JP5450008B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP5450008B2
JP5450008B2 JP2009272248A JP2009272248A JP5450008B2 JP 5450008 B2 JP5450008 B2 JP 5450008B2 JP 2009272248 A JP2009272248 A JP 2009272248A JP 2009272248 A JP2009272248 A JP 2009272248A JP 5450008 B2 JP5450008 B2 JP 5450008B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
unit
opening
reflection
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009272248A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011113940A (ja
Inventor
公史 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Lighting Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Lighting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Lighting Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2009272248A priority Critical patent/JP5450008B2/ja
Publication of JP2011113940A publication Critical patent/JP2011113940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5450008B2 publication Critical patent/JP5450008B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、例えば、センサ付照明器具に関するものであり、特にLED(Light Emitting Diode)を光源とするセンサ付照明器具に関するものである。
センサ付照明器具において、センサを制御する制御操作部の位置がグレアカット角より奥の反射板内面に配置された照明器具がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−157916号公報
従来のセンサ付照明器具では、センサ回路基板やセンサ制御回路基板等が深い(長い)反射板の反射面に沿わせて搭載されている。これは、光源が白熱電球や蛍光ランプ等である照明器具では、光源自体の長さ(高さ)が比較的長いため、反射板も高さ方向に余裕を持たせているためである。このような照明器具では、高さ方向に余裕があるため、反射板に沿った内面及び外面の奥に、操作者がセンサの制御情報を操作するための操作部が設けられている。
しかしながら、LED(発光ダイオード)やEL(エレクトロルミネッセンス)などを光源とする照明器具では、白熱電球や蛍光ランプに代表されるこれまでの光源のように光源全てを包み込むような深い反射板は必要ない。それは、LEDやELなどを光源とする照明器具では、光源部分が小型(薄型)になるとともに、浅型の反射板となるためである。このような浅型の反射板では、反射板の反射面に沿った面に操作部を設けることは難しく、操作部の操作性が劣ってしまうという課題がある。
また、反射板の反射面に沿った奥の位置に操作部を備える照明器具では、どのように操作部が設定されているかを確認するため、ユーザは照明器具に近付いて反射板の奥にある操作部を確認しなければならない。このため、ユーザは、高い台などに登って、高い位置に取り付けられている照明器具の反射板内部の操作部を確認する必要があった。
また、操作部が反射板の奥まった位置に設けられ、人感センサと操作部とが同一面ではなかったため、センサ用基板と操作部用基板の2枚の基板が必要であったため、コストアップ及び組立性に課題があった。
本発明は、光源の照射軸方向に略垂直な面に操作部を備え、センサ部の設定変更を容易にするとともに、センサ部の設定値等の目視確認を容易にすることを目的とする。
本発明に係る照明器具は、発光体の発する光を反射する反射部であって、光の照射方向が開口している反射部と、検知方向を前記光の照射方向に向けて前記反射部の開口の周縁付近に設置されるセンサ部と、操作者が前記センサ部の制御情報を入力するために操作する制御操作部であって、前記センサ部と並んで配置される制御操作部とを備えることを特徴とする。
本発明に係る照明器具は、発光体の発する光を反射する反射部であって、光の照射方向が開口している反射部と、検知方向を前記光の照射方向に向けて前記反射部の開口の周縁付近に設置されるセンサ部と、操作者が前記センサ部の制御情報を入力するために操作する制御操作部であって、前記センサ部と並んで配置される制御操作部とを備えるので、センサ部の制御情報の設定変更のための操作の操作性を向上させるとともに、センサ部及び操作部の目視確認を容易とすることができるという効果を奏する。
