JPH1195962A - グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JPH1195962A
JPH1195962A JP25073397A JP25073397A JPH1195962A JP H1195962 A JPH1195962 A JP H1195962A JP 25073397 A JP25073397 A JP 25073397A JP 25073397 A JP25073397 A JP 25073397A JP H1195962 A JPH1195962 A JP H1195962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
graph
display
label
graph display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP25073397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Nawata
恵昭 縄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25073397A priority Critical patent/JPH1195962A/ja
Publication of JPH1195962A publication Critical patent/JPH1195962A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、操作上の手間を最小限にしながらも
表示するデータ種類及び表示形態を自由に選択可能にし
たグラフ表示機能を提供することを目的とする。 【解決手段】グラフを表示するシステムに於てグラフを
表示する方法は、a)データを代表する複数のラベルを
有したデータ表示領域を表示し、b)データ表示形態を
指定する複数のデータ指定フィールドを有したグラフ表
示領域を表示し、c)複数のラベルの一つと複数のデー
タ指定フィールドの一つとがペアとして選択されると選
択されたラベルに対応するデータを選択されたデータ指
定フィールドに対応する表示形態でグラフ表示領域内に
グラフ表示する各段階を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にコンピュー
タシステムに於けるGUIアプリケーションに関し、詳
しくはGUIアプリケーションに於けるデータのグラフ
表示に関する。
【0002】
【従来の技術】スプレッドシート等の汎用アプリケーシ
ョンに於ては、データをグラフ表示する際に、データの
範囲、グラフの種類、横軸・縦軸の設定などの様々な条
件をユーザが設定した後に、グラフ表示を行う。この方
法は自由度が高く、所望のグラフを作成出来るという利
点があるが、グラフ表示のための操作に手間がかかると
共に、複雑な操作を修得しなければならないという問題
がある。
【0003】業務データベース等のより限定されたアプ
リケーションに於ては、全てのグラフ化手続をプログラ
ムで作り込んでおいて、一度の操作でグラフを表示する
ことが出来る。但しこのようなグラフ表示機能に於て
は、グラフ表示するデータの種類や表示形態はデフォー
ルトで決まっており、グラフ表示するデータ及びその表
示形態をユーザが自由に選択することが出来ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のアプ
リケーションに於ては、自由度が高く所望のグラフを表
示可能であるが操作が複雑で手間のかかるグラフ表示機
能と、操作に手間はかからないがグラフ表示するデータ
種類及び表示形態も選択できないような殆ど自由度のな
いグラフ表示機能しか提供されない。
【0005】従って本発明は、操作上の手間を最小限に
しながらも表示するデータ種類及び表示形態を自由に選
択可能にしたグラフ表示機能を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に於て
は、グラフを表示するシステムに於てグラフを表示する
方法は、a)データを代表する複数のラベルを有したデ
ータ表示領域を表示し、b)データ表示形態を指定する
複数のデータ指定フィールドを有したグラフ表示領域を
表示し、c)該複数のラベルの一つと該複数のデータ指
定フィールドの一つとがペアとして選択されると選択さ
れたラベルに対応するデータを選択されたデータ指定フ
ィールドに対応する表示形態で該グラフ表示領域内にグ
ラフ表示する各段階を含むことを特徴とする。
【0007】上記発明に於ては、複数のラベルの一つを
選択することでグラフ表示するデータの種類を決定し、
選択したラベルを複数のデータ指定フィールドの一つと
対応付けることでそのデータを表示する表示形態を設定
することが出来る。従って、操作上の手間を最小限に限
定しながら表示するデータ種類及び表示形態を自由に選
択することが出来る。
【0008】請求項2の発明に於ては、請求項1記載の
グラフ表示方法に於て、前記段階c)に於ては、前記複
数のラベルの一つが前記データ表示領域から前記グラフ
表示領域へとドラッグされ前記複数のデータ指定フィー
ルドの一つの位置でドロップされることで該複数のラベ
