JPS58102775A - インクオンデマンド型ヘツド - Google Patents
インクオンデマンド型ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58102775A JPS58102775A JP20185281A JP20185281A JPS58102775A JP S58102775 A JPS58102775 A JP S58102775A JP 20185281 A JP20185281 A JP 20185281A JP 20185281 A JP20185281 A JP 20185281A JP S58102775 A JPS58102775 A JP S58102775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- ink
- piezoelectric element
- plate thickness
- relationship
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14233—Structure of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14379—Edge shooter
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクオンデマンド型インクジェットに係わ
り、特に多数の加圧室を集積したマルチノズルヘッドに
関する。
り、特に多数の加圧室を集積したマルチノズルヘッドに
関する。
インクオンデマンド型インクジェットは、ヘッドの構成
が簡単なため低価格プリンタとして期待されており、応
答性、印字品質の自主のために多数のノズル、加圧室を
集積することが提案されている。このような加圧室およ
びノズルを高密蜜に集積化したヘッドを駆動すると、単
一のノズルを有するヘッドにくらべ、きわめてインク射
出の安定性が低下するという問題があった。
が簡単なため低価格プリンタとして期待されており、応
答性、印字品質の自主のために多数のノズル、加圧室を
集積することが提案されている。このような加圧室およ
びノズルを高密蜜に集積化したヘッドを駆動すると、単
一のノズルを有するヘッドにくらべ、きわめてインク射
出の安定性が低下するという問題があった。
本発明者等の研究の結果、その原因としては、加圧室が
高密度に配置されているため、ある圧電素子に信号を印
加すると、駆ｗＪζねていない加圧室まで振動が伝わり
、対応するノズルからインクが流出してノズル面をぬら
し、ノズル面のインク層が厚く不均一となり、また複数
の圧電素子を駆動した時、相互の振動の干渉によりイン
クに加わる圧力変動がおこり、不安定となることがわか
った。
高密度に配置されているため、ある圧電素子に信号を印
加すると、駆ｗＪζねていない加圧室まで振動が伝わり
、対応するノズルからインクが流出してノズル面をぬら
し、ノズル面のインク層が厚く不均一となり、また複数
の圧電素子を駆動した時、相互の振動の干渉によりイン
クに加わる圧力変動がおこり、不安定となることがわか
った。
一方、加圧室壁を構成する振＠板と圧１！素子との厚さ
は、たとえば特開昭５１−５５２５７には（Ｅｔ”）圧
ＩＩ累子＝（Ｅｔ”）振動板であるように選ぶことが提
案されている。しかしながら、このように振動板の淳さ
を選ぶと、上に述べたマルチノズルヘッドにおけるイン
ク射出の安定性の低下が著しい。
は、たとえば特開昭５１−５５２５７には（Ｅｔ”）圧
ＩＩ累子＝（Ｅｔ”）振動板であるように選ぶことが提
案されている。しかしながら、このように振動板の淳さ
を選ぶと、上に述べたマルチノズルヘッドにおけるイン
ク射出の安定性の低下が著しい。
したがって本発明の目的は、インク射出の安定なマルチ
ノズルヘッドを提供することにある。
ノズルヘッドを提供することにある。
本発明の主旨は、蚤ｉＪ！］飯の厚さを従来提案されて
いる値の約６割以下にすることで、−加圧室相互の振動
の影響を少なくシ、安定性を同上しようとするものであ
る。
いる値の約６割以下にすることで、−加圧室相互の振動
の影響を少なくシ、安定性を同上しようとするものであ
る。
第１図、第２図に本発明の一実施例を示す。第１図はヘ
ッド断面図、第２図はヘッド平面図である。ｉ ｆｄ
Ｐ Ｚ Ｔ系圧電材料であり、弾性率Ｅｐ ＝ ６ Ｘ
１０１ＯＮ／ｍ” 、 版厚ｔｐ＝０．１５ｍである
。２はＡＢ８樹脂の射出成形で作られｆｃ感動伝で、弾
性率Ｋ マ＝ｚ７ Ｘ １０ ’ Ｎ ／ｌｔｃ” ｔ
板厚ｊｖ＝α３５襲である。３は振動板２と同じ材質
の基叡で、加圧室４が形成されている。加圧室４には第
２図に示すインク供給路５およびノズル６が連通してい
る。
ッド断面図、第２図はヘッド平面図である。ｉ ｆｄ
Ｐ Ｚ Ｔ系圧電材料であり、弾性率Ｅｐ ＝ ６ Ｘ
１０１ＯＮ／ｍ” 、 版厚ｔｐ＝０．１５ｍである
。２はＡＢ８樹脂の射出成形で作られｆｃ感動伝で、弾
性率Ｋ マ＝ｚ７ Ｘ １０ ’ Ｎ ／ｌｔｃ” ｔ
板厚ｊｖ＝α３５襲である。３は振動板２と同じ材質
の基叡で、加圧室４が形成されている。加圧室４には第
２図に示すインク供給路５およびノズル６が連通してい
る。
以上の構５ｙ、において、図示されていない制御回路か
らの信号が圧電素子１の両面に印加され、圧電素子１が
変形し、加圧室４の壁を構成している圧電素子１と振ｗ
Ｊ１ｆ＋２が協動して加圧室４の容積を変化させ、その
圧力により加圧室４に２！！通しているノズル６からイ
ンクを射出する。
らの信号が圧電素子１の両面に印加され、圧電素子１が
変形し、加圧室４の壁を構成している圧電素子１と振ｗ
Ｊ１ｆ＋２が協動して加圧室４の容積を変化させ、その
圧力により加圧室４に２！！通しているノズル６からイ
ンクを射出する。
従来の提案に従えば、振ＩＪ］板厚さｔマ′はと遣る。
しかしこの実施例ではｔマ＝α５５ｗｍであり、ｔマキ
ｔ′マ／２である。材料力学によれば、板のｋわみは版
厚の３乗に反比例するから、実施例における振動板の隣
接する加圧室への影響は、同じ変位をした場合、従来の
振動板にくらべ（’／ｍ ）” ＝ ’／ｓ となる
。
ｔ′マ／２である。材料力学によれば、板のｋわみは版
厚の３乗に反比例するから、実施例における振動板の隣
接する加圧室への影響は、同じ変位をした場合、従来の
振動板にくらべ（’／ｍ ）” ＝ ’／ｓ となる
。
このように、従来提案されている振ｍ版厚さより薄い振
動板を用いることで、隣接する加圧室への悪影響を大幅
に少なくすることができる。一般的には、振動の影響を
従来の２０−以下にすれば良い結果が得られ、この場合
は としてに＝≠７＝１５８ となる。
動板を用いることで、隣接する加圧室への悪影響を大幅