本実施の形態を示す照明器具1000の斜視図である。 図1の照明器具1000を照射方向側から見たときの下視図である。 図2の照明器具1000のA−A断面を示すA−A断面図である。 反射ユニット200を反射部210の外側から見た上視図である。 (a)が図4に示すセンサユニット300の正面図、(b)がセンサユニット300を短辺方向から見た側面図、(c)(d)がセンサユニット300を長辺方向から見た側面図、(e)がセンサユニット300の背面を示す背面図である。 本実施の形態の照明器具1000の機能ブロックを示す機能ブロック図である。 本実施の形態に係る照明器具1000の分解斜視図である。 本実施の形態を示す照明器具1000aの断面図である。 図8に示す照明器具1000aの部分拡大図である。 本実施の形態の反射ユニット200aを内側(天井面側)から見たときの上視図である。 本実施の形態を示す照明器具1000bの断面図である。 図11に示す照明器具1000bの部分拡大図である。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態を示す照明器具1000の斜視図、図2は、図1の照明器具1000を照射方向側から見たときの下視図、図3は、図2の照明器具1000のA−A断面を示すA−A断面図、図4は、反射ユニット200を反射部210の外側(天井面側)から見た上視図、図5は、(a)が図4に示すセンサユニット300の正面図、(b)がセンサユニット300を短辺方向から見た側面図、(c)(d)がセンサユニット300を長辺方向から見た側面図、(e)がセンサユニット300の背面を示す背面図、図6は、本実施の形態の照明器具1000の機能ブロックを示す機能ブロック図、図7は、本実施の形態に係る照明器具1000の分解斜視図である。
本実施の形態に係る照明器具1000について、図1〜図7を用いて以下に説明する。本実施の形態の照明器具1000は、例えば、天井面等に取り付けられるダウンライト等である。
図1は、照明器具1000を光の照射方向側から見た斜視図である。図1に示すように、照明器具1000は、器具本体ユニット100と、器具本体ユニット100に取り付けられる反射ユニット200と、反射ユニット200に取り付けられるセンサユニット300とを備える。
器具本体ユニット100は、光源(発光体)であるLED110と、LED110を点灯する電源ユニット120と、LED110と電源ユニット120を収納する(取り付ける)とともに、LED110が発熱する熱を放熱する放熱部131を有する器具本体130と、照明器具1000を天井面等の取付穴に係止する取付バネ140とを備える。
図2に示すように、LED110は、円形状に複数のLED素子が配置された円形の光源である。LED110は、円形に限らず、四角形状、三角形状でもよい。また、LED110を構成するLED素子は、複数でなくてもよい。また、LED110は光源(発光体)としてLEDを用いているが、放電灯、蛍光灯、白熱灯等、他の光源でも構わない。
図3に示すように、電源ユニット120は、センサ制御回路部121と、点灯制御回路部122とを備える。電源ユニット120は、センサユニット300へ電源を供給する。また、電源ユニット120のセンサ制御回路部121は、センサユニット300からの検出信号及び制御信号を入力し、入力した検出信号及び制御信号に基づいてLED110の点灯制御信号を出力する。点灯制御回路部122は、センサ制御回路部121が出力する点灯制御信号を入力し、入力した点灯制御信号に基づいて、LED110の点灯状態を制御する。
図1に戻り、反射ユニット200は、反射部210と、枠部220と、センサ取付部230とを有する。
反射部210は、LED110の発する光を反射する。反射部210は、光の照射方向が開口している。この開口を反射部開口部250と呼び、反射部開口部250の周縁を周縁部251、周縁部251により形成される開口面を反射部開口面252と呼ぶものとする。
反射部210は、LED110を頂点部分とし、頂点部分(LED110)から反射部開口部250(周縁部251)にかけてスカート状に設けられている。反射部210は、LED110の発する光を反射して光の照射方向に照射する。ただし、本実施の形態の照明器具は、光の照射方向が開口している形状の反射部(反射板)であれば反射部はどのような形状でも適用可能である。
枠部220は、反射部210の端部(周縁部251)から外方に突出する枠状の部分である。照明器具1000の器具本体130側が天井面の取付穴に挿入された場合に、枠部220の天井面側が天井面と当接するように形成される。
センサ取付部230は、後述するセンサユニット300(センサ回路基板330(図3、図5参照))を取り付ける基板取付部である。センサ取付部230の一面(センサ取付部操作面231)は、枠部220の一面(あるいは、反射部開口面252)とほぼ同一面上となっている。図3では、センサ取付部操作面231は、反射部開口面252よりややLED110側にあるように図示されているが、同一面上でも良い。
センサ取付部230は、反射部210の一部を変形して、反射部210と一体形成されている。センサ取付部230は、反射部210の周縁部251側の一部が、反射部210の内側に略箱形に突出して形成されている。
センサ取付部230の有する面のうち、反射部開口面252と略同一面上の面は、上述したセンサ取付部操作面231である。センサ取付部230の有する面のうち、反射部210の内側に反射部開口面252に対して略垂直(あるいは、略垂直よりもやや外側に広がる角度)に突出した面は、センサ取付部立接面232である(図3参照)。センサ取付部230の有する面のうち、センサ取付部立接面232の両側の面は、センサ取付部側面233,234である。センサ取付部230は、センサ取付部操作面231、センサ取付部立接面232、センサ取付部側面233,234により囲われた箱形状である。センサ取付部操作面231の1辺は、周縁部251に沿った略円弧形である(図2の太線部分)。
