JPH1196804A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH1196804A
JPH1196804A JP21006598A JP21006598A JPH1196804A JP H1196804 A JPH1196804 A JP H1196804A JP 21006598 A JP21006598 A JP 21006598A JP 21006598 A JP21006598 A JP 21006598A JP H1196804 A JPH1196804 A JP H1196804A
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JP
Japan
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cover
electric drive
drive mechanism
frame
fixed
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JP21006598A
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English (en)
Inventor
Hisashi Baba
寿 馬場
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】姿勢を遠隔制御するための構造が簡単で、しか
も比較的小形かつ軽量に構成することができる照明装置
を提供する。 【解決手段】照明器具灯体を枠体で支持するとともに、
枠体に装着した第1の電動駆動機構によって照明器具灯
体を枠体に対して垂直面内において回動させ、固定部に
固定されて枠体を水平面内において回動させる第2の電
動駆動機構を配設するとともに、第2の電動駆動機構と
枠体との間に照明器具灯体の荷重を受ける軸受機構を介
在させた。第1および第2の電動駆動機構を分離し、か
つ軸受機構を設けて照明器具灯体の荷重が第2の電動駆
動機構に作用しないように構成したので、課題を解決す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は点灯姿勢を遠隔制御
できるようにした照明装置に関する。
【従来の技術】照明器具の姿勢を遠隔制御することは、
テレビスタジオなどの屋内用照明器具では従来から行わ
れている。このものは吊り下げ形である。また、照明器
具の姿勢制御を遠隔制御するものとして、実開平4−5
2301号公報には図3に示す電動式サーチライトが記
載されている。図3は、従来の電動式サーチライトの一
部切欠斜視図である。このものは、灯具ボデイ1に鉛直
方向に立設してなる軸受ブラケット2、3に横架設した
起伏軸4に対して第1モータ5のボデイを駆動軸が平行
になるように回動自在に枢着し、駆動軸に軸着したピニ
オン6を軸受ブラケット2、3に形成したギヤーホイル
7と噛合するとともに、照明灯ランプ10を固設した旋
回ブラケット8を第1モータ5のボデイに立設した旋回
軸9に対して回動自在に枢着し、旋回ブラケット8に対
して第2モータ12を旋回軸9と駆動軸が平行になるよ
うに固設し、駆動軸に軸着したピニオン13を第1モー
タ5のボデイに形成したギヤーホイル14と噛合した構
造である。そうして、図3に示す従来の電動式サーチラ
イトは、旋回すなわち水平面内の回動および起伏すなわ
ち垂直方向の回動ができるので、任意所望の姿勢制御を
行える。
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電動
式サーチライトは、水平回動部と垂直回動部とを一体的
に構成しているために、どうしても構造が複雑となり、
しかも特殊な部品を用いざるを得ないため、高価になっ
てしまう。また、防水のためにゴム製の防水スーツ15
で可動部を包囲する必要があるので、耐久性に問題があ
る。さらに、電動駆動機構が大形で重量も大きいという
問題がある。本発明は、姿勢を遠隔制御するための構造
が簡単で、しかも比較的小形かつ軽量に構成することが
できる照明装置を提供することを目的とする。
【課題を達成するための手段】請求項1の発明の照明装
置は、照明器具灯体と;照明器具灯体を垂直面内におい
て回動自在に支持する枠体と;枠体に装着されて照明器
