JPS58100351A - 「けい」光ランプ - Google Patents
「けい」光ランプInfo
- Publication number
- JPS58100351A JPS58100351A JP19633881A JP19633881A JPS58100351A JP S58100351 A JPS58100351 A JP S58100351A JP 19633881 A JP19633881 A JP 19633881A JP 19633881 A JP19633881 A JP 19633881A JP S58100351 A JPS58100351 A JP S58100351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- lamp
- stem
- fluorescent lamp
- electrode structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は蛍光ランプに係り、特に省資源、省エネルギ一
時代の要求に合致した省電力が可能で。
時代の要求に合致した省電力が可能で。
しかも始動特性、光特性の良好な蛍光ランプの構成の改
良に関する。
良に関する。
発明の技術的背景
蛍光ランプの点灯に要する電力は、蛍光ランプ自体の消
費する電力と蛍光ランプの点灯回路に挿入され蛍光ラン
プのランプ電峰を制御する安定器の消費する電力との和
である0このうち、前者の蛍光ランプ自体の消費する電
力は約79%で、これを蛍光ランプのランプ電力と称し
、蛍光体の充当する。したがって、蛍光ランプの消電力
を達成するためには、蛍光ランプのランプ電力を減少し
しかも発光光束を従来の蛍光ランプと同等に維持もしく
は向上すること、ならびに安定器損失を減少させる必要
がおる。
費する電力と蛍光ランプの点灯回路に挿入され蛍光ラン
プのランプ電峰を制御する安定器の消費する電力との和
である0このうち、前者の蛍光ランプ自体の消費する電
力は約79%で、これを蛍光ランプのランプ電力と称し
、蛍光体の充当する。したがって、蛍光ランプの消電力
を達成するためには、蛍光ランプのランプ電力を減少し
しかも発光光束を従来の蛍光ランプと同等に維持もしく
は向上すること、ならびに安定器損失を減少させる必要
がおる。
背景技術の問題点
上記省資源、省エネルギ一時代の要求に合致した省電力
形蛍光ランプを製造するため、蛍光ランプの電極構体の
タングステンコイルフィラメントとステムとの距離を規
制する方法が考えられた。
形蛍光ランプを製造するため、蛍光ランプの電極構体の
タングステンコイルフィラメントとステムとの距離を規
制する方法が考えられた。
しかし、この方法は蛍光ランプの放射する光のちらつき
を少なくすることには効果があるが、消費電力の節減や
発光効率の向上には#1とんど効果がなかった。
を少なくすることには効果があるが、消費電力の節減や
発光効率の向上には#1とんど効果がなかった。
また、管形ガラスバルブ内に封入される易放電性気体に
電子量の大きいクリプトンをアルゴンに25容種%糧度
混合したものを使用してランプ電圧ならびにランプ電力
を低下させ省電力形とする置方、管形ガラスバルブの内
径を小さくして発光効率を向上させる方法が考えられて
いる。しかしこの方法では蛍光ランプの始動特性が悪く
なり。
電子量の大きいクリプトンをアルゴンに25容種%糧度
混合したものを使用してランプ電圧ならびにランプ電力
を低下させ省電力形とする置方、管形ガラスバルブの内
径を小さくして発光効率を向上させる方法が考えられて
いる。しかしこの方法では蛍光ランプの始動特性が悪く
なり。
さらに蛍光ランプの点灯初期に蛍光ランプの放射する光
束が低く、所要の光束値に安定するまでに長い時間を要
するという問題があつ九0発明の目的 本発明は上記した背景技術の問題点に#iLみてなされ
たもので2点灯初期における光束の安定が速く、始動特
性もよく、消費電力が小さくて発光効率が高く、シかも
管形ガラスバルブ端部の黒化の発生も少ない改良された
省電力形蛍光ランプを提供することを目的とする。
束が低く、所要の光束値に安定するまでに長い時間を要
するという問題があつ九0発明の目的 本発明は上記した背景技術の問題点に#iLみてなされ