図3、図4に示すように、センサ取付部230のセンサ取付部操作面231に対向する部位の反射部210は開口しており、この開口をセンサ取付部開口238とする。後述するセンサユニット300は、反射部210の外側(反射部210の裏側、反射部210の天井面側)からセンサ取付部開口238に挿入されて、センサ取付部230に取り付けられる。図3に示すように、センサ取付部230に後述するセンサユニット300を取り付けた後、センサ取付部開口238に蓋をするようにセンサユニットカバー240が取り付けられる。センサユニット300のセンサ取付部230への取付方法の詳細については後述する。
反射部210と、センサ取付部操作面231、センサ取付部立接面232、センサ取付部側面233,234は同じ素材により連続して形成されており、反射部210による光の反射性能を妨げないような構成となっている。センサ取付部230は、反射部210と一体形成されていてもよいし、別部品として構成されていてもよい。
図2、図3に示すように、センサ取付部操作面231の短辺方向の幅L3は、反射部開口面252の半径L4の約4分の1から約5分の1である。あるいは、L3は、反射部210の長さL6の約2分の1から約3分の1である。また、図2に示すように、センサ取付部操作面231の長辺方向の幅L5は、反射部開口面252の半径L4の約4分の3から約5分の4である。このような大きさとすることで、照明器具1000の意匠性を損なわないように配慮されている。したがって、センサ取付部230は、センサ取付部230に取り付けるセンサ回路基板330の大きさが許す範囲であれは、できるだけ小さい方が好ましい。センサ取付部操作面231の長辺方向の幅L5は、反射部開口面252の半径L4の略2分の1、略3分の2でもよい。
図3に示すように、センサ取付部操作面231とLED110との間の反射部210の幅L1と、センサ取付部立接面232の高さL2と、センサ取付部操作面231の幅L3とは、ほぼ同じになるように形成されている。このように形成することで、図2に示すように照明器具1000を照射方向側から見た場合、センサ取付部操作面231とLED110との間には、L1の幅の反射部210が存在し、反射部210の反射性能を妨げないようにしている。センサ取付部立接面232は、反射部開口面252に向かってやや開くように角度をもって形成されているので、反射部210の反射性能を妨げない。また、反射部210の反射性能を妨げないように形成するのであれば、L1,L2,L3の長さはほぼ同じでなくても構わない。
反射部開口面252が略円形ではない場合は、センサ取付部操作面のL3は、センサ取付部を形成する部分の反射部の長さL6’(図示なし)の約2分の1から約3分の1が好ましい。センサ取付部操作面は、真下から見た場合にセンサ取付部操作面が光源に掛からず、センサ取付部操作面と光源との間に反射部が存在するように形成するのが好ましい。
センサ取付部操作面231は、略台形状であり、下辺部分が周縁部251に沿った略円弧形である。センサ取付部操作面231は、長辺を周縁部251に沿った略円弧形とする略長方形、1辺を周縁部251に沿った略円弧形とする略正方形、円周の一部を周縁部251に沿った略円弧形とする略楕円形でもよい。また、反射部開口面252の一部を直線で切り取った弓形状でもよい。
センサ取付部操作面231が弓形の場合は、センサ取付部操作面231の両端部が周縁部251まで到達するとともに、センサ取付部立接面232の両端部が周縁部251まで到達するので、センサ取付部側面233,234は必要ない。
図5(a)は、センサユニット300の正面図、図5(b)は、センサユニット300を短辺方向から見た側面図、図5(c)、図5(d)はセンサユニット300を長辺方向から見た側面図、図5(e)はセンサユニット300の背面を示す背面図である。
センサユニット300は、センサ310(センサ部)と、切替スイッチ321(センサ切替スイッチ)と、切替スイッチ322(時間切替スイッチ)と、センサ回路基板330と、コネクタ340とを備える。センサユニット300は、センサ310(センサ部)と、切替スイッチ321と、切替スイッチ322と、コネクタ340とがセンサ回路基板330に実装された回路基板である。以下、センサユニット300をセンサ回路基板330と呼ぶこともあるものとする。
センサ310は、例えば、人が存在するか否かを検出し、検出信号を出力する人感センサである。あるいは、部屋の明るさを検出する照度センサ等でもよい。
切替スイッチ321は、センサ310によって人を検知するときにLED110を点灯させ、人を検知しないときにLED110を消灯させる人感センサ機能を動作させるかさせないかを切り替えるためのスイッチである。操作者は、人感センサ機能を動作させる場合には、例えば、切替スイッチ321を「入」に操作する。また、操作者は、人感センサ機能を停止させる(動作させない)場合には、例えば、切替スイッチ321を「切」に操作する。
切替スイッチ322は、センサ310によって人を検知しなくなってから、LED110を消灯させるまでの時間(例えば、0分、5分、10分)の設定を切り替えるものである。
