JPS5810388A - 電気接続用プラグの成形方法 - Google Patents
電気接続用プラグの成形方法Info
- Publication number
- JPS5810388A JPS5810388A JP56108528A JP10852881A JPS5810388A JP S5810388 A JPS5810388 A JP S5810388A JP 56108528 A JP56108528 A JP 56108528A JP 10852881 A JP10852881 A JP 10852881A JP S5810388 A JPS5810388 A JP S5810388A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- plug
- metal strip
- strip material
- cut
- Prior art date
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- Granted
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラグを金属条板素材を打ち抜き、かつ折曲し
、切断して成形する過程において差込栓受部を形成する
部分？叩打型の如き型にて叩打して、プラグ生体部分よ
り薄く伸展して、爾後の折曲成形の透析れることがなく
、かつ程よい可撓性と弾性と？附与して成形？容易にす
ると共に、正確に成形し得るように成形すること全特徴
とする電気接続用プラグの成形方法に関する。
、切断して成形する過程において差込栓受部を形成する
部分？叩打型の如き型にて叩打して、プラグ生体部分よ
り薄く伸展して、爾後の折曲成形の透析れることがなく
、かつ程よい可撓性と弾性と？附与して成形？容易にす
ると共に、正確に成形し得るように成形すること全特徴
とする電気接続用プラグの成形方法に関する。
従来の電気接続用プラグにおっては、プラグ生体も差込
栓受部も同一厚Ａ桟板？素材として−た関係上、！差込
栓受部の成形の際、折れたり、亀裂を生じ、差込栓を差
込栓受部に挿し込むとき亀裂が更に大きくなり、差込栓
と受部との間に間隙が生じ、接続が不確実になったり、
或は雑音の発生源になるなどの欠点があった。
栓受部も同一厚Ａ桟板？素材として−た関係上、！差込
栓受部の成形の際、折れたり、亀裂を生じ、差込栓を差
込栓受部に挿し込むとき亀裂が更に大きくなり、差込栓
と受部との間に間隙が生じ、接続が不確実になったり、
或は雑音の発生源になるなどの欠点があった。
本発明の上記欠点全除去するために提案された電気接続
用プラグの成形方法の発明でらる。即ち本発明プラグの
成形方法は、金属条板素材の−１ｔｔ１１緑に差込栓受
部形成用の１字形片１１定の間隔をおいて打ち抜き成形
し、該丁字形片全型にて伸展し、次に伸展部の外周縁全
所定の形状に切ｖｆｒ整形 ゛すると共に、この切断整
形のとき前記丁字形片間の打ち抜き部に連通して、前記
金属条板素材を角形状に打ち抜き、前記金属条板素材の
他４１１１１ Ｒ’ｒ山形状に打ち抜き、次に前記丁字
形片の両端ケ内１ｎ１１に囲う弧状に折曲して差込栓受
ｉル′ｌｔｌに成し、該差込栓受部の連結粂片部の７Ｉ
ｔｉ部両端両ｆｉｌｌ ？／型にて切なるように起し、
最後に前記差込栓受部と、前記角形状部と山形状の突出
部との間を切断して平板状のプラグ生体に差込栓受部？
並付ＶＣ形＆’Ｚすることを特徴とす／）電気接続用プ
ラグのＤＷ形方法の発明でらる。これ全図面について説
明すると次のようである。
用プラグの成形方法の発明でらる。即ち本発明プラグの
成形方法は、金属条板素材の−１ｔｔ１１緑に差込栓受
部形成用の１字形片１１定の間隔をおいて打ち抜き成形
し、該丁字形片全型にて伸展し、次に伸展部の外周縁全
所定の形状に切ｖｆｒ整形 ゛すると共に、この切断整
形のとき前記丁字形片間の打ち抜き部に連通して、前記
金属条板素材を角形状に打ち抜き、前記金属条板素材の
他４１１１１ Ｒ’ｒ山形状に打ち抜き、次に前記丁字
形片の両端ケ内１ｎ１１に囲う弧状に折曲して差込栓受
ｉル′ｌｔｌに成し、該差込栓受部の連結粂片部の７Ｉ
ｔｉ部両端両ｆｉｌｌ ？／型にて切なるように起し、
最後に前記差込栓受部と、前記角形状部と山形状の突出
部との間を切断して平板状のプラグ生体に差込栓受部？
並付ＶＣ形＆’Ｚすることを特徴とす／）電気接続用プ
ラグのＤＷ形方法の発明でらる。これ全図面について説
明すると次のようである。
添附図面においてｉ Ｂ、金属条板素材でらって、該金
属条板素材、ｌの中央部工り下方にをせて位置決め用の
小径透孔２ケ並付状に必要数穿ち、該小径透孔２群の次
に移動量全再確認し、′かつ金属条板素材１の穿孔や切
断の位置決め用大径透孔３を必要数並列して穿設し、前
記小径透孔２を送り台ｊ図示しない）に突設したビ／に
嵌入係止して、−成形作業毎に金属条板索材ｌヶ右方向
