JPH1195822A - マニピュレータの制御装置 - Google Patents
マニピュレータの制御装置Info
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- JPH1195822A JPH1195822A JP25056497A JP25056497A JPH1195822A JP H1195822 A JPH1195822 A JP H1195822A JP 25056497 A JP25056497 A JP 25056497A JP 25056497 A JP25056497 A JP 25056497A JP H1195822 A JPH1195822 A JP H1195822A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- command
- manipulator
- axial direction
- movement
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- Manipulator (AREA)
Abstract
作を行うことができるマニピュレータの制御装置を提供
する。 【解決手段】 マニピュレータ制御部3は、入力される
指令に従ってハンド1を備えたマニピュレータ2をコン
プライアンス制御する。ハンド位置姿勢検出手段11
は、ハンド部分に設定したハンド座標系14の位置姿勢
を検出する。作業対象物体8は、周りから直動拘束を受
けている。作業対象物体8の挿入および引き出し動作を
行うには、把持命令4によってハンドに作業対象物体8
を把持させ、移動命令5によってマニピュレータ2を指
令する軸方向10に沿って移動させる。把持指令生成部
6と移動指令生成部7は、各命令を受けてマニピュレー
タ制御部にマニピュレータ2を動作させる指令を生成す
る。移動(抜取)方向の修正命令9を出して、移動命令
5で指定された指令する軸方向10を修正する。
Description
関する。
し込んである物体を抜き取る作業を行うことがある。こ
の作業では、抜き取る方向以外に力が加わると、物体が
穴に噛んで抜けにくくなることがあるが、物体を把持す
るエンドエフェクタ部分にコンプライアンス(柔らか
さ)を持たせて加わる力を吸収する機能を備えさせ、無
理な力が加わるのを防ぐ方法があった。
向がずれていた場合、抜き取っていくにつれて方向の誤
差が位置の誤差となってあらわれるため、エンドエフェ
クタ部分がバネもしくは仮想バネ機構によるコンプライ
アンス特性を持っていたとしても力を吸収できなくな
り、結局は物体が穴に噛んで抜けにくくなるという問題
があった。
入および引き出し動作を行うことができるマニピュレー
タの制御装置を提供することにある。
の制御装置は、周りから円筒拘束または直動拘束または
ねじ拘束を受けた作業対象物体の挿入および引き出し操
作を行うマニピュレータの制御装置であって、先端のハ
ンドにコンプライアンス特性を備えたマニピュレータ
を、入力される指令に従ってコンプライアンス制御する
マニピュレータ制御部と、把持命令を受けて、マニピュ
レータ制御部にハンドにより作業対象物体を把持させる
指令を生成する把持指令生成部と、移動命令を受けて、
マニピュレータ制御部にマニピュレータを軸方向に沿っ
て移動させる指令を生成する移動指令生成部と、指令す
る軸方向に沿って移動指令を実行し、指令する軸方向が
作業対象物体の実際の拘束にしたがった軸方向とずれて
いると、ずれの分だけ作業対象物体とハンドには力が加
わり、ハンドがコンプライアンス特性を備えていること
により、ハンドは実際の軸方向に沿って動き、微少移動
後のハンドの位置姿勢をハンド座標系の位置によって検
出するハンド位置姿勢検出手段と、微少移動毎のハンド
の位置姿勢を記憶する位置姿勢記憶部と、移動方向の修
正命令を受けて、位置姿勢記憶部より得られる複数のハ
ンドの位置姿勢から、実際に移動した軸方向を算出し、
実際に移動した軸方向を移動指令生成部に送る軸方向算
出演算部と、移動命令を受けて、マニピュレータ制御部
にマニピュレータを実際に移動した軸方向に沿って移動
させる指令を生成する移動指令生成部とを有する。
たはねじ拘束を受けた作業対象物体の挿入および引き出
し操作を行うマニピュレータの制御装置であって、先端
の多指ハンドの各指にコンプライアンス特性を備えたマ
ニピュレータを、入力される指令に従ってコンプライア
ンス制御するマニピュレータ制御部と、把持命令を受け
て、マニピュレータ制御部に多指ハンドにより作業対象
物体を把持させる指令を生成する把持指令生成部と、移
動命令を受けて、マニピュレータ制御部にマニピュレー
タを軸方向に沿って移動させる指令を生成する移動指令
生成部と、指令する軸方向に沿って移動指令を実行し、
指令する軸方向が作業対象物体の実際の拘束にしたがっ
た軸方向とずれていると、ずれの分だけ作業対象物体と
多指ハンドには力が加わり、多指ハンドがコンプライア
ンス特性を備えていることにより、多指ハンドは実際の
軸方向に沿って動き、微少移動後の多指ハンドの位置姿
勢を指先位置検出手段とハンド座標系の位置によって検
出するハンド位置姿勢検出手段と、微少移動毎の多指ハ
ンドの位置姿勢を記憶する位置姿勢記憶部と、移動方向
