JPS58104895A - 可動クレ−ン - Google Patents

可動クレ−ン

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JPS58104895A
JPS58104895A JP21677182A JP21677182A JPS58104895A JP S58104895 A JPS58104895 A JP S58104895A JP 21677182 A JP21677182 A JP 21677182A JP 21677182 A JP21677182 A JP 21677182A JP S58104895 A JPS58104895 A JP S58104895A
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JP
Japan
Prior art keywords
platform
transporter
jacking means
movable
crane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21677182A
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English (en)
Inventor
ネイル・エフ・ランプソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RITSUJIYAASU Manufacturing CO
Original Assignee
RITSUJIYAASU Manufacturing CO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可動クレーンに関する。
米国特許第3,886,010号、同第4;170,3
09号および同第4,243,148号には、水平ステ
インガによって相互に間隔をあけられた2つの可動プラ
ットホームを利用した大きなりレーン組立体が開示され
ている。各プラットホームは可動はふく装置組立体ある
いはトランスポータによって垂直枢軸上に支持されてい
る。各プラットホームは独立してかじ増可能である。プ
ラットホームは相互に一直線あるいは平行に配置され、
クレーン組立体全体は直線に沿って移動できる。吊上げ
作業の間、後方釣合おもりプラットホームは典型的には
前方負荷プラットホームの垂直枢軸のまわシでかじ取さ
れ、ブームを一方の側から他方の側へと枢動させる。こ
のような枢動を行ないうるようにほふくトラックの向き
を定めろため、後方トランスポータの位置は釣合おもり
に対して枢動変位される必要がある。
釣合おもシュニット、ブーム負荷プラットホーム、ある
いはトランスポータ上に支持される他の負荷部材の下方
で、トラックに支持されているトランスポータを枢動さ
せることは困難であり、特に軟かい地面の上では非常に
難か12い。はふくトラックを駆動させることによりト
ランスポータを枢軸のまわりで移動させるためには、ト
ラックが地表に対して滑ることが必要である。この方法
を、重い負荷を受けている状態で軟弱な地面の上で行な
おうとすれば、トラックは地面を掘ってしまうことにな
るだろう。その結果、地面は荒れ、プラットホームは動
いてしまう。
本発明の目的は、上述したような従来の欠点を解決する
ことにある。
本発明は、はふく型トラックや車輪支持型トラックなど
のいかなる可動トランスポータ装置にも適用できる。ま
た、ここで説明する実施例では釣合おもり付クレーンに
適用しているが、ジヤツキ組立体やこれに関連する装置
にも適用されろ。
添付図面には斜めに突出した主ブームを有する可動デリ
ッククレーンが示されている。ここで「ブーム組立体」
という言葉は、図示したようなブームタイプのもの、あ
るいは米国特許第4.170,809号および同第4.
243,148号に示されているような垂直塔およびブ
ームの組立体と同様なものを指すこととする。
第1図ないし第3図に示すように、クレーンは、第1の
トランスポータ23上に移動可能に支持された前方のク
レーンペースと、第2のトランスポータ23上に支持さ
れた後方に離れた釣合おもりユニットとを含んでいる。
トランスポータlOおよび28のフレームは、独立作動
トランク11および22によって地上に移動可能に支持
されている。図示した各トランスポータは横方向に間隔
をあけて並置された一対のトラックを有しているが、所
望であれば車輪あるいは複数のトラック組立体を利用す
ることもできる。
図示したクレーンは直立ブーム18と後方に延びた直立
ステイマス)14とを含んでいろ。直立プーム13、直
立ステイマスト14ともに典型的には横方向水平に延び
ろ軸のまわりを枢動可能なように前方にある可動負荷プ
ラットホーム12に取付けられている。プラットホーム
12はトランスポータlOのフレームに重なり、トラッ