に所定量づつ移行するものである。
属条板素材、ｌの中央部工り下方にをせて位置決め用の
小径透孔２ケ並付状に必要数穿ち、該小径透孔２群の次
に移動量全再確認し、′かつ金属条板素材１の穿孔や切
断の位置決め用大径透孔３を必要数並列して穿設し、前
記小径透孔２を送り台ｊ図示しない）に突設したビ／に
嵌入係止して、−成形作業毎に金属条板索材ｌヶ右方向
に所定量づつ移行するものである。
前記金属条板素材ｌの一仰１縁４全変形工字形の打ち抜
型５にて倒丁字形に打ち抜き、その上方に７字形片６の
両１１１＋１ ’に成形すると共に、１ｆｆＴ字形片６
部を叩打型Ｃ図示していない）にて強打して薄く伸展し
、この伸展部の外周Ｉ＃全切断すると同時に、内方が角
形状となる角形部７′に打ち抜くものである。即ち丁字
形片６の中央部？走る直線より隣りの丁字形片６の中央
部の直線までの間の太き次に前記丁字形片６の両端全そ
れぞれ内方に弧状に折曲して差込栓受１ｍ９，９に形成
する０前記丁字形片６と金属条板素材ｌとの連結部ｌＯ
の基部に切目１１．ｌｌ’ｉ成形す心と同時に、該切目
部１１，１１より差込栓受＃■慴９．９を背面の方向に
同って直角状に折曲し、更に差込栓受部９．９？Ｉｍ前
記金属条板累材ｌと平行状に起すものであって、前記差
込栓受部９．９全起、す１ａ前に切断用の型１２にて該
金属条板素材１の他ｌｌ１ｌｌ Ｒｋ切断して山形状の
突出部１３を前記連結部工０に相対する位置に設け、最
後に該角形状７と一山形状突出部１３間を型１４にて切
断して、平板状のプラグ生体１５に差込栓部９．９と全
形成し、竺プラグ生体１５の端部即ち前記突出′ｇＡ＋
３の端縁に近い位置に、前記プラグ生体１５に透孔１６
′に穿つものである。
型５にて倒丁字形に打ち抜き、その上方に７字形片６の
両１１１＋１ ’に成形すると共に、１ｆｆＴ字形片６
部を叩打型Ｃ図示していない）にて強打して薄く伸展し
、この伸展部の外周Ｉ＃全切断すると同時に、内方が角
形状となる角形部７′に打ち抜くものである。即ち丁字
形片６の中央部？走る直線より隣りの丁字形片６の中央
部の直線までの間の太き次に前記丁字形片６の両端全そ
れぞれ内方に弧状に折曲して差込栓受１ｍ９，９に形成
する０前記丁字形片６と金属条板素材ｌとの連結部ｌＯ
の基部に切目１１．ｌｌ’ｉ成形す心と同時に、該切目
部１１，１１より差込栓受＃■慴９．９を背面の方向に
同って直角状に折曲し、更に差込栓受部９．９？Ｉｍ前
記金属条板累材ｌと平行状に起すものであって、前記差
込栓受部９．９全起、す１ａ前に切断用の型１２にて該
金属条板素材１の他ｌｌ１ｌｌ Ｒｋ切断して山形状の
突出部１３を前記連結部工０に相対する位置に設け、最
後に該角形状７と一山形状突出部１３間を型１４にて切
断して、平板状のプラグ生体１５に差込栓部９．９と全
形成し、竺プラグ生体１５の端部即ち前記突出′ｇＡ＋
３の端縁に近い位置に、前記プラグ生体１５に透孔１６
′に穿つものである。
本発明は上記のように、金属条板素材ｌに成形作業毎に
位置決めの小透孔２と移動量再確認用の大竺孔３、差込
栓形取用のＴ１字形片の打竺き、次に伸展、該伸展部の
外周、縁の切断と同時に、前記丁字形片部間に角形部？
打ち抜き、更にＩＴ丁字形片両端？内方、に同う弧状折
曲して差込栓受部全形成し、更に前記、７字形片の基部
両ＩＩＪ ｌｆＦ切目を施し、かつ金属条板素材の他１
１ＩｌｌＲ會山形状に打ち抜いて山形状突出部全形成し
、次いで前記差込栓受部？金属条板素材に対し直角状に
折曲し、次に該差込栓受部を前記金属条板素材と平行す
るように起した後、前記山形状部と角形部間と全型〈切
断して平板状の１ラグ生体と差込栓受部と全形成するか
ら、差込栓受部をプラグ生体より薄く伸展したこ件によ
って、可続性と弾性とが附与され、電気プラグは正規の
形状に成形さね、る。即ち丁字形片部は上記のように薄
く伸展されているため、差込栓受部の形成において内方
に向う弧状に新品することも正確になし得る。そればか
りでなく、差込栓受部全弧状に収率するに際し、丁字形
片の両端が折れないこともちろん、亀裂が生じない。従
って電気通信用のプラグとして使用した場合、雑音を生
じない。またプラグ生体は差込栓受部より肉厚に形成さ
れているので、取扱い中折曲しない。
位置決めの小透孔２と移動量再確認用の大竺孔３、差込
栓形取用のＴ１字形片の打竺き、次に伸展、該伸展部の
外周、縁の切断と同時に、前記丁字形片部間に角形部？
打ち抜き、更にＩＴ丁字形片両端？内方、に同う弧状折
曲して差込栓受部全形成し、更に前記、７字形片の基部
両ＩＩＪ ｌｆＦ切目を施し、かつ金属条板素材の他１
１ＩｌｌＲ會山形状に打ち抜いて山形状突出部全形成し
、次いで前記差込栓受部？金属条板素材に対し直角状に
折曲し、次に該差込栓受部を前記金属条板素材と平行す
るように起した後、前記山形状部と角形部間と全型〈切
断して平板状の１ラグ生体と差込栓受部と全形成するか
