JPS58103081A - カ−ド処理装置 - Google Patents
カ−ド処理装置Info
- Publication number
- JPS58103081A JPS58103081A JP56202247A JP20224781A JPS58103081A JP S58103081 A JPS58103081 A JP S58103081A JP 56202247 A JP56202247 A JP 56202247A JP 20224781 A JP20224781 A JP 20224781A JP S58103081 A JPS58103081 A JP S58103081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- aperture
- carriage
- circuit
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/06—Guiding cards; Checking correct operation of card-conveying mechanisms
- G06K13/067—Checking presence, absence, correct position, or moving status of cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアパーチュアカード等のカードを処理するカー
ド処理装置に関する。
ド処理装置に関する。
アパーチュアカードはマイクロフィルムを保持している
もので、必要に応じて複写装置にてマイクロフィルムの
画像を拡大して複写することができる。このアパーチュ
アカードは損傷すると、複写装置での複写作業に支障を
来たし、例えば自動的な位置決めが困難になったりマイ
クロフィルムの湯による不良コピーが出来たりする。し
かもアパーチュアカードのマイクロフィルム画像は必要
に応じて伺回も複写される。そこでアパーチュアカード
を複写装置で処理する場合アパーチュアカードの損傷は
極力避ける必要があり、特にアパーチュアカードが停滞
してジャムした際にはその処置を適切に行う必要がある
。
もので、必要に応じて複写装置にてマイクロフィルムの
画像を拡大して複写することができる。このアパーチュ
アカードは損傷すると、複写装置での複写作業に支障を
来たし、例えば自動的な位置決めが困難になったりマイ
クロフィルムの湯による不良コピーが出来たりする。し
かもアパーチュアカードのマイクロフィルム画像は必要
に応じて伺回も複写される。そこでアパーチュアカード
を複写装置で処理する場合アパーチュアカードの損傷は
極力避ける必要があり、特にアパーチュアカードが停滞
してジャムした際にはその処置を適切に行う必要がある
。
本発明はこのような事情に鑑み、カードの停滞に対する
処置を適切に行うことができるカード処理装置を提供す
ることを目的とする。
処置を適切に行うことができるカード処理装置を提供す
ることを目的とする。
以下図面を参照しながら本発明について実施例をあげて
説明する。
説明する。
第1図は本発明を適用した複写装置の一実施例を示す斜
視図で、第2図はその内部構成を示す断面図である。ア
パーチュアカード2に保持されているマイクロフィルム
の画家を拡大して投影する拡大投影装置46は電子写真
複写方式の複写装置本体47の上部に配置されている。
視図で、第2図はその内部構成を示す断面図である。ア
パーチュアカード2に保持されているマイクロフィルム
の画家を拡大して投影する拡大投影装置46は電子写真
複写方式の複写装置本体47の上部に配置されている。
拡大投影装置46においてはアパーチェアカード20角
形窓に貼付されているマイクロフィルムが透明なガラス
板で構成されているガラス圧着板93.93aにより垂
直状態に干面的に挾持され、キャリッジ111はアバ−
1チユアカ−ド2を保持して第1図において上方向(通
常はアパーチュアカード2の短辺方向)へ移動すること
によって、照明装置4から投影レンズ8に入射する光線
をアパーチュアカード2のマイクロフィルムが横切って
移動し、マイクロフィルムの画像が投影レンズ8により
第1ミラー20及び第2ミラー21、露光スリット部2
8を介して感光体ドラム61上に拡大して結像される。
形窓に貼付されているマイクロフィルムが透明なガラス
板で構成されているガラス圧着板93.93aにより垂
直状態に干面的に挾持され、キャリッジ111はアバ−
1チユアカ−ド2を保持して第1図において上方向(通
常はアパーチュアカード2の短辺方向)へ移動すること
によって、照明装置4から投影レンズ8に入射する光線
をアパーチュアカード2のマイクロフィルムが横切って
移動し、マイクロフィルムの画像が投影レンズ8により
第1ミラー20及び第2ミラー21、露光スリット部2
8を介して感光体ドラム61上に拡大して結像される。
感光体ドラム31はマイクロフィルムの拡大像の移動と
同勘して矢印方向に回動し、帯電装置ろ2により一様に
帯電された後に上記マイクロフィルム画家の拡大投影に
よりその潜像が形成されて現像装置55により現1′象
される。一方、給紙装置42よりロール状複写用紙46
〜45のうちの選択されたものがコロ57又は55又は
48と49.52により給送されてカッター50により
所定の長さに切断され、その切断された複写用紙43a
は転写用帯電装置34により感光体ドラム31から画像
が転写されて分離用帯電装置35、分離爪35b、分離
搬送ペルトロ51により感光体ドラム31より分離され
搬送される。この複写用紙43aはさらに定着装置68
により画像が定着され、搬送装置69および排紙ローラ
4oにより搬送されて排紙受け41に排出される。また
感光体ドラム61は画像転写後にクリーニング装置36
により表面の残留トナーが除去されて除電装置67によ
り残留電荷が除去され、再び帯電装置32により一様に
帯電されて以下前述の動作を連、洸的に行う。
同勘して矢印方向に回動し、帯電装置ろ2により一様に
帯電された後に上記マイクロフィルム画家の拡大投影に
よりその潜像が形成されて現像装置55により現1′象
される。一方、給紙装置42よりロール状複写用紙46
〜45のうちの選択されたものがコロ57又は55又は
48と49.52により給送されてカッター50により
所定の長さに切断され、その切断された複写用紙43a
は転写用帯電装置34により感光体ドラム31から画像
が転写されて分離用帯電装置35、分離爪35b、分離
搬送ペルトロ51により感光体ドラム31より分離され
搬送される。この複写用紙43aはさらに定着装置68
により画像が定着され、搬送装置69および排紙ローラ
4oにより搬送されて排紙受け41に排出される。また
感光体ドラム61は画像転写後にクリーニング装置36
により表面の残留トナーが除去されて除電装置67によ
り残留電荷が除去され、再び帯電装置32により一様に
帯電されて以下前述の動作を連、洸的に行う。
拡大投影装置46においては第3図に示す如(カードホ
ッパー82に多数枚重ねて装填されているアパーチュア
カード2bは図示してないバネにより抑圧板83で矢印
方向へ移動習性が与えられている。
ッパー82に多数枚重ねて装填されているアパーチュア
カード2bは図示してないバネにより抑圧板83で矢印
方向へ移動習性が与えられている。
カードホンパー82のカード送出口82aには分離ロー
ラ85が配設され、これとほぼ対向した位置に分 6− 離ナイフ81が配設されていて分離ナイフ81の先端と
分離ローラ85との間にアパーチュアカード一枚のみを
通過せしめるだけの間隙が設けられている。コピースタ
ートスイッチの操作で複写開始信号が発生することによ
り駆動モータ103が回転して図示してない伝動用プー
リ、ベルトおよび電磁クラッチ85cを介して分離ロー
ラ85が反時計方向に回転せしめられ、分離ローラ85
が分離ナイフ81と協働してカードホッパー82内のア
パーチュアカード2bを分離ローラ85に近い側から1
枚づつアパーチーアカードの長辺方向に給送路101へ
送出する。カードホッパー82から送出されたアパーチ
ュアカード2は2枚送り検知ローラ136.+02の間
を通過するが、アパーチーアカード2が同時に2枚以上
重なって給送されたときにはその厚みにより検知ローラ
86が押上げられてレバ〜86aを介してマイクロスイ
ッチ87を作動せしめるように、検知ローラ86の位置
が調整されている。2枚送り検知ローラ86.102を
通過したアパーチュアカード2は駆動モータ103によ
り図示してないプーリ、ベルト 4− を介して回転駆動される第1給送ローラ88と、ソレノ
イド90の付勢で第1給送ロー288に当接する第1ピ
ンチローラ89とによって給送路101に沿って第6図
で右方向に給送され、第1検知素子91を通過した後に
第4図に示すキャリッジ1110案内溝114に下縁部
の先端が進入しカード後端ストッパ92を押上げてその
軸92a(第5図参照)の廻りに反時計方向へ回動させ
、また上縁部の先端がカード上部ガイド115の凹形彎
曲部に進入してカード上部ガイド115を軸115a(
第6図参照)の廻りに時計方向へ回動させて第1給送ロ
ーラ88と第1ピンチローラ89とによりキャリッジ1
11の案内溝114に涜りて給送される。この案内溝1
14に沿りて給送されるアパーチュアカード2はソレノ
イド141(第6図参照)の作動により開口態位になっ
ているガラス圧着板95 、95aの間を通過して第2
検知素子104を通過1−1駆動モ〜り105により回
転駆動される第2給送ローラ94と、ソレノイド96へ
の付勢により第2給送ローラ94に当接する第2ピンチ
ローラ95とにより更に給送され、先端部が第3検知素
子97を通過してカード位置決めレバー98に当接し、
バネ98aにより反時計方向に回動習性が与えられてい
るカード位置決めレバー98を時計方向に回動させる。
ラ85が配設され、これとほぼ対向した位置に分 6− 離ナイフ81が配設されていて分離ナイフ81の先端と
分離ローラ85との間にアパーチュアカード一枚のみを
通過せしめるだけの間隙が設けられている。コピースタ
ートスイッチの操作で複写開始信号が発生することによ
り駆動モータ103が回転して図示してない伝動用プー
リ、ベルトおよび電磁クラッチ85cを介して分離ロー
ラ85が反時計方向に回転せしめられ、分離ローラ85
が分離ナイフ81と協働してカードホッパー82内のア
パーチュアカード2bを分離ローラ85に近い側から1
枚づつアパーチーアカードの長辺方向に給送路101へ
送出する。カードホッパー82から送出されたアパーチ
ュアカード2は2枚送り検知ローラ136.+02の間
を通過するが、アパーチーアカード2が同時に2枚以上
重なって給送されたときにはその厚みにより検知ローラ
86が押上げられてレバ〜86aを介してマイクロスイ
ッチ87を作動せしめるように、検知ローラ86の位置
が調整されている。2枚送り検知ローラ86.102を
通過したアパーチュアカード2は駆動モータ103によ
り図示してないプーリ、ベルト 4− を介して回転駆動される第1給送ローラ88と、ソレノ
イド90の付勢で第1給送ロー288に当接する第1ピ
ンチローラ89とによって給送路101に沿って第6図
で右方向に給送され、第1検知素子91を通過した後に
第4図に示すキャリッジ1110案内溝114に下縁部
の先端が進入しカード後端ストッパ92を押上げてその
軸92a(第5図参照)の廻りに反時計方向へ回動させ
、また上縁部の先端がカード上部ガイド115の凹形彎
曲部に進入してカード上部ガイド115を軸115a(
第6図参照)の廻りに時計方向へ回動させて第1給送ロ
ーラ88と第1ピンチローラ89とによりキャリッジ1
11の案内溝114に涜りて給送される。この案内溝1
14に沿りて給送されるアパーチュアカード2はソレノ
イド141(第6図参照)の作動により開口態位になっ
ているガラス圧着板95 、95aの間を通過して第2
検知素子104を通過1−1駆動モ〜り105により回
転駆動される第2給送ローラ94と、ソレノイド96へ
の付勢により第2給送ローラ94に当接する第2ピンチ
ローラ95とにより更に給送され、先端部が第3検知素
子97を通過してカード位置決めレバー98に当接し、
バネ98aにより反時計方向に回動習性が与えられてい
るカード位置決めレバー98を時計方向に回動させる。
この場合第3検知素子97がアパーチュアカード2の先
端を検知することにより、第1ピンチローラ89を付勢
するソレノイド90と、第2ピンチローラ95を付勢す
るソレノイド96への通電が断たれ、第1給送ローラ8
8及び第2給送ローラ94はアパーチーアカード2の給
送能力を失う。また同時に分離ローラ85、第1給送ロ
ーラ88、第2給送ローラ94を回転駆動する駆動モー
タ105への通電が断たれ、駆動モータ103は回転を
停止する。
端を検知することにより、第1ピンチローラ89を付勢
するソレノイド90と、第2ピンチローラ95を付勢す
るソレノイド96への通電が断たれ、第1給送ローラ8
8及び第2給送ローラ94はアパーチーアカード2の給
送能力を失う。また同時に分離ローラ85、第1給送ロ
ーラ88、第2給送ローラ94を回転駆動する駆動モー
タ105への通電が断たれ、駆動モータ103は回転を
停止する。
第2ピンチローラ95の第2給送ローラ94への当接が
ソレノイド9乙のオフで解かれると、アパーチュアカー
ド2はその先端が当接している位置決めレバー98の反
時計方向への回動習性により給送方向とは逆の方向、即
ち第3図の左方向に押し戻されるが、アパーチュアカー
ド2が位置決めレバー9Bに当接してこれを時計方向に
回動せしめているときはアパーチュアカード2の後端が
既にカード後端ストッパー92のカード当接面92b(
第5図参照)の先端部を通過してカード後端ストッパー
92が図示してないパイ・の付勢により軸92(第5図
参照)の廻りに時計方向へ回転しその先端が案内溝11
4内に進入して壁面四部(第5図参照)に当接している
から、カード後端ストッパー92はアパーチュアカード
2の後端がカード後端ストッパー92のカード当接面9
2bより第3図の左方向に移動することを妨げる態位に
あり、アパーチュアカード2は第6図に示す如く位置決
めレバー98とカード後端ストッパー92とに挾持され
ることによりその長手方向について位置決めされる。こ
の位置決めによりアパーチュアカード2のマイクロフィ
ルム貼付用の角形窓の長辺方向の中心と投影レンズ8の
光軸位置とが一致せしめられる。
ソレノイド9乙のオフで解かれると、アパーチュアカー
ド2はその先端が当接している位置決めレバー98の反
時計方向への回動習性により給送方向とは逆の方向、即
ち第3図の左方向に押し戻されるが、アパーチュアカー
ド2が位置決めレバー9Bに当接してこれを時計方向に
回動せしめているときはアパーチュアカード2の後端が
既にカード後端ストッパー92のカード当接面92b(
第5図参照)の先端部を通過してカード後端ストッパー
92が図示してないパイ・の付勢により軸92(第5図
参照)の廻りに時計方向へ回転しその先端が案内溝11
4内に進入して壁面四部(第5図参照)に当接している
から、カード後端ストッパー92はアパーチュアカード
2の後端がカード後端ストッパー92のカード当接面9
2bより第3図の左方向に移動することを妨げる態位に
あり、アパーチュアカード2は第6図に示す如く位置決
めレバー98とカード後端ストッパー92とに挾持され
ることによりその長手方向について位置決めされる。こ
の位置決めによりアパーチュアカード2のマイクロフィ
ルム貼付用の角形窓の長辺方向の中心と投影レンズ8の
光軸位置とが一致せしめられる。
一方、アパーチュアカード2の短辺方向については第4
図、第6図に示す如くカード上部ガイド115がキャリ
ッジ111の上部に回動可能に枢着されていて図示して
ないバネの付勢により輔115a 7− の廻りに反時計方向へ回動習性が与えられており、キャ
リッジ111に給送されたアパーチュアカード2をキャ
リッジ1110案内溝114に対して常に押圧する如く
作用する。しかしこのカード上部ガイド115の押圧力
はアパーチーアカード2がカード位置決めレバー98の
回動習性により長辺方向へ移動せ1.められることを妨
げない状態で作用しているので、アパーチュアカード2
はキャリッジ111の案内溝114にその下方の長辺を
当接した状態で短辺方向について位置決めされる。
図、第6図に示す如くカード上部ガイド115がキャリ
ッジ111の上部に回動可能に枢着されていて図示して
ないバネの付勢により輔115a 7− の廻りに反時計方向へ回動習性が与えられており、キャ
リッジ111に給送されたアパーチュアカード2をキャ
リッジ1110案内溝114に対して常に押圧する如く
作用する。しかしこのカード上部ガイド115の押圧力
はアパーチーアカード2がカード位置決めレバー98の