ク11間の中央位置で垂直に立つ軸のまわりを枢動可能
なように該フレーム上に支持されている。ブーl、18
およびステイマスト14は、この中央垂直軸のまわりを
一体となって移動可能なようにプラットホーム12上に
装架されている。
クレーン構造体はさらに上方ジブ15と、ジブストラッ
ト16と、慣用されるブームリフトトッピング18を有
するジブサスペンション17とを備えて完成する。
クレーンの上方部にある構成部材に安定性をもたせるた
めに、釣合おもり負荷プラットホーム21から剛性の釣
合おもりストラット20が直☆二して延びている。プラ
ットホーム21は可動負荷プラットホーム12から後方
に離れた位置にある。
プラットホーム21は後方トランスポータ23のフレー
ムに重なっており、該フレームはトラック22によって
支持されている。プラットホーム21はトランスポータ
のフレーム上に枢動可能に装架され、トラック22間の
中央垂直軸のまわシを相対移動できる。
プラットホーム12と21とは剛性のステインガ24に
よって相互結合されている。図面の第1図ないし第8図
には本発明におけるステインガの一形態が示されている
。図示したステインガは円筒形状をしておシ、ひとつあ
るいはそれ以上の長さを有する剛性部材を含んでいる。
各剛性部材は互いに固定結合されておシ、クレーンの重
心位置いかんによってステインガを望ましい長さに選ぶ
ことができる。また、ステインガは、リフト荷重や地面
のス(−スの制限などに合せてステインガの長さを変え
ることができるよう入れ子犬にしてもよい。
剛性のステインガ24はプラットホーム12とプラット
ホーム21との間に中央長手軸に沿って延びている。ス
ティンガ24の前方端は、符号25で示すように水平ピ
ボット結合部でプラットホーム12に取付けられている
。このピボット結合部25は、ステインガの長手軸を横
切る方向の水平軸のまわりにプラットホーム12とステ
イ/ガ24とが互いに自由に相対的な枢動を行なえろよ
うになされている。ステインガ24の外方端は、ピボッ
ト結合部25の軸と平行な第2の水平ピボット軸のまわ
りを枢動可能なようにプラットホーム21に取付けられ
ている。これらの2つのピボット結合部があるため、剛
性のステインガ24を曲げたり損傷することなく、プラ
ットホーム・12とプラットホーム21との間の高さの
変化に対応することができろ。
ステインガと可動プラットホームの一方との間には、ス
テインガ24を該ステインガ24の長手軸のまわりに該
一方の可動プラントホーl、に対して自由に枢動可能と
するための手段が設けられている。また、ステインガの
部材は、2つのプラットホーム12と21とがステイン
ガの長手軸と平行な方向に沿って互いに相対的に移動で
きるようになされている。このようにして2つのプラッ
トホーは、速度変化および地表形状変化に自由に適応す
ることができ、これらの2つのプラットホームを図示し
た可動釣合おもりの形状のように相互結合している構造
的な結合部が拘束されずにすむ。
上述したステインガの結合部の詳細は第2図および第8
図に示されている。円筒形のスティンガ24の外方端は
、長手方向に離れた環状ベアリング40内に回転チュー
ブ35を支持している。回転チューブ35はステインガ
24の長手中実軸のまわ勺を枢動自在である。また回転
チューブ35は、該チューブの両端にあろ屑41および
42によって制限されながらもスティンガ・′24の長
手軸シこ沿って滑動することができろ。スティンガ24
のプラットホーム’21に対する水平横軸まわりの枢動
は、チューブ85の外方端に固定されたヨーク86を介
して行なわれろ1゜ヨーク86はプラットホーム21上
の横方向ブラケット87に枢動可能に結合されている。
このようにしてチューブ85は、プラットホーム21に
対して2つの直交軸のまわりを枢動可能なようにスティ
ンガ24の外方端に装架され、さらにスティンガ24の
長手軸に沿ってスティンガ24とプラットボーム21と
の間を移動することができる。
クレーンをひとつの場所から他の場所へと移動させると
きや、動かすべき荷を持上げろときには、2つの可動負
荷プラットボーム間の自由な相対移動がなされろことが
望捷しい。しかしながら、重い釣合おもりユニット負荷
プラントボームは高いブームを支持している負荷プラン
トホームから遠いところに位置しており、7テインガ2
4は通常はその中心軸のまわりを釣針おもりに対して自
由に枢動できるので、ブームは釣合おも9ユニツトに適
用される重量によって正しくはバランスがとられていな
い。4常の使用においてこのような重量クレーンではi
、方向のバランスを正しくするこ□ ・・。
とは要求されない。パ1□なぜなら釣合おもりユニット
の本質的な目的は、ブームが受ける上向き方向の力に対
抗するように後方部を重くすることにあるからである。
ウィンドロックは、ブームを直立させたまま格納されて
いるときなど、クレーンを使用していないときに利用さ