たもので2点灯初期における光束の安定が速く、始動特
性もよく、消費電力が小さくて発光効率が高く、シかも
管形ガラスバルブ端部の黒化の発生も少ない改良された
省電力形蛍光ランプを提供することを目的とする。
発明の概要
本発明は外径が26ないし32冒の管形ガラスバルブに
、タングステンコイルフィラメントとステ五頂部との距
離が2ないし10箇の電極構体を封有し、易放電性気体
としてアルゴンを封入した蛍光ランプであって、光束の
安定性、始動特性がよく、省電力で発光効率がよく管形
プラスバルブの端部の黒化の少ない蛍光ランプである。
、タングステンコイルフィラメントとステ五頂部との距
離が2ないし10箇の電極構体を封有し、易放電性気体
としてアルゴンを封入した蛍光ランプであって、光束の
安定性、始動特性がよく、省電力で発光効率がよく管形
プラスバルブの端部の黒化の少ない蛍光ランプである。
発明の実施例
第1図は本発明一実施例の100V20WFL−20蛍
光ランプの一部切欠正面図である。内面に蛍光体被膜(
1)が被着された管形ガラスパルプ(2)の両端に電極
構体(3)が植設されたステム(4)が封着されている
。上記電極構体(3)に設けられた内部導入線(51,
(5)に電子放射性物質を被着されたタングステンコイ
ルフィラメント(6)がと抄つけられている0ステム(
4)の排気孔(7)に連設する排気管(8)はこれを経
由して管形ガラスパルプ(2)内を排気し九のち、水銀
と易放電性気体としてのアルゴンヲ封入してその端部を
気密に封緘されている。そうして管形ガラスパルプ(2
)の両端には電極構体(3)と導電的に接続寝れている
端子ビン(91,(91,(91,(91を具備するペ
ース(II、 Qlがベースセメントによって接着され
ている。
光ランプの一部切欠正面図である。内面に蛍光体被膜(
1)が被着された管形ガラスパルプ(2)の両端に電極
構体(3)が植設されたステム(4)が封着されている
。上記電極構体(3)に設けられた内部導入線(51,
(5)に電子放射性物質を被着されたタングステンコイ
ルフィラメント(6)がと抄つけられている0ステム(
4)の排気孔(7)に連設する排気管(8)はこれを経
由して管形ガラスパルプ(2)内を排気し九のち、水銀
と易放電性気体としてのアルゴンヲ封入してその端部を
気密に封緘されている。そうして管形ガラスパルプ(2
)の両端には電極構体(3)と導電的に接続寝れている
端子ビン(91,(91,(91,(91を具備するペ
ース(II、 Qlがベースセメントによって接着され
ている。
第2図は第1図の管形ガラスパルプに封着される前の電
子放射性物質を被着されていない電極構声を植設された
ステムの拡大正面図であって、第1図と同一の部分につ
いては同一符号を付して示しである。本発明の電極構体
(3)のタングステンコイルフィラメント(6)とステ
ム(4)の頂部αυとの距離Aはたとえば5−の距離を
有している。
子放射性物質を被着されていない電極構声を植設された
ステムの拡大正面図であって、第1図と同一の部分につ
いては同一符号を付して示しである。本発明の電極構体
(3)のタングステンコイルフィラメント(6)とステ
ム(4)の頂部αυとの距離Aはたとえば5−の距離を
有している。
つぎに本発明者らの行表った実験につ゛いて述べるO
本発明者らは管形ガラスパルプの外径(m)。
タングステンコイルフィラメントとステムの頂部との距
離A (wm ) 、および管形ガラスパルプ内に封有
される易放電性気体の種類を変化させて100V20W
FL20W蛍光ランプをそれぞれ30個づつ製造し、初
特性初光束の安定性、始動性ならびに安定器損失を測定
した。その結果を下表に示しである。なお、初光束の安
定性は蛍光ランプの周囲温度5℃で点灯回路のスイッチ
閉止後4分以内に光束の安定したものを○、光束の安定
がそれより長い時間を要したものを×とした。ま九、始
動性は同じく蛍光ランプの周囲温度5℃で点灯回路のス
イッチ閉止後6秒以内に蛍光ランプが点灯したものを0
,6秒以内に点灯しなかったものを×とした。表の測定
値ならびに判定はそれぞれ30個の平均値で9判定は半
数以上が○のものを○、×のものを×とし九。
