JPS58103045A - 信号発生順序検出回路 - Google Patents

信号発生順序検出回路

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JPS58103045A
JPS58103045A JP56201784A JP20178481A JPS58103045A JP S58103045 A JPS58103045 A JP S58103045A JP 56201784 A JP56201784 A JP 56201784A JP 20178481 A JP20178481 A JP 20178481A JP S58103045 A JPS58103045 A JP S58103045A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/26Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being duration, interval, position, frequency, or sequence

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信号発生順序検出回路に関し、特に、複数の入
力信号が所定順序で発生したことを検出する信号発生順
序検出回路に関する。
デジタル機器の開発、保守、修理等に、ロジック・アナ
ライザが盛んに利用されている。It図は、ロジック・
アナライザのブロック図である。
fffi1図に於いて、複数ビットのパラレル・デジタ
ル入力信号(デジタル・ワード)は、プローブlOを介
して比較器12に印加される。比較器12はデジタル人
力信号を所定レベルと比較して後段の論理回路の論理レ
ベルに調節し、その出力信号を取込メモリ14及びトリ
ガ回路16に印加する。トリガ回路16は、入力信号か
ら所望の現象(ワード・パターン)を検出する回路であ
り、ワード・パターンを検出すると、書込み停止1−信
号を発生する。この書込停止に信号は、取込制御回路1
7を介して取込メモリ14に印加され、取込メモリ14
の信号取込を停止にさせる。したがって、所望ワード・
パターン以前の入力信号を取込メモリ14に記憶できる
。バス18(データ信号、アドレス信号、制御信号伝送
用)には、ト述の取込メモリ14、I・リガ回路16.
取込制御回路17の外に、マイクロプロセッサ等の中央
処理装M(CPU)20、リード・オンリー・メモリ(
ROM)22、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)
24、表示装置用RAM26.キーボード28、クロッ
ク信号発生器30等が接続している。
CPU20は、ROM22に記憶されているファームウ
ェアに基づき、RAM24を一時記憶装置として用い、
システム全体を制御する。表示装置用RAM26は陰極
線管等の表示装置32に接続し、キーボード28は操作
者がトリガ回路16等の設定用のデータ、制御信号、取
込データの出力命令等を入力する外部入力装置であり、
クロック信号発生器30からは各ブロックに所定のクロ
ック信号が加えられる。
このようなロジック台アナライザでは、開発、保守、修
理のため、複数のデジタル信号が所定の順序で発生した
ことを検出することが重要である。このため、ワード・
レコグナイザにより入力信号から所望ワードを検出する
。また、信号発生順序検出回路は所望ワードを例えばA
、B、Cと仮定した場合、これらのワードがA、B、C
或はB、C,Aの順序で発生した場合にのみ夫々出力信
号(書込停止信号)が発生したり、更には、例えばワー
ドがN回が発生した後にワードBが1回発生し、次いで
クロック信号をM回計数してからワードCか発生した場
合にのみ、出力信号を発生する。これらのワード・レコ
グナイザ及び信号発生順序検出回路をロジック・アナラ
イザのトリガ回路16に設けている。また、信号発生順
序検出回路はロジックφアナライザ以外の種々の電子機
器にも有用である。しかし、従来の信号発生順序検出回
路は、ロジック・ゲート、カウンタ等を組み合せた複雑
な回路により、上述の信号発生順序検出を行っているの
で、回路構成が複雑で且つ高価であり、更に、信号順序
検出パターンの変更が面倒という曲頭があった。
したがって、本発明の目的は、回路構成が簡単で且つ製
作費が安く、更に信号発生順序検出パターンの変更が容
易な信号発生順序検出回路を提供することである。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好適実施例を説