回動習性により長辺方向へ移動せ1.められることを妨
げない状態で作用しているので、アパーチュアカード2
はキャリッジ111の案内溝114にその下方の長辺を
当接した状態で短辺方向について位置決めされる。
上述の如くアパーチュアカード2の先端が第3検知素子
97に達して第6検知素子97より検知信号が出力され
てから所定の遅延時間をおいて、ホルダー93bを軸9
3cの廻りに圧着バネ142に抗して回動させていたソ
レノイド141への通電が断たれ、キヤIJ ノジ11
1の所定位置に位置決めされた状態のアパーチュアカー
ド2はキャリッジ111に定置されたガラス圧着板93
aと、ホルダー93bに保持されたガラス圧着板93と
により、アパーチュアカード2の角形窓に貼付されたマ
イクロフィル 8− ムロ1が投影レンズ8の光軸に対して直交する如く平面
的に保持される。
97に達して第6検知素子97より検知信号が出力され
てから所定の遅延時間をおいて、ホルダー93bを軸9
3cの廻りに圧着バネ142に抗して回動させていたソ
レノイド141への通電が断たれ、キヤIJ ノジ11
1の所定位置に位置決めされた状態のアパーチュアカー
ド2はキャリッジ111に定置されたガラス圧着板93
aと、ホルダー93bに保持されたガラス圧着板93と
により、アパーチュアカード2の角形窓に貼付されたマ
イクロフィル 8− ムロ1が投影レンズ8の光軸に対して直交する如く平面
的に保持される。
キャリッジ111に給送されて位置決めされたアパーチ
ュアカード2に後続するホッパー82内のアパーチュア
カード2bのうち分離ローラ85に近い側のアパーチー
アカード2aが分離ローラ85と分離ナイフ81との協
働によりその先端がアパーチュアカード2の後端にほぼ
接する如く送出口82aから給送路1旧へ送出されるが
、先行のアパーチュアカード−ド2の先端が第1検知素
子91で検知されてから所定の遅延時間をおいて電磁ク
ラッチ85cへの通電が断たれることにより、後続のア
パーチュアカード2+aはその先端が2枚送り検知ロー
ラ86.102に達する以前に分離ローラ85による送
出が停止されて第3図に示す位置に待期する様態になる
。後続のアパーチュアカード2aは後述の如く先行のア
パーチュアカード20マイクロフイルム画像を複写する
ための露光走査が終rして第6図に示すカード排出装置
166によりカードストッカー162に排出されたキャ
リッジ111が後述のアパーチーテカード給送可能な位
置に復帰した後に先行のアパーチュアカード2の場合と
同様にキャリッジ111に給送されて位置決めされる。
ュアカード2に後続するホッパー82内のアパーチュア
カード2bのうち分離ローラ85に近い側のアパーチー
アカード2aが分離ローラ85と分離ナイフ81との協
働によりその先端がアパーチュアカード2の後端にほぼ
接する如く送出口82aから給送路1旧へ送出されるが
、先行のアパーチュアカード−ド2の先端が第1検知素
子91で検知されてから所定の遅延時間をおいて電磁ク
ラッチ85cへの通電が断たれることにより、後続のア
パーチュアカード2+aはその先端が2枚送り検知ロー
ラ86.102に達する以前に分離ローラ85による送
出が停止されて第3図に示す位置に待期する様態になる
。後続のアパーチュアカード2aは後述の如く先行のア
パーチュアカード20マイクロフイルム画像を複写する
ための露光走査が終rして第6図に示すカード排出装置
166によりカードストッカー162に排出されたキャ
リッジ111が後述のアパーチーテカード給送可能な位
置に復帰した後に先行のアパーチュアカード2の場合と
同様にキャリッジ111に給送されて位置決めされる。
以下同様な作動様態で後続のアパーチュアカード2bが
順次キャリッジ111に給送されて位置決めされるが、
最後のアパーチュアカード2bが給送されてホッパー8
2にアパーチュアカードが無くなったことが第5検知累
子84により検知された後には電磁クラッチ85c等が
オフして空給送動作は行なわれない。またカードホッパ
ー82にアパーチーアカードが装填されていない場合も
同様である。
順次キャリッジ111に給送されて位置決めされるが、
最後のアパーチュアカード2bが給送されてホッパー8
2にアパーチュアカードが無くなったことが第5検知累
子84により検知された後には電磁クラッチ85c等が
オフして空給送動作は行なわれない。またカードホッパ
ー82にアパーチーアカードが装填されていない場合も
同様である。
以上はアパーチーアカードの正常な給送位置決めの作動
であるが、もし伺らかの理由によりアパーチュアカード
の正常な給送位置決めがなされなかった場合などを考慮
して本実施例においては給送路101あるいはキャリッ
ジ111で停滞したアパーチュアカードを給送路101
あるいはキャリッジ111からカードストッカー162
に排出せしめる機能を有し、また給送路101上のアパ
ーチュアカードをカードホッパー82に逆給送し得る様
にしである。以下その詳細を説明する。
であるが、もし伺らかの理由によりアパーチュアカード
の正常な給送位置決めがなされなかった場合などを考慮
して本実施例においては給送路101あるいはキャリッ
ジ111で停滞したアパーチュアカードを給送路101
あるいはキャリッジ111からカードストッカー162
に排出せしめる機能を有し、また給送路101上のアパ
ーチュアカードをカードホッパー82に逆給送し得る様
にしである。以下その詳細を説明する。
アパーチュアカード2がキャリッジ111上でカード後
端ストンパー92とカード位置決めレバー98とにより
挾持される位置にあって何らかの理由、例えば腹写装置
本体47内における複写用紙の給送異常などによるジャ
ム検知手段のジャム検知動作によりキャリッジ111が
露光走査を開始しなかったり、或いは露光走査中にこれ
を中断したりした時は第2検知素子104と第3検知素
子97によりアパーチュアカード2がキャリッジ111
に位置決めされていることを検知しているので、後述の
りセットスイッチ5640手繰作によりキャリッジ11
1は第7図の主駆動モータ305および電磁クラッチ3
13または317および522の付勢により回動駆動さ
れるプーリ171の回動により第8図の矢印UP方向へ
摺動移動せしめられる。それから所定時間後にキャリッ
ジ111の矢印UP方向への移動が解除されると同時に
エジェクターモータ644、ソレノイド−153,14
1が付勢され、アパーチュアカード2は開離したガラス
圧着板95.93aからカード排出装置11− 163によりキャリッジ111より排出されてカードス
トッカー162に載置される。またソレノイド99はキ
ャリッジ111の移動直前に付勢され、カード位置決め
レバー98はアパーチュアカード2の抑圧を解除してい
る。伺らかの理由により第2検知累子104のみを作動
させる如き位置にある状態でその給送が停止された場合
には前述の如くリセットスイッチ564の手操作により
アパーチュアカード2がキャリッジ111上の所定位置
に位置決めされる様に駆動モータ106、ソレノイド9
0.96. +41が付勢され、アパーチーアカード2
の先端が第3検知素子97を作動せしめることによりア
パーチュアカード2がキャリッジ1110所定位置に達
したことが検知され、キャリッジ111は前述の如く主
駆動モータ305、電磁クラッチ313または317お
よび322への付勢により第8図の矢印UP方向へ摺動
移動せしめられ、プーリ171の矢印方向への回動が所
定時間性われ、アパーチュアカード2がキャリッジ11
1からカード排出装置165の作動によりカードスタッ
カー162に排出される。この時分離12− ローラ85へ回転駆動力を伝達する電磁クラッチ85c
は付勢されない。
端ストンパー92とカード位置決めレバー98とにより
挾持される位置にあって何らかの理由、例えば腹写装置
本体47内における複写用紙の給送異常などによるジャ
ム検知手段のジャム検知動作によりキャリッジ111が
露光走査を開始しなかったり、或いは露光走査中にこれ
を中断したりした時は第2検知素子104と第3検知素
子97によりアパーチュアカード2がキャリッジ111
に位置決めされていることを検知しているので、後述の
りセットスイッチ5640手繰作によりキャリッジ11
1は第7図の主駆動モータ305および電磁クラッチ3
13または317および522の付勢により回動駆動さ
れるプーリ171の回動により第8図の矢印UP方向へ
摺動移動せしめられる。それから所定時間後にキャリッ
ジ111の矢印UP方向への移動が解除されると同時に
エジェクターモータ644、ソレノイド−153,14
1が付勢され、アパーチュアカード2は開離したガラス
圧着板95.93aからカード排出装置11− 163によりキャリッジ111より排出されてカードス
トッカー162に載置される。またソレノイド99はキ
ャリッジ111の移動直前に付勢され、カード位置決め
レバー98はアパーチュアカード2の抑圧を解除してい
る。伺らかの理由により第2検知累子104のみを作動
させる如き位置にある状態でその給送が停止された場合
には前述の如くリセットスイッチ564の手操作により
アパーチュアカード2がキャリッジ111上の所定位置
に位置決めされる様に駆動モータ106、ソレノイド9
0.96. +41が付勢され、アパーチーアカード2
の先端が第3検知素子97を作動せしめることによりア
パーチュアカード2がキャリッジ1110所定位置に達
したことが検知され、キャリッジ111は前述の如く主
駆動モータ305、電磁クラッチ313または317お
よび322への付勢により第8図の矢印UP方向へ摺動
移動せしめられ、プーリ171の矢印方向への回動が所
定時間性われ、アパーチュアカード2がキャリッジ11
1からカード排出装置165の作動によりカードスタッ
カー162に排出される。この時分離12− ローラ85へ回転駆動力を伝達する電磁クラッチ85c
は付勢されない。
アパーチュアカード2が第2検知累子104と第1検知
素子91をともに作動せしめる位置でその給送が停止さ
れた場合にはアパーチュアカード2が第2検知素子10
4のみを作動させる位置で停滞した場合と同様にリセッ
トスイッチ564の手操作によりアパーチュアカード2
がキャリッジ1110所定位置に給送された後にキャリ
ッジ111が第8図の矢印UP方向へ移動せしめられ、
カー ド排出装置166によりカードスタッカー162
に排出される。
素子91をともに作動せしめる位置でその給送が停止さ
れた場合にはアパーチュアカード2が第2検知素子10
4のみを作動させる位置で停滞した場合と同様にリセッ
トスイッチ564の手操作によりアパーチュアカード2
がキャリッジ1110所定位置に給送された後にキャリ
ッジ111が第8図の矢印UP方向へ移動せしめられ、
カー ド排出装置166によりカードスタッカー162
に排出される。
アパーチュアカード2が第1検知累子91のみを作動さ
せる位置で、かつその後端が分離ローラ85と分離ナイ
フ81との対向部より離間した位置で停滞したときも前
述と同様にリセットスイッチ564の手操作により自動
的にアパーチュアカード2がキャリッジ111の所定位
置に給送された後にキャリッジ111が第8図の矢印U
P方向へ移動せしめられ、カード排出装置163にアパ
ーチュアカード2がカードスタンカー162に排出され
る。
せる位置で、かつその後端が分離ローラ85と分離ナイ
フ81との対向部より離間した位置で停滞したときも前
述と同様にリセットスイッチ564の手操作により自動
的にアパーチュアカード2がキャリッジ111の所定位
置に給送された後にキャリッジ111が第8図の矢印U
P方向へ移動せしめられ、カード排出装置163にアパ
ーチュアカード2がカードスタンカー162に排出され
る。
アパーチュアカード2が第1検知素子91のみを作動せ
しめる状態で、かつその後端部が分離ロー285と分離
ナイフ81とにより挾持される状態で停滞したときは前
述と同様にリセットスイッチ564の手動操作によりア
パーチュアカード2が自動的にカードスタッカー162
に排出され、また分離ローラ85の軸85aの一端に設
けた手動ノブ85bの手動操作により分離ローラ85を
時計方向、反時計方向に回動せしめ5る様に手動ノブ8
5bがこの複写装置の上部に露出して装着されているの
で、手動ノブ85bを第3図において時計方向に手動回
動させることにより分離ローラ85と分離ナイフ81の
協働でアパーチュアカード2がカードホッパー82内に
戻t2人れられる。手動ノブ85bの回動操作によるア
パーチュアカードのカードホッパー82への戻し入れは
2枚送り検知ローラ86・102によりアパーチュアカ
ードの2枚以上の重ね給送が検知されてアパーチュアカ
ードの給送が自動的に停止された時にも有効に作用せし
められることはもらろんである。
しめる状態で、かつその後端部が分離ロー285と分離
ナイフ81とにより挾持される状態で停滞したときは前
述と同様にリセットスイッチ564の手動操作によりア
パーチュアカード2が自動的にカードスタッカー162
に排出され、また分離ローラ85の軸85aの一端に設
けた手動ノブ85bの手動操作により分離ローラ85を
時計方向、反時計方向に回動せしめ5る様に手動ノブ8
5bがこの複写装置の上部に露出して装着されているの
で、手動ノブ85bを第3図において時計方向に手動回
動させることにより分離ローラ85と分離ナイフ81の
協働でアパーチュアカード2がカードホッパー82内に
戻t2人れられる。手動ノブ85bの回動操作によるア
パーチュアカードのカードホッパー82への戻し入れは
2枚送り検知ローラ86・102によりアパーチュアカ
ードの2枚以上の重ね給送が検知されてアパーチュアカ
ードの給送が自動的に停止された時にも有効に作用せし
められることはもらろんである。
この様にアパーチュアカード2がその給送位置決め途中
で何らかの理由により停滞してこの複写装置が停止した
とき、リセットスイッチ564の操作によりアバ−チー
アカード2がカードスタンカー162に排出されるか、
或いは手動ノブ85bの操作によりアパーチュアカード
2をカードホッパー82内に戻し入れることができるが
、この機能はアパーチュアカード2が給送路1旧および
キャリッジ111における如伺なる位置にあっても上述
の如き自動排出または手動戻し入れが可能なる如くカー
ドポツパー82、分離ローラ85.2枚送り検知ローラ
86.+02、第1検知素子91、第2検知素子104
、第3検知素子97、ガラス圧着板93 + 93a
s第1給送ローラ88および第2給送ローラ94カ配置
されていることにより実現されている。まず2枚送り検
知ローラ86.+02が第1検知素子91と分離ローラ
85との間にあることばより、先行のアパーチュアカー
ド2が分離ローラ85から離れて後続のアパーチュアカ
ード2aが分離ローラ85と分離ナイフ81とに挾持さ
れた状態でこの2枚のアバ−15− チュアカード2.2aが重なって給送されていることが
2枚送り検知ローラ86.+02により検知されてアバ
−チーアカ−ドの給送が停止した場合にも後続のアパー
チュアカード2aのみを手動ノブ85bの回動操作でカ
ードホラパル82内に戻し入れることができ、更に先行
のアパーチュアカード2はり七ノドスイッチ564の操
作により自動的に排出される。
で何らかの理由により停滞してこの複写装置が停止した
とき、リセットスイッチ564の操作によりアバ−チー
アカード2がカードスタンカー162に排出されるか、
或いは手動ノブ85bの操作によりアパーチュアカード
2をカードホッパー82内に戻し入れることができるが
、この機能はアパーチュアカード2が給送路1旧および
キャリッジ111における如伺なる位置にあっても上述
の如き自動排出または手動戻し入れが可能なる如くカー
ドポツパー82、分離ローラ85.2枚送り検知ローラ
86.+02、第1検知素子91、第2検知素子104
、第3検知素子97、ガラス圧着板93 + 93a
s第1給送ローラ88および第2給送ローラ94カ配置
されていることにより実現されている。まず2枚送り検
知ローラ86.+02が第1検知素子91と分離ローラ
85との間にあることばより、先行のアパーチュアカー
ド2が分離ローラ85から離れて後続のアパーチュアカ
ード2aが分離ローラ85と分離ナイフ81とに挾持さ
れた状態でこの2枚のアバ−15− チュアカード2.2aが重なって給送されていることが
2枚送り検知ローラ86.+02により検知されてアバ
−チーアカ−ドの給送が停止した場合にも後続のアパー
チュアカード2aのみを手動ノブ85bの回動操作でカ
ードホラパル82内に戻し入れることができ、更に先行
のアパーチュアカード2はり七ノドスイッチ564の操
作により自動的に排出される。
これは第1検知素子91が分離ローラ85と分離ナイフ
81との対向位置からアパーチュアカード2の給送方向
の長さより短かい距離をおいた位置に配置されているこ
とにより実現されている。次に第1検知累子91と第2
検知累子104との間の距離がアパーチーアカード2の
