JPH1194408A - 冷凍装置用冷媒リーク検知装置 - Google Patents

冷凍装置用冷媒リーク検知装置

Info

Publication number
JPH1194408A
JPH1194408A JP27188697A JP27188697A JPH1194408A JP H1194408 A JPH1194408 A JP H1194408A JP 27188697 A JP27188697 A JP 27188697A JP 27188697 A JP27188697 A JP 27188697A JP H1194408 A JPH1194408 A JP H1194408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
leak
alarm
evaporator
detection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27188697A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Shiomi
朋之 塩見
Toki Hasegawa
説 長谷川
Yoshio Ida
芳夫 井田
Kazuhiko Mihara
一彦 三原
Eiichi Shimizu
栄一 清水
Kensuke Oka
健助 岡
Kazuyoshi Yoshida
和芳 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP27188697A priority Critical patent/JPH1194408A/ja
Publication of JPH1194408A publication Critical patent/JPH1194408A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍装装置に冷凍サイクルを循環する冷媒が
リークしているかを自動的に検知することのできる冷凍
装置用冷媒リーク検知装置を搭載して、冷却不良のない
正常運転を遂行し、また環境破壊の防止に役立つように
する。 【解決手段】 冷凍サイクルに介装した一構成要素であ
る受液器3に溜っている冷媒の液位をフロートスイッチ
12Sで検出し、その液位が冷媒リークの判定規準とな
る設定液位より低下した場合に、冷媒リークと判定装置
14で判断し、警報装置13を作動させ、ブザーを鳴ら
す等して冷媒リークを検知できる冷凍装置用冷媒リーク
検知装置を設け、早期の冷媒リーク発見を行い、その迅
速な復旧対策を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機、凝縮器、
膨張弁などの減圧装置および蒸発器等から構成される冷
凍サイクルを循環する冷媒のリークを検知する冷凍装置
用冷媒リーク検知装置に関する。
【0002】従来、冷凍サイクルにおける冷媒のリーク
(漏れ)を検知する方法として、冷媒の流れている様相
を外部から見ることのできるサイトグラスと称する観察
窓管を、冷凍サイクルの途中路、例えば凝縮器から吐出
する液冷媒を溜めている受液器から膨張弁に至る冷媒管
路に設けて、このサイトグラスを人が不定期に覗いて、
冷媒が不足するときに発生するフラッシュガスの有無を
確認して、冷媒のリークを判断する方法や、あるいは、
冷媒のリークがあるとショーケースなどの冷凍装置の冷
え具合が悪くなるので、その冷却不良を人が察知して冷
媒リークであると判断していた。
【0003】しかし、これらの判断方法では、人がサイ
トグラスを観察するのを忘れたり、フラッシュガスの有
無の判断規準が人によって曖昧であったり、またその確
認に経験が要ったり、また冷却の不良の察知が人によっ
て異なるばかりか、それも人の勘に頼るといったもので
あるため、正確にリークを検出するのが困難であった。
【0004】従って、冷媒リークがあった場合に適切な
時期に、適切な対応ができなくなり、スーパーマーケッ
トなどストアでは、冷凍能力のダウンにより商品損害と
なるクレームを受けたり、高価な冷媒が無駄になる不経
済性や、漏れた冷媒により環境破壊など様々な問題が引
き起こされてしまうといった不具合があった。
【0005】そこで、本発明は上記実情に鑑み、冷媒の
リークを自動的に検知することのできる冷媒リーク検知
装置を提案し、早期にかつ正確に冷媒のリークを検出で
きるように図り、冷却運転が正常にかつ経済的に行わ
れ、更に環境保護や安全性を向上することができる冷凍
装置用冷媒リーク検知装置を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器を
順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成した冷凍装
置において、前記冷凍サイクルに受液器を介挿し、該受
液器の冷媒液位が予め設定された所定液位より低下する
ことを検知する検知装置と、前記検知装置の検知により
動作する警報装置を備える冷凍装置用冷媒リーク検知装