具灯体を垂直面内において所望角度回動させる第1の電
動駆動機構と;固定部に固定されて枠体を水平面内にお
いて所望角度回動させる第2の電動駆動機構と;枠体お
よび第2の電動駆動機構の間に介在して照明器具灯体の
荷重を受ける軸受機構と;を具備していることを特徴と
している。本発明および以下の各発明において、特に指
定しない限り用語の定義および技術的意味は次による。 (照明器具灯体について)照明器具灯体は、照明器具と
しては、特別な構造に制限されるものではないが、投光
器のように指向性の強い配光特性を有するものが効果的
である。また、照明器具灯体の用途についても屋外用お
よび屋内用のいずれでもよい。屋内用としては、たとえ
ばドーム施設、体育館などの施設の利用形態に応じた照
明パターンを要求されるような場合には効果的である。
なお、灯体とは、照明器具の本体のように照明のための
基本的な機能すなわちランプ、反射体、前面カバーおよ
び防水のための手段を含む構成をいう。 (枠体について)枠体は、照明器具灯体を垂直面内にお
いて回動自在に支持していれば、どのような構造でもよ
いが、最も簡単にして確実な構造は、U字状をなしてい
るものである。この場合、U字状の枠体の両端部間に照
明器具灯体を回動自在に軸支すればよい。 (第1の電動駆動機構について)第1の電動駆動機構
は、枠体に装着されていて、照明器具灯体を垂直面内の
所望の角度まで回動させるための機構である。たとえ
ば、照明器具灯体に水平方向に延在するように垂直面内
回動軸を固定して、その垂直面内回動軸を枠体に回動自
在に軸支するとともに、垂直面内回動軸を減速機構を介
して電動機により所定角度回動させる。この場合、電動
機および減速機構が第1の電動駆動機構を構成する。も
ちろん、第1の電動駆動機構は、防水などのために、適
当な防水性のカバーで覆うものとする。そして、カバー
は枠体に第1の電動駆動機構を取り付けるためにも利用
することができる。 (第2の電動駆動機構について)第2の電動駆動機構
は、固定部に固定されるとともに、枠体を水平面内にお
いて所望の角度まで回動させる。したがって、枠体を回
動することにより、照明器具灯体を水平面内で回動させ
ることができる。枠体を介して照明器具灯体を水平面内
で回動させるものであるから、回動軸は照明器具灯体の
中心に位置させることが望ましい。第1の電動駆動機構
と同様に、第2の電動駆動機構も電動機および減速機構
を含み、適当な防水性のカバーで覆うものとする。 (軸受機構について)軸受機構は、本発明の特徴的な構
成部分であって、照明器具灯体の荷重を受け止める作用
をする。すなわち、照明器具灯体は、一般に屋外での使
用に耐えるために、堅牢、かつ防水になっているので、
比較的重量が大きい。このような大きな荷重が第2の電
動駆動機構に作用するように構成すると、第2の電動駆
動機構を駆動力が大きくて機械的に堅牢なものする必要
があり、その結果大形で重量も増加し、高価になってし
まう。これに対して、本発明においては、軸受機構で照
明器具灯体の荷重を受けるので、第2の電動駆動機構は
水平面内における回動に要するトルクを供給するだけで
よいから、機構の小形化を図れる。なお、照明器具灯体
の荷重は軸受機構からたとえば第2の電動駆動機構のカ
バーを介して固定部で受けるように構成するか、別設の
荷重受け手段を配設することができる。第2の電動駆動
機構および軸受機構は機能上それぞれ分離しているが、
見かけ状一体的に構成することができる。すなわち、軸
受機構の固定部側を第2の電動駆動機構のケースに固定
し、第2の電動駆動機構のうち減速機構を軸受機構の中
に収納させることができる。 (本発明の作用について)本発明においては、第1の電
動駆動機構により、垂直面内の回動角度を所望に設定す
る。そして、第2の電動駆動機構により、水平面内の回
動角度を所望に設定する。両者の角度を設定することに
より、所望の立体角度に設定して、所望の照明を行うこ
とができる。第1および第2の電動駆動機構を制御する
制御データを予めメモリに記憶させ、必要な際に制御デ
ータを読み出し制御信号を再生して、第1および第2の
電動駆動機構に供給するように構成することができる。
そうすれば、予め複数の照明演出パターンを用意してお
き、所要の際にその中から任意所望に選択して照明演出
パターンを容易に設定することができる。また、設定し
た照明演出パターンを微調整することもできる。したが