給送方向の長さよりも短いことおよび、第1検知素子9
1と第2検知素子104とのいずれかによりアパーチュ
アカード2の存在が検知された時にこのアパーチュアカ
ード2が分離ローラ85と分離ナイフ81、または第1
給送ローラ88と第1ピンfo−ラ89、または第2給
送ロー294と第2ピンチローラ95により給送される
様に第1給送ローラ88、第2給送ローラ9416− が配置されていることにより上述の機能が成立している
。即し第1給送ローラ88と、分離ローラ85及び分離
ナイフ810対向点との間の距離はアパーチュアカード
2の給送方向の長さよりも短かく、また第1給送ローラ
88と第2給送ローラ94との間の距離もアパーチュア
カード2の給送方向の長さより短くなっている。第5に
第6検知素子97と第2検知素子104との間の距離も
同様にアパーチーアカード2の給送方向の長さより短い
ことも上述の機能の成立要因となっている。これは第1
給送ローラ88、第2給送ローラ94と、これらに対向
スる第1ピンチローラ89、第2ピンチローラ95とは
協働してアパーチュアカード2を給送するが、第1ピン
チローラ89、第2ピンチローラ95の作動を制御する
ソレノイド90.96は第6検知素子97からの信号に
より減勢されるからである。またアパーチーアカード2
を位置決めする為のカード位置決めレバー98の回避制
御も第3検知累子97かもの信号によるソレノイド99
への付勢により行われる。史に第ろ検知素子97はアパ
ーチュアカード2の給送異常を検知して給送作動を停止
させる機能にも役立っている。即ちアパーチュアカード
2がカードホンパー82から正常な速度で給送され始め
た時点から、その先端が第3検知素子97が検知するま
での時間はほぼ一定であることから、アパーチュアカー
ド2をカードホッパー82から給送1゜始めてから所定
の時間内に第3検知素子97がアパーチュアカード2を
検知しないときにはアパーチュアカード2の給送に伺ら
かの異常があるると判断することによりジャム検知をな
してアパーチュアカード2の給送を停止する様になって
いる。異常の原因を排除した後にはりセットスイッチ5
64の操作または手動ノブ85bの操作によりアパーチ
ュアカードの自動排出またはカードホッパー82への戻
し入れが行われる。
81との対向位置からアパーチュアカード2の給送方向
の長さより短かい距離をおいた位置に配置されているこ
とにより実現されている。次に第1検知累子91と第2
検知累子104との間の距離がアパーチーアカード2の
給送方向の長さよりも短いことおよび、第1検知素子9
1と第2検知素子104とのいずれかによりアパーチュ
アカード2の存在が検知された時にこのアパーチュアカ
ード2が分離ローラ85と分離ナイフ81、または第1
給送ローラ88と第1ピンfo−ラ89、または第2給
送ロー294と第2ピンチローラ95により給送される
様に第1給送ローラ88、第2給送ローラ9416− が配置されていることにより上述の機能が成立している
。即し第1給送ローラ88と、分離ローラ85及び分離
ナイフ810対向点との間の距離はアパーチュアカード
2の給送方向の長さよりも短かく、また第1給送ローラ
88と第2給送ローラ94との間の距離もアパーチュア
カード2の給送方向の長さより短くなっている。第5に
第6検知素子97と第2検知素子104との間の距離も
同様にアパーチーアカード2の給送方向の長さより短い
ことも上述の機能の成立要因となっている。これは第1
給送ローラ88、第2給送ローラ94と、これらに対向
スる第1ピンチローラ89、第2ピンチローラ95とは
協働してアパーチュアカード2を給送するが、第1ピン
チローラ89、第2ピンチローラ95の作動を制御する
ソレノイド90.96は第6検知素子97からの信号に
より減勢されるからである。またアパーチーアカード2
を位置決めする為のカード位置決めレバー98の回避制
御も第3検知累子97かもの信号によるソレノイド99
への付勢により行われる。史に第ろ検知素子97はアパ
ーチュアカード2の給送異常を検知して給送作動を停止
させる機能にも役立っている。即ちアパーチュアカード
2がカードホンパー82から正常な速度で給送され始め
た時点から、その先端が第3検知素子97が検知するま
での時間はほぼ一定であることから、アパーチュアカー
ド2をカードホッパー82から給送1゜始めてから所定
の時間内に第3検知素子97がアパーチュアカード2を
検知しないときにはアパーチュアカード2の給送に伺ら
かの異常があるると判断することによりジャム検知をな
してアパーチュアカード2の給送を停止する様になって
いる。異常の原因を排除した後にはりセットスイッチ5
64の操作または手動ノブ85bの操作によりアパーチ
ュアカードの自動排出またはカードホッパー82への戻
し入れが行われる。
またこの複写装置はメインスイッチ521の投入により
発生するイニシャルクリア信号によりアパーチュアカー
ド2の給送前に給送路101、キャリッジ111および
カード排出装置160にアパーチュアカードが残存して
いる場合も前述の自動排出動作がそのアパーチュアカー
ドについて行われる。
発生するイニシャルクリア信号によりアパーチュアカー
ド2の給送前に給送路101、キャリッジ111および
カード排出装置160にアパーチュアカードが残存して
いる場合も前述の自動排出動作がそのアパーチュアカー
ドについて行われる。
複写装置木本47はアパーチュアカード20マイクロフ
ィルム画像が投影される場合これに対応して動作するが
、アパーチュアカードのジャム発生時や表裏逆給送時、
左右逆給送時などにはそれらの検知信号により停止する
。
ィルム画像が投影される場合これに対応して動作するが
、アパーチュアカードのジャム発生時や表裏逆給送時、
左右逆給送時などにはそれらの検知信号により停止する
。
第7図に示す如く、主駆動モーター305により、スフ
ロケット304チエンz+ozr、スフa’rノ) 5
02を介して回転駆動されるドラム軸301にねじ止め
された変速駆動プーリー釘6,307,308により、
それぞれベルト3o9,6+o、6++を介して、選択
された拡大複写倍率に対応する速さで回転駆動される変
速プーリー3B 、 3L6 、314の回転は、電磁
クラッチ313または317または、ワンウェイクラッ
チ515が選択された拡大複写倍率に対応して作動する
ことにより、変速被動軸318を回転させる。ドラム軸
301の回動により変速被動軸318は、ワンウェイク
ラッチ615の係合により拡大複写倍率中の最高倍率に
対応する速さで回転駆動されており、電磁クラッチ31
3が付勢されるときは、拡大複写=19− 倍率中の最低倍率に対応する速さで、また、電磁クラッ
チ617が付勢されるときは、拡大複写倍率中の前記倍
率以外の倍率に対応する速さでそれぞれ回転駆動される
。本実施例においては、変速被動軸ろ18は、ワンウェ
イクラッチ315の係合により回転駆動されるときは、
拡大複写倍率20 に、電磁クラッチ!117の伺勢
により回動されるときは、複写倍率+4.5Xに、電磁
クラッチ610により回動されるときは、複写倍率10
Xにそれぞれ対応した速さで回動される様になっている
。
ロケット304チエンz+ozr、スフa’rノ) 5
02を介して回転駆動されるドラム軸301にねじ止め
された変速駆動プーリー釘6,307,308により、
それぞれベルト3o9,6+o、6++を介して、選択
された拡大複写倍率に対応する速さで回転駆動される変
速プーリー3B 、 3L6 、314の回転は、電磁
クラッチ313または317または、ワンウェイクラッ
チ515が選択された拡大複写倍率に対応して作動する
ことにより、変速被動軸318を回転させる。ドラム軸
301の回動により変速被動軸318は、ワンウェイク
ラッチ615の係合により拡大複写倍率中の最高倍率に
対応する速さで回転駆動されており、電磁クラッチ31
3が付勢されるときは、拡大複写=19− 倍率中の最低倍率に対応する速さで、また、電磁クラッ
チ617が付勢されるときは、拡大複写倍率中の前記倍
率以外の倍率に対応する速さでそれぞれ回転駆動される
。本実施例においては、変速被動軸ろ18は、ワンウェ
イクラッチ315の係合により回転駆動されるときは、
拡大複写倍率20 に、電磁クラッチ!117の伺勢
により回動されるときは、複写倍率+4.5Xに、電磁
クラッチ610により回動されるときは、複写倍率10
Xにそれぞれ対応した速さで回動される様になっている
。
選択された拡大複写倍率に対応した速さで回転する変速
被動軸518にねじ止めされたプーリ519は、ベルト
320を介してブー!J−321を回転させる。電磁ク
ラッチろ22の作動によりプーリ−621と一体的に回
転するキャリッジ駆動軸182には、プーリー+71が
ねじ止めされ、第8図に示す如く、ブーIJ−171の
外周には、スチールベルト172の一端が巻回されて、
その端部175がブーIJ−171の片側にねじ止めさ
れ、他端176は、UP、DN方向に移動調節可能に取
付けられた、軸178aにより、20− 回動自在に支承された案内ローラー178を半回t7て
、キャリッジ111の側面111dにねじ止めされてイ
ル。プーリー171の他の側にはスチールベルト174
の一端がプーリー171の外周に巻回されて、その端部
173がねじ止めされている。スチールベルト174の
他端177は、固定部材に設けられた軸179aにまり
回動自在に支承された案内ローラー179を半回[2て
キャリッジ111の側面111eKねじ止めされている
。スチールベル) 172,174は一定の張力を保つ
様、軸178aの位置がUP、DN方向に移動調節され
て固定部材に取付けられている。前述の如くアパーチュ
アカード2がキャリッジ111に給送位置決めされてレ
ジストレーション調整装置(第4図)により、所定の露
光開始位置に位置決めされたことにより、選択された複
写用紙例えば46が給送開始され、それから所定の時間
後に発せられる走査開始信号によりキャリッジ111の
走査移動が開始され、同時にロータリーソレノイド10
0の付勢によりシャター19が回動して、投影光束22
の遮蔽を解除する。例えば拡大複写倍率に14.5
を選択した時は、電磁フラノテロ17と322が付勢さ
れ、プーリー171は、倍率14.5 に対応した速
さで第8図の矢印方向、即ち反時計方向に回動する。グ
ーIJ−171にその端部175をねじ止めされたスチ
ールベルト172はプーリー171の反時計方向の回動
により、その外周に巻きつげられ、ギヤリッジ111を
UP方向に所定の速度で移動せしめマイクロフィルム画
像64を露光走査移動させる。
被動軸518にねじ止めされたプーリ519は、ベルト
320を介してブー!J−321を回転させる。電磁ク
ラッチろ22の作動によりプーリ−621と一体的に回
転するキャリッジ駆動軸182には、プーリー+71が
ねじ止めされ、第8図に示す如く、ブーIJ−171の
外周には、スチールベルト172の一端が巻回されて、
その端部175がブーIJ−171の片側にねじ止めさ
れ、他端176は、UP、DN方向に移動調節可能に取
付けられた、軸178aにより、20− 回動自在に支承された案内ローラー178を半回t7て
、キャリッジ111の側面111dにねじ止めされてイ
ル。プーリー171の他の側にはスチールベルト174
の一端がプーリー171の外周に巻回されて、その端部
173がねじ止めされている。スチールベルト174の
他端177は、固定部材に設けられた軸179aにまり
回動自在に支承された案内ローラー179を半回[2て
キャリッジ111の側面111eKねじ止めされている
。スチールベル) 172,174は一定の張力を保つ
様、軸178aの位置がUP、DN方向に移動調節され
て固定部材に取付けられている。前述の如くアパーチュ
アカード2がキャリッジ111に給送位置決めされてレ
ジストレーション調整装置(第4図)により、所定の露
光開始位置に位置決めされたことにより、選択された複
写用紙例えば46が給送開始され、それから所定の時間
後に発せられる走査開始信号によりキャリッジ111の
走査移動が開始され、同時にロータリーソレノイド10
0の付勢によりシャター19が回動して、投影光束22
の遮蔽を解除する。例えば拡大複写倍率に14.5
を選択した時は、電磁フラノテロ17と322が付勢さ
れ、プーリー171は、倍率14.5 に対応した速
さで第8図の矢印方向、即ち反時計方向に回動する。グ
ーIJ−171にその端部175をねじ止めされたスチ
ールベルト172はプーリー171の反時計方向の回動
により、その外周に巻きつげられ、ギヤリッジ111を
UP方向に所定の速度で移動せしめマイクロフィルム画
像64を露光走査移動させる。
スチールベルト174は、グーIJ−171の反時計方
向への回動によりスチールベルト172の移動速度と等
しい速さで、キャリッジ111のUP方向の移動と共に
移動する。選択された複写用紙が前述の如く、給紙装置
42により給送され、その先端が検知素子51を通過す
ることにより、その先端からの給送長さの計数が開始さ
れ所定の計数値に達したときカッター50の作動により
複写用紙が選択されたサイズの所定の長さに切断される
が、カッター50の作動から所定の時間後にキャリッジ
111の走査移動を終了させる信号が発せられ、この信
号により、電磁クラッチ317と322が減勢され、キ
ャリッジ111は自重または図示しないバネの付勢によ
り矢印DN方向に移動する。またキャリッジ目1の走査
移動終了と同期して、ロータリーソレノイド100が減
勢され、シャター19が閉止態位となり、同時に照明装
置4の光源ランプ5も消灯する、またこの走査移動終了
により、ソレノイド+41,156およびエジェクトモ
ーター344が付勢されて、当該アパーチュアカードが
キャリッジ111からカードスタッカー162に排出さ
れる。キャリッジ1目の走査移動終了により第4図の移
動装置+30のおねじ161が押し上げ部材132をD
N方向に移動せしむる方向に回動する様、パルスモータ
−+36Kffi動パルスが印加され、押し上げ部材1
32が走査終了後DN方向て移動してきたキャリッジ1
11と一端+32bにて当接した状態で、矢印DN方向
に移動する。キャリッジ目1のDN方向への移動により
、基準位置決め装置116の摺動棒118ば、その一端
に螺着された当接子117のキャリッジ111の一端1
11aとの当接により、DN方向にバネ127に抗して
移動せしめられ、摺動棒の一端118bが接点棒の23
− 4120aに当接することにより、スイッチSW1がO
Nすることになる。このスイッチSW1のON信号によ
りパルスモータ−136への駆動パルス印加が停止され
、押し上げ部材132は、DN方向への移動が制御され
、キャリッジ111は、接点棒+20と、これに当接す
る摺動棒11Bと当接子117を介t7てその位置が基
準位置に位置決めされる。この位置においては、カード
ホッパー82(第6図)に後続のアパーチュアカード2
a+2bがあり、これが順次継続して給送される像選択
制御されているときは、第6図のソレノイド141は、
付勢されたま\で、ガラス圧着板96はアパーチュアカ
ード給送を妨げない位置に回避17た状態であり、また
、ソレノイド99は、減勢され、カード位置決めレバー
98はバネ98aの付勢により復帰しており、前述の如
(後続のアパーチュアカード2aは、スイッチSW1の
ON作動によるキャリッジ711の基準位置復帰により
、給送を開始されてキャリッジ111に位置決めされた
後、ソレノイド141が減勢される。ガラス圧着板93
.93aによりマイクロフィルム61が圧着−24= 保持されると、再びレジストレーション調整作動以降の
作動が順次くり返される。カードホッパー82に後続ア
パーチュアカード2 a r 2 bがないことを第5
検知素子84が検知(また後は、その検知信号とスイッ
チSW1によるキャリッジ111の基準位置復帰により
、制御回路がソレノイド141を減勢し、ガラス圧着板
93がバネ142の付勢により閉止状態に戻る。
向への回動によりスチールベルト172の移動速度と等
しい速さで、キャリッジ111のUP方向の移動と共に
移動する。選択された複写用紙が前述の如く、給紙装置
42により給送され、その先端が検知素子51を通過す
ることにより、その先端からの給送長さの計数が開始さ
れ所定の計数値に達したときカッター50の作動により
複写用紙が選択されたサイズの所定の長さに切断される
が、カッター50の作動から所定の時間後にキャリッジ
111の走査移動を終了させる信号が発せられ、この信
号により、電磁クラッチ317と322が減勢され、キ
ャリッジ111は自重または図示しないバネの付勢によ
り矢印DN方向に移動する。またキャリッジ目1の走査
移動終了と同期して、ロータリーソレノイド100が減
勢され、シャター19が閉止態位となり、同時に照明装
置4の光源ランプ5も消灯する、またこの走査移動終了