の修正命令を受けて、位置姿勢記憶部より得られる複数
の多指ハンドの位置姿勢から、実際に移動した軸方向を
算出し、実際に移動した軸方向を移動指令生成部に送る
軸方向算出演算部と、移動命令を受けて、マニピュレー
タ制御部にマニピュレータを実際に移動した軸方向に沿
って移動させる指令を生成する移動指令生成部とを有し
てもよい。
ス特性を備えたマニピュレータにおいて、円筒拘束、直
動拘束、ねじ拘束を持った部品間の挿入および引き出し
操作を行うにあたり、拘束の拘束軸を推定することによ
って、推定した方向に挿入および引き出しの方向を修正
することができる。
イアンス特性を備え、かつ指先位置の検出手段を備える
複数指を有するハンドを備えたものであっても、適用で
きる。
ていた場合でも、動作の過程で方向が修正され、無理な
力が加わらずに挿入および引き出し動作を行うことがで
きる。
面に基づいて説明する。
の第1の実施の形態のブロック構成図とマニピュレータ
の斜視図、図2は本発明における方向算出方法の説明図
である。
タの制御装置100は、先端のハンド1にコンプライア
ンス特性を備えたマニピュレータ2を、入力される指令
に従ってコンプライアンス制御するマニピュレータ制御
部3と、把持命令4を受けて、マニピュレータ制御部3
にハンド1により作業対象物体8を把持させる指令を生
成する把持指令生成部6と、移動命令5を受けて、マニ
ピュレータ制御部3にマニピュレータ2を軸方向に沿っ
て移動させる指令を生成する移動指令生成部7と、指令
する軸方向に沿って移動指令を実行し、指令する軸方向
10が作業対象物体8の実際の拘束にしたがった軸方向
とずれていると、ずれの分だけ作業対象物体8とハンド
1には力が加わり、ハンド1がコンプライアンス特性を
備えていることにより、ハンド1は実際の軸方向17に
沿って動き、微少移動後のハンド1の位置姿勢をハンド
座標系14の位置によって検出するハンド位置姿勢検出
手段11と、微少移動毎のハンド1の位置姿勢を記憶す
る位置姿勢記憶部12と、移動(抜取)方向の修正命令
9を受けて、位置姿勢記憶部12より得られる複数のハ
ンド1の位置姿勢から、実際に移動した軸方向17を算
出し、実際に移動した軸方向17を移動指令生成部5に
送る軸方向算出演算部とから構成され、 移動指令生成
部は、移動命令5を受けて、マニピュレータ制御部3に
マニピュレータ2を実際に移動した軸方向17に沿って
移動させる指令を生成する。
ュレータの制御装置100の動作について説明する。
は、入力される指令に従ってハンド1を備えたマニピュ
レータ2をコンプライアンス制御する。ここで、ハンド
位置姿勢検出手段11は、ハンド部分に設定したハンド
座標系14の位置姿勢を検出する。作業対象物体8は、
周りから直動拘束を受けている。本発明の方法によっ
て、作業対象物体8の挿入および引き出し動作を行うに
は、まず、把持命令4によってハンドに作業対象物体8
を把持させ、その後移動命令5によってマニピュレータ
2を指令する軸方向10に沿って移動させる。把持指令
生成部6と移動指令生成部7は、各命令を受けてマニピ
ュレータ制御部にマニピュレータ2を動作させる指令を
生成する。ここで、移動(抜取)方向の修正命令9を出
して、移動命令5で指定された指令する軸方向10を修
正する。
る。図2において、初めハンド座標系は作業対象物体8
を把持して初めのハンド座標系の位置15にある。ここ
で、指令する軸方向10に沿って移動指令を実行したと
き、この方向が作業対象物体8の実際の拘束にしたがっ
た移動軸方向とずれていると、ずれの分だけ作業対象物
体8とハンド1には力が加わるが、マニピュレータ2が
コンプライアンス特性を備えているので、ハンド1は実
際の軸方向17に沿って動き、微少移動後のハンド座標
系の位置16に移動する。この際、ハンド1の位置姿勢
検出手段11によってハンド座標系の位置(ハンド1の
位置姿勢)15、16が検出されると、実際に移動した
方向が算出できる。この移動の際、ハンド1が作業対象
物体8を把持しており、ハンド1と作業対象物体8との
位置関係が変わらなければ、実際に移動した方向が、実
際の移動軸方向17を示す。図1の位置姿勢記憶部12
ではこうした微少移動毎にハンド位置姿勢を記憶し、軸
方向算出演算部13では位置姿勢記憶部12より得られ
る複数の座標位置姿勢から、実際に移動した軸方向17
を算出する。こうして実際に移動した軸方向17が算出
されると、移動中の随時、この実際に移動した軸方向1
7は移動指令生成部7に送られ、移動指令生成部7の軸
方向の指令値として新たに使われる。したがって、指令
する軸方向10を実際の軸方向17に修正しながら移動
命令5を実行することができる。
ねじ拘束の場合も、ハンドに設定したハンド座標系14
の位置および姿勢の軌跡を検出することによって、拘束
の軸方向が計算により推定できる。これらの算出方法に
ついては、既存の方法があるのでここでは述ベない。
の第2の実施の形態のブロック構成図とマニピュレータ
の斜視図、図4は多指ハンドにおけるハンド位置姿勢検
出手段の説明図である。
体を確実に把持して、ハンドと作業対象物体8との位置
関係が変わらないことが必要である。様々な物体を確実
に把持するのに、多指ハンドを使う方法がある。図3に
示すように、マニピュレータが多指ハンド18を備え、
各指にもコンプライアンス特性を備えさせると、同様の