置としたものである。
【0007】また、本発明は、圧縮機、凝縮器、減圧装
置及び蒸発器を順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを
構成した冷凍装置において、蒸発器に流入する冷媒と流
出する冷媒の温度差が予め設定された所定温度差より大
きくなることを検知する検知装置と、前記検知装置の検
知により動作する警報装置を備える冷凍装置用冷媒リー
ク検知装置としたものである。
【0008】さらに、本発明は、上記構成に加えて、前
記検知装置が所定時間継続して検知した場合に冷媒リー
クと判定して前記警報装置を動作させる判定装置を備え
ることを特徴とする冷凍装置用冷媒リーク検知装置とし
たものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を図面に
基づいて説明する。
【0010】図1は、冷凍装置の冷凍サイクルを示し、
1は低温低圧の冷媒ガスを圧縮し、高温高圧の冷媒ガス
にして吐出する圧縮機、2は圧縮機からの高温高圧の冷
媒ガスを凝縮し液化冷媒(液冷媒)にする凝縮器、3は
前記凝縮器2にて液化した冷媒を受入れる受液器で、こ
の受液器からは冷凍装置の運転時に負荷に応じた必要量
の冷媒が供出され、使われない余分の冷媒がこの受液器
3に貯留されるようになっている。
【0011】4は受液器3からの液冷媒を膨張させ、蒸
発容易な低圧の液冷媒に減圧させるための減圧装置とし
ての膨張弁であり、そして、5は前記膨張弁4で低圧と
なった液冷媒を蒸発させる蒸発器である。
【0012】上述した圧縮機1、凝縮器2、受液器3、
膨張弁4および蒸発器5等の各冷凍回路要素が冷媒配管
6a、6b、6c、6dで環状に接続されて、冷凍サイ
クルが形成される。
【0013】ここで、これら冷媒配管のうち、圧縮機1
と凝縮器2との間の配管6aを高圧冷媒ガスが通るので
高圧ガス管と呼称し、同様に凝縮器2と膨張弁4までの
間の配管6bを通る冷媒が高圧液冷媒なので高圧液管、
膨張弁4と蒸発器5までの間の配管を通る冷媒が低圧液
冷媒なので低圧液管とそれぞれ呼称し、また蒸発器4と
圧縮器1までの間の配管を通る冷媒が低圧ガス冷媒なの
で低圧ガス管とそれぞれ称している。
【0014】そして、この冷凍サイクルにおける冷媒リ
ークの検出を、従来は前記高圧液管6bの途中に、すな
わち受液器3の下流側に配置したサイトグラス7によっ
て、フラッシュガスの発生の有無を見て、判断してい
た。
【0015】本発明はこのような従来方法に変わる冷媒
リーク検知装置を得ようとするものであって、その第1
の発明に係る検知方法を提案するに、冷凍サイクルを着
目すれば、受液器からは、前述したように冷凍サイクル
の負荷に応じた必要量の冷媒が流出して循環している状
況にあっても、なお余りある相当量の冷媒が受液器にス
トックされるようになっている。
【0016】従って、仮に冷凍サイクルの冷媒配管の途
中から冷媒リークがあれば、受液器3中の冷媒の量も減
る。
【0017】そこで、受液器中の貯留冷媒の液位を検出
するようにし、所定の設定液位を下廻るようであれば、
冷媒のリークが予測されるようにした。
【0018】そのために、すなわち、図2の構造図に示
すように、受液器3と連絡液管8で連通され、受液器3
の冷媒液位と同じ水位Hを見ることのできる小容積の液
位検出用容器11を設ける。そして、この容器11内に
はフロート12を内挿して、このフロート12の上下動
に連動して、接点が切り換わってスイッチ作動すること
により、液位を検出することのできるフロートスイッチ
12Sを装備させる。なお、受液器3と液位検出用溶器
11は、連絡液管8の上方に設けた連絡ガス管9でも連
通している構造となっている。
【0019】そして、フロートスイッチ12Sのスイッ
チ作動による電気的信号変化等が入力すると、警報動作
する警報装置13を設けている。
【0020】すなわち、冷媒のリークを判断する規準の
水位として、例えば液位検出用容器11の液面から高さ
20mmを所定の設定液位Lとし、この設定水位Lまで
液位Hが下がると、フロートスイッチ12Sが作動し、
その接点切り換わりにより発生する電気的信号が警報装
置13に入力する。
【0021】すると、警報装置13はブザーを鳴動させ
たり、警報ランプを点灯させたりして、受液器3内の冷
媒が液位Hが通常より下がっていることが検知され、冷
媒のリークがあることが判るのである。
【0022】勿論、冷媒の液位Hが設定液位L以上にあ
る場合は、フロートスイッチ12Sはスイッチ作動せ
ず、警報装置も作動しない。
【0023】ただ、この場合に液位Hが設定液位Lにな
って、これをフロートスイッチ12Sが検出したら直ち
に警報作動するものであると、例えば外部要因で冷凍装
置が振動したりした場合にでも液位検出用容器11の冷
媒液面の波立つなどで警報が出るという不都合が生じる
ので、冷媒リークによる液位低下なのかを見極めるため
に、フロートスイッチ12Sのスイッチ作動状態が所定
時間(t、例えば数分間)以上継続しているかを見て、
判定する判定装置14を設けている。