明する。
第2図は、本発明の第1実施例のブロック図である。尚
、本発明は、上述したように、例えば、第1図のトリガ
回路16に用いられている。
以下、第3図及び第4図に示した信号発生図を参照して
第2図を説明する。例えばRAMである記憶装置34の
アドレス信号入力端子A4、A3、A2には1例えばワ
ード・レコグナイザの出力デジタル信号A、B、Cが夫
々印加され、他のアドレス信号入力端子AO1A1には
、Nビット(Nは任意の正の整数)のカウンタ36.3
8(共に出力信号のラッチ機能、即ち保持機能を有する
)の出力信号が加えられる。尚、信号A、B、Cはワー
ドOレコグナイザがワードA、B、Cを夫々検出したと
きに発生する。記憶装置34のデータ信号出力端子DO
,DI、D2は、夫々カウンタ36.38の入力端子及
び出力端子40に接続している。尚、本明細書では、単
に「信号が発生する」或いは「信号が入力される」とし
た場合には、デジタル信号rlJが発生成いは入力され
ることを意味する。
今、カウンタ36.38の設定カウント数(N)を1と
し、入力端子A4、A3、A2に、信号A、B、Cがこ
の順序で入力すれば、出力端子40に信号が現れる場合
を考える。この場合、記憶装置34の各アドレスには第
3図に示す如くデータか記憶されている。初期状態では
、カウンタ36.38の出力信号は共に「0」、即ち、
入力端子AO及びA1には「O」が印加されている。第
3図(1)に示すように、入力端子AO〜A4への入力
信号が総て「O」の場合には、出力端子DO〜D2から
の出力信号は総て「0」である。信号Aが発生すると(
第3図(2))、出力端子DO〜D2の内Doのみがr
lJを出力し、カウンタ36にrlJを加える。今、N
=1と仮定しているので、カウンタ36は入力端子AO
に「1」を出力してこの状態を保持する。この状態で信
号Bが発生すると(即ち、入力端子A3に「l」が印加
されると)、入力端子AO〜A4に第3図(3)に示す
信号が入力される。この入力状態になると、出力端子D
1のみから[1」が出カレ、カウンタ38に「1」を加
えるので、カウンタ38(N=1と仮定しである)は入
力端子Alに「1」を出力してこの状態を保持する。し
たかって、入力端子AO及びA1には共に「1」が印加
されている。この状態で信号Cが発生すると(第3図(
4))、出力端子D2のみがrt、1を出力する。即ち
信号A、B及びCが順次発生したことを検出する。この
出力端子D2の信号と出力端子40及び第1図の取込制
御回路17を介して取込メモリ14に印加してメモリ1
4の信号取込を停止させれば、入力信号の所望部分を記
憶できる。尚、出力端子40にrlJが現れた場合、カ
ウンタ36及び38をリセットするようにすれば、再び
信号A、B、Cの信号発生順序検出が繰り返される。
上述の場合、カウンタ36.38の設定カウント数(N
)を1としたが、信号AがP回発生し、次に信号BがM
回発生し、その後に信号Cが入力した場合にのみ、出力
端子D2から出力端子40にrlJを加えるようにする
には、カウンタ36.38の設定カウント数を夫々P、
Mとすればよい。上述の説明では、信号A、B、Cが順
次この順序で発生した場合(即ち、信号AとB及び信号
BとCの間には、信号A、B、Cの何れもが割り込んで
いない場合)にのみ出力端子D2から「1」が発生する
ように説明した。しかし、これに限らず、信号A、B、
Cが#lI散的にこの順序で発生した場合、即ち、信号
Aの次に信号Cが1個或いは複数個発生した後に信号B
が入力し、その後信号Aが1個或いは複数個発生して信
号Cが入力した場合にも同様の動作をすることは明らか
である。また、信号A、B、Cが2個以上の組合せで同
時に発生する可能性がある場合は、これらの場合を考慮
したデータを記憶装置34に記憶しておけばよい。
信号A、B、CがB、C,Aの順序で発生したときにの
み、出力端子D2から信号を発生させる場合は、記憶装
置34の記憶内容を第4図の如く変更する。この変更は
第1図のCPU20、ROM22のファームウェア及び
キーボード28を用いて行う。上述の場合と同様に、カ
ウンタ36゜38の設定カウント数(N)を1とし、初
期状態では、カウンタ36.38の出力信号は共に「0
」、即ち、入力端子AO及びA1には「O」が印加され
ている。第4図(1)に示すように、入力端子AO〜A
4への入力信号が総て「0」の場合には、出力端子DO
〜D2からの出力信号は総て「0」である。先ず、信号
Bが発生すると(第4図(2))、出力端子DO〜D2
の内DOのみか「1」を出力する。今、N=1と仮定し
ているので、カウンタ36は入力端子AOに「1」を出