ルの一つと該複数のデータ指定フィールドの一つとがペ
アとして選択されることを特徴とする。
【0009】上記発明に於ては、複数のラベルの一つを
選択して複数のデータ指定フィールドの一つまでドラッ
グすることで、ラベルとデータ指定フィールドとを対応
付けることが出来る。従って、最小限の操作上の手間
で、表示するデータ種類及び表示形態を自由に選択する
ことが出来る。請求項3の発明に於ては、請求項2記載
のグラフ表示方法に於て、前記段階c)は、前記複数の
ラベルの一つがドラッグされる際にそのゴーストを表示
する段階を更に含むことを特徴とする。
【0010】上記発明に於ては、ラベルをドラッグする
際にゴーストを表示するので、ラベルとデータ指定フィ
ールドとを対応付ける操作を視覚的に確認しながら容易
に行うことが出来る。更に、請求項3記載のグラフ表示
方法に於て、前記段階c)は、前記ゴースト上に前記複
数のラベルの一つの名称を表示する段階を更に含むこと
が出来る。これによって、ゴースト上にラベルの名称が
表示されるので、ラベルとデータ指定フィールドとを対
応付ける操作を視覚的に確認しながら容易に行うことが
出来る。
【0011】更に、請求項1記載のグラフ表示方法に於
て、前記段階b)は、対応する前記データ表示形態が視
覚的に分かるように前記複数のデータ指定フィールドを
表示するが出来る。これによって、データ指定フィール
ドに割り当てられているデータ表示形態が視覚的に分か
るようにデータ指定フィールドが表示されているので、
データ表示形態の選択を視覚的に確認しながら容易に行
うことが出来る。
【0012】更に、請求項1記載のグラフ表示方法に於
て、前記段階c)は、前記選択されたラベルの名称を前
記選択されたデータ指定フィールドに表示する段階を更
に含むことが出来る。これによって、選択されたラベル
の名称が選択されたデータ指定フィールドに表示される
ので、ラベルのデータと表示されたグラフとの間の対応
付けを視覚的に容易に行うことが出来る。
【0013】請求項4の発明に於ては、請求項2記載の
グラフ表示方法に於て、前記段階b)は、前記複数のラ
ベルの一つがドラッグされると前記グラフ表示領域をポ
ップアップして表示する段階を更に含むことを特徴とす
る。上記発明に於ては、複数のラベルの一つをドラッグ
するとグラフ表示領域をポップアップするので、複数の
ウィンドウを開いている場合であっても、ラベルとデー
タ指定フィールドとを対応付ける操作を容易に行うこと
が出来る。
【0014】請求項5の発明に於ては、請求項2記載の
グラフ表示方法に於て、前記段階b)は、前記複数のラ
ベルの一つがドラッグされると初めて前記グラフ表示領
域を生成して表示する段階を含むことを特徴とする。上
記発明に於ては、グラフ表示領域を生成表示するように
指定する操作を省略することが出来る。
【0015】更に、請求項1記載のグラフ表示方法に於
て、前記段階a)は、前記データ表示領域を複数個表示
することが出来る。これによって、複数のデータ表示領
域からデータを選択してグラフ表示することが可能にな
る。更に、請求項1記載のグラフ表示方法に於て、前記
段階c)は、前記選択されたラベルに対応するデータの
個数及び値に合わせてグラフの横軸及び縦軸を設定する
段階を更に含むことが出来る。これによって、グラフの
横軸及び縦軸の範囲等をユーザが設定する必要がないの
で、操作上の手間を最小限に限定しながらも、適切なグ
ラフ表示を得ることが出来る。
【0016】更に、請求項1記載のグラフ表示方法に於
て、前記段階c)は、前記選択されたラベルに対応する
データを所定の加工式で加工する段階を更に含み、加工
されたデータを前記選択されたデータ指定フィールドに
対応する表示形態で該グラフ表示領域内にグラフ表示す
ることが出来る。これによって、データを加工してから
表示するので、柔軟なグラフ表示が可能となる。
【0017】更に、請求項1記載のグラフ表示方法に於
て、前記段階c)は、グラフを積み重ねて表示すること
で複数のデータの和を表示する段階を更に含むことが出
来る。これによって、グラフを積み重ねて表示すること
で複数のデータの和を表示するので、グラフ表示領域を
有効に利用したグラフ表示が可能となる。請求項6の発
明に於ては、グラフを表示するシステムにデータをグラ
フ表示させるプログラムを記録した機械読み取り可能な
記憶媒体に於て、該プログラムは、データを代表する複
数のラベルを有したデータ表示領域を表示する第1のプ
ログラムコード手段と、データ表示形態を指定する複数
のデータ指定フィールドを有したグラフ表示領域を表示
する第2のプログラムコード手段と、該複数のラベルの
一つと該複数のデータ指定フィールドの一つとがペアと
して選択されると選択されたラベルに対応するデータを
選択されたデータ指定フィールドに対応する表示形態で
該グラフ表示領域内にグラフ表示する第3のプログラム
コード手段を含むことを特徴とする。
【0018】上記発明に於ては、複数のラベルの一つを
選択することでグラフ表示するデータの種類を決定し、
選択したラベルを複数のデータ指定フィールドの一つと
対応付けることでそのデータを表示する表示形態を設定
することが出来る。従って、操作上の手間を最小限に限
定しながら表示するデータ種類及び表示形態を自由に選
