JPS5810080B2 - 2,5−ジケトグルコン酸の製造方法 - Google Patents

2,5−ジケトグルコン酸の製造方法

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JPS5810080B2
JPS5810080B2 JP55134155A JP13415580A JPS5810080B2 JP S5810080 B2 JPS5810080 B2 JP S5810080B2 JP 55134155 A JP55134155 A JP 55134155A JP 13415580 A JP13415580 A JP 13415580A JP S5810080 B2 JPS5810080 B2 JP S5810080B2
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acid
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glucose
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/38Chemical stimulation of growth or activity by addition of chemical compounds which are not essential growth factors; Stimulation of growth by removal of a chemical compound
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/40Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a carboxyl group including Peroxycarboxylic acids
    • C12P7/58Aldonic, ketoaldonic or saccharic acids

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアスコルビン酸の製造のための中間体として
有用である2・5−ジケトグルコン酸の製造方法に関す
る。
2・5−ジケトグルコン酸の溶液を選択的に還元して2
−ケトグロン酸とし、これをアスコルビン酸に転化する
2・5−ジケトグルコン酸の還元は、米国特許第415
9990号に開示されたようにして水素化はう素アルカ
リ金属による還元あるいは米国特許第3922194号
、第3959076号および第3963574号等に記
載された発酵による還元によって行うことができる。
2・5−ジケトグルコン酸はたとえば米国特許第365
4316号に記載されたように酸の存在下加熱すること
によってコメン酸を製造スる際の中間体としても有用で
ある。
従来、2・5−ジケトグルコン酸はアセトバクター・メ
ラノゲヌム(Acetobacter melanog
enum)、アセトバクター・オーランチウム(Ace
tobacter aurantium) 、グル0ノ
アセトバクター°ルビジノスス(Gluconoace
tobacter rubiginosus)、グルコ
ノアセトバクター・リクイファシェンス(Glucon
oacetobacter 1iquifaciens
) およびシュードモナス・セサミ(Pseudomo
nas sesami)のような種々の異なる細菌によ
って生成された。
しかし、これらの微生物を使用することは工業上満足の
いくものではない。
というのは2・5−ジケトグルコン酸の収量が比較的低
く、発酵時間が長く、培養副産物として茶色又は黄茶色
の色素が大量に生成して所望の2・5−ジケトグルコン
酸の純度が低下するからである。
米国特許第3790444号は2・5−ジケトグルコン
酸をアセトバククー・フラブム (Acetobacter fragum)ATCCN
O,21409と呼ばれる新種によって茶色の顔料なし
に生成する方法に関する。
1979年9月28日に出願された米国特許出願第79
668号はグルコース含有培地中でアセトバクター・セ
リヌス(Acetobacter cerinus)の
好気培養によって顔料生成することなく2・5−ジケト
グルコン酸を良好な収量で生成することに関する。
総量の約2.5ないし約20型量/容量%のグルコース
を使用できるが、培地中の初期グルコース濃度が約15
%より犬であると微生物には耐えがたいことがわかった
したがって、グルコースは初期濃度約10ないし15重
量/容量%で発酵を行ない、その後、発酵の工程中でさ
らにグルコースを少しずつ加えることによってのみ総量
が約15型量/容量%を越えることが許されるが、いか
なる時も培地中のグルコース濃度が約15型量/容量%
を越えることはない。
したがって、従来2・5−ジケトグルコン酸の総濃度す
なわち生成能力は発酵培地に使用できる比較的低い当初
グルコース濃度に限定されてきた3上述の如く、2・5
