JPS5810295B2 - アテナ オ インシタ ハリフダ オ コウチヤクサセル キカイ - Google Patents
アテナ オ インシタ ハリフダ オ コウチヤクサセル キカイInfo
- Publication number
- JPS5810295B2 JPS5810295B2 JP47096074A JP9607472A JPS5810295B2 JP S5810295 B2 JPS5810295 B2 JP S5810295B2 JP 47096074 A JP47096074 A JP 47096074A JP 9607472 A JP9607472 A JP 9607472A JP S5810295 B2 JPS5810295 B2 JP S5810295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- strip
- cutting blade
- wheel
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 16
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 16
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 15
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/08—Label feeding
- B65C9/18—Label feeding from strips, e.g. from rolls
- B65C9/1803—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip
- B65C9/1807—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip and transferred directly from the cutting means to an article
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
- Y10T156/1317—Means feeding plural workpieces to be joined
- Y10T156/1322—Severing before bonding or assembling of parts
- Y10T156/133—Delivering cut part to indefinite or running length web
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
- Y10T156/1317—Means feeding plural workpieces to be joined
- Y10T156/1322—Severing before bonding or assembling of parts
- Y10T156/1339—Delivering cut part in sequence to serially conveyed articles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
- Y10T156/1768—Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は宛名貼札の膠着機械に関するものである。
貼札はコンピューターで住所が印刷された宛名帯片等か
ら処理されるもので、宛名帯片はその両縁部に送り孔を
設け、2例ないしそれ以上の縦列に各間隔をあけて、又
帯片に沿って横方向にも同じく間隔をあけて2列ないし
それ以上に宛名を印刷しである。
ら処理されるもので、宛名帯片はその両縁部に送り孔を
設け、2例ないしそれ以上の縦列に各間隔をあけて、又
帯片に沿って横方向にも同じく間隔をあけて2列ないし
それ以上に宛名を印刷しである。
この帯片を連続して移送する部材には、帯片の送り孔に
嵌挿させる歯、ピン等の留め部材を設けである。
嵌挿させる歯、ピン等の留め部材を設けである。
帯片の移送中、帯片の両縁部を切断する部材により、帯
片の両端からこれら縁部を切断し、又目打ち部材により
、帯片に宛名の列を分離する間隔に長手方向に目打ちし
、移送の終りで切断刃により切断して縁部のない、目打
ちのついた宛名紙片とする。
片の両端からこれら縁部を切断し、又目打ち部材により
、帯片に宛名の列を分離する間隔に長手方向に目打ちし
、移送の終りで切断刃により切断して縁部のない、目打
ちのついた宛名紙片とする。
宛名紙片は切断刃を通過した最初の宛名を含み、その幅
は帯片の移送中処理した長さに相当する。
は帯片の移送中処理した長さに相当する。
帯片の先側に作業台が設けられ、そこに宛名紙片が落込
むようになっている。
むようになっている。
そして切離部材によって宛名紙片から目打ちに沿って各
片を切離して貼札となし、同時に貼札の底に膠質を与え
、目的物に貼札を押圧するようにしたものである。
片を切離して貼札となし、同時に貼札の底に膠質を与え
、目的物に貼札を押圧するようにしたものである。
従来の上記のように作動する宛名を印した貼札を膠着さ
せる機械は帯片がや5屈曲し、又同時に作業台に密接し
て走行しなければならないという欠点を有す乞。
せる機械は帯片がや5屈曲し、又同時に作業台に密接し
て走行しなければならないという欠点を有す乞。
この事は帯片を機械に移送し、その走行を調整して、帯
片を正しい位置で切断力により切断するのが困難である
。
片を正しい位置で切断力により切断するのが困難である
。
従来の機械は又ある一定の幅の貼札にしか膠着に使用で
きない欠点がある。
きない欠点がある。
このため幅の異なる貼札には別の機械部品を用いる必要
があり、費用が増大した。
があり、費用が増大した。
本発明の目的は上記の欠点を除去し、帯片を正確に走行
させて正しい位置で切断でき、文具なる幅の貼札にも使
用できる宛名貼札の膠着機械を提供することにある。
させて正しい位置で切断でき、文具なる幅の貼札にも使
用できる宛名貼札の膠着機械を提供することにある。
本発明による宛名貼札の膠着装置は無端軌道を形成する
移送チェーンに宛名帯片の両縁部に形成した送り孔と係
合する留め部材を設け、宛名帯片の長手方向の内縁部を
切断する切断刃と宛名の間隔で宛名帯片を長手方向に目
打ちする打抜き部材とを移送チェーンに連結し、宛名帯
片を宛名紙片に切断する切断刃を移送軌道の端縁に備え
、移送軌道の端部には宛名紙片を収容する作業台を連結
し、該作業台には宛名紙片から宛名貼札に分離する切離
し機構と、切離された宛名貼札に接着剤を塗布する塗布
機構と、接着剤を塗布した宛名貼札を目的物に貼札ける