って、たとえばグラウンドを照明するべく複数の本発明
の照明装置を設置しておき、各照明装置を予め設定した
複数の角度データのうち所望のものを選択して遠隔制御
すれば、グラウンドの使用目的に合致した最適な照明を
行うことができる。すなわち、それぞれの目的に合致し
た照明パターンを伴ってグラウンドを多目的に利用する
ことができる。本発明は、競技、イベント、景観照明な
どの用途に有用である。また、本発明においては、第1
の電動駆動機構と第2の電動駆動機構とを分離して、第
1の電動駆動機構を枠体に装着し、第2の電動駆動機構
を固定部に固定するように構成したので、小形化を図る
ことができる。さらに、第2の電動駆動機構と枠体との
間に軸受機構を介在させて照明器具灯体の荷重を受ける
ように構成したことにより、第2の電動駆動機構を小形
軽量化することができる。請求項2の発明の屋外用照明
装置は、請求項1記載の照明装置において、照明器具灯
体は、投光器灯体であることを特徴としている。本発明
は、照明器具灯体として、姿勢を遠隔制御するのに最適
な投光器を規定したものである。請求項3の発明の照明
装置は、請求項1または2記載の照明装置において、軸
受機構は、開口端を上向きにして第2の電動駆動機構に
固定された皿状の固定カバーおよび開口端が固定カバー
の開口端を外側から覆うように枠体に固定された伏せ皿
状の可動カバーを備えていることを特徴としている。本
発明においては、軸受機構にカバーを設けるに当たり、
カバーを固定カバーと可動カバーとに分離して、可動カ
バーを固定カバーの上からかぶせた構造にしたので、簡
単な構造でありながら防水に効果的である。また、本発
明において、第2の電動駆動機構の減速機構の部分を軸
受機構のカバー内に配設することができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の照明装置の一実
施形態を示す側面図である。図2は、同じく背面図であ
る。図において、21は照明器具灯体としての投光器本
体、22は枠体、23は第1の電動駆動機構、24は第
2の電動駆動機構、25は軸受機構である。 (照明器具灯体21について)照明器具灯体21は、基
体21a、反射体カバー21b、イグナイタ部21c、
取っ手21dおよび水平軸21eを備え、内部に図示し
ない反射体、ソケットおよびランプなどを収納するとと
もに、前面に透光性前面カバーを防水シールして装着し
ている。ランプとしては、1重管形のメタルハライドラ
ンプが用いれらている。そして、このランプは反射体の
光軸と直交して水平に配設されている。基体21aは、
アルミニウムダイキャスト製で、照明器具灯体21の内
面側において反射体およびソケットなどを装着してい
る。反射体カバー21bは、アルミニウム板を深絞りに
より成形され、その基端が基体21aに固着され、前面
に透光性前面カバーが装着される。イグナイタ部21c
は、基体21aの背面にスペーサ21c1を介して配設
され、内部にイグナイタが収納され、始動時に始動用パ
ルスを発生してランプに印加するように構成されてい
る。なお、スペーサ21c1はイグナイタ部21cと基
体21aとの間に空気層を形成してイグナイタの温度上
昇を抑制するためのものである。取っ手21dは、基体
21aと一体に成形されて基体21aの上面に位置して
いる。水平軸21eは、基体21aの下端部の両側から
水平方向に延在するように基体21aに固定されてい
る。 (枠体22について)枠体22は、底辺22aおよび一
対の腕辺22b、22cからなるほぼU字状をなしてい
る。腕辺22b、22cの先端部には軸孔が形成されて
いる。照明器具灯体21の水平軸21eが上記軸孔に回
転自在に挿通されている。これにより照明器具灯体21
は、枠体22に対して垂直面内において、回動自在に支
持される。 (第1の電動駆動機構23について)第1の電動駆動機
構23は、枠体22の一方の腕辺22cに装着されてい
る。そして、第1の電動駆動機構23は、水平軸21e
を回動するように駆動する。第1の電動駆動機構は、防
水性のカバー23aの内部に電動機と減速機構とが収納
され、電動機の回転が減速機構で減速されて水平軸を回
動させる。したがって、第1の電動駆動機構23が水平
軸21eを回動すると、これに伴って照明器具灯体21
が垂直面内において回動する。 (第2の電動駆動機構24について)第2の電動駆動機
