JPH119337A - 液状物収納容器 - Google Patents
液状物収納容器Info
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- JPH119337A JPH119337A JP9184458A JP18445897A JPH119337A JP H119337 A JPH119337 A JP H119337A JP 9184458 A JP9184458 A JP 9184458A JP 18445897 A JP18445897 A JP 18445897A JP H119337 A JPH119337 A JP H119337A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/72—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/0068—Jars
- A45D40/0075—Jars with dispensing means
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
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- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
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- A47L23/10—Cloth or collapsible cleaning pads; Glove-like cleaning cloths
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tubes (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自開閉性を有し液密性と携帯性に優れた液状
物収納容器を提供する。 【解決手段】 上部材1と下部材2とを各周縁部17で
固定して液状物収納部Sを形設する扁平な液状物収納容
器であって、前記上下二つの部材1、2の少なくとも一
方の部材を可撓性材料を用いて押圧変形可能な薄肉に形
成するとともに、前記上部材1の頂板部3に通孔4を穿
設し、前記通孔4を覆って可撓性のフィルム5を前記頂
板部4の上面に重ねて部分接着して前記フィルム5の非
接着部分を前記通孔4に連通する排出口7を有するダク
ト6とした自動開閉機構を設けた。
物収納容器を提供する。 【解決手段】 上部材1と下部材2とを各周縁部17で
固定して液状物収納部Sを形設する扁平な液状物収納容
器であって、前記上下二つの部材1、2の少なくとも一
方の部材を可撓性材料を用いて押圧変形可能な薄肉に形
成するとともに、前記上部材1の頂板部3に通孔4を穿
設し、前記通孔4を覆って可撓性のフィルム5を前記頂
板部4の上面に重ねて部分接着して前記フィルム5の非
接着部分を前記通孔4に連通する排出口7を有するダク
ト6とした自動開閉機構を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、リキッド
ファンデーションや乳液、軟膏、靴墨、ワックスなどの
ように流動性や半流動性を有する液状物を貯蔵し、扁平
なケースに収納して携帯できる液状物収納容器に関す
る。
ファンデーションや乳液、軟膏、靴墨、ワックスなどの
ように流動性や半流動性を有する液状物を貯蔵し、扁平
なケースに収納して携帯できる液状物収納容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、リキッドファンデーションや乳液
などのように流動性や半流動性を有する液状物を貯蔵す
る容器には、液密性の点から、蓋付きのボトルやジャ
ー、チューブ等が多く利用されているが、これらの容器
は携帯性が悪いうえに使い方も新味に乏しかった。
などのように流動性や半流動性を有する液状物を貯蔵す
る容器には、液密性の点から、蓋付きのボトルやジャ
ー、チューブ等が多く利用されているが、これらの容器
は携帯性が悪いうえに使い方も新味に乏しかった。
【0003】上記の点の解消を試みたものとして、実公
昭62ー41701号に開示された液状化粧料用カート
リッジ体が知られている。このカートリッジ体は、底部
を舟形に形成した弾性容体に、通液孔を有する液溜り部
を形設した蓋体を組み付け、蓋体を押圧し弾性容体を圧
迫して内容液を通液孔から押し出すものである。
昭62ー41701号に開示された液状化粧料用カート
リッジ体が知られている。このカートリッジ体は、底部
を舟形に形成した弾性容体に、通液孔を有する液溜り部
を形設した蓋体を組み付け、蓋体を押圧し弾性容体を圧
迫して内容液を通液孔から押し出すものである。
【0004】残存量が少なくなると内溶液は弾性容体の
中央部に残り、蓋体を押圧したとき、蓋体の内面と弾性
容体の底面とが当接して、通液孔を通じて内容液を余す
ことなく押し出すことができ、使用時の簡便性に優れ、
コンパクトのような扁平なケースに収納できるので簡便
に携帯できるというものである。
中央部に残り、蓋体を押圧したとき、蓋体の内面と弾性
容体の底面とが当接して、通液孔を通じて内容液を余す
ことなく押し出すことができ、使用時の簡便性に優れ、
コンパクトのような扁平なケースに収納できるので簡便
に携帯できるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカートリッジ体は、扁平にして携帯性に優れた液状
物収納容器ではあるが、カートリッジ体自身に内容物を
密封する機能を有していない為に、下記のような問題点
