JP2002331479A - 産業用ロボットの制御方法 - Google Patents

産業用ロボットの制御方法

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JP2002331479A
JP2002331479A JP2001140208A JP2001140208A JP2002331479A JP 2002331479 A JP2002331479 A JP 2002331479A JP 2001140208 A JP2001140208 A JP 2001140208A JP 2001140208 A JP2001140208 A JP 2001140208A JP 2002331479 A JP2002331479 A JP 2002331479A
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movement
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Keiichi Takaoka
佳市 高岡
Yukio Hashiguchi
幸男 橋口
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲線的な拘束された動作に対しても作業が容
易な産業用ロボットの制御方法を提供する。 【解決手段】 コンプライアンス機能を有するロボット
で動作方向を拘束された物体を把持する等の拘束された
動作を行う産業用ロボットの制御方法において、動作開
始時の移動方向、動作速度、動作終了条件を指定しS1
01〜S103、動作開始時の移動方向に従った直交空
間ベクトル量を動作開始時の直交増分量として動作を開
始し、その後所定時間間隔tc 毎にロボットのフィード
バック位置を順運動学変換して直交空間位置を得て、時
間tc 間に動作した直交空間の移動ベクトルを求めS1
06、その移動ベクトルを新たな増分量として動作させ
ながら終了条件を監視し、終了条件を満たした場合、動
作を終了するS108、S109。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用ロボットの
制御方法に関し、特に、コンプライアンス機能を有して
動作方向を拘束された物体の動作を直交空間ベクトル等
を用いて制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用ロボットでは、動作を拘束
された対象物を把持、又はロボット手先と対象物を連結
して作業する場合に対象物の位置ずれが無い場合は、拘
束動作を予測した軌道の教示を行ってプレイバックし、
対象物の位置ずれがある場合には、拘束動作を予測した
教示軌道をコンプライアンス制御機能を用いて、実時間
で補正して作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、拘束作業を行う場合に、拘束動作を予測した
軌道を教示するのに時間が掛り、特に、拘束された動作
が曲線的な動作になる場合に時間が掛かっていた。ま
た、コンプライアンス機能を用いても、位置ずれにより
教示軌道と実軌道の乖離が大きいと軌跡の補正が追いつ
かない場合があり、乖離の小さい場合にしか使用できな
い。特に、位置ずれが、ある点を中心とした回転的なず
れの場合には場所によって軌道の乖離が大きくなりやす
く対応できないという問題があった。そこで、本発明
は、曲線的な拘束された動作に対しても、初期の動作方
向、動作速度、終了条件を与えるだけで作業が可能にな
り教示が簡単になると共に、更に、複雑な曲線を描く拘
束された動作に対しても作業が可能になる産業用ロボッ
トの制御方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、外力に応じてロボットの
位置・姿勢を変更するコンプライアンス機能を有するロ
ボットで動作方向を拘束された物体を把持またはロボッ
ト手先と物体を連結して拘束された動作内での動作を行
う産業用ロボットの制御方法において、動作開始時の移
動方向、動作速度、動作終了条件を指定し、動作開始時
の移動方向に従った直交空間ベクトル量を動作開始時の
直交増分量として動作を開始し、その後所定時間感覚t
c 毎にロボットのフィードバック位置(モータエンコー
ダ位置)を読取り、フィードバック位置を順運動学変換
し直交空間位置を得て、時間tc 間に動作した直交空間
の移動ベクトルを求め、その移動ベクトルを新たな増分