押圧機構とを配設させ、移送軌道の上部には長さの異な
る複数の爪と係合する型車を備え、該爪を駆動軸に連絡
させ、型車には選択された爪を型車に係合させる選別ね
じを備え、該型車を切断刃と打抜き部材を介して移送用
の無端軌道に連結し、1つの爪により選択された量だけ
型車と、切断刃及び打抜き部材と、無端軌道とを移動さ
せることを特徴とするものである。
移送チェーンに宛名帯片の両縁部に形成した送り孔と係
合する留め部材を設け、宛名帯片の長手方向の内縁部を
切断する切断刃と宛名の間隔で宛名帯片を長手方向に目
打ちする打抜き部材とを移送チェーンに連結し、宛名帯
片を宛名紙片に切断する切断刃を移送軌道の端縁に備え
、移送軌道の端部には宛名紙片を収容する作業台を連結
し、該作業台には宛名紙片から宛名貼札に分離する切離
し機構と、切離された宛名貼札に接着剤を塗布する塗布
機構と、接着剤を塗布した宛名貼札を目的物に貼札ける
押圧機構とを配設させ、移送軌道の上部には長さの異な
る複数の爪と係合する型車を備え、該爪を駆動軸に連絡
させ、型車には選択された爪を型車に係合させる選別ね
じを備え、該型車を切断刃と打抜き部材を介して移送用
の無端軌道に連結し、1つの爪により選択された量だけ
型車と、切断刃及び打抜き部材と、無端軌道とを移動さ
せることを特徴とするものである。
次に本発明の実施例を添付図面について詳細に説明する
。
。
図面中、符号4は宛名帯片1を移送する移送チェーンを
示し、該移送チェーン4は両側の案内輪24.25によ
って案内され、帯片に沿って垂直方向に無端軌道の周囲
を走行するピン状の留め部材55を有している。
示し、該移送チェーン4は両側の案内輪24.25によ
って案内され、帯片に沿って垂直方向に無端軌道の周囲
を走行するピン状の留め部材55を有している。
固定取付部材で共通軸26に固定されている案内輪25
は同時にチェーン4の駆動輪として作動する。
は同時にチェーン4の駆動輪として作動する。
留め部材55間の間隔は帯片1の両縁部54の送り孔5
6間の間隔と等しくシ、この場合、その間隔を半インチ
(約1.27crfL)とする。
6間の間隔と等しくシ、この場合、その間隔を半インチ
(約1.27crfL)とする。
その案内輪を有する移送チェーン4の1つ、この場合帯
片の移送方向に向って見て左側の1つを帯片の幅に従っ
て移送方向に垂直な方向に移動できるようにしである。
片の移送方向に向って見て左側の1つを帯片の幅に従っ
て移送方向に垂直な方向に移動できるようにしである。
移送チェーン4から送られる帯片1から両縁部54を切
断し且つ宛名の列、この場合4列、の間の間隔に沿って
帯片に目打ちするために、移送チェーン4の後方に切断
刃5と打抜き部材6を設けである。
断し且つ宛名の列、この場合4列、の間の間隔に沿って
帯片に目打ちするために、移送チェーン4の後方に切断
刃5と打抜き部材6を設けである。
切断刃5は帯片の幅に従って移送方向と垂直な方向に移
動可能であり、打抜き部材6は帯片から分離する宛名貼
札の長さに従って移送方向と垂直な方向に移動可能にし
てあり、それらは公知の方法で移動可能に配設させであ
る。
動可能であり、打抜き部材6は帯片から分離する宛名貼
札の長さに従って移送方向と垂直な方向に移動可能にし
てあり、それらは公知の方法で移動可能に配設させであ
る。
縁部54を取去り、目打ちされ且つこの場合相並んだ4
つの宛名を有している宛名紙片60に切断するのに、切
断刃5と打抜き部材6の後方に切断刃9を備えである。
つの宛名を有している宛名紙片60に切断するのに、切
断刃5と打抜き部材6の後方に切断刃9を備えである。
帯片1に沿って作動する部材は伝達軸27によって駆動
されるもので、この伝達軸27は適当な伝達部材を介し
て機械の主軸(図示せず)に連接されている。
されるもので、この伝達軸27は適当な伝達部材を介し
て機械の主軸(図示せず)に連接されている。
動力は伝達軸27から偏心部材46、リンク45,44
,43、爪23a、23b1シヤフト57にベアリング
と共に回転可能に取付けられた型車22、同じくシャフ
ト57にベアリング材と共に回転可能に設けられ且つ型
車22と共に走行するチェーン輪30、チェーン40及
び案内輪25の軸26に固定取付部材と共に固定したチ
ェーン輪42を介して移送チェーン4を駆動する案内輪
25に伝達される。
,43、爪23a、23b1シヤフト57にベアリング
と共に回転可能に取付けられた型車22、同じくシャフ
ト57にベアリング材と共に回転可能に設けられ且つ型
車22と共に走行するチェーン輪30、チェーン40及
び案内輪25の軸26に固定取付部材と共に固定したチ
ェーン輪42を介して移送チェーン4を駆動する案内輪
25に伝達される。
爪23a、23bとリンク43の共通ピン58は板状腕
29上に取付けられ、該板状腕29の一端は型車22の
シャフト57にベアリングと共に回転自在に取付けられ
ている。
29上に取付けられ、該板状腕29の一端は型車22の
シャフト57にベアリングと共に回転自在に取付けられ
ている。
チェーン40は移送チェーン4が走行中、切断刃5と打
抜き部材6を走行させるため、切断刃5と打抜き部材6
との共通の下方軸31に固定取付部材で固定されたチェ
ーン輪41上を走行する。
抜き部材6を走行させるため、切断刃5と打抜き部材6
との共通の下方軸31に固定取付部材で固定されたチェ
ーン輪41上を走行する。
これら伝達部材は第2図に示すように、帯片の片側のみ
に配設されている。
に配設されている。
幅の異なる宛名貼札、この場合に1インチ(約25セン
チ)及び11/2インチ(約3.8センチ)の幅の宛名
貼札に同じ機械を使用することができるようにするため
、型車22は異なる長さの2つの爪に連接させることが
できる。
チ)及び11/2インチ(約3.8センチ)の幅の宛名
貼札に同じ機械を使用することができるようにするため
、型車22は異なる長さの2つの爪に連接させることが
できる。
長い方の爪23aは第6図に示した通り型車22の歯の
長さの全長に達するが、短い方のラチェツB3bは第7
図に示した通り歯の長さのほんの一部分にしか達してい
ない。
長さの全長に達するが、短い方のラチェツB3bは第7
図に示した通り歯の長さのほんの一部分にしか達してい
ない。
所望の宛名貼札の幅に調整するため、又は帯片の移送と
調整時に手で移送チェーンを動かすため、選別ねじ7b
(第3図参照)が型車22のシャフト57の一端に固定
されており、この選別ねじ7bは、公知の選別部材によ
り、最初の回転位置においては長い方の爪23aのみを
型車22に連接し、第2の回転位置においては短い方の
爪23bのみを型車に接触させ、第3の回転位置におい
ては手によって移送チェーンを調整できるようにするた
め長い爪23aも、短い爪23bも型車22から離すよ