−ジケトグルコン酸の製造のために他の微生物を使用す
る方法の生産性は発酵培地において比較的低い初期グル
コース濃度を必要とすることによって制限されている。
約15型量/容量%、特に20%より高い初期グルコー
ス濃度が2・5−ジケトグルコン酸製造用微生物によっ
て耐えられ、資化されている方法により充分な生産性増
大がもたらされ、操業上の充分な経済性がもたらされる
ことは明らかである5そのような方法はまた、発酵の途
中にグルコースをさらに少量ずつ加えることによって生
産性を高める場合に生じる発酵培地の汚染の可能性を避
けることができる。
この発明によれば、発酵培地中20ないし約30型量/
容量%の初期グルコース濃度でも、少くとも0.04重
量%(培地中のD−グルコースの量にもとづいて)のコ
リンが培地に添加されればアセトバクター・セリマス(
Acejobacter cerinus)によって利
用でき、2・5−ジケトグルコン酸の製造を行なえるこ
とがわかった。
さらに詳細には、この発明は、初期濃度約20ないし約
30型量/容量%のD−グルコースおよび培地中のD−
グルコースの量にもとづいて約0.4重量%のコリンを
含有する発酵培地中でアセトバクター°セリヌス(Ac
etobacter cerinus)を好気的に増殖
させることによって発酵培地中に2・5−ジケトグルコ
ン酸を高濃度で生成させる方法に関する。
発酵培地中での初期グルコース濃度は好ましくは約25
ないし30重量/容量%である。
増殖は好ましくは25〜30℃、pH約5〜6で行なわ
れる。
好適菌株はアセトバクター・セリヌス(Acetoba
cter cerinus)すなわちアセトバクター°
セリヌス(Acetobacter cerinus)
IF03263および3266である。
2・5−ジケトグルコン酸は本発明の方法において有意
量の顔料の生成なしに比較的短い発酵時間で良好な収量
で製造される。
アセトバクター・セリヌス(Acetobacter
cerinus)IF03262(ATCC1203)
、IFO3263、IFO3264、IF03265、
IFO3266、IFO3267、IFO3268およ
びIFO3269は1954年から自由に分譲されてお
り、本発明の方法において2・5−ジケトグルコン酸製
造に使用できる。
特に好適な菌株はIFO3263および3266である
これらの微生物を通常の方法、たとえばX線または紫外
線照射、ナイトロジエンマスタード等による処理によっ
て生ぜしめた変異株も本発明の方法で使用でき、本明細
書および特許請求の範囲に包含させ得る。
アセトバクター・セリヌス(Acetobacter
cerinus)に主たる炭素源がD−グルコースであ
る培地中で培養される。
従来の発酵技術に従い、発酵培地は窒素源、カリウム、
燐およびマグネシラム源も含有する。
本明細書において゛発酵培地′とは上記化合物を含有す
る培地に限定される。
この発明においてアセトバクター・セリヌス(Acet
obacter cerinus)を使用する場合、ペ
プトンまたは肉エキスのような高価な有機窒素源を使用
する必要はない。
窒素源は尿素、あるいは硫酸アンモニウム、硝酸アンモ
ニウム、リン酸アンモニウム等の塩のような無機窒素源
を通常発酵培地1リットル当り約0.11ないし2グの
量で使用し、ニコチン酸が生育因子として添加されてい
るときは一般に発酵培地1リットル当り約0.2ないし
10m9の量使用することによって経済的に提供できる
カリウム、マグネシウムおよび燐はリン酸カリウム、リ
ン酸アンモニウム、硫酸マグネシウム等の塩を一般に発
酵培地の1リットル当り約0.1ないし約11の量で添
加することによって容易に提供できる。
しかし発酵培地の組成を相当変化させることができる。
他の適当な培地は当業者には明らかであろうし、本発明
の方法は上述の培地または実施例中の培地に限定される
ものではない。
本発明によれば発酵培地は以前可能であったより高い初
期濃度のD−グルコースを含有し、発酵に使用される微
生物に悪影響を及ぼすことはない。
特に、この発明の方法に使用される発酵培地中の初期D
−グルコース濃度は約20ないし約30型量/容量%、
特に約25ないし30重量/容量%である。
所望ならば、D−グルコースはセレロース(D−グルコ
ース−水和物)として添加できる。
発酵培地中のそのような高濃度グルコースに耐えて資化
し得るアセトバクター・セリヌス(Acetobact
er carinus)のために少くとも約0.04重
量%(発酵培地中の当初D−グルコース量にもとづいて
)のコリンを発酵培地に添加することが必要である。
所望ならば、比較的高レベルのコリン、たとえば発酵培
地中当初り一グルコース濃度にもとづいてたとえば約0
.05重量%のコリンを使用することができるが、約0
.1重量%より大量のコリンを使用しても何ら利点はな
い。
約0.04ないし約0.06重量%のコリンが一般的に
好ましい。
コリンは遊離塩基でも塩でも塩なく、たとえばコリンク
ロリド、重炭酸コリン、クエン酸コリン、グルコン酸コ
