JPS58103540A - 共役ジエン重合体の水性分散液の製造方法 - Google Patents

共役ジエン重合体の水性分散液の製造方法

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JPS58103540A
JPS58103540A JP57208729A JP20872982A JPS58103540A JP S58103540 A JPS58103540 A JP S58103540A JP 57208729 A JP57208729 A JP 57208729A JP 20872982 A JP20872982 A JP 20872982A JP S58103540 A JPS58103540 A JP S58103540A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08C1/02Chemical or physical treatment of rubber latex before or during concentration
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通常の条件下に流体であり、そして25〜5
5重量−の固体含量及び2o〜150nmの平均粒子直
径を有する共役ジエンの単独及び共重合体に基づく水性
分散液を、少くとも1種のアルカンポリスルホネートの
水溶性塩の着水溶液の、アルカンポリスルホネートを含
有しない、通常の条件下に流体でない且つ常法で製造さ
れ九共役ジエンの単独及び共重合体の水性分散液への添
加によシ製造する方法に関する。
ブタジェンに基づく水性単独及び共重合体分散液の重合
による製造は、流体の、非ペースト状のラテックス(分
散液)を製造するためにある量の電解質、例えば塩化カ
リウムの使用を必要とすることが知られている(参照、
Houben−W@Fl著、M@thod*n  d@
r  Organisehen  Chsmi*、  
 第X W / 1巻、1961年、722頁、4行)
即ち通常のコールドラバー組成物(参照、Houben
−Weyl著の上記文献、第XW/1巻、1961年、
716及び717頁)並びにアミン活性剤を含む組成物
(参照、Houben −Weyl  著、第x■/1
巻、1961年、727頁)は、必ず電解質、例えば塩
化カリウム又はアルカリ金属ポス7エートを含む。ホル
ムアルデヒドと縮合させたナフタレンスルホン酸のナト
リウム塩は、重合助剤として更に使用される。
この重合法は通常の条件下に自由に流動する約50 a
mの粒子径及び25〜30重量−の固体含量のラテック
スを製造するために使用できるが、固体含量が実質的に
30重量−以上になるならd組成物はペースト状になる
。この難点を克服するためには、想像できるように電解
質含蓄及び/又はホルムアルデヒドと縮合したナフタレ
ンスルホン酸の割合を増大させるとよい。
しかしながら、通常使用される量以上に電解質含量を増
大させると、望ましからぬ凝集物が生成し、重合速度が
着るしく低下する。一方ホルムアルデヒドと縮合させた
ナフタレンスルホン酸のナトリウム塩の量を増大させる
と、ラテックスの色を暗色にして望ましくない。これら
の縮合生成物の他の欠点は、それが十分な生物分解性で
なく、従って排水の問題を引き起こすことである。
本発明の目的は、通常の重合法で製造され且つ25〜5
5重tSの固体含量及び2(1〜150nmのラテック
ス粒子直径を有し、そして通常の条件下に最早や自由に
流動しない共役ジエンの単独及び共重合体に基づく水性
分散液から、凝集物を含ま表い且つ通常の条件下に自由
に流動する分散液を製造することであシ、流動性の凝集
物を含まない分散液が、固体含量及び粒子径を重大な#
1ど変化させないで非流動性の分散液から製造される。
この問題を解決するために必要とされる添加剤は、勿論
分散液を変色し又は激しく発泡させ又は排水処理におい
て更なる問題を提起してはならない。
