JPS58104922A - ウレタン樹脂の硬化方法 - Google Patents
ウレタン樹脂の硬化方法Info
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- JPS58104922A JPS58104922A JP56204037A JP20403781A JPS58104922A JP S58104922 A JPS58104922 A JP S58104922A JP 56204037 A JP56204037 A JP 56204037A JP 20403781 A JP20403781 A JP 20403781A JP S58104922 A JPS58104922 A JP S58104922A
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- Japan
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- isocyanate
- urethane resin
- parts
- isocyanatomethyl
- bis
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ウレタン樹脂はそのすぐれ九強靭性、耐薬品性、密着性
、光沢のゆえに塗料、印刷インキ、接着剤などに広く用
いられている。
、光沢のゆえに塗料、印刷インキ、接着剤などに広く用
いられている。
このような用途に用いられるウレタン樹脂としては一般
に1液型と2液型とがある。前者は1分子中に2個以上
のイソシアネート基を有する分子tsoo〜10,00
0の化合物から成り、基材に塗布された後、そのイソシ
アネート基が空気中々どの水分と反応して重合架橋硬化
する。後者は水酸基を1分子中に2個以上含有するポリ
オールから成る主剤と、1分子中に2個以上のイソシア
ネート基を有するポリイソシアネートからなる硬化剤と
を所定比に混合して基材に塗布するもので、イソシアネ
ート基と水酸基との反応により重合架橋硬化する。
に1液型と2液型とがある。前者は1分子中に2個以上
のイソシアネート基を有する分子tsoo〜10,00
0の化合物から成り、基材に塗布された後、そのイソシ
アネート基が空気中々どの水分と反応して重合架橋硬化
する。後者は水酸基を1分子中に2個以上含有するポリ
オールから成る主剤と、1分子中に2個以上のイソシア
ネート基を有するポリイソシアネートからなる硬化剤と
を所定比に混合して基材に塗布するもので、イソシアネ
ート基と水酸基との反応により重合架橋硬化する。
イソシアネートと水あるいは水酸基との反応は比較的速
いとされているが、ツイン陰翳工程中印刷工程など連続
的Kll布し、短時間に硬化・乾燥させる場舎には、こ
れらの反応を利用したウレタン樹脂の硬化速度は実用的
に十分ではなく、触媒を添加し、さらに100℃以上、
橋台によっては200℃以上の高温に焼き付ける仁と罠
よって高速硬化させているのが実情である。樹脂組成物
に触媒を添加すると、その貯蔵安定性が低下し、また2
液型樹脂では2成分を混合してからのポットライフが短
くなり作業性も悪くなる。高温焼付乾燥には多大のエネ
ルギーを必要とし、基材の熱劣化をもたらし、特にプラ
スチックス基材にFi適用できない。
いとされているが、ツイン陰翳工程中印刷工程など連続
的Kll布し、短時間に硬化・乾燥させる場舎には、こ
れらの反応を利用したウレタン樹脂の硬化速度は実用的
に十分ではなく、触媒を添加し、さらに100℃以上、
橋台によっては200℃以上の高温に焼き付ける仁と罠
よって高速硬化させているのが実情である。樹脂組成物
に触媒を添加すると、その貯蔵安定性が低下し、また2
液型樹脂では2成分を混合してからのポットライフが短
くなり作業性も悪くなる。高温焼付乾燥には多大のエネ
ルギーを必要とし、基材の熱劣化をもたらし、特にプラ
スチックス基材にFi適用できない。
特に塗料分野において多用されつ\ある非黄変性ウレタ
ン樹脂には脂肪族イソシアネートが用いられるが、これ
らは芳香族イソシアネートに比して反応性が劣るので、
高速硬化はより困難である。
ン樹脂には脂肪族イソシアネートが用いられるが、これ
らは芳香族イソシアネートに比して反応性が劣るので、
高速硬化はより困難である。
常温に訃ける高速硬化方法として、蒸気相の状111に
あるア鳳ンを作用させる方法が提案されている(特会昭
53−19038号会報)。この方法6 によれば、ア
ンモニア、毛ノエチルアミン、エチレンシア識ンなどの
活性水素を有するアミン類も用いられるが、これらはイ
ソシアネート基と反応し、鎖伸長剤を九は架橋剤として
作用する。
あるア鳳ンを作用させる方法が提案されている(特会昭
53−19038号会報)。この方法6 によれば、ア
ンモニア、毛ノエチルアミン、エチレンシア識ンなどの
活性水素を有するアミン類も用いられるが、これらはイ
ソシアネート基と反応し、鎖伸長剤を九は架橋剤として
作用する。
アミノ基は水や水酸基に比較してイソシアネート基との
反応速度が極めて大きく、この方法によれば脂肪族イソ