力してこの状態を保持する。この状態で信号Cが発生す
ると(即ち、入力端子A2にrlJが印加されると)、
入力端子AO−A4に第4図(3)に示す信号が入力さ
れる。この入力状態になると、出力端子D1のみからr
lJが出力するので、カウンタ38(N=1と仮定しで
ある)は入力端子A1に「1」を出力してこの状態を保
持する。したがって、入力端子AO及びA1には共にr
lJが印加されている。この状態で信号Aが「1」にな
ると(第4図(4))、出力端子DO〜D2の内のD2
のみが「1」を出力端子40に出力し、信号B、C,A
がこの順序で発生したことを検出する。尚、上述と同様
に、出力端子40にrlJが現れた場合、カウンタ36
及び38をリセットするようにすれば、引き続き、信号
B、C1Aの信号発生順序検出が繰り返される。尚、信
号BがP回発生し、次に信号CがM回発生し、その後に
信号Aが入力した場合にのみ出力端子D2から出力端子
40に「1」を発生させる場合。
及び、信号B、C,Aが所謂離散的にこの順序で発生し
た場合にも本発明を応用できることは、第3図について
説明した通りである。
第3図及び第4図において、出力端子D2から信号「1
」を発生させる最後の信号C(第3図)或いは信号A(
第4図)が、L回発生した場合にのみ出力端子D2から
rlJを発生する様にするには、カウント数をLに設定
したカウンタを新に出力端子D2と40の間に設ければ
よい。
第5図は本発明の他の実施例のブロック図である。この
実施例は第2°図の実施例に類似しているが、記憶装置
34はDO〜D3の4個のデータ信号出力端子を有して
おり、Nビットカウンタ36.38はリセット端子Rを
有している。記憶装置34の出力端子D2をカウンタ3
4.36のリセット端子Hに接続し、出力端子D3を出
力端子40に接続している。第2図の実施例では、信号
A、B、Cが連続、不連続に拘らず所定の順序で発生し
たことを検出したが、第5図の実施例では、信号A、B
、Cが所定の順序で連続的に発生した場合のみを検出で
きる。即ち、所定順序が、例えば信号A、B、Cの場合
、信号AとBの間に他の信号が発生せず、更に信号Bと
Cの間に他の信号が発生しない場合のみを検出できる。
このため、記憶装置34には、第6図に示すデータが記
憶されている。尚、第6図において「×」はrlJでも
「0」でもよいことを示している。
第2図の場合と同様にカウンタ36′、38の設定カウ
ント数(N)を1とし、初期状態では、カウンタ36’
、38の出力信号は共に「0」、即ち、入力端子AO1
Alには「0」が印加されている。第6図(1)に示す
ように入力端子AO〜A4への信号か総て「0」の場合
には、出力端子DO〜D3からの111力信号は総て「
0」である。
先ず信号Aが発生すると(第6図(2))、出力端子D
O−D3の内DoのみがrlJを出力する。今、N=1
と仮定しているので、カウンタ37 凡 6はI力端子AOに「1」を出力してこの状態を保持す
る。この状態後、直ちに信号Bが発生しないと(第6図
(3))、即ち、信号A又は/及びCが発生したり、信
号A−Cが共に発生しないと(信号(ワード)A−C以
外が発生していると)、出力端子D2に「1」が発生し
、カウンタAの発生後、直ちに信号Bが発生、すると、
入力端子AO−A4に第6図(4)に示す信号か入力さ
れる。この入力状態になると、出力端子D1のみから「
1」を出力するので、カウンタ38(N=1と仮定しで
ある)は入力端子Alに「l」′を出力してこの状態を
保持する。したがって、入力端子AO及びA1には共に
「l」が印加されている。この状態後、直ちに信号Cが
発生しないと(第6図(5))、即ち信号A又は/及び
Bが発生したり、信号A−Cが共に発生しないと、出力
端子D2にrlJが発生し、カウンタ36.38をリセ
ットして初期状態に戻る。信号Bの発生後、直ちに信号
Cが発生すると(第6図(6))、出力端子Do−03
の内D3のみが「1」を出力端子40に出力して、信号
A、B、Cが連続してこの順序で発生したことを検出す
る。尚、検出する信号の順序を変化させたい場合は、記
憶装置34の記憶内容を変更すればよい。
また、第2図で説明した如く、出力端子D3の信号でカ
ウンタ36′、38′をリセットとしたり、出力端子D
3及び40間にNビット舎カウンタを接続してもよい。
第7図は、本発明の他の実施例のブロック図であり、第
1図のトリガ回路16に対応する。第7図に於て、比較
器12(第1図)からワード信号がワード・レコグナイ
ザ42に印加される。ワード・レコグナイザ42は、排
他的論理和ゲート等のゲート回路で構成されており、ク