方法で作業対象物体8を操作することができる。
タの制御装置200は、先端の多指ハンド18の各指に
コンプライアンス特性を備えたマニピュレータ2を、入
力される指令に従ってコンプライアンス制御するマニピ
ュレータ制御部3と、把持命令4を受けて、マニピュレ
ータ制御部3に多指ハンド18により作業対象物体8を
把持させる指令を生成する把持指令生成部6と、移動命
令5を受けて、マニピュレータ制御部3にマニピュレー
タ2を軸方向に沿って移動させる指令を生成する移動指
令生成部5と、指令する軸方向10に沿って移動指令を
実行し、指令する軸方向10が作業対象物体8の実際の
拘束にしたがった軸方向とずれていると、ずれの分だけ
作業対象物体8と多指ハンド18には力が加わり、多指
ハンド18がコンプライアンス特性を備えていることに
より、多指ハンド18は実際の軸方向に沿って動き、微
少移動後の多指ハンド18の位置姿勢を指先位置検出手
段とハンド座標系14の位置によって検出するハンド位
置姿勢検出手段11と、微少移動毎の多指ハンド18の
位置姿勢を記憶する位置姿勢記憶部12と、移動(抜
取)方向の修正命令9を受けて、位置姿勢記憶部12よ
り得られる複数の多指ハンド18の位置姿勢から、実際
に移動した軸方向を算出し、実際に移動した軸方向を移
動指令生成部7に送る軸方向算出演算部13とから構成
され、移動指令生成部7は、移動命令5を受けて、マニ
ピュレータ制御部3にマニピュレータ2を実際に移動し
た軸方向に沿って移動させる指令を生成する。
ュレータの制御装置200の動作について説明する。
ンド18を備え、マニピュレータ制御部3は、多指ハン
ド18の各指をコンプライアンス制御する。ここで、ハ
ンド位置姿勢検出手段11は、指先位置検出手段とハン
ド座標算出方法よりハンドに設定した座標系の位置姿勢
を算出する。図4において、丸印○は多指ハンド18の
指先位置を表し、作業対象物体8を把持したとき、各指
先は、物体表面に接している。多指ハンド18の指先
が、適当なコンプライアンス特性を備えるようにコンプ
ライアンス制御され、かつ適当な把持力をもって作業対
象物体8を把持していれば、指先と作業対象物体8との
位置関係は保たれる。多指ハンド18が3本指を備えて
いれば、3本指の指先位置より3本指の指先のなす平面
19が一意に定まり、図心などの基準点を設けることに
よってハンドの座標系14が規定できる。このマニピュ
レータ2と制御装置においても、前述の図1、図2に示
した方法で、指令する軸方向10を実際の軸方向に修正
しながら移動命令を実行することができる。
ンド部にコンプライアンス特性を備えたマニピュレータ
において、円筒拘束、直動拘束、ねじ拘束を持った部品
間の挿入および引き出し操作を行うにあたり、拘束の拘
束軸を推定することによって、推定した方向に挿入およ
び引き出しの方向を修正することができるという効果が
ある。
イアンス特性を備え、かつ指先位置の検出手段を備える
複数指を有するハンドを備えたものであっても、適用で
きる。
でも、指令する動作の軸方向が随時修正されるので、移
動の際の位置ずれが大きくならず、したがって無理な力
が加わらずに挿入および引き出し動作を行うことができ
るという効果がある。
マニピュレータの斜視図である。
マニピュレータの斜視図である。
説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 周りから円筒拘束または直動拘束または
ねじ拘束を受けた作業対象物体の挿入および引き出し操
作を行うマニピュレータの制御装置であって、 先端のハンドにコンプライアンス特性を備えたマニピュ
レータを、入力される指令に従ってコンプライアンス制
御するマニピュレータ制御部と、 把持命令を受けて、前記マニピュレータ制御部に前記ハ
ンドにより前記作業対象物体を把持させる指令を生成す
る把持指令生成部と、 移動命令を受けて、前記マニピュレータ制御部に前記マ
ニピュレータを軸方向に沿って移動させる指令を生成す
る移動指令生成部と、 指令する軸方向に沿って移動指令を実行し、前記指令す
る軸方向が前記作業対象物体の実際の拘束にしたがった
軸方向とずれていると、ずれの分だけ前記作業対象物体
と前記ハンドには力が加わり、前記ハンドがコンプライ
アンス特性を備えていることにより、前記ハンドは実際
の軸方向に沿って動き、微少移動後の前記ハンドの位置
姿勢をハンド座標系の位置によって検出するハンド位置
姿勢検出手段と、 微少移動毎の前記ハンドの位置姿勢を記憶する位置姿勢
記憶部と、 移動方向の修正命令を受けて、前記位置姿勢記憶部より
得られる複数の前記ハンドの位置姿勢から、実際に移動
した軸方向を算出し、前記実際に移動した軸方向を前記
移動指令生成部に送る軸方向算出演算部と、 移動命令を受けて、前記マニピュレータ制御部に前記マ
ニピュレータを前記実際に移動した軸方向に沿って移動
させる指令を生成する前記移動指令生成部とを有するマ
ニピュレータの制御装置。 - 【請求項2】 周りから円筒拘束または直動拘束または
ねじ拘束を受けた作業対象物体の挿入および引き出し操
作を行うマニピュレータの制御装置であって、 先端の多指ハンドの各指にコンプライアンス特性を備え
たマニピュレータを、入力される指令に従ってコンプラ
イアンス制御するマニピュレータ制御部と、 把持命令を受けて、前記マニピュレータ制御部に前記多
