JPS58105300A - 音声処理方法とその装置 - Google Patents

音声処理方法とその装置

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JPS58105300A
JPS58105300A JP57209489A JP20948982A JPS58105300A JP S58105300 A JPS58105300 A JP S58105300A JP 57209489 A JP57209489 A JP 57209489A JP 20948982 A JP20948982 A JP 20948982A JP S58105300 A JPS58105300 A JP S58105300A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声処理に関し、特にデジタル音声符号化装置
に関する。
音声蓄積や音声応答機能を持つデジタル音声通信システ
ムは信号圧縮を用いて蓄積や伝送に必要なビットレート
を減少させる。当業者には公知のように、音声パタシは
、その明瞭度品質には本質的でない冗長性を含んでいる
。音声バタンから冗長成分を除去することにより、音声
の複製を構成、するρに必要なデジタルコードの数を大
幅に低減することができる。しかし、複製音声の主観的
な品質は圧縮及び符号化の技術によって変化する。
米国特許第３，６２４，３０２号に示されている公知の
１つのデジタル音声符号化システムは、入力音声信号の
線形予測解析を行う。音声信号は一連の間隔に分割され
、間隔内の音声を表わす一群のパラメータが作られる０
このパラメータ群は、間隔内の音声のスペクトル包絡線
を表わす線形予測係数信号と、音声励起に対応するピッ
チ及び有声音信号とを含んでいる。これらのパラメータ
信号は、音声信号波形自体よりもはるかに遅いビットレ
ートで符号化される。入力音声信号の複製がパラメータ
信号コードから合成によって作られる。合成装置は一般
に声道のモデルを含み、その中で励起パルスが全ポール
予測フィルタによりスペクトル包絡線表示予測係数によ
って修正される。
従来のピッチ励起形線形予測符号化は非常に効率が良い
。しかし、生成される音声の複製は、聞き取シが困難で
あるような合成品質しか持たないことがしばしばある。
一般に、このような低品質性は、音声バタンと使用され
る線形、予測モデルの適合の悪さに由来する。
ピッチコードの誤り、あるいは音声間隔が有声音か無声
音かの決定の誤りにより、音声の複製は乱れたり不自然
なものとなる。同様の問題は音声のフォルマント符号化
についても存在する。例えば、ＡＤＰＣＭ’ｔ’ＡＰＣ
Ｏように、予測のあとの剰余から音声励起が得られる別
の符号化方式では、励起が不正確なモデルの影響を受け
ないために、大きな改善が見られる。しかし、′これら
のシステムの励起ビットレートは、線形予測モデルより
も少くとも１桁大きい。剰余形のシステムで励起ビット
レートを小さくしようと試みると、音声品質が劣化し゛
まう。本発明の目的は剰余形符号化方式よりも小さなビ
ットレートで高品質の改善された音声符号化方式を提供
することにある。
本発明の要旨 本発明は順次バタン処理装置に関し１、この１暇次パタ
ンは一連の時間間隔に分割される。各時間間隔において
、間隔の順次バタン信号及び人工バタン信号を表わす信
号が作られる。間隔内の順次バタン及び人工バタン信号
に応動して、順次バタンと人工バタンとの差を小さくす
るコード信号が順次バタンを１表わすために作られる。
本発明の１つの特徴に従えば、音声バタンは一連の時間
間隔に分割される。各間隔において、間隔の音声パタン
を表示する信号が人工音声表示信号とともに作られる。
間隔の音声表示信号と９人工音声表示信号との差に対応
する信号が作られ、さらに差に対応する信号が小さくな
るように人工音声表示信号を修正するための信号が作ら
れる。
本発明の一実施例では、一群の予測パラメータ信号が各
時間フレームについて音声信号から作られる。予測剰余
信号が時間フレーム音声信号と時間フレーム予測パラメ
ータとに応動して作られる。予測剰余信号は第１の予測
フィルタに通されてこの時間フレームに対する音声表示
信号になる。またこの時間フレームに対する人工音声表
示信号が第２の予測フィルタにおいてフレーム予測パラ
メータから作られる。この時間フレームの音声表示信号
と人工音声表示信号とに応動して、励起コード信号が形
成され、これが該第２の予測ブイルタに印加されて、フ
レーム音声表示信号と人工音声表示信号との重みづけ平
均２乗誤差を最小にする。励起コード信号と予測パラメ
ータ信号はこの時間フレームの音声パタンの複製を作る
のに用いられる。
詳細な説明 第１図は本発明の一実施例である音声処理装置の一般的
なブロック図を示す。第１図で、話されたメツセージの
ような音声パタンかマイクロホン１０１で受信される。
対応するアナログ音声信号が予測解析器１１（Ｉのフィ
ルタ・サンプラ回路１１３で帯域Ｆ波され、一連のパル
スサンプルに変換される。フィルタは一、４．０ｋＨｄ
以上の音声信号成分を除去し、当業者には公知のように
サンプリングは、８．０ｋＨｚで行うことができる。サ
ンプリングのタイミングはクロック発生器１０３からの
サンプリングクロックＳＣによって行われる。回路１１
３からのサンプルめ各々はアナログデジタル変換器１１
５において、振幅を表わすデジタルコードに変換される
。
音声サンプル列は予測パラメータ計算機１１９に供給さ
れ、この計算機は当業者には公知のように、音声信号を
１０乃至２０　ｍｓの間隔に分割し、一群線形予測係数
信号１ｋ１、ｋ＝ｌ、２．３、・・・ｐを発生する。こ
の信号は各間隔におけるＮ＞＞ＰであるＮヶの音声サン
プルの予測短時間スペクトルを表わす。
ＡＤ変換器１１５からの音声サンプルは、信号ａｋの形
成のための時間を与えるために遅延１１７で遅延される
。遅延されたサンプルは予測剰余発生器１１８の入力に
印加される。
予測剰余発生器は、当業者には公知のように、遅延され