択することが出来る。
【0019】請求項7の発明に於ては、請求項6記載の
記憶媒体に於て、前記第3のプログラムコード手段に於
ては、前記複数のラベルの一つが前記データ表示領域か
ら前記グラフ表示領域へとドラッグされ前記複数のデー
タ指定フィールドの一つの位置でドロップされることで
該複数のラベルの一つと該複数のデータ指定フィールド
の一つとがペアとして選択されることを特徴とする。
【0020】上記発明に於ては、複数のラベルの一つを
選択して複数のデータ指定フィールドの一つまでドラッ
グすることで、ラベルとデータ指定フィールドとを対応
付けることが出来る。従って、最小限の操作上の手間
で、表示するデータ種類及び表示形態を自由に選択する
ことが出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を添付の図
面を用いて説明する。図1は、本発明を実現するシステ
ムの構成例を示す図である。図1のシステム10は、コ
ンピュータ11、CRT等の表示装置12、キーボード
及びマウス等の入力装置13、記憶装置14、及びモデ
ム15を含む。コンピュータ11は、CPU21、RA
M22、ROM23、二次記憶24、インターフェース
25を含む。
【0022】本発明のグラフ表示機能を実現するプログ
ラムは、フロッピーディスクやCD−ROM等の記憶媒
体Mから、記憶装置14を介してコンピュータ11に読
み込まれる。或いは、通信路CLに接続された遠隔地に
ある外部記憶装置(図示せず)の記憶媒体から、モデム
15を介してコンピュータ11に読み込まれる。読み込
まれたプログラムは、通常、ハードディスク等の大量の
格納領域を提供する二次記憶24に格納される。このプ
ログラムは、RAM22のメモリ空間にロードされ、C
PU21によって実行される。RAM22はまた、CP
U21がプログラムを実行する際のワーク領域を提供す
る。ROM23は、コンピュータ11を制御する基本プ
ログラム等を格納する。
【0023】ユーザは入力装置13を操作して、コンピ
ュータ11の動作を制御する。コンピュータ11は、表
示装置12に動作結果を表示することで、ユーザとの対
話的なインターラクションを実現する。図2は、本発明
のグラフ表示機能を説明する図である。図2は、本発明
のグラフ表示機能を提供するグラフィクスユーザインタ
ーフェースの一例を示す。このグラフィクスユーザイン
ターフェースは、グラフウィンドウ30及びデータウィ
ンドウ40を含む。グラフウィンドウ30は、グラフに
表示するデータの種類を指定するためのデータ指定フィ
ールド31及び32、及びグラフを表示するグラフ表示
フィールド33を含む。データウィンドウ40は、デー
タフィールド41を含み、データフィールド41には図
に示されるように複数のデータラベル42が設けられ
る。
【0024】初期状態に於ては、グラフウィンドウ30
のデータ指定フィールド31及び32は空白であり、グ
ラフ表示フィールド33もまた空白である。例えば、ユ
ーザはマウスを用いて、データウィンドウ40のデータ
R1に対応するデータラベル42を選択し、データ指定
フィールド31までドラッグして、データ指定フィール
ド31の位置で離す。これによって図に示されるよう
に、データ指定フィールド31に例えばデータ名R1が
表示され、更にグラフ表示フィールド33にデータR1
がグラフ表示される。また次に、データウィンドウ40
のデータR3に対応するデータラベル42を選択し、デ
ータ指定フィールド32までドラッグして、データ指定
フィールド32の位置で離す(ドロップ)。これによっ
て、データ指定フィールド32に例えばデータ名R3が
表示され、グラフ表示フィールド33にデータR3がグ
ラフ表示される。
【0025】例えば、データ指定フィールド31は所定
の表示形態(例えば赤色)で表示されており、上述のよ
うにデータ指定フィールド31にデータR1が指定され
た時には、データR1はグラフ表示領域33で赤色の棒
グラフとして表示される。同様に例えば、データ指定フ
ィールド32は別の表示形態(例えば黄色)で表示され
ており、上述のようにデータ指定フィールド32にデー
タR3が指定された時には、データR3はグラフ表示領
域33で黄色の棒グラフとして表示される。また例え
ば、データ指定フィールド31に対応するグラフ表示は
棒グラフの表示形態とし、データ指定フィールド32に
対応する表示は折れ線グラフの表示形態とする等の構成
としてもよい。
【0026】各データ指定フィールドに対応して提供さ
れる表示形態は全て固定或いは予め設定されており、グ
ラフ表示操作時にユーザが選択する事項ではない。また
データ指定フィールドの数もまた固定或いは予め設定済
(図2の例では2)であり、グラフ表示操作時のユーザ
選択事項ではない。ユーザが選択必要な事項は、グラフ
表示するデータ種類及び表示形態だけである。即ちユー
ザは、マウス操作によってデータラベル42を選択する
ことで表示データを選択し、ドラッグ先としてデータ指
定フィールドを選択することで表示形態を選択する。後
程説明するように、グラフ表示フィールド33に表示さ
れるグラフの横軸及び縦軸の範囲は、選択したデータの
配列数及びデータ値によって自動的に決定される。
【0027】上述の説明ではマウスによりデータラベル