切替スイッチ321と切替スイッチ322とを合わせて制御操作部320とする。制御操作部320の切替スイッチ321,322は、スライド式スイッチや、回転式スイッチ、DIP(Dual In−line Package)スイッチなどからなっており、この実施の形態においては、スライド式スイッチを用いている。また、センサユニット300がセンサ取付部230に取り付けられる場合には、スライド式スイッチの摘み部にはスイッチカバー321a,322aを設けている(図1、図7参照)。
コネクタ340は、センサユニット300を電源ユニット120と接続する部品である。センサユニット300は、コネクタ340を介して電源ユニット120から電源を供給する。あるいは、センサユニット300は、コネクタ340を介して後述する検出信号や制御信号を電源ユニット120に送信する。
センサ回路基板330の形状及び大きさは、センサ取付部230のセンサ取付部操作面231の形状及び大きさに合わせて形成するのが好ましい。
図6は、本実施の形態の照明器具1000の機能ブロックを示す機能ブロック図である。
電源ユニット120は、センサ制御回路部121、センサ制御回路部121と備える。センサ制御回路部121は、センサ310が出力する検出信号を入力するとともに、制御操作部320により設定され出力される制御信号を入力する。センサ310は、例えば人を検出した場合に検出信号を出力する。制御操作部320は、操作者により制御操作部320の切替スイッチ321,322が操作された場合に、対応する制御信号を出力する。
センサ制御回路部121は、入力した検出信号及び制御信号に基づいて、LED110を点灯または消灯する点灯制御信号を点灯制御回路部122に出力する。
例えば、制御操作部320の切替スイッチ321が人感センサ機能を動作させる状態(すなわち「入」)の場合に、センサ310が人を検知すると、センサ310は人を検知したことを示す検出信号をセンサ制御回路部121に出力し、LED110を点灯させる点灯制御信号を点灯制御回路部122に出力する。
また、例えば、センサ制御回路部121は、センサ310から検出信号が入力された後、所定の時間、センサ310から検出信号が入力されないとき、センサ310が人を検知しなくなって所定の時間が経過したと判断して点灯制御回路部122がLED110を消灯させる点灯制御信号を出力する。このとき、制御操作部320の切替スイッチ322が、例えば、LED110を消灯させるまでの時間が5分で設定されている場合、センサ310が人を検知しなくなってから5分経過後に、LED110を消灯させる点灯制御信号を出力する。
点灯制御回路部122は、センサ制御回路部121から入力した点灯制御信号にしたがって、LED110を点灯または消灯させる。
図7は、本実施の形態に係る照明器具1000の分解斜視図である。図7を用いて、照明器具1000の組み立て工程について説明する。
(1)反射ユニット200に器具本体130を取り付ける。器具本体130には、予め電源ユニット120が収納されている。
(2)反射ユニット200のセンサ取付部230にスイッチカバー321a,322aを挿入する。図4に示すように、センサ取付部230のセンサ取付部操作面231には、切替スイッチを光の照射方向側(操作者が操作する側)に突出させるための切替スイッチ用穴236,237が設けられている。スイッチカバー321a,322aは、切替スイッチの摘み部分が操作者が操作する側(光の照射方向側)に突出するように、切替スイッチ用穴236,237に挿入される。
(3)センサ取付部230に、センサ取付部操作面231と略平行になるようにセンサユニット300を挿入し、センサユニット300と器具本体130に収納された電源ユニット120をコネクタ340(ハーネス)で接続する。
センサ310、切替スイッチ321,322、コネクタ340が実装されたセンサ回路基板330(センサユニット300)は、実装面を光の照射方向側(操作者が操作する側)に向けて、センサ取付部操作面231と略平行になるようにセンサ取付部230に挿入される。センサ回路基板330の半田面は、天井面側に向く。センサ回路基板330は、反射部開口部250の周縁部251付近に、反射部開口面252と略平行となるように設置される(図1、図2参照)。
センサ310は、図4に示すセンサ取付部操作面231に設けられたセンサ用穴235に挿入され、センサ310の先端部分はセンサ取付部操作面231から光の照射方向に突出する。図1、図3等に示すように、センサ310はセンサ取付部操作面231から光の照射方向に露出して設置される。センサ310は、検知方向を光の照射方向側に向けて設置される。
切替スイッチ321,322は、摘み部(先端)をスイッチカバー321a,322aに挿入しながら配置される。すなわち、操作者はスイッチカバー321a,322aを介して切替スイッチ321,322の摘み部を操作することになる。
センサユニット300のセンサ310及び制御操作部320(スイッチカバー321a,322a)は、反射ユニット200の枠部220の内側から、LED110の照射軸方向に突出する。つまり、切替スイッチ321,322(制御操作部320)は、反射部開口部250の周縁部251付近にセンサ310と並んで配置される(図1、図2参照)。制御操作部320(切替スイッチ321,322)が、反射ユニット200の反射部開口面252の正面に配置される。
(4)センサユニット300をセンサ取付部230に挿入した後、センサユニットカバー240をセンサ取付部230に取り付けネジ止めする。センサユニットカバー240は、センサ取付部開口238に蓋をするように取り付けられる(図3、図4参照)。