量として動作させながら終了条件を監視し、終了条件を
満たした場合、動作を終了することを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、外力に応じてロボット
の位置・姿勢を変更するコンプライアンス機能を有する
ロボットにて、動作方向を拘束された物体を把持または
ロボット手先と物体を連結して拘束された動作内での動
作を行う産業用ロボットの制御方法において、動作開始
時の移動方向、動作速度、終了条件を指定し、動作開始
時の移動方向に従った直交空間ベクトル量を位置要素と
し、単位行列を姿勢要素としたマトリックスを動作開始
時の直交増分量マトリックスとして動作を開始し、その
後所定時間間隔tc 毎にロボットのフィードバック位置
(モータエンコーダ位置)を読取り、フィードバック位
置を順運動学変換して直交空間フィードバック位置を得
て、時間tc 間に動作した直交空間の移動ベクトルを求
め、その移動ベクトルを新たな直交増分量の位置要素と
し、1回前(tc 前)の直交増分量の位置要素と今回直
交増分量のペクトルのなす角度だけ、1回前の直交増分
量移動量の位置要素と今回直交増分量の位置要素の外積
方向回りに、前回直交増分量の姿勢要素を回転させて新
たな直交増分量の姿勢要素とした直交増分量マトリック
スを求め、それに従って動作させながら終了条件を監視
し、終了条件を満たした場合に動作を終了することを特
徴としている。また、請求項3に記載の発明は、前期終
了条件は、移動開始からの直線距離Lを定義し、終了条
件監視時に、移動開始点から直交空間フィードバック位
置の距離が前期距離Lを越えたときに動作を終了するこ
とを特徴としている。また、請求項4に記載の発明は、
前期終了条件は、移動距離L2を定義し、終了条件監視
時に直交空間の移動ベクトルの大きさを積算して移動距
離I2を求め、前期I2がL2を越えたときに動作を終
了することを特徴としている。この産業用ロボットの制
御方法によれば、拘束された動作を行う際に、過去の所
定時間に実際に動作した移動ベクトルから、その後の動
作方向を決定するために、コンプライアンス機能により
補正する量が少なくて済み、コンプライアンス機能の補
正が追いつかないということが無くなる。また、拘束さ
れた動作が曲線的なものであっても、特に、実施例に示
したドアの開閉操作等の円(半円)運動のように指令が
同じ半径Rの単一軌跡の場合、予め教えるのは最初の動
作方向と終了条件だけでよいため軌道の教示の必要がな
くなり、簡単なフィードバック制御で済むことが特徴的
である。それに加えて、前回直交増分量の姿勢要素を回
転させて新たな直交増分量の姿勢要素とした直交増分量
マトリックスを求めて追随制御するという機能を用いれ
ば、更に、複雑な曲線を描く拘束された動作に対する対
応も可能になる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に
係る産業用ロボットの制御方法におけるロボットの移動
経路を示す図である。図2は図1に示す産業用ロボット
の制御ブロック図である。図3および図4は図1に示す
産業用ロボットの動作フローチャートである。図1は、
半径Rの円上に動作が拘束された動作例としてドアの開
閉を6軸ロボットによって行う場合の動作イメージを示
したものである。なお、以降は具体例としてドア開閉の
動作を例に用いて説明するが、これに限定するものでは
無く、台車などを含め他のロボットの同様な単一軌跡の
ケース、あるいは、それよりも複雑な曲線的な拘束され
た動作の制御等に適用できるものである。図1におい
て、1は6軸ロボット、2は拘束された動作例としての
ドア、3はドア2の回転軸となるヒンジ、4はドア2を
把持するロット1のグリッパ、5は拘束されたドア2の
軌道でヒンジ3を中心としてグリッパ4で把持する点迄
の半径Rの円上に拘束される。6はドァー2の初期移動
方向Vである。図2において、10は動作軌道生成部で
直交位置指令を作成する。11は逆運動学変換部で動作
軌道生成部10が作成した直交位置指令を関節位置指令
に変換する。12はコンプライアンス制御部で、バネ、
ダンパ、慣性のパラメータ制御により外力に応じてロボ
ット1の位置をずらすような柔軟制御を行う。13はサ
ーボ制御部でトルク指令に応じてロボット1のモータを
制御する。モータの位置はエンコーダにて検出し、関節
位置フィードバックデータとしてサーボ制御部13で使
用される、他に、角度情報より先端位置情報を算出する
順運動学変換部14を経て直交位置フィードバックデー