れる。
本発明によれば、風圧荷重は、釣合おもりプラントホー
ム21に対するステインガ24に沿ったねじり力の転位
によって適合される。第2図および第3図に示すように
、ステインガ24の外方端には直径方向対向位置にあ°
ろ2つの水平アーム48が設けられておシ、該アーム4
3は、上方および下方に面した外方水平面44に続いて
いる。
アーム43は、ステインガ24に剛接されており、ステ
ィンガ24の中央長手軸から半径方向外方に延びてトル
クアームを形成している。このトルクアームとなるアー
ム43は、ステインガ24に沿ってねじり力を対抗させ
るのに十分な長さとされている。
釣合おもりプラットホーム21の上方壁89には4つの
直立ねじ45が設けられている。該ねじ45は固定ブラ
ケット46およびねじ付カラー47によって案内されて
いる。各ねじ45の外方端には直交−ンドル48が設け
られ−(おp、このハンドル48によってねじ45は手
動で回転され、ブラケット46およびカラー47に対す
る軸方向位置を調節される。各ねじ45の内方端は、ア
ーム43の外方端部において水平面44のひとつに押し
つけられろようになされている。
クレーンを格納するためにロックするには、11■動プ
ラツトホーム12および21は、ステイノガ24の中央
長手軸に沿って互いに近づけ、最小の間隔になるよう(
でしなければならない。回転チューブ85上の屑41が
スティンガク4内の環状ベアリング40に当接するよう
になったとき、プラットホーム12と21との間は最小
となる。プラットホーム12と21とがこのような位置
になったとき、ステインガ24のアーム43上の水平面
44はねじ45間で長手方向に位置づけられる。
ねじ45は隣接する水平面44にそれぞれ係合するよう
手動調節される。4つのねじ45を個々に調節す木こと
によってプラットホーム21に対するアーム4′8の角
度位置を変えることができる。
したがって、地表形状の小さな変化は、これによって対
処することができろ。
ねじ45がアーム43の水平面44上にロックされたま
1、ステインガ24に沿ったねじり力は1「い釣台おも
シプラツ“トホーム21へと直接に伝達される。したが
ってプラットホーム210重量は、ブームが受けろ風圧
荷重によシフレーンを傾けようとする力に直接対抗する
ウィンドロックは第−義的に格納した場合の風圧対策を
目的としている。荷吊シ中の横方向力に対抗する念めに
ウィンドロックを利用してもよいが、クレーンが静止位
置で荷吊シを行なっている場合に限られろ。ウィンドロ
ックは、何れかのトランスポータが地面に対して移動せ
しめられろときにはいつでも解除されるべきである。な
ぜなら、クレーンの各部材間の好ましからざる負荷や拘
束をなくすためにトランスポータ相互間に自由な移動が
確保されることが望ましいからである。
本発明の装置は、釣合おもシブラットホーム21を安定
させるための特異な組立体を構成するジヤツキ支持装置
となる。この特異な組立体は釣合おも多負荷プラットホ
ーム上に図示されているか、プーム13を支持する負荷
プラットホーム12にも適用でき、また、中央垂直軸の
まわりに負荷プラットホームを枢動可能に重ねて装架す
るトランスポータにも適用しうる。
安定組立体はプラットホームのコーナーて自山状准で懸
架されている4つのジヤツキを含んている。ジヤツキは
、プラットホームを支持しているトラックの掃き部材を
わずかに越えて位置づけられている。ジヤツキは個々に
制御可能であり、拘束することなしにプラットホームの
重量の一部あるいは全部を水平に支持する。
図を参照するとわかるように、ジーVツキは釣台おもシ
ブラットホーム21の外側部に固定された重い剛性のジ
ヤツキビーム26から懸架されている。各ジヤツキビー
ム26の外方端は下向きのベアリング面27を有してお
り、ジヤツキ機構は該ヘアリング面z7に係合可能であ
る。
各ジヤツキは液圧ジヤツキシリンダ28と可動ピストン
29とを含んでいろ。シリンダ28のベースは拡大され
た受台80に固定されている。受台30は、クレーンが
設置される地面にて釣合おもりプラットホーム21の全
重量を支持するのに十分な表面積を有する底部パッドを
備えている。
ピストン29の上方端には、球面ベアリング組立体32
によってピストン29に装架された横力向ハンガ81が
設けられている。ベアリング組立体32があるために、
受台80と係合する地表形状のわずかな凹凸変化にジヤ
ツキが適合することができろ。ハンガ81の外方端はジ
ヤツキビーム26の下側のベアリング面27と補完的な
ベアリングパッド83を含んでいろ。
各ジヤツキは通常は九エーン84によってジヤツキビー
ム26の外方端から懸架されている。各チェーン84は
ジヤツキビーム26の側部における固定アンカポルトと
ノ・ンガ81の横方向外方端との間に延びている。各チ
ェーン84の長さは、ジヤツキが引込められたときにベ
アリングパッド83がベアリング面27の下方に間隔を