以上のような工程により、センサユニット300が反射ユニット200のセンサ取付部230に取り付けられる。
図2に示すように、本実施の形態では、センサ取付部操作面231には、センサ310を中心として、その両側に切替スイッチ322と切替スイッチ321とが配置され、センサ310と切替スイッチ321,322とは1直線上に配置されている。センサ310、切替スイッチ321,322の配置は、1直線上に限られず、センサ取付部操作面231に配置されていれば、三角形の各頂点に配置してもよい。また、センサ310は複数配置しても良いし、切替スイッチ321,322も3つ以上配置しても良い。切替スイッチの数やセンサの数が増えれば、センサやスイッチを円形状・星形に配置しても良い。また、センサ310と切替スイッチ322と切替スイッチ321との配置の順番は、センサ310を中心としなくても、切替スイッチ321,322を隣同士にして配置しても良い。
以上のように、本実施のセンサ付照明器具は、天井などに埋め込まれて使用される照明器具であり、LED110等の光源が発する光を反射する反射部210と、反射部210の端部(周縁部251)に備えられ、天井面に接する枠部220とを備える反射ユニット200と、反射ユニット200の枠部220に接する反射部の部分(センサ取付部230)に収納されるセンサユニット300とを備えており、センサユニット300は、LED100が発する光の照射軸方向と平行に設けられるセンサ310(センサ部)と、センサ310が検知するときの機能を切り替える制御操作部とからなり、センサ310と制御操作部とを略同一面上に配置する。
次に、本実施の形態の照明器具1000におけるセンサユニット300のセンサ制御情報の設定方法(操作方法)について説明する。
図1に示すように、反射ユニット200の枠部220の内側(反射部開口面252)からLED110の照射軸方向に切替スイッチカバー321a,322aが突出している。切替スイッチカバー321a,322aは、例えば、センサ取付部操作面231の長辺方向(図5参照)にスライド可能な状態となっている。切替スイッチカバー321a,322aをスライドさせて切替スイッチ321,322を切り替えることができるようになっている。
センサユニット300の切替スイッチ321,322が、反射ユニット200の枠部220の内側(反射部開口面252)からLED110の照射軸方向に突出しているので、ユーザー(操作者)が照明器具1000の真下近傍から見上げたとき、切替スイッチ321,322がどの位置(どのような設定状態)になっているかを容易に確認できる。したがって、ユーザー(操作者)は、照明器具1000の反射板の内部や天井の裏側に配置されている切替スイッチ321,322などの設定状態を確認するために、脚立などに登る必要がない。
以上のように、本実施の形態の照明器具によれば、照明器具の照射軸方向に略垂直な面に制御操作部320を備えているので、設定変更を容易にするとともに、目視確認を容易にすることができる。
また、センサユニット300の切替スイッチ321,322は、反射ユニット200の枠部220の内側に設けられたセンサ取付部操作面231に、センサ310と並んで配置され、センサ取付部操作面231からLED110の照射軸方向に突出しているので、センサユニット300のセンサ310と、制御操作部320(切替スイッチ321,322)とを同一のセンサ回路基板330に実装することができる。
本実施の形態の照明器具によれば、LED110を点灯させる点灯制御回路部122と、センサ310を駆動・制御させるセンサ制御回路部121を、1ユニットにまとめて、電源ユニット120を構成した(図3参照)。したがって、照明器具1000の外形を小型化でき、センサ310を備えていない一般的な照明器具と外形のイメージをほぼ同じにすることができる。
なお、本実施の形態では、電源ユニット120が、センサ制御回路部121と、点灯制御回路部122とを備える一体型のユニットの場合について説明したが、センサ制御回路部121と、点灯制御回路部122とを分けて別ユニットとし、器具本体130にそれぞれ取り付ける構成としても良いし、器具本体130と反射ユニット200とに分けて取り付ける構成としてもよい。
また、本実施の形態では、センサユニット300がセンサ310(人感センサ)と、制御操作部320とを備える場合について説明したが、センサ310(人感センサ)に変えて、床面などの照度を検出する照度センサを用いてもよい。センサ310が照度センサである場合は、制御操作部320によって切り替えるモードは、床面などの照度の設定値などを切替設定するようにするとよい。つまり、操作者は制御操作部320を操作することによって、照度の設定値を1000lx(ルクス):750lx:500lxのいずれかに切り替えたり、照度センサを動作させる機能をオン/オフに切り替える。
また、本実施の形態では、光源にLED(発光ダイオード)を用いる場合について説明したが、EL(エレクトロルミネッセンス)などを用いてもよい。
以上のように、本実施の形態に係る照明器具1000では、反射ユニット200の反射部開口部250の周縁部251に枠部220を設け、LED110の照射方向に平行になる向きでセンサ310(人感センサ)を配置し、制御操作部320も人感センサ310の近傍の同一面上に配置することができる。
また、本実施の形態に係る照明器具1000では、制御操作部320とセンサ310が同一面にあることにより、1枚のセンサ回路基板330に制御操作部320とセンサ310を実装することが可能となり、製造コスト、部品コストが削減でき、また、組立性が向上する。
実施の形態2.
