請求の範囲第8項記載のテープカセット。 03エコー消去装置か、少なくとも1つのテープ巻体に
接する押付は素子(21)に設けられている。 特許請求の範囲第9項記載のテープカセット。 Iエコー消去装置が、ヘッドにテープを押付ける装置の
すぐ近くに設けられている、特許請求の範囲第1項ない
し第13項の1つに記載のテープカセット。 (Is記録を有する磁気テープ片か、2600ないし9
00(l nWb/m の範囲の残留飽和磁束を有する
。特許請求の範囲第1項ないし第14項の1つに記載の
戸=〕“カセット。 翰記録が、テープ片の長手軸線に対してlOないし4ダ
の範囲の、特に25@の角度をなしている。 特許請求の範囲第15項記載のテープカセット。 aη記録を有する磁気層を支持するテープガイドまたは
押付は装置(5,6または21 )か、テープおよび/
またはテープ巻体によって可動である。 特許請求の範囲第15項または第16項記載のテープカ
セット。 0ゆエコー消去装置か、テープ送り方向において磁気ヘ
ッドに向って減少する消去磁界を有する。 特許請求の範囲第1項ないし第13項の1つに記載のテ
ープカセット。 属したそれぞれ1つのテープガイド素子とiするテープ
カセットにおいて、それぞれのテープガイド素子(5、
6、16、1? 、 25 、26 )か、゛磁気トラ
ックに対応するエコー消去装置を有し、テープがテープ
ガイド素子を介して磁気ヘッドの方向に送り出された時
に、a気ヘッドにより前記の磁気トラックか再生される
。′#許請求の範囲第1項ないし第18項の1つに記載
のテープカセット。 (至)エコー消去装置か円柱状のビン(16、17、2
5゜26)から成る、特許請求の範囲第19項記載のテ
ープカセット。 Qυ少なくとも時々磁気テープに接触するテープ接触素
子の面にエコー消去装置か設けられている。 特許請求の範囲第15項ないし第17項の1つに記載の
テープカセット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少な(とも1つの磁気トラックを有する巻かれた
    テープ状記録担体な備えたテープカセットにおいて、 カセツ) (1、18、20)内においてテープ巻体(
    12、13)から離れた記録担体(11〕の経路に、少
    なくとも1つのエコー消去装置(7、8、14゜15.
    16,17,25,26)が設けられていることを特徴
    とする、テープカセット。 (2)エコー消去装置が、磁化された部材、特に磁気層
    から成る、特許請求の範囲第1項記載のテープカセット
    。 (3)5B化された部材が、磁気記録を行った磁気テー
    プ片である、特許請求の範囲第2項記載のテープカセッ
    ト。 (4)磁気記録部が、はぼλ−380μmの波長を有す
    る、特許請求の範囲第3項記載のテープカセット。 (5)磁気記録部が、テープ長手軸線に対して10゜な
    いし45°の範囲の、特に25°の角度をなしている、
    特許請求の範囲第4項記載のテープカセット。 (6)磁気記録部が、2600ないし9000 hWb
    /mの範囲の磁束で記録されている、特許請求の範囲第
    4項または第5項記載のテープカセット。 (7)エコー消去装置が、カセットケーシングの部分に
    配置されている、特許請求の範囲第1項ないし第6項の
    1つに記載のテープカセット。 (8)エコー消去装置が、カセットのテープガイド素子
    (5,6,21,16,17)に設けられている、特許
    請求の範囲第1項ないし第7項の1つに記載のテープカ
    セット。 (9)エコー消去装置が、可動支持されたテープガイド
    素子、特−にテープガイドレバー(5,6)に設けられ
    ている、特許請求の範囲第8項記載のテープカセット。 αQエコー消去テープ片(7,8)が、テープガイドレ
    バー(5または6)のガイド面に設けられている、特許
    請求の範囲第9項記載のテープカセット。 (IIJガイド面を有するレバー面に、レバーに対して
    間隔を置いてエコー消去ピン(25、26)カ取付けら
    れている、特許請求の範囲第9項記載のテープカセット
    。 (2)エコー消去円柱(16、17)が、それぞれのテ
    ープ転向ローラ(3または4)の近くに配置されており
    、またテープ巻回の充満と半分との間で一方のエコー消
    去円柱(17)が有効になり、かつテープ巻回の半分と
    充満との間で他方のエコー消去シリンダ(16)が有効
    になる、特許請求の範囲第8項記載のテープカセット。 Q3エコー消去装置が、少な(とも1つのテープ巻体に
    接する押付は素子(21)に設けられている、特許請求
    の範囲第9項記載のテープカセット。 04エコー消去装置が、ヘッドにテープを押付ける装置
    のすぐ近くに設けられている、特許請求の範囲第1項な
    いし第13項の1っに記載のテープカセット。 (ハ)記録を有する磁気テープ片が、2600ないし9
    000 nWb/m  の範囲の残留飽和磁束を有する
    、特許請求の範囲第1項ないし第14項の1つに記載の
    テープカセット。 04記録が、テープ片の長手軸線に対してioないし4
    5°の範囲の、特に25°の角度をなしている、特許請
    求の範囲第15項記載のテープカセット。 αカ記録を有する磁気層を支持するテープガイドまたは
    押付は装置(5,6または21)が、テープおよび/ま
    たはテープ巻体によって可動である、特許請求の範囲第
    15項または第16項記載のテープカセット。 (ハ)エコー消去装置が、テープ送り方向において磁気
    ヘッドに向って減少する消去磁界を有する、特許請求の
    範囲第1項ないし第13項の1つに記載のテープカセッ
    ト。 (至)共通面内に配置された2つのテープ巻体、2つの
    テープ送り方向の再生駆動装置、およびそれぞれ1つの
    巻取りまたl(送り出しテープに付属したそれぞれ1つ
    のテープガイド素子を有するテープ力セツ)において、
    それぞれのテープガイド素子(5,6,16,17,2
    5,26)が、磁気トラックに対応するエコー消去装置
    を有し、テープがテープガイド素子を介して磁気ヘッド
    の方向に送り出された時に、磁気ヘッドにより前記の磁
    気トラックが再生される、特許請求の範囲第1項ないし
    第18項の1つに記載のテープカセット。 (ホ)エコー消去装置が円柱状のビン(16、17。 25 、26 )から成る、特許請求の範囲第19項記
    載のテープカセット。 c!■少なくとも時々磁気テニプに接触するテープ接触
    素子の面にエコー消去装置が設けられている、特許請求
    の範囲第15項ないし第17項の1つに記載のテープカ
    セット。
JP19091482A 1981-11-06 1982-11-01 磁気トラツクを有する記録担体を備えたテ−プカセツト Pending JPS58105468A (ja)

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DE81324448 1981-11-06

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