JPH1196891A - カセットヒューズ取付構造 - Google Patents
カセットヒューズ取付構造Info
- Publication number
- JPH1196891A JPH1196891A JP25732797A JP25732797A JPH1196891A JP H1196891 A JPH1196891 A JP H1196891A JP 25732797 A JP25732797 A JP 25732797A JP 25732797 A JP25732797 A JP 25732797A JP H1196891 A JPH1196891 A JP H1196891A
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- JP
- Japan
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- cassette
- main body
- fuse
- cassette fuse
- connection
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒューズ結合作業を容易とすると共に製造コ
スト低減を可能とする。 【解決手段】 周壁7及び周壁7の一側端に設けられバ
スバータブ15を挿通させるタブスリット17を有した
奥壁9からなり、周壁7の他側端にヒューズ差込口11
を有したカセットヒューズ19A、19Bの接続用キャ
ビティ5A、5Bを、本体1に対し別体に設け、本体1
側に、接続用キャビティ5A、5Bのタブスリット17
に対向して本体1側からバスバータブ15を挿通させる
挿通部27を備えた取付部21を設け、取付部21に、
色の異なる接続用キャビティ5を選択して取り付けたこ
とを特徴とする。
スト低減を可能とする。 【解決手段】 周壁7及び周壁7の一側端に設けられバ
スバータブ15を挿通させるタブスリット17を有した
奥壁9からなり、周壁7の他側端にヒューズ差込口11
を有したカセットヒューズ19A、19Bの接続用キャ
ビティ5A、5Bを、本体1に対し別体に設け、本体1
側に、接続用キャビティ5A、5Bのタブスリット17
に対向して本体1側からバスバータブ15を挿通させる
挿通部27を備えた取付部21を設け、取付部21に、
色の異なる接続用キャビティ5を選択して取り付けたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱などに
カセットヒューズを取り付けるためのカセットヒューズ
取付構造に関する。
カセットヒューズを取り付けるためのカセットヒューズ
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカセットヒューズ接続構造として
は、例えば図3、図4に示すようなものがある(実開平
3ー91649号公報参照)。図3は、カセットヒュー
ズを離脱した状態の斜視図であり、図4は図3のAーA
線矢視に対応した断面図である。
は、例えば図3、図4に示すようなものがある(実開平
3ー91649号公報参照)。図3は、カセットヒュー
ズを離脱した状態の斜視図であり、図4は図3のAーA
線矢視に対応した断面図である。
【0003】この図3、図4のように、カセットヒュー
ズ接続構造は、電気接続箱1のカバー3に、接続用キャ
ビティ5を一体に設けたものである。該接続用キャビテ
ィ5は、周壁7及び周壁7の一側端に設けられた奥壁と
しての底壁9からなり、周壁7の他側端にヒューズ差込
口11を設けた構成となっている。前記底壁9には、前
記カバー3の図示しない基盤上に配設されたバスバー1
3の所定のバスバータブ15を挿通させるタブスリット
17が設けられている。
ズ接続構造は、電気接続箱1のカバー3に、接続用キャ
ビティ5を一体に設けたものである。該接続用キャビテ
ィ5は、周壁7及び周壁7の一側端に設けられた奥壁と
しての底壁9からなり、周壁7の他側端にヒューズ差込
口11を設けた構成となっている。前記底壁9には、前
記カバー3の図示しない基盤上に配設されたバスバー1
3の所定のバスバータブ15を挿通させるタブスリット
17が設けられている。
【0004】そして、前記ヒューズ差込口11からカセ
ットヒューズ19を差し込み、バスバータブ15に接合
させることにより、接続用キャビティ5にカセットヒュ
ーズ19の取付を行うことができる。
ットヒューズ19を差し込み、バスバータブ15に接合
させることにより、接続用キャビティ5にカセットヒュ
ーズ19の取付を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、接続用キャ
ビティ5が複数設けられ、各接続用キャビティ5のサイ
ズが同一であってもそこに差し込まれるカセットヒュー
ズ19の電気容量は異なる場合があり、何ら目印がない
と同サイズで別容量のカセットヒューズ19を別の接続
用キャビティ5に差し込んでしまうような問題の出る恐
れがある。
ビティ5が複数設けられ、各接続用キャビティ5のサイ
ズが同一であってもそこに差し込まれるカセットヒュー
ズ19の電気容量は異なる場合があり、何ら目印がない
と同サイズで別容量のカセットヒューズ19を別の接続
用キャビティ5に差し込んでしまうような問題の出る恐
れがある。
【0006】かかる問題に対し、接続用キャビティ5に
インデックスやマーキングを表示する方法も考えられる
が、インデックスやマーキングでは取れたり、消えてし
まったりする可能性がある。
インデックスやマーキングを表示する方法も考えられる
が、インデックスやマーキングでは取れたり、消えてし
まったりする可能性がある。
【0007】そこで従来は、新規の電気接続箱を成形す
る度に専用キャビティを設けて差込ミスを防止するよう
