JP2007066652A - 蛍光ランプ - Google Patents

蛍光ランプ Download PDF

Info

Publication number
JP2007066652A
JP2007066652A JP2005249890A JP2005249890A JP2007066652A JP 2007066652 A JP2007066652 A JP 2007066652A JP 2005249890 A JP2005249890 A JP 2005249890A JP 2005249890 A JP2005249890 A JP 2005249890A JP 2007066652 A JP2007066652 A JP 2007066652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
fluorescent lamp
glass bulb
pair
filament
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005249890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007066652A5 (ja
Inventor
Akihito Wakamiya
彰人 若宮
Tatsuya Taniwaki
達也 谷脇
Yasushi Miyao
康史 宮尾
Yoshio Manabe
由雄 真鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005249890A priority Critical patent/JP2007066652A/ja
Publication of JP2007066652A publication Critical patent/JP2007066652A/ja
Publication of JP2007066652A5 publication Critical patent/JP2007066652A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

【課題】 ランプ出力光のちらつきを防止できる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 内面に蛍光体(11)が塗布されたガラスバルブ(12)と、ガラスバルブ(12)を封止するステム(13)と、ステム(13)に突設された一対の導入線(14,14)と、一対の導入線(14,14)間に架設されたフィラメントコイル(15)と、フィラメントコイル(15)に保持された電子放出物質とを含み、ガラスバルブ(12)内には希ガス及び水銀が封入されており、フィラメントコイル(15)はトリプルコイルであり、フィラメントコイル(15)の二次巻コイルの巻回ピッチをP(μm)とし、フィラメントコイル(15)の二次巻コイルによって形成される円筒空洞の直径をD(μm)としたときに、P>240000/(D−195)+920の関係を満たす蛍光ランプ(10)とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トリプルコイルを用いた蛍光ランプに関する。
従来、スタータ形蛍光ランプの電極を構成するフィラメントコイルには、例えば図4に示すようなダブルコイルが使用されてきた。図4に示すダブルコイル100は、例えばタングステン線等のワイヤから形成されており、このワイヤを巻回させた一次巻コイル100aと、この一次巻コイル100aを巻回させた二次巻コイル100bとからなる。
ところが、上述したダブルコイル100では電子放出物質の保持力が弱いため、蛍光ランプに振動が加わると、電子放出物質が脱落してしまう課題があった。
上記課題を解決するために、ダブルコイルの代りに図5Aに示すようなトリプルコイルをフィラメントコイルとして使用した蛍光ランプが、例えば特許文献1等に提案されている。図5Aに示すトリプルコイル200は、図5AのX部の拡大図である図5Bに示すように、タングステン線等のワイヤから形成された主線201と、同じくタングステン線等のワイヤから形成された、主線201より細い副線202とを含む。この副線202は、主線201を巻回している。また、トリプルコイル200は、前記主線201を巻回させた一次巻コイル201a(図5A参照)と、一次巻コイル201aを巻回させた二次巻コイル201b(図5A参照)と、副線202により形成されたコイル202a(図5B参照)とからなる。トリプルコイル200では、より細い副線202に囲み込まれるように電子放出物質(図示せず)が付着するので、電子放出物質の脱落を低減できる。