リン等の塩である。
コリンクロリドが好ましい。
本発明において限定されたコリン濃度はコリン塩基とし
て計算されたものである。
所望ならば発酵培地にコーンスチープリカーを添加する
ことによって必要なコリンの一部を提供できる。
ビタミンおよびミネラル源として発酵培地に使用される
コーンスチープリカーは一般にコーンメチ−プリカー1
?当り約0.5〜3mgのコリンを含んでいる。
しかし、コーンスチープリカーは着色体を含有するので
発酵培地1リットル当り約51以下のコーンスチープリ
カーを使用するに限り、51より多く添加すると2・5
−ジケトグルコン酸の回収および精製が困難になる。
したがって、所望ならば、発酵に必要なコリンの少量供
給源としてのみコーンスチーブリカーを使用すべきで、
残り部分のコリンは上述のコリン塩基又は塩を添加すべ
きである。
一般に約20℃〜35℃1好ましくは25℃〜30℃、
より好ましくは約28℃前後の温度で発酵を行う。
培地の初期pHは約3.5〜7.5、好ましくは約5〜
6である。
発酵の間pHはこの範囲好ましくは約5.5に維持する
のが好ましい。
たとえばアルカリ金属水酸化物、好ましくは水酸化ナト
リウム溶液の添加によって維持する。
別法として、アルカリ金属炭酸塩またはアルカリ土金属
炭酸塩、好ましくは炭酸カルシウムをpHコントロール
に使用でき、所望のpHを与えるに充分量;一般に約2
0〜30f/100グのグルコースをオートクレーブ後
培地に加える。
2・5−ジケトグルコン酸がそのような発酵培地中でナ
トリウム又はカルシウム塩のような相当するアルカリ金
属又はアルカリ士金属塩の形で生成され、そのような塩
は本明細書中では2・5−ジケトグルコン酸”なる用語
で包含せしめていることが理解されよう。
接種後;発酵培地を攪拌器等で攪拌し、好ましくは1分
間当り発酵ブロス/容量部当り約0.5〜1容量部の速
度で通気する。
もし望むならば、さらにグルコースを発酵工程中に加え
て発酵に使用されたグルコースのいくらかを置換して発
酵ブロス中に得られた2・5−ジケトグルコン酸の全潰
1度を増大せしめることができる。
所望の収量が得られるまで発酵を続行する。
たとえばアセトバクター・セリヌス(Acetotac
ter cerinus)IFO3263または326
6を使用すると発酵時間は約40〜50時間でD−グル
コ−スにもとづいて約90〜95%の収率で2・5−ジ
ケトグルコン酸を生産する。
しかし、微生物の特定菌株、発酵培地中のグルコース濃
度および培養温度に依って多少反応時間と収量が変化す
るであろう。
下記機作に限定されるとは限らないが、グルコースから
2・5−ジケトグルコン酸への変換は下記式によって進
行すると信じられている。
中間体である2−ケトグルコン酸および5−ケトグルコ
ン酸ならびに2・5−ジケトグルコン酸はワットマンN
o、1および&4紙およびメチルエチルケトン:アセト
ン:ギ酸:水(80:6:2:12)の溶媒系を使用し
てペーパークロマトグラフィーによって分離できる。
これらの酸のスポットは1%硝酸を含有する0、2%O
−フェニレンジアミンエタノール溶液を噴霧し、約70
℃に加熱することによって位置がわかる。
(5−ケトグルコン酸−青;2−ケトグルコン酸−黄色
:2・5−ジケトグルコン酸−緑色)。
高速液体クロマトグラフィーも使用できる。
上記方法を使用することによって発酵の進行が追跡でき
る。
2・5−ジケトグルコン酸は当業者に既知の従来方法に
よって最終発酵ブロスから分離回収できる。
たとえば、発酵ブロスを沢過し、水性涙液のpHを塩酸
のような鉱酸の添加によって約2〜2.5に調節し、溶
液を濃縮し、低級アルキルアルコール、好ましくはエタ
ノール又はメタノールを添加する。
静置すれば2・5−ジケトグルコン酸がカルシウム又は
ナトリウム塩の形で溶液から固体の形で析出する。
2・5−ジケトグルコン酸は希鉱酸で処理し、スルホン
酸樹脂、たとえばダウエックス50(ダウケミカルカン
パニー)のようなカチオン交換樹脂によって処理するこ
とにより上記塩から得ることができる。
所望ならば、発酵ブロスを、米国特許第 3922194号、第3959076号、第39635
74号に記載されているように発酵により還元して形成
した2・5−ジケトグルコン酸を他の所望の酸に転化で
きる。
別法として、FAされた発酵ブロスを、米国特許第41
59990号に記載されたように水素化はう素アルカリ
金属との反応により2・5−ジケトグルコン酸を2−ケ
トグルコン酸含荷溶液に還元するのに適当な反応溶液と
して使用できる。
これらの反応において生成された2−ケトグルコン酸は
たとえばそのメチルエステルを塩基の存在下に加熱する
等の既知の方法によりアスコルビン酸に容易に転化され
る。
下記実施例は本発明を説明するものであって本発明を限
定するものではない。
例1 下記水性種母培地を調製した・ 1リツトルの培地を含有する振とうフラスコを30分間
121℃で加熱(オートクレーブ)した。
栄養寒天斜面培地(20mlの滅菌水性懸濁液のうちの