本実施の形態では、実施の形態1に示す照明器具1000のセンサユニット300を可動にする構成について説明する。本実施の形態において、実施の形態1と同様の構成については同じ符号を付し、その説明を省略する。
図8は、本実施の形態を示す照明器具1000aの断面図、図9は、図8に示す照明器具1000aの部分拡大図、図10は、本実施の形態の反射ユニット200を内側(天井面側)から見たときの上視図である。
照明器具1000aは、器具本体ユニット100と、この器具本体ユニット100に取り付けられる反射ユニット200と、反射ユニット200に取り付けられるセンサユニット300とを備える。
反射ユニット200は、LED110が発光する光を反射する反射部210と、反射部210の端部(反射部開口部250の周縁部251)から外方に突出する枠部220と、この枠部220の内側(周縁部251の反射部210内側近傍)に設けられるセンサ取付部230aとを備える。
センサ取付部230aのセンサ取付部操作面231は、枠部220の一面(反射部開口部250の周縁部251により形成される面、すなわち反射部開口面252)とほぼ同一面上となっている。図8では、センサ取付部操作面231は、反射部開口面252よりややLED110側にあるように図示されているが、同一面上でも良い。
図9に示すように、センサ取付部230aは、スライド片291a、ストッパー片292a,293a、バネ290を備えている。スライド片291aは、センサユニット300を光の照射方向とその逆方向(例えば、上下方向)にスライド可能に取り付ける。スライド片291aは、例えば、図10に示すように、1対のスライド片291aは、1対のスライド片291aの幅が、挿入されるセンサ回路基板330(点線)の幅と略同じ長さ(あるいはセンサ回路基板330(点線)の幅よりも少し長く)なるように形成されている。図10では、1対のスライド片が2つ(スライド片291a、スライド片291b)設置されており、センサ回路基板330を安定して光の照射方向とその逆方向(例えば、上下方向)スライドさせることができる。
ストッパー片292a,293aは、センサユニット300がスライドするスライド幅Lを規制する。センサユニット300は、ストッパー片292a、293aにより区切られたスライド幅Lの間をスライドする。ストッパー片は、下側のストッパー片292aと上側のストッパー片293aとからなる。センサユニット300をセンサ取付部230aに挿入する場合の組立性を考慮すると、上側のストッパー片293aは、センサユニットカバー240aに設けることが好ましい。下側ストッパー片292aは、図10に示すように、スライド片291a,291bと一体形成しても良いし、別部品として取り付けても良い。
バネ290は、センサユニット300のセンサ回路基板330を光の照射方向に押す。したがって、センサ310に外部圧力が加わっていない場合には、センサ310は反射部開口面252から所定の長さm(例えば、1〜2mmほど)突出して安定する。そして、例えば、光の照射方向側からセンサ310に外部圧力が加わると、つまり、センサ310の先端にP方向に外部圧力を加えると、センサユニット300によりバネ290が押されて縮まり、センサ310の先端が反射部開口面252よりも奥に移動する。本実施の形態のセンサ取付部230aは、センサユニット300(センサ回路基板330)を光の照射方向及び天井面方向(すなわち、上下方向)にスライド可能に取り付ける。つまり、センサユニット300が、反射ユニット200内にスライドする。
センサ310は、センサ310(人感センサ)が検知できるエリアを充分に保つため、枠部220(反射ユニット200の端部)より突出した状態で実装されている。すなわち、センサ310は反射部開口面252から(枠部220)から1〜2mmほど飛び出している状態で設置されている。そのため、例えば、作業者が反射部開口部250を下にして照明器具を台に置く等により、突出しているセンサ310に外部圧力が加わるとセンサ310(センサユニット300)が直接押されてしまう恐れがある。このように、センサ310(センサユニット300)に必要以上の力が加わった場合、センサ取付部のセンサユニットカバーやセンサ回路基板などが破壊される恐れがある。
センサユニット300のセンサ回路基板330の裏面(はんだ面)にバネ290などを設けているので、センサ310に外部圧力が加わってもセンサ310(センサユニット300)がバネ290によって、枠部220(反射部開口面252)の内側に引っ込む構造にすることができ、センサ310の破損を防ぐことができる。
なお、本実施の形態ではバネ290を用いる構成について説明したが、バネ290に代えて天然ゴムや弾性樹脂やクッション材などの弾性体を用いてもよい。
センサ取付部230aは、反射ユニット200(反射枠(枠部220))と一体に形成されている(構成されている)ことなく、別体とする構成でもよい。センサ取付部230aを反射ユニット200と別体とする場合、センサ310(センサ回路基板330)を可動としてもよいし、別体としたセンサ取付部230a自体を可動とする構成としてもよい。
実施の形態3.
