JPS58105283A - 文字パタ−ンの拡大方法 - Google Patents
文字パタ−ンの拡大方法Info
- Publication number
- JPS58105283A JPS58105283A JP20463481A JP20463481A JPS58105283A JP S58105283 A JPS58105283 A JP S58105283A JP 20463481 A JP20463481 A JP 20463481A JP 20463481 A JP20463481 A JP 20463481A JP S58105283 A JPS58105283 A JP S58105283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enlarged
- pattern
- character pattern
- smoothing
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との発明は、ドツト構成の文字パターンを拡大する方法
に関する。
に関する。
ドツト構成の文字パターンを拡大する場合、単純に拡大
したのではエツジ部が粗くなってしまい、文字の美観が
損なわれてしまう。この発明はかかる事情からなされた
ものであり、文字パターンをスムーズに拡大するようｋ
したものである。
したのではエツジ部が粗くなってしまい、文字の美観が
損なわれてしまう。この発明はかかる事情からなされた
ものであり、文字パターンをスムーズに拡大するようｋ
したものである。
以下にこの発明を説明する。
この発明１１、ドツト構成の文字パターｔを拡大する方
法に関し、８種類のエツジ位置分類に応じた各整数倍率
毎の拡大スムージングパターンを予め記憶させておき、
文字パターンの水平部及び垂直部の抽出の論理積よりエ
ツジ部を求めると共に、当該エツジ１ｐＫ和尚するエツ
ジ位置分類を求め、これより拡大すべき倍率における拡
大スムージングパターンを用いて文字パターンをスムー
ズに拡大し得るようｋしたものである。
法に関し、８種類のエツジ位置分類に応じた各整数倍率
毎の拡大スムージングパターンを予め記憶させておき、
文字パターンの水平部及び垂直部の抽出の論理積よりエ
ツジ部を求めると共に、当該エツジ１ｐＫ和尚するエツ
ジ位置分類を求め、これより拡大すべき倍率における拡
大スムージングパターンを用いて文字パターンをスムー
ズに拡大し得るようｋしたものである。
第１図はこの発明の処理工程を示すものであるが、この
発明では先ず１ｇ２図に示す要領で、８１１類の拡大ス
ムージングパターン８Ｆ１〜８Ｐ８をメモリに所定の倍
率毎に記憶させておく。すなわち、拡大すべき文字パタ
ーンのエツジドラ） Ｅ’Ｄが上部に和尚する場合は三
角形状５の拡大スムージングパターン８Ｐ１とし、下部
に和尚する場合は逆三角形状の拡大スムージングパター
ンＳＰ５とする。また、拡大すぺ毅文字パターンのエツ
ジドツトＥＤが左側面に＠嶋する場合は三角形状の拡大
、スムージングパターン８Ｐ３と゛し、右側面に相当す
る場合も同様の拡大スムージングパターンＳＰ７とする
が、拡大スムージングパターン８Ｐ１ 、 ＳＦ３ 、
８Ｐ５及び８Ｐ７はいずれも文字パターンの内方向を底
とする同一形状のパターンとなっている。そして、拡大
すベキ文字パターンのエツジドツトＥＤが斜面に相当す
る場合は、いずれも斜面に平行な面を底とする逆三角形
の拡大スムージングパターンＳＰ２ 。
発明では先ず１ｇ２図に示す要領で、８１１類の拡大ス
ムージングパターン８Ｆ１〜８Ｐ８をメモリに所定の倍
率毎に記憶させておく。すなわち、拡大すべき文字パタ
ーンのエツジドラ） Ｅ’Ｄが上部に和尚する場合は三
角形状５の拡大スムージングパターン８Ｐ１とし、下部
に和尚する場合は逆三角形状の拡大スムージングパター
ンＳＰ５とする。また、拡大すぺ毅文字パターンのエツ
ジドツトＥＤが左側面に＠嶋する場合は三角形状の拡大
、スムージングパターン８Ｐ３と゛し、右側面に相当す
る場合も同様の拡大スムージングパターンＳＰ７とする
が、拡大スムージングパターン８Ｐ１ 、 ＳＦ３ 、
８Ｐ５及び８Ｐ７はいずれも文字パターンの内方向を底
とする同一形状のパターンとなっている。そして、拡大
すベキ文字パターンのエツジドツトＥＤが斜面に相当す
る場合は、いずれも斜面に平行な面を底とする逆三角形
の拡大スムージングパターンＳＰ２ 。
８Ｐ４ 、８Ｐ６及び８Ｐ８とする。しかして、かかる
拡大スムージングパターンＳＰ１〜８Ｐ８はいずれもエ
ツジドラ）ＥＤＫ対する原型パターンを示すものであり
、倍率に応じた拡大パターンをそれぞれ配憶することに
なる。第３区内及び（Ｂ）はそれぞれ拡大スムージング
パターン８Ｐ８ Ｋ対して、倍率３の拡大パターン及び
倍率５の拡大パターンをそれぞれ示している。他の拡大
スムージングパターンＳＰ１〜８Ｐ７につい【も全く同
様であり、各パターン８Ｐ１〜ＳＰ８に対して、たとえ
ば２倍、３倍、−４倍、５倍の拡大パターンをそれぞれ
記憶させておくのである。
拡大スムージングパターンＳＰ１〜８Ｐ８はいずれもエ
ツジドラ）ＥＤＫ対する原型パターンを示すものであり