ロック信号に同期して一連のワード信号からワードA、
B、Cを識別し、夫々記憶装置44(第2図の記憶装置
34に相当)のアドレス信号入力端子A4、A3、A2
に加える。記憶装置44のデータ信号出力端子Doは同
期カウンタ46のカウント−イネーブル端子CEに接続
し、同期カウンタ46のクロック端子CLKにはクロッ
ク信号が印加される。信号A、B、Cはクロック信号に
同期してワード・レコグナイザ42から発生するので、
記憶装置44のデータ出力端子DO−D3からの信号も
クロック信号に同期して発生する。出力端子DOからの
信号(信号CEとする)はクロック信号と同期して発生
するカランI・φイネーブル(i号であり、同期カウン
タ46は、信号CEが入力される度にクロック信号を計
数し、所定数を計数すると出力端子47から信号(信号
FLとする)rlJを出力する。同期カウンタ46は、
カウントのプリセット数が更新されるまでその状態を保
持する。記憶装置44の出力端子D1はマルチプレクサ
48の入力端子49に接続し、マルチプレフサ48は、
出力端子Diから信号(信号Nlとする)「l」を受け
ると、レジスタ50を選択し、し・ジスタ50からカウ
ント設定数N(任意の11三の整数)を同期カウンタ4
6に入力する(即ち、同期カウンタ46をNにプリセッ
トする)。
記憶装置44の出力端子D2は、マルチプレクサ48の
入力端f51及びラッチ回路54に接続している。マル
チプレクサ48は、出力端子D2から信号(信号DLと
する)「l」を受けると、レジスタ52を選択し、レジ
スタ52からカウント設定数M(任意の正の整数)を同
期カウンタ46に入力し、同期カウンタ46をMにプリ
セットする。出力端子D2から信号DLが発生すると、
ラッチ回路54は「l」を入力端子AOに出力して(こ
の出力信号をTGとする)、その状態を保持する。尚、
レジスタ50.52は第1図のへス18に接続されてお
り、CPU20及びキーボード28を用いてN及びMを
レジスタ50及び52にロードする。
次に、第8図を参照して、第7図のブロックの動作の一
例を説明する。尚、初期状態では、レジスタ50の内容
が同期カウンタ46にロードされ、そのカランI・設定
数はNとする。また、記憶装置44の各アドレスには第
6図に示すようなデータが記teされている。第8図(
1)に示すように、入力端イAO−A4に「0」が印加
されている場合には、出力端子DO〜D3の出力信号は
総て「0」である。今、信号Aが入力端子A4に印加さ
れると、出力端%DOの力から、クロック信号に同期し
てrlJ(l8号CE)が出力して(第81図(2))
、同期カウンタ46はクロック(、′i号を1個計数す
る。更に、信号Aが(N−1)回発生すると(即ち、1
−述の1回と合せて信号Aが計N回発生すると)、同期
カウンタ46はクロック信1づを更に(N−1))個計
数して出力端子47からrlJ (信号FL)を入力端
子AIに印加し。
1、述したように、設定カウント数が更新されない限り
この状態を保持する(第8図(3)のAtの欄参照)。
即ち、同期カウンタ46はイハ号AかN回発生したこと
を検出する。この状態で、信号Bか発生すると(第8図
(3))、出力端子D2のみから「l」 (信号DL)
が発生する。したがって、マルチプレクサ48は、レジ
スタ52に記憶されているカウント設定数Mを同期カウ
ンタ46に印加して、同期カウンタ46をMにプリセッ
トする。したがって、同期カウンタ46の出力端子47
からは「0」が入力端子A1に印加され、一方、ラッチ
回路54は、「1」 (信号TG)を出力してその状態
を保持する(第8図(4))。この状態になると、記憶
装置44の出力端子DOから常に信号CEが発生し、同
期カウンタ46はクロック信号を計数する。尚、第8図
において、入力信号の欄のX印は「0」或はrlJの何
れの信号が入力してもよいことを示している。同期カウ
ンタ46が、クロック信号をM回カウントすると、出力
端子47から「l」 (信号FL)が出力される。−ヒ
述したように、ラッチ回路54は「l」 (信号TG)
を出力しているので、同期カウンタ46の出力端子47
から入力端子AIに「1」 (信号FL)が印加される
と、第8図(5)に示すように、出力端子D3から出力
端子56に信号(信号LTとする、この信号は第1図及
び第2図で説明した読込停止1−信号であり、第1図の
取込メモリ14に取込制御回路17を介して;J?込停
[1−イ菖りとして印加される)rlJが出力する。ま
た、入力端−fAO及びAtか「0」のとき(第8図(
6))、aDひに入力端子−AO及びAtか夫々「0」
及び「1」のとき(第81図(7))に、信号Cか発生
すると、入力端子A3及びA4   ′の(i!号に関
係なく出力端(−Dlのみから「11(イ菖号NI)が
発生し、マルチプレクサ48はレジスタ50を選択して
同期カウンタ46をNにブリセラi・する。即ち、4%
’4AをN回計数後、信号Bが発生する以前に信号Cが
発生すると、第7図の回路はりセツI−即ち同期カウン
タ46はNに1与ひプリセットされて初期状態に戻り、
信号Aを始めからA1数し直す。以後、1−述の動作か
繰り返される。よって、信号AかN回発生して、信号B
が発生した後、所定時間(クロック信号の周期のM倍)
経過後に記憶装置44は出力端子56に出力信号を発生
する。また、信号Cにより回路をリセットできる。した
がって、本発明を利用した第1図のロジック・アナライ
ザでは、複雑な所望条件を設定しても、入力信号がこの
複雑な条件に合致したときに、入力信号を取込メモリ1
4に記憶できるので、非常に有効な測定が可能である。
第8図の信号発生図を用いた上述の説明では、説明を簡
単にするため、信号AがN回が発生した直後に信号Bが
1回発生し、同期カウンタ46がクロック信号をM回計
数してから信号Cが発生した場合を示した。第9図の信
号発生図では、記憶装置44の種々の入力信号に対する
出力信号の発生状態を示している。第9図(1)乃至(
8)では、入力端子AO,Alの双方に「0」が印加さ
れているので、同期カウンタ46は信号AをN回計数す
る前の状態である。第9図(1)乃至(8)は、この状
態で信号A、B、C(1個或は複数個)が入力された場
合の出力信号を示している。第9図(1)及び(2)は
第8図(1)及び9 (2)と夫々同一の場合なので説明を省略する。
第9図(3)では、信号Bが発生しているが、入力端子
AO,Alには「0」が印加されているので(即ち、同
期カウンタ46は未だ信号AをN回計数していないので
)、信号Bを無視して出力端子I)O−D2からの出力
信号を総て「0」にしている。第9図(4)では、信号
A及びBが同時に発生しているが、上述と同様に、同期
カウンタ46は未だ信号AをN回計数していないので、
信号Aの発生に従って出力端子Doから「l」 (信号
CE)を発生させて信号Aを計数している。第9図(5
)は第8図(6)と同様の場合であり、出力端子D1か
ら「1」 (信号NI)が出力し、第7図のシステムを
リセットする(即ち、マルチプレクサ48はレジスタ5
0からNを同期カウンタ46に転送して同期カウンタ4
6をNにプリセットする)。第9図(6)では、信号A
とCが同時に発生して出力端子Doから「1」 (信号
CE)が発生している。即ち、信号AとCでは、Aの方
に優先権を持たせているが、信号Cに優先権を与0 えるようにしてもよい。信号Cに優先権を持たせれば、
第9図(5)と同様の出力が発生する。第9図(7)で
は、信号B、!−Cが同1時に発生して出力端子D1か
ら「1」 (信号NI)が発生している。 即ち、同期
カウンタ46は未だ信号AをN回計数していないので、
信号Cに優先権を持たせている。第9図(8)では、信
号A、B、Cが同時に発生しているが、同期カウンタ4
6は未だ信号AをN回計数していないので、信号Aが優
先権を有し、信号Aを計数するために出力端子Doから
「1」 (信号CE)を出力している。第9図(9)乃
至(16)では、総て、入力端子A1に「1」 (信号
FL)が印加され且つ入力端子AOには「0」が印加さ
れている。即ち、信号Bは入力されていないが、同期カ
ウンタ46は信号Aを既にN回計数し、同期カウンタ4
6の出力端子47から「1」 (信号FL)が出力され
ている状態である。第9図(9)では、信号A、B、C
は総て発生していないので、出力端子DO〜D2からの
出力信号は総て「0」である。第9図(10)では、信
号Aが入力されているが、同期カウンタ46は信号Aを
N回計数した後なので、信号Aの発生は無視され、記憶
装置44の出力信号は総て「0」となっている。第9図
(11)は第8図(3)と同一の場合である。第9図(
12)では、信号AとBが入力されている。この場合、
信号B待の状態なので、出力端子D2から「1」(信号
DL)が出力する。第9図(13)では信号Cが人力し
て、出力端子D1から「l」 (信号NI)が出力して
いる。この場合、信号Cの発生を無視して、記憶装置4
4の出力信号の総てを「0」としてもよい。第9図(1
4)では、信号AとCか同時に入力しているが、信号C
に優先権を持たせ、(13)の場合と同様に出力端子D
iから「l」 (信号NI)を出力している。第9図(
15)では、信号BとCが同時に入力しているか、上述
した様に、信号B待の状態なので、出力端子D2から「