た音声サンプルと予測パラメータａｋ　　とに応動して
、これらの差に対応する信号を形成する。予測解析器１
１０で行れる。
各フレームについての予測パラメータ及び予測剰余信号
の形成は、１９７３年６月１９日のビイ−・ニス・アタ
ール（Ｂ、Ｓ、Ａｔａｌ）に付与された米国特許第３．
７４０．４７６号又は当業者に公知の他の装置によって
実現できる。
予測パラメータ信号ａ−短時間音声スベクトルを効率良
く表わすことができるが、剰余信号は一般に音声間隔に
よって大きく変化し、また高いビット速度を示すために
、多くの分野で耐用ｒ適していない。ピッチ励′起形ボ
コーダの場合は、剰余信号のピークのみがピッチパルス
・コードとして伝送される。しかし、それで得られる音
の品質は一般に貧弱である。
第７図の波形７０１は２・時間フレームにわたる典型的
な音声パタンを示している。波形７０３は、波形７０１
のバタン及びこのフレームの予測パラメータから抽出し
た予測剰余信号を表わしている。す＜°゛わかるように
、波形７０３は比較的複雑であり、そのピークに対応す
るピッチパルスを符号化しても予測剰余信号の適切な近
似にはならない。本発明に従えば、励起コード処理装置
１２０１ｄフレームの剰余信号ｄｋ及び予測パラメータ
ａｋを受信し、予め定めたビット数からなる間隔励起コ
ードを発生する。この励起コードは波形７０５に示され
、はぼ一定の比較的遅いビット速度を持つ。フレームの
この励起コードと予測パラメータとから作られる波形７
０１の音声パタンの複製を波形７０７に示す。波形７０
１及び７０７を比較すると、比較的遅いビット速度で、
適応予測符号化における高品質の音声特性が実現されて
いることがわかる。
一連のフレームの各々の予測剰余信号ｄｋと予淵１、パ
ラメータ信号ａｋとは、相い続くフレームの開始時にお
いて回路１１０から励起信号形成回路１２０に印加され
る。回路１２０は各フレームに対して予め定めたビット
数を持つ多要素フレーム励起コードＥＣを発生する。各
励起コードは、フレームの励起機能を表わす、１≦ｉ≦
Ｉのパルス列に対応する。フレーム内における各パルス
の振幅βｉ及び位置用は、フレームの励起信号及び予測
パラメータ信号からフレームの音声信号の複製が構成で
きるように励起信号形成回路で決定される。βｉ及び可
信号はコーグ１３１で符号化され、マルチプレクサ１３
５でフレームの予測パラメータ信号と多重化されてフレ
ームの音声パタンに対応するデジタル信号になる。
励起信号形成回路１２０において、１フレームの予測剰
余信号ｄｋ及び予測パラメータ信号ａｋはそれぞれゲー
ト１２２及び１２４を介してフィルタ１２１に印加され
る。各フレームの開始時において、フレームクロック信
号ＦＣがゲート１２２及び１２４を開き、ｄｋ倍信号フ
ィルタ１２１に印加するとともにａｋ倍信号フィルタ１
２１及び１２３に印加する。
フィルタ１２１は誤差信号の量子化スペクトルがそのフ
ォルマント領域に集中するように信号ｄｋを修正するよ
う構成されている。
１９７９年１月９日にビイ−・ニス・アタール（Ｂ、５
−Ａｔａｌｌ等に付与された米国特許第４．１３３．９
７６号に示されているように、このフィルタ構成はスペ
クトルの高信号エネルフィルタ１２１の伝達関数は、２
変換記号により Ｈ（Ｚ　””Ｔ］丁　　　　　（１） とかける。ただしＢ　（Ｚ’）はフレーム予測パラメー
タａｋによって制御される。
予測フィルタ１２３は計算機１１９からのフレーム予測
パラメータ信号と、励起信号処理装置１２７からの人工
励起信号ＥＣとを受信する。フィルタ１２３は式１の伝
達関数を持っている。フィルタ１２１が予測剰余信号ｄ
ｋに応じて重みづけフレーム音声信号ｙを形成するのに
対し、フィルタ１２３は信号処理装置１２７からの励起
信号に応動して重みづけ人工音声信号仝を発生する。信
号ｙ及び仝は相関処理装置１２５で相関がとられ、これ
らの間の重みづけた差に対応する信号Ｅが　　。
作られる。信号Ｅは、フィルタ１２１からの重みづけ音
声表示信号とフィルタ１２３からの重みづけ人工音声表
示信号との差を小さくするように励起信号ＥＣを調整す
るたぬに信号処理装置１２７に印加される。
励起信号は１≦ｉ≦１のパルス列である。
各パルスは振幅βｉと位置用とを持つ。処理装置１２７
はフィルター２１からの重みづけフレーム音声表示信号
とフイ、ルタ１２３からの重みづけ人工音声表示信号と
の間の差を小さくするように順次βｉ及び町を形成する
。
重みづけフレーム音声表示信号は で与えられ、フレー°ムの重みづけ人工音声表示信号は で与えられる。ただし、ｈ　はフィルター２１又は１２
３のインパルス応答である。
回路１２０で形成される励起信号は要素βｉ、町、ｉ＝
１．２、・・・、■を持つコード信号である。βｉ　は
フレーム内のパルスの振幅でアシ、町はパルスの位置で
ある。相関信号発生回路１２５は各要素の相関信号を順
次発生する。各要素はフレーム内の時間 １≦ｑ≦Ｑに位置する。この結果、相関処理回路は、式
４に従い、要素ｉに対してＱヶの可能な候補を形成する
。
ただし、 　−１ である。励起信号発生器１２７は相関信号発生回路から
のＣ１信号を受信し、最大の絶対ｑ 値を持つ、、Ｃｉ、信号を選択し、コード信号のｉ番目
の要素 ｍ、＝？ を形成する。ただし、ｑ“は最大の絶対値を持つ相関信
号の位置である。次にインデックスｉがｉ＋１に増分さ
れ、予測フィルター２３の出力における信号へか修正さ
れる。式４．５及び６に従った処理が繰返されて、要素
β１＋１、町十□　が形成される。要素β　及びｍ■が
形成された後、要素β□ｍ□、β２　”２、・・・、β
Ｉ　ｍＩを持つ信号がコーグ１３１に印加される。当業
者には公知のように、コーグ１３１はβｉ　”Ｊ要素を
量子化し、通信網１４０に伝送するのに適したコード信
号を形成する。
第１図のフィルター２１及び１２３の各々は前述の米国
特許第４，１３３．９７６号に述べられているトランス
パーサルプイルタを用いることができる。処理装置１２
５及び１．２Ｖの各々はｃ、ｓ、ｐ、社のマクロアリス
メチイックプロセッサシステム１００やその他の処理装