【0024】すなわち、設定液位Lまで液位Hが低下し
フロートスイッチ12Sがスイッチ作動したら、一応、
警報装置13を警報作動準備状態(REDAY)にセッ
トし、その後、そのスイッチ作動状態が所定時間(t)
継続しないで、その所定時間(t)内にフロートスイッ
チ12Sのスイッチ作動が消失するような一時的液位低
下現象と判定装置14で判断される場合は、警報装置1
3の警報作動準備状態を解除(OFF)する。
【0025】これに対して、警報装置13を警報作動準
備状態(REDAY)にセットした後、そのスイッチ作
動状態が所定時間(t)以上継続するような場合には、
判定装置14で冷媒リークがあることが判定されて、警
報装置13を警報作動準備状態(REDAY)から進め
て、始めて警報を発するように動作(ON)させる。
【0026】このように構成された冷媒リーク検知装置
により、冷媒リークを正しく検知し、誤報のない正確な
警報動作を行うことができるようになる。また、冷媒の
リークは自動的に検知されるので、人がサイトグラスを
見た時点や、冷却不良を感じた時に判るといった従来の
場合より、冷媒のリークを早期に発見することができ、
その対応を迅速かつ的確に行えるようになる。
【0027】図2は、他の実施例に係る冷媒リークの検
知装置を示すものである。
【0028】この場合の冷媒リークの検知装置では、冷
媒が不足してくると、冷媒の加熱度が大きくなり、従っ
て冷媒の温度も、蒸発器4の出入口でその温度差が大き
くなることに着目し、蒸発器4の出入口の配管6c、6
dの温度を測定することにより、検出しようとするもの
である。
【0029】そこで、サーミスタなどの温度測定手段を
使用し、この測定用サーミスタ15、16を蒸発器4の
冷媒入口管6cと冷媒出口管6dに接触させるようにし
て配設し、サーミスタ15で蒸発器入口温度T1を測定
し、サーミスタ16で蒸発器出口温度T2を測定する。
【0030】そして、その蒸発器入口温度T1と蒸発器
出口温度T2の温度差ΔTを算出し、この温度差ΔT
と、冷媒のリークがある場合の蒸発器4の出入口温度差
を、例えば10℃とすれば、この10℃という冷媒リー
クの判定規準として設定した温度差との比較を行う。比
較の結果は判定装置18で判定され、その判定結果に基
づいて警報装置19が作動する。
【0031】すなわち、今、比較の結果、温度差ΔTが
10℃未満であれば、冷媒リークは起こっていないこと
が判定装置18で判定され、警報装置19は作動しな
い。
【0032】ところが、比較の結果、温度差ΔTが10
℃を越えるようであれば、判定装置18において、冷凍
サイクルの回路中において冷媒リークが起こっているこ
とが判定されて、警報装置19は作動し、その警報ブザ
ーを鳴動させたり、警報ランプを点灯させたりして、報
知する。
【0033】この場合でも、一時的現象として温度差Δ
Tが10℃を越えることによる誤警報発令を避けるため
に、温度差ΔTが10℃を越える状態が所定時間(t;
例えば、数分間)以上継続するかの判定を前記判定装置
18において行わせて、冷媒リークが起きているかをを
正しく判断させる。
【0034】よって、温度差ΔTが10℃を越えれば、
一応冷媒リークが予測されので、警報装置19を警報作
動状態に準備(REDAY)させ、その10℃の温度差
状態が所定時間(t)継続しないで、その所定時間
(t)内に10℃よりも少ない温度差に戻るような場合
は冷媒リークに依らない一時的温度変動と見做されて、
警報装置19の警報作動準備状態を解除(OFF)す
る。
【0035】これに対して、警報装置19を警報作動準
備状態(REDAY)にセットした後、判定装置18で
その温度差が10℃を越える状況が所定時間(t)以上
継続することが判明するような場合に、始めて、警報装
置19を警報作動準備状態(REDAY)から進めて、
警報を発するように動作(ON)させる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、冷凍サイクルの循環
に預からない余分の冷媒を溜める受液器内の冷媒液位を
検出することにより、その液位が冷媒リークがあると判
断される所定の設定液位にまで下がるようになれば、冷
媒リークと判断して、警報を出すような冷媒リーク検知
装置を設けたので、冷媒リークを早期にかつ正確に発見
することができる。
【0037】これにより、冷媒リークが感知されれば迅
速にその復旧措置等、的確な対応を図れるので、高価な
冷媒を無駄にしないという経済性の向上が図れると共
に、冷媒リークによる環境破壊の防止ができる。また、
冷凍装置が設置された屋内で、メンテナンス作業者がリ
ークした冷媒が原因で起きる酸欠事故を防止できる等、
安全性を向上できたり、さらにフロン冷媒に換わる塩素
を含まない新冷媒(ハイドロフルオロカーボンなど)を
採用した場合もリークによるその組成変化を防止し、良
好に冷凍能力を維持できるなどの、多くの効果を奏する
ことができる。
【0038】また、冷媒のリークは蒸発器の出入口での
温度を測定し、冷媒がリークし不足してくると加熱度が
大きくなり、上記の出入口温度の差が大きく変化するこ