にしていたため、新規の電気接続箱を成形するための金
型制作において日数とコストがかかるという問題があっ
た。
る度に専用キャビティを設けて差込ミスを防止するよう
にしていたため、新規の電気接続箱を成形するための金
型制作において日数とコストがかかるという問題があっ
た。
【0008】そこで本発明は、簡単な構造によって差込
ミスを防止することのできるカセットヒューズ取付構造
の提供を課題とする。
ミスを防止することのできるカセットヒューズ取付構造
の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、周壁
及び該周壁の一側端に設けられバスバータブを挿通させ
るタブスリットを有した奥壁からなり、前記周壁の他側
端にヒューズ差込口を有したカセットヒューズの接続用
キャビティを、本体に対し別体に設け、前記本体側に、
前記接続用キャビティの前記タブスリットに対向して本
体側からバスバータブを挿通させる挿通部を備えた取付
部を設け、該取付部に、色の異なる接続用キャビティを
選択して取り付けたことを特徴とする。
及び該周壁の一側端に設けられバスバータブを挿通させ
るタブスリットを有した奥壁からなり、前記周壁の他側
端にヒューズ差込口を有したカセットヒューズの接続用
キャビティを、本体に対し別体に設け、前記本体側に、
前記接続用キャビティの前記タブスリットに対向して本
体側からバスバータブを挿通させる挿通部を備えた取付
部を設け、該取付部に、色の異なる接続用キャビティを
選択して取り付けたことを特徴とする。
【0010】従って、カセットヒューズの接続用キャビ
ティを本体に対し別体に設け、かかる接続用キャビティ
を本体の取付部に後付けすることができる。従って、取
付部に対して色の異なるの接続用キャビティを選択して
取り付けることができる。
ティを本体に対し別体に設け、かかる接続用キャビティ
を本体の取付部に後付けすることができる。従って、取
付部に対して色の異なるの接続用キャビティを選択して
取り付けることができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載のカセッ
トヒューズ取付構造であって、前記取付部は、前記接続
用キャビティの断面に対応した断面を有する凹部であ
り、前記接続用キャビティの奥壁側を前記凹部に嵌合固
着したことを特徴とする。
トヒューズ取付構造であって、前記取付部は、前記接続
用キャビティの断面に対応した断面を有する凹部であ
り、前記接続用キャビティの奥壁側を前記凹部に嵌合固
着したことを特徴とする。
【0012】従って、請求項1の発明の作用に加え、接
続用キャビティを本体の凹部に嵌合固着することができ
る。
続用キャビティを本体の凹部に嵌合固着することができ
る。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
カセットヒューズ取付構造であって、前記接続用キャビ
ティ及び取付部は複数備えられ、前記各接続用キャビテ
ィの色を選択的に変えたことを特徴とする。
カセットヒューズ取付構造であって、前記接続用キャビ
ティ及び取付部は複数備えられ、前記各接続用キャビテ
ィの色を選択的に変えたことを特徴とする。
【0014】従って、請求項1又は2の発明の作用に加
え、選択的に色を変えた接続用キャビティを各取付部に
選択して取り付けることができる。
え、選択的に色を変えた接続用キャビティを各取付部に
選択して取り付けることができる。
【0015】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載のカセットヒューズ取付構造であって、前記本
体1は、電気接続箱1であることを特徴とする。
かに記載のカセットヒューズ取付構造であって、前記本
体1は、電気接続箱1であることを特徴とする。
【0016】従って、請求項1〜3のいずれかの発明の
作用に加え、請求項1〜3のいずれかの作用を電気接続
箱において奏することができる。
作用に加え、請求項1〜3のいずれかの作用を電気接続
箱において奏することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1、図2は本発明の一実施形態
にかかり、図1(a)は、接続用キャビティの固着後及
び固着前の断面図を示し、図1(b)は、同平面図を示
している。図2(a)は、カセットヒューズを装着した
状態の断面図、図2(b)は、同平面図である。
にかかり、図1(a)は、接続用キャビティの固着後及
び固着前の断面図を示し、図1(b)は、同平面図を示
している。図2(a)は、カセットヒューズを装着した
状態の断面図、図2(b)は、同平面図である。
【0018】まず、図1のように本体側である電気接続
箱1のカバー3に取付部21が複数設けられている。取
付部21は、カバー3に設けた凹部23で構成されてい
る。凹部23は、接続用キャビティ5の断面に対応した
矩形の断面を有し、底部25にカバー3内からバスバー
タブを挿通させる挿通部27が設けられている。
箱1のカバー3に取付部21が複数設けられている。取
付部21は、カバー3に設けた凹部23で構成されてい
る。凹部23は、接続用キャビティ5の断面に対応した
矩形の断面を有し、底部25にカバー3内からバスバー
タブを挿通させる挿通部27が設けられている。
【0019】前記接続用キャビティ5は断面矩形を呈し
て前記電気接続箱1に対し別体に設けられ、周壁7と該
周壁7の一側端に奥壁としての底壁9が設けられてい
る。底壁9には、バスバータブを挿通させる一対のタブ
スリット17が設けられている。前記周壁7の他側端に
は、ヒューズ差込口11が設けられている。
て前記電気接続箱1に対し別体に設けられ、周壁7と該
周壁7の一側端に奥壁としての底壁9が設けられてい
る。底壁9には、バスバータブを挿通させる一対のタブ
