JPH1195002A - 光学部品 - Google Patents

光学部品

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JPH1195002A
JPH1195002A JP9322514A JP32251497A JPH1195002A JP H1195002 A JPH1195002 A JP H1195002A JP 9322514 A JP9322514 A JP 9322514A JP 32251497 A JP32251497 A JP 32251497A JP H1195002 A JPH1195002 A JP H1195002A
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JP
Japan
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light
reflectance
refractive index
optical component
wavelength
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Application number
JP9322514A
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Inventor
Tatsuo Ota
達男 太田
Takashi Nozaki
隆 野崎
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定波長での光学部品表面の反射率を高め、
光の出射面での反射光による位置決め精度を上げ、光学
ユニット部品の組立て調整を容易にして生産性の向上を
計り、光学部品の表面の反射率の和を小さくして透過率
を大きくし、得られる電気信号のSN比を大きくし、安
定した電気信号を得られるようにする光学部品を提供す
る。 【解決手段】 光の入射面(S1)及び出射面(S2)
に反射防止コートを有する光学部品において、使用する
光を波長λAの光を少なくとも有するレーザ光と波長λB
の光を少なくとも有するレーザ光とし、光学部品の位置
精度を検出するための光を波長λCの光を少なくとも有
する光としたとき、RA及びRBを8%以下、RCを4%
以上とした反射防止コートを有する光学部品。但し、R
Aは、波長λAのS1面の反射率とS2面の反射率の和、
Bは、波長λBのS1面の反射率とS2面の反射率の
和、RCは、波長λCのS2面の反射率とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射防止コートを
有する光学部品に係り、特にレーザ光を使用する場合の
反射防止コートを有する光学部品に関する。
【0002】
【従来の技術】光学部品、例えばレーザ光用レンズに反
射防止コートを付けるとき、レンズの光入射面と光出射
面に各々異なる特性を有する反射防止コートを付ける事
はなかった。それは、生産性の面及び光透過率を出来る
かぎり上げ、電気信号のS/N比を高く維持する為であ
った。例えば、特開平08−146202号公報には、
反射防止コートとして2層構成のコートの1例が有り、
反射等の極少化及び耐久性向上の為の条件が示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光学部品を用
いて光学ユニット部品を組み立てるとき、例えば光学レ
ンズを用いて光ディスク用のピックアップ等、微小レン
ズ光学系を組み立てるとき、レンズの水平位置、光軸に
対する角度の微量の調整が必要となる。調整の為には、
機械的な位置測定に加えて、光学部品の表面反射光を用
いて行う光学調整が微量調整に効果が大きい。
【0004】通常ガラスやプラスチック表面の光反射率
は、4〜5%と低く、又表面に反射防止コートがされて
いると、調整用の光の波長での反射率がさらに減少し、
光学調整の微量調整に困難をきたし、十分な位置決めが
出来ない問題があった。そのため、光学部品の位置調整
を高精度で出来る様にする必要があった。
【0005】光学部品表面の反射光を用いた位置決めと
して、オートコリメータが用いられており、He−Ne
レーザ光の約632.8nmの波長の光や、白色光を分
光して得られる視感度の高い500nm台の波長の緑色
光が多く用いられる。従って、それらの波長での光学部
品表面の反射率を高くする事が必要である。特に光の出
射面での反射光による位置決め精度を上げる事が重要で
あり、反射防止コート無しの反射率4〜5%以上が少な
くとも必要である。
【0006】更に、透過光として用いるレーザ波長の透
過率を高く維持するため(例えば92%以上)、表面S
1,S2の反射率の和を小さくする事が必要である。
【0007】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたものである。即ち、特定波長での光学部品表面の反
射率を高め、光の出射面での反射光による位置決め精度
を上げ、光学ユニット部品の組立て調整を容易にして生
産性の向上を計り、光学部品の表面の反射率の和を小さ
くして透過率を大きくし、得られる電気信号のSN比を
大きくし、安定した電気信号を得られるようにする光学
部品を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記構
成を採ることによって達成される。
【0009】即ち、光の入射面(S1)及び出射面
(S2)に反射防止コートを有する光学部品において、
使用する光を波長λAの光を少なくとも有するレーザ光
と波長λBの光を少なくとも有するレーザ光とし、光学
部品の位置精度を検出するための光を波長λCの光を少
なくとも有する光としたとき、RA及びRBを8%以下、
Cを4%以上とした反射防止コートを有することを特
徴とする光学部品。
【0010】但し、RAは、波長λAのS1面の反射率
(R1(λA))とS2面の反射率(R2(λA))の和、
Bは、波長λBのS1面の反射率(R1(λB))とS2
面の反射率(R2(λB))の和、RCは、波長λCのS2
面の反射率(R2(λC))とする。
