JPH096246A - 四面折り畳み式看板 - Google Patents
四面折り畳み式看板Info
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- JPH096246A JPH096246A JP8112135A JP11213596A JPH096246A JP H096246 A JPH096246 A JP H096246A JP 8112135 A JP8112135 A JP 8112135A JP 11213596 A JP11213596 A JP 11213596A JP H096246 A JPH096246 A JP H096246A
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 28
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 28
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F15/00—Boards, hoardings, pillars, or like structures for notices, placards, posters, or the like
- G09F15/0006—Boards, hoardings, pillars, or like structures for notices, placards, posters, or the like planar structures comprising one or more panels
- G09F15/0056—Boards, hoardings, pillars, or like structures for notices, placards, posters, or the like planar structures comprising one or more panels portable display standards
- G09F15/0062—Boards, hoardings, pillars, or like structures for notices, placards, posters, or the like planar structures comprising one or more panels portable display standards collapsible
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】自立する、四面の折り畳み式看板を提供する。
【解決手段】自立する看板（10）は、二つの前面および
背面のパネル部材（12,14）と二枚の側面のパネル部材
（16）から成り、二枚の側面のパネル部材（16）は前面
および背面のパネル部材（12,14）の間に蝶着され、側
面のパネル部材（16）が全体的に内側へ折り畳むことが
できるように、側面のパネルのほぼ中央に位置するヒン
ジ手段を有する。
背面のパネル部材（12,14）と二枚の側面のパネル部材
（16）から成り、二枚の側面のパネル部材（16）は前面
および背面のパネル部材（12,14）の間に蝶着され、側
面のパネル部材（16）が全体的に内側へ折り畳むことが
できるように、側面のパネルのほぼ中央に位置するヒン
ジ手段を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に看板の分野
に関するもので、さらに詳細には、四面の、折り畳みが
でき、自立する、プラスチック製の看板に関するもので
ある。
に関するもので、さらに詳細には、四面の、折り畳みが
でき、自立する、プラスチック製の看板に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】自立す
るプラスチック製の看板の使用は、様々なメッセージや
警告の伝達に関連して、その技術分野においてよく知ら
れている。典型的には、こういった看板は、１９７９年
１０月１８日に提出された米国特許第4,253,260号の
“自立看板”に例証されたような、二面で、自立し、折
り畳みができるものである。米国特許第4,253,260号の
教示は、参考文献としてここに組み入れた。
るプラスチック製の看板の使用は、様々なメッセージや
警告の伝達に関連して、その技術分野においてよく知ら
れている。典型的には、こういった看板は、１９７９年
１０月１８日に提出された米国特許第4,253,260号の
“自立看板”に例証されたような、二面で、自立し、折
り畳みができるものである。米国特許第4,253,260号の
教示は、参考文献としてここに組み入れた。
【０００３】本発明で開示された折り畳みのできる四面
の看板の発明に先立ち、従来の技術における看板には非
常に多くの問題があった。特に、この看板は、二枚だけ
のパネルから成るため、メッセージや警告の伝達をする
ためのスペースの総面積が限られていた。加えて、従来
の技術における看板は、二つの看板の間または一つの看
板と他の物との間に容易に使用することのできる鎖やロ
ープのような様々なタイプのバリケード形成手段を、容
易に直接看板に取り付けることができなかった。最後
に、従来の技術における看板で四面を含むものもある