本実施の形態は、実施の形態1に示す照明器具のセンサ取付部230の形状を変更したものである。本実施の形態において、実施の形態1と同様の構成については同じ符号を付し、その説明を省略する。
図11は、本実施の形態を示す照明器具1000bの断面図であり、図12は、図11に示す照明器具1000bの部分拡大図である。
照明器具1000bは、器具本体ユニット100と、この器具本体ユニット100に取り付けられる反射ユニット200bと、反射ユニット200bに取り付けられるセンサユニット300とを備える。
反射ユニット200bは、LED110が発光する光を反射する反射部210と、反射部210の端部(周縁部251)から外方に突出する枠部220と、枠部220の内側の周縁部251近傍に設けられるセンサ取付部230bとを備える。
センサ取付部230bのセンサ取付部操作面231bは、枠部220の一面(反射部開口面252と同一面)から反射ユニット200bの奥側(LED110側)に一段下がった位置に反射部開口面252と略平行に形成されている(図12参照)。
図12に示すように、センサ取付部230bのセンサ取付部操作面231bは、反射部開口面252から長さkだけLED110側に形成される。これにより、反射ユニット200bには、センサ取付部230bが形成されている部分の周縁部251からセンサ取付部操作面231bまでの枠段差部228(段差k)が形成される。
枠段差部228の段差kは、センサ310がセンサ取付部操作面231bから突出する長さと略同一あるいはそれよりもやや長く形成される。これにより、センサ取付部230bにセンサユニット300が収納されるとき、センサ310の先端部が、枠部220の周縁部251(あるいは、反射部開口面252)よりも突出しないようにしている。
以上のように、センサ310が配置された周りの枠部220を、センサ310が突出した部分より高くすることにより、センサ310の先端部と枠部220(あるいは反射部開口面252)との間に隙間ができる。このため、例えば、作業者が枠部220を下向きにして、照明器具1000bを床や机上などに置いたときにも、センサ310に外部圧力が加わりにくい構造となり、センサ310の破損を防ぐことができる。
本実施の形態では、センサ取付部230bを反射ユニット200b(反射枠(枠部220))と一体的に形成する場合について説明したが、センサ取付部230bを反射枠(枠部220)と別体として形成してもよい。
以上、実施の形態1〜3について説明したが、これらのうち、2つ以上の実施の形態を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらのうち、1つの実施の形態を部分的に実施しても構わない。あるいは、これらのうち、2つ以上の実施の形態を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
100 器具本体ユニット、110 LED、120 電源ユニット、121 センサ制御回路部、122 点灯制御回路部、130 器具本体、131 放熱部、140 取付バネ、200,200a,200b 反射ユニット、210 反射部、220 枠部、228 枠段差部、230,230a,230b センサ取付部、231,231a,231b センサ取付部操作面、232 センサ取付部立接面、233,234 センサ取付部側面、235 センサ用穴、236,237 切替スイッチ用穴、238 センサ取付部開口、240 センサユニットカバー、250 反射部開口部、251 周縁部、252 反射部開口面、291a,291b スライド片、292a,293a ストッパー片、290 バネ、300 センサユニット、310 センサ、320 制御操作部、330 センサ回路基板、321,322 切替スイッチ、321a,322a スイッチカバー、340 コネクタ、1000,1000a,1000b 照明器具。

Claims (7)

  1. 発光体の発する光を反射する反射部であって、光の照射方向が開口している反射部と、
    検知方向を前記光の照射方向に向けて前記反射部の開口の周縁に設置されるセンサ部と、
    操作者が前記センサ部の制御情報を入力するために操作する制御操作部であって、前記センサ部と並んで配置される制御操作部と
    前記センサ部と前記制御操作部とが取り付けられるセンサ回路基板と
    を備え、
    前記センサ回路基板は、
    前記反射部の開口の周縁に、前記反射部の開口の周縁により形成される開口面と略平行に設置されることを特徴とする照明器具。
  2. 前記反射部は、前記センサ回路基板を取り付ける基板取付部を備え、
    前記基板取付部は、前記光の照射方向に沿ってスライド可能に前記センサ回路基板を取り付けることを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  3. 前記センサ部は、前記開口面から前記光の照射方向側に突出しないように設置されることを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 発光体の発する光を反射する反射部であって、光の照射方向が開口している反射部と、
    検知方向を前記光の照射方向に向けて前記反射部の開口の周縁に設置されるセンサ部と、
    前記反射部の開口の周縁の内側に前記センサ部を収納するとともに、前記光の照射方向に沿ってスライド可能に前記センサ部を収納するセンサ取付部と
    を備えることを特徴とする照明器具。
  5. 操作者が前記センサ部の制御情報を入力するために操作する制御操作部であって、前記センサ部と並んで配置される制御操作部を備えることを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  6. 前記照明器具は、
    前記センサ部と前記制御操作部とが取り付けられるセンサ回路基板を備え、
    前記センサ回路基板は、
    前記反射部の開口の周縁に、前記反射部の開口の周縁により形成される開口面と略平行に設置されることを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  7. 前記発光体は、LEDであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の照明器具。