うになっている。
調整時に手で移送チェーンを動かすため、選別ねじ7b
(第3図参照)が型車22のシャフト57の一端に固定
されており、この選別ねじ7bは、公知の選別部材によ
り、最初の回転位置においては長い方の爪23aのみを
型車22に連接し、第2の回転位置においては短い方の
爪23bのみを型車に接触させ、第3の回転位置におい
ては手によって移送チェーンを調整できるようにするた
め長い爪23aも、短い爪23bも型車22から離すよ
うになっている。
例えば1インチ(約2.5センチ)の幅の宛名を有する
帯片を走行させる時、短い方の爪23bだけが型車22
に連接する位置に選別ねじ7bを回転させ、短い爪23
bを第7図に実線で示した通り型車22の1つの歯の面
の一部分に係合させる。
帯片を走行させる時、短い方の爪23bだけが型車22
に連接する位置に選別ねじ7bを回転させ、短い爪23
bを第7図に実線で示した通り型車22の1つの歯の面
の一部分に係合させる。
そこで、移送中に伝達軸27が偏心部材46を第1図に
矢印によって示した方向に1回転だけ回転させると、リ
ンク45,44.43の作用を介して板状腕29が90
°回動じ、該板状腕29にピン止めされた短い爪23b
は第7図の実線位置から一点鎖線の位置に移動し、型車
22を2歯の距離2αだけ回転させ、その後板状腕29
と共に実線位置までもどる。
矢印によって示した方向に1回転だけ回転させると、リ
ンク45,44.43の作用を介して板状腕29が90
°回動じ、該板状腕29にピン止めされた短い爪23b
は第7図の実線位置から一点鎖線の位置に移動し、型車
22を2歯の距離2αだけ回転させ、その後板状腕29
と共に実線位置までもどる。
同様に移送チェーン4とその上の帯片1も2倍の孔間隔
の距離だけ、即ち1インチ前方に進む。
の距離だけ、即ち1インチ前方に進む。
1%インチの幅の宛名を有する紙片を走行させる時には
長い爪23aを型車22に連接し、長い爪23aは歯の
全長に達するので、偏心部材46の1回転中に型車22
は板状腕29が90度回転する全ての時間長い爪23a
により回動される。
長い爪23aを型車22に連接し、長い爪23aは歯の
全長に達するので、偏心部材46の1回転中に型車22
は板状腕29が90度回転する全ての時間長い爪23a
により回動される。
これにより長い爪23aは第6図の実線位置から一点鎖
線の位置に移動して型車22を3歯の距離3αだけ回転
させ、従って短い爪23bよりも大きな角度で型車22
を回動させる。
線の位置に移動して型車22を3歯の距離3αだけ回転
させ、従って短い爪23bよりも大きな角度で型車22
を回動させる。
それにより帯片は3倍の孔間隔の距離、即ち11/2イ
ンチ前方に移動する。
ンチ前方に移動する。
機械の端部には作業台10が設けられ、作業台10は帯
片の移送方向と垂直な方向に宛名紙片60を移送する軌
道となっており、そこに帯片1から切断された宛名紙片
60が落下する。
片の移送方向と垂直な方向に宛名紙片60を移送する軌
道となっており、そこに帯片1から切断された宛名紙片
60が落下する。
作業台10の移送方向の末端部には下から作業台の高さ
に達している公知の膠着シュー14が設けられ、膠着シ
ュー14は公知の方法で塗布ローラ17と共に宛名紙片
の裏側に接着剤を塗布して目的物に宛名貼札を貼付ける
作動をなす。
に達している公知の膠着シュー14が設けられ、膠着シ
ュー14は公知の方法で塗布ローラ17と共に宛名紙片
の裏側に接着剤を塗布して目的物に宛名貼札を貼付ける
作動をなす。
膠着シュー14の下側が目的物に貼札を貼付ける位置で
、そこには膠着させる品物、例えば封筒を作業台10の
移送方向と対抗して送る送り軌道59を備えである。
、そこには膠着させる品物、例えば封筒を作業台10の
移送方向と対抗して送る送り軌道59を備えである。
本実施例に於いて、作業台10上の宛名紙片60の最初
の宛名貼札の部分に穿設した開口部を通して下側から作
業台上に多少突出している転送ローラ11と昇降移動を
なす逆ローラ13(第4図及び第5図参照)とを備え、
逆ローラ13はその下方位置において転送ローラ11と
共に宛名紙片60の移送部材を形成する。
の宛名貼札の部分に穿設した開口部を通して下側から作
業台上に多少突出している転送ローラ11と昇降移動を
なす逆ローラ13(第4図及び第5図参照)とを備え、
逆ローラ13はその下方位置において転送ローラ11と
共に宛名紙片60の移送部材を形成する。
逆ローラ13は作業台10の端部に取付けられた支柱に
枢着された二重腕レバー32の一端から作業台10の移
送方向と垂直な方向に延長するシャフトにベアリングと
共に取付けられている。
枢着された二重腕レバー32の一端から作業台10の移
送方向と垂直な方向に延長するシャフトにベアリングと
共に取付けられている。
レバー32の他端には垂直ローラ33を設け、レバー3
2は該垂直ローラ33を介して作業台10に固着した直
立支承部材37にベアリングと共に回動可能に取付けら
れたレバー34をばね力に抗して下方に押圧させること
ができるので、レバー34の自由端に備えた制動部材、
例えばラバーシュー16が作業台10上の宛名紙片60
をその2番目の宛名貼札の所で押しつける。
2は該垂直ローラ33を介して作業台10に固着した直
立支承部材37にベアリングと共に回動可能に取付けら
れたレバー34をばね力に抗して下方に押圧させること
ができるので、レバー34の自由端に備えた制動部材、
例えばラバーシュー16が作業台10上の宛名紙片60
をその2番目の宛名貼札の所で押しつける。
作業台10は吸込部材12として作業台の高さよりも下
側に延伸している吸込パイプを有しており、吸込部材1
2は自由時に宛名紙片が転送ローラ10についていくの
を防止する。
側に延伸している吸込パイプを有しており、吸込部材1
2は自由時に宛名紙片が転送ローラ10についていくの
を防止する。
作業台10の外側には、作業台10上に落下した宛名紙
片60の先端を保持するために宛名紙片60の幅に従っ
て作業台の長手方向と垂直な方向に移動可能とした対向
部片35が設けである。
片60の先端を保持するために宛名紙片60の幅に従っ
て作業台の長手方向と垂直な方向に移動可能とした対向
部片35が設けである。
宛名紙片60の進路上、第2の宛名貼札がくるところは
レバー34の自由端に一方の感知点を又作業台の表面上
に他方の感知点をそれぞれ有する感知器18を設けであ
る。
レバー34の自由端に一方の感知点を又作業台の表面上
に他方の感知点をそれぞれ有する感知器18を設けであ
る。
宛名紙片の最後の宛名が作業台から除去されると、これ
らの感知点は、制動部材16がその下方位置に落下した
時に互いに接触し、スイッチソレノイド19(第1図)
にインパルスを与え、該ソレノイド19は帯片から切断