他方、従来のスタータ形蛍光ランプでは、ランプ出力光がちらつくという課題があった。以下に、ランプ出力光のちらつきが発生する原因について説明する。蛍光ランプを点灯させるためには、まず電極を予熱して電子放出物質から熱電子を放出させる。このとき、一対の電極間に所定の電圧が印加され、陰極側の熱電子が反対側の電極(陽極)方向に加速されて放電が開始される。これによりガラスバルブ内の水銀原子が励起されて波長254nmの紫外線が放射され、この紫外線が蛍光体を励起して可視光線(ランプ出力光)が放射される。
商用周波数で蛍光ランプを交流点灯させる際、上記放電過程における電極近傍では、陰極サイクル時には電極から電子が放射され、陽極サイクル時には電極に電子が入射されるが、その陽極サイクル時において、いわゆる陽極振動が発生する。
以下、上記陽極振動について説明する。陽極サイクル時において、電子は陽極降下電圧により加速され、大きなエネルギーを持って陽極表面に到達する。そして電極付近の水銀原子に衝突し、過剰の電離を引き起こす。その結果として陽極付近は電子密度が増大し、陽極降下電圧が一時的にゼロになるが、その後電子が徐々に拡散して電子密度が低下する。この電子密度が所定のレベルまで低下すると再び陽極降下電圧が発生し、電子が加速されて電子密度が増大する。このサイクルを「陽極振動」といい、数kHzの周期でこの振動が繰り返される。
上記陽極振動が安定して発生している状態では、ランプ出力光は比較的安定した状態で蛍光ランプから放射される。ところが、フィラメントコイルに被着させた電子放出物質が点灯により消耗すると、陽極サイクル時の電極において、電子の流入する部位が広がるため、電流密度が不規則に変化する。その結果、陽極振動が不規則に発生と消滅とを繰り返すこととなり、ランプ出力光にちらつきが発生するようになる。
特開2002-56805号公報
フィラメントコイルとしてトリプルコイルを使用することにより、電子放出物質の脱落を防止することはできるが、上述したランプ出力光のちらつきについては解決できていなかった。本発明は、上記課題を解決するために、ランプ出力光のちらつきを防止できる蛍光ランプを提供する。
本発明の蛍光ランプは、内面に蛍光体が塗布されたガラスバルブと、前記ガラスバルブの両端を封止する一対のステムと、前記各ステムに突設された各一対の導入線と、それぞれの前記一対の導入線間に架設された一対のフィラメントコイルと、前記各フィラメントコイルに保持された電子放出物質とを含む蛍光ランプであって、
前記ガラスバルブ内には、希ガス及び水銀が封入されており、
前記各フィラメントコイルは、主線と前記主線を巻回する副線とを含み、かつ前記主線を巻回させた一次巻コイルと、前記一次巻コイルを巻回させた二次巻コイルと、前記副線により形成されたコイルとからなるトリプルコイルであり、
前記二次巻コイルの巻回ピッチをP(μm)とし、前記二次巻コイルによって形成される円筒空洞の直径をD(μm)としたときに、P>240000/(D−195)+920の関係を満たすことを特徴とする。
本発明の蛍光ランプによれば、ランプ出力光のちらつきを防止することができる。
本発明の蛍光ランプは、例えばJIS C 7617-2やJIS C 7618-2で規定された蛍光ランプとして使用できるが、以下に示す実施形態では、JIS C 7617-2に規定された直管型の蛍光ランプに適用した例について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る蛍光ランプの一部断面図である。なお、図1では蛍光ランプの一方の端部のみを示しており、他方の端部はこれと同様であるためその説明を省略する。また、図1では、説明を分かりやすくするためハッチングを付していない。
図1に示すように、蛍光ランプ10は、内面に蛍光体11が塗布されたガラスバルブ12と、ガラスバルブ12の端部を封止するステム13と、ステム13に突設された一対の導入線14,14と、一対の導入線14,14間に架設されたフィラメントコイル15と、ステム13におけるフィラメントコイル15側とは反対側の端部に固定された口金16と、口金16に固定され、かつ一対の導入線14,14のそれぞれに電気的に接続する一対の口金ピン17,17とを含む。
フィラメントコイル15は、上述した図5Aに示すようなトリプルコイルである。また、フィラメントコイル15の表面の一部には、図示しない電子放出物質が付着している。この電子放出物質としては、例えば酸化バリウム、酸化ストロンチウム、酸化カルシウム等を主成分として含むものが使用できる。なお、電子放出物質の付着量は、一本のフィラメントコイル15に対し、例えば4〜6mg程度である。
また、フィラメントコイル15は、図5Aに示す二次巻コイル201bの巻回ピッチP(μm)と、二次巻コイル201bによって形成される円筒空洞の直径D(μm)との関係が、P>240000/(D−195)+920(以下、「式1」という。)を満たしている。これにより、フィラメントコイル15の形状が最適化され、ランプ出力光のちらつきを防止できる。式1の根拠となる実験データについては後述する。なお、副線202により形成されたコイル202aの巻回ピッチは、例えば30〜200μm程度であればよい。
