JPS58101696A - 抗生物質の単離法 - Google Patents

抗生物質の単離法

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JPS58101696A
JPS58101696A JP57202235A JP20223582A JPS58101696A JP S58101696 A JPS58101696 A JP S58101696A JP 57202235 A JP57202235 A JP 57202235A JP 20223582 A JP20223582 A JP 20223582A JP S58101696 A JPS58101696 A JP S58101696A
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JP
Japan
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fermentation
solution
exchange resin
ion exchange
antibiotic
Prior art date
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Pending
Application number
JP57202235A
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English (en)
Inventor
ゲルハルト・フ−ベル
ペ−テル・シンドレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P17/00Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
    • C12P17/18Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms containing at least two hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system, e.g. rifamycin
    • C12P17/182Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring heteroatoms in the condensed system
    • C12P17/184Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring heteroatoms in the condensed system containing a beta-lactam ring, e.g. thienamycin

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ストレプトマインス菌株から構成される装置ハヘネム(
carbapanem )構造、例えばチェナマイシン
(th1θnamycin)基およびオリパン1%1(
olivanica、cicl)基を有するβ−ラクタ
ム抗生物質は抗微生物活性が特別に高いことそして作用
範囲が広い点で際立っている。この群の抗生物質は同時
に種々の起原のβ−ラクタマーセの高度に有効な抑制剤
または不活性化剤である。醗酵溶液からこれらの物質を
単離することはそれらが化学的に極度に不安定なので著
しく困難である。例えば、中程度のpH範囲(PF(6
〜8)の水溶液中における化学的分解の半減期はチェナ
マイシンでは条件の如何により0.3−6時間(「J、
Antibiot、j@52巻第1〜12貞(1979
年)〕であり、そしてオリパン酸では4〜27時間[r
 J、Antibiot、 J第32巻第295〜30
4頁(1979年)〕である。
この不安定性は単離および濃縮の過程VCおいて出現す
るような比較的^い抗生物質濃度に際してさらになお強
められる。その結果、単離操作の経過中に抗生物質活性
が多く失われる。この損失は、醗酵溶液中における活性
が生成物産生が最高に達した後および終了後に非常に速
かに低下するという事実によりさらに高捷り、このこと
はとりわけ高められた醗酵温度(28〜′50℃)で増
強されたカルバはネム抗生物質の不安定性に帰せられた
。単離の開始時に通常の方法で実施されるストレプトマ
イシス菌糸体の濾過は、速かに充分冷却され得ない比較
的大きい醗酵バッチにおいて特に多大なる活性損失をき
たす。従ってこの分野において慣用のイオン交換体を用
いる第1番目の濃縮工程(引用文献参照)の後では活性
回収率は10〜40%である。
それゆえ前記抗生物質の醗酵過程を生成物産生の最高時
に停止し、そして全活性を直接安定化された形態に変換
することが望ましい。
今や驚くべきことVC1抗生物質を生成物産生の最高時
に適当なイオン交換樹脂に吸着させそしてこの樹脂を醗
酵溶液から分離することにより、醗酵を所望の時点で中
断しそして安定化された形態に変換できることが見出さ
れた。
吸着は例えば醗酵溶液中に抗生物質活性を結合するイオ
ン交換樹脂を加えそしてこの醗酵溶液分例えば冷水で希