置のような、式４及び６に必要な処理を行うことのでき
る当業者には公知の処理装置の１つを用いることができ
る。処理装置１２５は、当業者には公知のように式４に
従ってＣ９信ｑ 号の形成を制御するためのプログラム命令を永久に蓄え
た読出し専用メモリを含んでおり、処理装置１２７は式
６に従ってβ、及び可信号要素を選択するためのプログ
ラム命令を永久に蓄えた読出し専用メモリを含んでいる
。
処理装置１２５内のプログラム命令はフォートラン（Ｆ
ＯＲＴＲＡＮ）言語の形式で付録Ａに示されており、処
理装置１２７内のプログラム命令はフォートラン（ＦＯ
ＲＴＲＡＮＩ言語の形式で付録Ｂに示されている。
第３図は各時間フレームについての処理装置１２５及び
１２７の動作を表わす流れ図を示している。第３図で、
ｈｋ　　インパルス応答信号が、式１の伝達関数に対し
てフレーム予測パラメータに応じてブロック３０５で作
これる。これは、待ち合せブロック３０３で示したよう
に、クロック１０３からのＦＣ信号の受信の後で行われ
る。要素インデックスｉ及び励起パルス位置インデック
スｑはブロック３０７において１に初期化される。予測
フィルタ１２１及び１２３からの信号ｙｎ及び仝　、　
が受信されると、ブロック３０９でｎ　、　　ｌ−１ 信号Ｃ１９が作られる。位置インデックスｑがブロック
３１１で増分され、次の位置のＣ１ｑ 信号の形成が開始される。
処理装置１２５で励起信号要素１に対するＣｉＱ信号が
形成されると、処理装置１２７が付勢される。処理装置
１２７におけるｑインデックスがブロック３１５で１に
初期化され、ｉインデックスと処理装置１２５で作られ
たＣ、９信号とが処理装置１２７に転送される。
最大の絶対値を持つＣ・　信号を表わす信号Ｃ−骨とそ
の位置　養とがブロック３１７でゼＩＱ　　　　　　　
　　　　　　　４ 口にセットされる。ブロック３１９．３２１．３２３及
び３２５を含むループにおいて、Ｃ１ｑ信号の絶対値が
信号へ、肴と比較され、これらの大きい方が信号Ｃ１ｑ
４にとして蓄えられる。
処理装置１・２５からのＣｔｑ信号が処理された後、ブ
ロック３２５からブロック３２７へ移る。励起コード要
素の位置ｍ、はｑ４ｋにセラトされ、励起コード要素β
、は式６に従って作られる。βｉ　”ｉ要素はブロツク
３２８で予測フィルター２３に出力され、インデックス
ｉはブロック３２９で増分される。フレームのβＩ　ｍ
Ｉ要素が形成されると、判定ブロック３３１から待ち合
せブロック３０３へ再び制御が移る。この結果処理装置
１２５及び１２７は待ち状態になり、次のフレームのＦ
Ｃフレームクロックパルスを待ち合わせる。
処理装置１２７内の励起コードはコーグ１３１にも供給
される。このコーグは処理装置１２１からの励起コード
を回路網１４０で用いるのに適した形式に変換する。こ
のフレームに対する予測パラメータ信号ａｋ　　は遅延
１３３を介してマルチプレクサ１３５の１つの入力に印
加される。コーグ１３１からの励起コード信号ＥＣはマ
ルチプレクサの他の入力に印加される。フレームの多重
化された励起及び予測パラメータコードは次に回路網１
４０に送られる。
回路網１４０Ｆｉ、通信システム、音−蓄積装置のメツ
セージメモリ、あるいは音声合成で用−いるためのたと
えば語や音素のような予め定めたメツセージ単位のメツ
セージや語索を蓄える装置等である。メツセージ単位が
何であれ、回路１２０で得られたフレームコード列は回
路網１４０から音声合成器１５０へ送られる。合成器は
回路１２０からのフレーム励起コードとフレーム予測パ
ラメータを用いて音声パタンの複製を作る。
合成器１５０内のデマルチプレクサ１５２はフレームの
励起コードＥ　’Ｃ′をその予測パラメータａｋと分離
させる。励起コードは、デコーダ１５３で励起パルス列
に復号された後、音声合成フィルタ１５４の励起入力に
印加される。ａ、コードはフィルタ１５４のパラメータ
入力に印加される。フィルタ１５４は励起及び予測パラ
メータ信号に応動して当業者には公知のようにフレーム
音声信号の符号化された複製を作る。ＤＡ変換器１５６
は符号化された複製をアナログ信号に変換し、この信号
は低域フィルタ１５８を通過した後変換器１６０によっ
て音声パタンに変換される。
回路１２０において励起コードを形成を行う別の方法と
して、信号ｙ　（！：金　との間の重ｎ　　　　　　ｎ みづけ平均２乗誤差に基づくものがある。ｉ番目の励起
信号パルスのβ・及びｍ・を形成し１　　　　　　　　
　　ま た時の重みづけ平均２乗誤差は Ｅ、＝Σ（ｙ−Σβｈ　　　）”　　　（７）１、ｊｎ
−ｍｊ ｎ＝１　　　３＝１ で与えられる。ただ”し、ｈ　はインパルス応答１１（
２）のｎ番目のサンプルであり、ｍｊは励起コード信号
のｊ番目のパルスの位置であり、βｊはｊ番目のパルス
の振幅である。
パルスの位置と振幅は順に作り出される。
励起信号のｉ番目の要素は式７のＥ、を最小化すること
によって決定される。式７は次のように書きかえること
ができる。
よって、β５、町に先行する既知の励起コード要素は第
１項にしか現れない。
公知のように、Ｅ、を最小化するβｉは弐８をβ、で微
分して と置くことによって得られる。これより、βｉの最適値
は。
ただし は予測フィルタのインパルス応答信号ｈｋの自己相関係
数である。
式１０のβ、はパルス位置の関数であり、その可能な６
値から決定できる。可能なパルス位置についての１β１
１の最大値が選択される。β・及びｍ、の値が得られた
後、同様の方ｌ　　　　　　　　　！ 法で式１０を解くことによりβｉ＋１、町＋１の値が決
定される。式１０の第１の項、すなわち は予測フィルター２１の出力に。おけるフレ−ムの音声
表示信号に対応している。式１０の第２の項、すなわち は、予測フィルター２３の出力におけるフレームの人工
音声表示信号に対応している。β・は、位置町における
励起パルスの振幅であり、第１項と第２項との差を最小
にするものである。
第２図に示したデータ処理回路は、第１の励起信号形成
回路１２０の別の構成方法を示すものである。第２図の
回路は、式ｌＯに従い、フレーム予測剰余信号ｄｋ及び