即ちそれは生物分解性であるべきである。
この問題は、少くとも1種のアルカンポリスルホネート
の水溶性塩の少量を着水溶液の形で、アルカンポリスル
ホネート塩を含まず、常法で製造され、通常の条件下に
可動せず且つ25〜551に量−の固体含量及び20〜
150 nmのラテックス粒子直径を有する共役ジエン
の単独及び共、重合体に基づく水性分散液中に均一に分
散させ、次いで水溶性のアルカンポリスルホネート塩の
この水溶液を分散液の水溶液中に溶解させることによっ
て解決される。
中でも・独国公開特許第5012821号から、50重
量−以上の固体含量を有するポリプタジエン及びポリク
ロルプレンラテックスは、アルカンポリスルホネートの
アルカリ金属塩50〜1o。
重量−程度からなる乳化剤系を通常の量(単量体に基づ
いて1〜5重量9G)で存在させて重合を行なうことに
より製造することができる。しかしながら、この場合に
得られるラテックスはその粒子がかなり粒い(平均のラ
テックス粒子直径150〜500nm)から通常の条件
下に流体である。
上述の文献によれば、分散液中の重合体粒子の直径は、
重合過程においてアルカンポリスルボネートのアルカリ
金属塩の乳化系におする割合が増加するにつれて、得ら
れる高同体含量の分散液が凝集物の生成なしに粗い粒子
を壱し、従って流体であるという程度まで増大する。
上述の文献は、常法によって製造され、アルカンポリス
ルホネート塩を含まず及び通常の条件下に流体でない共
役ジエンの単独及び共1合体に基づく水性分散液にアル
カンポリスルホネートの水溶性塩を少量で添加すれば、
凝集物の生成又は発泡なしに該分散液の粘度が著るしく
低下するであろうこと、また分散液を流体にして、しか
も同時にラテックス粒子の寸法を変えない又は分i5[
′Wiの固体含量を著るしく変えないであろうことを示
していないし、また示唆してもいない〇 従って本発明は、通常の条件下に流体であり、共役ジエ
ンの単独及び共重合体に基づき且つ25〜55重量%の
固体含量及び20〜150 nmの平均ラテックス粒子
直径を有する水性分散液の製造において、アルカンポリ
スルホネート塩を含まず、通常の条件下に流動せず、ま
た常法によって製造される共役ジエンの単独及び共重合
体に基づく水性分散液に、重合体に基づいてα05〜五
〇重量−の、少くとも1種のアルカンポリスルホネート
の水溶性塩を着水溶液の形で均一に分散させ、そして分
散液の水性相に溶解させることを特徴とする該水性分散
液の製造方法に関する。
「通常の条件下に流動しない」とは、本明細書の場合、
ブルックフィールド回転粘度計、スピンドル4.6回転
/分で大気圧(約1バール)及び22℃(室温)下に測
定したとき5へOOOmPa5以上、特に10 Q、 
OOOmPa5以上の粘度を意味する。分散液祉、5Q
OOmPas以下、好ましくは1 (LOOO〜5 a
n 00mPa5.特に10,000mPa5以下の粘
度ならd上述の圧力及び温度条件下に、また上述の測定
条件下に流体であると言われる。
本発明によって製造され且つ本方法で使用される分散液
は、好ましくFi25〜1 (] Onmの平均のラテ
ックス粒子直径を有する。即ちそれらは非常に微粉砕さ
れている。
共役ジエンは、@−ましくけ炭素数4〜6を有し、1又
は2個の塩素原子で置換されていてもよい。
ブタジェン、イソプレン及びクロルブタジェン(クロロ
ブレン)、特にブタジェンは好適である。
共役ジエンの共重合体は、重合されたジエン単位の他に
、好ましくはアクリロニトリル、スチレン、メチルスチ
レン、アルコール成分の炭素数が好ましく祉1〜4の(
メト)アクリル酸エステル、・(メト)アクリル酸又は
その混合物、或いはイタコン酸、特にアクリロニトリル
及び/又はスチレンの共重合単位を含有する。
共役ジエンの単独重合体、特にポリブタジェンは好適で
ある。
本発明の方法で使用しうる共役ジエンの単独及び共重合
体の非流動性水性分散液社、通常の良く知られた方法に
よシ、また通常の良く知られた助剤(例えば開始剤、乳