離A (wm ) 、および管形ガラスパルプ内に封有
される易放電性気体の種類を変化させて100V20W
FL20W蛍光ランプをそれぞれ30個づつ製造し、初
特性初光束の安定性、始動性ならびに安定器損失を測定
した。その結果を下表に示しである。なお、初光束の安
定性は蛍光ランプの周囲温度5℃で点灯回路のスイッチ
閉止後4分以内に光束の安定したものを○、光束の安定
がそれより長い時間を要したものを×とした。ま九、始
動性は同じく蛍光ランプの周囲温度5℃で点灯回路のス
イッチ閉止後6秒以内に蛍光ランプが点灯したものを0
,6秒以内に点灯しなかったものを×とした。表の測定
値ならびに判定はそれぞれ30個の平均値で9判定は半
数以上が○のものを○、×のものを×とし九。
(以下余白)
上記表の結果から管形ガラスパルプの両端に封着され九
ステムに植設され圧電極構体のタングステンコイルフィ
ラメントとステムの頂部との距離が2ないし10m5で
管形ガラスパルプ内に封有されている易放電性気体がア
ルゴンのみの試験番号3.4ならびに5の蛍光ランプは
管形ガラスバルブの外径を295w+と従来の32.5
mより小さくしても全光束が1,3104m以上の高い
値の光放射を示し、しかもランプ電力が比較的低く、安
定器損失も5W以下であった。さらに周囲温度が5°0
の低温での始動特−性ならびに光束の安定に要する時間
が短く好ましい結果を示した。試験番号lは一1!1管
形ガラスパルプの外径が32.5簡の大管で比較的高く
、特性の安定性ならびに始動性もよいが、ランプ電力と
安定器損失が高く、省電力の目的を達成できないので不
可である@試験番号2の蛍光ランプは管形ガラスバルブ
の外径が29mと細く、距離Aが大きく、クリプトンと
アルゴンとの混合易放電性気体を封入したものであるが
、全光束が低く、シかもランプ電力と安定器損失が高く
、特性の安定に時間を要し、好ましくない。まえ、試験
番号6の蛍光ランプは距離人を小さくし圧電極構体の管
形ガラスバルブの外径が29s+aの細管のものにクリ
プトンとアルゴンとO混合易放電性気体を封入したもの
であって、ランプ電力は低く好ましい値であるが、%性
の安定性に時間を要し、始動性も悪いものが発生してお
り、しかも全光束が低く、安定器損失が高く、不可であ
る〇試験番号7および8の蛍光ランプは試験番号6のも
のと同様に易放電性気体としてクリプトンとアルゴンと
の混合気体を封入し、距離Aが2ないし4■の小さい値
である。しかして前者は管形ガラスバルブの外径が25
.5 mの細管で、後者は従来の32.5謹の大管のも
のであって、試験番号7のものけ安定i損失が比較的低
く全光束も低くないがランプ電力が大きく、特性の安定
性および始動性がともに悪く不可である。一方試験番号
8のものは始動性の判定は○になっているが、始動性の
悪いものが発生してお抄、シかもランプ電力と安定器損
失とが高く全光束が低く、省電力形蛍光ランプとして不
可である。なお、管形ガラスバルブの外径は29. O
m±3鰭の範囲で偏差の生じることが考えられ、その上
限表らびに下限の32諺および26■の外径の管形ガラ
スバルブについて距離Aが2sIIないし10m11の
電極構体でアルゴンを封入して試験を行なったところ、
試験番号3ないし5の蛍光ランプと同様に全光束が高く
、ランプ電力と安定器損失とがともに低く、始動性なら
びに光束の安定性も良好であった〇 上記の結果について9本発明者らはっぎのように考察し
た。すなわち、蛍光ラン、プの電極から放射される熱電
子は電場で加速されてイオンを生成し陽光柱のプラズマ
を維持するのであるが、W極付近に電子とイオンとの再
結合体が生成されると中和してしまう。ステムの上記距
離Aを小さくすることは電極付近の電子とイオンとの再
結合体が生成されやすくなると考えられるが、蛍光ラン
プの放電を維持するためには陽光柱が必要な電子とイオ
ンとの数を確保する必要があるから、電極付近の電位を
上げて放電を維持しようとする現象が起きる。このこと
はランプ電流を低下させランプ電圧を上げることになる
。このようになるとランプ電流の減少によって安定器損
失が減少する。また、管形ガラスバルブの直径を小さく
することはランプ電流を減少し発光効率を向上する。し
たがって9本発明蛍光ランプはステムの上記距離人を小