により、ソレノイド+41,156およびエジェクトモ
ーター344が付勢されて、当該アパーチュアカードが
キャリッジ111からカードスタッカー162に排出さ
れる。キャリッジ1目の走査移動終了により第4図の移
動装置+30のおねじ161が押し上げ部材132をD
N方向に移動せしむる方向に回動する様、パルスモータ
−+36Kffi動パルスが印加され、押し上げ部材1
32が走査終了後DN方向て移動してきたキャリッジ1
11と一端+32bにて当接した状態で、矢印DN方向
に移動する。キャリッジ目1のDN方向への移動により
、基準位置決め装置116の摺動棒118ば、その一端
に螺着された当接子117のキャリッジ111の一端1
11aとの当接により、DN方向にバネ127に抗して
移動せしめられ、摺動棒の一端118bが接点棒の23
− 4120aに当接することにより、スイッチSW1がO
Nすることになる。このスイッチSW1のON信号によ
りパルスモータ−136への駆動パルス印加が停止され
、押し上げ部材132は、DN方向への移動が制御され
、キャリッジ111は、接点棒+20と、これに当接す
る摺動棒11Bと当接子117を介t7てその位置が基
準位置に位置決めされる。この位置においては、カード
ホッパー82(第6図)に後続のアパーチュアカード2
a+2bがあり、これが順次継続して給送される像選択
制御されているときは、第6図のソレノイド141は、
付勢されたま\で、ガラス圧着板96はアパーチュアカ
ード給送を妨げない位置に回避17た状態であり、また
、ソレノイド99は、減勢され、カード位置決めレバー
98はバネ98aの付勢により復帰しており、前述の如
(後続のアパーチュアカード2aは、スイッチSW1の
ON作動によるキャリッジ711の基準位置復帰により
、給送を開始されてキャリッジ111に位置決めされた
後、ソレノイド141が減勢される。ガラス圧着板93
.93aによりマイクロフィルム61が圧着−24= 保持されると、再びレジストレーション調整作動以降の
作動が順次くり返される。カードホッパー82に後続ア
パーチュアカード2 a r 2 bがないことを第5
検知素子84が検知(また後は、その検知信号とスイッ
チSW1によるキャリッジ111の基準位置復帰により
、制御回路がソレノイド141を減勢し、ガラス圧着板
93がバネ142の付勢により閉止状態に戻る。
走査移動を終了した位置にあるキャリッジ111は露光
走査方向(up力方向への移動駆動が断たれ、第4図の
矢印DN方向に自重または図示を−ていないバネの付勢
により急速に移動することにより、移動装置160の押
[2上げ部材152の一端132bに激突して、機械的
な不都合が生じることを防止するため、キャリッジ11
1の復帰移動制御装置の作動によりその移動速度が低速
に制御される様になってい乙。即し、キャリッジ111
のDN方向への移動により第8図に示すプーリー171
およびキャリッジ駆動軸182が時計方向に回動され、
第7図に示す如く、キャリッジ駆動軸182の一端はワ
ンウエイクラッチ328を介してプーリー627に係合
するので、キャリッジ駆動軸1820時計方向の回動(
第8図において)は、ブーIJ −!127を回動させ
る様働くが、プーリー 327は、これより径の小さい
ブー !j −345をベルト342を介して、回動さ
せる様に働く。ブーIJ−343は、減速ギアヘッド3
45を介してエジェクタモーター344にまり回動駆動
されているが、その回転速度はキャリッジ、駆動軸18
2がキャリッジ111のDN方向への移動により回動さ
れることによる回動よりはるかに遅いので、キャリッジ
駆動軸182、プーリー171の時計方向の回動は、プ
ーリ〜645の回転速度により制御されて一定の速度以
上に加速されることがなく、従って、キャリッジ111
のDN方向の移動も、キャリッジ111が押し上げ部材
162に激突t7ない程度に制御される。
走査方向(up力方向への移動駆動が断たれ、第4図の
矢印DN方向に自重または図示を−ていないバネの付勢
により急速に移動することにより、移動装置160の押
[2上げ部材152の一端132bに激突して、機械的
な不都合が生じることを防止するため、キャリッジ11
1の復帰移動制御装置の作動によりその移動速度が低速
に制御される様になってい乙。即し、キャリッジ111
のDN方向への移動により第8図に示すプーリー171
およびキャリッジ駆動軸182が時計方向に回動され、
第7図に示す如く、キャリッジ駆動軸182の一端はワ
ンウエイクラッチ328を介してプーリー627に係合
するので、キャリッジ駆動軸1820時計方向の回動(
第8図において)は、ブーIJ −!127を回動させ
る様働くが、プーリー 327は、これより径の小さい
ブー !j −345をベルト342を介して、回動さ
せる様に働く。ブーIJ−343は、減速ギアヘッド3
45を介してエジェクタモーター344にまり回動駆動
されているが、その回転速度はキャリッジ、駆動軸18
2がキャリッジ111のDN方向への移動により回動さ
れることによる回動よりはるかに遅いので、キャリッジ
駆動軸182、プーリー171の時計方向の回動は、プ
ーリ〜645の回転速度により制御されて一定の速度以
上に加速されることがなく、従って、キャリッジ111
のDN方向の移動も、キャリッジ111が押し上げ部材
162に激突t7ない程度に制御される。
第6図において、キャリッジ111が走査移動終了位置
に達するまでに、カード上部ガイド115はその一端1
15bが固定ビン143と当接することにより軸115
aの廻りに時計方向に回動せしめられ、アパーチュアカ
ード2を押圧する作用が解かれ、更にアパーチュアカー
ド2のUP方向への移動路から退避する状態となる。キ
ャリッジ111のUP方向への走査移動終了により、キ
ャリッジ111の一端に装着されたソレノイド141は
ホルダー93bを反時計方向に回動し、ガラス圧着板9
3と93?Lの圧接を解除する様付勢され、同時にエジ
ェクターモーター144(第7図参照)が回動付勢され
、減速ギアヘッド345に装着されたプーリー543、
ベルト342、プーリー327、ベルト329、プーリ
ー330゜33I、ベルト632、およびグーυ−63
6,365を介し軸534および軸366にそれぞれ装
着されたローラー150および154が第6図に示す矢
印方向に回動せ1.められ、また同時に、ローラー15
0とピンチローラ−151の間にその上端を進入させら
れたアパーチュアカード2をローラー150に押圧する
如く、ピンチローラ−151を軸151aの廻りに反時
計方向に回動せしむる様に、ソレノイド153が付勢さ
れ、バネ153aを介して、バネ152aに抗して、ピ
ンチローラ−151を付勢する。ローラー150と27
− ピンチローラ−151により矢印UP方向に移動せ[。
に達するまでに、カード上部ガイド115はその一端1
15bが固定ビン143と当接することにより軸115
aの廻りに時計方向に回動せしめられ、アパーチュアカ
ード2を押圧する作用が解かれ、更にアパーチュアカー
ド2のUP方向への移動路から退避する状態となる。キ
ャリッジ111のUP方向への走査移動終了により、キ
ャリッジ111の一端に装着されたソレノイド141は
ホルダー93bを反時計方向に回動し、ガラス圧着板9
3と93?Lの圧接を解除する様付勢され、同時にエジ
ェクターモーター144(第7図参照)が回動付勢され
、減速ギアヘッド345に装着されたプーリー543、
ベルト342、プーリー327、ベルト329、プーリ
ー330゜33I、ベルト632、およびグーυ−63
6,365を介し軸534および軸366にそれぞれ装
着されたローラー150および154が第6図に示す矢
印方向に回動せ1.められ、また同時に、ローラー15
0とピンチローラ−151の間にその上端を進入させら
れたアパーチュアカード2をローラー150に押圧する
如く、ピンチローラ−151を軸151aの廻りに反時
計方向に回動せしむる様に、ソレノイド153が付勢さ
れ、バネ153aを介して、バネ152aに抗して、ピ
ンチローラ−151を付勢する。ローラー150と27
− ピンチローラ−151により矢印UP方向に移動せ[。
められたアパーチュアカード2は、ローラー154と、
これにバネ152により軸151aの廻りに時計方向に
回動付勢されて当接するピンチローラ−155とにより
更に移動せしめられ、固定案内板156と可動案内板1
59との間にEX+方向に進入せしめられ、その先端は
第4検知素子157を通過し、更に進んでストッパー1
58に貼付された緩衝部材158aに当接する位置まで
移動せ1.められたとき、アパーチュアカード2の下端
2eは、ピンチローラ−155の外周面に接触した状態
にある。ピンチO−ブー155の外周面には、その回転
軸方向に細かい溝が形成され、アパーチュアカードの下
端2eは、ピンチローラ−155の外周面に沿って、E
X2方向に案内されながら、ピンチローラ−155に当
接するピンチローラ−160と、ローラー154により
付勢当接せ17められて矢印方向(反時計方向)に回転
するピンチローラ−155とにより、EX2方向に框値
さ扛0゜1ノ1−ナユアカード2の上喝都第428− 検知素子157により検知されてから所定の時間後にエ
ジェクターモーター344(47図)およびソレノイド
153への通電を断ち、ピンチローラ−151はバネ1
52aの付勢によりローラー150から離間する。
これにバネ152により軸151aの廻りに時計方向に
回動付勢されて当接するピンチローラ−155とにより
更に移動せしめられ、固定案内板156と可動案内板1
59との間にEX+方向に進入せしめられ、その先端は
第4検知素子157を通過し、更に進んでストッパー1
58に貼付された緩衝部材158aに当接する位置まで
移動せ1.められたとき、アパーチュアカード2の下端
2eは、ピンチローラ−155の外周面に接触した状態
にある。ピンチO−ブー155の外周面には、その回転
軸方向に細かい溝が形成され、アパーチュアカードの下
端2eは、ピンチローラ−155の外周面に沿って、E
X2方向に案内されながら、ピンチローラ−155に当
接するピンチローラ−160と、ローラー154により
付勢当接せ17められて矢印方向(反時計方向)に回転
するピンチローラ−155とにより、EX2方向に框値
さ扛0゜1ノ1−ナユアカード2の上喝都第428− 検知素子157により検知されてから所定の時間後にエ
ジェクターモーター344(47図)およびソレノイド
153への通電を断ち、ピンチローラ−151はバネ1
52aの付勢によりローラー150から離間する。
本複写装置においては、メインスイノチカONされた時
、イニシャルクリアー信号により、一定時間エジェクタ
モーター344と、ソレノイド153が付勢されること
により、O−ブー150とピンチローラ−151の間、
または、ローラー154とピンチローラ−155との間
、または、固定ガイド板156と、可動ガイド板159
との間、または、ピンチローラー155とピンチローラ
−160との間の残置アパーチュアカードを排出する様
になっており、このイニシャルクリアー信号による残置
カード排出作動後も、尚残置カードが排出されずに第4
検知素子157を遮る位置にアパーチュアカードが残存
する場合は、検知素子157の発する信号により、排出
異常の信号が発せられ、これを表示警告する様になって
いる。また、この残置カードの取り出しを便ならしめる
ため、可動ガイド板159は、支軸161に支承され、
回動可能になっている。また、走査移動終了後、アパー
チーアカード2がキャリッジ111から排出されるとき
は、レジストレーション調整作動の直前に、アパーチー
アカード2の抑圧を解除していたカード位置決めレバー
98は、付勢すれていたソレノイド99が走査終了によ
り、減勢されるので、バネ98aの付勢により第6図の
反時計方向に回動し、所定の位置に復帰する。
、イニシャルクリアー信号により、一定時間エジェクタ
モーター344と、ソレノイド153が付勢されること
により、O−ブー150とピンチローラ−151の間、
または、ローラー154とピンチローラ−155との間
、または、固定ガイド板156と、可動ガイド板159
との間、または、ピンチローラー155とピンチローラ
−160との間の残置アパーチュアカードを排出する様
になっており、このイニシャルクリアー信号による残置
カード排出作動後も、尚残置カードが排出されずに第4
検知素子157を遮る位置にアパーチュアカードが残存
する場合は、検知素子157の発する信号により、排出
異常の信号が発せられ、これを表示警告する様になって
いる。また、この残置カードの取り出しを便ならしめる
ため、可動ガイド板159は、支軸161に支承され、
回動可能になっている。また、走査移動終了後、アパー
チーアカード2がキャリッジ111から排出されるとき
は、レジストレーション調整作動の直前に、アパーチー
アカード2の抑圧を解除していたカード位置決めレバー
98は、付勢すれていたソレノイド99が走査終了によ
り、減勢されるので、バネ98aの付勢により第6図の
反時計方向に回動し、所定の位置に復帰する。
本装置には第1図に示す如く複数の操作パネル520.
530,540,560,570が配置されている。操
作パネル560の操作面の詳細は第9図に示す通りであ
る。警告表示器562は、カードジャム表示器562a
と、サービスマンコール表示器562bよりなり、カー
ドジャム位置表示器563は、カード重送検知表示器5
63a中間位置ジャム検知表示器565b 、終端位置
ジャム検知表示器565a 、排出位置ジャム検知表示
器566dよつなり、更にリセットスイッチ564と、
コピースタートスイッチ561が配置されている。カー
ドホッパー82から給送されたアパーチュアカードが第
1検知素子91まで到達する以前に給送路101上で給
送されなくなったり、所定の時間内に第1検知素子91
に到達しない場合には、ジャム検知手段によりアパーチ
ーアカード給送駆動が停止され、リセットスイッチ56
4が表示点灯される。この場合は、手動ノブ85bの回
動操作により当該アパーチュアカードをカードホッパー
82に戻し人してリセットスイッチ564を操作する事
により、り七ソトスイノチ564の表示点灯は消灯する
。
530,540,560,570が配置されている。操
作パネル560の操作面の詳細は第9図に示す通りであ
る。警告表示器562は、カードジャム表示器562a
と、サービスマンコール表示器562bよりなり、カー
ドジャム位置表示器563は、カード重送検知表示器5
63a中間位置ジャム検知表示器565b 、終端位置
ジャム検知表示器565a 、排出位置ジャム検知表示
器566dよつなり、更にリセットスイッチ564と、
コピースタートスイッチ561が配置されている。カー
ドホッパー82から給送されたアパーチュアカードが第
1検知素子91まで到達する以前に給送路101上で給
送されなくなったり、所定の時間内に第1検知素子91
に到達しない場合には、ジャム検知手段によりアパーチ
ーアカード給送駆動が停止され、リセットスイッチ56
4が表示点灯される。この場合は、手動ノブ85bの回
動操作により当該アパーチュアカードをカードホッパー
82に戻し人してリセットスイッチ564を操作する事
により、り七ソトスイノチ564の表示点灯は消灯する
。
カードホッパー82から給送されたアパーチュアカード
が万一2枚重なって給送され、2枚検知ローラー86.
102により検知されてマイクロスインチ87を作動さ
せると、アパーチュアカードの給送駆動は停止され、カ
ード重送検知来示器563aとカードジャム表示器56
2a 1リセツトスイツチ564が表示点灯する。この
場合も前述の如く、手動ノブ85bにより分離ローラー
85を回動して当該アパーチュアカードをカードホッパ
ー82内に戻し入れることにより、カード重送検知表示
器563a 、カードジャム表示器562aは表示を消
灯し、リセットスイッチ61− 564もそのON操作で表示を消灯する。アパーチーア
カードの先端が第1検知累子91を通過して第1給送ロ
ーラー88に到達しない状態で停止[また場合は、中間
位置ジャム検知表示器563b、リセットスイッチ56
4が点灯表示される。この場合も、手動ノブ85bの回
動によりアパーチュアカードが力〜ドホノパ−82に戻
し入れられると、中間位置ジャム検知表示器566bは
消灯し、リセットスイッチ564も、ON操作で消灯す
る。アパーチュアカードの先端が第1検知素子91、第
1給送ローラー88を過ぎ、第2検知素子104には到
達しない状態で停止した時は、中間位置ジャム検知表示
器563bと、リセットスイッチ564が表示点灯され
る。この場合は、リセットスイッチ564のON操作に
より、アパーチーアカードは、前述の如(自動的にカー
ドスタッカー162に排出され、また表示も消灯する。
が万一2枚重なって給送され、2枚検知ローラー86.