とを利用してその温度差から判定することも可能で、こ
の検知方法でもっても、従来の人に頼った不確かな判断
とは、格段に優れた冷凍装置用冷媒リーク検知装置を、
格別に大掛かりな検知装置ともならないで提供できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷凍装置用冷媒リーク検知装置を持つ
冷凍装置の冷凍サイクル図である。
【図2】受液器の冷媒液位が所定液位より下がると作動
するフロートスイッチを使用した冷凍装置用冷媒リーク
検知装置の概略構成図である。
【図3】蒸発器の出入口温度を測定し、冷媒リークがあ
るとその温度差が大きくなることを利用して、冷媒リー
クを検知する別の実施例に係る冷凍装置用冷媒リーク検
知装置を持つ冷凍装置の冷凍サイクル図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 3 受液器 4 膨張便弁 5 蒸発器 12 フロート 12S フロートスイッチ 13、19 警報装置 14、18 判定装置 15、16 測定用サーミスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三原 一彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 清水 栄一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 岡 健助 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 吉田 和芳 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器を
    順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成した冷凍装
    置において、 前記冷凍サイクルに受液器を介挿し、該受液器の冷媒液
    位が予め設定された所定液位より低下することを検知す
    る検知装置と、 前記検知装置の検知により動作する警報装置を備える冷
    凍装置用冷媒リーク検知装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器を
    順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成した冷凍装
    置において、 蒸発器に流入する冷媒と流出する冷媒の温度差が予め設
    定された所定温度差より大きくなることを検知する検知
    装置と、 前記検知装置の検知により動作する警報装置を備える冷
    凍装置用冷媒リーク検知装置。
  3. 【請求項3】 前記検知装置が所定時間継続して検知し
    た場合に冷媒リークと判定して前記警報装置を動作させ
    る判定装置を備えることを特徴とする請求項1および2
    に記載の冷凍装置用冷媒リーク検知装置。
JP27188697A 1997-09-19 1997-09-19 冷凍装置用冷媒リーク検知装置 Pending JPH1194408A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27188697A JPH1194408A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 冷凍装置用冷媒リーク検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27188697A JPH1194408A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 冷凍装置用冷媒リーク検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1194408A true JPH1194408A (ja) 1999-04-09

Family

ID=17506281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27188697A Pending JPH1194408A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 冷凍装置用冷媒リーク検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1194408A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013180163A1 (ja) * 2012-06-01 2013-12-05 株式会社東芝 Mri装置ユニット用冷却装置及びmri装置
CN105466094A (zh) * 2015-12-25 2016-04-06 珠海格力电器股份有限公司 液位检测系统、具有该系统的空调系统及液位控制方法