が、それらは使用者が簡単に折り畳むことができないも
のである。看板は度々、様々な場所で様々な人々によっ
て使用されるので、様々な使用者によって、様々な場所
で、容易に折り畳むことができ、容易に設置できること
が望ましい。
の看板の発明に先立ち、従来の技術における看板には非
常に多くの問題があった。特に、この看板は、二枚だけ
のパネルから成るため、メッセージや警告の伝達をする
ためのスペースの総面積が限られていた。加えて、従来
の技術における看板は、二つの看板の間または一つの看
板と他の物との間に容易に使用することのできる鎖やロ
ープのような様々なタイプのバリケード形成手段を、容
易に直接看板に取り付けることができなかった。最後
に、従来の技術における看板で四面を含むものもある
が、それらは使用者が簡単に折り畳むことができないも
のである。看板は度々、様々な場所で様々な人々によっ
て使用されるので、様々な使用者によって、様々な場所
で、容易に折り畳むことができ、容易に設置できること
が望ましい。
【０００４】
【課題を解決するための手段】改良四面折り畳み式プラ
スチック製看板は、メッセージの伝達スペースが拡大
し、容易に折り畳むことができる看板を提供すること
で、従来の技術における欠点を解消する。看板は四枚の
パネルすなわち前面、背面、二枚の側面を有する。前面
と背面のパネルは、米国特許第4,253,260号、その他様
々なものに開示されているように、互いに蝶着される。
側面のパネルのそれぞれは、それぞれの側面部材の縁に
沿って互いに蝶着された第一および第二の部材から成り
得る。蝶着された第一および第二の部材は、次に側面の
パネルが全体に内側に折り畳めるように、前面および背
面のパネルの間に蝶着される。加えて、折り畳み式看板
の前面および背面のパネルは、他のバリケード形成手段
のロープや鎖をどの二つの看板の間、あるいは一つの看
板と他の物との間にも固定できるような取付け手段を有
する。
スチック製看板は、メッセージの伝達スペースが拡大
し、容易に折り畳むことができる看板を提供すること
で、従来の技術における欠点を解消する。看板は四枚の
パネルすなわち前面、背面、二枚の側面を有する。前面
と背面のパネルは、米国特許第4,253,260号、その他様
々なものに開示されているように、互いに蝶着される。
側面のパネルのそれぞれは、それぞれの側面部材の縁に
沿って互いに蝶着された第一および第二の部材から成り
得る。蝶着された第一および第二の部材は、次に側面の
パネルが全体に内側に折り畳めるように、前面および背
面のパネルの間に蝶着される。加えて、折り畳み式看板
の前面および背面のパネルは、他のバリケード形成手段
のロープや鎖をどの二つの看板の間、あるいは一つの看
板と他の物との間にも固定できるような取付け手段を有
する。
【０００５】従って、本発明の目的は、改良した自立型
の、四面を有する看板を提供することである。
の、四面を有する看板を提供することである。
【０００６】本発明の他の目的は、折り畳むことのでき
る看板を提供することである。
る看板を提供することである。
【０００７】本発明の更なる目的は、バリケードを形成
するためのロープあるいはケーブルを、二つの看板のよ
うな物の間に取り付けできるような取付け手段を有する
看板を提供することである。
するためのロープあるいはケーブルを、二つの看板のよ
うな物の間に取り付けできるような取付け手段を有する
看板を提供することである。
【０００８】また本発明の更なる目的は、側面のパネル
に配置した、改良したヒンジ構造を有し、それが側面の
パネルを容易に全体に内側に折り畳むことのできるよう
な看板を提供することである。
に配置した、改良したヒンジ構造を有し、それが側面の
パネルを容易に全体に内側に折り畳むことのできるよう
な看板を提供することである。
【０００９】これらそしてその他の目的は、当業者に対
して明らかにされるであろうし、以下に詳細に説明し、
また添付の図面によって図示する好適実施例によって達
成される。
して明らかにされるであろうし、以下に詳細に説明し、
また添付の図面によって図示する好適実施例によって達
成される。
【００１０】
【発明の実施の形態】改良折り畳み式看板、すなわち四
面折り畳み式看板10の開脚した状態の斜視図を、図１に
図示している。図２は、改良看板を閉脚し、側面のパネ
ル部材を全体に内側に折り畳んだ状態を図示している。
図１にさらに明確に図示されているように、前面のパネ
ル部材12は、米国特許第4,253,260号に説明されている
ように、背面のパネル部材14に蝶着されている。米国特
許第4,253,260号は、参考文献としてこの中に組み入れ
ている。折り畳むことのできる看板を提供するため、他
の様々な取付け手段も前面および背面のパネル部材12,1
4を取り付けるのに使える。
面折り畳み式看板10の開脚した状態の斜視図を、図１に
図示している。図２は、改良看板を閉脚し、側面のパネ
ル部材を全体に内側に折り畳んだ状態を図示している。
図１にさらに明確に図示されているように、前面のパネ
ル部材12は、米国特許第4,253,260号に説明されている
ように、背面のパネル部材14に蝶着されている。米国特
許第4,253,260号は、参考文献としてこの中に組み入れ
ている。折り畳むことのできる看板を提供するため、他