釈することにより速かに約1〜10℃、好ましくは1〜
6℃に冷却することで遂行されうる。
なお、好ましいのは、イオン交換樹脂を1〜10℃、好
ましくは1〜6℃の冷水中に懸濁させそして醗酵溶液を
この懸濁液中にポンプで送ることであり、その場合速か
な冷却および抗生物質活性の即座の結合が達成される。
2次的効果として醗酵溶液が同時に水で希釈される。
イオン交換樹脂としては本発明の場合好ま17−5 = くは中程度ない17強度の塩基性を有しそしてわずかな
交叉結合および多孔性構造を有する陰イオン交換樹脂例
えばダウエックス(Dowex) 1x2、アンバーラ
イト(Amberlite )工RA−4018、アン
バ−ライト’IRA−900が適当である。
醗酵溶液および菌糸体からの交換体の分離は前記のよう
に希釈された醗酵溶液から沈降(析出)させることによ
り遂行されうる。他の実施態様においては、イオン交換
体および菌糸体を含有する希釈された醗酵溶液を、イオ
ン交換体を保有しそして菌糸体を通過せしめる適当な篩
、例えば振動篩〔例えば[バーフルックス(perf1
ux■月〕を通して濾過する。
できるだけ沈降時間を少くするには、樹脂の厚さが菌糸
体のそれより相当厚いイオン交換体を選択するべきであ
る。その他、商業上の樹脂においてはできるだけ粒子直
径が大きいこと、 6− 例えば300〜800μに相当する20〜25メツシユ
であることが必要である。
適当な樹脂を使用しそして前記方法により操作するなら
ば醗酵溶液中に産生された活性の90係以上がイオン交
換体に結合される。樹脂は直ちに慣用の方法でさらに処
理されうるが捷たけ過剰の水分を吸引濾過した後冷凍さ
れそしてまた操作に使用されるまで約−20′Cで貯蔵
されうる。この状態で、結合された抗生物質は少くとも
2〜3か月間安定である。
抗生物質活性を単離するにはイオン交換樹脂を既知方法
で塩浴液例えば塩化ナトリウム、酢酸すI・リウム″L
!たは塩化カリウムを用いて溶離する。その場合約55
〜80%に達l−うるm離収情を^めるために場合によ
り水と混和(〜うる有機溶媒例えばメタノール、インプ
ロパツールまたdアセトンが好ましくは20〜80%の
濃度第1の精製工程の縮収率は醗酵溶液中の活性に基い
て約50〜75係に達する。
チェナマイシンおよびオリパン酸抗生物質の活性は適当
な試験用細菌例えば大腸菌、枯草菌を用いる微生物学的
試験(寒天拡散試験、混濁測定試験)により常法で測定
されうる。好都合な迅速試験と【、ては例えば新規な色
原体たるβ−ラクタマーゼ基質PADACおよびCEj
N’l’A [P。
5chindler氏他r21th工nterscie
nce Conferenceon Antimicr
obial Agents a、nd Chemoth
erapyJ抄録(1981年発行)参照〕によるβ−
ラクタマーゼ抑制剤作用の測定が特に適する。この方法
VCより測定された活性は酵素抑制剤単位(ug50/
me )として示される。
以下の例により本発明を駁、明する。
例  1 数種のオリパン酸成分を産生じそして醗酵〔例えばj 
、T、Antl、bl、ot。1第52巻第295〜3
04頁(1979年)参照〕に際して42時間後に酵素
抑制剤単位で測定して最大活性15on;5[1/rn
l(= 150000υE50)に達するストレプトマ
イセス ’f− N,を拌および同時に冷却しつつ冷水の添加に
より6℃に冷却し、この時点で陰イオン交換sI脂(r
ダウエックスIX4J20〜50メツシュ)300?を
加える。30分後に醗酵溶液を底部に排出口を有するP
斗形容器に入れそして交換体樹脂を析出させる。充分に
沈降させた後、底部から取り出された樹脂から菌糸体残
留物を除去するために水で傾瀉洗浄しそして常法例えば
溶離によりさらに処理する。この樹脂は13800o[
]E50(92%)を含有し、分離されたt田酵溶液中
には12000 um50(8%)が一 9 − 測定される。得られた吸着質を冷却および攪拌下[50
%アセトン中の6%KCt溶液1.2tと共に処理しそ
してこの樹脂を3時間後に濾過により分離する。溶出溶
液は93000 [JE50(62係)を含有しており
そ1〜で常法によりさらに処理されつる。
例  2 ストレプトマイセスY 5633A菌株の醗酵溶液17
5tを3850000UE50に相幽する22.OUB
5 0 / ml!の最太抗生物質活件に到達した後1
σちに、陰イオン交換体アンバーライトIRA−401
 8 ( 2 0〜50メツシユ)6tを6℃の水40
0を中VC懸濁して含有する底部弁を備えた受は容器中
にポンプで送る。1時間攪拌後、樹脂を約30分間沈降
させそしてこれを受は容器の底部弁から1 5 0 1
1のメツシュ幅を有する篩・2通して取り出す。面上に
保有される交換体樹脂を容器中で菌−1  (1 − 糸体部分が除去されるまで冷水(6℃〕で傾瀉洗浄しそ
して吸引沖過して表面を乾燥させる。
この樹脂(3,6h)は3620000UE50(94
係)を含有しており、醗酵溶液中にはなお230000
ui50(6%)が含有される。
かくして得られた吸着質ii’ −2[3’Cで少くと
も2t月間活性を失なうことなく貯絨されうる。
溶離を行うにはイオン交換樹脂を冷却用ジャケットを有
