JPH1195663A - 識別装置 - Google Patents

識別装置

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JPH1195663A
JPH1195663A JP25675097A JP25675097A JPH1195663A JP H1195663 A JPH1195663 A JP H1195663A JP 25675097 A JP25675097 A JP 25675097A JP 25675097 A JP25675097 A JP 25675097A JP H1195663 A JPH1195663 A JP H1195663A
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JP
Japan
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shaft member
color
outer member
color display
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP25675097A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Kawashima
龍彦 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の構造体を用いて任意の色を表出させる
ことができ、且つ、回収型として反復継続的な使用が可
能な識別装置を提供すること。 【解決手段】 半円筒形状の外側部材70と、この外側
部材70内で回転可能に設けられた軸部材71とを備
え、この軸部材71の外周側には、周方向所定角度毎に
異なる色が付された色表示部71が設けられている。軸
部材71は、その一端側に設けられた回転摘み90の回
転によって回転可能であり、色表示部72が外側部材7
0に形成されたスリット77から選択的に表出可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は識別装置に係り、特
に、自己を表示すべく胸ポケットに装着される名札類の
ホルダーに取り付けて利用することのできる識別装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、会社、各種展示会、見本市等
においては、個人を表示する氏名記入欄と、個人の帰属
若しくは所属先を特定する色彩が施された縦長のカード
が用いられ、このカードを胸ポケットに装着すること
で、氏名及び帰属先を表示するという手法が採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなカード方式にあっては、複数の異なる色表示を付し
たカードを多量に印刷しなければならないため、その準
備負担が大きく、経済的にも多大な経費負担を伴うこと
になる。しかも、繰り返し使用する場合、使用者を分類
する比率が変化するため、その都度買い足すか、余分に
用意しなければならなず、この点からも無駄な経費負担
が大きくなる不都合がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、単一の構造体を用
いて任意の色を表出させることができ、且つ、回収型と
して反復継続的な使用が可能な識別装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る識別装置は、正面側にスリットが形成
された外側部材と、この外側部材内で回転可能に設けら
れた軸部材と、この軸部材の周方向所定角度毎に異なる
色表示部とを備え、前記軸部材の回転によって前記色表
示部がスリットから選択的に表出可能に設けられる、と
いう構成を採用した。このような構成により、単一の識
別装置を用いて任意の特定色を表出させることができる
ようになり、着装者の帰属先等に応じた臨機応変な利用
を図ることができる。識別装置は使用後に回収するとと
もに、次なる使用に備えて保存可能であり、従って、反
復継続的な使用を通じたコストの低減をも達成する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における識別装置は、前記
外側部材と軸部材との間に、当該軸部材の回転抵抗を付
与する節度機構を設けることが好ましい。このような構
成とすれば、外側部材と軸部材との間に、一定の回転抵
抗が付与されるようになり、軸部材が不用意に回転する
虞が防止される。従って、スリットより表すべき特定の
色表示を安定して維持することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る識別装置が名札類のホル
ダーに適用された実施例を図面を参照しながら説明す
る。
【0008】図1には、名札類のホルダーが示され、図
2には、その分解斜視図が示されている。これらの図に
おいて、ホルダー10は、正面側に名札類Cが装着され
るホルダー本体12と、このホルダー本体12の裏面側
に装着された吊持手段14と、前記ホルダー本体12に
着脱自在に設けられた色識別手段16とを備えて構成さ
れている。
【0009】前記ホルダー本体12は、図3ないし図6
にも示されるように、略長方形の外縁形状を備えた板状
部17と、この板状部17の上下各外縁を形成する上枠
19及び下枠20と、板状部17の左右各外縁を形成す
る左枠21及び右枠22と、前記上枠19の中央部を含
む横方向一定領域内に形成された細長い識別手段装着部
24と、下枠20の略中央部に設けられるとともに、識
別手段装着部24に近似した形状を備え、且つ、識別手
段装着部24と共に名札類Cを板状体17との間に挟む
保持片25とを備えて構成されている。ここで、上下の
各枠19,20と、左右の各枠21,22は、名札類C
を装着したときに当該名札類Cの外側縁を受容し得るよ
うに板状部17の面より若干隆起した形状に設けられて
いる。また、左右の各枠21,22の内縁部分には、上
下各二箇所にガイドリブ26が形成され、このガイドリ
ブ26は、名札類Cを左右方向にスライドさせる際のガ