の様々な取付け手段も前面および背面のパネル部材12,1
4を取り付けるのに使える。
【００１１】前面および背面のパネル部材12,14に加え
て、看板10は、側面のパネル部材16も有する。側面のパ
ネル部材16の面積は、前面および背面のパネル部材12,1
4が離れるのを止めるのを補助する。本質的には、側面
のパネル部材16は、プラスチック看板10が最大自立角
度、約２４度を超えて広がらないようにするための手段
として働いている。加えて、側面のパネル部材16の存在
は、前面および背面のパネル部材12,14の間の精確な距
離を保つのを助ける、前面および背面のパネル部材12,1
4の間に伸張した別の部分の必要性をなくし、看板10の
安定性を高める。側面のパネル部材16の付いた看板10
は、安定性を高め、公共へのメッセージの伝達をするた
めの有効なスペースを増加した看板を提供する。
て、看板10は、側面のパネル部材16も有する。側面のパ
ネル部材16の面積は、前面および背面のパネル部材12,1
4が離れるのを止めるのを補助する。本質的には、側面
のパネル部材16は、プラスチック看板10が最大自立角
度、約２４度を超えて広がらないようにするための手段
として働いている。加えて、側面のパネル部材16の存在
は、前面および背面のパネル部材12,14の間の精確な距
離を保つのを助ける、前面および背面のパネル部材12,1
4の間に伸張した別の部分の必要性をなくし、看板10の
安定性を高める。側面のパネル部材16の付いた看板10
は、安定性を高め、公共へのメッセージの伝達をするた
めの有効なスペースを増加した看板を提供する。
【００１２】側面のパネル部材16は、後述するが、様々
な手段で前面および背面のパネル部材12,14の間に取り
付け、配置できる。側面のパネル部材16は、使用者が看
板10を容易に折り畳むことができ、その後に開くことが
でき、その結果、看板10を容易にしまえて容易にある位
置から他の位置へ移動できるように、前面および背面の
パネル部材12,14の間に固定される。
な手段で前面および背面のパネル部材12,14の間に取り
付け、配置できる。側面のパネル部材16は、使用者が看
板10を容易に折り畳むことができ、その後に開くことが
でき、その結果、看板10を容易にしまえて容易にある位
置から他の位置へ移動できるように、前面および背面の
パネル部材12,14の間に固定される。
【００１３】看板10は、図１、２に図示されているよう
に、バー18の形状により、使用者が場所と場所の間を容
易に運ぶこともできる。バー18は、前面のパネル部材12
の上脚部を形成する管状のヒンジ部20に連絡する。特
に、バー18の下方部分22はほぼ使用者の指に従うように
形作られている。バー18の下方部分22の形は、使用者が
看板10を持ち上げて運ぼうとするときの使用者の快適さ
を増進するだろう。バー18の下方部分22の湾曲部は、使
用者の快適さを最大化すると同時に、使用者が看板10を
容易に長距離又は長時間運べるようにする。
に、バー18の形状により、使用者が場所と場所の間を容
易に運ぶこともできる。バー18は、前面のパネル部材12
の上脚部を形成する管状のヒンジ部20に連絡する。特
に、バー18の下方部分22はほぼ使用者の指に従うように
形作られている。バー18の下方部分22の形は、使用者が
看板10を持ち上げて運ぼうとするときの使用者の快適さ
を増進するだろう。バー18の下方部分22の湾曲部は、使
用者の快適さを最大化すると同時に、使用者が看板10を
容易に長距離又は長時間運べるようにする。
【００１４】看板10の使用者をさらに補助するために、
前面および背面のパネル部材12,14はそれぞれ、様々な
タイプのバリケード形成手段を看板10の一つ又は一つの
看板10と他の物との間に取り付け、あるいは二つの看板
10のような物の間で取付け手段を保持するのを補助する
ことができる、様々な取付け手段を有する。図１、２
は、前面および背面のパネル部材12,14の両方の上部に
隣接して位置する第一の、ほぼ矩形の凹み24に隣接させ
特定の方位に向けた、取付け手段を明確に図示してい
る。ほぼＥ形の切り込み26が、ほぼ矩形の凹みの底部の
壁28の中央にほぼ配置されている。凹みはほぼ矩形のよ
うに示されているが、様々なサイズや形でよい。ほぼＥ
形の切り込み26は、鎖やロープのようなバリケード形成
手段を受け入れ、保持するのを補助する。バー18の下方
部分22は本質的には、ほぼ矩形の凹みの頂点の壁として
働く。図３に図示されているように、鎖やロープのよう
なバリケード形成手段は二つの看板の間又は代わりに、
一つの看板と他の物との間に配置できる。バリケード形
成手段は、金属やプラスチックのような色々な材料から
成る鎖を含む様々なタイプのものでよい。鎖がバリケー
ド形成手段として使用される場合に、鎖の一つの輪を看
板10のそれぞれの前面および背面のパネル部材12,14上
の一方又は両方のほぼＥ形の切り込み26の中央部分の上
に取り付けることができる。他の例として、別個のバリ
ケード形成手段、又は鎖が、前面および背面のパネル部
材12,14の両方のパネル上のそれぞれほぼＥ形の切り込
み26に取り付けることができる。
前面および背面のパネル部材12,14はそれぞれ、様々な
タイプのバリケード形成手段を看板10の一つ又は一つの
看板10と他の物との間に取り付け、あるいは二つの看板
