JPS58103529A - ポリエ−テルイミドの製法 - Google Patents
ポリエ−テルイミドの製法Info
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- JPS58103529A JPS58103529A JP18933182A JP18933182A JPS58103529A JP S58103529 A JPS58103529 A JP S58103529A JP 18933182 A JP18933182 A JP 18933182A JP 18933182 A JP18933182 A JP 18933182A JP S58103529 A JPS58103529 A JP S58103529A
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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- C08G73/10—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08G73/1067—Wholly aromatic polyimides, i.e. having both tetracarboxylic and diamino moieties aromatically bound
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テトラカルポキシジフェニルエーテルニ無水
物単位および有機ジアミン単位を有する新規なポリエー
テルイミド及びその製造方法に関するものである。
物単位および有機ジアミン単位を有する新規なポリエー
テルイミド及びその製造方法に関するものである。
本*@に係るポリエーテルイミドは、次の一紋式:
て表わ畜れる。 (式中の島は(JO≦〜コθ個の炭素
原子を有する芳香族炭化水素基およびそのハロゲン化−
導体、(呻アルキレン基1.o、、−81アルキレン末
熾ポリジオルカッシロキサン、2〜20個の炭素原子を
有するシクロアルキレン基、および(C)次の一紋式: %式% ) 鮮から選択し九基で、mボθtえはlである二価の基よ
aする群から選択した二価のオルガノ基を示し、鳳はλ
〜コjθ0の整数である)上記式IOポリエーテルイミ
ドtSt造する場合、本発明によれば、(1)次式: で表わされる有機二無水物と次式: (■) 八NRNH。
原子を有する芳香族炭化水素基およびそのハロゲン化−
導体、(呻アルキレン基1.o、、−81アルキレン末
熾ポリジオルカッシロキサン、2〜20個の炭素原子を
有するシクロアルキレン基、および(C)次の一紋式: %式% ) 鮮から選択し九基で、mボθtえはlである二価の基よ
aする群から選択した二価のオルガノ基を示し、鳳はλ
〜コjθ0の整数である)上記式IOポリエーテルイミ
ドtSt造する場合、本発明によれば、(1)次式: で表わされる有機二無水物と次式: (■) 八NRNH。
(式中OBは上述したのと同一の基を示す)で表わされ
る有機ジアミノとtoms媒の存在下、少くと4130
℃の温度で、反応により生じる水を除去しながら反応さ
せ、次いで(2)工@(1)で得た混合物からポリエー
テルイミドを分離する。
る有機ジアミノとtoms媒の存在下、少くと4130
℃の温度で、反応により生じる水を除去しながら反応さ
せ、次いで(2)工@(1)で得た混合物からポリエー
テルイミドを分離する。
式Iのポリエーテルイミドは射出成形コンパランVとし
て用いることがで暑、珪素充填剤、ガラス繊維などの充
填剤と組合せて使用す為ことがで龜る。 これらのポリ
エーテルイ這ドO#I有粘fは、重合反応KsIPける
使用条件および使用する接剤に従ってl−クレゾール中
にて0.1−%−Q、デQOI[1fflにs1勢得る
。 例えば、フェノール系薯媒1*用した場合には、ポ
リエーテルイミドのS波管大気条件下でワイヤ被覆組成
物として使用することができる。
て用いることがで暑、珪素充填剤、ガラス繊維などの充
填剤と組合せて使用す為ことがで龜る。 これらのポリ
エーテルイ這ドO#I有粘fは、重合反応KsIPける
使用条件および使用する接剤に従ってl−クレゾール中
にて0.1−%−Q、デQOI[1fflにs1勢得る