さくする。すなわち放電長を長くすることによって省電
力効果を得るとともに管形ガラスバルブの直径を小さく
することによって発光効率を低下させず、むしろ向上さ
せ、しかもクリプトンのような原子量の大きい易放電性
気体を使用していないから始動性と光束の安定性がよく
なつ九ものと思われる。
ステムに植設され圧電極構体のタングステンコイルフィ
ラメントとステムの頂部との距離が2ないし10m5で
管形ガラスパルプ内に封有されている易放電性気体がア
ルゴンのみの試験番号3.4ならびに5の蛍光ランプは
管形ガラスバルブの外径を295w+と従来の32.5
mより小さくしても全光束が1,3104m以上の高い
値の光放射を示し、しかもランプ電力が比較的低く、安
定器損失も5W以下であった。さらに周囲温度が5°0
の低温での始動特−性ならびに光束の安定に要する時間
が短く好ましい結果を示した。試験番号lは一1!1管
形ガラスパルプの外径が32.5簡の大管で比較的高く
、特性の安定性ならびに始動性もよいが、ランプ電力と
安定器損失が高く、省電力の目的を達成できないので不
可である@試験番号2の蛍光ランプは管形ガラスバルブ
の外径が29mと細く、距離Aが大きく、クリプトンと
アルゴンとの混合易放電性気体を封入したものであるが
、全光束が低く、シかもランプ電力と安定器損失が高く
、特性の安定に時間を要し、好ましくない。まえ、試験
番号6の蛍光ランプは距離人を小さくし圧電極構体の管
形ガラスバルブの外径が29s+aの細管のものにクリ
プトンとアルゴンとO混合易放電性気体を封入したもの
であって、ランプ電力は低く好ましい値であるが、%性
の安定性に時間を要し、始動性も悪いものが発生してお
り、しかも全光束が低く、安定器損失が高く、不可であ
る〇試験番号7および8の蛍光ランプは試験番号6のも
のと同様に易放電性気体としてクリプトンとアルゴンと
の混合気体を封入し、距離Aが2ないし4■の小さい値
である。しかして前者は管形ガラスバルブの外径が25
.5 mの細管で、後者は従来の32.5謹の大管のも
のであって、試験番号7のものけ安定i損失が比較的低
く全光束も低くないがランプ電力が大きく、特性の安定
性および始動性がともに悪く不可である。一方試験番号
8のものは始動性の判定は○になっているが、始動性の
悪いものが発生してお抄、シかもランプ電力と安定器損
失とが高く全光束が低く、省電力形蛍光ランプとして不
可である。なお、管形ガラスバルブの外径は29. O
m±3鰭の範囲で偏差の生じることが考えられ、その上
限表らびに下限の32諺および26■の外径の管形ガラ
スバルブについて距離Aが2sIIないし10m11の
電極構体でアルゴンを封入して試験を行なったところ、
試験番号3ないし5の蛍光ランプと同様に全光束が高く
、ランプ電力と安定器損失とがともに低く、始動性なら
びに光束の安定性も良好であった〇 上記の結果について9本発明者らはっぎのように考察し
た。すなわち、蛍光ラン、プの電極から放射される熱電
子は電場で加速されてイオンを生成し陽光柱のプラズマ
を維持するのであるが、W極付近に電子とイオンとの再
結合体が生成されると中和してしまう。ステムの上記距
離Aを小さくすることは電極付近の電子とイオンとの再
結合体が生成されやすくなると考えられるが、蛍光ラン
プの放電を維持するためには陽光柱が必要な電子とイオ
ンとの数を確保する必要があるから、電極付近の電位を
上げて放電を維持しようとする現象が起きる。このこと
はランプ電流を低下させランプ電圧を上げることになる
。このようになるとランプ電流の減少によって安定器損
失が減少する。また、管形ガラスバルブの直径を小さく
することはランプ電流を減少し発光効率を向上する。し
たがって9本発明蛍光ランプはステムの上記距離人を小
さくする。すなわち放電長を長くすることによって省電
力効果を得るとともに管形ガラスバルブの直径を小さく
することによって発光効率を低下させず、むしろ向上さ
せ、しかもクリプトンのような原子量の大きい易放電性
気体を使用していないから始動性と光束の安定性がよく
なつ九ものと思われる。
発明の効果
本発明は以上詳述したように外径が26ないし32■の
管形ガラスバルブの両端にタングステンコイルフィラメ