イド面として作用するようになっている。板状部17の
左右各領域には、相互に対称位置となる一対の楕円穴2
7,28が形成され、これらの楕円穴27,28に後方
より指を押し込むことで、名札類Cを板状部17の面か
ら浮き上がらせることができるようになっている。
【0010】前記板状部17において、図3中、識別手
段装着部24の若干下方位置と、楕円穴28の右側位置
には、略同一形状のスロット穴30,31が形成されて
いる。スロット穴30の図3中左端側と、スロット穴3
1の図3中下端側には、図5及び図6に示されるよう
に、L字状の屈曲部33,34が板状部17の正面位置
より若干落ち込むように形成され、この屈曲部33,3
4の正面側に突起35.36がそれぞれ一体的に形成さ
れている。また、楕円穴28の図4中右側には、後述す
るアームの回転中心を形成する割り突起37が板状部1
7の裏面側に突設され、当該割り突起37の基部には、
割り突起37の弾性変形を無理なく許容する穴38が形
成されている。
【0011】前記識別手段装着部24は、その左右両側
の正面に段落ち面40,40を備え、この段落ち面40
に係合穴41,41がそれぞれ形成されている。また、
識別手段装着部24の裏面側中央部には、上下方向に沿
う二列の突条ガイド42が形成されている。
【0012】前記吊持手段14は、図2に示されるよう
に、略L字をなす板状部材からなるアーム45と、この
アーム45の先端すなわち上端側に設けられた吊持部材
46とにより構成されている。アーム45の短寸片側領
域内には、当該アーム45の回転中心を構成する穴47
が形成されている一方、長寸片側の左右各縁には、フッ
ク48,49がそれぞれ形成されている。このアーム4
5は、図4中二点鎖線で示されるように、前記穴47内
に前述した割り突起37が挿通されて嵌合した状態で先
端側がホルダー本体12の上縁すなわち上枠19位置よ
り突出する長さを備えているとともに、前記穴47及び
割り突起37の嵌合位置を回転中心として回転可能に設
けられている。ここで、フック48は突起35に係脱自
在に設けられている一方、フック49は突起36に係脱
自在に設けられている。ここにおいて、フック48が突
起35に係合した位置を第1の位置としてアーム45を
回転規制する一方、フック49が突起36に係合した位
置を第2の位置としてアーム45を回転規制するように
なっている。また、前記穴47及び割り突起37による
回転中心は、ホルダー本体12の長寸側外縁となる上枠
19よりも短寸側外縁を構成する右枠22(図4では左
側)に接近した位置に設けられ、これによって、アーム
45の先端側が上枠19及び右枠22の略中央部から略
一定量突出可能となっている。
【0013】前記吊持部材46は、実質的に洗濯ばさみ
と同様の原理によって構成されている。すなわち、図7
に示されるように、アーム45の先端裏面側に固定され
た固定側片50と、この固定側片50の略中央部に薄片
51を介して一体的に形成された可動側片53とにより
構成されている。固定側片50と可動側片53の上部相
対面間には、板ばね54をU字状に湾曲させて当該板ば
ね54の両端がリベット55,56によって固定され、
これによって、可動側片53の図中下端が固定側片50
に常時は接触するような弾力が付与され、ひいては、こ
の間に胸ポケットの開口縁を挟み込みできるようになっ
ている。
【0014】前記色識別手段14は、図8ないし図10
に示されるように、外側部材70と、この外側部材70
の内部に回転可能に収納される軸部材71と、この軸部
材71の外周に設けられた四種の色表示部72とを備え
て構成されている。
【0015】前記外側部材70は両端壁73,74を備
え、後方側(図8では手前側)に解放部75を備えて正
面側が円弧状となる曲面部76に設けられている。この
曲面部76には、長手方向に延出するスリット77が設
けられ、当該スリット77を通じて前記色表示部72が
表出可能となっている。ここで、各端壁73,74には
前記軸部材71の軸受穴78,79が形成されていると
ともに、端壁73に近接した曲面部76の内面部分に
は、図8及び図10に示されるように、節度機構を構成
する突壁80が相対位置に設けられている。また、曲面
部76の外周下面側には、前記識別手段装着部24を表
裏より挟み込んでこれに係止する左右一対の前部爪8
1,81と、これら前部爪81間に位置する後部爪82
が垂下されている。
【0016】前記軸部材71は、図9に示されるよう
に、周方向略90度間隔を隔てた四箇所に凹部71Aを
有する本体軸83と、この本体軸83の軸方向二箇所位
置に設けられた鍔部84,85と、鍔部84,85より
外側に突出する角軸86及び丸軸87とを備えて構成さ
れている。角軸86は、図10に示されるように、前述
した外側部材70の突壁80,80間を延び、これによ
って、当該突壁80と共に節度機構を構成する。
【0017】前記色表示部72は二分割型に設けられて
おり、それぞれの断面形状が反円弧状に形成され、その
両端に設けられた爪部88が前記凹部71Aに係合する
ことで常時は脱落不能に支持される。色表示部72は、
その周方向90度毎に四つの領域に区分されており、こ
れらの領域には、本実施例では、「赤」、「青」、
「黄」「緑」がそれぞれ着色されている。この着色は成
形によって同時に付与することができるが、勿論、カラ
ーフィルム等を貼付することでもよい。
【0018】なお、軸部材71の一端側に位置する角軸
86は、回転摘み90によって回転されるようになって
いる。この回転摘み90は、その一端に一対の爪片91
を備えており、これらの爪片91間に角軸86を挟み込
み、爪片91の外面側は、前記外側部材の穴78に嵌合
するようになっている。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
【0020】ホルダー本体12が横方向となるようにし
て用いられるときは、図4に示されるように、アーム4
5は、長片側が鉛直方向となる第1の位置にセットさ
れ、同位置にて回転規制される。
【0021】ここで、ホルダー本体12を縦方向に角度
変更して利用する必要が生じたときは、図4中左側にア
ーム45を回転させればよい。そして、アーム45は、