タとして、動作軌道生成部10で使用される。
【0006】つぎに図3および図4を参照して動作につ
いて説明する。本実施の形態における処理は、動作軌道
生成部10に実装されるものであり、補間周期毎にサイ
クリックに呼び出される処理であって、毎回、直交位置
指令を作成しながら終了条件の監視を行う。また、この
実施の形態は取りあえず、請求項2と4の組合せ例を実
施例として説明を行っているので、終了条件は積算移動
距離I2が移動距離L2を越えた時点となっているが、
勿論、直線距離Lを直交空間フィードバック位置が越え
た時点とすることも可能である。先ず、図3において、
予め初期移動方向Q、動作速度V、終了条件の移動距離
L2、所定時間間隔tc は与えられているとする(S1
00)。この所定時間間隔tc は、処理の簡素化のため
に補間周期の整数倍の時間とする。(なお、以下では、
ドア開の円動作という単純軌跡の例で、演算量の関係か
ら直交空間ベクトルによる演算に依っているが、変換演
算を行えば他空間の設定も勿論可能である)。続いて、
初回(動作開始時)か、どうかを判断する(S10
1)。初回なら、今回直交増分量マトリックス“dTp
”を算出する(S102)。この直交増分量マトリッ
クスは、 位置成分“dTp.p ”:移動方向“Q”で動作速度
“V”となる時間tc での移動量 姿勢成分“dTp.o ”:単位行列とする。 より行列式で求める。そして、現在直交位置“Pr ”を
前回直交位置“Po ”として記憶する。又、今回直交増
分量マトリックス“dTp ”を前回直交増分量“dTo
”として記憶する(S103)。以上、S101〜1
03が初回処理である。次に、直交位置フィードバック
データ“Pf ”を前回直交位置フィードバック“Pfo”
として記憶する。また、モータ・エンコーダからの関節
位置フィードックデータの角度情報を、順運動学変換部
14によりヤコビアン等の変換行列演算を利用して手先
位置情報の直交位置フィードバックデータに変換して記
憶する(S104)。
【0007】所定時間tc 毎に、制御量として今回直交
増分量マトリックスを算出するために(S105)、今
回直交増分量の位置要素“dTp.p ”を、直交位置フィ
ードバック位置“Pf ”から前回直交値(1tc 周期前
のデータ)“Po ”を引いた値とする(図4)。また、
今回直交増分量の姿勢要素“dTp.o ”を(a)〜
(c)により、 (a)、ベクトル“r”を前回直交増分量の位置要素
“dTo.p ”と今回直交増分量の位置要素“dTp.p ”
の行列演算の外積とする。 (b)、前回と今回の直交増分量の位置要素ベクトルの
なす角“θ”を以下のように前回直交増分量の位置要素
“dTo.p ”の正規化ベクトルと、今回直交増分量の位
置要素“dtp.p ”の正規化ベクトルの内積から求め
る。 θ=cos-1(dTo.p/|dTo.p|・dTp.p/|dtp.p|) (c)、今回直交増分量の姿勢要素“dPp.o”を、
前回増分量の姿勢要素“dTo.o ”を、以下のようにベ
クトルr回りにθ回転させて求める(S106)。 dTp.o =dTo.o Rot(r.θ) 次に、直交位置増分量フィードバック位置“Pf ”を前
回直交値“Po ”として記憶する。又、今回直交増分量
マトリックス“dTp ”を前回直交増分量マトリックス
“dTo ”として記憶する(S107)。常に、補間周
期毎の直交位置指令“Tp ”を算出するために、今回の
直交増分量マトリックス“dTp ”を補間周期毎に分割
して、補間周期毎の増分量“dTp ”として、直交位置
指令“Tp ”は、 Tp =Tp ・dTp として算出する(S108)。最後に、動作終了監視と
終了判断は、今回移動量dpf(補間周期間の移動量)
を dpf =pf −pfo 、として求めて、移動距離Iは次
のようにdpf を積算して求める。I=Σ(dpf )こ
の求めた、移動距離Iが終了条件の移動距離L2より大
きくなったら動作終了と判断する(S109)。このよ
うに、I>L2を終了条件としたが、直交空間フィード
バック位置の距離>直線距離L、とすることもできる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
過去の所定時間に実際に動作した方向に従って、次の動
作方向を決定するため、特に、実施の形態に示した、ド
アの開閉等の単純曲線的な拘束された動作に対しては初
期の動作方向、動作速度、終了条件を与えるだけで作業
が可能になり、教示が簡単になると共に、更に、従来困