化剤、調節剤、電解質及び重金属触媒)を用いて製造さ
れる(参照、Houben−W@yl  著、 M@t
hod@n  d@r  organischenCh
@mim、  第x■/1巻、1961年、630〜7
52jl、或いはり、 C,B1ackl@y著、” 
Emulsion  Polym@rization”
、Applied8ci@nc@ Pub11sh@r
s、  Ltd、、   1 9 7 5年、Lond
on ) 0分散液は常にアルカンポリスルホネートの
塩を実質的に含まない。その固体含量は25〜55重量
−であシ、平均のラテックス粒子直径祉゛20〜150
nm、好ましくは25〜1100nの範囲である。
本発明で用いるアルカンポリスルホン酸塩に帰するアル
カンポリスルホン酸は分子当シに2個又はそれ以上、好
ましくは2〜4個、特に2又は3110スルホン11基
を有する。アルカンポリスルホン酸のアルカン基は、直
鎖でも分岐鎖でもよく、一般に平均の炭素数が8〜22
、好ましくけ13〜17である。上に定義したアルカン
ポリスルポン酸の混合物を用いることは好適である。
用いるアルカンスルホン酸の水溶性塩は好ましくは金属
塩、特にアルカリ金属塩例えばナトリウム及びカリウム
塩、特にナトリウム塩である。
アルカンポリスルホン酸及びその塩の製造は公知である
;例えにそれらはアルカンのスルホクロル化、続く塩基
でのけん化によって製造される(参照、Chem’@u
ud  Technologie  derParaf
fin−Kohl*nwaaser−stoffe、 
Akad@mi*V@rlag、  Berlin、 
 1956年、395〜474頁)。対応する塩はアル
カンポリスルホン酸及び金族水酸化物の反応によって得
ることができる0アルカンポリスルホクロリドは多くの
場合けん化に必要とされる金属水酸化物の化学量論量の
2倍量でけん化され、アルカンポリスルポン酸の対応す
る金属塩及び対応する金属塩化物が一工程で一緒に製造
される。
できる限シ完全に行なわれるスルホクロル化、続くけん
化の結果として得られるアルカンポリスルホネートは、
tlとんどの場合少量のアルカンモノスルホネートを依
然含有する。これらは例えばジエチルエーテル又はアル
コールでの抽出によって除去でき、或いはそれは反応混
合物中に残留しうる0それ故に本発明で使用しうるアル
カンポリスルホネートの塩は対応するアルカンモノスル
ホネート塩を20重量−まで含有していてよい。従って
本明細書で用いる如きアルカンポリスルホネートとは、
アルカンモノスルホネートを20重量Stで含有するア
ルカンポリスルホネートも包含する。
アルカンポリスルホネートの塩は、一般に5〜30重量
−1好ましくは8〜10重量−の水溶液として使用され
る。
通常の条件下に流動しない共役ジエンの単独及び共重合
体に基づく水性分散液への、アルカンポリスルホネート
塩の水溶液の添加は、重合の終了後又は直前の所望の時
点で、非流動化の開始が検知できたときに(例えばDI
Nアウトフロー・カップ(outflow cup )
に取り出された試料の粘度測定で検知できたときに)、
非常に激しく攪拌しながら連続的に或いは断続的に行な
われ、次いでこれらの水溶液を更に攪拌することによっ
てそれを均一に分布させ、同時に分散液の水性相に溶解
する。達成される粘度の低下は、分散液の粒子の細かさ
及び比較的高い固体含量にも拘らず、例えばそれを反応
器(例えばオートクレーブ)から取シ出すとき分散液を
全く容易に取り扱いうるようにし、或いは容器から空に
し又はそれを満し、また他の分散液と混合し又は粗ラテ
ックスから致存単量体を除去するために処理しうるよう
にする0本発明によって得られる分散液は、織物シート
製品の含浸に対する及び不縁繊維ウェッブの含浸及び強
化に対する結合剤として適当である。それらは高衝撃強
度を有する合成材料の製造に対する中間生成物としても
使用でき、化学的に及び物理的に凝集せしめうる〇 実施例に示す部及びパーセントは、断ら彦い限□り重量
に関するものである。