ントとステ五頂部との距離が2ないし10謹の電極構体
を植設されたステムを新着し易放電性気体としてアルゴ
ンが封有されていることを特徴とする蛍光ランプであっ
て、省電力形蛍光ランプとして十分な省電力効果を有し
ているとともに全光束が従来の省電力形蛍光ランプより
高く、さらに光束の安定が早く、始動特性がよいという
すぐれた効果を有している。なお2本発明に使用される
易放電性気体は微量のクリプトンおよびまたはネオンを
含有していても本発明の効果を十分発揮するものである
。
管形ガラスバルブの両端にタングステンコイルフィラメ
ントとステ五頂部との距離が2ないし10謹の電極構体
を植設されたステムを新着し易放電性気体としてアルゴ
ンが封有されていることを特徴とする蛍光ランプであっ
て、省電力形蛍光ランプとして十分な省電力効果を有し
ているとともに全光束が従来の省電力形蛍光ランプより
高く、さらに光束の安定が早く、始動特性がよいという
すぐれた効果を有している。なお2本発明に使用される
易放電性気体は微量のクリプトンおよびまたはネオンを
含有していても本発明の効果を十分発揮するものである
。
第1図は本発明一実施例の蛍光ランプの一部切欠正面図
、第2図は管形ガラ誠パルプに封着される前の電子放射
物質を被着されていない1極栴体を植設されたステムの
拡大正面図である。 1・・・蛍光体被膜、2・・・管形ガラスバルブ。 3−働・電極構体 4 assステム、@@@&タング
ステンコイルフィラメント、11・・・ステムの頂部。 A・・・タングステンコイルフィラメントとステムの頂
部との距離
、第2図は管形ガラ誠パルプに封着される前の電子放射
物質を被着されていない1極栴体を植設されたステムの
拡大正面図である。 1・・・蛍光体被膜、2・・・管形ガラスバルブ。 3−働・電極構体 4 assステム、@@@&タング
ステンコイルフィラメント、11・・・ステムの頂部。 A・・・タングステンコイルフィラメントとステムの頂
部との距離
Claims (1)
- 内面に蛍光体被膜が被着された管形ガラスパルプと、上
記管形ガラスパルプの両端に封着されたステふと、上記
ステ五に植設され電子放射性物質な被着された夕/ゲス
テンコイルフィラメントを有する電極構体とを具備し、
上記管形ガラスバルブ内に水銀とともに易放電性気体を
封有されているものにおいて、上記管形ガラスパルプは
その外径が26ないし32■であり、上記タングステン
内に封有されている易放電性気体はアルゴンであること
を特徴とする蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19633881A JPS58100351A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 「けい」光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19633881A JPS58100351A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 「けい」光ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100351A true JPS58100351A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16356163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19633881A Pending JPS58100351A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 「けい」光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100351A (ja) |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19633881A patent/JPS58100351A/ja active Pending
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