構24は、基板24a、カバー24b、電動機24c、
減速機構24dおよび回動範囲規制手段24eからな
る。基板2aは、取付架台(図示しない。)に本実施形
態の照明装置を取り付けるのに用いる。カバー24b
は、取付基板24aに固定されている。電動機24c
は、カバー2b内に配設され、その駆動軸24c1が上
方へ延在している。減速機構24dは、遊星歯車機構か
らなり、後述するカバー25aの可動カバー25a2内
に収納されている。図3は、本発明の照明装置の一実施
形態における減速機構を示す平面図である。図におい
て、24d1は太陽歯車、24d2は遊星歯車、24d
3は内歯車である。太陽歯車24d1は、電動機24c
の駆動軸24c1によって駆動される。内歯車24d3
は、可動カバー25a2の内面に同軸関係に固定されて
いる。遊星歯車24d2は、3個が120゜間隔で太陽
歯車24d1と内歯車24d3との間に噛み合ってい
る。したがって、電動機24cが回転すると、その駆動
軸24c1を介して太陽歯車24d1が回転する。これ
に伴い遊星歯車24d2を介して内歯車24d3が減速
しながら回動する。内歯車24d3は、上述したように
可動カバー25a2に固定されているから、可動カバー
25a2が回動し、可動カバー25a2に後述するよう
に固定されている枠体22を介して照明器具灯体21を
水平面内において回動させる。図2において、回動範囲
規制手段24eは、照明器具灯体21の水平面内の回動
範囲を規制するものである。 (軸受機構25について)図4は、本発明の照明装置の
一実施形態における軸受機構25の主要部を示す分解斜
視図である。以下、図2および図4を参照して軸受機構
25を説明する。軸受機構25は、防水性のカバー25
a、ボルト25b、ナット25cおよびボールベアリン
グ装置25dからなる。カバー25aは、固定カバー2
5a1および可動カバー25a2からなる。固定カバー
25a1は、皿状をなしていて、第2の電動駆動機構2
4に固定されている。そして、固定カバー25a1の開
口端にはボールベアリング25d2を下から支えるベア
リング支承座Sが形成されている。可動カバー25a2
は、伏せ皿状をなしていて、固定カバー25a1の開口
端を外側から覆うように位置し、ボールベアリング25
d2に上から当接するベアリング当接座Rが開口端部内
面に形成されている。ボルト25bは、可動カバー25
a2の回転中心から上方に突設されている。ナット25
cは、ボルト25bに嵌合された枠体22の底辺22a
を可動カバー25a2に固定している。ボールベアリン
グ装置25dは、ベアリング支持リング25d1および
多数のボールベアリング25d2からなる。ベアリング
支持リング25d1は、多数のボールベアリング25d
2を回転自在に支持している。 (動作について)照明器具灯体21などの荷重は軸受機
構25、第2の電動駆動機構24のカバー24bおよび
基板24aを介して架台にて支えられる。すなわち、上
記荷重は、枠体22を介して軸受機構25の可動カバー
25a2に伝わり、さらにボールベアリング装置25d
を介して固定カバー25a1に伝わる。固定カバー25
a1は第2の電動駆動機構24のカバー24bに固定さ
れているから、カバー24bおよび基板24aを介し
て、結局照明器具灯体21などの荷重は図示していない
架台にて支えられる。それにもかかわらず、ボールベア
リング装置25dは、可動カバー25a2に印加される
照明器具灯体21などの荷重を受けながらも水平面内を
自在に回動可能にする。一方、第2の電動駆動機構24
の回転は、減速機構24dを介して軸受機構25の可動
カバー25a2に伝わり、枠体22を介して照明器具灯
体21を水平面内において回動させる。減速機構24d
は、衛星ギヤ機構によって構成されるため、照明器具灯
体21の荷重は減速機構すなわち第2の電動駆動機構2
5には作用しない。
【発明の効果】請求項1ないし3の各発明によれば、照
明器具灯体を垂直面内において回動させる第1の電動駆
動機構と、水平面内において回動させる第2の電動駆動
機構とを分離して、第1の電動駆動機構を照明器具灯体
を支持する枠体に装着し、第2の電動駆動機構を固定部
と枠体との間に配設するとともに、照明器具灯体の荷重
を受ける軸受機構を第2の電動駆動機構と枠体との間に
介在させたので、姿勢を遠隔制御することができ、しか