されて目打ちされ、縁部を取り去った新しい宛名紙片を
作業台に落下させるため、移送チェーン4を駆動させる
伝達軸27を始動させる。
らの感知点は、制動部材16がその下方位置に落下した
時に互いに接触し、スイッチソレノイド19(第1図)
にインパルスを与え、該ソレノイド19は帯片から切断
されて目打ちされ、縁部を取り去った新しい宛名紙片を
作業台に落下させるため、移送チェーン4を駆動させる
伝達軸27を始動させる。
宛名紙片を作業台10上で取扱う二重腕レバー32は伝
達軸38(第5図)と共に回転する偏心部材53によっ
て作動が与えられ、該偏心部材53は第4図及び第5図
に示すようにリンク50及び51と、リンク51の垂直
分岐杆の下端のローラ52を介してレバー32に連接し
ている。
達軸38(第5図)と共に回転する偏心部材53によっ
て作動が与えられ、該偏心部材53は第4図及び第5図
に示すようにリンク50及び51と、リンク51の垂直
分岐杆の下端のローラ52を介してレバー32に連接し
ている。
偏心部材53が第4図に矢印で示した方向に軸38と共
に回動する間、レバー32はローラ52が偏心部材53
の表面47に接している時は第4図に示した位置にある
が、ローラ52が表面48に接する時はレバー32は水
平位置にある。
に回動する間、レバー32はローラ52が偏心部材53
の表面47に接している時は第4図に示した位置にある
が、ローラ52が表面48に接する時はレバー32は水
平位置にある。
ローラ52が表面49に接する時はレバー32は垂直ロ
ーラ33により制物部村16を下方位置に押圧する。
ーラ33により制物部村16を下方位置に押圧する。
軸38の端部には調整ノブ7aを設けてあり、調整ノブ
7aを介して、宛名貼片の長さに従って偏心部材53の
表面49と47が互いに回転させて調整させることがで
きる。
7aを介して、宛名貼片の長さに従って偏心部材53の
表面49と47が互いに回転させて調整させることがで
きる。
帯片を機械に送るのと機械の作用を次に説明する。
一対の案内ロッド2が先ずその下方位置に回動し、従っ
てその上方ロッドが第1図に於いて破線で示した位置に
達し、すると帯片はロッドを通じて終端から逆向きにな
って通され、移送チェーン4にもたらされる。
てその上方ロッドが第1図に於いて破線で示した位置に
達し、すると帯片はロッドを通じて終端から逆向きにな
って通され、移送チェーン4にもたらされる。
その結果、両方のチェーンにおいて、チェーンの上部に
ある最初の2つの適当なピン55が相対する送り孔56
に刺さり、同時に移送チェーン4がその幅に従って、帯
片を越えて案内輪24,25と共に移動する。
ある最初の2つの適当なピン55が相対する送り孔56
に刺さり、同時に移送チェーン4がその幅に従って、帯
片を越えて案内輪24,25と共に移動する。
縁部54を切断する切断刃5と打抜き部材6(第2図に
3対示されている)は各宛名貼札が同じ長さになるよう
にセットされる。
3対示されている)は各宛名貼札が同じ長さになるよう
にセットされる。
調整ノブ7aが宛名貼札の長さに従って調整され、帯片
は選別ノブ7bが、この種の送り位置に回転した時、手
で送られる。
は選別ノブ7bが、この種の送り位置に回転した時、手
で送られる。
宛名貼札の幅が1インチならば帯片は2つの孔の間隔が
、帯片から両縁部のない、目打ちの入った紙片に切断す
る切断刃9を通過するまで送られる。
、帯片から両縁部のない、目打ちの入った紙片に切断す
る切断刃9を通過するまで送られる。
切断刃5と打抜き部材6の反動力を備えるためはね3が
膠着機に固定してあり、一対のロッド2が作動位置にあ
る間は、ばね3は帯片を上方ロッドに押圧する。
膠着機に固定してあり、一対のロッド2が作動位置にあ
る間は、ばね3は帯片を上方ロッドに押圧する。
切断が正しい位置で行われなかったことが発見された時
は、移送チェーン4を精密調整ノブ8によって伝達から
切断し、切断刃が正しい位置で帯片を切断するように調
整することができる。
は、移送チェーン4を精密調整ノブ8によって伝達から
切断し、切断刃が正しい位置で帯片を切断するように調
整することができる。
宛名の幅を調整するノブ7bが1インチの印のところに
調整された時、帯片は宛名紙片60に切断される状態と
なる。
調整された時、帯片は宛名紙片60に切断される状態と
なる。
帯片が送られると直ちに、切断刃9が縁部のない、目打
ちされた4つの宛名のついた宛名紙片60に切断し、切
断と同時に紙片60は作業台10に落ち、紙片の最初の
宛名貼札が転送ローラ11に達する。
ちされた4つの宛名のついた宛名紙片60に切断し、切
断と同時に紙片60は作業台10に落ち、紙片の最初の
宛名貼札が転送ローラ11に達する。
レバー32が水平位置にある間、吸引部材12が作業台
上の紙片を保持し、従ってそれは移送ローラには従わな
い。
上の紙片を保持し、従ってそれは移送ローラには従わな
い。
逆ローラ13が移送ローラ11に対接するように下方位
置になった時、これらのローラ11,13は共に宛名紙
片を前方に移動させるために始動し、塗布ローラ17と
係合して回転する膠着シュー14の大径部分の前端31
がシュー14の回転中その最も高い位置にある点に紙片
の前端が軽くつくまで紙片を移動させる。
置になった時、これらのローラ11,13は共に宛名紙
片を前方に移動させるために始動し、塗布ローラ17と
係合して回転する膠着シュー14の大径部分の前端31
がシュー14の回転中その最も高い位置にある点に紙片
の前端が軽くつくまで紙片を移動させる。
この位置に於いて紙片は膠着シュー14と該シューの上
の切離しローラ15との間に押され、同時に逆ローラ1
3がその最も高い位置に動き、制動部材16が上方かの
下方に降りて紙片を次の宛名で保持し、切離しローラ1
5と膠着シュー14が回転する間に、最初の宛名貼札が
目打ちにそって切離され、膠着シューに運ばれて、従来
の方法で膠着シュー14によって処理される。
の切離しローラ15との間に押され、同時に逆ローラ1
3がその最も高い位置に動き、制動部材16が上方かの
下方に降りて紙片を次の宛名で保持し、切離しローラ1
5と膠着シュー14が回転する間に、最初の宛名貼札が
目打ちにそって切離され、膠着シューに運ばれて、従来
の方法で膠着シュー14によって処理される。
即ち、最初の宛名貼札は膠着シュー14と切離しローラ
15の回転により膠着シュー14の大径部分に沿2て運
ばれて、その大径部分の前端31が接着剤の容器中に配
設した塗布ローラ17と係合して回転すると、宛名貼札
の裏面に接着剤が塗布され、膠着シュー14の大径部分
の前端が目的物の送り軌道59に到着すると、膠着シュ
ー14の大径部分はその小径部分の回転中に送り軌道5
9に沿って膠着シュー14の下側に搬送された目的物に
接触して回転し、接着剤を塗布した宛名貼札を目的物に
貼付ける。