10のような物の間で取付け手段を保持するのを補助する
ことができる、様々な取付け手段を有する。図１、２
は、前面および背面のパネル部材12,14の両方の上部に
隣接して位置する第一の、ほぼ矩形の凹み24に隣接させ
特定の方位に向けた、取付け手段を明確に図示してい
る。ほぼＥ形の切り込み26が、ほぼ矩形の凹みの底部の
壁28の中央にほぼ配置されている。凹みはほぼ矩形のよ
うに示されているが、様々なサイズや形でよい。ほぼＥ
形の切り込み26は、鎖やロープのようなバリケード形成
手段を受け入れ、保持するのを補助する。バー18の下方
部分22は本質的には、ほぼ矩形の凹みの頂点の壁として
働く。図３に図示されているように、鎖やロープのよう
なバリケード形成手段は二つの看板の間又は代わりに、
一つの看板と他の物との間に配置できる。バリケード形
成手段は、金属やプラスチックのような色々な材料から
成る鎖を含む様々なタイプのものでよい。鎖がバリケー
ド形成手段として使用される場合に、鎖の一つの輪を看
板10のそれぞれの前面および背面のパネル部材12,14上
の一方又は両方のほぼＥ形の切り込み26の中央部分の上
に取り付けることができる。他の例として、別個のバリ
ケード形成手段、又は鎖が、前面および背面のパネル部
材12,14の両方のパネル上のそれぞれほぼＥ形の切り込
み26に取り付けることができる。
【００１５】加えて、ほぼＥ形の切り込み26は、前面お
よび背面のパネル部材12,14それぞれの上に位置し、こ
れはバリケード形成手段を看板に取り付けることが、さ
らに第二のバリケード形成手段を前面および背面のパネ
ル部材12,14のどちらか、又は両方に位置させることも
できる。第二のほぼ矩形の凹みが、第一のほぼ矩形の凹
みのほぼ真下に位置する。細い開口30が、第二のほぼ矩
形の凹みの側壁32のそれぞれに隣接して位置する。開口
30は、どんな二つの看板10の間、又は一つの看板10と定
置物の間のバリケード形成テープ又は布を支え、保持す
る。第二のほぼ矩形の凹みと開口30は、図３に図示され
ているように、バリケード形成テープが容易に、開口30
内のほぼ上部に限定されて保持され、第二のほぼ矩形の
凹みの側壁32のそれぞれに隣接して保たれるような大き
さに作られる。
よび背面のパネル部材12,14それぞれの上に位置し、こ
れはバリケード形成手段を看板に取り付けることが、さ
らに第二のバリケード形成手段を前面および背面のパネ
ル部材12,14のどちらか、又は両方に位置させることも
できる。第二のほぼ矩形の凹みが、第一のほぼ矩形の凹
みのほぼ真下に位置する。細い開口30が、第二のほぼ矩
形の凹みの側壁32のそれぞれに隣接して位置する。開口
30は、どんな二つの看板10の間、又は一つの看板10と定
置物の間のバリケード形成テープ又は布を支え、保持す
る。第二のほぼ矩形の凹みと開口30は、図３に図示され
ているように、バリケード形成テープが容易に、開口30
内のほぼ上部に限定されて保持され、第二のほぼ矩形の
凹みの側壁32のそれぞれに隣接して保たれるような大き
さに作られる。
【００１６】側面のパネル部材16のそれぞれは、好適に
側面のパネル部材16のそれぞれを全体的に内側に折り畳
むことのできるような二つの部材から成る。これに代わ
って、側面のパネル部材16のそれぞれは、全体的に外側
に折り畳むこともできる。特に、図４に図示されている
ように、側面のパネル部材16のそれぞれは二つの部材す
なわち第一の部材34と第二の部材36から成る。第一の部
材34と第二の部材36は、図２に図示されているように、
側面のパネル部材16のそれぞれが、看板を閉じるために
全体的に内側に折り畳むことができるように、互いに蝶
着してある。看板10の折り畳み機能は、看板10を、使わ
ないときは容易に収納することができ、使用者が看板10
を別の場所に移動させたいときは容易に運べるようにし
ている。
側面のパネル部材16のそれぞれを全体的に内側に折り畳
むことのできるような二つの部材から成る。これに代わ
って、側面のパネル部材16のそれぞれは、全体的に外側
に折り畳むこともできる。特に、図４に図示されている
ように、側面のパネル部材16のそれぞれは二つの部材す
なわち第一の部材34と第二の部材36から成る。第一の部
材34と第二の部材36は、図２に図示されているように、
側面のパネル部材16のそれぞれが、看板を閉じるために
全体的に内側に折り畳むことができるように、互いに蝶
着してある。看板10の折り畳み機能は、看板10を、使わ
ないときは容易に収納することができ、使用者が看板10
を別の場所に移動させたいときは容易に運べるようにし
ている。
【００１７】それぞれの側面のパネル部材16の第一の部
材34と第二の部材36は、様々なヒンジ手段で互いに取り
付けることができる。図４、８は、第一の部材34と第二
の部材36を互いに取り付けるのに使われたヒンジ手段を
図示している。特に、それぞれの側面のパネル部材16の
第一の部材34は、第一の部材34のそれぞれの内縁40に隣
接した様々な位置に沿ってほぼ外方へ突き出している、
ほぼＣ形のフィンガー38を有する。少なくとも一つのほ
ぼ矩形の凹み44が、第二の部材36のそれぞれの内縁42に
隣接している。図４は、第二の部材36のほぼ上部、中
部、下部に隣接するように位置する三つのほぼ矩形の凹