ん アルカンポリスルホン酸ナトリウムの製造線状アル
カン(分子中の炭素数8〜20、平均炭素数15)の混
合物を、攪拌し且つ同時に冷却しながら光の存在下に3
0〜40℃の温度において、二酸化硫黄1.1部及び塩
素1.0部の気体混合物でスルホクロル化した。反応混
合物が45℃で1250 f/cdの密度を有するまで
スルホクロル化を継続した0この時スルホ塩素含量は1
aO〜1&5チであった。
50〜60℃に加熱したso%水酸化ナトリウム溶液1
70Fに、スルホン化混合物200fを滴々に添加した
。反応混合物を冷却によって95〜100℃の温度に維
持した。反応の完了抜、濃水酸化す) IJウム溶液を
添加して反応混合物を9〜10のpHに調節した。次い
で反応混合物を60〜70℃まで冷却した0 塩化す) IJウムはこの温度で沈殿し、これを濾過又
は遠心分離によって除去した。この塩化ナトリウムを含
まない溶液を真空下に一乾固するまで蒸発させた0Na
C18f及びアルカンスルホン酸ナトリウム139tの
混合物が得られた。アルカンスルホンジナトリウムはア
ルカンモノスルホン酸I A2%及びアルカンポリスル
ホン酸ナトリウム84896からなった0 アルカンポリスルホン酸ナトリウム、アルカンモノスル
ホン酸ナトリウム及びいくらかの塩化ナトリウムから表
るこの混合物は、更に精製することなしに本発明による
水溶液として使用しうる(実施例では、これを「アルカ
ンポリスルホン酸ナトリウム溶液A−1」として言及)
粘度を減ずべき分散液(ラテックス)を、できる限り塩
を含まないように保つならば、例えば次の方法で精製さ
れるアルカンポリスルホン酸ナトリウムが使用できる: 上述の粉末を最初に細かい粉末にした。
次いでこの乾燥粉末100部を、40℃で120分間無
水エタノール100部と一緒に激しく攪拌した。混合物
の約15%が溶解した。未溶解で残った主成分を吸引濾
過した後、同一量のエタノールを用いて上記工程を繰返
した。2回目の抽出で祉約8Isのエタノール溶液が得
られた。
2つのエタノール抽出物は、元々の混合物中に存在する
アルカンモノスルホン酸ナトリウム及びポリスルホネー
トの一部を含有した0 エタノールで処理した残漬100部を無水メタノール6
50部と共に激しく攪拌しながら10時間還流下に加熱
し、次いで溶液を、いずれか残存する塩化ナトリウムか
ら熱時濾過した。
メタノールr液を真空(ロータリー−エバポレータ)下
に乾固するまで蒸発させ、残漬を粉砕した。これを本発
明で用いる水溶液をp4製するために使用した(「アル
カンポリスルホン酸ナトリウム溶液A−2」として言及
、実施例1、第1b表を参照)。
B、ポリブタジェン分散液の製造(粘度的55.ODD
mPas ) 蒸発気戸棚内に置かれ且つ平翼攪拌機、入口バイブ連結
部、底バルブ、冷却ジャケット、圧力及び温度測定共及
び電気式反応温度調節器を備えたantの精練鋼オート
クレーブを脱気し、音素でパージし、再び脱気し、次い
で次のものを導入した: 脱イオン水        11500215%オレイ
ン酸カリウム水溶液  5500 fブタジェン、新し
く蒸留   6500 ?反応温度を攪拌(120回/
分)しながら5℃KIN!i節した。次いで次の溶液を
小さい充填器がら強制的に圧入した: 溶液A:脱イオン水        500 fナトリ
ウムホルムアルデヒド     &9fスルホキシレー
ト $11[B:プタジ:c y         400
 tP−メタンヒドロペルオa?シ)”、55950チ 溶液C:脱イオン水        soo を硫酸鉄
(1)の(L2Sモル濃度溶液 溶液A、B及びCの注入直後に重合が始まった。
60分の間隔て増)出した試料は、ブタジェンの除去俵
に次の固体含量を有することがわかった:1     
   60       約  62      12
o      約  9318o    約12 4240    約16 5   300    約21 6360    約25 7420    約30 オートクレーブ中のラテックスの粘度は試料4から順次