42を選択し、ドラッグし、更にリリースすることによ
って、表示データ及び表示形態を選択する例を説明した
が、例えばマウスによる第1回目のクリックでデータフ
ィールド42を選択し、第2回目のクリックでデータ指
定フィールド31或いは32を選択するよう構成しても
よい。或いはマウス操作ではなく、カーソル操作及びエ
ンターキー操作等によって各選択を実行するようにして
もよい。
【0028】図3は、本発明のグラフ表示機能の別の例
を示す図である。図3に於て、グラフウィンドウ30A
は、グラフに表示するデータの種類を指定するためのデ
ータ指定フィールド31A及び32A、及びグラフを表
示するグラフ表示フィールド33Aを含む。データフィ
ールド41−1乃至41−4は、複数のデータラベル4
2−1乃至42−4を含む。
【0029】図3に於ては、店舗毎に各商品の販売数等
を管理する例が示され、データフィールド41−1乃至
41−4は、A店乃至C店及び全店平均のデータを示
す。グラフウィンドウ30Aのデータ指定フィールド3
1Aには折れ線グラフの表示形態が割り当てられ、デー
タ指定フィールド32Aには棒グラフの表示形態が割り
当てられる。
【0030】データフィールド41−1のデータラベル
42−1からデータA−1を選択して、データ指定フィ
ールド32Aにドラッグすることで、データA−1が棒
グラフとしてグラフ表示フィールド33Aに表示され
る。またデータフィールド41−4のデータラベル42
−4からデータAve1を選択して、データ指定フィー
ルド31Aにドラッグすることで、データAve1が折
れ線グラフとしてグラフ表示フィールド33Aに表示さ
れる。
【0031】このように本発明に於ては、異なったデー
タフィールドからデータラベルを選択することで、異な
ったデータフィールドのデータをグラフ表示することも
可能である。図4は、本発明のグラフ表示機能の更なる
別の例を示す図である。図4に於て、グラフウィンドウ
30Bは、グラフに表示するデータの種類を指定するた
めのデータ指定フィールド31B及び32B、及びグラ
フを表示するグラフ表示フィールド33Bを含む。ラベ
ルリスト50は、複数のデータラベル42Bを含む。図
に示されるように、ラベルリスト50はデータウィンド
ウとは異なり、データラベル42Bのリストのみが表示
され、データの実体は表示されない。
【0032】このように、データの実体が表示されない
状態でデータラベル42Bをドラッグすることにより、
選択したデータを選択した表示形態で表示するような構
成としてもよい。図5(A)及び(B)は、本発明によ
るグラフ表示処理を示すフローチャートである。図5
(A)は、グラフ表示処理に於けるユーザ操作のフロー
チャートを示し、図5(B)は、図5(A)のユーザ操
作に対応するグラフ表示処理のプログラムのフローチャ
ートを示す。
【0033】図5(A)のステップS1に於て、マウス
でデータラベルを選択する(”グラブ”する)。ステッ
プS2に於て、マウスをゴーストと共に移動させる。図
6は、マウス移動に伴いデータラベルのゴーストが移動
される例を示す。図に示されるように、マウスでデータ
ラベル42を選択して、データ指定フィールド31に向
けてドラッグすると、データラベルのゴースト60がマ
ウスの動きに合わせて画面上に表示される。
【0034】ステップS3に於て、ゴーストを表示領域
内(データ指定フィールド)でドロップする。ステップ
S4に於て、ドラッグしたデータラベルのデータがグラ
フ表示される。ステップS5に於て、次のイベントを待
つ。
【0035】図5(B)のステップS11に於て、ユー
ザがマウスでデータラベルを選択すると、選択された位
置を認識する。ステップS12に於て、位置がデータラ
ベル上であるか否かを判断する。データラベル上である
ならステップS14に進み、データラベル上でないなら
ステップS13に進む。
【0036】ステップS13に於て、次のイベントを待
つ。ステップS14に於て、マウスで選択された位置に
相当するデータラベル名を取得して、変数に代入する。
ステップS15に於て、データラベルのゴーストを作成
する。ステップS16に於て、ゴースト上に取得したデ
ータラベル名を表示する。即ち図6に示される例に於て
は、選択されたデータラベルのデータラベル名R1をゴ
ーストとしてゴースト枠の内部に表示する。なおデータ
ラベル名を表示せずに、ゴースト枠のみの表示だけであ
ってもよい。或いはゴースト枠なしでデータラベル名の
みをゴーストとして表示してもよい。
【0037】ステップS17に於て、マウスの動きに合
わせてゴーストを移動する。ステップS18に於て、ゴ
ーストがドロップされると、ドロップされた位置を認識
する。ステップS19に於て、ドロップされた位置が表
示領域内(データ指定フィールド内)か否かを判断す
る。データ指定フィールド内であればステップS21に
進み、データ指定フィールド内でなければステップS2
0に進む。
【0038】ステップS20に於て、次のイベントを待
つ。ステップS21に於て、データ指定フィールド内に
データラベル名を表示する。データラベル名の表示はデ
ータ指定フィールド内部である必要は必ずしもなく、デ
ータ指定フィールドの近傍に表示して、その表示された