も小形で軽量な照明装置を提供することができる。請求
項2の発明によれば、加えて照明器具灯体が投光器灯体
であることにより、姿勢制御を効果的に利用できる照明
装置を提供することができる。請求項3の発明によれ
ば、加えて軸受機構に皿状の固定カバーと固定カバーの
開口端を外側から覆うように枠体に固定した可動カバー
を設けたことにより、簡単な構造でありながら軸受機構
の防水が容易な照明装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明装置の一実施形態を示す側面図
【図2】同じく背面図
【図3】本発明の照明装置の一実施形態における減速機
構を示す平面図
【図4】本発明の照明装置の一実施形態における軸受機
構25の主要部を示す分解斜視図
【図5】従来の電動式サーチライトの一部切欠斜視図
【符号の説明】
21…照明器具灯体 21a…基体 21b…反射体カバー 21c…イグナイタ部 21d…取っ手 21e…水平駆動軸 22…枠体 22a…底辺 22b…腕辺 22c…腕辺 23…第1の電動駆動機構 23a…カバー 24…第2の電動駆動機構 24a…基板 24b…カバー 24c…電動機 24c1…駆動軸 24d…減速機構 24d1…太陽歯車 24d2…遊星歯車 24d3…内歯車 24e…回動範囲規制手段 25…軸受機構 25a…カバー 25a1…固定カバー 25a2…可動カバー 25b…ボルト 25c…ナット 25d…ボールベアリング装置 R…ベアリング当接座 S…ベアリング支承座

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明器具灯体と;照明器具灯体を垂直面内
    において回動自在に支持する枠体と;枠体に装着されて
    照明器具灯体を垂直面内において所望角度回動させる第
    1の電動駆動機構と;固定部に固定されて枠体を水平面
    内において所望角度回動させる第2の電動駆動機構と;
    枠体および第2の電動駆動機構の間に介在して照明器具
    灯体の荷重を受ける軸受機構と;を具備していることを
    特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】照明器具灯体は、投光器灯体であることを
    特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】軸受機構は、開口端を上向きにして第2の
    電動駆動機構に固定された皿状の固定カバーおよび開口
    端が固定カバーの開口端を外側から覆うように枠体に固
    定された伏せ皿状の可動カバーを備えていることを特徴
    とする請求項1または2記載の照明装置。
JP21006598A 1997-07-25 1998-07-24 照明装置 Pending JPH1196804A (ja)

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JP21006598A JPH1196804A (ja) 1997-07-25 1998-07-24 照明装置

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JP20033397 1997-07-25
JP9-200333 1997-07-25
JP21006598A JPH1196804A (ja) 1997-07-25 1998-07-24 照明装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010179920A (ja) * 2010-05-27 2010-08-19 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
CN104456465A (zh) * 2013-09-25 2015-03-25 海洋王(东莞)照明科技有限公司 角度可调的连接结构及具有该角度可调的连接结构的灯具
DE102019200009B4 (de) 2018-01-04 2022-06-15 Electronic Theatre Controls, Inc. Beleuchtungskörper-Schwenkvorrichtung

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