シアネート系ウレタン樹脂の場合でも高速硬化を達成す
鴛ことは可能である。しかしながら、この方法では上記
アミン類が塗膜表面層のイソシアネート基に捕捉され、
架橋反応して硬化皮膜を形成し、I’模内部へのアミン
蒸気の拡散を阻害するため、膜厚の薄い塗装または印刷
にしか適用できない。また、インシアネート基Kitし
て化学量論量のアミン類を作用させることも困難である
。
反応速度が極めて大きく、この方法によれば脂肪族イソ
シアネート系ウレタン樹脂の場合でも高速硬化を達成す
鴛ことは可能である。しかしながら、この方法では上記
アミン類が塗膜表面層のイソシアネート基に捕捉され、
架橋反応して硬化皮膜を形成し、I’模内部へのアミン
蒸気の拡散を阻害するため、膜厚の薄い塗装または印刷
にしか適用できない。また、インシアネート基Kitし
て化学量論量のアミン類を作用させることも困難である
。
一方、前記会報にはアミンとして、トリエチルアミンが
記載されている。トリエチルアミンは活性水素を有しな
いので、架橋剤としてでは壜く、反応触媒として作用す
る。したがって、ウレタン樹脂に含有されるイソシアネ
ート基に対して化学量論量を作用させる必要もなく、ま
た塗料表面層のイソシアネート基に反応捕捉されること
もなく、内部にも円滑に拡散する。
記載されている。トリエチルアミンは活性水素を有しな
いので、架橋剤としてでは壜く、反応触媒として作用す
る。したがって、ウレタン樹脂に含有されるイソシアネ
ート基に対して化学量論量を作用させる必要もなく、ま
た塗料表面層のイソシアネート基に反応捕捉されること
もなく、内部にも円滑に拡散する。
本発明者らはこのトリエチルアミンを用いて種々のイソ
シアネート化合物あるいはそれから得られたウレタン樹
脂を硬化する方法について鋭意検討した結果、イソシア
ネート化合物として芳香族イソシアネートを用いた場合
はイソシアネート基1゜ と水または水酸基との反応を促進し、樹脂の硬化を均一
に速やかに進行させるととが認められた。
シアネート化合物あるいはそれから得られたウレタン樹
脂を硬化する方法について鋭意検討した結果、イソシア
ネート化合物として芳香族イソシアネートを用いた場合
はイソシアネート基1゜ と水または水酸基との反応を促進し、樹脂の硬化を均一
に速やかに進行させるととが認められた。
しかしながら、たとえば1.6−へキサメチレンジイソ
シアネート、3−イソシアナートメチルー3 、5 、
5−)リメチルシクロヘキシルイソシアネートなどの脂
肪族イソシアネートを用いた場合、トリエチルアミンは
イソシアネート基と水または水酸基との反応に対して全
く触[作用を持たないことがわかった0本発明者らは更
に検討したところ、脂肪族イソシアネートのなかで、メ
チレン基を介して芳香核に連結しているイソシアネート
基を1分子中に2個以上有するイソシアネー)化合物あ
るいはそれから得られたウレタン樹脂に対しては特異的
にトリエチルアミンが触媒作用を有することを知見した
。また、トリエチルアミン以外に三級窒素原子を有する
アルカノールアミンもすぐれた触媒作用を有することを
知見し丸。
シアネート、3−イソシアナートメチルー3 、5 、
5−)リメチルシクロヘキシルイソシアネートなどの脂
肪族イソシアネートを用いた場合、トリエチルアミンは
イソシアネート基と水または水酸基との反応に対して全
く触[作用を持たないことがわかった0本発明者らは更
に検討したところ、脂肪族イソシアネートのなかで、メ
チレン基を介して芳香核に連結しているイソシアネート
基を1分子中に2個以上有するイソシアネー)化合物あ
るいはそれから得られたウレタン樹脂に対しては特異的
にトリエチルアミンが触媒作用を有することを知見した
。また、トリエチルアミン以外に三級窒素原子を有する
アルカノールアミンもすぐれた触媒作用を有することを
知見し丸。
これらの知見にもとづき、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、メチレン基を介して芳香核に連結
しているイソシアネート基を1分子中に2債以上有する
イソシアネート化合物またはそれと活性水素含有化合物
との反応によシ得られる末端にイソシアネー)基を有す
るウレタン樹脂を気相状態にある第三アミンで処理する
ことを特徴とするウレタン樹脂の硬化方法に関するつ本
発明に用いられるイソシアネート化合物としては、メチ
レン基を介して芳香核に連結しているイソシアネート基
を有するもので、たとえば1゜2−ビス(イソシアナー
トメチル)ベン(7,1,3−ビス(イソシアナートメ
チル)ベンゼン。
しているイソシアネート基を1分子中に2債以上有する
イソシアネート化合物またはそれと活性水素含有化合物
との反応によシ得られる末端にイソシアネー)基を有す
るウレタン樹脂を気相状態にある第三アミンで処理する
ことを特徴とするウレタン樹脂の硬化方法に関するつ本
発明に用いられるイソシアネート化合物としては、メチ
レン基を介して芳香核に連結しているイソシアネート基
を有するもので、たとえば1゜2−ビス(イソシアナー
トメチル)ベン(7,1,3−ビス(イソシアナートメ
チル)ベンゼン。
1.4−ビス(イソシアナートメチA/)ベンゼン、1
.3−ビス(イソシアナートメチル)−5−メチルベン
ゼン、1.3−ビス(イソシアナートメチル)−5−エ
チルベンゼン、1.4−ビス(イソシアナートメチA/
)−2−メチルベンゼン。
.3−ビス(イソシアナートメチル)−5−メチルベン
ゼン、1.3−ビス(イソシアナートメチル)−5−エ
チルベンゼン、1.4−ビス(イソシアナートメチA/
)−2−メチルベンゼン。
1.5−ビス(イソシアナートメチル)ナフタレンなど
のジイソシアネー)Ill−?たとえば1,3゜5−ト
リス(イソシアナートメチル)ベンゼンなどのトリイソ
シアネート類などがあげられゐ。
のジイソシアネー)Ill−?たとえば1,3゜5−ト
リス(イソシアナートメチル)ベンゼンなどのトリイソ
シアネート類などがあげられゐ。
本発明ではこれらのイソシアネート化合物でも硬化の対
線になるが、たとえば仁のイソシアネート化合物と活性
水素含有化合物とを反応させて末端にイソシアネート基
を有するウレタン樹脂にしてもよい。
線になるが、たとえば仁のイソシアネート化合物と活性
水素含有化合物とを反応させて末端にイソシアネート基
を有するウレタン樹脂にしてもよい。
ウレタン樹脂としては、たとえばいわゆる湿気硬化型ウ
レタン樹脂と称され、1液型として使用される組成物が
あげられる。これは遊離イソシアネート基を有するプレ
ポリマーでちゃ、過剰量のイソシ化合−ト化舎物と活性
水素含有化金物との反応によ瑯得られる。活性水素含有
化金物としては、分子量300〜10000.官能基数
2〜4のボリエーテ/I/$ジオール、ポリエヌテルポ
リオール、ポリエーテルエステルポリオールなどがあけ
られる。
レタン樹脂と称され、1液型として使用される組成物が
あげられる。これは遊離イソシアネート基を有するプレ
ポリマーでちゃ、過剰量のイソシ化合−ト化舎物と活性
水素含有化金物との反応によ瑯得られる。活性水素含有
化金物としては、分子量300〜10000.官能基数
2〜4のボリエーテ/I/$ジオール、ポリエヌテルポ
リオール、ポリエーテルエステルポリオールなどがあけ
られる。
ポリエーテルポリオールとしては、たとえばエチレング
リコール、プロピレングリコ−fi/、クリセリン、ペ
ンタエ!スリF−ルなどを開始剤としこれに1九とえは
エチレン・オキシド、プロピレンオキシドあるいはこれ
らの渾合物を開環付加重金、置1..。
リコール、プロピレングリコ−fi/、クリセリン、ペ
ンタエ!スリF−ルなどを開始剤としこれに1九とえは
エチレン・オキシド、プロピレンオキシドあるいはこれ
らの渾合物を開環付加重金、置1..。
させて得られるもOlある偽は、九とえばテ)ヲヒドリ
フヲンを開環重金して得られるlリテトヲメチレンエー
テルグリコールなどがあげられる。
フヲンを開環重金して得られるlリテトヲメチレンエー
テルグリコールなどがあげられる。
ポリエステルポリオールは、たとえばマレイン酸、フマ
ル酸、コハク酸、アジピン酸、七パチン酸、アゼフィン
酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸などの2〜3堆基酸と2〜4価のアルコールとの
縮合反応によって得られる。2〜4Ijのアルコールと
してはたとえばエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール
。
ル酸、コハク酸、アジピン酸、七パチン酸、アゼフィン
酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸などの2〜3堆基酸と2〜4価のアルコールとの
縮合反応によって得られる。2〜4Ijのアルコールと
してはたとえばエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール
。
ジプロピレングリコール、l、3−ブチレングリコール
、1.4−ブチレングリコール、1.5−ベンタンジオ
ール、1.6−ヘキサンジオール。
、1.4−ブチレングリコール、1.5−ベンタンジオ
ール、1.6−ヘキサンジオール。
ネオペンチルグリコール、デカメチレングリコール、2
.4.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール、シ
クロヘキサンジオール、シクロへ年サンジメタツール、
キシリレングリコール、ハイドiキノンビス(ヒドロキ
シエチルエーテ#)。
.4.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール、シ
クロヘキサンジオール、シクロへ年サンジメタツール、
キシリレングリコール、ハイドiキノンビス(ヒドロキ
シエチルエーテ#)。
水添ヒスフェノ−→3.トリメチトルプリパン、グリセ
リン、1.2・、6−へキ号ンFリオール、ペンタエリ
ーリトール、ひまし油などがあげられる。たとえばヤV
油脂肪酸、アマニ油脂肪酸。
リン、1.2・、6−へキ号ンFリオール、ペンタエリ
ーリトール、ひまし油などがあげられる。たとえばヤV
油脂肪酸、アマニ油脂肪酸。
大豆油脂肪酸、綿実油脂肪酸、桐油脂肪酸、ひオし油脂
肪酸などの高級脂肪酸を酸成分中に配合して油変性ポリ
エステルポリオールとしてもよい。
肪酸などの高級脂肪酸を酸成分中に配合して油変性ポリ
エステルポリオールとしてもよい。
ポリエーテルエステルVオール、lリプタジエ、 ン
ジオール、lリイソプVンジオール、ひまし油などもポ
リオールとして用いる仁とができ石。
ジオール、lリイソプVンジオール、ひまし油などもポ
リオールとして用いる仁とができ石。
末端にイソシアネー)基を有するウレタン樹脂がいわゆ
る2液型ウレタン樹脂であってもよい。
る2液型ウレタン樹脂であってもよい。
2液型ウレ!ン樹脂は、1分子中に7個以上の水酸基を
有すbポリオールから成る主剤と、1分子中に2個以上
のイソシアネート基を有するポリイソシアネートから成
る硬化剤との2成分からなる。
有すbポリオールから成る主剤と、1分子中に2個以上
のイソシアネート基を有するポリイソシアネートから成
る硬化剤との2成分からなる。
主剤に用いられるポリオールとしては、分子量300〜
20,000.官能基数2〜10のポリエーテルポリオ
ール、ポリエステルポリオールなどがあげられる。これ
らポリエーテルやポリエステルは、前記1液型ウレタン
樹脂の揚台に用いたと同様の方法で得ることができる。
20,000.官能基数2〜10のポリエーテルポリオ
ール、ポリエステルポリオールなどがあげられる。これ
らポリエーテルやポリエステルは、前記1液型ウレタン
樹脂の揚台に用いたと同様の方法で得ることができる。
アクリルポリオールも本発明に適したポリオールである
。これは、たとえばアクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル。
。これは、たとえばアクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル。
アクリル酸オクチルなどのアクダル酸エステル。
メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル
酸ヘキシルなどのメタクリル酸エステルおよびたとえば
スチレンなどのビニル単量体を、九とえばβ−ヒドロキ
シエチルアクリレート、β−とドロキシエチルメタクリ
レートなどの水酸基含有ビニル単量体と共重合させて得
られるもので、分子t1.000〜30,000.官畦
基数5〜50のポリオールがあげられる。
酸ヘキシルなどのメタクリル酸エステルおよびたとえば
スチレンなどのビニル単量体を、九とえばβ−ヒドロキ
シエチルアクリレート、β−とドロキシエチルメタクリ
レートなどの水酸基含有ビニル単量体と共重合させて得
られるもので、分子t1.000〜30,000.官畦
基数5〜50のポリオールがあげられる。
硬化剤成分であるポリイソシアネートとは、前記イソシ
アネート化金物とたとえばジエチレングリコール、トリ
メチロールプロパンなどの多官能性アルコールあるいは
水との反応により得られる。
アネート化金物とたとえばジエチレングリコール、トリ
メチロールプロパンなどの多官能性アルコールあるいは
水との反応により得られる。
湿気硬化型ウレタン樹脂あるいは2液型ウレタン樹脂の
硬化剤成分の反応は通常公知の方法によりおこなわれる
。反応温度は約10〜120℃9反応時間は約1〜10
時間で、無溶媒下あるいは活性水素を有しない有機溶剤
の存在下におこなわれる。
硬化剤成分の反応は通常公知の方法によりおこなわれる
。反応温度は約10〜120℃9反応時間は約1〜10
時間で、無溶媒下あるいは活性水素を有しない有機溶剤
の存在下におこなわれる。
このようにして得られゐウレタン樹脂あるいはイソシア
ネート化合物を塗料または印刷インキとして用いる場会
社、無溶剤の状態で使う仁とも可能であるが、一般Kt
f、有機溶剤に溶かし九状轢が好ましい。活性水素を有
しない有機溶剤としては、たとえば酢酸エチ#、#酸ブ
チル、セロソルブアセテ−)などのエステル類、九とえ
はアセトン。
ネート化合物を塗料または印刷インキとして用いる場会
社、無溶剤の状態で使う仁とも可能であるが、一般Kt
f、有機溶剤に溶かし九状轢が好ましい。活性水素を有
しない有機溶剤としては、たとえば酢酸エチ#、#酸ブ
チル、セロソルブアセテ−)などのエステル類、九とえ
はアセトン。
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケ
トン類は、ウレタン樹脂を溶解しやすいだけでなく、第
三アミンの浸透拡散を助長する効果があるのでI/II
IK好ましい。
トン類は、ウレタン樹脂を溶解しやすいだけでなく、第
三アミンの浸透拡散を助長する効果があるのでI/II
IK好ましい。
塗料あるいは印刷インキとしてこれらウレタン樹脂ある
いはイソシアネート化合物の溶液を用いる場合、これに
、九とえば顔料、レベリング剤。
いはイソシアネート化合物の溶液を用いる場合、これに
、九とえば顔料、レベリング剤。
消泡剤、耐候安定剤などを配金する。
本発明では、イソシアネート化舎物またはウレタン樹脂
を基材に、たと臭ば塗布、印刷などの手段により施した
後、9&“相状態にある第三アミンで処理する。この操
作は、たとえば第三ア諷ンの蒸気を満九した部屋にイソ
シアネート化合物またはウレタン樹脂を施した基材を放
置するなどの手段によりおζなわれる。
を基材に、たと臭ば塗布、印刷などの手段により施した
後、9&“相状態にある第三アミンで処理する。この操
作は、たとえば第三ア諷ンの蒸気を満九した部屋にイソ
シアネート化合物またはウレタン樹脂を施した基材を放
置するなどの手段によりおζなわれる。
基材の材質としては、たとえば木、#、鋼、アルミニウ
ム、スV−ト、フレキシブ〜ボード、バーフィトポード
、石綿スレート、プラスチプタヌあるいはこれらO複舎
材料のいずれでもよい、iた、その形状は、たとえばシ
ート、板、成型物などのいずれでもよい。
ム、スV−ト、フレキシブ〜ボード、バーフィトポード
、石綿スレート、プラスチプタヌあるいはこれらO複舎
材料のいずれでもよい、iた、その形状は、たとえばシ
ート、板、成型物などのいずれでもよい。
第三アミンとしては、たとえばトリメチルアミン、トリ
エチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン
、トリアミルアミンなどの脂肪族第三アミン、たとえば
ジメチルアニリン、ジエチルアニリン、)リベンジルア
ミンなどの芳il族第三アミン、九とえば■−メチルモ
ル申−ン、N−エチルモルホリンなど、九とえばトリエ
タノールアミン、メチルジ血タノールアミン、ジメチル
エ1 タノールア濁ン、痘ヒエチルエタノールアミン、ジf□
工、7−iア1...7.νイッデ。ビ、工、フールア
ミン、ジ(2−エチルヘキシ声)エタノ−ルア貫ン、エ
チルジェタノールアミン、)菅イップロバノールアミン
、ジグチルイソプロパノールアミン、ジメチルイソプロ
パツールアミン’&E〇三l!窒素原子を有すゐアルカ
ノールアミンなどがあげられる。特にジメチルエタノー
ルアミンが好適である。
エチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン
、トリアミルアミンなどの脂肪族第三アミン、たとえば
ジメチルアニリン、ジエチルアニリン、)リベンジルア
ミンなどの芳il族第三アミン、九とえば■−メチルモ
ル申−ン、N−エチルモルホリンなど、九とえばトリエ
タノールアミン、メチルジ血タノールアミン、ジメチル
エ1 タノールア濁ン、痘ヒエチルエタノールアミン、ジf□
工、7−iア1...7.νイッデ。ビ、工、フールア
ミン、ジ(2−エチルヘキシ声)エタノ−ルア貫ン、エ
チルジェタノールアミン、)菅イップロバノールアミン
、ジグチルイソプロパノールアミン、ジメチルイソプロ
パツールアミン’&E〇三l!窒素原子を有すゐアルカ
ノールアミンなどがあげられる。特にジメチルエタノー
ルアミンが好適である。
第三アミンの気相中の濃度は約10〜100.Ooop
pmの範囲でよいが、よシ好ましくは約100〜20,
000 ppm程度である。温度は室温で4よいが、約
0〜100℃、好ましくは約10〜60℃の範囲で適当
な温度に調節して硬化乾燥をおこなわせる。処理時間は
樹脂組成、!l!厚、第三アミンの種類およびその濃度
などによって異なるが、一般には約1〜10分間程度で
ある。
pmの範囲でよいが、よシ好ましくは約100〜20,
000 ppm程度である。温度は室温で4よいが、約
0〜100℃、好ましくは約10〜60℃の範囲で適当
な温度に調節して硬化乾燥をおこなわせる。処理時間は
樹脂組成、!l!厚、第三アミンの種類およびその濃度
などによって異なるが、一般には約1〜10分間程度で
ある。
本発明によれば、脂肪族イソシアネートを用いたウレタ
ン樹脂でもその硬化乾燥は約1〜1o分と短時間でおこ
なわれるので本発明の方法はフィン伶装工程や印刷工程
などのように連続的に塗布し、短時間に硬化乾燥させる
分野に有利に用いることができる。しかも硬化乾燥した
塗膜は非黄変性であるので耐候性が特に要求されるより
な屋外用途にも用いることができる。
ン樹脂でもその硬化乾燥は約1〜1o分と短時間でおこ
なわれるので本発明の方法はフィン伶装工程や印刷工程
などのように連続的に塗布し、短時間に硬化乾燥させる
分野に有利に用いることができる。しかも硬化乾燥した
塗膜は非黄変性であるので耐候性が特に要求されるより
な屋外用途にも用いることができる。
以下に実施例をあげ、本発明を更に具体的に説明する。
実施例中、部は重量部を、Xは重量%を示す。
実施例1
無水フタル酸592部、ヤシ油脂肪酸560部、トリメ
チロールプロパン805部を220CK加熱し窒素ガス
を吹き込み、生成する水を留去しながら反応させ酸価5
.水階基価187のポリエステルポリオールを得た。こ
のポリオールを酢酸ブチルに溶解し固形分75N#)@
液とした。
チロールプロパン805部を220CK加熱し窒素ガス
を吹き込み、生成する水を留去しながら反応させ酸価5
.水階基価187のポリエステルポリオールを得た。こ
のポリオールを酢酸ブチルに溶解し固形分75N#)@
液とした。
1.4−ビス(イソシアナートメチル)ベンゼン4θ0
部を)リメチロールプロパン4slと70〜75℃に4
時間加熱して反応させ先後、抽出法により未反応の1.
4−ビス(イソシアナートメチル)ベンインを除夫し、
抽出残渣を酢酸エチルに溶解してポリイソシアネート溶
液を得た。(80基含量11.5X、固廖分75%)上
記ポリエステルポリオール400部ト酸化?タン(タイ
ベークR−930:石原崖業)385部を混練し、これ
に上紀ポリイソシアネート溶液370部を混合しアルミ
板に50μの膜厚にW1装しジメチルエタノールアミン
100pp朧ヲ舎ム25℃O室に5分間放置すると完全
に乾燥し九光沢のある白色塗膜が得られた。
部を)リメチロールプロパン4slと70〜75℃に4
時間加熱して反応させ先後、抽出法により未反応の1.
4−ビス(イソシアナートメチル)ベンインを除夫し、
抽出残渣を酢酸エチルに溶解してポリイソシアネート溶
液を得た。(80基含量11.5X、固廖分75%)上
記ポリエステルポリオール400部ト酸化?タン(タイ
ベークR−930:石原崖業)385部を混練し、これ
に上紀ポリイソシアネート溶液370部を混合しアルミ
板に50μの膜厚にW1装しジメチルエタノールアミン
100pp朧ヲ舎ム25℃O室に5分間放置すると完全
に乾燥し九光沢のある白色塗膜が得られた。
今ンシャイン型つエザオメーター(W−0−M)Kよる
400時間の促進耐候試験で異常は認められなかった。
400時間の促進耐候試験で異常は認められなかった。
比較例/
実施例/と同様にしてポリイソシアネートをトリレンジ
イソシアネー)(24体72.6体−80/20)−)
リメチーールプロパン付加体iCO基含量12.9%、
固形分7S%)、t)フェニルメタンジイソシアネー)
−)リメチリールブロバン付加体Bco基含量14.2
%、固形分75%)、1.6−へキサメチレンジイソシ
アネート−トリメチロールデシi<ン付加体(ico基
含量12.6%、@形分75%)、3−インシアナート
メチル−3,5,5−)リメチルシタロヘキシルイソシ
アネートートリメチロールプロパン付加体Bco基含量
11.0%、固形分75%)にかえて実施例Xと同じポ
リエステルポリオールを用い、NcOloH−1、0、
P W Cカ40%Kfkるように配合しアルミ板[5
0μの膜厚に々るように塗装し、ジメチルエタノールア
ミンtooppmを舎む25℃の室に5分間放置して、
乾燥性を調べ、硬化し九始膜の耐候性試験をおこなっ九
結果を第4表に示す。
イソシアネー)(24体72.6体−80/20)−)
リメチーールプロパン付加体iCO基含量12.9%、
固形分7S%)、t)フェニルメタンジイソシアネー)
−)リメチリールブロバン付加体Bco基含量14.2
%、固形分75%)、1.6−へキサメチレンジイソシ
アネート−トリメチロールデシi<ン付加体(ico基
含量12.6%、@形分75%)、3−インシアナート
メチル−3,5,5−)リメチルシタロヘキシルイソシ
アネートートリメチロールプロパン付加体Bco基含量
11.0%、固形分75%)にかえて実施例Xと同じポ
リエステルポリオールを用い、NcOloH−1、0、
P W Cカ40%Kfkるように配合しアルミ板[5
0μの膜厚に々るように塗装し、ジメチルエタノールア
ミンtooppmを舎む25℃の室に5分間放置して、
乾燥性を調べ、硬化し九始膜の耐候性試験をおこなっ九
結果を第4表に示す。
第1表
ボリイッげネートa) 乾 燥 性 耐候性W −
o −M 4oo時間光沢保持率 △b 1.4XDI系 0 98% z
TDI系 0 17 8MDI系
OIs 10 □ 注)○・・良、)9′・・・不可 a)1.4xDx系;1.4−ビス(イソシアナートメ
チル)ベンゼン−トリメチロ ールプロパン付加体 TDI系;トリレンジイソシア車−トートリメチ田−ル
プリパン付加体 MDI系$!/フェニルメタンジイソVアネート−トリ
メチ田−ルデpパン付加体 HDI系! 1.6−ヘキサメチレンジイソシアネート
−トリメチロールプロパン 付加体 xpDI系83−イソシアナートメチル−3、5、5−
)リメチルシタ田ヘキシ ルイソVアネート−トリメチp−ルデ 四パン付加体 実施例λ 1.3−ビス(イソシアナートメチ/&/)ベンゼン1
12811を)リメチロールデリパン268部及びポリ
ブチレンアジペート(分子量1000)1000部と酢
酸エチル3594部中で反応させ固形分40X、NCO
基含量2.8%のlリイソシアネート溶液を得た。
o −M 4oo時間光沢保持率 △b 1.4XDI系 0 98% z
TDI系 0 17 8MDI系
OIs 10 □ 注)○・・良、)9′・・・不可 a)1.4xDx系;1.4−ビス(イソシアナートメ
チル)ベンゼン−トリメチロ ールプロパン付加体 TDI系;トリレンジイソシア車−トートリメチ田−ル
プリパン付加体 MDI系$!/フェニルメタンジイソVアネート−トリ
メチ田−ルデpパン付加体 HDI系! 1.6−ヘキサメチレンジイソシアネート
−トリメチロールプロパン 付加体 xpDI系83−イソシアナートメチル−3、5、5−
)リメチルシタ田ヘキシ ルイソVアネート−トリメチp−ルデ 四パン付加体 実施例λ 1.3−ビス(イソシアナートメチ/&/)ベンゼン1
12811を)リメチロールデリパン268部及びポリ
ブチレンアジペート(分子量1000)1000部と酢
酸エチル3594部中で反応させ固形分40X、NCO
基含量2.8%のlリイソシアネート溶液を得た。
この溶液を9ン酸鉄処理鉄板に50#0膜厚に塗装し、
ジメチルエタノールアミン200ppmを含む20℃O
室に5分間放置すると完全に乾燥した掬膜が得られた。
ジメチルエタノールアミン200ppmを含む20℃O
室に5分間放置すると完全に乾燥した掬膜が得られた。
塗膜性能は次のとお)であった。
鉛筆硬度 2E
密着 100/100
エリクセン押出試験 8III11
耐衝撃性(夕S) ’A“x5QOgx50cw+耐
屈性 2g!I!I 耐溶剤性 酢酸エチル 合格 キシレン 合格 エタノール 合格 伸び率 121% 引張り強度 485 kg/c■2アミン蒸気
室を用いない場合は乾燥に3時間30分を要したう 実施例3 ポリニスデルポリオール(!I!施例施色1じ)400
部と酸化チタン(!i!施例施色1じ)91部を混練し
、これに1.3.5−)リス(イソシアナートメチfi
/)ペン(781部を混合し、アルミ板に50μの膜厚
にW4装しジメチルエタノ−ルア電ン100ppi*t
−舎む25セの室に5分間数値すると完全に乾燥した光
沢のある白色塗膜が得られ九。
屈性 2g!I!I 耐溶剤性 酢酸エチル 合格 キシレン 合格 エタノール 合格 伸び率 121% 引張り強度 485 kg/c■2アミン蒸気
室を用いない場合は乾燥に3時間30分を要したう 実施例3 ポリニスデルポリオール(!I!施例施色1じ)400
部と酸化チタン(!i!施例施色1じ)91部を混練し
、これに1.3.5−)リス(イソシアナートメチfi
/)ペン(781部を混合し、アルミ板に50μの膜厚
にW4装しジメチルエタノ−ルア電ン100ppi*t
−舎む25セの室に5分間数値すると完全に乾燥した光
沢のある白色塗膜が得られ九。
+ys/ヤイン型ウエザつメーターによる400時間の
促進耐候試験で異常は認められなかった。
促進耐候試験で異常は認められなかった。
実施例病
1.3−ビス(イソシアナートメチル)ベンゼン4o0
111t)リメチロールプリパン2711と70〜75
℃に4時間加熱して反応させた後、抽出法により宋反応
の1,3−ビス(イソシアナートメチル)ベンゼンを除
夫し、抽出J!I渣を酢酸エチルに溶解してポリイソシ
アネート溶液を得九。(NCO基含量11.5%、!i
!形分子分75%チレン46.8部、h−ブチルアタリ
レート30部、2−wドロキシエチルメタクリレート2
3.2部を)ルエン、−−ブチル中で共重合して水酸基
価50.固彫分50%のアタリfi/ポリオール溶液を
得た。仁のアクリルポリオール1122部と酸化チタン
(9I!施例/と同じ)556部を混練し、これに上記
ポジインシアネート溶液365部を混合しアルミ板に5
0#0膜厚に塗装し、ジメチルエタノールアミン10,
000 ppm %含ム25℃の室に3分間放置すると
完全に乾燥した光沢のある白色塗膜が得られた。塗膜性
能社次のとお夛であつ九。
111t)リメチロールプリパン2711と70〜75
℃に4時間加熱して反応させた後、抽出法により宋反応
の1,3−ビス(イソシアナートメチル)ベンゼンを除
夫し、抽出J!I渣を酢酸エチルに溶解してポリイソシ
アネート溶液を得九。(NCO基含量11.5%、!i
!形分子分75%チレン46.8部、h−ブチルアタリ
レート30部、2−wドロキシエチルメタクリレート2
3.2部を)ルエン、−−ブチル中で共重合して水酸基
価50.固彫分50%のアタリfi/ポリオール溶液を
得た。仁のアクリルポリオール1122部と酸化チタン
(9I!施例/と同じ)556部を混練し、これに上記
ポジインシアネート溶液365部を混合しアルミ板に5
0#0膜厚に塗装し、ジメチルエタノールアミン10,
000 ppm %含ム25℃の室に3分間放置すると
完全に乾燥した光沢のある白色塗膜が得られた。塗膜性
能社次のとお夛であつ九。
鉛筆硬度 2H
密着 100/100
エリクセン押出試験 8鰭
耐衝撃性(fLf′t、) 樋“X500gX50c
v耐屈曲 2fi 耐溶剤性 酢酸エチル 合格 キシレン 合格 エタノール 合格 □′1 アミン蒸気室を用いない場合は乾燥に4時間30分を要
しえ。
v耐屈曲 2fi 耐溶剤性 酢酸エチル 合格 キシレン 合格 エタノール 合格 □′1 アミン蒸気室を用いない場合は乾燥に4時間30分を要
しえ。
2〔実施例よ
ポリプロピレングリコール(分子量1000)1000
部をトリメチロールプロパン268部および酢酸エチル
406部と混合した。この溶液に実施例病で得られたl
リイソシアネート溶液2920部を混合しアルミ板に5
0μの膜厚に塗装しりメチルエタノールアミン20.0
00ppmを含む20℃の室に7分間放置すると完全に
乾燥した塗膜が得られた。
部をトリメチロールプロパン268部および酢酸エチル
406部と混合した。この溶液に実施例病で得られたl
リイソシアネート溶液2920部を混合しアルミ板に5
0μの膜厚に塗装しりメチルエタノールアミン20.0
00ppmを含む20℃の室に7分間放置すると完全に
乾燥した塗膜が得られた。
アミン蒸気室を用い麿い場合は乾燥に10時間以上を要
した。
した。
Claims (1)
- メチレン基を介して芳香核に連結しているイソシアネー
ト基を1分子中に2個以上有するイソシアネート化合物