1」 (信号DL)が出力している。第9図(16)で
は、信号A、B、Cが同時に入力しているが、(15)
の場合と同様に、信号Bに優先権を持たせている。第9
図(17)及び(18)は夫々第8図(4)及び(5)
の場合と同一なので説明を省略する。以上、第9図を説
明したが、信号A、B、Cの内2個以上が同時に発生し
た場合、どの信号に優先権を持たせるかは、予め操作者
が記憶装置44の記憶内容を所望状態に設定しておけば
よい6 第10図は、本発明の他の実施例を示す回路図であり、
第1図のトリガ回路16に対応する。
第10図の実施例では、同期カウンタ46、マルチプレ
クサ48、レジスタ50.52から構成される回路60
を処理速度の遅い素子で構成しているので、NORゲー
ト62、ORゲート64、Dフリップ・フロップ66を
設けて回路60の遅い動作を補償している。第10図の
ワード・レコグナイザ42、記憶装置44、同期カウン
タ46、マルチプレクサ48、レジスタ50.52の動
作は、第7図の場合と同様であるが、第10図では、第
7図の場合と異なり、出力端子DOの出力信号CEは反
転し、同期カウンタ46は、((設定3 カウント数)−1))を計数すると、信号FL(信号F
Lの反転信号)をNORゲート62の入力端子りに印加
する(図面のFULL−1はこの意味である)。つまり
、同期カウンタ46は、((設定カウント数)−1))
を計数すると、出力信号をrlJから「0」とする。第
10図では、第7図の場合と同様に、記憶装置44の出
力端子Doは同期カウンタ46のカウント・イネーブル
端子CE(但し、反転信号が印加されるので横棒を上側
に引いである)に接続し、出力端子Di、D2は夫々マ
ルチプレクサ48の入力端子49及び51に接続してい
る。記憶装置44の出力端子DO1D1.D2は、更に
、NORゲート62の入力端子M、N、Pに夫々接続し
、更に、出力端子D1、D2は夫々NORゲート68の
入力端子M、Lにも接続している。NORORゲート2
.68の出力端子側はORゲート64を介してDフリッ
プ・フロップ66のD入力端子に接続している。Dスリ
ップ・フロップ66のQ出力端子は記憶装置44の入力
端子A1に接続し、Q出力端子はN。
4 Rゲート68の入力端子Nに接続している。記憶装置4
4の出力端子D2は、更に、NORゲート70の入力端
子りにも接続している。NORゲート70の出力端子は
Dフリップ・フロップ72のD入力端子に接続し、Dフ
リップ・フロップ72の6出力端子は記憶装置44の入
力端子AO及びNORゲート70の入力端子Mに接続し
ている。
Dフリップ拳フロップ66のリセット端子R及びDフリ
ップ・フロップ72のセット端子Sは、端子74を介し
てCPU20から印加されるリセット信号によって夫々
リセット及びセットされる。
更に、Dフリップ・フロップ66及び72のクロック端
子には端子76を介してクロック信号発生器30(第1
図)からのクロック信号を受ける。
78はCPU20からのアドレス信号を、また80のD
I及びW/Rは夫々CPU20からのデータ信号及び書
込み/読出し命令信号を記憶装置44に印加する端子で
あり所望の信号発生順序を検出するパターンを記憶装置
44に書き込む。
次に、第10図の回路図の動作を、第7図の説明の場合
と同様に、信号AがN回が発生した後に信号Bか1回発
生し、同期カウンタ46がクロック信号をM回計数して
から信号LTが発生する場合について説明する。先ず、
初期条件として、端子74にrlJが加わりDクリップ
・フロップ66のQ及びQ出力端子からは夫々rQJr
1.Jが出力し、Dフリップ・フロップ72の互出力端
子からは「0」が出力しているとする。即ち、記憶装置
44の入力端子AO,Atには共に「0」が印加されて
いる。同期カウンタ46が、記憶装置44の入力端子A
4に印加される信号AをN回計数する前は、NORゲー
ト62の入力端子りには「l」、入力端子N、Pには共
に「0」が印加されている。NORゲート62の入力端
子Mには、信号Aが発生するごとに「0」が印加される
ので入力信号か「0」かrlJかを特定できない。何れ
にしても、NORゲート62の入力端子りには「1」が
印加されているので、NORゲート62の出力は「0」
である。一方、Dフリップ・フロップ66のQ出力端子
からは「1」が出力されているので、NORゲート68
の入力端子り、M、Nには夫々「0」 「0」 「l」
が印加されている。即ち、NORゲート68の出力は「
0」である。したがって、ORケ−1・64の出力は「
0」、即ち、Dフリップ・フロップ66の入力端イDに
はrQJが印加されているので、Dフリップ・フロップ