フック49が突起36に係合した位置を第2の位置とし
て回転規制されることとなる。この際、アーム45の回
転中心が上枠19よりも右枠22側に接近した位置に設
定されているため、当該アーム45の突出量が略一定に
保たれる。従って、吊持部材46による衣服挟み込み位
置は殆ど変化することがなく、当該挟み込み位置よりも
下方にホルダー本体12が吊り下げられることとなる。
また、名札類Cを装着する場合には、前記左枠21又は
右枠22の外側から名札類Cの端縁を差し込むようにし
て行うことができ、前記識別手段装着部24及び保持片
25の下をくぐるように装着することで脱落不能に支持
される。この一方、名札類Cを取り出すときは、楕円穴
28又は28を通じて指先で名札類Cの裏面側を押し出
すとともに、当該名札類Cの左右何れかの端縁側を板状
部17の面から浮き上がらせて横方向に滑らせること
で、前記ガイドリブ26によって名札類Cを左右の枠2
1,27の何れか一方の側から取り出し可能となる。
【0022】前記色識別手段16は、前記回転摘み90
を回転操作することで、所定の色表示をスリット77か
ら表出することができ、これによって、ホルダー10を
着用する者の帰属先を色によって識別可能となる。ま
た、色識別手段16は、不要な場合には、ホルダー本体
12より取り外しておくことができる。この取り外しを
行うときは、吊持手段14を図4中横方向に回転させた
状態としておき、色識別手段16の前部爪81をホルダ
ー本体12側の係合穴41から脱出するように上方に押
し上げればよい。
【0023】なお、色識別手段16は、ホルダー本体1
2の上枠19側に装着する構成の他、これ以外の枠部
分、例えば、下枠20に装着できるようにしてもよい。
また、識別に用いる色の種類は、前記実施例に限定され
るものではなく、二種又は三種等、種々選択可能であ
る。
【0024】更に、識別手段16は、前記吊持手段14
を用いることなく、例えば、外側部材にクリップ、安全
ピン等を装着して利用することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸部材の周方向所定角度毎に異なる色表示部を設け、前
記軸部材の回転によって前記色表示部をスリットより選
択的に表出できるようにしたから、単一の識別装置を用
いて任意の特定色を表出させることができるようにな
り、着装者の帰属先等に応じた臨機応変な利用を図るこ
とができる。識別装置は使用後に回収するとともに、次
なる使用に備えて保存可能であり、従って、反復継続的
な使用を通じたコストの低減をも達成する。
【0026】また、識別装置を構成する外側部材と軸部
材との間に節度機構を設けた構成では、外側部材と軸部
材との間に、一定の回転抵抗が付与されるようになり、
軸部材が不用意に回転する虞を防止することができる。
従って、スリットより表すべき特定の色表示を安定して
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るホルダーの外観構成を示す概略斜
視図。
【図2】図1の分解斜視図。
【図3】ホルダー本体の正面図。
【図4】ホルダー本体の裏面図。
【図5】図3のA−A線矢視断面図。
【図6】図3の底面図。
【図7】吊持手段の側面図。
【図8】色識別手段の分解斜視図。
【図9】図8のB−B線に沿う矢視拡大断面図。
【図10】図8のC−C線に沿う矢視拡大断面図。
【符号の説明】
16 色識別手段 70 外側部材 71 軸部材 72 色表示部 77 スリット 80 節度機構を構成する突壁 86 節度機構を構成する角軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面側にスリットが形成された外側部材
    と、この外側部材内で回転可能に設けられた軸部材と、
    この軸部材の周方向所定角度毎に異なる色表示部とを備
    え、前記軸部材の回転によって前記色表示部がスリット
    から選択的に表出可能に設けられたことを特徴とする識
    別装置。
  2. 【請求項2】 前記外側部材と軸部材との間には、当該
    軸部材の回転抵抗を付与する節度機構が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の識別装置。
JP25675097A 1997-09-22 1997-09-22 識別装置 Pending JPH1195663A (ja)

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JP25675097A JPH1195663A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 識別装置

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JP25675097A JPH1195663A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 識別装置

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JPH1195663A true JPH1195663A (ja) 1999-04-09

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ID=17296932

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JP25675097A Pending JPH1195663A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 識別装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002268551A (ja) * 2001-03-14 2002-09-20 Toppan Forms Co Ltd イベントに用いられる名札
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Effective date: 20031216