15の回転により膠着シュー14の大径部分に沿2て運
ばれて、その大径部分の前端31が接着剤の容器中に配
設した塗布ローラ17と係合して回転すると、宛名貼札
の裏面に接着剤が塗布され、膠着シュー14の大径部分
の前端が目的物の送り軌道59に到着すると、膠着シュ
ー14の大径部分はその小径部分の回転中に送り軌道5
9に沿って膠着シュー14の下側に搬送された目的物に
接触して回転し、接着剤を塗布した宛名貼札を目的物に
貼付ける。
その後−着シュー14が回転されて、その前端31が再
び上方位置に戻った時、逆ローラ13は再び押下げられ
、今は3つの宛名のついた紙片を逆ローラと移送ローラ
11の間に押圧し、その回転により更に宛名紙片を移動
して1つの宛名貼札を紙片から切離し、更に前述の如く
に処理し、最後の、即ち本例では4番目の紙片が作業台
から送られるまで上記の行程をくり返す。
び上方位置に戻った時、逆ローラ13は再び押下げられ
、今は3つの宛名のついた紙片を逆ローラと移送ローラ
11の間に押圧し、その回転により更に宛名紙片を移動
して1つの宛名貼札を紙片から切離し、更に前述の如く
に処理し、最後の、即ち本例では4番目の紙片が作業台
から送られるまで上記の行程をくり返す。
宛名貼札を膠着するところまで搬送させる目的物の移送
機構に故障があり、成る時点で宛名貼札を膠着する位置
において目的物が移送通路59にない時は、宛名貼札は
そのまゝ移送通路の表面を通過し廃棄される。
機構に故障があり、成る時点で宛名貼札を膠着する位置
において目的物が移送通路59にない時は、宛名貼札は
そのまゝ移送通路の表面を通過し廃棄される。
このため光電子写真装置をその場所に設けて、故障が起
きた時、この装置がブレーキソレノイド20(第4図)
に信号を送る。
きた時、この装置がブレーキソレノイド20(第4図)
に信号を送る。
プレーキソレノイはその軸端部に腕21を備え、該腕は
リンク51に於けるピン39によって逆ローラ13が下
方位置になり、従って宛名紙片が前方に動くのを阻止し
、目的物が正しい時点に正しい位置に戻るまで防ぐ。
リンク51に於けるピン39によって逆ローラ13が下
方位置になり、従って宛名紙片が前方に動くのを阻止し
、目的物が正しい時点に正しい位置に戻るまで防ぐ。
本発明は上述し、又図面に示したものに限るものではな
く、例えば宛名帯片の移送及び調整部材、異なった幅の
宛名に機械を調整するのに用いる部材は図面に示し又前
述したものと構造と作用を異なったものにすることがで
きる。
く、例えば宛名帯片の移送及び調整部材、異なった幅の
宛名に機械を調整するのに用いる部材は図面に示し又前
述したものと構造と作用を異なったものにすることがで
きる。
更に光電子装置を感知器18のかわりに感性装置として
作業台上に用いることができる。
作業台上に用いることができる。
又宛名の幅を選択する部材は3つの異なる紙片幅を選択
させることができるようにすることができる。
させることができるようにすることができる。
本発明の要旨と実施の態様は次の通りである。
(1)無端軌道を形成する移送チェーンに宛名帯片の両
縁部に形成した送り孔と係合する留め部材を設け、宛名
帯片が選択された距離だけ移動した後に長手方向の両縁
部を切断する切断刃と、宛名帯片が長手方向に移動する
間に宛名の列に沿って分離する間隔で帯片を目打ちする
打抜き部材とを移送チェーンに連結し、移送軌道の端部
には更に宛名紙片に切断する切断刃を設け、縦列に宛名
の並んだ、縁部のない、目打ちされた紙片を受ける作業
台を移送軌道の端部に連結し、該作業台には宛名紙片か
ら宛名貼札に目打ち部分で切離する切離機構と、切離さ
れた宛名貼札の底部に膠着性を与える接着剤塗布機構と
、貼札を目的物に押しつける押圧機構とを配設させ、移
送チェーンには宛名貼札の長さを調整するための調整機
構を備え、該調整機構を型車と、長さの異なる複数の爪
と、選択された爪を型車に係合させる選別部材とから構
成し、該型車を移送用の無端軌道に連結させ、分離され
る貼札の長さを調整するため1つの爪により選択された
量だけ型車と無端軌道を移動させることを特徴とする宛
名貼札の膠着機械。
縁部に形成した送り孔と係合する留め部材を設け、宛名
帯片が選択された距離だけ移動した後に長手方向の両縁
部を切断する切断刃と、宛名帯片が長手方向に移動する
間に宛名の列に沿って分離する間隔で帯片を目打ちする
打抜き部材とを移送チェーンに連結し、移送軌道の端部
には更に宛名紙片に切断する切断刃を設け、縦列に宛名
の並んだ、縁部のない、目打ちされた紙片を受ける作業
台を移送軌道の端部に連結し、該作業台には宛名紙片か
ら宛名貼札に目打ち部分で切離する切離機構と、切離さ
れた宛名貼札の底部に膠着性を与える接着剤塗布機構と
、貼札を目的物に押しつける押圧機構とを配設させ、移
送チェーンには宛名貼札の長さを調整するための調整機
構を備え、該調整機構を型車と、長さの異なる複数の爪
と、選択された爪を型車に係合させる選別部材とから構
成し、該型車を移送用の無端軌道に連結させ、分離され
る貼札の長さを調整するため1つの爪により選択された
量だけ型車と無端軌道を移動させることを特徴とする宛
名貼札の膠着機械。
(2)移送チェーン4を2つ又はそれ以上の案内輪24
.25間に走行させることを特徴とする前記第1項に記
載の機械。
.25間に走行させることを特徴とする前記第1項に記
載の機械。
(3)帯片の幅に従って案内輪24.25を有する移送
チェーン4を互いに帯片の走行方向と垂直な方向に移動
できるようにしたことを特徴とする前記第2項に記載の
機械。
チェーン4を互いに帯片の走行方向と垂直な方向に移動
できるようにしたことを特徴とする前記第2項に記載の
機械。
(4)移送チェーンの一方のみをその案内輪24゜25
と共に移動可能にさせたことを特徴とする前記第3項に
記載の機械。
と共に移動可能にさせたことを特徴とする前記第3項に
記載の機械。
(5)各移送チェーンの案内輪24.25の一方をその
チェーンの駆動輪として作動させ、固定取付部材により
その軸26に固定させたことを特徴とする前記第4項に
記載の機械。
チェーンの駆動輪として作動させ、固定取付部材により
その軸26に固定させたことを特徴とする前記第4項に
記載の機械。
(6)駆動輪25として作用する案内輪を共通軸26に
固定させたことを特徴とする前記第5項に記載の機械。
固定させたことを特徴とする前記第5項に記載の機械。
(7)型車22を帯片の走行方向と垂直な方向に固定さ
れた軸57にベアリングにより回転自在に取付け、爪を
機械の主軸に連接させた伝達軸27に取付けた偏心部材
46により駆動させ、型車22の間欠運動をチェーン輪
の伝達部材30.40,41.42を介して移送チェー
ン4の駆動輪25に伝達させることを特徴とする前記第
6項に記載の機械。
れた軸57にベアリングにより回転自在に取付け、爪を