フレーム予測パラメータ信号ａｋに応動して音声パタン
の各フレームについての励起コードを発生するものであ
り、前述の：・（Ｃ０・・ｓ、ｐ、社のマクロ・アリス
メテイツク・プロセッサ・システム１００又は当業者に
は公知の他の処理装置で実現できる。
第２図において、処理装置２１０は音声パタンの一連の
フレームの各々の予測パラメータ信号亀、及び予測剰余
信号ｄｎを回路１１０からメモリ２１８を介して受信す
る。この処理装置は、予測フィルタサブルーチン用読出
し専用メモリ２０１及び励起処理サブルーチン用読出し
専用メモリ２０５に永久に蓄えられた命令の制御の下で
励起コード信号要素β□、ｍｏ、β２　’　”２　’・
・・、β１、ｍｌを形成するように動作する。ＲＯＭ２
０１の予測フィルタサブルーチンは付録Ｃに示され、励
起処理サブルーチンは付録りに示されている。
処理装置２１０は、共通バス２２５、データメモリ２３
０、中央処理装置２４０、演算処理装置２５０、制御器
インターフェイス２２０及び入出力インターフェイス２
６０を含んでいる。当業者には公知のように、中央処理
装置２４０は制御器２１５からのコード命令に応動して
、処理装置２１０内の他の装置の一連の動作を制御する
よう構成されている。演算処理装置２５０は中央処理装
置２４０からの制御信号に応動してデータメモＩＪ　２
３０からのコード信号に対する演算処理を行うよう構成
されている。デーダメモリ２３０は中央処理装置２４０
によって指定された信号を蓄え、この信号を演算処理装
置２５０及び入出力インターフェイス２６０に供給する
。匍制御器インターフェイス２２０は、ＲＯＭ２０１及
びＲＯＭ２０５内のプログラム命令−／ＪＺ　％制御器
２１５を介して中央処理装置２４０へ入力されるための
通信リンクであり、入出力インターフェイス２６０は、
ｄｋ及びａｋ倍信号データメモリ２３０へ印加するとと
もに、出力信号β及びｍ、をデータメモリから第１図の
１ コーグ１３１へ隼給する。
第２図の回路の動作は、第４図のフィルタパラメータ処
理流れ図、第５図の励起コード処理流れ図、及び第６図
のタイミング図に示されている。音声信号の開始時にお
いて、第４図のブロック４０５からブロック４１０に入
り、クロック発生器１０３からの単一パルスＳＴによっ
てフレーム計数値ｒが第１フレームにセットされる。第
６図は２つの相い続くフレームにおける第１図及び第２
図の回路の動作を示している。第１フレームの時刻１（
）とβ７の間において、予測解析器１１０は、波形６０
１のサンプリングクロックパルスの制御の下で、波形６
０５のようにフレームｒ＋２の音声バタンサンプルを形
成する。解析器１１０は波形６０７で示すように、時間
ｔ　乃至ｔ３においてフレームｒ＋１に対する８に信号
を発生し、時間Ｓ３乃至ｔ６において予測剰余信号ｄｋ
を発生する。信号ＦＣ（波形６０３）は時間ｔｏ乃至ｔ
０に生じる。剰余信号発生器１１８から送られ、先行す
るフレーム中にメモリ２１８に蓄えられていた信号ｄｋ
は、中央処理装置２４０の制御の下に入出力インターフ
ェイス２６０及び共通バス２２５を介してデータメモリ
２３０に入れられる。
第４図の動作ブロック４１５で示されているように、こ
れらの処理はフレームクロック信号ＦＣに応動して行わ
れる。予測パラメータ計算機１１９から送られ先行する
フレームにおいてメモリ２１８に蓄えられていたフレー
ム予測パラメータ信号ａｋもブロック４２０に示したよ
うにメモリ２３０に入れられる。
これらの動作は第６図の時刻ｔｏとｔ□の間に行われる
。
フレームのｄ　及びａｋ倍信号メモリ２３０に入れられ
た後、ブロック４２５に入り、式１の伝達関数に対応す
る予測フィルタ係数ｂｋｂ　−αｋａ　　　ｈ＝１．２
、−・・、ｐ（１２１ｋ　　−ｋ が演算処理装置２５０で作られて、データメｉす２５０
に入れられる。８　ｋＨｚのサンプリング速度に対して
、ｐは普通１６であり、αは普通０．８５である。次に
予測フィルタインパルス応答信号ｈｋ。
ｈｏ＝　１ （２） が演算処理装置２５０で作られてデータメモリ２３０に
蓄えられる。インパルス応答信号ｈ　が蓄えられると、
ブロック４３５に入り、式１１の予測フィルタ自己相関
信号が作られて蓄えられる。
第６図の時刻ｔ２において、制御器２１５はＲＯＭ２０
１をインターフェイス２２０から切シ離し、励起処理サ
ブルーチン用ｉＲＯＭ２０　！ｉｉを該インターフェイ
スに接続する。これにより、第５図に示した励起パルス
コードβいｍ。
の生成が開始される。第６図の時刻ｔ　とｔの間におい
て、励起パルス列が形成される。
ブロック５０５において、励起パルスインデックスｉが
１に初期イヒされ、位置インデックスｑが１にセットさ
れる。ブロック５１０でβ１がゼロにセットされ、動作
ブロック５１５に入ってβ、＝β　が決定される。β０
、は＋４　　　１１ このフレームの位置ｑ＝ｌにおける最適励起パルスであ
る。次に判定ブロック５２０において、β１□の絶対値
が予め蓄えられていたβ　と比較される。最初β□はゼ
ロであるため、ブロック５２５において町コードはｑ＝
１にセットされ、β１コードはβ□□にセットされる。
次にブロック５３０において位置インデックスが増分さ
れ、判定ブロック５３５からブロック５１５に入って信
号β、２が作られる。
ブロック５１５．５２５．５３０及び５３５を含むルー
プがすべてのパルス位置１≦ｑ≦Ｑについて繰返えされ
る。Ｑ番目の繰返しの後、第１の励起パルス振幅βｌ＝
βｉＣ及びフフレーム内のその位置ｍ１　”　Ｑ”がメ
モリ２３０に蓄えられる。この方法により’、Ｉ、個の
励起パルスの最初のものが決定される。第７図の波形７
０５においてフレームｒは時刻ｔ□とｔｏの間にある。
このフレームに対する励起コードは８個のパルスである
。振幅β、で位置ｍ１の第１パルスは時刻ｔｍ１で生じ
ているが、これは第５図の流れ図でｉ　＝　１に対して
決定されたものである。
ブロック５４５においてインデックスｉが次の励起パル
スに増分され、ブロック５５０及び５１０を介してブロ
ック５１５に入る。
ブロック５１０と５５・０との間のループの各繰返しが
