JP4570801B2 - イベントに用いられる名札 - Google Patents
イベントに用いられる名札 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4570801B2 JP4570801B2 JP2001071984A JP2001071984A JP4570801B2 JP 4570801 B2 JP4570801 B2 JP 4570801B2 JP 2001071984 A JP2001071984 A JP 2001071984A JP 2001071984 A JP2001071984 A JP 2001071984A JP 4570801 B2 JP4570801 B2 JP 4570801B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- event
- field
- visitor
- name tag
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 11
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 7
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 7
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 7
- 101100406385 Caenorhabditis elegans ola-1 gene Proteins 0.000 description 4
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、イベントに用いられる名札に関し、特に、来場者を特定の基準で識別可能な名札に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数の企業等が参加し、それらの企業等がそれぞれ自社の製品等を展示発表する展示発表会等のイベントにおいては、来場者を識別可能とするための名札が来場者に配布され、来場者がこの名札を体の一部に装着してイベントに参加することがある。
【0003】
図3は、イベントに用いられる一般的な名札の一例を示す図である。
【0004】
本例は図3に示すように、上着の胸ポケットに差し込むことが可能な形状を有しており、上着の胸ポケットに差し込んだ際に胸ポケットから見える領域に、来場者の名刺を貼り付けるための名刺貼付領域101が設けられている。
【0005】
イベントの来場者は、イベント会場に来場すると、図3に示すような名札110を受け取り、名札110の名刺貼付領域101に自分の名刺を貼り付ける。そして、名刺が貼付された名札110を胸ポケットに差し込んでイベントに参加する。
【0006】
イベントに製品等を出展している出展企業等においては、来場者の名札110に貼付された名刺を確認することにより、その来場者の業種等を判別し、来場者の業種等を参考にしながら展示品等の説明等、来場者への応対を行っている。
【0007】
ここで、名札110に貼付された名刺だけではその来場者の業種等を判別できない場合がある。
【0008】
そこで、名札に来場者の業種を判別可能な領域を設け、それにより、出展企業等において来場者の業種を容易に判別可能とするものがある。
【0009】
図4は、イベントに用いられる一般的な名札の他の例を示す図である。
【0010】
本例は図4に示すように、上着の胸ポケットに差し込むことが可能な形状を有しており、上着の胸ポケットに差し込んだ際に胸ポケットから見える領域に、来場者の名刺を貼り付けるための名刺貼付領域201と、業種毎に印刷色を変えることにより来場者の業種を判別可能とする業種判別領域202とが設けられている。
【0011】
イベントの来場者は、イベント会場に来場すると、業種判別領域202の印刷色が自分の業種の色となる名札210を受け取り、名札210の名刺貼付領域201に自分の名刺を貼り付ける。そして、名刺が貼付された名札210を胸ポケットに差し込んでイベントに参加する。
【0012】
イベントに製品等を出展している出展企業等においては、来場者の名札210に貼付された名刺を見たり、業種判別領域202の印刷色を確認することにより、その来場者の業種等を判別し、来場者の業種等を参考にしながら展示品等の説明等、来場者への応対を行っている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来のイベントに用いられる名札においては、来場者を識別するための手段として、来場者の名刺を貼り付けるための領域や来場者の業種を判別するための領域が設けられているだけであるため、イベントに製品等を出展している出展企業等において来場者の業種を判別することができるものの、来場者が、イベントへの来場目的を出展企業等に伝達することはできず、来場者が自分の業種とは関連性の薄い分野の製品等についての情報を収集する目的でイベントに来場した場合においても、出展企業等において来場者の業種を参考にして応対されてしまい、所望の情報を収集しにくいという問題点がある。
【0014】
例えば、業種が機械関連である来場者が情報処理についての情報を収集しようとする場合においても、名札によって示される情報、すなわち、業種が機械関連という条件で出展企業等において応対されてしまい、情報処理についての詳細な情報を収集しにくい。
【0015】
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、来場者の来場目的を出展企業等に容易に伝達することができる、イベントに用いられる名札を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、
イベント会場にてイベント参加者が装着する、イベントに用いられる名札であって、
前記イベント参加者を識別可能な分野識別領域を有し、
前記分野識別領域は、前記イベント参加者が選択可能な複数の領域に分割され、前記複数の領域は、該複数の領域毎に互いに異なる色に着色され、スクラッチ可能な隠蔽層で覆われている。
【0019】
また、イベント会場にてイベント参加者が装着する、イベントに用いられる名札であって、
前記イベント参加者を識別可能な分野識別領域を有し、
前記分野識別領域は、前記イベント参加者が選択可能な複数の領域に分割され、前記複数の領域毎にその裏面が互いに異なる色に着色され、前記分割された領域の境界にはミシン目が設けられている。
【0020】
(作用)
上記のように構成された本発明においては、イベントにて来場者に配布され来場者が装着する名札に、来場者のイベントへの来場目的の分野を識別可能な分野識別領域が設けられており、この分野識別領域にて来場者がイベントへの来場目的を選択可能であるので、来場者が分野識別領域にてイベントへの来場目的を選択すれば、イベントの出展企業等において、分野識別領域にて選択された分野が確認されることにより来場者のイベントへの来場目的の分野が認識され、来場者がイベントへの来場目的を参考にして応対されることになる。
【0021】
これにより、来場者はイベントへの来場目的の分野についての情報を容易に収集することができるようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0023】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明のイベントに用いられる名札の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は使用中の状態を示す図である。