機械の主軸に連接させた伝達軸27に取付けた偏心部材
46により駆動させ、型車22の間欠運動をチェーン輪
の伝達部材30.40,41.42を介して移送チェー
ン4の駆動輪25に伝達させることを特徴とする前記第
6項に記載の機械。
(8)型車22と移送チェーンの駆動輪25との間のチ
ェーン輪の伝達部材30,40,41゜42を作動させ
、型車22が該チェーン輪の伝達部材を介して縁部切断
刃5と打抜き部材6とを駆動させることを特徴とする前
記第7項に記載の機械。
ェーン輪の伝達部材30,40,41゜42を作動させ
、型車22が該チェーン輪の伝達部材を介して縁部切断
刃5と打抜き部材6とを駆動させることを特徴とする前
記第7項に記載の機械。
(9)爪23a、23bをリンク43,44,45を介
して偏心部材46に連接させたことを特徴とする前記第
7項に記載の機械。
して偏心部材46に連接させたことを特徴とする前記第
7項に記載の機械。
00)爪23a、23bと最も近いリンク43の共通ピ
ン58を型車22の軸57の他端にベアリングにより回
転自在に設けた板状腕29の外端に配設させたことを特
徴とする前記第1項に記載の機械。
ン58を型車22の軸57の他端にベアリングにより回
転自在に設けた板状腕29の外端に配設させたことを特
徴とする前記第1項に記載の機械。
(11)2つの爪23a、23bを設け、その一方の歯
の全長にわた′つてラチェット輪22と協働させ、他方
を歯の長さの一部分だけに協働させたことを特徴とする
前記第10項に記載の機械。
の全長にわた′つてラチェット輪22と協働させ、他方
を歯の長さの一部分だけに協働させたことを特徴とする
前記第10項に記載の機械。
(12)型車22の軸57に選別ねじ7bを設け、該選
別ねじを介して爪を選別的に型車22に連結させること
を特徴とする前記第11項に記載の機構 03)移送チェーン4が帯片1を水平通路に沿って移動
させることを特徴とする前記第12項に記載の機械。
別ねじを介して爪を選別的に型車22に連結させること
を特徴とする前記第11項に記載の機構 03)移送チェーン4が帯片1を水平通路に沿って移動
させることを特徴とする前記第12項に記載の機械。
04)機械の送行中、移送チェーンの始動と停止を感知
1器18により行わせ、感知器18上の作業台上・に宛
名紙片が残っている時に、移送チェーン4を駆動する伝
達軸27が連絡を断ち、最後の宛名貼札が上記の地点か
ら除かれた時に、感知器18がスイッチソレノイド19
のような電子部材に信号を与え、伝達軸27が連絡する
ようにしたことを特徴とする前記第13項記載の機械。
1器18により行わせ、感知器18上の作業台上・に宛
名紙片が残っている時に、移送チェーン4を駆動する伝
達軸27が連絡を断ち、最後の宛名貼札が上記の地点か
ら除かれた時に、感知器18がスイッチソレノイド19
のような電子部材に信号を与え、伝達軸27が連絡する
ようにしたことを特徴とする前記第13項記載の機械。
図は本発明の機械の実施例を示したもので、第1図はそ
の側面図、第2図は第1図のA−A線から見た平面図、
第3図は宛名帯片を移送する装置に連結される風車の作
動装置を拡大して示した平面図、第4図は宛名紙片を処
理する機械の端部の側面図、第5図は第4図に示した機
械の端部を上から示した平面図、第6図は長い爪により
駆動される風車の状態を拡大して示した側面図、第7図
は短い爪により駆動させる風車の状態を拡大して示した
側面図である。 1・・・宛名帯片、4・・・移送チェーン、5・・・縁
部の切断刃、6・・・打抜き部材、9・・・紙片切断刃
、10・・・作業台、14・・・膠着シュー、22・・
・風車、23a。 23b・・・爪、24,25・・・案内輪、27・・・
伝達軸、30.40,41.42・・・チェーン輪の伝
達部材、46・・・偏心部材、55・・・留め具、56
・・・送り孔、60・・・宛名紙片。
の側面図、第2図は第1図のA−A線から見た平面図、
第3図は宛名帯片を移送する装置に連結される風車の作
動装置を拡大して示した平面図、第4図は宛名紙片を処
理する機械の端部の側面図、第5図は第4図に示した機
械の端部を上から示した平面図、第6図は長い爪により
駆動される風車の状態を拡大して示した側面図、第7図
は短い爪により駆動させる風車の状態を拡大して示した
側面図である。 1・・・宛名帯片、4・・・移送チェーン、5・・・縁
部の切断刃、6・・・打抜き部材、9・・・紙片切断刃
、10・・・作業台、14・・・膠着シュー、22・・
・風車、23a。 23b・・・爪、24,25・・・案内輪、27・・・
伝達軸、30.40,41.42・・・チェーン輪の伝
達部材、46・・・偏心部材、55・・・留め具、56
・・・送り孔、60・・・宛名紙片。
Claims (1)
- 1 移送軌道内に設けた移送チェーンに宛名帯片の両端
部に形成した送り孔と係合する留め部材を設け、宛名帯
片の長手方向の両縁部を切断する切断刃と宛名の間隔で
宛名帯片を長手方向に目打ちする打抜き部材とを移送チ
ェーンに連結し、宛名帯片を宛名紙片に切断する切断刃
を移送軌道の端縁に備え、移送軌道には宛名紙片を収容
する作業台を連結し、該作業台には宛名紙丼から宛名貼
札に分離させる切離ローラと、宛名貼札に接着剤を塗布
させる塗布ローラと、宛名貼札を目的物に貼付ける膠着
シューとを配設し、移送軌道の上部には長さの異なる複
数め爪と係合する型車を備え、爪を駆動軸に連絡させ、
型車のシャフトには選択した爪を型車に係合させる選別
ねじを備え、1つの爪により選択された量だけ型車と、
切断刃及び打抜き部材と、無端軌道とを移動させるため
に型車を切断刃と打抜き部材を介して移送軌道に連結さ
せたことを特徴とする宛名貼札の膠着機械。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI268071 | 1971-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4841700A JPS4841700A (ja) | 1973-06-18 |
JPS5810295B2 true JPS5810295B2 (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=8507433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47096074A Expired JPS5810295B2 (ja) | 1971-09-24 | 1972-09-25 | アテナ オ インシタ ハリフダ オ コウチヤクサセル キカイ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3856604A (ja) |