データラベル名のデータラベルが当該データ指定フィー
ルドに対応することが分かればよい。
【0039】ステップS22に於て、データラベルに該
当するデータを取得し、配列変数に代入する。ステップ
S23に於て、ステップS22で取得されたデータ数を
取得して、変数に代入する。即ち例えば、データがある
年の4月から9月までのデータであり、データ個数が6
個(6ヶ月分)あるときは、この個数6を変数に代入す
る。
【0040】ステップS24に於て、ステップS22で
取得されたデータの値、及びステップS23で取得され
たデータ数に基づいて、グラフ表示フィールドを準備作
成する。ステップS25に於て、選択された表示領域
(データ指定フィールド)に対応する表示形態で、上記
データをグラフ表示フィールドに表示する。
【0041】ステップS26に於て、次のイベントを待
つ。次のイベントがマウスによる更なるデータラベルの
選択であれば、ステップS11以降の処理を繰り返す。
上記図5のフローチャートに於ては、ステップS24に
於てデータの値及びデータ数に基づいてグラフ表示フィ
ールドを準備し、ステップS25でこのグラフ表示フィ
ールドにデータをグラフ表示する。
【0042】図7(A)及び(B)は、データの値に合
わせてグラフの縦軸を設定する例を示す。図7(A)に
於ては、データ指定フィールド31にデータラベルR1
が割り当てられ、このデータラベルR1のデータがグラ
フ表示フィールド33に表示される。この際、データラ
ベルR1のデータの値を参照して、縦軸の最大目盛りは
500に設定される。図7(B)に於ては、更にデータ
指定フィールド32にデータラベルR2が割り当てら
れ、このデータラベルR2のデータがデータラベルR1
のデータと共にグラフ表示フィールド33に表示され
る。この際、データラベルR2のデータの値を参照し
て、縦軸の最大目盛りは1000に再設定される。
【0043】図8(A)及び(B)は、データの個数に
合わせてグラフの横軸を設定する例を示す。図8(A)
に於ては、データ指定フィールド31にデータラベルR
1が割り当てられ、このデータラベルR1のデータがグ
ラフ表示フィールド33に表示される。この際、データ
ラベルR1のデータ数は12個であるので、横軸は12
個のデータ数に合わせて設定される。図8(B)に於て
は、同様にデータ指定フィールド31にデータラベルR
1が割り当てられるが、この場合のデータラベルR1の
データ数は8個である。従って、横軸は8個のデータ数
に合わせて設定される。
【0044】図9は、本発明によるグラフ表示処理の変
形例を示すフローチャートである。図9は、図5(B)
のグラフ表示処理のプログラムのフローチャートに於
て、ステップS22とステップS23との間に、ステッ
プS100が挿入される。ステップS100に於ては、
ステップS22で取得された配列変数内のデータに対し
て、予め登録された式を用いてデータ処理を行い、結果
を再び配列変数内に格納する。例えば各データを所定数
倍するとか、或いはデータ順序を入れ替える等の処理が
可能である。
【0045】図10は、予め登録された式によってデー
タを所定数倍する例を示す図である。データ指定フィー
ルド31には、予め設定した計算式としてデータの値を
0.5倍する式が割り当てられているとする。この時、デ
ータラベルR1をデータ指定フィールド31に割り当て
ると、データラベルR1のデータである100 、200 、30
0 の各値が0.5 倍されて、グラフ表示フィールド33に
グラフ表示される。
【0046】図11は、予め登録された式によってデー
タの順序を逆にする例を示す図である。データ指定フィ
ールド31には、予め設定した処理手順としてデータの
順序を逆にする手順が割り当てられているとする。この
時、データラベルR1をデータ指定フィールド31に割
り当てると、データラベルR1の各データが3月、2
月、1月、12月、…、4月の順番で並んでいたもの
が、逆の順番に並べ変えられ、グラフ表示フィールド3
3にグラフ表示される。なおデータ指定フィールド32
には何等の処理式も割り当てられておらず、データラベ
ルS1がデータ指定フィールド32に割り当てられる
と、データラベルS1のデータをそのままグラフ表示フ
ィールド33にグラフ表示する。
【0047】図12は、本発明によるグラフ表示処理の
更なる変形例を示すフローチャートである。図12は、
図5(B)のグラフ表示処理のプログラムのフローチャ
ートに於て、ステップS16とステップS17との間
に、ステップS101及びS102が挿入される。ステ
ップS101に於ては、グラフウィンドウが他のウイン
ドウの下に隠れているか否かを判断する。隠れていれは
ステップS102に進み、隠れていなければステップS
17に進む。
【0048】ステップS102に於て、グラフウィンド
ウをポップアップする。この処理によって、グラフウィ
ンドウが他のウィンドウに隠れている場合であっても、
データラベルを選択した時点で、グラフウィンドウがポ
ップアップされ、画面上でデータラベルをデータ指定フ
ィールドまでドラッグすることが出来る。なおステップ
S101及びS102の処理は、必ずしもステップS1
6及びS17の間に挿入される必要はなく、例えばステ
ップS14及びS15の間に挿入してもよい。