終了するごとに、励起信号が修正されて式７の信号がさ
らに小さくなる。２回目の繰返しが終了すると、パルス
β２、ｍ２（波形７０５では時刻ｔｍ２１が形成される
。インデックス１が増分されるにつれて、励起パルスβ
３ｍ３（時刻ｔｒｎ３）、β４ｍ４（時刻ｔｍ４　）％
β５ｍ５（時刻ｔｍ５　’、β６ｍ６（時刻ｔｍ６）、
β７ｍ７（時刻ｔｍ７’、及びβ８ｍ８（時刻ｔｍ８’
が作られる。
１番目の繰返しの後（波形６０９のβ４１、ブロック５
５０からブロック５５５に入り、現在のフレームの励起
コードβ□ｍ□、β２ｍ２、°°°１β■町　が作られ
る。ブロック５６０でフレームインデックスが増分され
、次のフレームに対する第４図の予測フィルタ動作が第
６図の時刻ｔ７において、ブロック４１５で開始される
。次のフレームのクロック信号ＦＣが第６図のｔ７で生
じると、フレームｒ　＋　３の予測パラメータ信号が作
られ（波形６０５の時刻ｔ７とｔ□４の間）、ａｋ及び
ｄｋ倍信号フレームｒ＋２のために作られ（波形６０７
の時刻ｔ７とｔ１３の間］、フレームｒ　＋　１のため
の励起コードが作られる（波形６０９の時刻ｔ７とｔ１
２の間）。
第２図の処理装置からのフレーム励起コードは、当業者
には公知のように、入出力インターフェイス２６０を介
して第１図のコーグ１３１に供給される。コーグ１３１
は前述のように動作し、励起コードの量子化と書式化を
行って回路網１４０に印加する。フレームのａｋ　　ｆ
測パラメータ信号社遅延１３３を介てマルチプレクサ１
３５の１つの入力に印加され、コーグ１３１からのフレ
ーム励起コードはこれと正しく多重化される。
本発明について一実施例を参照して説明した。当業者に
は公知のように、本発明の範囲と精神を逸脱することな
く種々の変形が可能であることは明らかである。たとえ
ば、ここで述べた実施例は線形予測パラメータと予測剰
余とを用いている。線形予測パラメータはフォルマント
パラメータ又は当業者に公知の他の音声パラメータで置
きかえることができる。このとき、予測フィルタは使用
する音声パラメータと音声信号とに応動するよう構成さ
れ、°第１図の回路１２０で作られる励起信号は、音声
パラメータ信号と組合せて使われて、本発明に従ってフ
レームの音声バタン複製を形成する。本発明の復号装置
は生物的及び地質的パタンのような°順次パタンに拡張
してその効率のよい表示を得ることができる。
−４、図面の簡単な説明 第１図は本発明の一実施例である音声処理装置回路のブ
ロック図を示し、 第２図は第１図の回路で用いることのできる励起信号形
成処理装置のブロック図を示し、第３図は第１図の励起
信号形成回路の動作を示す流れ図を示し、 第４図及び第５図は第２図の回路の回路の動作を示す流
れ図を示し、 第６図は第１図及び第２図の励起信号形成回路の動作を
示すタイミング図を示し、第７図は本発明の音声処理を
説明するための波形図を示している。
〔図面の主要部分の説明〕
付録Ａ ＣＴＨＩＳ　５ＩＪＢｌ？０１１ＴＩＭＥ　■ＷＰＬＥ
Ｍｌ！ＮＴＳ　ＢＯＸ　ＮＯ３１２５−ＦＩＧ、　ＩＣ
＋＋＋＋＋＋　Ｃ０ＲＲｔ！ＬＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡ
Ｌ　ＧＥＮＥＲＡＴＯＲ＋＋＋＋＋＋（至）Ｎ　（１１
０）　、四ＡＴ　（１１０）　、１１　（１５）　、Ｃ
Ｉ　（１１０）　、Ａ　（１６）　、Ｆ　（１６）　。
ｓＢｔ’ＴＡ　（１２）　、Ｍ　（１２）ＩＮＴＢＧＩ
！ＲＩ、に、Ｑ、ＱＳＴＡＲ，ＱＭＡＸＤＡＴＡ　ＮＬ
ＰＣ／１６／ＪＩ’ｌＡＸ　Ａ５／、　Ｍ＾Ｘ　／１１
０　／。
ｍａｙｒ＾Ｘ／９５／、ＡＬＰＨ＾１０．８５／、ＩＭ
ＡＸ　Ａ２／Ｃ＋＋＋＋　　Ｃ０ＭＰＵＴＨＥ　ＣＯＩ
！ＦＦＩＣＩＩ！ＮＴＳ　ＦＯＲＴＨＩＩ　ＰＲＨＤＩ
ＣＴＩＶＩ！　ＦＩＬＴＩ！Ｒ−１ ＤＯＩＯＩＩ−１，ＮＬＰＣ Ｇ　＝Ｇ　ａＡＬＰＨＡ １０１　　Ｐ（ｍｌ）−＾（Ｋ）＊Ｇ Ｃ＋＋＋＋　　　　　　　　　ＢＯＸ　　３０５　　Ｆ
ＩＧ、　　３Ｃ＋＋＋＋　　Ｃ０ＩＩＰＬＩＴＢ　ＩＭ
ＰＵＬＳＩＩ　ＲＢＳＰＯＮＳＩ！　ＯＦＣ＋＋＋＋　
　　ＰＲＲＤＩＣＴＩＶＩ！　ＦＩＬＴＥＲＢ　（Ｚ　
）Ｃ＋＋＋＋　　　Ｂ　（０）　ｌ５ＳＴＯＲＢＤＡＳ
Ｈ（１）　、　Ｈ（１）　ＩｓＣ＋＋＋＋　　　　５Ｔ
ＯＲ１Ｄ　ＡＳ　ＩＩ　（２）　、　ＡＮＤ　ＳＯ０Ｎ
１１（１）−１ ００１０２１（−２，ＩＩＬＰＧ １１（ＩＩ）−０ ＤＯ１０２１−１，に−１ １０２Ｈ（＄１＞−Ｈ（Ｋ）＋Ｐ（１）★ＩＩ（Ｋ−１
）ＤＯ１０３に−ＮＬＰＣ＋１．ＩＩＡＸＨ（Ｉ［）−
０ ＤＯ１０３１−１，ＮＬＰＣ １０３Ｈ（Ｋ）−Ｈ（に）　＋Ｆ　（１）★Ｈ（Ｋ−１
）ｓｕＭｓＱＩＩ−。
ＤＯＩＱ４に−１，１１ＭＡＸ １０４　　　ＳＵＰＩＳＱＩＩ−３ＵＭＳＱＩＩ＋Ｈ（
１１）★ＩＩ（Ｋ）Ｃ＋＋＋＋　　　ＳＥＴ　ＩＮＩＴ
ＩＡＬ　ｔ！ＸＣＩＴＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡＬ　Ｃ０
ＵＮＴ−ＢＯＸ　３ｆｆ？１＝１ −１ ５００　　　Ｑ−１ ２００Ｃ０ＮＴＩＮＩＪＢ Ｃ＋＋＋＋　　　　ＣＯ？ＩＰＵＴＩ！　Ｃ０ＲＲＥＬ
ＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡＬ−ＢＯＸ　３０９ＤＯ２０１
Ｎ−Ｑ、ＮＭＡＸ ２０１　　　Ｃ１（Ｑ）　”ＣＩ　（Ｑ）　＋　　（Ｙ
　　（Ｎ）　−ＷＨＡＴ　　（Ｎ）　）★ＩＩ　　（Ｎ
−Ｑ＋１）Ｑ昭Ｑ＋１ １Ｐ　（Ｑ、ＬＨ，Ｑ？ｔＡＸ　）　ＧＯＴ０２００Ｃ
ＡＬＬＢＯＸ１２７　　（１，ＳＬＩＭＳＱＩＤｌ　＝
Ｉ＋１ １Ｆ　（１，ＬＥ、ＩＮＡＸ　”）　ＧＯＴＱ５００Ｒ
ＩＩＴＵＲＮ ＮＤ 付録Ｂ ＣＴｌｌｌ５５ＵＢＲＯＵＴＩＮＩ！　ＩＷＰＬＩ！Ｎ
ＮＴＳ　ＢＯＸ　ＮＯＳ　１２７−ＦＩＧ、　ＩＣ＋＋
＋＋＋＋　１ｌＸｃＩＴＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡＬ　Ｇ
ｔ！Ｎｆ！ＲＡＴＯＲ＋＋＋＋＋＋ＣＯ［＞Ｎ　Ｙ　（