み44を持つ第二の部材36を図示している。凹み44のそれ
ぞれは、第二の部材36の内縁42にほぼ隣接するように位
置する。ほぼ矩形の凹み44は、第二の部材36の内縁42に
ほぼ隣接するように位置するが、凹み44は、内縁42全体
に伸張していない。むしろ、第二の部材36の細い部分は
残り、本質的には、凹み44のそれぞれの長さにわたって
伸びるピン部材46を形成し、それによって第二の部材36
の内縁42を形成している。図４、６に図示されているよ
うに、第一の部材34と第二の部材36が、内縁40と42それ
ぞれが互いに隣接するように位置すると、第一の部材34
の内縁40に隣接するように位置する、ほぼＣ形のフィン
ガー38は、容易に第二の部材36の内縁42に隣接するよう
に位置するピン部材46と係合する。取付け手段、特に、
第二の部材36の内縁42に隣接するように位置するピン部
材46を掴み、それに取り付くようにほぼＣ形のフィンガ
ー38は、使用者が看板10を折り畳みたいと思う時は、そ
れぞれの側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部
材36とを容易に全体的に内側に折り畳むことができるよ
うにする。ほぼＣ形のフィンガー38は、第一の部材34と
第二の部材36を全体的に内側に折り畳むように、ピン部
材46の周囲を回転可能に動く。
材34と第二の部材36は、様々なヒンジ手段で互いに取り
付けることができる。図４、８は、第一の部材34と第二
の部材36を互いに取り付けるのに使われたヒンジ手段を
図示している。特に、それぞれの側面のパネル部材16の
第一の部材34は、第一の部材34のそれぞれの内縁40に隣
接した様々な位置に沿ってほぼ外方へ突き出している、
ほぼＣ形のフィンガー38を有する。少なくとも一つのほ
ぼ矩形の凹み44が、第二の部材36のそれぞれの内縁42に
隣接している。図４は、第二の部材36のほぼ上部、中
部、下部に隣接するように位置する三つのほぼ矩形の凹
み44を持つ第二の部材36を図示している。凹み44のそれ
ぞれは、第二の部材36の内縁42にほぼ隣接するように位
置する。ほぼ矩形の凹み44は、第二の部材36の内縁42に
ほぼ隣接するように位置するが、凹み44は、内縁42全体
に伸張していない。むしろ、第二の部材36の細い部分は
残り、本質的には、凹み44のそれぞれの長さにわたって
伸びるピン部材46を形成し、それによって第二の部材36
の内縁42を形成している。図４、６に図示されているよ
うに、第一の部材34と第二の部材36が、内縁40と42それ
ぞれが互いに隣接するように位置すると、第一の部材34
の内縁40に隣接するように位置する、ほぼＣ形のフィン
ガー38は、容易に第二の部材36の内縁42に隣接するよう
に位置するピン部材46と係合する。取付け手段、特に、
第二の部材36の内縁42に隣接するように位置するピン部
材46を掴み、それに取り付くようにほぼＣ形のフィンガ
ー38は、使用者が看板10を折り畳みたいと思う時は、そ
れぞれの側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部
材36とを容易に全体的に内側に折り畳むことができるよ
うにする。ほぼＣ形のフィンガー38は、第一の部材34と
第二の部材36を全体的に内側に折り畳むように、ピン部
材46の周囲を回転可能に動く。
【００１８】図５〜７に図示されているように、それぞ
れの側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部材36
はそれぞれ前面および背面のパネル部材12,14にも取り
付けられている。使用者が看板10を容易に繰り返し折り
畳んだり開いたりするのを保証するために、それぞれの
側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部材36は、
前面および背面のパネル部材12,14に蝶着されている。
特に、図５、７は前面および背面のパネル部材12,14の
それぞれの内面48に隣接し、またほぼ外縁49に隣接する
ように位置する、ほぼＣ形の溝47を図示している。図５
は、背面のパネル部材14の外縁49に隣接するように位置
する四つのほぼＣ形の溝47を図示している。しかし、ほ
ぼＣ形の溝47はいくつでも、前面および背面のパネル部
材12,14の外縁49に隣接するように位置できる。溝47の
数は、第一の部材34と第二の部材36上のピン部材54の数
に対応させるべきである。このように、看板10の前面お
よび背面のパネル部材12,14が最大分離角度によって離
れるとき、前面のパネル部材12の両方の外縁49に隣接し
て位置させたほぼＣ形の溝47は、背面のパネル部材16の
両方の外縁49に隣接して位置させたほぼＣ形の溝47と、
全体的に一直線に並ぶ。図４は、それぞれの側面のパネ
ル部材16の第一の部材34と第二の部材36のそれぞれの外
縁52にほぼ隣接して位置するほぼ矩形の凹み50を図示し
ている。第一の部材34と第二の部材36の外縁52に隣接し
て位置する凹み50は、第二の部材36の内縁42に隣接して
位置する凹み44と似ている。これは、凹み50が第一の部
品34と第二の部品36の外縁52に全体的に伸張していない
ことから、第一の部材34と第二の部材36の一部分はそれ