。 例えば、フェノール系薯媒1*用した場合には、ポ
リエーテルイミドのS波管大気条件下でワイヤ被覆組成
物として使用することができる。
有機二無水物、4Iに式層の2.21,3.?−テトラ
カルポキシジ7!ニルエーテルニ無水物およびこのよう
な化合物の製造方法は、本出願人の同日出願に係る畳許
願(→の@細書(発明者トウルタケコシおよびアレン・
ニス会へイ)K記載されている。 この特許出願@−書
に記載堪れてい為ように、大量の有機二無水物は、3−
ニトロ7タル鐵無水物の1合を触厳量の亜硝酸塩で濤―
状膳にて、まえは有機ll11s40存在下て行うこと
によって製造することができる。 遍at亜硝酸塩とし
て、例えd%亜亜硝ナナトリウム纏合温金物の豹!重量
−以下の量で使用することがで′龜る・弐曹の有機ジア
ミンとして使用し得る化合物は例えば次の通りである。
カルポキシジ7!ニルエーテルニ無水物およびこのよう
な化合物の製造方法は、本出願人の同日出願に係る畳許
願(→の@細書(発明者トウルタケコシおよびアレン・
ニス会へイ)K記載されている。 この特許出願@−書
に記載堪れてい為ように、大量の有機二無水物は、3−
ニトロ7タル鐵無水物の1合を触厳量の亜硝酸塩で濤―
状膳にて、まえは有機ll11s40存在下て行うこと
によって製造することができる。 遍at亜硝酸塩とし
て、例えd%亜亜硝ナナトリウム纏合温金物の豹!重量
−以下の量で使用することがで′龜る・弐曹の有機ジア
ミンとして使用し得る化合物は例えば次の通りである。
m−フェニレンジアミン。
p−フェニレンジアミン。
p、4t’−ジアミノジフェニルプロパン。
り、弘・−ジアミノジフェニルメタン。
ベンジジン。
411.4tl−ジアミノジフェニルスルフィド。
グ、ダージアミノジフェニルスルホン。
a 、 at−ジアミノジフェニルエーテル。
ヘノ−ジアミノナフタリン。
3.3′−ジメチルベンジジン、。
3、j′−ジメトキシベンジジン。
p、4t’−ジアミノベンゾフェノン。
2.4t−ビス(β−アミノ−1−ブチル)トルエン。
ビス(p−β−アミノ−t−ブチルフェニル)エーテル
。
。
ビス(p−/−メチル−〇−アミノペンチル)ベン(ン
。
。
t、3−ジアミノーダーイソブロビルベンゼン。
l、コービス(3−7ミノブロポキシ)エタン。
m−キシリレンジアミン。
p−キシリレンジアミン。
λ、弘−ジアミノトルエン。
2.6−ジアミツトルエン。
ビス(ダーアミノシクロ^キシル)メタン。
3−メチルへブタメチレンジアミン。
4t、p−ジメチルへブタメチレンジアミン。
コ、//−ドデカンジアミン。
2.2−ジメチルプロピレンジアミン。
オクタメチレンジアミン。
3−メトキシへキサメチレンジアミン。
2、j−ジメチルへキサメチレンジアミン。
λ、!−ジメチルへブタメチレンジアミン。
3−メチルへブタメチレンジアミン。
!−メチルノナメチレンジアミン。
/、4t−シクロ^キサンジアミン。
/、/2−オクタデカンジアミン。
ビス(3−7ミノプロビル)スルフィド。
N−メチル−ビス(3−7ミノブロビル)アミン。
へキサメチレンジアミン。
へブタメチレンジアミン。
ノナメチレンジアミン。
デカメチレンジアミン。
ビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン
。
。
ビス(4t−ア゛ミノブチル)テトラメチルジシロキサ
ン、など。
ン、など。
上記有機二無水物および有機、ジアミン間の反応を行う
ために、単独でまたは混合物として損金せて使用し得る
有機溶媒KFiフェノール系溶媒が6伜、これKはフェ
ノール、O”−、p−、およびm−クレゾール即ちクレ
ゾール酸およびクレゾール酸と7エノールとの混合物が
・含まれる。 他の7エノール系溶媒として””tP−
eおよびm−クロルフェノールのような塩素化フェノー
ルもある。 上述し九有機溶媒以外に、ベン(ン、トル
エン、キシリレン、エチルベンゼン、プロピルベンゼン
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、トリクロルベン
ゼン、ビフェニル、ターフェニル、ジフェニルエーテル
、ジフェニルスルフィド、塩素化ビフェニル、塩素化ジ
フェニルエーテル、ジクロルエタン、テトラクロルエタ
ン、トリクロルエチレン、テトラクロルエチレン、メチ