おかれた位置に位置づけられる程度とされろ。
プラットホーム21が4つのジヤツキ組☆月本によって
支持されている間、該プラットホーム21の水平を保つ
ため、適当な液圧結合および成用制御を介して8点ジヤ
ツキ支持がなされる。8点ジヤツキ支持を行なうために
は、2つのジヤツキを一体にして共通の流体供給源に連
通せ(−め、2つのジヤツキが単一のユニットとして同
じ長さだけ変位するようにする。残りの2つのジヤツキ
は個々に制御し、支持の8つの「脚」を構成させる。
支持の3つの「脚」を個々に制御することICより、プ
ラットホーム21を正確に水平とし、プラットホーム2
1と該プラットホーム21に重なるトランスポータ28
のフレームとの間に機械的な拘束が生じないようにする
ことができる。
ピストン290頂端におけろ摩擦ベアリング・でラド3
8とジヤツキビーム26の上側における補完的なベアリ
ング面27とによって、ジ“ヤッキ組立体とプラットホ
ーム21との間の相対滑動が可能となる。このような滑
動は、受台30が正確には水平でない地面に係合する場
合においてベアリングパッド33とベアリング面27と
が最初に着座せしめられるときに好ましい効果を与える
。また、このような滑動がトランスポータ23のフレー
ムが枢動しているときにも行なわれるとG)うことは重
要である。なぜなら、このような枢動はプラットホーム
21のわずかな水平方向変位をもたらすからである。こ
のような変位は、トランスポータ28のフレームをプラ
ットホーム21に連結する枢動結合部やキングピン組立
体の拘束なしにパッド33とベアリング面27どの間の
相対滑動運動によって適合される。
ジヤツキ組立体は、格納しているときとか不使用でいる
ときなどのようにプラットホームが静止位置にあるとき
トランス承−夕がプラットホームの下方から動けるよう
にムる場合に有用である・ジヤツキ組立体はまた、支テ
インガ24とプラットホーム21との間のウィンドロッ
クが係合しているときにプラットホームに安定性を与え
るのに有用である。さらに、プラットホーム21の重量
のほとんどをトランスポータ23のフレームではなくジ
ヤツキ組立体に転移させることにより、地形変化による
過度の影響やプラットホーム21の変位なしにプラット
ホーム21の下方でトランスポータ23のフレームを枢
動させるためのほふく型トラック22を利用することが
できろ。このことは、クレーンを移動させろことを要求
されろノ゛ラットホーム21の下方の角度位置と釣イf
おもりユニットを前方ブーム組立体のまわりに動かすこ
とを必要とされろ角度位置との間をトラック22が枢動
されなければならないようなりレーンにとって特に重要
である。
ここに説明し7た実施例により本発明が限定されるもの
ではなく、本発明は他の多くの実施例を含む広い範囲の
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のmlの実施例を適用したりV−ンの側
面図。第2図は釣合おもりユニットとステインガの隣接
部とを示す拡大断片図。第3図は第2図の8−8矢視図
。第4図はひとつのジヤツキ組立体を示す拡大断片図。 第5図は第4図の5−5断面図であり、さらに拡大しで
ある。第6図は第2図の6−6矢視図であり、拡大しで
ある。 第7図は第2図の7−7矢視図であり、拡大しである。 第8図は第7図に示した構成の端面図。 1O123・・・トランスポータ 11.22・・・地上係合部材(はふく型トラック)1
2.21・・・プラットホーム 28.29.80・・・ジヤツキ手段 特許出願人  リッジャース・マニュファクチュアリン
グ・カッパニー (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)横方向に互いに間隔をあけた地上係合部材を有す
    るトランスポータと; 前記地上係合部材間の中央に位置する垂直軸のまわりを
    枢動可能なよう前記トランスポータに装架されたプラッ
    トホームと; 地上と係合することによって前記プラットホームを選択
    的に支持するために前記プラットホームから下方に懸架
    された複数のジヤツキ手段:とを含む可動クレーン。 (2)前記プラットホームは実質的に矩形をしておシ、
    前記ジヤツキ手段は前記プラットホームの4つの外側コ
    ーナーに位置づけられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の可動クレーン。 (8)前記ジヤツキ手段が、前記地上係合部材の位置か
    ら前記垂直軸に対して外方に位置しているこを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の可動クレーン。 (4)前記ジヤツキ手段は、前記トランスポータの両側
    においてほふく型トラックの前方および後方端の外側に