ら、差込栓受部をプラグ生体より薄く伸展したこ件によ
って、可続性と弾性とが附与され、電気プラグは正規の
形状に成形さね、る。即ち丁字形片部は上記のように薄
く伸展されているため、差込栓受部の形成において内方
に向う弧状に新品することも正確になし得る。そればか
りでなく、差込栓受部全弧状に収率するに際し、丁字形
片の両端が折れないこともちろん、亀裂が生じない。従
って電気通信用のプラグとして使用した場合、雑音を生
じない。またプラグ生体は差込栓受部より肉厚に形成さ
れているので、取扱い中折曲しない。
即ちプラグ生体を可塑物に埋設する場合折曲しないし、
差込栓受部ヲ正しく保持することができ。
差込栓受部ヲ正しく保持することができ。
差込栓受部に挿込栓の挿脱も確実にできる。
添附図面は本発明方法の実施例を示すものにして、第１
図は一部？切欠して金属啜板累材の右端より穿孔工程よ
り各工程音節し乍ら、該金属条板素材全右方向ｖｃ移動
してプラグを１Ｎ形する状態を示す平面図、第２図及び
第３図は水発明方法により原形したプラグの拡大斜面図
である。 死２図 ／／） 第３図 ／θ ４０６
図は一部？切欠して金属啜板累材の右端より穿孔工程よ
り各工程音節し乍ら、該金属条板素材全右方向ｖｃ移動
してプラグを１Ｎ形する状態を示す平面図、第２図及び
第３図は水発明方法により原形したプラグの拡大斜面図
である。 死２図 ／／） 第３図 ／θ ４０６
Claims (1)
- 金属条板素材を型間を所定方向に移行し、この移行中該
金属条板累材の一側縁を倒Ｔ字形に打ち抜き、該倒打抜
部間に丁字形用全所定の間隔を置いて成形し、次にノ丁
字形片部を薄く伸展し、該伸展部外周縁全所定の形状に
切断整形すると共にこの切断のとき前記倒丁字形の打抜
部に連通する角形打抜部を前記金属条板素材に形成する
際、前記金属条板素材の他９１１縁を山形状に打ち抜き
、更に前記丁字形片の両端を内側に向う弧状に折曲して
差込栓受Ｗｌｋ形成し、該差込栓受部の連結条片部の基
部両９Ｉｇを型にて切目を施し、該切目部より裏面に直
角状に折曲し、かつ前記差込栓受部を金属条板素材と平
行状になるように起し、最後に前取すること全特徴とす
る電気接続用プラグの底形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108528A JPS5810388A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 電気接続用プラグの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108528A JPS5810388A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 電気接続用プラグの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810388A true JPS5810388A (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6262417B2 JPS6262417B2 (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=14487086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108528A Granted JPS5810388A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 電気接続用プラグの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810388A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641682A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Yazaki Corp | Production of electric connector |
-
1981
- 1981-07-11 JP JP56108528A patent/JPS5810388A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641682A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Yazaki Corp | Production of electric connector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6262417B2 (ja) | 1987-12-26 |
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