5m1)から得られたアセトバクター・セリヌス(Ac
etobacter cerinus)IFO3263
をフラスコに添加し、これをロータリーンエイカーで約
28℃で約24時間振とうした。
冷却した培地のpHは5.0であった。
10容量/容量%の種母を提供するに充分な培養物の少
量を下記生産培地2リツトルを含有する4リツトルの攪
拌された発酵槽に加えた。
1700rpmで攪拌し、1容量/1容量のブロス/分
の速度で通気しながら28℃で発酵を行なった。
20%水酸化ナトリウム溶液を添加することによってp
Hを5.5に維持した。
48時間の発酵後2・5−ジケトグルコン酸をナトリウ
ム塩として収率95%で得た。
例2 下記種母培地を調製した: 1リツトルの培地を含有する振とうフラスコを121℃
で30分加熱(オートクレーブ)した。
栄養寒天斜面培地から得たアセトバクター・セリヌス(
Acetobacter cerinus)IF032
63の細胞(20mlの滅菌水性懸濁液のうち5m1)
をフラスコに加え、これをロータリーシェイカーで糺2
8℃で約24時間振とうした。
冷却された培地のpHは5.0であった。
10容量/容量%の種母を提供するに充分な培養物の少
量を下記培地2リツトルを含有する4リツトルの攪拌さ
れた発酵槽に加えた: 第二段階は1700rpmで攪拌し1.0容量/ブロス
1容量/分の速度で通気しながら28℃で行なった。
pHは20%水酸化ナトリウム溶液の添加によって5.
5に維持した。
20時間後、10容量/容量%の種母を提供するに充分
な培養物の少量を6リツトルの下記生産培地を含有する
14リツトルの攪拌された発酵槽に加えたニ ア50rpmで攪拌し1.0容量/ブロス1容量/分の
速度で通気しながら28℃で発酵を行なった。
20%水酸化ナトリウム溶液を添加することによつてp
Hを5.5に維持した。
65〜70時間の発酵後2・5−ジケトグルコン酸をナ
トリウム塩として95%の収率で得た。
例3 例1の方法に従い、アセトバクター・セリヌス(Ace
tobacter cerinus)IF03262゜
3264.3265.3266.3267゜3268お
よび3269を各々試験した。
各場合発酵生成物は2・5−ジケトグルコン酸を50%
を越える収率で含み、転化されない2−ケトグルコン酸
および5−ケトグルコン酸中間体もいく分含んでいた。
これらのアセトバクター・セリヌス菌株を使用する場合
、もつと長時間発酵を続ければより高収率で所望の2・
5−ジケトグルコン酸が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 初期濃度約20ないし約30型量/容量%のD−グ
    ルコースおよび該D−グルコースの初期量にもとづいて
    少くとも約0.04重量%のコリンを含有する発酵培地
    中でアセトバクター・セリヌス(Acetobacte
    r cerinus)を好気的に増殖させることからな
    る2・5−ジグトグルコン酸の製造方法。 2 D−グルコースの初期濃度が約25ないし30重量
    /容量%である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 培地が約0.04ないし0.1重量%のコリンを含
    有している特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 増殖が約25℃ないし30℃の温度で行なわれる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5 増殖がpH約5ないし6で行なわれる特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 6 pHが水酸化ナトリウムの添加によって維持される
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 培地が約0.04ないし0.1重量%のコリンを含
    有し、増殖が約25℃ないし30℃の温度およびpH約
    5ないし6で行なわれる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 8 アセトバクター°セリヌス(Acetobacte
    r cerinus)がIFO3263菌株である特許
    請求の範囲第1項または第7項記載の方法。 9 アセトバクター・セリヌス(Acetobacte
    r cerinus)がIFO3266である特許請求
    の範囲第1項または第7項記載の方法。
JP55134155A 1979-09-28 1980-09-26 2,5−ジケトグルコン酸の製造方法 Expired JPS5810080B2 (ja)

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ZA805980B (en) 1981-09-30
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