に少なくすることができる。一般的には、振動の影響を
従来の２０−以下にすれば良い結果が得られ、この場合
は としてに＝≠７＝１５８ となる。
ヘッドの大きさ、形状、特性によりｋの値のとね得る条
件は変わり、たとえば隣への影響を従来＆）５％以下に
する１こめには、ｋ＝ ３ＬＬＯ５＝α３７とする必要
がある。この場合には隣への悪影響は殆ど無視できるよ
うになる。
件は変わり、たとえば隣への影響を従来＆）５％以下に
する１こめには、ｋ＝ ３ＬＬＯ５＝α３７とする必要
がある。この場合には隣への悪影響は殆ど無視できるよ
うになる。
以上の説明でわかるように、本発明によれば、振動板の
厚さを従Ｘ提案されている厚さより薄くすることで、Ｖ
４接する加圧室間の悪影Ｉ４！を少なくし、インク射出
の安定性を同上できる。またノズル前面のインク層を薄
く均一にできるため、射出インクの曲がりを少なくでき
、印字品質が良くなるという効果も有する。
厚さを従Ｘ提案されている厚さより薄くすることで、Ｖ
４接する加圧室間の悪影Ｉ４！を少なくし、インク射出
の安定性を同上できる。またノズル前面のインク層を薄
く均一にできるため、射出インクの曲がりを少なくでき
、印字品質が良くなるという効果も有する。
一般に、高密度化が進み加圧室寸法の小さいヘッドでに
振動板および圧＊、素子により構成でれる撮動系の絢Ｊ
性が高くなす、１ｊｌｉ勤ｉ圧が上昇するという問題が
あるが、本発明によれば、振動板を薄くすることで振動
系の剛性を低くでき、駆動電圧の上昇をおさえることが
できるという効果も有する。
振動板および圧＊、素子により構成でれる撮動系の絢Ｊ
性が高くなす、１ｊｌｉ勤ｉ圧が上昇するという問題が
あるが、本発明によれば、振動板を薄くすることで振動
系の剛性を低くでき、駆動電圧の上昇をおさえることが
できるという効果も有する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１
図の実施例の平面図である。 １・・・・・・圧ＩＦ累子 ２−・・・・・振ｗＪ板 ４・・・・・・加圧室 ６・・・・・・ノズル。 以上 出願人 信州精器株式会社 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士 最 上 務
図の実施例の平面図である。 １・・・・・・圧ＩＦ累子 ２−・・・・・振ｗＪ板 ４・・・・・・加圧室 ６・・・・・・ノズル。 以上 出願人 信州精器株式会社 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士 最 上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数の加圧室を集積したマルチノズルヘッドにおいて、
弾性率Ｅｐｔ 叛厚ｊ、Ｐの圧電素子と弾性率Ｋｖ、板
厚ｔマ の振動板の間に に≦ ［１Ｌ５８ の関係が成立つような振動板と圧’１．素子？積層して
加圧室壁を構成したことを特徴とするインクオンデマン
ド型ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20185281A JPS58102775A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | インクオンデマンド型ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20185281A JPS58102775A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | インクオンデマンド型ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102775A true JPS58102775A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16447948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20185281A Pending JPS58102775A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | インクオンデマンド型ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102775A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04363250A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-12-16 | Tokyo Electric Co Ltd | インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 |
| WO1993022140A1 (en) * | 1992-04-23 | 1993-11-11 | Seiko Epson Corporation | Liquid jet head and production thereof |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20185281A patent/JPS58102775A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04363250A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-12-16 | Tokyo Electric Co Ltd | インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法 |
| WO1993022140A1 (en) * | 1992-04-23 | 1993-11-11 | Seiko Epson Corporation | Liquid jet head and production thereof |
| US5530465A (en) * | 1992-04-23 | 1996-06-25 | Seiko Epson Corporation | Liquid spray head and its production method |
| US6345424B1 (en) | 1992-04-23 | 2002-02-12 | Seiko Epson Corporation | Production method for forming liquid spray head |
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