難であった複雑な曲線を描く拘束された動作に対して
も、同じ機能により対応が可能になるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る産業用ロボットの制
御方法におけるロボットの移動経路を示す図である。
【図2】図1に示す産業用ロボットの制御ブロック図で
ある。
【図3】図1に示す産業用ロボットの動作フローチャー
トの前半である。
【図4】図3の動作フローチャートの後半である。
【符号の説明】
1 ロボット 2 ドア 3 ヒンジ 4 グリッパ 5 動作軌道 6 初期移動方向 10 動作軌道生成部 11 逆運動学変換部 12 コンプライアンス制御部 13 サーボ制御部 14 順運動学変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 BS10 KS17 KS33 LS01 LT01 LT11 LU06 LV19 MT04 5H269 AB33 BB09 BB11 CC09 DD06 EE05 GG01 GG06 5H303 AA10 BB09 BB15 CC10 DD01 DD21 GG06 GG11 JJ05 KK03 KK22 LL03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外力に応じてロボットの位置・姿勢を変
    更するコンプライアンス機能を有するロボットで動作方
    向を拘束された物体を把持またはロボット手先と物体を
    連結して拘束された動作内での動作を行う産業用ロボッ
    トの制御方法において、 動作開始時の移動方向、動作速度、動作終了条件を指定
    し、動作開始時の移動方向に従った直交空間ベクトル量
    を動作開始時の直交増分量として動作を開始し、その後
    所定時間間隔tc 毎にロボットのフィードバック位置
    (モータエンコーダ位置)を読取り、フィードバック位
    置を順運動学変換し直交空間位置を得て、時間tc 間に
    動作した直交空間の移動ベクトルを求め、その移動ベク
    トルを新たな増分量として動作させながら終了条件を監
    視し、終了条件を満たした場合、動作を終了することを
    特徴とする産業用ロボットの制御方法。
  2. 【請求項2】 外力に応じてロボットの位置・姿勢を変
    更するコンプライアンス機能を有するロボットにて、動
    作方向を拘束された物体を把持またはロボット手先と物
    体を連結して拘束された動作内での動作を行う産業用ロ
    ボットの制御方法において、 動作開始時の移動方向、動作速度、終了条件を指定し、
    動作開始時の移動方向に従った直交空間ベクトル量を位
    置要素とし、単位行列を姿勢要素としたマトリックスを
    動作開始時の直交増分量マトリックスとして動作を開始
    し、その後所定時間間隔tc 毎にロボットのフィードバ
    ック位置(モータエンコーダ位置)を読取り、フィード
    バック位置を順運動学変換して直交空間フィードバック
    位置を得て、時間tc 間に動作した直交空間の移動ベク
    トルを求め、その移動ベクトルを新たな直交増分量の位
    置要素とし、1回前(tc 前)の直交増分量の位置要素
    と今回直交増分量のペクトルのなす角度だけ、1回前の
    直交増分量移動量の位置要素と今回直交増分量の位置要
    素の外積方向回りに、前回直交増分量の姿勢要素を回転
    させて新たな直交増分量の姿勢要素とした直交増分量マ
    トリックスを求め、それに従って動作させながら終了条
    件を監視し、終了条件を満たした場合に動作を終了する
    ことを特徴とする産業用ロボットの制御方法。
  3. 【請求項3】 前期終了条件は、移動開始からの直線距
    離Lを定義し、終了条件監視時に、移動開始点から直交
    空間フィードバック位置の距離が前期距離Lを越えたと
    きに動作を終了することを特徴とする請求項1〜2のい
    ずれか1項に記載の産業用ロボットの制御方法。
  4. 【請求項4】 前期終了条件は、移動距離L2を定義
    し、終了条件監視時に直交空間の移動ベクトルの大きさ
    を積算して移動距離I2を求め、前期I2がL2を越え
    たときに動作を終了することを特徴とする請求項1〜2
    のいずれか1項に記載の産業用ロボット制御方法。
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