JP (1) | JPS5810295B2 (ja) |
DE (1) | DE2246416A1 (ja) |
FR (1) | FR2152303A5 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194729U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-25 | パイオニア株式会社 | リモ−トコントロ−ル式カ−ステレオ |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4003782A (en) * | 1975-05-30 | 1977-01-18 | Vac-Pac Manufacturing Co. | Apparatus for producing a package of imbricated bags |
US4046615A (en) * | 1975-10-24 | 1977-09-06 | Eastman Kodak Company | Apparatus for laminating film strips to a transport web |
JPS53142473A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Ube Nitto Kasei Co | Production of polyester band like substance |
US4124435A (en) * | 1977-12-19 | 1978-11-07 | Bell & Howell Company | Label cutting head |
JPS5818222B2 (ja) * | 1978-07-07 | 1983-04-12 | ダイアホイル株式会社 | 製版、製図用ポリエステルフイルム |
JPH0633083B2 (ja) * | 1984-11-05 | 1994-05-02 | ジヤコブ シユラエフア− アンド シイオ−.ア−.ゲエ | 装飾物品の取付方法及びその模様形成装置、及びその方法に使用する長尺テープ |
IT1207824B (it) * | 1987-01-22 | 1989-06-01 | Conti Giuseppe Off Mec | Dispositivo di alimentazione dei punti di nastro collato per legatrice di moduli continui di tabulatrici |
FI894177A (fi) * | 1988-09-22 | 1990-03-23 | Ancker Joergensen As | Foerfarande och anordning foer etikettering. |
US6082954A (en) * | 1997-02-21 | 2000-07-04 | Summit Holding Two, Inc. | Tape feeders and systems using the same |
US7167615B1 (en) | 1999-11-05 | 2007-01-23 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Resonant waveguide-grating filters and sensors and methods for making and using same |
US6951715B2 (en) * | 2000-10-30 | 2005-10-04 | Sru Biosystems, Inc. | Optical detection of label-free biomolecular interactions using microreplicated plastic sensor elements |
US7023544B2 (en) * | 2000-10-30 | 2006-04-04 | Sru Biosystems, Inc. | Method and instrument for detecting biomolecular interactions |
US7142296B2 (en) | 2000-10-30 | 2006-11-28 | Sru Biosystems, Inc. | Method and apparatus for detecting biomolecular interactions |
US7070987B2 (en) * | 2000-10-30 | 2006-07-04 | Sru Biosystems, Inc. | Guided mode resonant filter biosensor using a linear grating surface structure |
US7101660B2 (en) * | 2000-10-30 | 2006-09-05 | Sru Biosystems, Inc. | Method for producing a colorimetric resonant reflection biosensor on rigid surfaces |
US7153702B2 (en) | 2000-10-30 | 2006-12-26 | Sru Biosystems, Inc. | Label-free methods for performing assays using a colorimetric resonant reflectance optical biosensor |
US7264973B2 (en) | 2000-10-30 | 2007-09-04 | Sru Biosystems, Inc. | Label-free methods for performing assays using a colorimetric resonant optical biosensor |
US7217574B2 (en) | 2000-10-30 | 2007-05-15 | Sru Biosystems, Inc. | Method and apparatus for biosensor spectral shift detection |
US7202076B2 (en) * | 2000-10-30 | 2007-04-10 | Sru Biosystems, Inc. | Label-free high-throughput optical technique for detecting biomolecular interactions |
US7306827B2 (en) | 2000-10-30 | 2007-12-11 | Sru Biosystems, Inc. | Method and machine for replicating holographic gratings on a substrate |
