JP2010146973A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の照明器具は、開口面102を有する筐体100と、前記開口面から発光可能に形成された面状の光源と、前記開口面の少なくとも一つの縁に取付けられ、前記開口面に対して回動自在に取付けられた反射部とを具備している。従って、一般拡散光が必要なときは、反射部を押し上げ開口面を露呈させることで、配光でき、集光が必要なときは、反射板を本体に対して傾斜させ手配することで、自由な集光と照度を得ることができる。
【選択図】図1
Description
例えば、図9に示すように、筐体100内に棒状の光源ランプとしての面状光源101を配置し、開状態において反射機能を有するシャッタ102A、102Bを開閉自在に装着した光源装置が提案されている。このシャッタ102A、102Bは支持部103A、103Bによって開閉自在となるように形成されている(特許文献1)。
この光源装置は露光用光源として、用いられ、高精度の位置精度で使用することができる。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、薄型でかつ多機能の配光を実現することのできる照明器具を提供することを目的とする。
この構成により、一般拡散光が必要なときは、反射部を押し上げ開口面を露呈させることで、配光でき、集光が必要なときは、反射板を本体に対して傾斜させ手配することで、自由な集光と照度を得ることができる。
この構成により、支持部の両端で筐体(の縁)と、反射部とがそれぞれ回動可能となるように形成することができ、反射部の位置および方向の設定における自由度を高めることができる。
この構成により、筐体の直下を中心とする領域に、種々の配光を実現することができる。
この構成によれば、反射部を収納したとき、所望の表面を形成することができ、反射部を開いたときは所望の反射面を形成することが可能となる。
この構成によれば、正面方向への集中光と同時に器具背面側への反射光を得ることができ、部屋が広く見える雰囲気のある空間を作ることが可能となる。
図1乃至5は本発明の実施の形態に係る照明器具を示す説明図である。図1は、この照明器具を展開した状態を示す斜視図、図2は図1の側面図、図3は、同照明器具の反射部を回動した状態を示す図、図4は、同照明器具の反射部を更に別の状態に回動した状態を示す図、図5は、同照明器具の反射部を収納し完全に閉じた状態を示す図である。
本発明の照明器具は、面状光源101として有機LED素子が、開口面102全面に形成された筐体100と、前記開口面102の少なくとも一つの縁に取付けられ、前記開口面102に対して回動自在に取付けられた反射部200とを具備したことを特徴とする。
ここで反射部200(200a、200b)は、筐体100の中心を対称軸として、対向するように2個配置されている。
そして更に、支持部201は各反射部200(200a、200b)に対してそれぞれ、相対向する位置に2個づつ設けられ、反射部を安定に支持している。ここでは奥に位置するため、図示を省略する。
また、支持部201は、両端に第1および第2の回動軸202と203とを挿通する穴を有している。そして、反射部200は2部品からなり、完全に開いた状態では、筐体の開口面102とほぼ同一となるように構成され、1部品が筐体の下面の半分となっている。さらにまた、反射部200の側面には支持部201の一端にある第2の回動軸203が挿通される挿通穴が形成されている。
そしてこの挿通穴は図3に示すように、反射部200を並べた時に当接する側面に設けられ、筐体の側面と近接する位置に設けられる。
まず、室内全体にわたった光を供給する場合は、図1および2に示すように、反射部200を筐体100の開口面102に対して30度程度傾けた状態に固定する。このとき自然な有機EL照明が実現され、比較的やわらかい光を供給することができる。このように反射部200を筐体本体100に対して傾斜させて隣接させることで、自由な集光と照度を得ることができる。
この構成により、長期で使用しない時など、反射部を完全に閉じた状態にすることで、反射部で筐体の開口面102を覆うことができるため、面状光源を保護することができる。
また、別体の照明を設けることなくひとつの照明器具で反射光を効率よく利用し作業面を照明したり、部屋全体のムード照明を実現したりすることができるので、簡便であり、空間が煩雑にならない。また、面状光源からの光のみを有効活用できるので電気エネルギーアップにならずにすむ。
上記のような光源の周縁に筐体や光透過パネルを配設し面状光源を形成する。筐体には壁、床等の電気配線と接続するための電気接点が設けられている。また、光透過パネルは、光源の上方に配設され、光源を発光させたときに、面状光源の発光面201となる。
次にこの照明器具の変形例について説明する。
ここに示す照明器具は、図7に示すように、天井面300に筐体100を埋め込んだものである。
この場合も、室内を明るくしたい場合に、反射部200を展開し、面状光源からの光を床面に向けて反射する。ここでもこの反射部200は回動軸を軸として、180度回動可能である。回動軸には、適度な制動機構が内蔵されており、回動範囲内であれば、任意の角度で保持することが可能である。よって光の反射方向を制御することができるので作業面の位置が変化しても対応可能である。
さらに、反射部200の光反射面は、鏡面、光拡散面など所望の光学特性が得られれば特に限定されるものではない。
この構成により、照明器具は天井面300に収納されるため、すっきりとしたインテリア空間を得ることができる。
図8は本発明の実施の形態3に係る照明器具の説明図である。この照明器具は反射部の片面を反射面211とし、もう片面を非反射面212としたもので、他部の構成については前記実施の形態1の照明器具と同様であり、ここでは説明を省略した。
101 面状光源
102 開口面
200(200a、200b) 反射部
202 第1の回動軸
203 第2の回動軸
Claims (6)
- 開口面を有する筐体と、
前記開口面から発光可能に形成された面状の光源と、前記開口面の少なくとも一つの縁に取付けられ、
前記開口面に対して回動自在に取付けられた反射部とを具備した照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具であって、
前記縁を軸として回動する支持部を具備し、
前記反射部は、前記支持部の当該縁と反対側の端部に取り付けられた照明器具。 - 請求項1または2に記載の照明器具であって、
前記光源は、開口面と略同じ形状の発光面を有する面状光源であり、
前記反射部は、前記筐体の任意の対称軸を挟んで、対向するように配置される照明器具。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の照明器具であって、
前記光源は、有機エレクトロルミネッセンス素子である照明器具。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の照明器具であって、
前記反射部は、一方の面のみが反射面で構成された反射板である照明器具。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の照明器具であって、
前記反射部は、両面が反射面で構成された反射板である照明器具。
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