ぞれの凹み50の脚部を開くピン部材54を形成する。それ
ぞれの側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部材
36のそれぞれの外縁52にほぼ隣接して位置するピン部材
54は、前面および背面のパネル部材12,14のそれぞれの
外縁49に隣接して位置するほぼＣ形の溝47によって蝶着
されている。ほぼＣ形の溝46とピン部材54間の蝶着は、
側面のパネル部材16のそれぞれが、容易に前面および背
面のパネル部材12,14の接続できるようにする。蝶着
は、ピン部材54のそれぞれがほぼＣ形の溝47内を容易に
回転できるようにし、それによって側面のパネル16が全
体的に内側に容易に折り畳むことができるようにする。
れの側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部材36
はそれぞれ前面および背面のパネル部材12,14にも取り
付けられている。使用者が看板10を容易に繰り返し折り
畳んだり開いたりするのを保証するために、それぞれの
側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部材36は、
前面および背面のパネル部材12,14に蝶着されている。
特に、図５、７は前面および背面のパネル部材12,14の
それぞれの内面48に隣接し、またほぼ外縁49に隣接する
ように位置する、ほぼＣ形の溝47を図示している。図５
は、背面のパネル部材14の外縁49に隣接するように位置
する四つのほぼＣ形の溝47を図示している。しかし、ほ
ぼＣ形の溝47はいくつでも、前面および背面のパネル部
材12,14の外縁49に隣接するように位置できる。溝47の
数は、第一の部材34と第二の部材36上のピン部材54の数
に対応させるべきである。このように、看板10の前面お
よび背面のパネル部材12,14が最大分離角度によって離
れるとき、前面のパネル部材12の両方の外縁49に隣接し
て位置させたほぼＣ形の溝47は、背面のパネル部材16の
両方の外縁49に隣接して位置させたほぼＣ形の溝47と、
全体的に一直線に並ぶ。図４は、それぞれの側面のパネ
ル部材16の第一の部材34と第二の部材36のそれぞれの外
縁52にほぼ隣接して位置するほぼ矩形の凹み50を図示し
ている。第一の部材34と第二の部材36の外縁52に隣接し
て位置する凹み50は、第二の部材36の内縁42に隣接して
位置する凹み44と似ている。これは、凹み50が第一の部
品34と第二の部品36の外縁52に全体的に伸張していない
ことから、第一の部材34と第二の部材36の一部分はそれ
ぞれの凹み50の脚部を開くピン部材54を形成する。それ
ぞれの側面のパネル部材16の第一の部材34と第二の部材
36のそれぞれの外縁52にほぼ隣接して位置するピン部材
54は、前面および背面のパネル部材12,14のそれぞれの
外縁49に隣接して位置するほぼＣ形の溝47によって蝶着
されている。ほぼＣ形の溝46とピン部材54間の蝶着は、
側面のパネル部材16のそれぞれが、容易に前面および背
面のパネル部材12,14の接続できるようにする。蝶着
は、ピン部材54のそれぞれがほぼＣ形の溝47内を容易に
回転できるようにし、それによって側面のパネル16が全
体的に内側に容易に折り畳むことができるようにする。
【００１９】看板10は、米国特許第4,253,260号に従っ
て、前面および背面のパネル部材12,14を組み立てるこ
とによって使用者が容易に組み立てられる。そして、ほ
ぼＣ形のフィンガー38を、それぞれの内縁40および42に
隣接して位置するピン部材46上に固定することによっ
て、第一の部材34と第二の部材36は容易に互いに接続で
きる。第一の部材34と第二の部材36を有する側面のパネ
ル部材16のそれぞれは、次に前面および背面のパネル部
材12,14部材に蝶着でき、これによって四面の、容易に
折り畳むことのできる看板10が作られる。
て、前面および背面のパネル部材12,14を組み立てるこ
とによって使用者が容易に組み立てられる。そして、ほ
ぼＣ形のフィンガー38を、それぞれの内縁40および42に
隣接して位置するピン部材46上に固定することによっ
て、第一の部材34と第二の部材36は容易に互いに接続で
きる。第一の部材34と第二の部材36を有する側面のパネ
ル部材16のそれぞれは、次に前面および背面のパネル部
材12,14部材に蝶着でき、これによって四面の、容易に
折り畳むことのできる看板10が作られる。
【００２０】本発明の好適実施例について前述したが、
本発明はこれに限定されるものではない。当業者によっ
て明らかにされるであろう、そしてこの中に示された教
示を利用する他の好適実施例は、本発明の範囲及び思想
内にある。
本発明はこれに限定されるものではない。当業者によっ
て明らかにされるであろう、そしてこの中に示された教
示を利用する他の好適実施例は、本発明の範囲及び思想
内にある。
【図１】本発明に従った本四面折り畳み式看板の開脚し
た状態の前方斜視図である。
た状態の前方斜視図である。
【図２】本発明の折り畳んだ状態の前方斜視図である。
【図３】本四面折り畳み式看板と同様の看板とをバリケ
ード手段によって取り付けたところの前方斜視図であ
る。
ード手段によって取り付けたところの前方斜視図であ
る。
【図４】本発明において開示した、看板の側面のパネル
の二つの部材の前方斜視図である。
の二つの部材の前方斜視図である。
【図５】本発明において開示した看板の前面および背面
のパネル部材の前方斜視図である。
のパネル部材の前方斜視図である。
【図６】本発明の開いた状態の側面図である。
【図７】部分拡大した、図６の７ー７の線に沿った横断
面図である。
面図である。
10…自立する、四面の折り畳み式看板 12…前面のパネル部材 14…後面のパネル部材 16…側面のパネル部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年７月１６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図８
【補正方法】追加
【補正内容】
【図８】看板の部品の部分拡大図で，それぞれの側面の
パネルの２つの部材間のヒンジ接合を示した図である。
パネルの２つの部材間のヒンジ接合を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョナサン・エヌ・マンデル アメリカ合衆国ミシシッピー州ハッティー ズバーグ、サウス・ツエンティーファース ト・アベニュー501
Claims (13)
- 【請求項１】選択的に下方の端部を折り畳んだり開いて
離したりするための、上端部で互いに蝶着された前面お
よび後面のパネルから成る自立する全プラスチック製の
看板において、改良点として、 前記前面および背面のパネルにそれぞれ蝶着された第一
および第二の側面のパネルと、 前記第一および第二の側面のパネルが全体的に内側に折
り畳めるように、第一および第二の側面のパネルのほぼ
中央に位置するヒンジ手段と、を有する、ところの自立
する全プラスチック製の看板。 - 【請求項２】選択的に下方の端部を折り畳んだり開いて
離したりするための、上端部で互いに蝶着され、外縁を
各々有する二枚の端部パネルから成る自立する全プラス
チック製の看板において、改良点として、 前記端部パネルのそれぞれに、第一および第二の側面の
パネルを取り付けるのを補助するための、前記端部パネ
ルのそれぞれの前記外縁にほぼ隣接するように配置され
た取付け手段と、 前記側面のパネルが全体的に内側に折り畳めるように前
記第一および第二の側面のパネルのほぼ中央に配置され
たヒンジ手段と、を有する、ところの自立する全プラス
チック製の看板。 - 【請求項３】請求項２記載の自立する全プラスチック製
の看板であって、さらに、 前記側面のパネルが、二つの外縁および前記側面のパネ
ルの外縁のそれぞれに隣接して位置する少なくとも一つ
のピン部材を有し、 前記取付け手段のそれぞれは、前記端部パネルの内壁に
位置し、かつ前記外縁にほぼ隣接して位置する、少なく
とも一つのほぼＣ形の溝を有し、前記溝は、前記側面の
パネルの外縁に隣接して位置する前記対応するピン部材
の一つと組み合い、 前記側面のパネルのそれぞれのほぼ中央部分内に位置す
るヒンジ手段は前記側面のパネル部材を折り畳むことが
できるようにする、ところの自立する全プラスチック製
の看板。 - 【請求項４】選択的に下端部を折り畳んだり開いて離し
たりするための、上端で互いに蝶着している二枚のパネ
ルから成り、前記パネルの一方はその上端に一体的な管
状のヒンジ部分を有し、その下方部分に長手方向のスロ
ットが設けられ、前記パネルの他方は、前記管状ヒンジ
部分の中で回転可能な一体的コアを有し、前記コアは、
前記コアを前記スロットの上縁を通過させてスナップば
めをするために前記コア上で回転させながら半径方向内
側に押しつけることで、前記コア部分が前記スロットに
引っかかって横方向に前記管状ヒンジ部分へと通ること
ができる横向きのＵ形の切り込みを有する、ところの自
立する全プラスチック製の看板において、改良点とし
て、 前記側面のパネルの外縁上に一体的に形成される第一の
ヒンジ手段および前記側面のパネル部材のそれぞれのほ
ぼ中央に位置する第一のヒンジ手段を有する二枚のパネ
ルと、 前記パネル上に一体的に形成される第二のヒンジ手段と
を有し、前記第二のヒンジ手段は、前記側面のパネル部
材を折り畳んだ位置と折り畳まない位置との間で互いに
関連して蝶着するのを可能にするような前記ヒンジ手段
を補助するために、前記第一のヒンジ手段と協同して適
合する、ところの自立する全プラスチック製の看板。 - 【請求項５】選択的に下端部を折り畳んだり開いて離し
たりするための、上端で互いに蝶着している二枚のパネ
ルから成り、前記パネルの一方はその上端に一体的な管
状のヒンジ部分を有し、その下方部分に長手方向のスロ
ットが設けられ、前記パネルの他方は、前記管状ヒンジ
部分の中で回転可能な一体的コアを有し、前記コアは、
前記コアを前記スロットの上縁を通過させてスナップば
めをするために前記コア上で回転させながら半径方向内
側に押しつけることで、前記コア部分が前記スロットに
引っかかって横方向に前記管状ヒンジ部分へと通ること
ができる横向きのＵ形の切り込みを有するところの自立
する全プラスチック製の看板において、改良点として、 互いに蝶着され、それぞれ第一および第二の部材を有す
る二枚の側面のパネルと、 前記第一の部材上に一体的に形成される第一のヒンジ手
段と、前記第二の部材上に一体的に形成される第二のヒ
ンジ手段とを有し、前記第一のヒンジ手段は前記第一お