増大しはじめ、重合熱の除去が漸次困難になった。反応
温度は激しく外部から冷却しても試料6及び7間で約2
0℃に上昇し、次いで急速に低下した。
重合が約30チの固体含量で終った時、水200−に溶
解したジエチルヒドロキシルアミン&6tを反応停止剤
として添加し、次いで分散液を僅かに過剰外窒素圧(約
CL5バール)でオートクレーブから強制的に取シ出し
た。試料の損失:yaafo粗ラテックラテックス量=
216麺。
ペースト状の分散液を蒸発気フード下で激しく攪拌し、
室温(22℃)まで加熱した彼、次の分散液のデータを
得た: 固体含量:約30チ pH:1α4 電気伝導度:   l 8 ms  (=ミリシーメン
ス)ことがわかった)。
レーザ・コリレーション分光法で決定 したラテックス粒子直径:459nmOブルークフィー
ルド・エンジニアリング・ラボラトリーズ社(Broo
kf1*1d  Engln、 Laborato−r
les  Inc、 )の正確器具であるブルーフフィ
ールド・シンクロ−レフトリック粘度計LVF型を用い
て粘度特性を決定した。測定は4つの異なる試験体(p
k1〜4ン又はスピンドA/1〜4の助けをかりて22
℃の温度で行なった。スピンドルは装置に包含され、異
なる回転速度、即ち6.12.20.60回転/分で使
用した。
可能である場合、分散液の流出時間もアウトフロ−1カ
ップ(outflow cup)DIN 53211で
決定した。方法Bで1#製した分散液は非常に粘稠であ
シ、内径8■のノズルを用いてもアウトフロー・カップ
中を通過できなかった。次のプルーフフィールド粘度が
測定された(分散液温度、正確に22℃)ニ スピンドル4  6回転/分 5翫o o o mPa
膳12回転/分 26,000mPa5 30回転/分 11900 mPa5 60回転/分  11,560 mPasC,ポリブタ
ジェン分散液の製造(粘度)100,000mPa5 
) Bで記述した如き401のオートクレーブを脱気し、窒
素でパージした徒、これに次のものを導入した。
脱イオン水         7155f14−オレイ
ン酸カリウム水溶液  7867 fブタジェン、新し
く蒸留    6500 f反応温度を攪拌(120回
転/分)しながら5℃に−節し喪。次いで次の溶液を小
さい加圧された充填器か・ら5分毎にポンプで導入した
溶液ム:脱イオン水        500tナトリウ
ムホルムアルデヒド    499スルホキシレート 溶液B=ブタジェン        4001P−)タ
ンヒドロペルオキシド  33f50チ 溶液C:脱イオン水        500 f溶液A
、 B及びCの注入直後に重合が始まった。
60分の間隔で取り出した試料は、データジエンの除去
後に次の固体含量を有することがわかった:1    
      60           92    
      120           115  
       180          154  
        240           185
          300           2
16         360         ・−
257420・・ 30 オートクレーブ中のラテックスの粘度゛は試料5から順
次増大しはじめ、重合熱の除去が漸次困難になった。試
料7を取シ出すまでに、反応温度は一10℃の食塩水で
ジャケットから冷却したにも拘らず35℃に上昇した。
次いで水200を中ジエチルヒドロキ“ジルアミン&6
fを添加することによって反応を停止し、混合物を取抄
出し良。
試料損失:410F 粗ラテックスの真の重量:2α7− 分散液は非常に粘稠であった。これをフード下で完全に
攪拌し、室温(22℃)まで加熱した彼、次の分散液の
特性データを得た: 固体含量:約30− pH:11.2 電気伝導度:&?mB(=ミリシーメンス)することか
わかった)。
レーザ・コリレーション分光法て決定し九ラテックス粒
子直径: S S am 0粘度特性ニラテックスの粘