ルシクロへキサン、オクタン、インオクタン、デカン、
などt−使用することもで龜る。
ために、単独でまたは混合物として損金せて使用し得る
有機溶媒KFiフェノール系溶媒が6伜、これKはフェ
ノール、O”−、p−、およびm−クレゾール即ちクレ
ゾール酸およびクレゾール酸と7エノールとの混合物が
・含まれる。 他の7エノール系溶媒として””tP−
eおよびm−クロルフェノールのような塩素化フェノー
ルもある。 上述し九有機溶媒以外に、ベン(ン、トル
エン、キシリレン、エチルベンゼン、プロピルベンゼン
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、トリクロルベン
ゼン、ビフェニル、ターフェニル、ジフェニルエーテル
、ジフェニルスルフィド、塩素化ビフェニル、塩素化ジ
フェニルエーテル、ジクロルエタン、テトラクロルエタ
ン、トリクロルエチレン、テトラクロルエチレン、メチ
ルシクロへキサン、オクタン、インオクタン、デカン、
などt−使用することもで龜る。
本発明の方法を実施する場合には、有機二無水物と有機
ジアミンとの反応を上記有機潜媒の存在下で行う・ 反応成分O1i加順序は臨界的でない。 有機二無水物
と有機ジアミンとの反応を窒素のような不活性雰−気中
で行うのが好適である。 実験によ参、十分な量の有機
温媒を使用して固形成分をl〜りθ憾0@■(する必要
があることを確かめ九〇 反応【130〜3θθ℃、好ましくは160〜250℃
の閾のa度で行うことができる。
ジアミンとの反応を上記有機潜媒の存在下で行う・ 反応成分O1i加順序は臨界的でない。 有機二無水物
と有機ジアミンとの反応を窒素のような不活性雰−気中
で行うのが好適である。 実験によ参、十分な量の有機
温媒を使用して固形成分をl〜りθ憾0@■(する必要
があることを確かめ九〇 反応【130〜3θθ℃、好ましくは160〜250℃
の閾のa度で行うことができる。
有機二無水物と有機ジアミンとのii!触【促進するた
めに、反応混合物tか′きまぜるなどして攪拌するのが
よい。 はy@七ル愈の反応物質を使用することにより
最適分子量の重合体が得られることを確かめた。 しか
し、有機シアミン1モル当多0.j〜コモル、好ましく
Fio、9〜/、1モルの有機二無水物を使用して好適
な結果を得ることができる。
めに、反応混合物tか′きまぜるなどして攪拌するのが
よい。 はy@七ル愈の反応物質を使用することにより
最適分子量の重合体が得られることを確かめた。 しか
し、有機シアミン1モル当多0.j〜コモル、好ましく
Fio、9〜/、1モルの有機二無水物を使用して好適
な結果を得ることができる。
成層の有機二無水物と成層の有機ジアミンとの反応時間
を、使用温度、か龜まぜの程度、反応物質の性質などの
因子に従ってθ、j−コθ時間の間で変えることができ
る〇 重合体生成の進行中、反応によ炒生じる水を連続的に除
去する。 反応の進行度は発生する水の量によって理論
値のパーセントとして容易に調定することかで龜る。
特定例においては十分な沸点O共沸溶謀および一層高い
沸点の#Isよりなる温合IIl#I系を使用すること
ができる。
を、使用温度、か龜まぜの程度、反応物質の性質などの
因子に従ってθ、j−コθ時間の間で変えることができ
る〇 重合体生成の進行中、反応によ炒生じる水を連続的に除
去する。 反応の進行度は発生する水の量によって理論
値のパーセントとして容易に調定することかで龜る。
特定例においては十分な沸点O共沸溶謀および一層高い
沸点の#Isよりなる温合IIl#I系を使用すること
ができる。
反応終了後、重合体溶液を冷却してからメタノールOよ
うな沈澱剤中和注「、次いで洗浄、−過などt行うこと
によりポリエーテルイミドt―収することができる。
うな沈澱剤中和注「、次いで洗浄、−過などt行うこと
によりポリエーテルイミドt―収することができる。
当業者−木登fI14を実施する場合の理堺t−櫟める
ために、以下に実施例を示す。 こnら実施例は例示に
すぎず、本発明を限定するものではない。
ために、以下に実施例を示す。 こnら実施例は例示に
すぎず、本発明を限定するものではない。
実施例中の「部」はすべて重量部である。
実施例 l
j、63部m02,2’、3.j’−f ト5 力Lポ
* シジフェニルエーテルニ無水物、2.006部の(