また、フィラメントコイル15は、主線201の直径DW(図5B参照)が50〜55μmであることが好ましい。直径DWが50μm未満では、主線201が細すぎるため表面温度が高くなりすぎて、電子放出物質が蒸発するおそれがある。一方、直径DWが55μmを超える場合は、主線201が太すぎるため電子放出物質が機能するのに充分な表面温度が得られず、電子放出物質が熱電子を放出できなくなるおそれがある。なお、副線202の直径は、例えば15〜45μm程度であればよい。
また、フィラメントコイル15は、二次巻コイル201b(図5A参照)の巻回数が5〜6回であることが好ましい。巻回数が4回以下では、二次巻コイル201bの形が崩れる可能性がある。一方、巻回数が7回以上では、二次巻コイル201bの巻回ピッチP(図5A参照)が大きく取れないため、式1を満たすことが困難となる可能性がある。
ガラスバルブ12の構成材料には、例えばソーダガラス等が使用できる。ガラスバルブ12の容積は、例えば300〜400cm3程度である。また、ガラスバルブ12内には、希ガス及び水銀が封入されている。希ガスとしては、ネオンガス、アルゴンガス等が使用できる。また、これらの希ガスを複数種含む混合ガスを使用することもできる。水銀の封入量は、例えば数mg程度である。蛍光体11としては、例えば希土類蛍光体を使用することができる。通常、蛍光体11とガラスバルブ12との間には、アルミナやシリカなどを主成分とする保護膜(図示せず)が形成されている。ステム13の構成材料には、例えば鉛ガラス等が使用できる。
また、ガラスバルブ12に封入された希ガスのガス圧は、280Paを超え390Pa以下であることが好ましく、290〜340Paであることがより好ましい。ガス圧が280Pa以下の場合は、ガラスバルブ12内に移動縞が発生したり、調光不良となったりするおそれがある。一方、ガス圧が390Paを超える場合は、低温でグロースタータが不要な再動作を繰り返すおそれがある。
次に、式1の根拠となる実験データについて説明する。まず、フィラメントコイル15の二次巻コイル201bの巻回ピッチP(図5A参照)と、二次巻コイル201bによって形成される円筒空洞の直径D(図5A参照)とを種々の条件に設定して、図1に示すような蛍光ランプを複数個作製した。そして、これらの蛍光ランプを点灯させたときにランプ出力光のちらつきが発生しなかった条件を「○」とし、ランプ出力光のちらつきが発生した条件を「×」として図2にプロットした。その結果、図2の曲線Cを境界線として、「○」の条件と「×」の条件とが分布したグラフが得られた。この曲線Cは、P=240000/(D−195)+920で近似できるため、式1、即ちP>240000/(D−195)+920の関係を満たす場合に、ランプ出力光のちらつきを防止できることが分かった。これは、式1の関係を満たすと陽極サイクル時の電極において電子の流入点が一定するため、陽極振動が安定して発生し、その結果、ランプ出力光のちらつきを防止できたものと考えられる。
次に、本発明の蛍光ランプを作動させる方法について、図3を参照して説明する。図3は、本発明の一実施形態に係る蛍光ランプ10を作動させるための電気接続図の一例である。
図3では、商用周波数の交流電源20と、スイッチ21と、安定器22と、蛍光ランプ10とが直列接続されている。更に、グロースタータ23が蛍光ランプ10に接続されている。蛍光ランプ10を作動させる際は、まずスイッチ21を閉じる。これにより、蛍光ランプ10とグロースタータ23とに電圧がかかり、グロースタータ23内で放電が発生し、その熱でグロースタータ23に内蔵されるバイメタルスイッチが閉じる。その結果、蛍光ランプ10に大きな予熱電流が流れるため、蛍光ランプ10の電極が加熱される。次いで、グロースタータ23が冷えることによって上記バイメタルスイッチが開くと、安定器22の誘導現象によって大きな電圧が蛍光ランプ10の電極間にかかり、その内部に放電が発生して点灯する。なお、図3ではグロースタータ23を使用したが、グロースタータ23に代えて電子スタータを使用してもよい。また、本発明の蛍光ランプ10を電子安定器に応用してもよい。
本発明の一実施形態に係る蛍光ランプの一部断面図である。 二次巻コイルの巻回ピッチと二次巻コイルによって形成される円筒空洞の直径との関係について、ランプ出力光のちらつきが発生しなかった条件とランプ出力光のちらつきが発生した条件とをプロットした図である。 本発明の一実施形態に係る蛍光ランプを作動させるための電気接続図の一例である。 ダブルコイルの一例を示す模式図である。 Aはトリプルコイルの一例を示す模式図であり、BはAのX部の拡大図である。
符号の説明
10 蛍光ランプ
11 蛍光体
12 ガラスバルブ
13 ステム
14 導入線
15 フィラメントコイル
16 口金
17 口金ピン
20 交流電源
21 スイッチ
22 安定器
23 グロースタータ
200 トリプルコイル
201 主線
201a 一次巻コイル
201b 二次巻コイル
202 副線
202a 副線により形成されたコイル
C 曲線
D,DW 直径
P 巻回ピッチ