するカラムに充填しそして冷却(6℃)下に5(lアセ
トン中の6俤塩化カリウム溶液を用いて溶離する。50
0+Jずつのフラクションを抑制剤試験においてその活
性について検査する。主活性部分(24620000に
50−68係)はフラクション12〜20の中に存在す
る。これらフラクションを合し、高真空下に濃縮して0
.9tとす【7、ぞしてダイヤイオン(Diaion)
HP −20吸着用樹脂6tを含有する冷却されたカラ
ムに加えそして活性を冷水で溶離させる。
21360DOT[50=59係を含有する活性な塩不
含フラクション(10〜14)を合しそして凍結乾燥す
る。ここで得られた粗製抗生物質混合物を既知方法でさ
らに精製する。
例  6 、t リバン[s=生性ストレプトマイセス第弟妹56
33Aを栄養溶液3を中で常法により培養しそしてこの
醗酵溶液が38時間後に生成物の最大産生に達すると水
6を中のアンバーライトIRA−4018(20〜50
メツシユ)90tの4℃に冷却し友懸濁液中に加えそし
て樹脂を例1記載の方法で分離する。この樹脂は醗酵溶
液中に測定された活性の90係を含有する。
活性部分を溶離するにはアンバーライ) IRA−40
18をカラム(2,5x30crn)中に充填しそして
活性部分を50%アセトンおよび50%アセトン中のf
3 % KClの線状勾配を用いて溶離する(各フラク
ション920m1)。主要な活性は゛フラクション11
〜21中に見出され、溶離収綾r155憾である。
特許出願人  ヘキスト・アクナエンゲセルシキット1
3−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)産生された抗生物質をその生成物産生の最高時にお
    いて適当なイオン交換樹脂に吸着させ、それにより安定
    化された形態に変換しそしてこの樹脂を醗酵溶液から分
    離することを%徴とする、醗酵溶液からの化学的に不安
    定なカルバはネム(carbapenθm)抗生物質の
    単離法。 2)イオン交換樹脂として中程塵ないし強度の塩基性を
    有する陰イオン交換体を使用することを特徴とする、前
    記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)陰イオン交換樹脂が好ましくは20〜50メツシユ
    の粒子寸法を有することを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第2項記載の方法。 4)イオン交換樹脂を適当な時点で醗酵浴液に加えそし
    てこの溶液を迅速に冷却することを特徴とする、前記特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5)冷水中に懸濁されたイオン交換樹脂を含有する受は
    容器中に[9酵溶液をポンプ給送することを特徴とする
    、前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 6)陰イオン交換体を沈降により醗酵溶液から分離する
    ことを特徴とする、前記特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 7)陰イオン交換体を保持するが菌糸体を通過せしめる
    適当な篩で濾過することにより醗酵溶液から陰イオン交
    換体を分離することe%徴とする、前記特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
JP57202235A 1981-11-21 1982-11-19 抗生物質の単離法 Pending JPS58101696A (ja)

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DE19813146190 DE3146190A1 (de) 1981-11-21 1981-11-21 Isolierung von chemisch instabilen antibiotika aus fermentationsloesungen
DE31461905 1981-11-21

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EP (1) EP0080166B1 (ja)
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AT (1) ATE15227T1 (ja)
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DE (2) DE3146190A1 (ja)
ES (1) ES8307894A1 (ja)

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EP0080166B1 (de) 1985-08-28
ATE15227T1 (de) 1985-09-15
EP0080166A1 (de) 1983-06-01
DE3265895D1 (en) 1985-10-03
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