【0024】
図1に示すように本形態においては、来場者の名刺を貼り付けるための名刺貼付領域11と、業種毎に印刷色を変えることにより来場者の業種を判別可能とする業種判別領域12と、来場者のイベントへの来場目的の分野を示すための分野識別領域13とが設けられており、これら名刺貼付領域11、業種判別領域12及び分野識別領域13はそれぞれ、名札10を上着の胸ポケットに差し込んだ際に胸ポケットからはみ出る領域に形成されている。また、分野識別領域13は、複数の分野毎にその領域が分割されており、それらの領域の一部が分野毎に互いに異なる色に着色されている。さらに分野識別領域13の分野毎に異なる色に着色された領域には、その表面に、引っ掻くことで破壊されるスクラッチ可能な隠蔽層14が形成されている。
【0025】
以下に、上記のように構成された名札の使用方法について説明する。
【0026】
イベントの来場者は、イベント会場に来場すると、業種判別領域12の印刷色が自分の業種の色となる名札10を受け取り、名札10の名刺貼付領域11に自分の名刺を貼り付ける。
【0027】
また、分野識別領域13に記載された分野の中から、イベントへの来場目的となる分野を選択し、その分野の領域に形成された隠蔽層14を引っ掻くことで除去する。
【0028】
隠蔽層14の下層は分野毎に異なる色に着色されているため、来場者が選択した分野の領域に形成された隠蔽層14が除去されると、図1(b)に示すように、分野毎に決められた識別色15が露出してくる。
【0029】
来場者は、この名札10を胸ポケットに差し込んでイベントに参加する。
【0030】
イベントに製品等を出展している出展企業等においては、来場者の名札10に貼付された名刺を見たり、業種判別領域12の印刷色を確認することにより、その来場者の業種等を判別するとともに、分野識別領域13に露出した識別色15を確認することにより来場者のイベントへの来場目的の分野を認識し、来場者の業種や来場目的を参考にしながら展示品等の説明等、来場者への応対を行う。
【0031】
このように本形態においては、イベントにて来場者に配布される名札に、来場者のイベントへの来場目的の分野を識別可能な分野識別領域13を設け、その分野を来場者が隠蔽層14を引っ掻くことにより選択可能としたため、来場者の来場目的を出展企業等に容易に伝達することができ、出展企業等において来場目的を参考にして応対されることになり、例えば、来場者が自分の業種とは関連性の薄い分野の製品等についての情報を収集する目的でイベントに来場した場合においても、来場目的の分野の製品等についての情報を容易に収集することができる。また、その分野の選択を来場者が任意に行うことができる。
【0032】
また、分野識別領域13の隠蔽層14が形成された領域のうち、名札10毎に任意の分野の領域に所定の情報を印字しておき、これを用いて「当たり」、「はずれ」のくじを行うこともできる。
【0033】
(第2の実施の形態)
図2は、本発明のイベントに用いられる名札の第2の実施の形態を示す図であり、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は使用中の状態を示す図である。
【0034】
図2に示すように本形態においては、来場者の名刺を貼り付けるための名刺貼付領域21と、業種毎に印刷色を変えることにより来場者の業種を判別可能とする業種判別領域22と、来場者のイベントへの来場目的の分野を示すための分野識別領域23とが設けられており、これら名刺貼付領域21、業種判別領域22及び分野識別領域23はそれぞれ、名札20を上着の胸ポケットに差し込んだ際に胸ポケットからはみ出る領域に形成されている。また、分野識別領域23は、複数の分野毎にその領域が分割されており、それらの領域の裏面は分野毎に互いに異なる色に着色されている。さらに、分野どうしの境界にはミシン目24が設けられており、ミシン目24を切断することにより、所望の分野の領域のみを折りたたむことができるように構成されている。
【0035】
以下に、上記のように構成された名札の使用方法について説明する。
【0036】
イベントの来場者は、イベント会場に来場すると、業種判別領域22の印刷色が自分の業種の色となる名札20を受け取り、名札20の名刺貼付領域21に自分の名刺を貼り付ける。
【0037】
また、分野識別領域23に記載された分野の中から、イベントへの来場目的となる分野を選択し、その分野の領域をミシン目24を切断することにより他の分野の領域と切り離し、他の分野の領域と切り離された領域を谷折にする。
【0038】
分野識別領域23の裏面は分野毎に異なる色に着色されているため、来場者が選択した分野の領域が谷折にされると、図2(b)に示すように、分野毎に決められた識別色25が表面に現れてくる。
【0039】
来場者は、この名札20を胸ポケットに差し込んでイベントに参加する。
【0040】
イベントに製品等を出展している出展企業等においては、来場者の名札20に貼付された名刺を見たり、業種判別領域22の印刷色を確認することにより、その来場者の業種等を判別するとともに、分野識別領域23に現れた識別色25を確認することにより来場者のイベントへの来場目的の分野を認識し、来場者の業種や来場目的を参考にしながら展示品等の説明等、来場者への応対を行う。
【0041】
このように本形態においては、イベントにて来場者に配布される名札に、来場者のイベントへの来場目的の分野を識別可能な分野識別領域23を設け、その分野を来場者が、該当する領域を谷折にすることにより選択可能としたため、来場者の来場目的を出展企業等に容易に伝達することができ、出展企業等において来場目的を参考にして応対されることになり、例えば、来場者が自分の業種とは関連性の薄い分野の製品等についての情報を収集する目的でイベントに来場した場合においても、来場目的の分野の製品等についての情報を容易に収集することができる。また、その分野の選択を来場者が任意に行うことができる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明においては、イベントにて来場者に配布され来場者が装着する名札に、来場者のイベントへの来場目的の分野を識別可能な分野識別領域を設け、この分野識別領域にて来場者がイベントへの来場目的を選択可能となる構成としたため、来場者が分野識別領域にてイベントへの来場目的を選択することにより、来場者の来場目的を出展企業等に容易に伝達することができ、来場者はイベントへの来場目的の分野についての情報を容易に収集することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイベントに用いられる名札の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は使用中の状態を示す図である。
【図2】本発明のイベントに用いられる名札の第2の実施の形態を示す図であり、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は使用中の状態を示す図である。
【図3】イベントに用いられる一般的な名札の一例を示す図である。
【図4】イベントに用いられる一般的な名札の他の例を示す図である。
【符号の説明】
10,20 名札
11,21 名刺貼付領域
12,22 業種判別領域
13,23 分野識別領域
14 隠蔽層
15,25 識別色
24 ミシン目
Claims (2)
- イベント会場にてイベント参加者が装着する、イベントに用いられる名札であって、
前記イベント参加者を識別可能な分野識別領域を有し、