またはそれと活性水素含有化合物との反応により得られ
る末端にイソシアネート基を有するウレタン樹脂を気相
状態にある第五アミンで処理する仁とを特徴とするウレ
タン樹脂の硬化方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204037A JPS58104922A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ウレタン樹脂の硬化方法 |
GB8202906A GB2093049B (en) | 1981-02-09 | 1982-02-02 | A method of curing compounds containing isocyanate groups |
AU80214/82A AU553565B2 (en) | 1981-02-09 | 1982-02-05 | Method for curing urethane resins |
CA000395739A CA1169189A (en) | 1981-02-09 | 1982-02-08 | Method for using urethane resins |
US06/347,272 US4408034A (en) | 1981-02-09 | 1982-02-09 | Method for curing urethane resins |
SG25/88A SG2588G (en) | 1981-02-09 | 1988-01-07 | A method of accelerating the cure of an isocyanate monomer or isocyanate-terminated adduct or prepolymer |
HK253/88A HK25388A (en) | 1981-02-09 | 1988-04-07 | A method of accelerating the cure of an isocyanate monomer or isocyanate-terminated adduct or prepolymer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204037A JPS58104922A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ウレタン樹脂の硬化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104922A true JPS58104922A (ja) | 1983-06-22 |
JPS6361333B2 JPS6361333B2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=16483703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56204037A Granted JPS58104922A (ja) | 1981-02-09 | 1981-12-16 | ウレタン樹脂の硬化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110716A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | Takeda Chem Ind Ltd | ポリウレタン樹脂の製造法 |
JPS63118379A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Kansai Paint Co Ltd | ウレタン塗膜の硬化方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828597A (ja) * | 1971-06-21 | 1973-04-16 |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP56204037A patent/JPS58104922A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828597A (ja) * | 1971-06-21 | 1973-04-16 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110716A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | Takeda Chem Ind Ltd | ポリウレタン樹脂の製造法 |
JPS63118379A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Kansai Paint Co Ltd | ウレタン塗膜の硬化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361333B2 (ja) | 1988-11-29 |
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