度は用いたプルーフフィールド・シンクロ−レクチツク
粘度計LVF型の#j定範囲外であった(スピンドル4
及び6回/分で100,000以上)。との高粘度にお
いて、DIN  53211アウトフロー・カップでの
測定本不可能であった。
D、ブタジェン−スチレンラテックスの製造(粘度51
,000mPa5) Bで記述し九如き40tのオートクレーブを脱気し、窒
素でパージした徒、これに次のものを導入した。
A 脱イオン水        12000 f15−
オレイン酸カリウム水溶液  5ooorB  P−メ
タンヒドロペルオキシド、    25f5〇− Ct−ドデシルメルカプタン       14.4f
125モル濃度水溶液 E 脱イオン水          500tナトリウ
ムホルムアルデヒドスルホ    L5fキシレート F ブタジェン          8000 fスチ
レン           3450 fAを大気酸素
を排除してオートクレーブ中に導入し、次いでこの乳化
剤溶液を5℃まで冷却した稜B、C,D及び単量体混合
物Fを添加した。
温度を再び5℃に調節し、反応混合物を5℃で1時間攪
拌して物理平衡を達成させ、次いでEの注入によって重
合を開始させた。攪拌速度:120回転/分。
7丁時間の重合時間の後、反応温度は顕著に上昇しく外
部ジャケット温度、−10tl:で一定)、約10時間
後に最高25℃に達した。約15時間の重合期間後に5
81!の固体含量となシ、水200を中ジエチルヒドロ
キシルアミン1h5fの溶液で反応を停止させた。次い
でオートクレーブの内容物を窒素で強制的に取り出し、
フードの下で攪拌した。
相ラテックスは38%の固体含量、11のPH%18m
Bの電気伝導度、レーザー拳コリレーション分光法で決
定して55 nmのラテックス粒子直径、及びプルーフ
フィールド粘度計スピンドル4により6回転/分及び2
2℃で決定して約55,000mPa5の粘度を有した
ラテックスから真空下に残存上ツマ−を除去し、蒸留に
よって失なわれた水を補充した。即ち一緒にラテックス
中の水の約10%が留去され、これを対応する新しい脱
イオン水で補充した。
正確に固体含量38チにBil!節した脱モノマーラテ
ックスは、55nmのラテックス粒子径及びプルーフフ
ィールド粒度計スピンドル4により6回転/分及び22
℃で決定して約51,000mPa5の粘度を有するこ
とがわかった。
E、ブタジエンーブクリロニトリルラテックスの製造(
粘度)100000mPas) Bで配達した如き401のオートクレーブを脱気し、窒
素でパージした後、これに次のものを導入した。
A 脱イオン水         12750215%
オレイン酸カリウム水溶液  4516fBp−メタン
ヒドロペルオキシド、511LOt50% (125モル濃度水溶液 D 脱イオン水         1000Fナトリウ
ムホルムアルデヒドスル    13tホキシレート E ブタジェン          7200 fアク
リロニトリル        800ft−ドデシルメ
ルカプタン     14.4f惨質ムを反応漆器に導
入し、次いで5℃に冷却した。窒素で追い出した彼、B
lC及びEを添加した。オートクレーブ中の温度を5℃
に調節した後、D(ナトリウムホルムアルデヒドスルホ
キシレート溶M)の添加によって重合を開始させた。
重合は溶液pの注入直後に始まった。試料をDの添加後
時間毎に取り出し、その固体含量を決定した。
1       60        !LO2120
7、0 318011,7 42401&1 5      500      19、56    
  360      24.57      420
      52.0反応源度は試料5の後に外部から
の冷却(−10℃)にも拘らず上昇し始め、試料6で約
15℃及び試料7で約40℃に達した。
試料7の直後に、水200tに溶解したジエチルヒト□
ロキシルアミン15fを添加−して反応を停止し、反応
混合物を取り出した。粘稠でペースト状且つ泡状の物体