i(,4t/−ジアミノジフェニルエーテル、26@の
0−ジクロルベン(ン、20.06 @ Om−クレゾ
ールおよび(<、311O)ルエンよりなる混合物を3
時間加熱して遺Rさせ丸。 温合物の還流中に水を連続
的に除去した。 清澄で僅かに黄色の反応混合物が得ら
れ、これをメタノールに注いで生成物を沈#名せ九。
収率はり7.4を−であった。 生成物の固有粘度はジ
メチルホルムアミド中でθ、4t07粛/Iであった。
* シジフェニルエーテルニ無水物、2.006部の(
i(,4t/−ジアミノジフェニルエーテル、26@の
0−ジクロルベン(ン、20.06 @ Om−クレゾ
ールおよび(<、311O)ルエンよりなる混合物を3
時間加熱して遺Rさせ丸。 温合物の還流中に水を連続
的に除去した。 清澄で僅かに黄色の反応混合物が得ら
れ、これをメタノールに注いで生成物を沈#名せ九。
収率はり7.4を−であった。 生成物の固有粘度はジ
メチルホルムアミド中でθ、4t07粛/Iであった。
この生成物は上述した製造方法Kvtつて、次の平均
式: を有し、塁が約230θ以下の整数であるポリエーテル
イミドであった。
式: を有し、塁が約230θ以下の整数であるポリエーテル
イミドであった。
元素分析および赤外線スペクトル分析によって生成物が
上記構造に一致することを確1した。
上記構造に一致することを確1した。
上記ポリエーテルイミドt−m−クレゾールに溶解した
10−浴液に鋼−七浸漬した。 この処理鋼線を炉で乾
燥し、艶縁端導線【得た。
10−浴液に鋼−七浸漬した。 この処理鋼線を炉で乾
燥し、艶縁端導線【得た。
実施例 意
3.01g02.21 、j 、? −? ト5 カル
ポキシジフェニルエーテルニ無水物、/、り6デ郁のジ
アミノジフェニルメタン、約2j部のm−クレゾールお
よび41.3gのトルエンよ07する混合物を170℃
で2時間mgさせた。 モレキュラー・シーブを用いて
反応水【除去した。 粘稠で清澄な反応混合物が得られ
、これをメタノールに注いに0生成物が?コ、/−の収
率で沈澱した。 この生成物はm−クレゾール#Cは可
−性でh為が、ジメチルホルムアミドには不lII性で
あった。 この生成物は上述した製造方法に基づいて、
次の平均式:を有し、nが約jθθ以下の整数であるポ
リエーテルイミドであった。
ポキシジフェニルエーテルニ無水物、/、り6デ郁のジ
アミノジフェニルメタン、約2j部のm−クレゾールお
よび41.3gのトルエンよ07する混合物を170℃
で2時間mgさせた。 モレキュラー・シーブを用いて
反応水【除去した。 粘稠で清澄な反応混合物が得られ
、これをメタノールに注いに0生成物が?コ、/−の収
率で沈澱した。 この生成物はm−クレゾール#Cは可
−性でh為が、ジメチルホルムアミドには不lII性で
あった。 この生成物は上述した製造方法に基づいて、
次の平均式:を有し、nが約jθθ以下の整数であるポ
リエーテルイミドであった。
生成物が上記構造に一致することを元素分析および赤外
線スペクトル分析によって確認した。
線スペクトル分析によって確認した。
実施例 8
3.10@tv2,2’ 、3.3’−テトラカルポキ
シジフェニルエーテルニ無水物、/、14部のへキサメ
チレンジアミンおよびjO@Oo−ジクロルベンゼンよ
りなる混合物をかきまぜながら加熱し、遺fI/Lさせ
た。 共沸蒸留によって水tm去したO遺流温直での加
熱6.を時間継続した。 反応混合物を冷却し、メタノ
ールに注いで生成物を沈澱させた。 繊維状生成物が収
率9’1.01Gで得られ九この生成物の固有粘度はジ
メチルホルムアミド中で0.4t、2dl/11であっ
た。 上述した製造方法に基づき、まえ元素分析および
赤外線スペクトル分析によって、この生成物は次の平均
式:を有し、nが約2600以下の整数であるポリエー
テルイミドであることを確認した。
シジフェニルエーテルニ無水物、/、14部のへキサメ
チレンジアミンおよびjO@Oo−ジクロルベンゼンよ
りなる混合物をかきまぜながら加熱し、遺fI/Lさせ
た。 共沸蒸留によって水tm去したO遺流温直での加
熱6.を時間継続した。 反応混合物を冷却し、メタノ
ールに注いで生成物を沈澱させた。 繊維状生成物が収
率9’1.01Gで得られ九この生成物の固有粘度はジ