１１０）　、ＹＨＡＴ　（１１０）　、Ｈ（１５）　、
ＣＩ　　（１１０”）　、Ａ　（１６，Ｆ　（１６）　
。
ａＢＩ’Ｔ＾（１２）　、Ｍ　（１２）ＩＮＴＢＧＢＲ
１，に、Ｑ、ＱＳＴＡＲ，ＱＭＡＸＤＡＴＡ　　ＮＬＰ
Ｃ／１６／、Ｉ［１ｌＩＡＸ　／１５／、ＮＭＡＸ　／
１１０　／、ＱＭＡＸ　／９５／。
−＾ＬＰＨＡ　１０．ＢＳ／、夏ＷＡＸ　／１２／Ｃ＋
＋＋＋　　ＦＩＮＤ　ＰＩ！ＡＭ　ＯＦ　ＴＨＩＩ　Ｃ
０ＲＲＥＬＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡＬ−Ｃ＋＋＋＋　　
　ＢＯＸ　３１５−３２５−１ ＱＳＴＡＲ−０ ＣＩＱＳＴＡＲ＝０ ３００　　１Ｆ（ＡＢＳ（ＣＩ（Ｑ））、ＬＴ、ＡＢＳ
（ＣＩＱＳＴＡＲ））ＧＯＴＯ３０１ＱＳＴ紺−Ｑ ＣＩＱＳＴＡＲ−ＣＩ　（Ｑ　） ３０１　　Ｑ　−Ｑ＋１ １Ｐ　（Ｑ、ＬＩｌ、ＱＩ’ｌＡＸ　）　ＧＯＴＯ３０
０Ｍ　（１）　−ＱＳＴＡＲ Ｂ！ＴＡ　（１’）　−ＣＩＱＳＴＡＲ／ＳＵＭＳＱＩ
１１１！ＴＩＩＲＮ ＮＤ 晒　　　　　　付録Ｃ ＣＴＨＩＳ　５ＵＢＲＯυＴＩＮＩ！　１ｆＰＬＢ准Ｎ
ＴＳ　ＲＯＭ加１−ＦＩＧ、　２Ｃ＋＋＋＋＋＋　ＰＲ
ＥＤＩＣＴＩＶＩ！　ＦＩＬＴＢＲ＋＋＋＋＋＋・ＣＯ
ＦＩＭＯＮ［ｌ　（１１０）　、Ｈ（１５）　、Ｂｌ！
ＴＡＩ　（８０）　、Ａ　（１６）　、Ｆ　（１６）　
。
５ＰＨＩ　　（１５）　、Ｂ訂＾　（１２）　、Ｍ　（
１２）ＩＮＴＢＧＲＲ１，ｍｌ、Ｑ、ＱＳＴＡＲ，Ｑ？
ＩＡＸｏａｔａ’Ｎ１ｐｃ　／ｉａ／、＊ｎａｘ　／ｘ
ｓ／ｎｎａｘ／ｌｔｏ　／、Ｑ？ｌＡＸ　／８０／。
ａＡＬＰＨＡ　１０．８５／、　ＩＮＡＸ／１２／Ｃ＋
＋＋＋　　　　ＲＩＩＡＤ　ＰＲＨＤＩＣＴＩＶＨＲｔ
！５ＩＤＵＡＬ　５ＩＧＮＡＬ−ＢＯＸ　４１５ＣＡＬ
Ｌ　ＩＮＰＵＴ　　（Ｄ　　（２９）　、８０　）Ｃ＋
＋＋＋　　　　ＣＯＭＰＵＴＢＣＯＥＦＦＩＣＩＥＮＴ
Ｓ　ＦＯＲＴＨＥ　ＰＲＨＤＩＣＴＩＶＨＣ＋＋＋＋　
　　　ＰＩＬＴＩ！Ｒ−ＢＯＸ　４２５−１ ＤＯＩＯＩＫ鴨１．ＮＬＰＣ Ｇ−Ｇ　＊ＡＬＰＩＩ＾ １０１　　Ｆ　（Ｋ）　−Ａ　　（に）＊ＧＣ＋＋＋＋
　　　　　ＣＯＭＰＵＴＢ　ＩＭＰＵＬＳＥＲ１！５Ｐ
ＯＮＳＩ！　ＯＦ　ＰＲＨＤＩＣＴＩＶＨＣ＋＋＋＋　
　　　　ＦＩＬＴＥＲＨ（Ｚ　）Ｃ＋＋＋＋　　　　Ｂ
　（０）　Ｉｓ　５ＴＯＲＨＤ　ＡＳ　ＩＩ　（１）　
、Ｈ（１）Ｃ＋＋＋＋　　　　　　Ｉｓ　５ＴＯＲＢＤ
　ＡＳ　ＩＩ　（２）　、　ＡＮＤ　ＳＯＯＮＣ＋＋＋
＋　　　　ＢＯＸ　ａ Ｈ（１”）　−１ ＤＯ１Ｇ２Ｋ　−２，＋ｌＩ′１．ＰＣ１１（Ｋ）−０ ００１０２１噛１ｌ−１ １０２Ｂ　（Ｋ）　−Ｈ（Ｋ）　＋Ｆ　（１）★Ｉｆ（
Ｋ−１）ＤＯ１０３Ｋ　−ＭＬに＋１．ＫＭＡＸＨＣＫ
　）　−０ ００１０３１−１，ＩＩ、ＰＣ １０３Ｈ（Ｋ）−Ｈ（Ｋ）＋Ｆ（１）★ＩＩ（Ｋ−Ｉ）
Ｃ＋＋＋＋　　　　Ｃ０ＭＰＵＴｌ！　ＡＵＴＯＣＯＲ
Ｒｔ！ＬＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡＬＳ−Ｃ＋＋＋＋　　
　　　ＢＯＸ　４３５ ＤＯＩＱ４１［−１，ｌ［ＭＡＸ ＰＨＩ　（Ｋ　）　−０ ＤＯＩ０４Ｎ　−に、ＫＭＸ １０４ＰＨＩ　（ｉ［）　＝ＰＨＩ　　（Ｋ）＋Ｈ（Ｎ
）　＋Ｈ（Ｎ＋に−１）能ηＪＲＮ ＮＤ 付録Ｄ ＣＴＨＩＳ　５ＵＢＲＯＵＴＩＮｆ！　ＩＭＰＬＢＭＢ
ＮＴＳ輔筬−ＦＩＧ、　２Ｃ＋＋＋＋＋＋　　ＨＸＣＩ
ＴＡＴＩＯＮ　　ＰＲＯＣＢＳＳＩＩＩＧ　　＋＋＋＋
＋＋ＧＯ？？ｊＯＮ　Ｄ　（１１０’）　、Ｈ（１５）
　、Ｂ訂ＡＩ　（８０）　、Ａ　（１６）　。
ａＰＨＩ　（１５）　、ＢＩＩＴＡ　（１２）　、Ｍ　
（１２）ＩＮＴＥＧＥＲ１，１１，Ｑ、ＱＳＴＡＲ，ｍ
ＸＤＡＴＡ　ＮＬＰＣ／１６／ＫＩ’ｌＡＸ／１５／、
ｍＸ　／１１０　／、ＱＭＡＸ　／８０／。
ａＡＬＰＨＡ　１０．８５／、　ＩＮＡＸ／１２／Ｃ＋
＋＋＋　　Ｃ０１ｆ’ＵＴＢ　ＩＮＩＴＩＡＬ　Ｂ訂Ａ
Ｉ　５ＩＧＮＡＬ　（１−１）Ｃ＋＋＋＋　　　ＴＥＲ
Ｍ　ＮＯ１１ＥＱＵＡＴＩＯＮ　１０　ＡＮＤ　ＢＯＸ
　５１５ＤＯ１０５Ｑ−１，ＱＭＡＸ ＢｌＥＴＡＩ　（Ｑ　”）　−０ ＤＯ１ａ□２★Ｗ−２ に犀Ｎ　−ｇｍｘ＋ｔ １０５　　　Ｂｌ！Ｔ酊　（Ｑ　”）　−８１！ＴＡＩ
　　（Ｑ　）十〇（Ｎ）★ＰＨ１（１＋ＩＡＢＳ　（Ｉ
ｔ−Ｑ　）　＞Ｃ＋＋＋＋　　５ＩＦＴ　ＩＮＩＴＩＡ
Ｌ　ＥＸＣＩＴＡＴＩＯＮ　５ＩＧＮＡＬ　Ｃ０ＵＮＴ
−ＢＯＸ　５０５−１ Ｑ冨１ ５００　Ｃ０ＮＴＩＮＵＩ！ ＢＨＴＡＭＡＸ　−０ ２０Ｄ　Ｃ０ＮＴＩＩＩＩＩＩＩ Ｃ＋＋＋＋　　Ｃ０Ｉｌ’ＵＴＥＢＩＩＴＡＩ　５ＩＧ
ＮＡＬ−ＢＯＸ　５１５ＩＦ　（１，囮、１）輔瞭 ＤＯ２０１Ｊ露１．　ｌ−１ ２０１ＢＴ＾！（Ｑ）露酊＾Ｉ（Ｑ）−酊＾（Ｊ）★Ｐ
Ｈ１（１＋１ＡＢＳ　（Ｍ　（Ｊ　）　−Ｑ）　）Ｃ＋
＋＋＋　　　　　ＦＩＮＤ　ＰＩ！＾Ｋ　　ＯＦ　　Ｔ
ＩＩＢ　　ＢＥＴＡＩ　　５ＩＧＮ＾Ｌ−ＢＯＸ　　５
２０−５２５３００　　１Ｆ（ＡＢＳ　　（ＢｌＥＴＡ
Ｉ　　（Ｑ））、ＬＴ、ＢＩ！ＴＡ？１ＡＸ）ＧＯＴＯ
３０１Ｂ訂Ａ　（１）　−ＢＥＴＡＩ　　（Ｑ　）　／
ＰＨＩ　　（１）３０１　　　Ｑ　−Ｑ＋１ １Ｐ　（Ｑ、ＬＨ，ＱｔＩＡＸ　）　ＧＯＴ０２００１
−１＋１ １Ｆ　（１，Ｌ［！、ＩＭＡＸ　）　ＧＯＴ０５００Ｃ
ＡＬＬ　０ＵＴＰＵＴ　　（Ｂｆｒ＾、ＩＮＡＸ）ＣＡ
ＬＬ　０ＵＴＰＵＴ　　（１１，ＩＭＡ）ＯＤＯ５１１
−１，２９ ５０，０１）　−Ｄ　　（Ｋ＋８０） Ｒ１釘耐

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　順次パタンを処理するために、該順次バタンを一
    連の時遣間隔に分割することと、該時間間隔の各々につ
    いて該順次パタンを表わす信号を発生することとを含む
    順次バタン処理方法において、 該間隔に対して人工バタン表示信号を発生することと、
    該間隔に対する該順次バタン表示信号と該人工バタン表
    示信号との差を減少させるよう適合された信号を形成す