JP2009272248A 2009-11-30 2009-11-30 照明器具 Active JP5450008B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009272248A JP5450008B2 (ja) 2009-11-30 2009-11-30 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009272248A JP5450008B2 (ja) 2009-11-30 2009-11-30 照明器具

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013266250A Division JP5683682B2 (ja) 2013-12-25 2013-12-25 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011113940A JP2011113940A (ja) 2011-06-09
JP5450008B2 true JP5450008B2 (ja) 2014-03-26

Family

ID=44236108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009272248A Active JP5450008B2 (ja) 2009-11-30 2009-11-30 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5450008B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5825942B2 (ja) * 2011-09-06 2015-12-02 三菱電機株式会社 埋込型の照明器具
WO2013100308A1 (ko) 2011-12-30 2013-07-04 주식회사 포스코엘이디 광 반도체 조명장치
JP6276930B2 (ja) * 2013-06-07 2018-02-07 コイズミ照明株式会社 照明器具
JP5563704B1 (ja) * 2013-07-25 2014-07-30 アイリスオーヤマ株式会社 Led照明装置
JP5840721B2 (ja) * 2014-04-10 2016-01-06 アイリスオーヤマ株式会社 Led照明装置
JP6473925B2 (ja) * 2014-09-11 2019-02-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具
JP6636256B2 (ja) * 2015-03-31 2020-01-29 コイズミ照明株式会社 照明器具
JP6550871B2 (ja) * 2015-04-02 2019-07-31 三菱電機株式会社 照明装置
EP3280953B1 (en) * 2015-04-08 2019-10-02 Xicato, Inc. Led-based illumination systems having sense and communication capability
JP6571592B2 (ja) * 2016-06-08 2019-09-04 三菱電機株式会社 照明器具
JP6975390B2 (ja) * 2017-08-04 2021-12-01 東芝ライテック株式会社 Led照明器具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6086959U (ja) * 1983-11-18 1985-06-14 トヨタ自動車株式会社 照明器の汚れ検出装置
JPH10255521A (ja) * 1997-03-13 1998-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 事務所の照明方法および事務所ならびに照明器具
JPH10340616A (ja) * 1997-06-06 1998-12-22 Tec Corp 照明器具
JP4366276B2 (ja) * 2004-09-10 2009-11-18 三菱電機株式会社 照明器具
JP5270160B2 (ja) * 2004-09-24 2013-08-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明システム
WO2007099860A1 (ja) * 2006-02-23 2007-09-07 Matsushita Electric Works, Ltd. Led照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011113940A (ja) 2011-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5450008B2 (ja) 照明器具
JP7015458B2 (ja) 照明器具
US8882295B2 (en) Lamp device and luminaire
US20080219000A1 (en) Lampshade with at least one LED
US20120098437A1 (en) Automatically Adjusting Task Light
JP6061072B2 (ja) 照明器具
EP1867912A4 (en) LED LIGHTING DEVICE
JP2006210042A (ja) 照明装置
JP6571592B2 (ja) 照明器具
JP2007179906A (ja) 照明器具
JP5951725B2 (ja) 照明器具
JP2017112077A (ja) 照明器具
JP5683682B2 (ja) 照明器具
JP4634944B2 (ja) 照明器具
US20140286014A1 (en) Lamp Device and Luminaire
JP2015026494A (ja) Led照明装置
JP5147128B2 (ja) 照明装置
JP2004185875A (ja) 照明器具
KR20230002223U (ko) 선택적으로 교체 가능한 발광판을 장착할 수 있는 전등
JP2010010104A (ja) 照明装置
JP2010027441A (ja) 照明器具
JP2017112070A (ja) 照明器具
JP6778911B2 (ja) ダウンライト及び照明器具
KR101804669B1 (ko) 엘이디 조명등
JP2023048402A (ja) 照明ランプ及び照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5450008

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250