102により検知されてマイクロスインチ87を作動さ
せると、アパーチュアカードの給送駆動は停止され、カ
ード重送検知来示器563aとカードジャム表示器56
2a 1リセツトスイツチ564が表示点灯する。この
場合も前述の如く、手動ノブ85bにより分離ローラー
85を回動して当該アパーチュアカードをカードホッパ
ー82内に戻し入れることにより、カード重送検知表示
器563a 、カードジャム表示器562aは表示を消
灯し、リセットスイッチ61− 564もそのON操作で表示を消灯する。アパーチーア
カードの先端が第1検知累子91を通過して第1給送ロ
ーラー88に到達しない状態で停止[また場合は、中間
位置ジャム検知表示器563b、リセットスイッチ56
4が点灯表示される。この場合も、手動ノブ85bの回
動によりアパーチュアカードが力〜ドホノパ−82に戻
し入れられると、中間位置ジャム検知表示器566bは
消灯し、リセットスイッチ564も、ON操作で消灯す
る。アパーチュアカードの先端が第1検知素子91、第
1給送ローラー88を過ぎ、第2検知素子104には到
達しない状態で停止した時は、中間位置ジャム検知表示
器563bと、リセットスイッチ564が表示点灯され
る。この場合は、リセットスイッチ564のON操作に
より、アパーチーアカードは、前述の如(自動的にカー
ドスタッカー162に排出され、また表示も消灯する。
アパーチーアカードが第1検知素子91と第2検知素子
104とにまたがって停止した時も、上述の表示点灯様
態と同じになり、同様に、自動排出機能が動く。またア
パーチーアカードが第2検知62− 素子104のみを作動させて停止している時も上述と同
様である。アパーチーアカードが第2検知累子104と
、第3検知素子97を共に作動させる位置に停止したま
\の時は、終端位置ジャム検知表示器563Cとリセッ
トスイッチ564が点灯表示され、この場合も自動排出
機能によりアパーチーアカードはカードスタッカー16
2に自動的に排出され、表示が消灯する。また万一、カ
ード排出装置163におけるアパーチーアカードが第4
検知素子157で検知される位置に残置するときは、排
出位置ジャム検知表示器563dとリセットスイッチ5
64が点灯表示される。この場合もリセットスイッチ5
64のON操作で前述のイニシャルクリアー信号による
作動と同様にアパーチュアカードをカードスタッカー1
62に排出し、表示も消灯する。
104とにまたがって停止した時も、上述の表示点灯様
態と同じになり、同様に、自動排出機能が動く。またア
パーチーアカードが第2検知62− 素子104のみを作動させて停止している時も上述と同
様である。アパーチーアカードが第2検知累子104と
、第3検知素子97を共に作動させる位置に停止したま
\の時は、終端位置ジャム検知表示器563Cとリセッ
トスイッチ564が点灯表示され、この場合も自動排出
機能によりアパーチーアカードはカードスタッカー16
2に自動的に排出され、表示が消灯する。また万一、カ
ード排出装置163におけるアパーチーアカードが第4
検知素子157で検知される位置に残置するときは、排
出位置ジャム検知表示器563dとリセットスイッチ5
64が点灯表示される。この場合もリセットスイッチ5
64のON操作で前述のイニシャルクリアー信号による
作動と同様にアパーチュアカードをカードスタッカー1
62に排出し、表示も消灯する。
第4図に示す如くキャリッジNI K給送位置決めされ
たアパーチュアカードは、選択された拡大倍率と複写用
紙サイズの組合せにより、露光開始前に、所定の露光開
始位置まで移動せしめられることは既に説明した。この
場合、キャリッジ111ヲ移動させるパルスモータ−1
56の駆動制御が伺らかの理由により、正常に働かず押
し上げ部材132の支腕の132dの上端部132fが
マイクロスイッチSW4を押圧することにより、パルス
モータ−166の駆動が断たれて、押し上げ部材132
の移動が停止したときは、リセットスイッチ564が点
灯表示される。しかるときは、リセットスイッチ564
のON操作により、パルスモータ−166は押し上げ部
材162をDN方向に移動せしむる様回動駆動され、キ
ャリッジで11もDN方向に移動し、前述の如く、基準
位置決め装置116の作動により、スイッチSW1のO
N信号で、パルスモータ−156の回動駆動は断たれ、
キャリッジ111も基準位置に位置決めされる。しかし
、伺もかの理由によりキャリッジ111がDN方向に移
動せず、押し上げ部材102のみがDN方向に移動し、
その支腕の下端部132eがマイクロスイッチSW3を
押圧作動せしむることニヨリ、パルスモータ−136の
回動駆動カ断たれた状態のま\でいるときは、上述のり
セットスイッチ564のON操作より所定時間内に、キ
ャリッジ目1の抑圧によるスイッチSW、のON信号が
発生しないときは、サービスマンコール表示器562b
カ点灯表示され、リセットスイッチ564も点灯表示様
態を保つ。ザ〜ビスマ/による尚該トラブル修復後はこ
れらの表示は消灯し、正常状態に戻る。
たアパーチュアカードは、選択された拡大倍率と複写用
紙サイズの組合せにより、露光開始前に、所定の露光開
始位置まで移動せしめられることは既に説明した。この
場合、キャリッジ111ヲ移動させるパルスモータ−1
56の駆動制御が伺らかの理由により、正常に働かず押
し上げ部材132の支腕の132dの上端部132fが
マイクロスイッチSW4を押圧することにより、パルス
モータ−166の駆動が断たれて、押し上げ部材132
の移動が停止したときは、リセットスイッチ564が点
灯表示される。しかるときは、リセットスイッチ564
のON操作により、パルスモータ−166は押し上げ部
材162をDN方向に移動せしむる様回動駆動され、キ
ャリッジで11もDN方向に移動し、前述の如く、基準
位置決め装置116の作動により、スイッチSW1のO
N信号で、パルスモータ−156の回動駆動は断たれ、
キャリッジ111も基準位置に位置決めされる。しかし
、伺もかの理由によりキャリッジ111がDN方向に移
動せず、押し上げ部材102のみがDN方向に移動し、
その支腕の下端部132eがマイクロスイッチSW3を
押圧作動せしむることニヨリ、パルスモータ−136の
回動駆動カ断たれた状態のま\でいるときは、上述のり
セットスイッチ564のON操作より所定時間内に、キ
ャリッジ目1の抑圧によるスイッチSW、のON信号が
発生しないときは、サービスマンコール表示器562b
カ点灯表示され、リセットスイッチ564も点灯表示様
態を保つ。ザ〜ビスマ/による尚該トラブル修復後はこ
れらの表示は消灯し、正常状態に戻る。
第10図〜第18図はこの複写装置の基本動作を示す説
明図であり、第16図の一部20aは第17図のように
してもよい。
明図であり、第16図の一部20aは第17図のように
してもよい。
また第19図〜第28図はこの複写装置の制御回路を示
す。第9図に示すコピースタートスイッチ56Iカ押さ
れると、このコピースタートスイッチ561からの信号
に」:り条件判別回路から所定の条件下でカード給送信
号が出力される。第19図に示す如くこのカード給送信
号はオア回路OR6を通って電磁クラッチ85c制御用
フリツプフロツプF/F 1のクロック端子に入力され
、フリップフロップF/F Iがセットされてその出力
によりドライバDRIが電磁クラッチ85cを駆動する
。同時にカード給送信号はオア回路OR6を通ってカー
ド駆動制御用フリップフロップF/F 2のクロック端
子に入力され35− てフリップフロップF/F 2がセットされ、その出力
によりドライバDR2〜DR4が各々駆動モータ10ろ
及びソレノイド90.96を駆動する。更にカード給送
信号はオア回路OR6,OR4を通ってガラス圧着板開
閉制御用フリップフロップF/F 4のクロック端子に
入力され、フリップフロップF/F 4がセットされて
その出力によりドライバDR6がソレノイド141を駆
動しガラス圧着板95.93iaを開口状態にする。
す。第9図に示すコピースタートスイッチ56Iカ押さ
れると、このコピースタートスイッチ561からの信号
に」:り条件判別回路から所定の条件下でカード給送信
号が出力される。第19図に示す如くこのカード給送信
号はオア回路OR6を通って電磁クラッチ85c制御用
フリツプフロツプF/F 1のクロック端子に入力され
、フリップフロップF/F Iがセットされてその出力
によりドライバDRIが電磁クラッチ85cを駆動する
。同時にカード給送信号はオア回路OR6を通ってカー
ド駆動制御用フリップフロップF/F 2のクロック端
子に入力され35− てフリップフロップF/F 2がセットされ、その出力
によりドライバDR2〜DR4が各々駆動モータ10ろ
及びソレノイド90.96を駆動する。更にカード給送
信号はオア回路OR6,OR4を通ってガラス圧着板開
閉制御用フリップフロップF/F 4のクロック端子に
入力され、フリップフロップF/F 4がセットされて
その出力によりドライバDR6がソレノイド141を駆
動しガラス圧着板95.93iaを開口状態にする。
駆動モ〜り103及び電磁クラッチ85cにより反時計
方向へ回転駆動される分離ローラ85は分離ナイフ81
と協働して力〜ドホッパー82内のアパーチーアカード
を1枚つづ給送路101へ送出する。
方向へ回転駆動される分離ローラ85は分離ナイフ81
と協働して力〜ドホッパー82内のアパーチーアカード
を1枚つづ給送路101へ送出する。
このアパーチーアカードは2枚送り検知ローラ86゜1
02の間を通過し、第1給送ローラ88と、ソレノイド
90の付勢により第1給送ローラ88に当接された第1
ピンチローラ89により右方向へ給送される。このアパ
ーチュアカードの先端が第1検知素子91で検知される
と、その検知信号により電磁クラッチ85オフタイマー
T1がセットされる。このタイマーT1のセットアツプ
時間は後続のアパーチ36− ユアカード2aがカードホッパー82より給送路1旧の
方向へ送出されてその先端が2枚送り検知ロー286,
102の手前に達したときに電磁クラッチ85cの通電
が断たれる様に調整されている。タイマーT1が七ノド
アップすると、その出力がオア回路OR+を通ってフリ
ップフロップF/FIヲlJセントし、電磁クラッチ8
5cの通電が断たれて後続のアパーチュアカード2aが
:亭止する。先行のアバーナーアカード2は第2給送ロ
ーラ94と、ソレノイド96へり付勢により第2給送ロ
ーラ94に当接する第2ピ/チ0−ラ95とにより更に
給送され、その先端が第3検知素子97を通過してカー
ド位置決めレバー98に昌接しこれを時計方向に回動さ
せる。
02の間を通過し、第1給送ローラ88と、ソレノイド
90の付勢により第1給送ローラ88に当接された第1
ピンチローラ89により右方向へ給送される。このアパ
ーチュアカードの先端が第1検知素子91で検知される
と、その検知信号により電磁クラッチ85オフタイマー
T1がセットされる。このタイマーT1のセットアツプ
時間は後続のアパーチ36− ユアカード2aがカードホッパー82より給送路1旧の
方向へ送出されてその先端が2枚送り検知ロー286,
102の手前に達したときに電磁クラッチ85cの通電
が断たれる様に調整されている。タイマーT1が七ノド
アップすると、その出力がオア回路OR+を通ってフリ
ップフロップF/FIヲlJセントし、電磁クラッチ8
5cの通電が断たれて後続のアパーチュアカード2aが
:亭止する。先行のアバーナーアカード2は第2給送ロ
ーラ94と、ソレノイド96へり付勢により第2給送ロ
ーラ94に当接する第2ピ/チ0−ラ95とにより更に
給送され、その先端が第3検知素子97を通過してカー
ド位置決めレバー98に昌接しこれを時計方向に回動さ
せる。
この場合アパーチュアカード2の先端が第5検知素子9
7で検知されると、その検知信号がオア回路OR2を通
ってフリップフロップF/F2tリセットし、駆動モー
タ10!I及びソレノイド90.96の通電が断たれる
。これにより第1給送ローラ88、第2給送ローラ94
、ilピンチロー289、第2ピンf。
7で検知されると、その検知信号がオア回路OR2を通
ってフリップフロップF/F2tリセットし、駆動モー
タ10!I及びソレノイド90.96の通電が断たれる
。これにより第1給送ローラ88、第2給送ローラ94
、ilピンチロー289、第2ピンf。
−ラ95の給送能力が失われ、アバーチーアヵード2は
カード位置決めレバー98により押し戻されて位置決め
される。第3検知素子97からの検知信号はソレノイド
141オフタイマーT2のセントも行う。
カード位置決めレバー98により押し戻されて位置決め
される。第3検知素子97からの検知信号はソレノイド
141オフタイマーT2のセントも行う。
このタイマーT2のセント時間はアパーチュアカード2
の先端が第6検知素子97で検知されてからアバーチー
アカード2が位置決めされるまでの時間である。タイマ
ーT2がセットアツプすると、その出力はオア回路OR
5を通ってフリップフロップF/F 4をリセットし、
ソレノイド141の通電が断たれてガラス圧着板95.
95a間が閉じる。タイマーT2の出力はソレノイド9
9オンタイマーT3もセットする。このタイマーT5の
セント時間はガラス圧着板95.95aが完全に閉じる
までの時間である。タイマーT5がセットアツプすると
、その出力はオア回路OR8を通ってソレノイド99制
御用フリツプフロツプF/Fろのクロック端子に入力さ
れてフリップフロノア” F/F3 カセットされる。
の先端が第6検知素子97で検知されてからアバーチー
アカード2が位置決めされるまでの時間である。タイマ
ーT2がセットアツプすると、その出力はオア回路OR
5を通ってフリップフロップF/F 4をリセットし、
ソレノイド141の通電が断たれてガラス圧着板95.