メチルホルムアミド中で0.4t、2dl/11であっ
た。 上述した製造方法に基づき、まえ元素分析および
赤外線スペクトル分析によって、この生成物は次の平均
式:を有し、nが約2600以下の整数であるポリエー
テルイミドであることを確認した。
上述し九実施例は本発明の方法により製造し得る極めて
多数のポリエーテルイミドの数例を示すにす[tvhが
、厘式の有機二無水物と厘式の有機ジアミンとを用いて
極めて多数のポリエーテルイミドを製造し得ることは明
らかである。
多数のポリエーテルイミドの数例を示すにす[tvhが
、厘式の有機二無水物と厘式の有機ジアミンとを用いて
極めて多数のポリエーテルイミドを製造し得ることは明
らかである。
本発明の実施態様は次の通りである。
(□ム□)を有するポリエーテルイミド。
記載のポリエーテルイミド。
項記載のポリエーテルイミド。
(4)&が−(OH,)・−である1項記載Oポリエー
テルイミド (5)有機ジアミノI4t、4t’−ジアミノジフェニ
ルエーテルとする特許請求の範1iffll記載の方法
。
テルイミド (5)有機ジアミノI4t、4t’−ジアミノジフェニ
ルエーテルとする特許請求の範1iffll記載の方法
。
(6)有機ジアミンをジアミノジフェニルメタンとする
特許−求0m1ll /記載の方法。
特許−求0m1ll /記載の方法。
(7) 有機ジアミンをへキサメチレンジアミンとす
る特許請求OIl圃l記載の方法。
る特許請求OIl圃l記載の方法。
(8)有機濤媒t7エノール系溶剤とする特許請求01
111/1elE077法。
111/1elE077法。
特許出願人ゼネラル・エレクトリック■代理人(763
0)生 沼 徳ニ
0)生 沼 徳ニ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2.2’ 、3.3’−テトラカルボキシジフェニルエ
ーテルニ無水物と一般式H2NRNH2(式中のRは(
a)6〜20個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基お
よびそのハロゲン化誘導体、(b)アルキレン基、C(
j−8)アルキレン末端ポリジオルガノシロキサン、2
〜20個の炭素原子を有するシフ0アルキレン基、およ
び(C)次の一般式: %式% りなる群から選択した基で、−が0または1である二価
の基よりなる群から選択した二価のオルガノ基を示す)
で表わされるジアミンとを有機溶媒の存在下にて、少く
とも130℃の温度で、反応により生じる水を除去しな
がら反応させて次の一般式: (式中のRは上述したのと同一の基を示し、nは2〜2
500の整数である)で表わされるポリエーテルイミド
を形成することを特徴とするポリエーテルイミドの製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37274173A | 1973-06-22 | 1973-06-22 | |
US372741 | 1995-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103529A true JPS58103529A (ja) | 1983-06-20 |
JPS5846244B2 JPS5846244B2 (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=23469436
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6974774A Pending JPS5033478A (ja) | 1973-06-22 | 1974-06-20 | |
JP18933182A Expired JPS5846244B2 (ja) | 1973-06-22 | 1982-10-29 | ポリエ−テルイミドの製法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6974774A Pending JPS5033478A (ja) | 1973-06-22 | 1974-06-20 |
Country Status (10)
Country | Link |
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