【0049】本発明に於て、初期状態に於ては、例えば
図2の例のデータウィンドウ40だけが表示される構成
であってよい。この初期状態から、マウスでデータラベ
ル42を選択すると、グラフウィンドウ30が生成され
表示される構成としてよい。或いは、メニューバー等に
グラフウィンドウ生成を指示するコマンドが表示されて
おり、このコマンドを選択することでグラフウィンドウ
30が生成され表示される構成としてよい。或いはデー
タウィンドウ40を表示した時点で、グラフウィンドウ
30も表示するかどうかをユーザに質問し、これにユー
ザが応えることでグラフウィンドウ30を生成し表示す
る構成としてよい。
【0050】またグラフの表示形態としては、棒グラフ
や折れ線グラフに限られずに、円グラフ、データサンプ
ルのプロット等、様々な形態が可能であることは言うま
でもない。例えば図13に示されるように、データ指定
フィールド31、32、及び34を設けて、各データ指
定フィールドに割り当てられたデータを、色分け等で区
別しながら棒グラフとして重ね合わせて表示し、これに
よってグラフ表示フィールド33に於て全データの和を
視覚的に把握可能であるような構成としてもよい。
【0051】以上、実施例に基づいて本発明を説明した
が、本発明は上述の実施例に限られることなく、特許請
求の範囲に記載される範囲内で、自由に変更・変形が可
能なものである。
【0052】
【発明の効果】請求項1の発明に於ては、複数のラベル
の一つを選択することでグラフ表示するデータの種類を
決定し、選択したラベルを複数のデータ指定フィールド
の一つと対応付けることでそのデータを表示する表示形
態を設定することが出来る。従って、操作上の手間を最
小限に限定しながら表示するデータ種類及び表示形態を
自由に選択することが出来る。
【0053】請求項2の発明に於ては、複数のラベルの
一つを選択して複数のデータ指定フィールドの一つまで
ドラッグすることで、ラベルとデータ指定フィールドと
を対応付けることが出来る。従って、最小限の操作上の
手間で、表示するデータ種類及び表示形態を自由に選択
することが出来る。請求項3の発明に於ては、ラベルを
ドラッグする際にゴーストを表示するので、ラベルとデ
ータ指定フィールドとを対応付ける操作を視覚的に確認
しながら容易に行うことが出来る。
【0054】請求項4の発明に於ては、複数のラベルの
一つをドラッグするとグラフ表示領域をポップアップす
るので、複数のウィンドウを開いている場合であって
も、ラベルとデータ指定フィールドとを対応付ける操作
を容易に行うことが出来る。請求項5の発明に於ては、
グラフ表示領域を生成表示するように指定する操作を省
略することが出来る。
【0055】請求項6の発明に於ては、複数のラベルの
一つを選択することでグラフ表示するデータの種類を決
定し、選択したラベルを複数のデータ指定フィールドの
一つと対応付けることでそのデータを表示する表示形態
を設定することが出来る。従って、操作上の手間を最小
限に限定しながら表示するデータ種類及び表示形態を自
由に選択することが出来る。
【0056】請求項7の発明に於ては、複数のラベルの
一つを選択して複数のデータ指定フィールドの一つまで
ドラッグすることで、ラベルとデータ指定フィールドと
を対応付けることが出来る。従って、最小限の操作上の
手間で、表示するデータ種類及び表示形態を自由に選択
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するシステムの構成例を示す図で
ある。
【図2】本発明のグラフ表示機能を説明する図である。
【図3】本発明のグラフ表示機能の別の例を示す図であ
る。
【図4】本発明のグラフ表示機能の更なる別の例を示す
図である。
【図5】(A)及び(B)は、本発明によるグラフ表示
処理を示すフローチャートである。
【図6】マウス移動に伴いデータラベルのゴーストが移
動される例を示す。
【図7】(A)及び(B)は、データの値に合わせてグ
ラフの縦軸を設定する例を示す。
【図8】(A)及び(B)は、データの個数に合わせて
グラフの横軸を設定する例を示す。
【図9】本発明によるグラフ表示処理の変形例を示すフ
ローチャートである。
【図10】予め登録された式によってデータを所定数倍
する例を示す図である。
【図11】予め登録された式によってデータの順序を逆
にする例を示す図である。
【図12】本発明によるグラフ表示処理の更なる変形例
を示すフローチャートである。
【図13】データを重ね合わせて表示することで全デー
タの和を視覚的に把握可能であるようにグラフ表示した
例を示す図である。
【符号の説明】
10 システム 11 コンピュータ 12 表示装置 13 入力装置 14 記憶装置 15 モデム 21 CPU 22 RAM 23 ROM 24 二次記憶 25 インターフェース 30、30A、30B グラフウィンドウ 31、31A、31B、32、32A、32B、34
データ指定フィールド 33、33A、33B グラフ表示フィールド 40 データウィンドウ 41、41−1、41−2、41−3、41−4 デー
タフィールド 42、42B、42−1、42−2、42−3、42−