前記分野識別領域は、前記イベント参加者が選択可能な複数の領域に分割され、前記複数の領域は、該複数の領域毎に互いに異なる色に着色され、スクラッチ可能な隠蔽層で覆われているイベントに用いられる名札。 - イベント会場にてイベント参加者が装着する、イベントに用いられる名札であって、
前記イベント参加者を識別可能な分野識別領域を有し、
前記分野識別領域は、前記イベント参加者が選択可能な複数の領域に分割され、前記複数の領域毎にその裏面が互いに異なる色に着色され、前記分割された領域の境界にはミシン目が設けられているイベントに用いられる名札。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071984A JP4570801B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | イベントに用いられる名札 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071984A JP4570801B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | イベントに用いられる名札 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002268551A JP2002268551A (ja) | 2002-09-20 |
JP4570801B2 true JP4570801B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
ID=18929630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001071984A Expired - Fee Related JP4570801B2 (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | イベントに用いられる名札 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4570801B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09193574A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Dainippon Printing Co Ltd | ネームプレート兼用招待状 |
JPH1195663A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Kokuyo Co Ltd | 識別装置 |
-
2001
- 2001-03-14 JP JP2001071984A patent/JP4570801B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09193574A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Dainippon Printing Co Ltd | ネームプレート兼用招待状 |
JPH1195663A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Kokuyo Co Ltd | 識別装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002268551A (ja) | 2002-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4509277A (en) | Combination badge and card holder | |
US6481134B1 (en) | Tag for attaching to a garment having an attribute and identifying the attribute to a person unable to visually identify the attribute | |
US5700037A (en) | Security improved card | |
US4180284A (en) | Tag for identifying luggage and method of using same | |
US7290703B2 (en) | Method and apparatus for providing multiple transaction cards in assembly | |
US7926812B2 (en) | Collector-targeted, memorabilia-bearing trading card set with borderless edge portions | |
JP4570801B2 (ja) | イベントに用いられる名札 | |
US7380663B2 (en) | Multiple use retail and hospitality type card with longitudinally and transversely disposed indentations | |
US20060226235A1 (en) | Durable photo card | |
CN205862692U (zh) | 基于识别码与图像关联的防伪标签 | |
US20050252976A1 (en) | Identification badge and method of manufacturing the same | |
JP4541525B2 (ja) | 郵便物送付状及びその製造方法 | |
US20050198883A1 (en) | Point of use multiple part business form with identification article and separable response or remembrance piece | |
JPH0732096Y2 (ja) | 帳 票 | |
JPH10240886A (ja) | カードホルダ | |
JP3042177U (ja) | 名 刺 | |
US6418649B1 (en) | System for the inscription and secure recordation of information | |
JP3054007U (ja) | メモ具 | |
GB2399805A (en) | Label blank | |
CN1383112A (zh) | 基因-数码防伪标签 | |
US20080073901A1 (en) | Personal baggage identification system | |
GB2045719A (en) | Luggage tags | |
JPH0746550Y2 (ja) | カード | |
JP3020041U (ja) | 情報を記載した会員カード | |
JP2519145Y2 (ja) | イベント用組合せシ−ト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071219 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100526 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100804 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100811 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |