JPS58105114A - 分岐付光フアイバケ−ブル線路 - Google Patents
分岐付光フアイバケ−ブル線路Info
- Publication number
- JPS58105114A JPS58105114A JP20458081A JP20458081A JPS58105114A JP S58105114 A JPS58105114 A JP S58105114A JP 20458081 A JP20458081 A JP 20458081A JP 20458081 A JP20458081 A JP 20458081A JP S58105114 A JPS58105114 A JP S58105114A
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- Japan
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- optical
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- cable
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/4472—Manifolds
- G02B6/4475—Manifolds with provision for lateral branching
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分岐付光ファイバケーブル線路に関するもので
ある。
ある。
道路トンネルにおいては、トンネル内部の交通流を監視
するため、約２００ｍ毎隔でテレビカメラを設置し、そ
の信号を伝送路を介して基地局へ伝送してモニタしてい
るのが一般的である。この場合、伝送路として光フアイ
バケーブルを使用するときは、約２００ｍ毎に分岐して
ゆかなければならないが、従来、その分岐してゆく方法
として第１図に示す接続・分岐の方法がとられていた。
するため、約２００ｍ毎隔でテレビカメラを設置し、そ
の信号を伝送路を介して基地局へ伝送してモニタしてい
るのが一般的である。この場合、伝送路として光フアイ
バケーブルを使用するときは、約２００ｍ毎に分岐して
ゆかなければならないが、従来、その分岐してゆく方法
として第１図に示す接続・分岐の方法がとられていた。
第１図において、１は光フアイバ接続部、２けテン／ヨ
／メンバ接続部、３はボンド線、４．５は固定筒、６は
保護シート、７はファイバガイド、８．９は保護ケース
、１０は分岐光ファイバ、１１は熱収縮チューブ、１２
は自己融着テープ、１３は防水テープである。しかし、
第１図に示す方法によれば、下記に示す欠点がある。
／メンバ接続部、３はボンド線、４．５は固定筒、６は
保護シート、７はファイバガイド、８．９は保護ケース
、１０は分岐光ファイバ、１１は熱収縮チューブ、１２
は自己融着テープ、１３は防水テープである。しかし、
第１図に示す方法によれば、下記に示す欠点がある。
（１）所定間隔で接続・分岐してゆくため、作業に長時
間を必要とし、コストアップにつなが木。
間を必要とし、コストアップにつなが木。
（２） 所定間隔で光フアイバケーブルが接続すれる
ため、接続損失がその都度加算され、結果としては中継
距離が短かくなる。
ため、接続損失がその都度加算され、結果としては中継
距離が短かくなる。
（３）接続材料費が加算され、コストアンプとなる。
（４） ｌ−ンネル内部のハンドホールやラックのと
ころで接続・分岐するため、スペースが必要である。
ころで接続・分岐するため、スペースが必要である。
（５） 第２図に示すように、光フアイバケーブル２
１内の光フアイバ線心２２を２３のように接続・分岐し
てゆくため、その先の光フアイバ線心２４が無駄になる
。
１内の光フアイバ線心２２を２３のように接続・分岐し
てゆくため、その先の光フアイバ線心２４が無駄になる
。
本発明は」二記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、現地作業が容易になり、しかも、接続損失
を生ぜず中継距離を長くすることができ、また、狭い場
所でも布設可能な分岐付光ファイバケーブル線路を提供
することにある。
るところは、現地作業が容易になり、しかも、接続損失
を生ぜず中継距離を長くすることができ、また、狭い場
所でも布設可能な分岐付光ファイバケーブル線路を提供
することにある。
本発明の特徴は、光フアイバケーブル所定間隔毎の所定
の長さの外被をはぎ・とって光フアイバ線心または光フ
アイバコードを露出させ、分岐する−に配光ファイバま
だは光フアイバコードを切断して外部に引き出し、この
切断部分に背割付分岐スリーブまたは２つ割り分岐付ス
リーブを分岐部から上記光フアイバ線心または光フアイ
バコードを取り出した状態で取り付け、上記分岐部より
取り出した上記光フアイバ線心まだは光フアイバコード
の端末に光コネクタまたはコネクタ付光ファイバコード
を取り付けた構成のものとした点にある。
の長さの外被をはぎ・とって光フアイバ線心または光フ
アイバコードを露出させ、分岐する−に配光ファイバま
だは光フアイバコードを切断して外部に引き出し、この
切断部分に背割付分岐スリーブまたは２つ割り分岐付ス
リーブを分岐部から上記光フアイバ線心または光フアイ
バコードを取り出した状態で取り付け、上記分岐部より
取り出した上記光フアイバ線心まだは光フアイバコード
の端末に光コネクタまたはコネクタ付光ファイバコード
を取り付けた構成のものとした点にある。
以下本発明を第３図〜第６図に示した実施例および第７
図、第８図を用いて詳細に説明する。
図、第８図を用いて詳細に説明する。
第３図は本発明の分岐付光ファイバケーブル線路の一実
施例を示す説明図である。第３図において、３１は光成
端箱、３２ａ、 ３２ｂ、 ３２ｃはそれぞれ光フアイ
バケーブル、３３は光ケーブル直線接続部、３４は光ケ
ーブル分岐部であり、図に示す実施例では２００ｍ毎に
光ケーブル分岐部３４を設けである。
施例を示す説明図である。第３図において、３１は光成
端箱、３２ａ、 ３２ｂ、 ３２ｃはそれぞれ光フアイ
バケーブル、３３は光ケーブル直線接続部、３４は光ケ
ーブル分岐部であり、図に示す実施例では２００ｍ毎に
光ケーブル分岐部３４を設けである。
第４図は第３図の光フアイバケーブル３２ａおよび３２
ｂの一実施例を示す断面図で、第４図において、４１は
亜鉛メッキ鋼撚り線、４２はスペーサ、４３け光フアイ
バ線心、４４は押えテープ、４５は光フアイバコードで
、光フアイバコード４５は、光フアイバ線心４５ａ１
テンションメンバ４５ｂＸＰ Ｖ Ｃシー ス４５ｃよ
り構成しである。４６は介在物、４７は押えテープ、４
８はＰＶＣシースである。
ｂの一実施例を示す断面図で、第４図において、４１は
亜鉛メッキ鋼撚り線、４２はスペーサ、４３け光フアイ
バ線心、４４は押えテープ、４５は光フアイバコードで
、光フアイバコード４５は、光フアイバ線心４５ａ１
テンションメンバ４５ｂＸＰ Ｖ Ｃシー ス４５ｃよ
り構成しである。４６は介在物、４７は押えテープ、４
８はＰＶＣシースである。
第５図は第３図の光フアイバケーブル３２ｃの一実施例
をする断面図で、第５図において、５１はテンションメ
ンバ、５２は光フアイバコードで、光フアイバコード５
２は、心ファイバ線心５２ａ１ テンショ／メ／バ５２
ｂ、 ＰＶＣシース５２ｃより構成しである。５３は
押えテープ、５４はＰｖＣシースである。
をする断面図で、第５図において、５１はテンションメ
ンバ、５２は光フアイバコードで、光フアイバコード５
２は、心ファイバ線心５２ａ１ テンショ／メ／バ５２
ｂ、 ＰＶＣシース５２ｃより構成しである。５３は
押えテープ、５４はＰｖＣシースである。
第６図は第３図の光ケーブル分岐部３４の一実施例を示
す構造説明図である。第６図において、６１は光フアイ
バケーブル（第３図の３２ａ〜３２ｃに相当）、６２は
２つ割りの分岐付スリーブ（背割付分岐スリブでもよい
。）で、スリーブ６２は、ケーブル６１のＰｖＣシース
および押えテープを所定の長さく例えば５００ｍ＋）は
ぎとって光フアイバコード（または光フアイバ線心）を
露出させ、そのうちの分岐する光フアイバコード６３を
切断して外部に引き出し、この光フアイバコード６３を
分岐管６４より取り出した状態で上記シースおよび押え
テープをはきとった部分を覆うように取り付けである。
す構造説明図である。第６図において、６１は光フアイ
バケーブル（第３図の３２ａ〜３２ｃに相当）、６２は
２つ割りの分岐付スリーブ（背割付分岐スリブでもよい
。）で、スリーブ６２は、ケーブル６１のＰｖＣシース
および押えテープを所定の長さく例えば５００ｍ＋）は
ぎとって光フアイバコード（または光フアイバ線心）を
露出させ、そのうちの分岐する光フアイバコード６３を
切断して外部に引き出し、この光フアイバコード６３を
分岐管６４より取り出した状態で上記シースおよび押え
テープをはきとった部分を覆うように取り付けである。
（５）
６５は分岐部全体をテーピング処理して防水構造として
いる押えテープである。なお、分岐管６４より取り出し
た光フアイバコード６６の先端には光コネクタ（コネク
タ付光ファイバコードでもよい。）６６を取り付け、テ
レビカメラ側の光送信機から導かれるコネクタ付光ファ
イバコードと容易に接続できるようにしである。６７は
プロテクタを示す。
いる押えテープである。なお、分岐管６４より取り出し
た光フアイバコード６６の先端には光コネクタ（コネク
タ付光ファイバコードでもよい。）６６を取り付け、テ
レビカメラ側の光送信機から導かれるコネクタ付光ファ
イバコードと容易に接続できるようにしである。６７は
プロテクタを示す。
ここで、光フアイバケーブルの分岐は、あらかじめ工場
で行い、ドラム巻きの状態で現地へ搬入し、ランクなど
へ布設するようにする。この場合、分岐部に適切な防膿
をするようにすれば、管路布設も可能である。
で行い、ドラム巻きの状態で現地へ搬入し、ランクなど
へ布設するようにする。この場合、分岐部に適切な防膿
をするようにすれば、管路布設も可能である。
なお、第３図に示すように、モニタ側には光フアイバ線
心の多い光フアイバケーブル３２ａを配置し、光フアイ
バ線心を順次分岐するにしたがい、段階的に光フアイバ
線心の数が少ない光フアイバケーブル３２ ｂ１３２
ｃのようＫすれば、分岐により無駄にななる光フアイバ
線心を少なくすることができる。
心の多い光フアイバケーブル３２ａを配置し、光フアイ
バ線心を順次分岐するにしたがい、段階的に光フアイバ
線心の数が少ない光フアイバケーブル３２ ｂ１３２
ｃのようＫすれば、分岐により無駄にななる光フアイバ
線心を少なくすることができる。
まだ、分岐する光フアイバ線心は、光フアイバコードと
して外層に配置し、分岐しない光ファイバ（６） 線心は内１＃１に配置するようにすると、分岐作業が容
易になる。
して外層に配置し、分岐しない光ファイバ（６） 線心は内１＃１に配置するようにすると、分岐作業が容
易になる。
」−記した本発明の実施例によれば、
（イ） 分岐作業は工場で行っであるので、現地作業が
容易である。
容易である。
（Ｏ） 光フアイバ線心の接続がないから、接続損失
を生ぜず、中継距離を長くできる。
を生ぜず、中継距離を長くできる。
（ハ） 布設後分岐作業をする必要がないので、作業ス
ペースが不要となり、狭い場所でも布設が可能である。
ペースが不要となり、狭い場所でも布設が可能である。
という利点がある。
第７図、第８図は本発明の変形例を示す説明図である。
第７図に示すように、最初に光フアイバケーブル７１の
ＰＶＣ／−スおよび押えテープをはぎとり、光フアイバ
線心７２を麗出させて、光フアイバ線心７２は切断せず
に、テンションメンバフ３を切断し、テンンヨンメ／バ
ク３を切りつめて接続し、テンンヨ／メ／バ接続部７４
を形成し、光フアイバ線心７２に図示のように余長を与
える。次に、第８図に示すように、光フアイバ線心７２
の余長を分岐箱７５内に収容し、図示し、図示のように
分岐する光フアイバ線心７６を分岐箱７５から取り出し
て光コネクタ７７を取り伺ける。
ＰＶＣ／−スおよび押えテープをはぎとり、光フアイバ
線心７２を麗出させて、光フアイバ線心７２は切断せず
に、テンションメンバフ３を切断し、テンンヨンメ／バ
ク３を切りつめて接続し、テンンヨ／メ／バ接続部７４
を形成し、光フアイバ線心７２に図示のように余長を与
える。次に、第８図に示すように、光フアイバ線心７２
の余長を分岐箱７５内に収容し、図示し、図示のように
分岐する光フアイバ線心７６を分岐箱７５から取り出し
て光コネクタ７７を取り伺ける。
この分岐方法は、布設後分岐するようにしてもよいが、
分岐箱７５を小形化するとともに、例えば、ゴムモール
ド製として分岐箱７５に可撓性を与えるようにすれば、
あらかじめ工場で分岐してドラム巻きとしておくことが
可能となり、上記と同様の効果が得られる。
分岐箱７５を小形化するとともに、例えば、ゴムモール
ド製として分岐箱７５に可撓性を与えるようにすれば、
あらかじめ工場で分岐してドラム巻きとしておくことが
可能となり、上記と同様の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、現地作業が容易
になり、しかも、接続損失を生ぜず中継距離を長くする
ことができ、また、狭い場所でも布設可能であり、工業
的価値が大きいという効果がある。
になり、しかも、接続損失を生ぜず中継距離を長くする
ことができ、また、狭い場所でも布設可能であり、工業
的価値が大きいという効果がある。
第１図は従来の光フアイバケーブル分岐を説明するだめ
の光フアイバケーブル直線接続・分岐部の断面図、第２
図は第１図による光フアイバケーブル分岐の場合の光フ
アイバケーブル線路の状態の説明図、第５図は本発明の
分岐付光ファイバクープル線路の一実施例を示す説明図
、第４図、第６図はそれぞれ第５図の光フアイバケーブ
ル線路の異なる部分の光フアイバケーブルの一実施例を
示す断面図、第６図は第３図の光ケーブル分岐部の一実
施例を示す構造説明図、第７図、第８図は本発明の変形
例を示す説明図である。 ５２ａ〜３２ｃ、 ６１・・・光フアイバケーブル、３
４・・・光ケーブル分岐部、４３・・・光フアイバ線心
、４５．５２．６３・・・光フアイバコード、４７．５
６・・・押えテープ、４８．５４・・・ＰＶＣシー２．
６２・・・分岐付スリーブ、６４・・・分岐管、６５・
・・押えテープ、６６・・・光コネクタ。 ７３７す ７５ −６５−
の光フアイバケーブル直線接続・分岐部の断面図、第２
図は第１図による光フアイバケーブル分岐の場合の光フ
アイバケーブル線路の状態の説明図、第５図は本発明の
分岐付光ファイバクープル線路の一実施例を示す説明図
、第４図、第６図はそれぞれ第５図の光フアイバケーブ
ル線路の異なる部分の光フアイバケーブルの一実施例を
示す断面図、第６図は第３図の光ケーブル分岐部の一実
施例を示す構造説明図、第７図、第８図は本発明の変形
例を示す説明図である。 ５２ａ〜３２ｃ、 ６１・・・光フアイバケーブル、３
４・・・光ケーブル分岐部、４３・・・光フアイバ線心
、４５．５２．６３・・・光フアイバコード、４７．５
６・・・押えテープ、４８．５４・・・ＰＶＣシー２．
６２・・・分岐付スリーブ、６４・・・分岐管、６５・
・・押えテープ、６６・・・光コネクタ。 ７３７す ７５ −６５−
Claims (1)
- １ 光フアイバケーブルの所定１ＴＩｌ隔毎の所定の長
さの外波をはきとって光フアイバ線心１だは光フアイバ
コードを露出させ、分岐する前記光フアイバ線心または
光フアイバコードを切断して外部に引き出し、前記外被
をはぎとった部分に背割伺分岐スリーブまたは２つ割り
分岐付スリーブを分岐管から前記光フアイバ線心まだは
光フアイバコードを取り出した状態で取り付け、前記分
岐管より取り出した前記光フアイバ線心または光フアイ
バコードの端末に光コネクタまたはコイフタ付光ファイ
バコードを取り伺けた構成としであることを特徴とする
分岐月光ファイバケーブル線路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20458081A JPS58105114A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 分岐付光フアイバケ−ブル線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20458081A JPS58105114A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 分岐付光フアイバケ−ブル線路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105114A true JPS58105114A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16492817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20458081A Pending JPS58105114A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 分岐付光フアイバケ−ブル線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105114A (ja) |
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-
1981
- 1981-12-17 JP JP20458081A patent/JPS58105114A/ja active Pending
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