スリット17が設けられている。前記周壁7の他側端に
は、ヒューズ差込口11が設けられている。
【0020】そして、前記各接続用キャビティ5は、底
部9側が前記カバー3の凹部23内に嵌合して固着され
ている。かかる固着は、圧入、接着、或いは溶着などに
よって行うことができる。
部9側が前記カバー3の凹部23内に嵌合して固着され
ている。かかる固着は、圧入、接着、或いは溶着などに
よって行うことができる。
【0021】又、複数の接続用キャビティ5は、その色
をカセットヒューズの容量に応じて選択的に変えたもの
となっている。例えば、図2では、赤色の50アンペア
のカセットヒューズ19Aに対し、対応する接続用キャ
ビティ5Aを赤色とし、40アンペアの緑色のカセット
ヒューズ19Bに対し緑色の接続用キャビティ5Bとし
ている。
をカセットヒューズの容量に応じて選択的に変えたもの
となっている。例えば、図2では、赤色の50アンペア
のカセットヒューズ19Aに対し、対応する接続用キャ
ビティ5Aを赤色とし、40アンペアの緑色のカセット
ヒューズ19Bに対し緑色の接続用キャビティ5Bとし
ている。
【0022】従って、同サイズで別容量のカセットヒュ
ーズ19A、19Bであっても各接続用キャビティ5
A、5Bに確実に装着することができ、差込ミスを防止
するつことができる。 又、インデックスやマーキング
を施すことによって確認するのではなく、接続用キャビ
ティ5そのものの色を変えることによって確認するもの
であるため、消えるなどの不都合を招くことがない。
ーズ19A、19Bであっても各接続用キャビティ5
A、5Bに確実に装着することができ、差込ミスを防止
するつことができる。 又、インデックスやマーキング
を施すことによって確認するのではなく、接続用キャビ
ティ5そのものの色を変えることによって確認するもの
であるため、消えるなどの不都合を招くことがない。
【0023】しかも、接続用キャビティ5のサイズは、
同一であるためキャビティ用の金型は一個でよく、又、
電気接続箱1そのものは共有することができ、金型制作
において日数を削減し、コストダウンを図ることができ
る。
同一であるためキャビティ用の金型は一個でよく、又、
電気接続箱1そのものは共有することができ、金型制作
において日数を削減し、コストダウンを図ることができ
る。
【0024】尚、接続用キャビティ5が単一である場合
にも適用でき、色の異なる接続用キャビティ5を選択的
に凹部23に嵌合固着することにより、容量の異なるカ
セットヒューズを間違いなく差込装着することができ
る。
にも適用でき、色の異なる接続用キャビティ5を選択的
に凹部23に嵌合固着することにより、容量の異なるカ
セットヒューズを間違いなく差込装着することができ
る。
【0025】尚、上記実施形態では、本体側であるカバ
ー3に凹部23を設け該凹部23に接続用キャビティ5
を嵌合固着するようにしたが、接続用キャビティ5の底
壁9側に凹部を設け、カバー3側に凸部を設けることに
より両者を嵌合固着させる構成とすることもできる。
又、カバー3の表面に周壁を低く突設し、該周壁内に接
続用キャビティ5の底壁9側を嵌合固着する構成にする
ことも可能である。
ー3に凹部23を設け該凹部23に接続用キャビティ5
を嵌合固着するようにしたが、接続用キャビティ5の底
壁9側に凹部を設け、カバー3側に凸部を設けることに
より両者を嵌合固着させる構成とすることもできる。
又、カバー3の表面に周壁を低く突設し、該周壁内に接
続用キャビティ5の底壁9側を嵌合固着する構成にする
ことも可能である。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明では、接続用キャビティ
を色によって分けることができ、サイズを同じにしてキ
ャビティ成形型を一個にすることもできる。又、本体は
共用することができる。従って、新規金型のコストを下
げることができる。
を色によって分けることができ、サイズを同じにしてキ
ャビティ成形型を一個にすることもできる。又、本体は
共用することができる。従って、新規金型のコストを下
げることができる。
【0027】又、接続用キャビティに色が付くので、差
し込まれるカセットヒューズの容量確認が容易となり、
差込ミスを防止することができる。
し込まれるカセットヒューズの容量確認が容易となり、
差込ミスを防止することができる。
【0028】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、接続用キャビティを本体に対し確実に固着す
ることができる。
果に加え、接続用キャビティを本体に対し確実に固着す
ることができる。
【0029】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明の効果に加え、本体に取り付けた複数の接続用キャビ
ティに対し差し込まれるヒューズの確認が容易となり、
差込ミスを確実に防止することができる。
明の効果に加え、本体に取り付けた複数の接続用キャビ
ティに対し差し込まれるヒューズの確認が容易となり、
差込ミスを確実に防止することができる。
【0030】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明の効果を電気接続箱において奏することがで
きる。
れかの発明の効果を電気接続箱において奏することがで
きる。
【図1】本発明の一実施形態にかかり、(a)は、断面
図、(b)は、平面図である。
図、(b)は、平面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかり、(a)は、断面
図、(b)は、平面図である。
図、(b)は、平面図である。
【図3】従来例の斜視図である。
【図4】図3のAーA線矢視に対応した断面図である。