    4つ設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の可動クレーン。 (5)横方向に互いに間隔をあけた地上係合部材を有す
    るトランスポータと; 前記地上係合部材間の中央に位置する垂直軸のまわりを
    枢動可能なよう前記トランスポータに装架されたプラッ
    トホームと; 地上と係合することによって前記プラットホームを選択
    的に支持するために前記プラットホームから下方に懸架
    された複数のジヤツキ手段と;前記プラットホームの下
    側のベアリング而の下方に前記ジヤツキ手段を垂直に懸
    架している可撓手段: とを含んでいろ可動クレーン。 (6)前記ジヤツキ手段のそれぞれが、直立軸に沿って
    配列された球面座とベアリングとを含んておシ、それに
    よって各ジヤツキ手段は前記プラットホームを支持する
    ときに地表の輪郭に適合するよう自己の姿勢を調節する
    ことができろよう罠なされていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載の可動クレーン。 (7)前記ジヤツキ手段は、前記トランスポータの両側
    においてほふく型トラックの前方および後方端の外側炉
    4つ設けられておシ; これらのジヤツキ手段のうちの2つは個別に作動可能で
    あシ、残シの2つは共通の制御によって一緒に作動可能
    とされておシ; それによって前記プラットホームは前記ジヤツキ手段の
    三点支持により水平に保たれることができるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の可動ク
    レーン。 (8)支持フレームの両側で個々に作動可能なほふり型
    トラックを有するトランスポータと;該トランスポータ
    の上に重なシ、前記はふく型トラック間の中央に位置し
    た垂直軸のまゎシを枢動可能なように前記支持フレーム
    に連結された負荷プラットホームと; 前記垂直軸から等距離にある位置にて前記負荷プラット
    ホームから下方に懸架されており、前記はふく型トラッ
    クとは別に独立して前記トランスポータの重量の全部あ
    るいは一部を支持す6ようになされた複数の直立したジ
    ヤツキ手段:とを含む可動クレーン。 (9)釣合おもり付クレーンのために使用する釣合おも
    シ付はふく装置ユニットであって:可動フレームと; 該可動フレームを地表に沿って移動させろために該可動
    フレームに設けられたかじ取可能なル動装置と; 垂直軸のまわりを枢動可能なよう前記riJ動フレーム
    に装架された釣合おもシブラットボームと;0.、。□
    −16つ、。1□MfJBe#’J合おもシブラットホ
    ームの重量を前記可動フレームから地面へと転位させ、
    それによって前配り動フレーム上の負荷を減じ、該可動
    フレームが垂直軸のまわシを枢動自在となるようにする
    ためのジヤツキ手段: とを含む釣合おもり付はふく装置ユニット。
JP21677182A 1981-12-10 1982-12-10 可動クレ−ン Pending JPS58104895A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US32934181A 1981-12-10 1981-12-10
US329341 1981-12-10

Publications (1)

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JPS58104895A true JPS58104895A (ja) 1983-06-22

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JP21677182A Pending JPS58104895A (ja) 1981-12-10 1982-12-10 可動クレ−ン

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JP (1) JPS58104895A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009536909A (ja) * 2006-05-12 2009-10-22 マニタウォック クレイン カンパニーズ インコーポレイテッド 吊り上げ能力増強付属装置を備えた自走式リフトクレーン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56145095A (en) * 1980-03-07 1981-11-11 Manitowoc Co Crane device

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