66の出力端子Q、Q夫々からの出カイ11号rQJ 
 rlJはそのまま維持される。NORケ−1・70の
入力端子り、Mには「0」が印加されているので、NO
Rゲート70の出力信号ハr l Jであり、したがっ
て、Dフリップ・フロップ72の出力端子Qからの「0
」はそのまま維持される。ところで、同期カウンタ46
が、信号Aを(N−1)回計数すると、信号FLはrl
Jから「0」となる。したかって、第N番目の信号Aの
発生に応じて記憶装置44の出力端子DOからNORケ
−1・62の入力端子Mに「0」が印加されると、NO
Rケ−1・62はORゲート64を介してDフリップ・
フロップ66のD入力端子にrlJを印加し、Dフリッ
プ・フロップ66の出7 カ端子Q、Qの出力信号を夫々「1」 「0」とする。
よって、記憶装置44の入力端子AlにはN回blのA
か発生したときにrlJが加わるので、即ち、同期カウ
ンタ46は(N−1)までしか計数しないので、その処
理速度が遅くても問題ない。ところで、信号AがN回発
生した後、信号Bが発生する前に、出力端(−Doから
「1」が出力されると、NORケ−1・62の出力は「
l」から「0]に変化して不都合である。このため、N
ORケ−1・68を設け、このゲートの入力☆1^1イ
NにDクリップ・フロップ66のQ出力端子の「0」を
加えることによって、信号AかN回発生した後信弓Bが
発生するまで、Dフリップ・フロップ66の出力(、”
+号を保持している。イ菖号AがN回発生した後、4M
号Bが発生すると、記tt!装置u44の出力端子D2
からrlJが発生するので、NORゲート68の出力は
「0」となり、Dフリップ・フロップ66の出力信号−
は初期状態、即ち、出力端子Q、Qから夫々「0」 「
l」が出力し、−カ。
NORゲート70の出力はD2からのrlJの発8 生に応じて「OJになるので、Dフリップ・フロップ7
2の出力☆11シ子Qからは「1」が出力する。
したかつて、記憶装置44の入力端子AO1Alには夫
々「0」 「IJか印加される。−力、同期カウンタ4
6はMにプリセットされイ、1号FLは[Ojからrl
Jになる。信号Bの発生によって、記tα装置44は信
号nを「0」とし続け1−述したように、同期カウンタ
46はクロック信号の膿数を開始し、(M−1)個を計
数すると、信−しFLは「1」から「0」に変化する。
同期カウンタ46がクロック信号の計数を開始してから
、M個1」のクロック信号に同期した信号CE rQJ
の発生により、Dフリップ・フロップ66の出力端fQ
、Qからの信号は夫々rlJ  rQJとなる。1−述
した様に、Dクリップ舎フロップ72の出カイ11号は
rlJなので、記憶装置44の入力端1−AO,A1に
はrlJか印加される。したがって、記tti装置44
の出力端子D3からrlJが発生する。この場合も、同
期カウンタ46の処理速度が遅くても問題はない。尚、
信号Cか入力した場合は、第7図に示した如く、同期カ
ウンタ46は初期状態に戻る。尚、信号LTが1例えば
、L回発生してから出力信号を発生させたければ、出力
☆:Af −’f 82の後段に設定カウンI−数りの
カウンタを設ければよい。
尚、1−述の説明では、説明の便宜1:、、入力信号を
3種類に限定したか、本発明は4種類以−1−の人力信
号に対しても応用できることは当然である。
以1−説明したように、本発明に係る信号発生順序検出
回路は、記te装置とカウンタのみで構成するので回路
構成が簡単で従って製作費が安くなる。更に、信号発生
順序の変更は、単に記憶装置の記憶内容を変更するのみ
でよいので、検出パターンの変更が容易という特徴を有
する。また、カウンタの計数仙(プリセラI・内容)を
変更するのみで、検出する信号の発生回数を制御できる
。したかって、ロジックeアナライザのように、複雑な
人力信号の組合せを検出するのに最適である。
以上、本発明の好適実施例について説明したが、当業者
は本実施例に基づいて本実施例の変形・変更を行うこと
は簡単である。例えば、Nビット・カウンタのNが1の
場合、カウンタはD端子にrlJが印加され、クロック
端子に記憶装置の出力信号が印加されるDフリップ曝フ
ロップでもよい。また、記憶装置はFROM (プログ
ラマブルROM)でもよいし、カウンタは同期式でも非
同期式でもよい。更に、記憶装置の記憶内容のrlJ及
び「0」を逆にすれば、信号A、B及びdの順序を検出
できる。
尚、第2図及び第5図に用いたラッチ機能を有するNビ
ット舎カウンタは、例えば市販のNビット・カウンタI
C(集積回路)とDフリップ・フロップとで構成し、N