    ることと、該形成された信号を用いて該順次パタンの複
    製を作ることとを特徴とする順次ノ（タン処理方法。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の音声パタンを処理す
    る方法において、 該差を減少させるよう適合された該信号が、該間隔の音
    声表示信号と人工音声表示信号との差に対応する信号を
    発生し、かつ該差に対応する信号が減少するように該人
    工音声表示信号を修正するように構成された信号を形成
    することによって作られることを特徴とする音声バタン
    処理方法。 ３、特許請求の範囲第２項に記載の方法において、 該音声表示信号を発生するステップが該間隔の音声バタ
    ンを表わす一群の音声パラメータ信号を発生し、該音声
    パラメータ信号及び該音声パタンに応動じて音声表示信
    号を作ることと、該人工音声表示信号を発生するステッ
    プが該音声パラメータ信号に応動して該間隔の該人工音
    声表示信号を作ること４と、該信号形成ステップが該差
    に対応する信号に応動して第１の信号を発生し、該第１
    の信号に応動して該間隔の該人工音声表示信号を修正す
    ることとを特徴とする方法。 ４、特許請求の範囲第３項に記載の方法において、 該音声パラメータ信号を発生″するステップが、該間隔
    の音声スペクトルを表わす一群の信号を発生することを
    特徴とする方法。 ５、特許請求の範囲第４項に記載の方法において、 該間隔の該音声スペクトル信号を発生するステップが、
    該間隔の音声パタンに応動じて一群の線形予測パラメー
    タ信号を形成することと、該音声表示信号を発生するス
    テップが該間隔の該音声パタンと該線形予測パラメータ
    信号とに応動して予測剰余信号を発生し、該線形予測パ
    ラメータ信号を予測パラメータ信号と結合することと、
    該第１の信号を発生するステップが該差に対応する信号
    に応動して少くとも１つの要素を持つコード信号を発生
    し、該コード信号の要素に応動して該間隔の該人工音声
    表示信号を修正することとを特徴とする方法。 ６、″特許請求の範囲第５・項に記載の方法において、 該第１の信号を発生するステップが、該差に対応する信
    号に応動して予め定めた回数だけ該コード信号要素を発
    生し、該コード信号要素に応動して該間隔の該人工音声
    表示信号を修正することを特徴とする方法。 ７、特許請求の範囲第６項に記載の方法において、。 該差に対応する信号を発生するステップが該間隔の該音
    声表示信号と該人工音声表示信号との間の相関を表わす
    信号を発生することを特徴とする方法。 ８、特許請求の範囲第５項に記載の方法において、 該差に対応する信号を発生するステップが該間隔の該音
    声表示信号と該人工音声表示信号との間の平均２乗誤差
    を表わす信号を発生することを特徴とする方法。 ９、　特許請求の範囲第２項に記載の方法において、 該差に対応する信号を減少させるように該人工音声表示
    信号を修正するよう構成されたコード信号を発生するこ
    とを特徴とする方法。 １０、特許請求の範囲第９項に記載の方法において、　
    　　　　　　　□ 該発生したコード信号を該音声パラメータ信号と結合し
    て音声パタンを表わすコード信号を発生することを特徴
    とする方法。 １１、特許請求の範囲第９項に□記載の方法において、 該音声バタン信号発生の過程でフレーム音声パタンに応
    動じて該フレームの一群の線形予測パラメータ信号を発
    生すること法、フレーム音声表示信号の発生の過程で該
    フレーム線形予測パラメータ信号と該フレーム音声パタ
    ンとに応動して予測剰余信号を発生し、該フレーム線形
    予測パラメータ信号と該フレーム予測剰余信号とに応動
    してフレーム音声表示信号を形成することとを特徴とす
    る方法。 １２、特許請求の範囲第１１項に記載の方法において、 該コード信号発生ステップが、該差に対□応する信号に
    応動して少くとも１つの要素を持つコード信号を発生し
    く該コード信号の要素に応動して該フレーム人工音声表
    示信号を修正することを特徴とする方法。 １３、特許請求の範囲ｉ１１項に記載の方法において、 該信号発生ステップが、該差に対応する信号に応動して
    該コード信号要素を繰返し発生することによって多要素
    コード信号を発生し、該コード信号要素゛群に応動して
    該人工音声表示信号を修正することを特徴とする方法。 １４、特許請求の範囲第２乃至第１３項の任意の項に記
    載の方法において、 該間隔の音声パタン゛の複製を作るために該形成された
    信号を用いることを特徴とする方法。 １５．順次パタンを一連の時間間隔に分割する手段と、
    該時間間隔の各々の該順次パタンを表示する信号を発生
    する手段とを含む順次バタン処理装置において、 該間隔に対して人工バタン信号を発生する手段と、該間
    隔における該順次パタン表示信号と該人工信号との差を
    小さくするように構成された信号を形成する手段と、該
    形成された信号を用いて該間隔の該順次パタンの複製を
    構成する手段とを特徴とする順次バタン処理装置。 １６、音声パタンを一連の時間間隔に分割する手段と、
    該時間間隔の各々の音声パタンを表示￥る信号を発生す
    る手段とを含む音声処理装置において、 表時間間隔に対して人工音声表示信号を発生する手段と
    、該間隔の音声表示信号と人工音声表示信号との差に対
    応する信号を発生する手段と、数差に対応する信号を小
    さくするように該人工音声表示信号を修正するよう構成
    された信号を形成する手段とを特徴とする音声処理装置
    。 １７、特許請求の範囲第１６項に記載の音声処理装置に
    おいて、 該音声表示信号を発生する該手段が、該間隔の該音声パ