Claims (4)

  1. 内面に蛍光体が塗布されたガラスバルブと、前記ガラスバルブの両端を封止する一対のステムと、前記各ステムに突設された各一対の導入線と、それぞれの前記一対の導入線間に架設された一対のフィラメントコイルと、前記各フィラメントコイルに保持された電子放出物質とを含む蛍光ランプであって、
    前記ガラスバルブ内には、希ガス及び水銀が封入されており、
    前記各フィラメントコイルは、主線と前記主線を巻回する副線とを含み、かつ前記主線を巻回させた一次巻コイルと、前記一次巻コイルを巻回させた二次巻コイルと、前記副線により形成されたコイルとからなるトリプルコイルであり、
    前記二次巻コイルの巻回ピッチをP(μm)とし、前記二次巻コイルによって形成される円筒空洞の直径をD(μm)としたときに、P>240000/(D−195)+920の関係を満たすことを特徴とする蛍光ランプ。
  2. 前記主線の直径が、50〜55μmである請求項1に記載の蛍光ランプ。
  3. 前記二次巻コイルの巻回数が、5〜6回である請求項1に記載の蛍光ランプ。
  4. 前記希ガスのガス圧が、280Paを超え390Pa以下である請求項1に記載の蛍光ランプ。

JP2005249890A 2005-08-30 2005-08-30 蛍光ランプ Pending JP2007066652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005249890A JP2007066652A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 蛍光ランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005249890A JP2007066652A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 蛍光ランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007066652A true JP2007066652A (ja) 2007-03-15
JP2007066652A5 JP2007066652A5 (ja) 2008-03-06

Family

ID=37928617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005249890A Pending JP2007066652A (ja) 2005-08-30 2005-08-30 蛍光ランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007066652A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008198598A (ja) * 2007-01-15 2008-08-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蛍光ランプ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008198598A (ja) * 2007-01-15 2008-08-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蛍光ランプ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63248050A (ja) 希ガス放電灯
US5336968A (en) DC operated sodium vapor lamp
JP2000268773A (ja) メタルハライドランプ
US5027030A (en) Glow discharge lamp having zero anode voltage drop
JP2007066652A (ja) 蛍光ランプ
JP2010086742A (ja) 放電ランプおよび放電ランプ装置
JP2005209382A (ja) 放電灯および放電灯用電極
JP3345879B2 (ja) 高圧水銀蒸気放電灯及びそれを用いた光源装置
JPH05144412A (ja) 蛍光ランプ
JP3738880B2 (ja) ショートアーク放電ランプの点灯装置
JP3460365B2 (ja) 放電ランプおよび照明装置
JP2002056805A (ja) 蛍光ランプ
JPS6364030B2 (ja)
JP4880623B2 (ja) 蛍光ランプ
JP4756878B2 (ja) セラミック放電ランプ点灯装置
EP0577275A1 (en) Fluorescent lamp
JP3076711B2 (ja) 始動器内蔵形高圧ナトリウムランプ
JP3435859B2 (ja) 放電ランプおよび照明装置
JP2004031061A (ja) 低圧放電ランプおよび放電ランプ点灯装置
JP2002298609A (ja) 電球形蛍光ランプ
JPH0877966A (ja) 低圧水銀蒸気放電ランプおよび放電ランプ点灯装置ならびに照明装置
JPH0652827A (ja) ホロー電極放電灯
US2966606A (en) Fluorescent lamp
JPH06111762A (ja) 電子放射物質、低圧水銀蒸気放電ランプ、低圧水銀蒸気放電ランプの点灯方法および低圧水銀蒸気放電ランプ点灯装置
JP2010218988A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080118

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20080118

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20080204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090203