【0011】S1面の反射防止コートの反射率R
1(λ)が極少になる波長をλ1、S2面の反射防止コ
ートの反射率R2(λ)が極少になる波長をλ2とした
とき、λ2がλ1より長い反射防止コートを有すること
を特徴とする記載の光学部品。
【0012】S2面の反射防止コートは、第1層を高
屈折率材料とし、屈折率をn21、膜厚をd21としたと
き、 1.95≦n21≦2.25 65≦n2121≦76 とし、第2層を低屈折率材料とし、屈折率をn22、膜厚
をd22としたとき、 1.36≦n22≦1.50 244≦n2222≦284 とすることを特徴とするに記載の光学部品。
【0013】但し、基材に第1層、第2層の順に積層す
るものとする。
【0014】S1面の反射防止コートは、第1層を高
屈折率材料とし、屈折率をn11、膜厚をd11としたと
き、 1.95≦n11≦2.25 45≦n1111≦66 とし、第2層を低屈折率材料とし、屈折率をn12、膜厚
をd12としたとき、 1.36≦n12≦1.50 142≦n1212≦247 とすることを特徴とするに記載の光学部品。
【0015】但し、基材に第1層、第2層の順に積層す
るものとする。
【0016】S1面の反射防止コートは、低屈折率材
料からなる1層のみとし、屈折率をn11、膜厚をd11
したとき、 1.36≦n11≦1.50 87≦n1111≦200 とすることを特徴とするに記載の光学部品。
【0017】高屈折率材料を酸化セリウム、低屈折率
材料を酸化シリコンとしたとき、S1面の反射防止コー
トは、 22.5≦d11≦33(nm) 115≦d12≦170(nm) S2面の反射防止コートは、 33≦d21≦38 175≦d21≦196 とすることを特徴とする又はに記載の光学部品。
【0018】低屈折率材料を酸化シリコンとし、 90≦d11≦130(nm) とすることを特徴とするに記載の光学部品。
【0019】低屈折率材料をフッ化マグネシウムと
し、 90≦d11≦145(nm) とすることを特徴とするに記載の光学部品。
【0020】
【実施例】以下本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0021】本発明の実施例の条件は次の通りである。
【0022】〈条件〉 ・使用するレーザ光の波長λA,λB(λB<λA)として
は、例えば半導体レーザの代表的な発振波長λA:78
0nm,λB:650nm若しくは632.8nmが使
用される。但し、半導体レーザの製造法、動作条件によ
っておよそ±20nmの波長変動が一般に生ずる。ま
た、前記以外の発振波長からなるレーザ光及び波長変調
されたレーザ光も本発明の対象となる。
【0023】・位置調整用の光の波長λCとしては、H
e−Neガスレーザの発振波長、例えば約632.8n
mが使用され、又は白色光を分光した緑色光の場合は波
長500〜600nmの領域、好ましくは550nm付
近の波長の光が使用される。
【0024】・光学部品としては、分光フィルター、レ
ーザ光用ミラー、プリズム、レンズ等を使用。
【0025】これらの光学部品の基材としては、ガラス
の場合は通常光学ガラス、プラスチックの場合はアクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、オレフィン系樹脂、ノ
ボルネン系樹脂、スチレン系樹脂等が使用される。特に
屈折率1.53のオレフィン系樹脂(日本ゼオン製・ゼ
オネックス樹脂)を使用。
【0026】・反射防止コートは高屈折率材料として
は、酸化セリウム、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸
化タンタル、酸化インジューム、酸化錫、酸化セレン等
及びそれらの一種以上を主成分とする材料を使用。
【0027】低屈折率材料としては、フッ化マグネシュ
ーム、フッ化リチウム、酸化シリコン等及びそれらの一
種以上を主成分とする材料を使用。
【0028】又さらに、基材表面に反射防止コートを形
成するとき、基材と反射防止コートの間に、密着性や表
面硬度を向上させるための下地層や、反射防止コートの
最終表面に、汚れ防止のために撥水コートを付与する場
合もある。
【0029】・製膜法としては真空蒸着法では、蒸着と
き、酸素ガスを真空槽に導入し、真空度0.5〜2×1
-4Torrで高屈折率材料や低屈折率材料を加熱蒸着
して基材上に積層。通常のスパッタリング法も使用可能
である。
【0030】下記表及び図により実施例と比較例を示
す。
【0031】表1及び図1〜図11は実施例1〜実施例
11を示し、表2及び図12〜図15は比較例1〜比較
例4を示す。尚、図の細線1点鎖線はS1面最大膜厚と
き反射率、細線2点鎖線はS1面最小膜厚時反射率、細
線実線はS1面中間膜厚時反射率、太線実線はS2面反
射率を示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】〈結果〉 (1)波長λA,λBでの光学部品表面の反射率が低く出
来た。全体の表面反射率を最大8%以下、更に好ましく
は5%以下にも出来た。その結果、透過率を最低92%
以上、更に好ましくは95%以上にも達せられ、実用可
能である。
【0035】(2)光学部品の位置出し組立が容易にな
った。調整用光(波長λC)の反射率が最低4%以上が
得られ、実用可能である。
【0036】(3)表面にコートする事により、表面抵
抗が低く維持出来、表面の除電効果によりホコリ等の静
電気吸着が防止出来、光透過率が長期間にわたって劣化
しなくなった。特にプラスチック製光学部品でその効果
は大きい。
【0037】〈評価法〉顕微分光光度計(オリンパス
製、レンズ反射率測定機USP−RU−II)により、レ
ンズ中心表面の反射率を測定した。その結果による総合
評価は下記表3の通りである。
【0038】
【表3】
【0039】◎:十分使える ○:実用上使用可能
×:実用不可能 ・RAは、波長λAのS1面反射率(R1(λA))と波長
λAのS2面反射率(R2(λA))の和、RBは、波長λ
BのS1面反射率(R1(λB))と波長λBのS2面反射
率(R2(λB))の和、RCは、波長λCのS2面反射率
(R2(λC))である。