    タンに対して一群の音声パラメータ信号を発生する手段
    と、該音声パラメータ信号及び該音声パタンに応動じて
    音声表示信号を発生する手段とを含んでいることと、該
    人工音声表示信号を発生する該手段が、音声パラメータ
    信号に応動して該間隔の該人工音声表示信号を発生する
    手段を含んでいることと、該信号形成手段が数差、に、
    対応、する信号に応動して第１の信号を発生する手段と
    、該第１の信号を発生する手段と、該第１の信号に対応
    して該間隔の人工音声表示信号を修正する手段とを含ん
    でいることを特徴とする音声処理装置。 １８、特許請求の範囲第１７項に記゛載の音声処理装置
    において、 該音声パラメータ信号発生手段が該間隔の音声バタンス
    ペクトルを表示する一群の信号を発生する一手段を含ん
    でいることを特徴とする音声処理装置。 １９、特許請求の範囲第１８項に記載の音声処理装置に
    おいて、 該音声パラメータ信号発生手段が該間隔の該音声パタン
    に応動じて一群の線形予測パラメータ信号を形成する手
    段を含んでいることと、該音声表示信号発生手段が該間
    隔の該音声バタン信号及び該線形予測パラメータ信号に
    応動して予測剰余信号を形成する手段と、該間隔の該線
    形予測パラメータ信号を該予測剰余信号と結合して該間
    隔の該音声表示信号を形成する手段とを含んでいること
    と、該第１の信号を゛発生する手段が数差に対応する信
    号に応動して少くとも１つの要素を持ったコード信号を
    発生する手段と、該コード信号の要素に応動して該人工
    音声表示信号を修正する手段とを含んでいることとを特
    徴とする音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第１９項に記載の音声処理装置にお
    いて、 該第１の信号を発生する手段が、数差に対応する信号に
    応動して該コード信号要素を発生する手段を含みかつＮ
    回動作してＮ個の要素の該コード信号を発生、する手段
    と、該コード信号要素に応動して該間隔の人工音声表示
    信号を修正する手段とを含んでいることを特徴とする音
    声処理装置。 ２、特許請求の範囲第２０項に記載の音声処理装置にお
    いて、 数差に対応する信号を一生する手段が、該間隔の該音声
    表示信号と該人工、音声表示信号との間の相関を表す信
    号を発生する手段を含んでいることを特徴とする音声処
    理装置。 ２、特許請求の範囲第１５項に記載の音声処理装置にお
    いて、 数差に対応する信号を発生する手段が、該間隔の該音声
    表示信号と該人工音声表示信号との間の平均２乗誤差を
    表わす信号を発生する手段を含んでいることを特徴とす
    る音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第１６項に記載の音声処理装置にお
    いて、 数差に対応する信号を小さくするように該人工音声表示
    信号を修正するよう構成されたコード信号を発生する手
    段を特徴とする音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第２３項に記載の音声処理装置にお
    いて、 該発生したコード信号と該音声パラメータ信号とを結合
    して該音声パタンを表示するコード信号を形成する手段
    を特徴とする音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第２３項に記載の音声処理装置にお
    いて、 該音声パラメータ信号発生手段がン該音声パタンに応動
    じて一群の線形予測パラメータ信号を発生する手段を含
    んでいることと、該音声表示信号発生手段が該線形予測
    パラメータ信号及び該音声パタンに応動じて予測剰余信
    号を発生する手段と、該線形予測パラメータ信号及び該
    予測剰余信号に応動して該音声表示信号を形成する手段
    とを含んでいることとを特徴とする音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第２５項に記載の音声処理装置にお
    いて、 該コード信号発生手段が数差に対応する信号に応動して
    少くとも１つの要素を持つコード信号を発生する手段と
    、該コード信号要素に応動して該人工、音声表示信号を
    修正するよう構成された手段とを含んでいることを特徴
    とする音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第２５．項に記載の音声処理装置に
    おいて、 該コード信号発生手段が数差に対応する信号に応動して
    繰返し該コード信号要素を発生し、該コード信号要素に
    一動して該人工音声表示信号を修正するための手段を含
    むことにより多要素コード信号を発生する手段を含んで
    いることを特徴とする音声処理装置。 ２、特許請求の範囲第１６項に記載の音声処理装置にお
    いて、 数差に対応する信号に応動し該間隔に対する励起コード
    信号を発生し、該励起コード信号を該人工音声表示信号
    発生手段に印加して数差に対応する信号を小さくする手
    信号に応動して該音声パタンの複製を構成する手段を特
    徴とする音声処理装置。′３０、特許請求の範囲第２８
    項又は２９項に記載の音声処理装置において、 該励起コード信号廃生手段が、゛数差に対応する信号に
    応動ｔて多要素コード信号の１つの要素を形成しまた該
    コード信号要素群に応動して該人工音−表示信号を修正
    する手段を含むことによって該多要素コード信号を順次
    形成する手段を含むことを特徴とする音声処理装置。
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