をオートクレーブから強制的に取抄出した。この物体の
粘度() 100,000mPa5)はプルーフフィー
ルド粘度計(スピンドル4.6回転/分、22℃)の測
定範囲外にあり、物体は流動性がなかった。これをエナ
メル張り容器に集めた〇 ペースト分散液のラテックス粒子直径はレーザー拳コリ
レーション分光法で測定して41 nmであった〇 実施例 1 (本発明による) A−1に従って製造したアルカンポリスルホン酸ナトリ
ウムの9596水溶液a6、α8.1.0.1.2.1
.4、t6部の全量を、Bで製造したポリブタジェン分
散液200部に攪拌(200回転/分)しながら22℃
で添加した0 第1の部分((16部)をすべて1度に添加し、続く部
分をそれぞれ(12部ずつ段階的に添加した(参照第1
a表)。
各部分の添加は約5分以内に行ない、続いて10分間攪
拌し、次いで、ブルックフィールド粘度をスピンドル4
により種々の回転速度で決定した。
この工程をすべての実施例で使用した。
ポリスルホネートの添加による著るしい粘度低下効果は
第1a表の試験結果から理解できる。これらの粘度は、
この物質を数日間、また数週間放置した後でも依然測定
され、実質的に同一の結果を得た。即ち粘度の低下効果
は持続した。
分散液200fK9.5%ポリスルホネート溶液1.6
部全量を添加した後に得られるラテックスは非常に低下
した粘度を有し、DIN  53211アウトフロー・
カップにおいて内径8−のノズルからで19.5秒の流
出時間を有することがわかった〇この分散液を密閉容器
中に3日間放置した場合、それiiI&9秒(ノズルの
内径8曽)の流出時間を示した。
分散液の粒子径はポリスルホネートの添加によって変わ
らなかった。最初のラテックスが約59nmの平均粒子
直径を有する場合、ポリスルホネートの添加彼の値は約
40 nmであることがわかった。これけレーザー・コ
リレーション分光法での測定精度の限界内であった。
ポリスルホネートの分散液への添加は凝集物の生成又は
望ましからぬ発泡を引き起こさなかった。
ム−1によるポリスルホネート溶液の代りに、塩化ナト
リウム及びモノスルホネートを含まないA−2の対応す
るポリスルホネート溶液を分散液Bに添加した時にも実
質的に同一の結果が得られた(参照、第1b表の測定結
果)0それ故に塩化ナトリウム及びモノスルホネートを
実質的に含まないアルカンポリスルホン酸ナトリウムを
製造するためにAに記述した精製法は、粘度低下効果を
得るのに必ずしも絶対的に必要なものではない0実施例
 2 (本発明による) Aで製造したアルカンポリスルホン酸ナトリウムの9.
5チ水溶液のそれぞれ1.0.1.2.1.4及びt6
部の全量を、Cで製造した高粘度のポリブタジェン分散
液200部に摺拌(200回転/分)しながら22℃で
添加した。
第1の部分(1,0部)をすべて一度に添加し、続く部
分をa2部ずつ段階的に添加した(参照、第2表)。
第2表に示す試験結果は、ポリスルホネートの添加によ
る強力な粘度低下効果を示した。効果は持続し、試料を
数週間放置した彼でも実質的に同、−のブルーフフィー
ルド粘度結果が得られた。
分散液の粒子径お第2表によるポリスルホネートの添加
によって変化しなかった。最初のラテックスが約S S
 nmの平均ラテックス粒子直径を有する場合、ポリス
ルホネート溶液の添加後のラテックス粒子直径はレーザ
ー拳コリレーション分光法で決定して53−nmである
ことがわかった。
ペースト状の、最初に攪拌しにくかった分散液にポリス
ルホネート溶液を添加した時、凝集物は生成せず、また
発泡は検知できなかった。9.5 %ポリスルホネート
水溶液1.6部の、分散液200部への添加後、ラテッ
クスは容易に攪拌でき、容器から取り出すことができた
比較実施例 1 (実施例1に対して)Aにおけるもの
と同一のパラフィン部分に基づき及びアルカン基O脚素
数が13〜17であるアルカンモノスルホン酸ナトリウ
ムの9.596水溶液のそれぞれCL6、CL8.1.
0.1.2.1.4.1.6.2.0、五〇、4.0.