【0040】 但し、λA:780nm(半導体レーザ光波長) λB:650nm(半導体レーザ光波長) λC:632.8nm(He−Neガスレーザ光波長)
【0041】
【発明の効果】本発明により、特定波長での光学部品表
面の反射率を高め、光の出射面での反射光による位置決
め精度を上げ、光学ユニット部品の組立て調整を容易に
して生産性の向上を計り、光学部品の表面の反射率の和
を小さくして透過率を大きくし、得られる電気信号のS
N比を大きくし、安定した電気信号を得られるようにす
る光学部品が提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図2】実施例2のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図3】実施例3のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図4】実施例4のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図5】実施例5のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図6】実施例6のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図7】実施例7のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図8】実施例8のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図9】実施例9のS1面、S2面の反射率を示す図で
ある。
【図10】実施例10のS1面、S2面の反射率を示す
図である。
【図11】実施例11のS1面、S2面の反射率を示す
図である。
【図12】比較例1のS1面、S2面の反射率を示す図
である。
【図13】比較例2のS1面、S2面の反射率を示す図
である。
【図14】比較例3のS1面、S2面の反射率を示す図
である。
【図15】比較例4のS1面、S2面の反射率を示す図
である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光の入射面(S1)及び出射面(S2)
    に反射防止コートを有する光学部品において、 使用する光を波長λAの光を少なくとも有するレーザ光
    と波長λBの光を少なくとも有するレーザ光とし、光学
    部品の位置精度を検出するための光を波長λCの光を少
    なくとも有する光としたとき、 RA及びRBを8%以下、RCを4%以上とした反射防止
    コートを有することを特徴とする光学部品。但し、RA
    は、波長λAのS1面の反射率(R1(λA))とS2面
    の反射率(R2(λA))の和、RBは、波長λBのS1面
    の反射率(R1(λB))とS2面の反射率(R
    2(λB))の和、RCは、波長λCのS2面の反射率(R
    2(λC))とする。
  2. 【請求項2】 S1面の反射防止コートの反射率R
    1(λ)が極少になる波長をλ1、S2面の反射防止コ
    ートの反射率R2(λ)が極少になる波長をλ2とした
    とき、λ2がλ1より長い反射防止コートを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の光学部品。
  3. 【請求項3】 S2面の反射防止コートは、第1層を高
    屈折率材料とし、屈折率をn21、膜厚をd21としたと
    き、 1.95≦n21≦2.25 65≦n2121≦76 とし、 第2層を低屈折率材料とし、屈折率をn22、膜厚をd22
    としたとき、 1.36≦n22≦1.50 244≦n2222≦284 とすることを特徴とする請求項2に記載の光学部品。但
    し、基材に第1層、第2層の順に積層するものとする。
  4. 【請求項4】 S1面の反射防止コートは、第1層を高
    屈折率材料とし、屈折率をn11、膜厚をd11としたと
    き、 1.95≦n11≦2.25 45≦n1111≦66 とし、 第2層を低屈折率材料とし、屈折率をn12、膜厚をd12
    としたとき、 1.36≦n12≦1.50 142≦n1212≦247 とすることを特徴とする請求項2に記載の光学部品。但
    し、基材に第1層、第2層の順に積層するものとする。
  5. 【請求項5】 S1面の反射防止コートは、低屈折率材
    料からなる1層のみとし、屈折率をn11、膜厚をd11
    したとき、 1.36≦n11≦1.50 87≦n1111≦200 とすることを特徴とする請求項2に記載の光学部品。
  6. 【請求項6】 高屈折率材料を酸化セリウム、低屈折率
    材料を酸化シリコンとしたとき、 S1面の反射防止コートは、 22.5≦d11≦33(nm) 115≦d12≦170(nm) S2面の反射防止コートは、 33≦d21≦38 175≦d21≦196 とすることを特徴とする請求項3又は4に記載の光学部
    品。
  7. 【請求項7】 低屈折率材料を酸化シリコンとし、 60≦d11≦138(nm) とすることを特徴とする請求項5に記載の光学部品。
  8. 【請求項8】 低屈折率材料をフッ化マグネシウムと
    し、 90≦d11≦145(nm) とすることを特徴とする請求項5に記載の光学部品。
JP9322514A 1997-07-22 1997-11-25 光学部品 Pending JPH1195002A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001264533A (ja) * 2000-03-14 2001-09-26 Konica Corp 波長選択機能を有する光学部品及び光ピックアップ装置
WO2010100854A1 (ja) * 2009-03-02 2010-09-10 日立マクセル株式会社 光ピックアップレンズ

Cited By (3)

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