95a間が閉じる。タイマーT2の出力はソレノイド9
9オンタイマーT3もセットする。このタイマーT5の
セント時間はガラス圧着板95.95aが完全に閉じる
までの時間である。タイマーT5がセットアツプすると
、その出力はオア回路OR8を通ってソレノイド99制
御用フリツプフロツプF/Fろのクロック端子に入力さ
れてフリップフロノア” F/F3 カセットされる。
フリップフロップF/F 5の出力によりドライバDR
5がソレノイド99を駆動し、カード位置決めレバー9
8がアパーチーアカード2から離れる。
5がソレノイド99を駆動し、カード位置決めレバー9
8がアパーチーアカード2から離れる。
アパーチュアカードが2枚以上重なって給送される場合
について説明する。第9図のコピースタートスイッチ5
61からの信号により図示[7ない条件判別回路からカ
ード給送信号が出力されると、アパーチーアカード2が
カードホッパー82から送出されて2枚送り検知ローラ
86.102間を通過するが、この場合アパーチュアカ
ードが同時に2枚重なって給送されると、その厚みで2
枚送り検知口〜う86がマイクロスイッチ87を動作さ
せる。このスイッチ87からの信号は第24図に示す如
くオア回路16を通ってジャム検知用フリップフロップ
F/FF3のセント端子に入力され、ノリノブフロップ
F/F8がセットされる。フリップフロップF/FI3
の非反転出力はコンデンサC1、抵抗R1及びダイオー
ドD1よりなる微分回路で微分され、オア回路OR+9
を通ってジャム回路出力として出力されて各回路の制御
をする。オア回路0R19からのジャム回路出力は第1
9図に示す如くオア回路OR+を通ってフリップフロッ
プF/F lをリセットすると共に、オア回路OR2を
通ってフリップフロップF/F 2をリセ39− ノトシ、さらにオア回路OR5を通ってフリップフロッ
プF/F 4をリセットする。従って電磁クラッチ85
C1駆動モータ105、ソレノイド90.96.14+
の通電が断たれ、第12図のりセットスイッチ5・64
の手動操作待ちとなる。
について説明する。第9図のコピースタートスイッチ5
61からの信号により図示[7ない条件判別回路からカ
ード給送信号が出力されると、アパーチーアカード2が
カードホッパー82から送出されて2枚送り検知ローラ
86.102間を通過するが、この場合アパーチュアカ
ードが同時に2枚重なって給送されると、その厚みで2
枚送り検知口〜う86がマイクロスイッチ87を動作さ
せる。このスイッチ87からの信号は第24図に示す如
くオア回路16を通ってジャム検知用フリップフロップ
F/FF3のセント端子に入力され、ノリノブフロップ
F/F8がセットされる。フリップフロップF/FI3
の非反転出力はコンデンサC1、抵抗R1及びダイオー
ドD1よりなる微分回路で微分され、オア回路OR+9
を通ってジャム回路出力として出力されて各回路の制御
をする。オア回路0R19からのジャム回路出力は第1
9図に示す如くオア回路OR+を通ってフリップフロッ
プF/F lをリセットすると共に、オア回路OR2を
通ってフリップフロップF/F 2をリセ39− ノトシ、さらにオア回路OR5を通ってフリップフロッ
プF/F 4をリセットする。従って電磁クラッチ85
C1駆動モータ105、ソレノイド90.96.14+
の通電が断たれ、第12図のりセットスイッチ5・64
の手動操作待ちとなる。
コピースタートスイッチ561の操作91、N定Q間内
にアパーチーアカードの先端が第1検知素子97を通過
しない場合について説明する。コピースタートスイッチ
561の押下により図示しない条件判定回路からカード
給送信号が出力されると、アパーチュアカード2がカー
ドホッパー82から送出されるが、何らかの理由で例え
ば給送路101のパリによりアバーチーアカード2が停
滞した場合アパーチュアカード2が損傷する可能性があ
る。これを防止するため、カード給送信号により第19
図に示す如(ジャム検タイマーT4をセントしてその出
力をアンド回路AND +に入力し、第1検知素子91
からの検知信号をインバータINIで反転してアンド回
路AND Iに入力している。従ってタイマーT4のセ
ットアツプまでにアパーチュアカード2の先40一 端が第1検知素子91を通過しない時にはアンド回路A
NDIの出力がジャム回路中出力と[2て送出される。
にアパーチーアカードの先端が第1検知素子97を通過
しない場合について説明する。コピースタートスイッチ
561の押下により図示しない条件判定回路からカード
給送信号が出力されると、アパーチュアカード2がカー
ドホッパー82から送出されるが、何らかの理由で例え
ば給送路101のパリによりアバーチーアカード2が停
滞した場合アパーチュアカード2が損傷する可能性があ
る。これを防止するため、カード給送信号により第19
図に示す如(ジャム検タイマーT4をセントしてその出
力をアンド回路AND +に入力し、第1検知素子91
からの検知信号をインバータINIで反転してアンド回
路AND Iに入力している。従ってタイマーT4のセ
ットアツプまでにアパーチュアカード2の先40一 端が第1検知素子91を通過しない時にはアンド回路A
NDIの出力がジャム回路中出力と[2て送出される。
また電磁クラッチ85C1駆動モータ105の通電がな
されない場合や電磁フランチ85C1駆動モータ+o3
カ故障した場合などにもアパーチーアカード2に駆動力
が与えられない。この場合もアンド回路ANDIからジ
ャム回路中出力が送出される。
されない場合や電磁フランチ85C1駆動モータ+o3
カ故障した場合などにもアパーチーアカード2に駆動力
が与えられない。この場合もアンド回路ANDIからジ
ャム回路中出力が送出される。
第24図に示す如くジャム回路中出力はオア回路0R1
6に入力され、上述の2枚送り検知用マイクロスイッチ
87の動作時と同様に電磁クラッチ85C1駆動モータ
10ろ、ソレノイド90,96.141の通電が断たれ
てリセットスイッチ564の操作待ちとなる。
6に入力され、上述の2枚送り検知用マイクロスイッチ
87の動作時と同様に電磁クラッチ85C1駆動モータ
10ろ、ソレノイド90,96.141の通電が断たれ
てリセットスイッチ564の操作待ちとなる。
アパーチーアカードの先端が第1検知素子97を通過し
てから所定時間内に第2検知累子104を通−過しない
)場合について説明する。アパーチュアカードは駆動モ
ータ105及び電磁クラッチ850の付勢によりカード
ホッパー82より給送路101の方向【送出されてその
先端が第1検知素子91を通過12、第1給送ローラ8
8と、ソレノイド90の付勢により第1給送ローラ88
に当接された第1ビンテローラ89とにより更に右方向
へ給送されるが、伺らかの理由によりソレノイド90が
駆動されない場合アパーチュアカード2は分離ナイフ8
1及び分離ローラ85を通過した直後に駆動されなくな
って停止してしまい、次の動作に移れなくなる。またカ
ード後端ストッパー92がロック状態になっている場合
やガラス圧着板の開閉が正常に行われていない場合アパ
ーチーアカード2の先端がその異常部で停止したまま給
送力がアパーチーアカードに加えられるからアパーチー
アカードが破損する可能性がある。それを防ぐために、
第19図に示す如く第1検知素子91からの検知信号の
立上りでジャム検タイマーT5をセットしてその出力を
アンド回路AND2に入力し、第2検知素子104から
の検知信号をインバータIN2で反転してアンド回路A
ND2に入力している。従ってアパーチュアカード2の
先端が第1検知素子91を通過してから所定時間内に第
2検知素子104を通過t〜ない時にはアンド回路AN
D2の出力が生じ、この出力はオア回路OR7を通って
ジャム回路■出力として送出される。このジャム回路■
出力は第27図に示す如くオア回路OR+6に入力され
、前述同様に電磁クラッチ85o1駆動モータ105、
ソレノイド90,96.+4+の通電が断たれてリセッ
トスイッチ564の操作待ちとなる。
てから所定時間内に第2検知累子104を通−過しない
)場合について説明する。アパーチュアカードは駆動モ
ータ105及び電磁クラッチ850の付勢によりカード
ホッパー82より給送路101の方向【送出されてその
先端が第1検知素子91を通過12、第1給送ローラ8
8と、ソレノイド90の付勢により第1給送ローラ88
に当接された第1ビンテローラ89とにより更に右方向
へ給送されるが、伺らかの理由によりソレノイド90が
駆動されない場合アパーチュアカード2は分離ナイフ8
1及び分離ローラ85を通過した直後に駆動されなくな
って停止してしまい、次の動作に移れなくなる。またカ
ード後端ストッパー92がロック状態になっている場合
やガラス圧着板の開閉が正常に行われていない場合アパ
ーチーアカード2の先端がその異常部で停止したまま給
送力がアパーチーアカードに加えられるからアパーチー
アカードが破損する可能性がある。それを防ぐために、
第19図に示す如く第1検知素子91からの検知信号の
立上りでジャム検タイマーT5をセットしてその出力を
アンド回路AND2に入力し、第2検知素子104から
の検知信号をインバータIN2で反転してアンド回路A
ND2に入力している。従ってアパーチュアカード2の
先端が第1検知素子91を通過してから所定時間内に第
2検知素子104を通過t〜ない時にはアンド回路AN
D2の出力が生じ、この出力はオア回路OR7を通って
ジャム回路■出力として送出される。このジャム回路■
出力は第27図に示す如くオア回路OR+6に入力され
、前述同様に電磁クラッチ85o1駆動モータ105、
ソレノイド90,96.+4+の通電が断たれてリセッ
トスイッチ564の操作待ちとなる。
アパーチーアカードの先端が第2検知素子+04を通過
してから所定時間内て第3検知素子97を通過しない場
合について説明する。アパーチュアカードは駆動モータ
103、第1給送ローラ88と、ソレノイド90の付勢
により第1給送ローラ88に当接される第1ピンチロー
ラ89により右方向に給送されてその先端が第2検知素
子104を通過した後に第2給送ローラ94と、ソレノ
イド96の付勢により第2給送ローラ94に当接された
第2ピンチローラ95とにより更に右方向に給送される
が、伺らかの理由によりソレノイド96が駆動されない
場合アパーチーアカードは第1給送ローラ88及び第1
ピンチローラ89を離れた瞬間に給送力が与えられなく
なって停止しまい、次の動作に移れない。また給送路1
14にキズ等があってアバーナーアカードの先端がその
キズ等にひっかかりた場合アパーチ46− −アカードはそのキズ等で停止したまま給送力が加えら
れるため損傷する可能性がある。これを防ぐため、第1
9図に示す如く第2検知素子104からの検知信号の立
上りでジャム検タイマーT6をセントしてその出力をア
ンド回路AND5に入力し、第5検知素子97からの検
知信号をインバータIN3で反転してアンド回路AND
5に入力している。従ってアパーチュアカードの先端
が第2検知素子104を通過[−でから所定時間内に第
3検知素子97を通過しないときはアンド回路AND3
の出力が生じ、この出力はオア回路OR7を介してジャ
ム回路■出力として送出され、前述同様に駆動モータ1
03、電磁クラッチ85C1ソレノイド90.96.I
lの通電が断たれてリセットスイッチ564の操作待ち
となる。
してから所定時間内て第3検知素子97を通過しない場
合について説明する。アパーチュアカードは駆動モータ
103、第1給送ローラ88と、ソレノイド90の付勢
により第1給送ローラ88に当接される第1ピンチロー
ラ89により右方向に給送されてその先端が第2検知素
子104を通過した後に第2給送ローラ94と、ソレノ
イド96の付勢により第2給送ローラ94に当接された
第2ピンチローラ95とにより更に右方向に給送される
が、伺らかの理由によりソレノイド96が駆動されない
場合アパーチーアカードは第1給送ローラ88及び第1
ピンチローラ89を離れた瞬間に給送力が与えられなく
なって停止しまい、次の動作に移れない。また給送路1
14にキズ等があってアバーナーアカードの先端がその
キズ等にひっかかりた場合アパーチ46− −アカードはそのキズ等で停止したまま給送力が加えら
れるため損傷する可能性がある。これを防ぐため、第1
9図に示す如く第2検知素子104からの検知信号の立
上りでジャム検タイマーT6をセントしてその出力をア
ンド回路AND5に入力し、第5検知素子97からの検
知信号をインバータIN3で反転してアンド回路AND
5に入力している。従ってアパーチュアカードの先端
が第2検知素子104を通過[−でから所定時間内に第
3検知素子97を通過しないときはアンド回路AND3
の出力が生じ、この出力はオア回路OR7を介してジャ
ム回路■出力として送出され、前述同様に駆動モータ1
03、電磁クラッチ85C1ソレノイド90.96.I
lの通電が断たれてリセットスイッチ564の操作待ち
となる。
アパーチュアカード2の先端が第6検知素子97を通過
した後に何らかの理由により次のアパーチュアカード2
aが給送された場合は第5検知素子97及び第1検知素
子91からの検知信号がアンド回路AND4に入力され
てチェックされ、アンド回路AND4の出力はオア回路
OR,7を介t7てジャム回路■出力44− として送出され、前述同様に電磁クラッチ85c1駆動
モータ105、ソレノイド90,96,141の通電が
断たれてリセットスイッチ564の操作待ちとなる。
した後に何らかの理由により次のアパーチュアカード2
aが給送された場合は第5検知素子97及び第1検知素
子91からの検知信号がアンド回路AND4に入力され
てチェックされ、アンド回路AND4の出力はオア回路
OR,7を介t7てジャム回路■出力44− として送出され、前述同様に電磁クラッチ85c1駆動
モータ105、ソレノイド90,96,141の通電が
断たれてリセットスイッチ564の操作待ちとなる。
第3検知素子97からの検知信号は前述のジャム回路出
力と共にオア回路OR2を通ってフリップフロップF/
F 2のリセット端子に入力され、二重の安全装置とな
っている。
力と共にオア回路OR2を通ってフリップフロップF/
F 2のリセット端子に入力され、二重の安全装置とな
っている。
次にジャムしたアパーチュアカードの自動排出1(つい
て説明する。アパーチュアカード2がキャリッジ111
上でカード後端ストッパ92とカード位置決めレバー9
8とにより保持された状態において何らかの理由、例え
ば複写装置本体47内における複写用紙の給送異常など
によるジャム検知手段のジャム検知信号によりキャリッ
ジ111が露光走査を開始しなかったり、又は露光走査
を中断したりした場合第24図に示す如く上記ジャム検
知信号がオア回路0R16に入力され、ジャム検知用フ
リップフロップF/F 8がセットされる。このフリッ
プフロップF/F Bの非反転出力は微分回路CI、R
1,DI及びオア回路OR+9を介してジャム回路出力
と■、て出力されると同時にジャム信号として出力され
、図示しない条件判定回路はそのジャム信号が入力され
る。
て説明する。アパーチュアカード2がキャリッジ111
上でカード後端ストッパ92とカード位置決めレバー9
8とにより保持された状態において何らかの理由、例え
ば複写装置本体47内における複写用紙の給送異常など
によるジャム検知手段のジャム検知信号によりキャリッ
ジ111が露光走査を開始しなかったり、又は露光走査
を中断したりした場合第24図に示す如く上記ジャム検
知信号がオア回路0R16に入力され、ジャム検知用フ
リップフロップF/F 8がセットされる。このフリッ
プフロップF/F Bの非反転出力は微分回路CI、R
1,DI及びオア回路OR+9を介してジャム回路出力
と■、て出力されると同時にジャム信号として出力され
、図示しない条件判定回路はそのジャム信号が入力され
る。
この状態でリセットスイッチ564を押すと、このリセ
ットスイッチ564がらの信号がリセット用フリップフ
ロップF/F 9のクロック端子に入力されてフリップ
フロップF/F 9がセットされ、その非反転出力がア
ンド回路AND+0に入力される。オア回路OR+6の
出力は複写装置本体47のジャム検知信号が解除される