、倍率に応じた拡大パターンをそれぞれ配憶することに
なる。第３区内及び（Ｂ）はそれぞれ拡大スムージング
パターン８Ｐ８ Ｋ対して、倍率３の拡大パターン及び
倍率５の拡大パターンをそれぞれ示している。他の拡大
スムージングパターンＳＰ１〜８Ｐ７につい【も全く同
様であり、各パターン８Ｐ１〜ＳＰ８に対して、たとえ
ば２倍、３倍、−４倍、５倍の拡大パターンをそれぞれ
記憶させておくのである。
このようｋして必要な拡大パターンがメモリに記憶され
ると、次に拡大すべき文字パターンのエツジの抽出をＣ
ＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕｐ／ｅｄ Ｄｅｖｌｃｅ
）等によって行なう（ステップ８１ 、８２ ）。こ
の場合、隣り合った２点を比較して、白と黒の組合せで
あれば文字の輪郭であることが分る。先ず文字パターン
中の水平部の抽出を行ない（ステップ８３）、次いで文
字パターン中の垂直部の抽出を行なって後（ステップ８
４）、両者の論理積からエツジを抽出する（ステップ８
５）。第４図はかかるエツジの抽出を説明するためのパ
ターン図であり、文字パターンＣＰの水平部は左下り斜
線のドツトＤ１〜Ｄ５ 、 Ｄ６ 、 Ｄ７ 、 Ｄ８
〜Ｄｌｌ 、 Ｄ１２ 、 Ｄ１３ 、 Ｄ１４ 、
Ｄ１８、 Ｄ１９ 、 Ｄ２０〜Ｄ２２ 、 ＤＺ３−
ＤＺ７ 、 Ｄ２８ 、 Ｄ２９〜Ｄ３１がこれに相当
し、文字パターンＣＰの垂直部は右下り斜線のドツトＩ
）１． Ｄ６ 、 Ｄ７ 、 Ｄ８ 、 Ｄｌｌ、 Ｄ
１２゜Ｄ１３ 、 Ｄ１４〜Ｄ１８． Ｄ２０． Ｄ２
２． Ｄ２７． Ｄ２８． Ｄ３１〜Ｄ３２がこれに相
当する。よって、水平部及び垂直部の論理積をとるとド
ツトＤｉ 、 Ｄ６〜Ｄ８ 。
ると、次に拡大すべき文字パターンのエツジの抽出をＣ
ＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕｐ／ｅｄ Ｄｅｖｌｃｅ
）等によって行なう（ステップ８１ 、８２ ）。こ
の場合、隣り合った２点を比較して、白と黒の組合せで
あれば文字の輪郭であることが分る。先ず文字パターン
中の水平部の抽出を行ない（ステップ８３）、次いで文
字パターン中の垂直部の抽出を行なって後（ステップ８
４）、両者の論理積からエツジを抽出する（ステップ８
５）。第４図はかかるエツジの抽出を説明するためのパ
ターン図であり、文字パターンＣＰの水平部は左下り斜
線のドツトＤ１〜Ｄ５ 、 Ｄ６ 、 Ｄ７ 、 Ｄ８
〜Ｄｌｌ 、 Ｄ１２ 、 Ｄ１３ 、 Ｄ１４ 、
Ｄ１８、 Ｄ１９ 、 Ｄ２０〜Ｄ２２ 、 ＤＺ３−
ＤＺ７ 、 Ｄ２８ 、 Ｄ２９〜Ｄ３１がこれに相当
し、文字パターンＣＰの垂直部は右下り斜線のドツトＩ
）１． Ｄ６ 、 Ｄ７ 、 Ｄ８ 、 Ｄｌｌ、 Ｄ
１２゜Ｄ１３ 、 Ｄ１４〜Ｄ１８． Ｄ２０． Ｄ２
２． Ｄ２７． Ｄ２８． Ｄ３１〜Ｄ３２がこれに相
当する。よって、水平部及び垂直部の論理積をとるとド
ツトＤｉ 、 Ｄ６〜Ｄ８ 。
ＤＩｌ〜Ｄ１４ 、 Ｄ１８ 、 Ｄ２０ 、 ＤＺｉ
！、 Ｄ２７ 、 Ｄ２Ｂ 、 Ｄ３１が残り、これが
文字パターン拡大時におけるエツジとなる。
！、 Ｄ２７ 、 Ｄ２Ｂ 、 Ｄ３１が残り、これが
文字パターン拡大時におけるエツジとなる。
かくして、エツジが求められると次にエツジ部の拡大を
行ない（ステップ８６）、当該エツジの分類を順次行な
う（ステップ８７）。この場合、たとえば第４図におけ
るエツジドツトＤ１は第２図の拡大スムージングパター
ン８Ｐ２に該当し、エツジドツトＤｌｌ−％−Ｄ１４は
いずれも拡大スムージングノくターン８Ｐ８に該当する
。このようなエツジの分類を行なって後に、メモリに記
憶されている当該倍率の拡大パターンを読出してスムー
ジング処理を行ない（ステップＳ８）、次にエツジ部以
外の部分を当該倍率で単純に拡大する（ステップ８９）
。これＫより、エツジ部がスムージング処理され、所定
倍率で拡大された文字パターンを得ることができる。な
お、嬉５図はスムージング処理して４倍に拡大した文字
パターンの例を示すものであり、Ｅ１〜Ｅ６がそれぞれ
４倍の拡大ノ（ターンを示している。そして、Ｅ１０〜
Ｅ１３がそれぞれ単純に４倍としたドツトを示している
。
行ない（ステップ８６）、当該エツジの分類を順次行な
う（ステップ８７）。この場合、たとえば第４図におけ
るエツジドツトＤ１は第２図の拡大スムージングパター
ン８Ｐ２に該当し、エツジドツトＤｌｌ−％−Ｄ１４は
いずれも拡大スムージングノくターン８Ｐ８に該当する
。このようなエツジの分類を行なって後に、メモリに記
憶されている当該倍率の拡大パターンを読出してスムー
ジング処理を行ない（ステップＳ８）、次にエツジ部以
外の部分を当該倍率で単純に拡大する（ステップ８９）
。これＫより、エツジ部がスムージング処理され、所定
倍率で拡大された文字パターンを得ることができる。な
お、嬉５図はスムージング処理して４倍に拡大した文字
パターンの例を示すものであり、Ｅ１〜Ｅ６がそれぞれ
４倍の拡大ノ（ターンを示している。そして、Ｅ１０〜
Ｅ１３がそれぞれ単純に４倍としたドツトを示している
。
以上のようにこの発明によれば、文字）くターンのエツ
ジ部をスムージング処理して所望の倍率に拡大すること
ができる。
ジ部をスムージング処理して所望の倍率に拡大すること
ができる。
第１図はこの発明方法の処理を示すフローチャート、第
２図はこの発明によるエツジ位置分類の様子を示す図、
第３図（５）及び（Ｂ）はその一部を詳細に示すパター
ン図、第４図はこの発明によるエツジの抽出を説明する
ための図、第５図はこの発明による拡大パターンの一例
を示す図である。 ８Ｐ１〜８Ｐ８・・・拡大スムージングパターン、 Ｈ
Ｄ・・・エツジドツト、８１〜８１０・・・処理ステッ
プ、Ｄｌ〜Ｄ３２・・・ドツト。
２図はこの発明によるエツジ位置分類の様子を示す図、
第３図（５）及び（Ｂ）はその一部を詳細に示すパター
ン図、第４図はこの発明によるエツジの抽出を説明する
ための図、第５図はこの発明による拡大パターンの一例
を示す図である。 ８Ｐ１〜８Ｐ８・・・拡大スムージングパターン、 Ｈ
Ｄ・・・エツジドツト、８１〜８１０・・・処理ステッ
プ、Ｄｌ〜Ｄ３２・・・ドツト。
Claims (1)
- ドツト構成の文字パターンを拡大する方法において、エ
ツジ位置分類に応じた各倍率毎の拡大スムージングパタ
ーンを記憶させておき、前記文字パターンの水平部及び
垂直部の抽出の論理積よりエツジ部を求めると共に、尚
骸エツジ部のエツジ位置弁−を求め、これより拡大すべ
き倍率における前記拡大スムージングパターンを用いて
前記文字パターンをスムーズに拡大し得るようｋしたこ
とを特徴とする文字パターンの拡大方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20463481A JPS58105283A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 文字パタ−ンの拡大方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20463481A JPS58105283A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 文字パタ−ンの拡大方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105283A true JPS58105283A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16493718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20463481A Pending JPS58105283A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 文字パタ−ンの拡大方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105283A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115431A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-09-10 | ||
| JPS5352317A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-12 | Kokusai Electric Co Ltd | Method of generating dot pattern of expanded character |
| JPS5591022A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 | Nec Corp | Interpolation system for character pattern |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20463481A patent/JPS58105283A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115431A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-09-10 | ||
| JPS5352317A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-12 | Kokusai Electric Co Ltd | Method of generating dot pattern of expanded character |
| JPS5591022A (en) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 | Nec Corp | Interpolation system for character pattern |
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