5.0.7.0及び9.0部全量を、Bで製造したポリ
ブタジェン分散液200部に攪拌(200回転/分)し
ながら、22℃で添加した。
測定を実施例1に記述したように行なった。
第3表に示す試験結果は、アルカンモノスルホン酸ナト
リウム溶液の、分散液Bへの添加がある粘度の低下をも
たらすけれど、この低下がアルカンポリスルホン酸ナト
リウムの添加で得られたものより非常に小さいことを示
す(第3表と第1m又は1b表を比較ン。
更にこのポリブタジェンラテックスは、低下粘度の測定
値のバラツキ及び困難さで明らかなように、アルカンモ
ノスルホン酸ナトリウムの添加抜泡立ちの非常に強い傾
向を示した。
比較実施例 2 (実施例2に対して)水それぞれC1
0,1,2,1,4,1,6,7,6,9,6,11,
6及び1部6部の全量を、Cで製造した高粘度のポリブ
タジェン分散液200部に攪拌(200回転/分)しな
がら22℃で添加した。
分散液の粘度は水の添加によって減少すると期待される
(参照、第4表)が、全量1,6部までの水の添加は粘
度の着るしい低下に不十分であった(第2表を餐照、と
の場合にはポリスルホネート溶液1.6部は分散液を流
動状態に転化するのに十分であった)。水を16重量部
又はそれ以上添加した後に始めて観察しうる効果が現わ
れ、水を10倍量(1直6部)添加した後だけ粘度(5
070mPas ) Id 9.5 %アルカンスルホ
ン酸ナトリウム溶液1.6部の添加後に得られるもの(
4600mPas)に凡そ勢しいことがわかった。
実施例 3 (本発明による) Dで製造し九粒径55 nmの脱モノマーの38チブタ
ジエンースチレンラテツクスは第5表欄1に示す粘度特
性を有した。
この場合にも、A−1によるアルカンポリスルホン酸ナ
トリウム溶液の添加は、°実施例1及び2のポリブタジ
ェンラテックスに対して配達したように着るしい且つ持
続性の粘度低下効果をもたらし九(参照、第5表、−2
〜9)。
実施例 4 (本発明による) 分散液の固体含量に基づいて1チの、A−1による固体
のポリスルホネートを、1〇−水溶液の形で、Eで製造
され且つ約32%の固体含量を有する微粉砕された、粘
稠な、非流動性の及び泡状の分散液に添加した時、泡は
崩壊し、分散液は激しく攪拌することができ、この工程
で非常に流動性に表った。続いてこれは、常法により、
凝集物の生成又はラテックス粒子径の変化表しに残存単
量体を真空下に除去することができた。この脱単量体分
散箪は次の特徴を有した: レーザー・コリレーション分光法による粒子vk:41
nm 同体含量: 54.6チ DIN  53211アウトフロー−カップ(ノズル4
5■)での流出時間:22.7秒。
22℃、!RPM、スピンドル4によるブルーフフィー
ルド粘度は100 mPa5以下であった。
スピンドル1.6RPM及び22℃で測定した粘度V1
85 mPaaであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 5QOOOmPas(1バ一ル/22℃)よシ低
    い粘度、25〜55重量−の固体含量及び20〜150
     amの平均粒子直径を有する、1種又はそれ以上の共
    役ジエン単独及び/又は共重合体の水性分散液の製造方
    法であって、分散液の固体含量に基づいて105〜(L
    5重量%の1種又はそれ以上のアルカンポリスルホネー
    ト塩それ以上の水溶性塩を含水溶液の形で、アルカンポ
    リスルホネート塩を含まず且っ5111.OOOmPa
    m(1バ一ル/22℃)よシ高い粘度を有するその他の
    対応する水性分散液と、混合することを特徴とする共役
    ジエン単独及び/又は共重合体の水性分散液の製造方法
    。 25〜30重量−の塩溶液を用いる特許請求の範囲第1
    項の方法。 五 8〜18重量−の塩溶液を用いる特許請求の範囲第
    2項の方法。 4、 ナトリウム又はカリウム塩を用いる特許請求の範
    囲第1項の方法。 翫C@〜C1!アルカンポリスルホネートを用いる特許
    請求の範囲第1項の方法。 &  C1,〜elfアルカンポリスルホネートを用い
    る特許請求の範囲第5項の方法0 7、 5(1,000mPam(1パ一ル/22℃)よ
    シ低い粘度、25〜55重量饅の固体含量及び20〜1
    50 nmの平均粒子直径を有し、そして特許請求の範
    囲第1項の記載に従って製造された、1種又はそれ以上
    の共役ジエンの単独及び/又は共重合体の水性分散液。
JP57208729A 1981-12-04 1982-11-30 共役ジエン重合体の水性分散液の製造方法 Granted JPS58103540A (ja)

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ES8402329A1 (es) 1984-01-16
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