まで高レベルになっており、インバータIN6で反転さ
れてアンド回路ANDIOに入力される。アンド回路A
ND8a、 AND8bは拡大投影装置46の初期状態
を判別するもので、アンド回路AND8bには第1検知
素子91、第2検知素子104、第4検知素子157の
検知信号がインバ〜りで反転されて入力される。アンド
回路AND8aにはキャリッジ111が基準位置にある
かどうかを示す信号、第5検知素子97の検知信号がイ
ンバータで反転されたもの、アンド回路AND8bの出
力信号がインバータ10で反転されたもの及びオア回路
0R16の出力が入力される。拡大投影装置46が初期
状態に復帰し複写装置本体47のジャム検知信号が解除
した時にはアンド回路AND8aの出力がインバータI
N4で反転されてアンド回路ANDIOに入力され、ア
ンド回路ANIIIIOの出力がオア回路OR+7を通
ってジャム検知用フリップフロップF/F 8をリセッ
トする。このフリップフロップF/F 8の反転出力@
により条件判別回路はコピースタートスイッチ561の
操作信号を有効とし、複写作業の再開を可能とする。ま
たフリップフロップF/F8の反転出力@とフリップフ
ロップF/F 9からのリセット出力が第25図に示す
如くアンド回路AND I +に入力されてその出力に
より強制排出タイマーT7がセットされ、フリップフロ
ップF/F 8の反転出力がコンデンサC1、抵抗R2
及びダイオードD2よりなる微分回路で微分されてオア
回路OR+8を通ってフリップフロップF/F9をリセ
ットする。強制排出タイマーT7はθ〒定時間内に複写
作業の再開でコピースタート信号によりリセットされる
ことがなげればセットアツプで出力を生じ、この出力は
オア[回路0R20を通ってストップ出力として送出さ
れる。第21図に示すようにア−47〜 ンド回路61Lはそのストップ出力や、第2検知素子1
04及び第5検知累子97の検知信号が入力されると共
に第1検知素子91の検知信号がインバータI N 2
aで反転されて入力される。従ってアパーチュアカー
ドが第1検知素子91の位置には無くて第2検知素子1
04及び第5検知素子97の所に有ることがアンド回路
AND6aで検知され、その出力が自動排出■信号とし
て出力される。自動排出■信号は第23図に示すよって
走査制御用フリップフロップF/F 5をセットし、そ
の出力によりドライバDR7が電磁クラッチ513を駆
動する。キャリッジ111は主駆動モータ305及び電
磁クラッチ513(または517)及び522への付勢
により(この時主駆動モータ305及び電磁クラッチ3
22も付勢される)第8図に示す矢印UP方向に摺動移
動し、リミットスイッチ180を動作させる。リミット
スイッチ180の動作信号は第23図に示すようにオア
回路0R10を通って走査制御用フリップフロップF/
F 5をリセットし、電磁クラッチ513の通電を断つ
。リミットスイッチ180の作動信号は第22図に示す
ように48− アンド回路AND7に入力されてフリップフロップF/
F 9からのりセント出力とのアンドがとられ、その出
力は自動排出■信号として出力されると共に、オア回路
0R7aを通って自動排出■信号として出力されろ。拡
大複写倍率20倍の設定による信号はインバータlN2
bで反転されてアンド回路AND7の出力とのアンドが
アンド回路AND’7aでとられ、その出力が自動排出
■信号として出力される。第19図に示すように自動排
出■信号はオア回路OR4を通ってガラス圧着板開閉制
御用フリップフロップF/F4をセントし、その出力に
よりドライバDR6がソレノイド141を駆動してガラ
ス圧着板95.95a間を開かせる。自動排出■信号は
第25図に示すようにオア回路0R11を通ってソレノ
イド153制御用フリツプフロツプF/F 6をセット
し、その出力1(よりドライバDR8がソレノイド15
5を駆動する。自動排出■信号はオア回路0R15を通
ってエジェクトモータ制御用フリップフロップF/F7
を七)卜し、その出力によりドライバDR9がエジェク
トモータ344を駆動する。従ってアパーチュアカード
は開離されたガラス圧着板95.95aからカード排出
装置160により排出されるが、その先端が第4検知累
子157をEXT方向に通過したことにより第4検知素
子157の検知信号が第22図に示すようにオア回路O
R5を経てフリップフロップF/F 3をリセットする
と同時にオア回路OR5を経てフリップフロップF/F
4をリセットし、ソレノイド99,141の通電を断
つ。アパーチュアカードは上部がストッパ158に当接
t7下部がピンチローラ155を乗りこえてローラ15
5. +60によりEX2方向に給送され、カードスタ
ッカ162に排出される。
ットスイッチ564がらの信号がリセット用フリップフ
ロップF/F 9のクロック端子に入力されてフリップ
フロップF/F 9がセットされ、その非反転出力がア
ンド回路AND+0に入力される。オア回路OR+6の
出力は複写装置本体47のジャム検知信号が解除される
まで高レベルになっており、インバータIN6で反転さ
れてアンド回路ANDIOに入力される。アンド回路A
ND8a、 AND8bは拡大投影装置46の初期状態
を判別するもので、アンド回路AND8bには第1検知
素子91、第2検知素子104、第4検知素子157の
検知信号がインバ〜りで反転されて入力される。アンド
回路AND8aにはキャリッジ111が基準位置にある
かどうかを示す信号、第5検知素子97の検知信号がイ
ンバータで反転されたもの、アンド回路AND8bの出
力信号がインバータ10で反転されたもの及びオア回路
0R16の出力が入力される。拡大投影装置46が初期
状態に復帰し複写装置本体47のジャム検知信号が解除
した時にはアンド回路AND8aの出力がインバータI
N4で反転されてアンド回路ANDIOに入力され、ア
ンド回路ANIIIIOの出力がオア回路OR+7を通
ってジャム検知用フリップフロップF/F 8をリセッ
トする。このフリップフロップF/F 8の反転出力@
により条件判別回路はコピースタートスイッチ561の
操作信号を有効とし、複写作業の再開を可能とする。ま
たフリップフロップF/F8の反転出力@とフリップフ
ロップF/F 9からのリセット出力が第25図に示す
如くアンド回路AND I +に入力されてその出力に
より強制排出タイマーT7がセットされ、フリップフロ
ップF/F 8の反転出力がコンデンサC1、抵抗R2
及びダイオードD2よりなる微分回路で微分されてオア
回路OR+8を通ってフリップフロップF/F9をリセ
ットする。強制排出タイマーT7はθ〒定時間内に複写
作業の再開でコピースタート信号によりリセットされる
ことがなげればセットアツプで出力を生じ、この出力は
オア[回路0R20を通ってストップ出力として送出さ
れる。第21図に示すようにア−47〜 ンド回路61Lはそのストップ出力や、第2検知素子1
04及び第5検知累子97の検知信号が入力されると共
に第1検知素子91の検知信号がインバータI N 2
aで反転されて入力される。従ってアパーチュアカー
ドが第1検知素子91の位置には無くて第2検知素子1
04及び第5検知素子97の所に有ることがアンド回路
AND6aで検知され、その出力が自動排出■信号とし
て出力される。自動排出■信号は第23図に示すよって
走査制御用フリップフロップF/F 5をセットし、そ
の出力によりドライバDR7が電磁クラッチ513を駆
動する。キャリッジ111は主駆動モータ305及び電
磁クラッチ513(または517)及び522への付勢
により(この時主駆動モータ305及び電磁クラッチ3
22も付勢される)第8図に示す矢印UP方向に摺動移
動し、リミットスイッチ180を動作させる。リミット
スイッチ180の動作信号は第23図に示すようにオア
回路0R10を通って走査制御用フリップフロップF/
F 5をリセットし、電磁クラッチ513の通電を断つ
。リミットスイッチ180の作動信号は第22図に示す
ように48− アンド回路AND7に入力されてフリップフロップF/
F 9からのりセント出力とのアンドがとられ、その出
力は自動排出■信号として出力されると共に、オア回路
0R7aを通って自動排出■信号として出力されろ。拡
大複写倍率20倍の設定による信号はインバータlN2
bで反転されてアンド回路AND7の出力とのアンドが
アンド回路AND’7aでとられ、その出力が自動排出
■信号として出力される。第19図に示すように自動排
出■信号はオア回路OR4を通ってガラス圧着板開閉制
御用フリップフロップF/F4をセントし、その出力に
よりドライバDR6がソレノイド141を駆動してガラ
ス圧着板95.95a間を開かせる。自動排出■信号は
第25図に示すようにオア回路0R11を通ってソレノ
イド153制御用フリツプフロツプF/F 6をセット
し、その出力1(よりドライバDR8がソレノイド15
5を駆動する。自動排出■信号はオア回路0R15を通
ってエジェクトモータ制御用フリップフロップF/F7
を七)卜し、その出力によりドライバDR9がエジェク
トモータ344を駆動する。従ってアパーチュアカード
は開離されたガラス圧着板95.95aからカード排出
装置160により排出されるが、その先端が第4検知累
子157をEXT方向に通過したことにより第4検知素
子157の検知信号が第22図に示すようにオア回路O
R5を経てフリップフロップF/F 3をリセットする
と同時にオア回路OR5を経てフリップフロップF/F
4をリセットし、ソレノイド99,141の通電を断
つ。アパーチュアカードは上部がストッパ158に当接
t7下部がピンチローラ155を乗りこえてローラ15
5. +60によりEX2方向に給送され、カードスタ
ッカ162に排出される。
伺らかの理由によりアパーチュアカードが第2検知素子
104のみを作動させる位置でその給送が停止された場
合リセットスイッチ564を押すと、前述の如くリセッ
ト出ラバジャム回路出力が出力され、第20図に示すよ
うにアンド回路AND6で自動排出が可能か否かが判断
される。アンド回路AND6はリセット出力及び第3検
知素子970反転出力信号が入力されると共に2枚送り
検知用マイクロスイッチ87の動作信号及びアンド回路
AND5の出力がインバータIN7. IN8で反転さ
れて入力され、アンド回路AND5は第1検知素子91
、第2検知素子104、第4検知素子157の各反転出
力信号が入力される。従って2枚送り検知用マイクロス
イッチ87が動作していな(てアパーチーアカードが第
2検知素子104のみを作動させている時にはアンド回
路AND6の出力が自動排出■信号として出力される。
104のみを作動させる位置でその給送が停止された場
合リセットスイッチ564を押すと、前述の如くリセッ
ト出ラバジャム回路出力が出力され、第20図に示すよ
うにアンド回路AND6で自動排出が可能か否かが判断
される。アンド回路AND6はリセット出力及び第3検
知素子970反転出力信号が入力されると共に2枚送り
検知用マイクロスイッチ87の動作信号及びアンド回路
AND5の出力がインバータIN7. IN8で反転さ
れて入力され、アンド回路AND5は第1検知素子91
、第2検知素子104、第4検知素子157の各反転出
力信号が入力される。従って2枚送り検知用マイクロス
イッチ87が動作していな(てアパーチーアカードが第
2検知素子104のみを作動させている時にはアンド回
路AND6の出力が自動排出■信号として出力される。
この自動排出■信号は第19図に示すようにオア回路O
R6を通ってフリップフロップF/F I 、 F/F
2のクロック端子に入力されると共にオア回路OR6
゜OR4を通ってフリップフロップF/F4をセットし
、かつオア回路OR6、アンド回路ANDφを経てフリ
ップフロップF/PIのリセット端子に入力される。よ
ってフリップフロップF/F lはセットされず、フリ
ップフロップF/F2 、 F/F4がセットされて駆
動モータ105、ソレノイド90.96.141が動作
する。停止していたアパーチュアカードは第1給送ロー
ラ88と、ソレノイド90の付勢により第1給送ローラ
8Bに当接された第1ピンチローラ89及び、第2給送
ローラ94と、ソレノイド96の付勢により第2給51
− 送ローラ94に当接された第2ピンチローラ95により
右方向に給送され、その先端が第5検知素子97を通過
したことにより第5検知素子97の検知信号がオア回路
OR2を経てフリップ7aツブF/F 2をリセットし
て駆動モータ10!Iv ソレノイド90.96の通電
を断たせる。その後アパーチュアカードはキャリッジ1
110基準位置に位置決めされ、前述と同様にカードス
タッカ162に排出される。
R6を通ってフリップフロップF/F I 、 F/F
2のクロック端子に入力されると共にオア回路OR6
゜OR4を通ってフリップフロップF/F4をセットし
、かつオア回路OR6、アンド回路ANDφを経てフリ
ップフロップF/PIのリセット端子に入力される。よ
ってフリップフロップF/F lはセットされず、フリ
ップフロップF/F2 、 F/F4がセットされて駆
動モータ105、ソレノイド90.96.141が動作
する。停止していたアパーチュアカードは第1給送ロー
ラ88と、ソレノイド90の付勢により第1給送ローラ
8Bに当接された第1ピンチローラ89及び、第2給送
ローラ94と、ソレノイド96の付勢により第2給51
− 送ローラ94に当接された第2ピンチローラ95により
右方向に給送され、その先端が第5検知素子97を通過
したことにより第5検知素子97の検知信号がオア回路
OR2を経てフリップ7aツブF/F 2をリセットし
て駆動モータ10!Iv ソレノイド90.96の通電
を断たせる。その後アパーチュアカードはキャリッジ1
110基準位置に位置決めされ、前述と同様にカードス
タッカ162に排出される。
アパーチュアカード2が第1検知素子91と第2検知素
子104をともに作動させる位置で停止した場合はアパ
ーチーアカードが第2検知素子104のみを作動させる
位置で停止した場合と同様に動作する。
子104をともに作動させる位置で停止した場合はアパ
ーチーアカードが第2検知素子104のみを作動させる
位置で停止した場合と同様に動作する。
アパーチュア力−ド2が第1検知素子91のみを作動さ
せる位置でその給送が停止した場合はアノく一チーアカ
ード2が第1検知素子91のみを作動させている状態で
その後端が分離ローラ85と分離ナイフ81とにより挾
持されているときには手動ノブ85bによりアパーチュ
アカード2をカードホ・ツノく一82内に戻し入れるこ
とができ、リセットスイノ52− チ564の操作により第24図に示すアンド回路AND
I Oが成立してオア回路0R17を介してジャム検
知用フリップフロップF/FBがリセットされる。この
フリップフロップF/F 8の反転用カンまコンデンサ
C2、抵抗R2、ダイオードD2よりなる微分回路、オ
ア回路0fN8を経てリセット用フリップフロップF/
F9をリセノhl〜、次の複写作業の可能な状態となる
。
せる位置でその給送が停止した場合はアノく一チーアカ
ード2が第1検知素子91のみを作動させている状態で
その後端が分離ローラ85と分離ナイフ81とにより挾
持されているときには手動ノブ85bによりアパーチュ
アカード2をカードホ・ツノく一82内に戻し入れるこ
とができ、リセットスイノ52− チ564の操作により第24図に示すアンド回路AND
I Oが成立してオア回路0R17を介してジャム検
知用フリップフロップF/FBがリセットされる。この
フリップフロップF/F 8の反転用カンまコンデンサ
C2、抵抗R2、ダイオードD2よりなる微分回路、オ
ア回路0fN8を経てリセット用フリップフロップF/
F9をリセノhl〜、次の複写作業の可能な状態となる
。
手動ノブ85bを用いずにアパーチュアカードを自動排
出するときはアパーチュアカード2の先端が第2検知素
子104を通過するまで電磁クラッチ85cが動作1−
でアパーチーアカードの給送を補助する他は前述と同様
に動作する。
出するときはアパーチュアカード2の先端が第2検知素
子104を通過するまで電磁クラッチ85cが動作1−
でアパーチーアカードの給送を補助する他は前述と同様
に動作する。
アパーチーアカードの重送が2枚送り検知ローラ86.