よび第二の部材を折り畳んだ位置と折り畳まない位置と
の間で互いに蝶着するために、第二のヒンジ手段と協同
して適合する、ところの自立する全プラスチック製の看
板。 - 【請求項６】請求項５記載の自立する全プラスチック製
の看板であって、 前記側面のパネルのそれぞれはさらに、二端を有する内
面および前記内面の端に隣接して位置する、少なくとも
一つの受入れ手段から成り、 前記受入れ手段は対応したピン手段を受け入れ、前記ピ
ン手段は前記側面のパネルのそれぞれの第一および第二
の端に隣接して位置する、ところの自立する全プラスチ
ック製の看板。 - 【請求項７】請求項６記載の自立する全プラスチック製
の看板であって、 前記パネルの少なくとも一方は、さらに、当該看板にバ
リケード形成手段を取り付けることを補助するための、
前記パネルの少なくとも一方に配置された第一の取付け
手段から成る、ところの自立する全プラスチック製の看
板。 - 【請求項８】請求項７記載の自立する全プラスチック製
の看板であって、 前記第一の取付け手段は、ほぼ上向に伸張し、前記パネ
ルの少なくとも一方にある開口内に位置するほぼＥ形の
突起から成り、前記突起は当該看板にバリケード形成手
段を取り付けることを補助する、ところの自立する全プ
ラスチック製の看板。 - 【請求項９】請求項７記載の自立する全プラスチック製
の看板であって、 前記パネルの少なくとも一方は、さらに、当該看板の前
記パネルの一方にバリケード形成手段を取り付けること
を補助するための、前記第一の取付け手段にほぼ隣接し
て位置する第二の取付け手段から成る、ところの自立す
る全プラスチック製の看板。 - 【請求項１０】請求項９記載の自立する全プラスチック
製の看板であって、 前記第二の取付け手段は、前記パネルの少なくとも一方
にある第二の開口内に位置する少なくとも一つのスロッ
トから成り、前記スロットは、前記パネルの少なくとも
一方に隣接する前記第二のバリケード形成手段を取り付
けることを補助する、ところの自立する全プラスチック
製の看板。 - 【請求項１１】請求項６記載の自立する全プラスチック
製の看板であって、 当該看板は、さらに、前記パネルの間に配置されたハン
ドル手段から成り、前記ハンドル手段は使用者の指に従
うように形成されている、ところの自立する全プラスチ
ック製の看板。 - 【請求項１２】四面の全プラスチック製の看板であっ
て、 前面の壁、背面の壁、並びに二枚の側面の壁と、前記前
面の壁および前記背面の壁にそれぞれ蝶着された、 前記側面の壁を選択的に全体を内側へ折り畳めるように
するための、前記側面の壁のそれぞれのほぼ中央に挟ま
れたヒンジ手段と、 前記前面の壁および前記背面の壁に隣接して位置し、使
用者の指にほぼ従うように形成されているハンドル手段
と、 前記ハンドル手段に隣接して位置し、当該看板にバリケ
ード形成手段を取り付けることを補助する第一の取付け
手段と、から成る、四面の全プラスチック製の看板。 - 【請求項１３】共通の回転軸の周囲に互いに蝶着した二
枚の端部パネルから成る改良した自立する看板におい
て、改良点として、 二枚の側面のパネルと、 当該看板に第一のバリケード形成手段を取り付けること
を補助するための、前記端部パネル上に配置された第一
の取付け手段と、 当該看板に第二のバリケード形成手段を取り付けること
を補助するための、前記端部パネル上に配置された第二
の取付け手段と、から成り、 前記側面のパネルのそれぞれは、二つの外縁に隣接して
位置した少なくとも二つのフィンガー手段を有し、 前記端部パネルのそれぞれは、前記端部パネルの内面の
二つの縁に隣接して位置した少なくとも二つの受入れ手
段を有し、 前記受入れ手段および前記ピン手段は、前記端部パネル
および前記側面のパネルと蝶着し、 前記端部パネルは、使用者の指に従うように形成されて
いるハンドル手段を有し、 前記第一の取付け手段は前記端部パネルにある凹みから
ほぼ上向に伸張しているほぼＥ形の突起を有する、とこ
ろの自立する看板。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/421,519 US5621992A (en) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | Four sided collapsible floor sign |
| US421519 | 2006-06-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096246A true JPH096246A (ja) | 1997-01-10 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| US (1) | US5621992A (ja) |
| JP (1) | JPH096246A (ja) |
| CN (1) | CN1142558A (ja) |
| BR (1) | BR7600596U (ja) |
| DE (1) | DE29606250U1 (ja) |
| FR (1) | FR2732986B1 (ja) |
| GB (1) | GB2299887B (ja) |
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