4 データラベル 50 ラベルリスト 60 ゴースト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフを表示する方法に於て、 a)データを代表する複数のラベルを有したデータ表示
    領域を表示し、 b)データ表示形態を指定する複数のデータ指定フィー
    ルドを有したグラフ表示領域を表示し、 c)該複数のラベルの一つと該複数のデータ指定フィー
    ルドの一つとがペアとして選択されると選択されたラベ
    ルに対応するデータを選択されたデータ指定フィールド
    に対応する表示形態で該グラフ表示領域内にグラフ表示
    する各段階を含むことを特徴とするグラフ表示方法。
  2. 【請求項2】前記段階c)に於ては、前記複数のラベル
    の一つが前記データ表示領域から前記グラフ表示領域へ
    とドラッグされ前記複数のデータ指定フィールドの一つ
    の位置でドロップされることで該複数のラベルの一つと
    該複数のデータ指定フィールドの一つとがペアとして選
    択されることを特徴とする請求項1記載のグラフ表示方
    法。
  3. 【請求項3】前記段階c)は、前記複数のラベルの一つ
    がドラッグされる際にそのゴーストを表示する段階を更
    に含むことを特徴とする請求項2記載のグラフ表示方
    法。
  4. 【請求項4】前記段階b)は、前記複数のラベルの一つ
    がドラッグされると前記グラフ表示領域をポップアップ
    して表示する段階を更に含むことを特徴とする請求項2
    記載のグラフ表示方法。
  5. 【請求項5】前記段階b)は、前記複数のラベルの一つ
    がドラッグされると初めて前記グラフ表示領域を生成し
    て表示する段階を含むことを特徴とする請求項2記載の
    グラフ表示方法。
  6. 【請求項6】グラフを表示するシステムにデータをグラ
    フ表示させるプログラムを記録した機械読み取り可能な
    記憶媒体であって、該プログラムは、 データを代表する複数のラベルを有したデータ表示領域
    を表示する第1のプログラムコード手段と、 データ表示形態を指定する複数のデータ指定フィールド
    を有したグラフ表示領域を表示する第2のプログラムコ
    ード手段と、 該複数のラベルの一つと該複数のデータ指定フィールド
    の一つとがペアとして選択されると選択されたラベルに
    対応するデータを選択されたデータ指定フィールドに対
    応する表示形態で該グラフ表示領域内にグラフ表示する
    第3のプログラムコード手段を含むことを特徴とする記
    憶媒体。
  7. 【請求項7】前記第3のプログラムコード手段に於て
    は、前記複数のラベルの一つが前記データ表示領域から
    前記グラフ表示領域へとドラッグされ前記複数のデータ
    指定フィールドの一つの位置でドロップされることで該
    複数のラベルの一つと該複数のデータ指定フィールドの
    一つとがペアとして選択されることを特徴とする請求項
    6記載の記憶媒体。
JP25073397A 1997-09-16 1997-09-16 グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体 Withdrawn JPH1195962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25073397A JPH1195962A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25073397A JPH1195962A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1195962A true JPH1195962A (ja) 1999-04-09

Family

ID=17212238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25073397A Withdrawn JPH1195962A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1195962A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009134713A (ja) * 2007-11-06 2009-06-18 Wise Solutions Co Ltd プロジェクト管理情報生成装置、プロジェクト管理情報生成方法、プロジェクト管理情報生成プログラム、および電子カルテ情報生成装置
JP2012228318A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Kita Denshi Corp 遊技場表示装置
JP2015501967A (ja) * 2011-11-11 2015-01-19 クリックテック・インターナショナル・アクチボラゲットQliktech International Ab データ分析のための方法および装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009134713A (ja) * 2007-11-06 2009-06-18 Wise Solutions Co Ltd プロジェクト管理情報生成装置、プロジェクト管理情報生成方法、プロジェクト管理情報生成プログラム、および電子カルテ情報生成装置