102で検知された場合でも後続のアパーチーアカード
2aのみを手動ノブ85bの回動操作によりカードホッ
パー82内に戻1.入れることができ、更に先行のアパ
ーチュアカード2の自動排出に移れる。
102で検知された場合でも後続のアパーチーアカード
2aのみを手動ノブ85bの回動操作によりカードホッ
パー82内に戻1.入れることができ、更に先行のアパ
ーチュアカード2の自動排出に移れる。
第25図に示すように強制排出スイッチ5W8a、8b
は連動するもので、このスイッチ8a+8bをオフにし
てコピースタートスイッチ561を押せばコピースター
ト信号により強制排出タイマーT7がリセットされて自
動排出動作が行われずに複写作業が再開される。従りて
スイッチ8 a + 8 bにより自動排出動作と・複
写作業の再開とを選択することができる。
は連動するもので、このスイッチ8a+8bをオフにし
てコピースタートスイッチ561を押せばコピースター
ト信号により強制排出タイマーT7がリセットされて自
動排出動作が行われずに複写作業が再開される。従りて
スイッチ8 a + 8 bにより自動排出動作と・複
写作業の再開とを選択することができる。
また図示1.ないストップキーを押せばこのストップキ
ーからの入力がアンド回路ANDllaでリセット出力
とのアンドがとられてその出力がオア回路0R20を介
してストップ出力として出力され自動排出動作が行われ
る。複写装置本体47はフリノプフo 7プF/F 8
からジャム信号が出力された時にはこの信号により停止
する様になっている。
ーからの入力がアンド回路ANDllaでリセット出力
とのアンドがとられてその出力がオア回路0R20を介
してストップ出力として出力され自動排出動作が行われ
る。複写装置本体47はフリノプフo 7プF/F 8
からジャム信号が出力された時にはこの信号により停止
する様になっている。
第24図に示すようにパワーオンタイマT8はメインス
イッチの投入(電源投入)によりイニシャルクリア信号
ICを発生し、この信号ICによりキャリフジ目7、給
送路101上の残置アパーチュアカードの有無を検知す
る。すなわちイニシャルクリア信号ICは各制御用フリ
ップフロップ及びレジスタ等を初期状態にセットし、コ
ンデンサc3、抵抗R5及びコンデンサC5よりなる微
分回路、インバータIN5を経てアンド回路AND9で
アンド回路AND8aの出力をチェックする。この時複
写装置本体47のジャム検知信号または2枚送り検知用
マイクロスイッチ87の動作信号が出力されていればジ
ャム検知用フリップフロップF/F Bがアンド回路A
ND9の出力によりセットされる。第1〜第4検知累子
91.104,97.157の検知信号が出ていても同
様てアンド回路AND9の出力によりフリップフロップ
F/F Bがセットされる。つまりキャリッジII+
、給送路101にアパーチュアカードが残置されていれ
ばフリップフロップF/FBがセットされる。第1検知
素子91と第2検知素子104との間の距離がアパーチ
ーアカードの給送方向の長さより短いなどにより、キャ
リッジ111、給送路101のどの位置にアパーチュア
カードが残置されていても第1〜第6検知素子91.1
04.97で必ず検知される。更にフリップフロップF
/F I Oの状態を電源しゃ断時にも保持する様に丁
れば残置アパ−チーアカードの左右逆セットや上下逆セ
ットも検知しておいて自動排出動作を行うこともできる
。
イッチの投入(電源投入)によりイニシャルクリア信号
ICを発生し、この信号ICによりキャリフジ目7、給
送路101上の残置アパーチュアカードの有無を検知す
る。すなわちイニシャルクリア信号ICは各制御用フリ
ップフロップ及びレジスタ等を初期状態にセットし、コ
ンデンサc3、抵抗R5及びコンデンサC5よりなる微
分回路、インバータIN5を経てアンド回路AND9で
アンド回路AND8aの出力をチェックする。この時複
写装置本体47のジャム検知信号または2枚送り検知用
マイクロスイッチ87の動作信号が出力されていればジ
ャム検知用フリップフロップF/F Bがアンド回路A
ND9の出力によりセットされる。第1〜第4検知累子
91.104,97.157の検知信号が出ていても同
様てアンド回路AND9の出力によりフリップフロップ
F/F Bがセットされる。つまりキャリッジII+
、給送路101にアパーチュアカードが残置されていれ
ばフリップフロップF/FBがセットされる。第1検知
素子91と第2検知素子104との間の距離がアパーチ
ーアカードの給送方向の長さより短いなどにより、キャ
リッジ111、給送路101のどの位置にアパーチュア
カードが残置されていても第1〜第6検知素子91.1
04.97で必ず検知される。更にフリップフロップF
/F I Oの状態を電源しゃ断時にも保持する様に丁
れば残置アパ−チーアカードの左右逆セットや上下逆セ
ットも検知しておいて自動排出動作を行うこともできる
。
55−
次にアパーチュア力−ドのジャム表示について説明する
。拡大投彰装置46に異常があると、ジャム検知用フリ
ップフロップF/FF3がセットされ、第28図に示す
ようにフリップフロップF/F8からのジャム信号がド
ライバDR+2を経て表示器522d及びリセットスイ
ッチ564を点灯させ、さらにフラノン−回路F1にて
表示器525aを点滅させると共に、アラームブザーキ
ーKがセットされていればドライバ旧ろでブザーBを鳴
らせる。ブザーBは間欠音で鳴らせるにはフラッシュ回
路F1に接続スれ(f:よい。第9図に示す表示器56
2はジャム内容により次のように点灯又は点滅する。ま
ず2枚送り検知用スイッチ87が動作した場合第27図
に示すようにスイッチ87の動作信号がオア回路0R2
5、ドライバDR+4を経て表示器562aを点灯させ
、さらにアンド回路AND+6でフリップフロップF/
F13オア回路0R24を介してフラッシュ回路F2で
表示器565aを点滅させる。アパーチュアカードが第
1検知素子91を作動させて停止している場合はジャ5
6− ム信号及び第1倹知素子91の検知信号がアンド回路A
NDI7に入力され、その出力がオア回路0R24を介
してフラノンユ回路F2に入力されて表示器566乱が
点滅する。アパーチュアカードが第2検知素子104を
作動させて停止1〜ている場合はジャム信号、第2検知
素子+04の検知信号及びインバタIN9がアンド回路
AND+8に入力され、その出力によりフラノン−回路
F3が表示器556bを点滅させる。インバータIN9
には第5検知累子97の検知信号力v゛入力される。従
ってアパーチーアカードが第1検知素子91のみを作動
させる状態で停止した場合は表示器563aが点滅し、
アパーチュアカードが第1検知素子91及び第2検知素
子+04を作動させる状態で停止した場合は表示器56
5a・563bが点滅する。アパーチュア力−ドが第2
検知素子104のみを作動させる状態で停止しfこ場合
は表示器556bが点滅し、アパーチュアカードが自動
排出で給送されてその先端が第6検知素子97を通過す
ると、表示器556bが消灯する。アパーチュアカード
が第3検知素子97を作動させる自動排出位置にある場
合は第3検知素子97の検知信号及びジャム信号がアン
ド回路AND+9に入力され、その出力によりフラソン
ユ回路F4で表示器566Cを点滅させる。
。拡大投彰装置46に異常があると、ジャム検知用フリ
ップフロップF/FF3がセットされ、第28図に示す
ようにフリップフロップF/F8からのジャム信号がド
ライバDR+2を経て表示器522d及びリセットスイ
ッチ564を点灯させ、さらにフラノン−回路F1にて
表示器525aを点滅させると共に、アラームブザーキ
ーKがセットされていればドライバ旧ろでブザーBを鳴
らせる。ブザーBは間欠音で鳴らせるにはフラッシュ回
路F1に接続スれ(f:よい。第9図に示す表示器56
2はジャム内容により次のように点灯又は点滅する。ま
ず2枚送り検知用スイッチ87が動作した場合第27図
に示すようにスイッチ87の動作信号がオア回路0R2
5、ドライバDR+4を経て表示器562aを点灯させ
、さらにアンド回路AND+6でフリップフロップF/
F13オア回路0R24を介してフラッシュ回路F2で
表示器565aを点滅させる。アパーチュアカードが第
1検知素子91を作動させて停止している場合はジャ5
6− ム信号及び第1倹知素子91の検知信号がアンド回路A
NDI7に入力され、その出力がオア回路0R24を介
してフラノンユ回路F2に入力されて表示器566乱が
点滅する。アパーチュアカードが第2検知素子104を
作動させて停止1〜ている場合はジャム信号、第2検知
素子+04の検知信号及びインバタIN9がアンド回路
AND+8に入力され、その出力によりフラノン−回路
F3が表示器556bを点滅させる。インバータIN9
には第5検知累子97の検知信号力v゛入力される。従
ってアパーチーアカードが第1検知素子91のみを作動
させる状態で停止した場合は表示器563aが点滅し、
アパーチュアカードが第1検知素子91及び第2検知素
子+04を作動させる状態で停止した場合は表示器56
5a・563bが点滅する。アパーチュア力−ドが第2
検知素子104のみを作動させる状態で停止しfこ場合
は表示器556bが点滅し、アパーチュアカードが自動
排出で給送されてその先端が第6検知素子97を通過す
ると、表示器556bが消灯する。アパーチュアカード
が第3検知素子97を作動させる自動排出位置にある場
合は第3検知素子97の検知信号及びジャム信号がアン
ド回路AND+9に入力され、その出力によりフラソン
ユ回路F4で表示器566Cを点滅させる。
また第26図に示すようにアパーチュアカードが上下逆
または左右逆で給送される揚台はアンド回路AND+4
の出力によりドライバDRIIで表示器562dを点灯
させる。
または左右逆で給送される揚台はアンド回路AND+4
の出力によりドライバDRIIで表示器562dを点灯
させる。
以上のように本発明によればカード給送手段、キャリッ
ジ、キャリッジ移動手段及びカード排出手段を有する、
アパーチュアカード等のカードを処理するカード処q装
置において、給送路内で停滞しfこカードの位置に応じ
てカード給送手段、キャリッジ移動手段、カード排出手
段を選択的に順次作動させてカードを排出するので、キ
ャリッジ移動手段等の動作タイミングが適確にとれてカ
ードな損傷することなく安全に排出することができる。
ジ、キャリッジ移動手段及びカード排出手段を有する、
アパーチュアカード等のカードを処理するカード処q装
置において、給送路内で停滞しfこカードの位置に応じ
てカード給送手段、キャリッジ移動手段、カード排出手
段を選択的に順次作動させてカードを排出するので、キ
ャリッジ移動手段等の動作タイミングが適確にとれてカ
ードな損傷することなく安全に排出することができる。
第1図は本発明を適用17た複写装置の一実施例を示す
4;1視図、第2図は同実施例の内部構成を示59− す断面図、第6図〜第5図は同実施例の各部を示す断面
図及び正面図、第6図及び第7図は同実施例の・1[口
の各部を示す側面図及び正面図、第9図は同実姉例の操
作パネルを示す平面図、第10図〜第18図は同実施列
の基本動作を示す説明図、第19図〜第28図は同実施
例の制御回路を示すブロック図である。 F/F I〜F/F I +・・・フリップフロップ、
DFl+〜DRI4・・・ドライバ、ANDφ〜AND
+5・・・アンド回路、ORI〜0R25・・・オア回
路、T1〜T8・・・タイマ、INI〜IN9・・・イ
ンバータ。 手続補正書(自発) 昭和57年9 月2 日 1 事件の表示 昭和56 年 特 許 願第202247号2 発
明の名称 カード処理装置 3 補正をする者 ・ 事件との関係 特許745願
人住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名
称 (674) 株式会社 リ コ −4代理人
〒156 住 所 東京都世田谷区桜丘2丁目6番28号電話
03 (428) 5106 5 補正の対象 明細薔グ)「発明の詳細な説明」の欄
及び図面 6、M正の内容 (1)明細書第5頁第4行の「コピースタートスイッチ
」の後にr 561 Jを挿入する。 (2) 同第8頁鞘6行の[壁面四部Jの後にf 1
14aJを挿入する3、 (3) 同第60頁第6行の「メインスイッチ」の後
にr521Jを挿入する。 (4)同第32頁第8行の[大してJを「入力−で」に
訂正する。 (9同第37頁第19行のr85 Jをr 85c J
に訂正する。 (6) 同第41頁第4行の「第12図」を「第9図
」に訂正する。 (ハ 同第44頁第1行の「第27図」孕「第24図」
に訂正する。 8) 同第49頁第11行の[電磁クラッチ313を駆
動する。キャリッジ111U’jをi4+1除する。 (91同第49頁第16〜14行の「への付勢により(
この時・・・・・・付勢される)」を「を付勢しキャリ
ッジ111け」に訂正する。 01 同第49頁第15行の「摺動移顯1し、」の後に
「抑圧片181が」を挿入する。 0υ 同第49頁第19行のr 313 Jをr 31
5 、322および主、駆動モータ305へ」に訂正す
る。 021 PJ第50頁第5〜6行の1拡犬傾写倍率2
0倍・・・・・・AND7の」を[また自動排出■信号
と、インバータlN21]による拡大複写倍率ンO倍信
号の反転」に訂正する。 031 PJ第50頁第18行の「モータ」の後にr
344Jを挿入する。 041 同第56頁第10行のr 101 Jの後に
「ないしけカード排出装置−163Jを挿入する。 Q51 同第58n M 8行(+’) r536b
−1ヲr563bJ Vc訂正する。 0[9PI m 58百第17行)r 5361) J
をr 563 bJに訂正する。 071 同第58頁第19行のr536bJをr 5
63 Jに訂正する。 (181P1第590i行のr 536Cjを「56ろ
C」に訂正する。 θ(ト) 図面中絶1メ、第6図、第10図、第14図
。 第16図、第17図、第19図、第20図、第26図。 第28図を別紙の通り訂正する。 う770
4;1視図、第2図は同実施例の内部構成を示59− す断面図、第6図〜第5図は同実施例の各部を示す断面
図及び正面図、第6図及び第7図は同実施例の・1[口
の各部を示す側面図及び正面図、第9図は同実姉例の操
作パネルを示す平面図、第10図〜第18図は同実施列
の基本動作を示す説明図、第19図〜第28図は同実施
例の制御回路を示すブロック図である。 F/F I〜F/F I +・・・フリップフロップ、
DFl+〜DRI4・・・ドライバ、ANDφ〜AND
+5・・・アンド回路、ORI〜0R25・・・オア回
路、T1〜T8・・・タイマ、INI〜IN9・・・イ
ンバータ。 手続補正書(自発) 昭和57年9 月2 日 1 事件の表示 昭和56 年 特 許 願第202247号2 発
明の名称 カード処理装置 3 補正をする者 ・ 事件との関係 特許745願
人住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名
称 (674) 株式会社 リ コ −4代理人
〒156 住 所 東京都世田谷区桜丘2丁目6番28号電話
03 (428) 5106 5 補正の対象 明細薔グ)「発明の詳細な説明」の欄
及び図面 6、M正の内容 (1)明細書第5頁第4行の「コピースタートスイッチ
」の後にr 561 Jを挿入する。 (2) 同第8頁鞘6行の[壁面四部Jの後にf 1
14aJを挿入する3、 (3) 同第60頁第6行の「メインスイッチ」の後
にr521Jを挿入する。 (4)同第32頁第8行の[大してJを「入力−で」に
訂正する。 (9同第37頁第19行のr85 Jをr 85c J
に訂正する。 (6) 同第41頁第4行の「第12図」を「第9図
」に訂正する。 (ハ 同第44頁第1行の「第27図」孕「第24図」
に訂正する。 8) 同第49頁第11行の[電磁クラッチ313を駆
動する。キャリッジ111U’jをi4+1除する。 (91同第49頁第16〜14行の「への付勢により(
この時・・・・・・付勢される)」を「を付勢しキャリ
ッジ111け」に訂正する。 01 同第49頁第15行の「摺動移顯1し、」の後に
「抑圧片181が」を挿入する。 0υ 同第49頁第19行のr 313 Jをr 31
5 、322および主、駆動モータ305へ」に訂正す
る。 021 PJ第50頁第5〜6行の1拡犬傾写倍率2
0倍・・・・・・AND7の」を[また自動排出■信号
と、インバータlN21]による拡大複写倍率ンO倍信
号の反転」に訂正する。 031 PJ第50頁第18行の「モータ」の後にr
344Jを挿入する。 041 同第56頁第10行のr 101 Jの後に
「ないしけカード排出装置−163Jを挿入する。 Q51 同第58n M 8行(+’) r536b
−1ヲr563bJ Vc訂正する。 0[9PI m 58百第17行)r 5361) J
をr 563 bJに訂正する。 071 同第58頁第19行のr536bJをr 5
63 Jに訂正する。 (181P1第590i行のr 536Cjを「56ろ
C」に訂正する。 θ(ト) 図面中絶1メ、第6図、第10図、第14図
。 第16図、第17図、第19図、第20図、第26図。 第28図を別紙の通り訂正する。 う770
Claims (1)
- カードを保持して移動するキャリッジと、このキャリッ
ジにカードを給送路に浴って給送する給送手段と、前記
給送路における複数の位置で各々カードを検知する複数
の検知手段と、前記キャリッジ内のカードを排出する排
出手段と、この排出手段へ前記キャリッジ内のカードを
移送するキャリッジ移動手段とを有すカード処理装置に
おいて、前記複数の検知手段の出力信号により前記給送
路内で停滞したカードの位置に応じて前記給送手段、キ
ャリッジ移動手段及び排出手段を選択的に順次作動させ
てカードを排出することを特徴とするカード処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202247A JPS58103081A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | カ−ド処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202247A JPS58103081A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | カ−ド処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103081A true JPS58103081A (ja) | 1983-06-18 |
JPH0581953B2 JPH0581953B2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=16454382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56202247A Granted JPS58103081A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | カ−ド処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103081A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5264688A (en) * | 1990-06-21 | 1993-11-23 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Card conveyance mechanism having card discharge means for removing a card from the travel path when abnormal travel occurs |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5163716U (ja) * | 1974-11-14 | 1976-05-19 | ||
JPS5379613A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Fujitsu Ltd | Medium control system |
JPS5433454U (ja) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | ||
JPS5484924A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Fujitsu Ltd | Detection system for pre-stacker jam |
JPS5543652A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Form jam processing system |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP56202247A patent/JPS58103081A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5163716U (ja) * | 1974-11-14 | 1976-05-19 | ||
JPS5379613A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Fujitsu Ltd | Medium control system |
JPS5433454U (ja) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | ||
JPS5484924A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Fujitsu Ltd | Detection system for pre-stacker jam |
JPS5543652A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Form jam processing system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5264688A (en) * | 1990-06-21 | 1993-11-23 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Card conveyance mechanism having card discharge means for removing a card from the travel path when abnormal travel occurs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581953B2 (ja) | 1993-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1568532A (en) | Document feeder for document copier | |
USRE33940E (en) | Duplex copying apparatus | |
JPS58103081A (ja) | カ−ド処理装置 | |
JP3191078B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
EP0155357B2 (en) | Image forming method | |
US3517921A (en) | Combined copy paper pre-feed and timing mechanism for copying machines | |
JPS636899B2 (ja) | ||
JPH0286550A (ja) | シート後処理制御装置 | |
JP2706264B2 (ja) | シート後処理制御装置 | |
JPS58102961A (ja) | 複写装置 | |
JPH0476110B2 (ja) | ||
US3457011A (en) | Time control means for copying machines | |
JPS58103080A (ja) | カ−ド処理装置 | |
JPS58113052A (ja) | カード処理装置 | |
JP2758195B2 (ja) | ステープラ付きソータ | |
JPH0241751B2 (ja) | ||
JP2680109B2 (ja) | ステープラ付ソータ | |
EP0193915B2 (en) | Electrostatic copying apparatus | |
JPH085567B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS60149038A (ja) | 複写装置 | |
JPH02233467A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS58102262A (ja) | 原稿位置決め装置 | |
JPH01197235A (ja) | 複写装置 | |
JPS58176652A (ja) | 複写装置 | |
JPH02125790A (ja) | 複写機などの後処理制御装置 |