指ハンドにより前記作業対象物体を把持させる指令を生
成する把持指令生成部と、 移動命令を受けて、前記マニピュレータ制御部に前記マ
ニピュレータを軸方向に沿って移動させる指令を生成す
る移動指令生成部と、 指令する軸方向に沿って移動指令を実行し、前記指令す
る軸方向が前記作業対象物体の実際の拘束にしたがった
軸方向とずれていると、ずれの分だけ前記作業対象物体
と前記多指ハンドには力が加わり、前記多指ハンドがコ
ンプライアンス特性を備えていることにより、前記多指
ハンドは実際の軸方向に沿って動き、微少移動後の前記
多指ハンドの位置姿勢を指先位置検出手段とハンド座標
系の位置によって検出するハンド位置姿勢検出手段と、 微少移動毎の前記多指ハンドの位置姿勢を記憶する位置
姿勢記憶部と、 移動方向の修正命令を受けて、前記位置姿勢記憶部より
得られる複数の前記多指ハンドの位置姿勢から、実際に
移動した軸方向を算出し、前記実際に移動した軸方向を
前記移動指令生成部に送る軸方向算出演算部と、 移動命令を受けて、前記マニピュレータ制御部に前記マ
ニピュレータを前記実際に移動した軸方向に沿って移動
させる指令を生成する前記移動指令生成部とを有するマ
ニピュレータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25056497A JP4012996B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | マニピュレータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25056497A JP4012996B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | マニピュレータの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1195822A true JPH1195822A (ja) | 1999-04-09 |
JP4012996B2 JP4012996B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=17209777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25056497A Expired - Fee Related JP4012996B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | マニピュレータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4012996B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1052072A1 (en) * | 1997-10-22 | 2000-11-15 | Fanuc Ltd. | Force controlling robot and fitting/drawing method using the force controlling robot |
JP2002331479A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Yaskawa Electric Corp | 産業用ロボットの制御方法 |
WO2003068463A1 (fr) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Dispositif de commande de robot |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP25056497A patent/JP4012996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1052072A1 (en) * | 1997-10-22 | 2000-11-15 | Fanuc Ltd. | Force controlling robot and fitting/drawing method using the force controlling robot |
US6553652B2 (en) | 1997-10-22 | 2003-04-29 | Fanuc Ltd. | Force controlling robot |
JP2002331479A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Yaskawa Electric Corp | 産業用ロボットの制御方法 |
WO2003068463A1 (fr) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Dispositif de commande de robot |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4012996B2 (ja) | 2007-11-28 |
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