ビット・カウンタICのキャリー・アウト(オバーフロ
ー)端子の出力をDフリップ・フロップのクロック端子
に印加し、D入力端子には高レベル信号を印加しておけ
ばよい。更に、第5図のリセット可能なNビット・カウ
ンタについては、リセット機能を有する市販の1 カウンタが種々あるので、適当なものを利用すればよい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用するロジック・アナライザのブロ
ック図、第2図は本発明の詳細な説明するためのブロッ
ク図、第3図及び第4図は夫々第2図のブロック図を説
明するための信号発生図、第5図は本発明に係る他の実
施例を説明するためのブロック図、第6図は第5図のブ
ロック図を説明するための信号発生図、第7図は本発明
に係る更に他の実施例を説明するためのブロック図、第
8図及び第9図は夫々第6図のブロック図を説明するた
めの信号発生図、第10図は本発明に係る更に他の実施
例を説明するだめのブロック図である。    ゛ 34.34.44: 記憶装置 36.36.38,38.46: Nビットφカウンタ 特許出願人 ソニー・テクトロニクス株式会社代理人 
 弁理士 森崎俊明 2 第5図 第 3因 第4図 第6図 第8図 第9図 手続補正書印発) 昭和57年7月6日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願第201784号 2、発明の名称 信号発生順序検出回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用5丁目9番31号名称 ソニ
ー〇テクトロニクス株式会社代表者 前金 尚 4、代理人 〒104  (電話)03−543−46
07「明細書の特許請求の範囲の欄」、[明細書の発明
の詳細な説明の欄」、「明細書の図面の簡単な説明の欄
」、及び[図1)「特許請求の範囲の欄」を別紙の如く
補正する。 2)「発明の詳細な説明の欄」を次のように補正する。 第3頁19行 「ワードが」を、「7−ドAが」に変更する。 第5頁第7行、第11頁第1行 「Nビット」を、「N進」に変更する。 第7頁第6行 「信号と」を、「信号を」に変更する。 第10頁第15行 「D2」を、「40」に変更する。 第18行 「Nビット参」を、「N進」に変更する。 第14頁第4行 「に加える。」を、「に信号A、B、Cを夫々加える。 」に変更する。 庇11圧呈1士 「る。信号」を、「る。同期カウンタ46はカウント数
(N)をプリセットできると共に出力信号をラッチする
N進カウンタである。信号」に変更する。 第15頁第8行 「いる。マルチ」を、[いる。尚、ラッチ回路54はN
=1のN進カウンタとして作用する。マルチ」に変更す
る。 第16頁第4行 「第6図」を、「第8図」に変更する。 第16頁第15行 r(N−1))Jを、r (N−1)Jに変更する。 第18頁第3行 「読込」を、「書込」に変更する。 第19頁第10行 「信号C」を、[信号LTJに変更する。 1]頁第19行 rDo−D2Jを、rDo−D3Jに変更する。 第29頁第5行及び第10行 rFL、1を、rFLJに変更する。 第32頁第2行 「よい」を、「よい。またカウンタにNビット−カウン
タを用いてもよいが、この場合は2進カウンタになる。 」に変更する。 3)「図面の簡単な説明の欄」を次のように補正する。 4)第2図及び第5図を別紙の如く訂正する。 特許請求の範囲 所定パターンを記憶し複数の入力信号がアドレス端子に
供給される記憶装置と、該記憶装置のデータ出力信号に
より制御され出力端子を−1−記記憶装置のアドレス端
子に接続した少なくとも1個のN進カウンタ(Nは1以
上の整数)とを具え、上記所定パターンにより上記複数
の入力信号が所足順序で発生したことを検出する信号発
生順序検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定パターンを記憶し複数の入力信号がアドレス端子に
    供給される記憶装置と、該記憶装置のデータ出力信号に
    より制御され出力端子をヒ記記憶装置のアドレス端子に
    接続した少なくとも1個のNビット・カウンタ(Nはl
    以1−の整数)とを具え、に配所定パターンにより−(
    二記複数の入力信号か所定順序で発生したことを検出す
    る信号発生順序検出回路。
JP56201784A 1981-12-15 1981-12-15 信号発生順序検出回路 Granted JPS58103045A (ja)

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