JP2012228318A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Kita Denshi Corp 遊技場表示装置
JP2015501967A (ja) * 2011-11-11 2015-01-19 クリックテック・インターナショナル・アクチボラゲットQliktech International Ab データ分析のための方法および装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6411313B1 (en) User interface for creating a spreadsheet pivottable
US5835091A (en) Manipulating and displaying a plurality of views in a graphical user interface
US5664133A (en) Context sensitive menu system/menu behavior
US5491784A (en) Method and apparatus for facilitating integration of software objects between workspaces in a data processing system graphical user interface
US8769436B2 (en) Adaptive UI regions for enterprise applications
US7620911B2 (en) Collapsible dialog window
US6040833A (en) Method and system for display manipulation of multiple applications in a data processing system
JP2708384B2 (ja) グラフィカル・ユーザ・インタフェースにおける統合化されたデータ処理実施方法
US6344859B1 (en) Data processor controlled display system with a plurality of selectable basic function interfaces for the control of varying types of customer requirements and with additional customized functions
JPH07134765A (ja) データのグラフ表示の方法
US20070186183A1 (en) User interface for presenting a palette of items
JP2006172473A (ja) 書式によるフィルタ(filter)とソート(sort)
US5745111A (en) Method and system for automatic presentation of default-drop target icons at window borders
JP2009151796A (ja) シミュレーション・モデル内のオブジェクトおよびオブジェクトに関連付けられたパラメータ値を管理する方法
AU2004202329A1 (en) Framework for creating modular web applications
JP2010079931A (ja) シミュレーション・モデル内のオブジェクト・パラメータへアクセスする方法
US20070143702A1 (en) Method, Computer Program, and System Improving the Graphical User Interface of a Desktop
US20050039139A1 (en) Linked two-paned user interface for selecting and administering objects within a computer system
US7493568B2 (en) System and method for browsing properties of an electronic document
JPH0419568B2 (ja)
US5995984A (en) Apparatus and method for zoom-in entry of an element in a table
JP2000056888A (ja) ユーザーインターフェイス設定方法及びその装置
JPH1195962A (ja) グラフ表示方法及びグラフ表示させるプログラムを記憶した機械読み取り可能な記録媒体
JPH10154070A (ja) ユーザインタフェース設計装置及び方法
JP2010218369A (ja) 表形式データ入力支援システムおよび表形式データ入力支援プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207