1 電気接続箱(本体) 3 カバー 5、5A、5B 接続用キャビティ 7 周壁 9 底壁(奥壁) 11 ヒューズ差込口 13 バスバー 15 バスバータブ 17 タブスリット 19、19A、19B カセットヒューズ 21 取付部 23 凹部 27 挿通部
Claims (4)
- 【請求項1】 周壁及び該周壁の一側端に設けられバス
バータブを挿通させるタブスリットを有した奥壁からな
り、前記周壁の他側端にヒューズ差込口を有したカセッ
トヒューズの接続用キャビティを、本体に対し別体に設
け、 前記本体側に、前記接続用キャビティの前記タブスリッ
トに対向して本体側からバスバータブを挿通させる挿通
部を備えた取付部を設け、 該取付部に、色の異なる接続用キャビティを選択して取
り付けたことを特徴とするカセットヒューズ取付構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のカセットヒューズ取付構
造であって、 前記取付部は、前記接続用キャビティの断面に対応した
断面を有する凹部であり、 前記接続用キャビティの奥壁側を前記凹部に嵌合固着し
たことを特徴とするカセットヒューズ取付構造。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のカセットヒューズ
取付構造であって、前記接続用キャビティ及び取付部は
複数備えられ、 前記各接続用キャビティの色を選択的に変えたことを特
徴とするカセットヒューズ取付構造。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のカセッ
トヒューズ取付構造であって、 前記本体は、電気接続箱であることを特徴とするカセッ
トヒューズ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25732797A JPH1196891A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | カセットヒューズ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25732797A JPH1196891A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | カセットヒューズ取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1196891A true JPH1196891A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17304831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25732797A Pending JPH1196891A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | カセットヒューズ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1196891A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6784365B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-08-31 | Yazaki Corporation | Cavity structure of electric junction box |
US6828896B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-12-07 | Yazaki Corporation | Fuse |
JP2008517503A (ja) * | 2004-10-14 | 2008-05-22 | トムソン ライセンシング | 統合アクセス装置、関連するモデムボックス及びスプリットモジュール |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP25732797A patent/JPH1196891A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6784365B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-08-31 | Yazaki Corporation | Cavity structure of electric junction box |
US6828896B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-12-07 | Yazaki Corporation | Fuse |
JP2008517503A (ja) * | 2004-10-14 | 2008-05-22 | トムソン ライセンシング | 統合アクセス装置、関連するモデムボックス及びスプリットモジュール |
US8315277B2 (en) | 2004-10-14 | 2012-11-20 | Thomson Licensing | Integrated access device, associated modem box and splitting module |
US8660148B2 (en) | 2004-10-14 | 2014-02-25 | Thomson Licensing | Integrated access device and associated modem box and splitting module |
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