US7118710B2 (en) * | 2000-10-30 | 2006-10-10 | Sru Biosystems, Inc. | Label-free high-throughput optical technique for detecting biomolecular interactions |
US7175980B2 (en) | 2000-10-30 | 2007-02-13 | Sru Biosystems, Inc. | Method of making a plastic colorimetric resonant biosensor device with liquid handling capabilities |
CN102502316B (zh) * | 2011-10-24 | 2015-05-06 | 福建省三明市东辰机械制造有限责任公司 | 线绳缠绕分割机 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2687819A (en) * | 1952-04-02 | 1954-08-31 | Bettendorf Bakery Equipment Co | Labeling machine |
NL278701A (ja) * | 1961-05-31 | |||
US3556909A (en) * | 1969-06-30 | 1971-01-19 | Tel Star Tool Corp | Apparatus for label cutting and application |
US3732899A (en) * | 1971-09-03 | 1973-05-15 | W Schindler | Apparatus for determining the gauge of wire screen or mesh |
-
1972
- 1972-09-15 US US00289429A patent/US3856604A/en not_active Expired - Lifetime
- 1972-09-21 DE DE2246416A patent/DE2246416A1/de not_active Ceased
- 1972-09-22 FR FR7233751A patent/FR2152303A5/fr not_active Expired
- 1972-09-25 JP JP47096074A patent/JPS5810295B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194729U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-25 | パイオニア株式会社 | リモ−トコントロ−ル式カ−ステレオ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2246416A1 (de) | 1973-03-29 |
JPS4841700A (ja) | 1973-06-18 |
FR2152303A5 (ja) | 1973-04-20 |
US3856604A (en) | 1974-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5810295B2 (ja) | アテナ オ インシタ ハリフダ オ コウチヤクサセル キカイ | |
CN101939225B (zh) | 标签粘贴装置 | |
AU623432B2 (en) | Device and method for dispensing of labels | |
US4589943A (en) | Apparatus and procedure for applying adhesive labels | |
US4435246A (en) | Label dispensing and applying apparatus | |
US3140214A (en) | Labeling machines | |
US4533586A (en) | Web of adhesive labels | |
US3425346A (en) | Label dispenser | |
JP2005053586A (ja) | 小包体にラベルを貼付するための方法及び装置 | |
US3676257A (en) | Method of and apparatus for applying labels to articles or packages | |
US3883385A (en) | Labeling machine | |
US5456789A (en) | Apparatus for and method of wrapping boards | |
US946327A (en) | Stamp-affixing machine. | |
US3151014A (en) | Apparatus for securing adhesive labels to packets | |
US1931155A (en) | Method of and apparatus for applying envelope fasteners | |
US3883380A (en) | Method of labeling | |
US3767514A (en) | Labeling and feeding machine | |
US2677477A (en) | Method and apparatus for applying labels | |
US3039517A (en) | Labeling machines | |
US1732908A (en) | Machine for applying pasters to folders and the like | |
JPH06179242A (ja) | フィルム貼付装置 | |
US3912570A (en) | Apparatus for attaching self-adhesive perforated edging strips to unperforated sheet material, more particularly drawing copy masters | |
US1619214A (en) | Machine for punching and reenforcing blanks | |
US1302735A (en) | Machine for affixing stamps and the like. | |
JPH0433597B2 (ja) |