US9869499B2 (en) 2012-02-10 2018-01-16 Carrier Corporation Method for detection of loss of refrigerant
US10126031B2 (en) 2016-07-15 2018-11-13 Honeywell International Inc. Detecting refrigerant leak in a refrigeration system
CN110462213A (zh) * 2017-03-29 2019-11-15 株式会社日立产机系统 供液式气体压缩机

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9869499B2 (en) 2012-02-10 2018-01-16 Carrier Corporation Method for detection of loss of refrigerant
WO2013180163A1 (ja) * 2012-06-01 2013-12-05 株式会社東芝 Mri装置ユニット用冷却装置及びmri装置
JP2013248269A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Toshiba Corp Mri装置ユニット用冷却装置及びmri装置
CN103732138A (zh) * 2012-06-01 2014-04-16 株式会社东芝 Mri装置单元用冷却装置以及mri装置
US9810754B2 (en) 2012-06-01 2017-11-07 Toshiba Medical Systems Corporation Cooling device for sub-MRI units and MRI apparatus
CN105466094A (zh) * 2015-12-25 2016-04-06 珠海格力电器股份有限公司 液位检测系统、具有该系统的空调系统及液位控制方法
US10126031B2 (en) 2016-07-15 2018-11-13 Honeywell International Inc. Detecting refrigerant leak in a refrigeration system
CN110462213A (zh) * 2017-03-29 2019-11-15 株式会社日立产机系统 供液式气体压缩机
CN110462213B (zh) * 2017-03-29 2021-04-13 株式会社日立产机系统 供液式气体压缩机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002286333A (ja) 冷凍装置
CN105115111B (zh) 空调室内机及空调室内机的感温包检测方法
US5228304A (en) Refrigerant loss detector and alarm
US5044168A (en) Apparatus and method for low refrigerant detection
US5402112A (en) Liquid level and temperature monitoring apparatus
KR102002016B1 (ko) 가연성 냉매를 이용하는 냉동시스템의 안전운전방법 및 안전운전장치
JP6521571B2 (ja) 冷温熱機器
US20140305143A1 (en) Device for detecting abnormality in refrigeration cycle of refrigerator and method therefor
KR100678306B1 (ko) 실내온도 이상 고온 검출이 가능한 공기조화기의 제어 장치및 방법
CN101477734A (zh) 用于空调的报警装置和带有该装置的空调
JPH1194408A (ja) 冷凍装置用冷媒リーク検知装置
CN111121228A (zh) 一种开启防凝露模式的判断方法、判断装置和空调器
US9146048B2 (en) Chemical state monitor for refrigeration system
US6401465B1 (en) Absorption chiller leak detection and location and checking hydrogen removing cells
JP3490908B2 (ja) 冷凍機の冷媒リーク検知システム
JPH07151432A (ja) 冷凍機における冷媒不足検知装置
JP2003090654A (ja) 冷蔵庫
JPH11132595A (ja) 冷凍サイクル用熱交換器
JP2005106314A (ja) 冷凍装置
JPH028669A (ja) 冷凍サイクルにおけるガス洩れ検出構造
JPH08219601A (ja) 冷凍装置の故障診断装置
JPH03177724A (ja) 密閉循環空気冷却装置
JP2004125215A (ja) 冷蔵庫
JP2000146374A (ja) 冷凍装置
JP3197634B2 (ja) 冷凍装置