を有している。
来のカートリッジ体は、扁平にして携帯性に優れた液状
物収納容器ではあるが、カートリッジ体自身に内容物を
密封する機能を有していない為に、下記のような問題点
を有している。
【0006】イ. カートリッジ体は収納ケースによっ
て内容物を密封する構成であるので、カートリッジ体を
独立した容器として単体で使用することができない。 ロ. 収納ケースを使用しても、流動性の高い内容液や
揮発性の内容物の気密の保持が難しいばかりか、押し出
し操作の後、弾性容体は自己復元に伴い外気を吸引する
ので内容物が乾燥したり変質しやすい。 ハ. 弾性容体が復元すると、内容物の残量の目安がつ
かないうえに、押圧操作の際、空気の圧縮により内容物
が噴出して使い勝手が悪くなる。 この為に、上記カートリッジ体で使用できる液状物は極
特定の化粧料に限られていた。
て内容物を密封する構成であるので、カートリッジ体を
独立した容器として単体で使用することができない。 ロ. 収納ケースを使用しても、流動性の高い内容液や
揮発性の内容物の気密の保持が難しいばかりか、押し出
し操作の後、弾性容体は自己復元に伴い外気を吸引する
ので内容物が乾燥したり変質しやすい。 ハ. 弾性容体が復元すると、内容物の残量の目安がつ
かないうえに、押圧操作の際、空気の圧縮により内容物
が噴出して使い勝手が悪くなる。 この為に、上記カートリッジ体で使用できる液状物は極
特定の化粧料に限られていた。
【0007】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、自開閉性を有し、カートリッジ容器としても単体
の容器としても使用できる携帯性に優れた扁平な、そし
て安価な液状物収納容器を提供することにある。
ので、自開閉性を有し、カートリッジ容器としても単体
の容器としても使用できる携帯性に優れた扁平な、そし
て安価な液状物収納容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部材と下部
材とを各周縁部で固定して液状物収納部を形設する扁平
な液状物収納容器であって、前記上下二つの部材の少な
くとも一方の部材を可撓性材料を用いて押圧変形可能な
薄肉に形成するとともに、前記上部材の頂板部に通孔を
穿設し、前記通孔を覆って可撓性のフィルムを前記頂板
部の上面に重ねて部分接着して前記フィルムの非接着部
分を前記通孔に連通する排出口を有するダクトとした自
動開閉機構を設けた構成とした。
材とを各周縁部で固定して液状物収納部を形設する扁平
な液状物収納容器であって、前記上下二つの部材の少な
くとも一方の部材を可撓性材料を用いて押圧変形可能な
薄肉に形成するとともに、前記上部材の頂板部に通孔を
穿設し、前記通孔を覆って可撓性のフィルムを前記頂板
部の上面に重ねて部分接着して前記フィルムの非接着部
分を前記通孔に連通する排出口を有するダクトとした自
動開閉機構を設けた構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】本発明の液状物収納容器は、図2に示すよ
うに、基本的に上部材1と下部材2とを各周縁部17で
固定して液状物収納部Sを形設し、上下二つの部材1、
2の少なくとも一方の部材は可撓性材料を用いて押圧変
形可能に薄肉に形成されている。
うに、基本的に上部材1と下部材2とを各周縁部17で
固定して液状物収納部Sを形設し、上下二つの部材1、
2の少なくとも一方の部材は可撓性材料を用いて押圧変
形可能に薄肉に形成されている。
【0011】図1乃至図9は、上部材1が硬質材料で形
成され、下部材2が可撓性材料で押圧変形可能に薄肉に
形成されている実施の形態を示している。
成され、下部材2が可撓性材料で押圧変形可能に薄肉に
形成されている実施の形態を示している。
【0012】図1乃至図2に示すように、上部材1は、
硬質の合成樹脂材料で円盤形状に形成されており、上部
材1の頂板部3には上下に貫通する通孔4が穿設され、
頂板部3の上面には通孔4を覆って可撓性のフィルム5
が重ねられ、このフィルム5は、図1においてクロスハ
ッチングで示す領域において、周知の熱溶着手段やホッ
トメルト剤を用いた熱圧着手段によって頂板部3の上面
に部分接着されている。
硬質の合成樹脂材料で円盤形状に形成されており、上部
材1の頂板部3には上下に貫通する通孔4が穿設され、
頂板部3の上面には通孔4を覆って可撓性のフィルム5
が重ねられ、このフィルム5は、図1においてクロスハ
ッチングで示す領域において、周知の熱溶着手段やホッ
トメルト剤を用いた熱圧着手段によって頂板部3の上面
に部分接着されている。
【0013】前記フィルム5の通孔4を含む接着されて
いない部分は、頂板部3の上面に気密に密接して通孔4
に連通する排出口7を有する通液で開閉するダクト6と
なっており、この容器の自動開閉機構を構成している。
また、頂壁部3の下面には、通孔4に連通する細溝20
が設けられている。この細溝20は下部材2の底板8が
頂壁部3の下面に接触した場合に内容物の流路となって
余すことなく排出できるようになっている。尚、前記細
溝20は、以降に示すの実施の形態には図指しないが、
必要に応じて設けられるものである。
いない部分は、頂板部3の上面に気密に密接して通孔4
に連通する排出口7を有する通液で開閉するダクト6と
なっており、この容器の自動開閉機構を構成している。
また、頂壁部3の下面には、通孔4に連通する細溝20
が設けられている。この細溝20は下部材2の底板8が
頂壁部3の下面に接触した場合に内容物の流路となって
余すことなく排出できるようになっている。尚、前記細
溝20は、以降に示すの実施の形態には図指しないが、
必要に応じて設けられるものである。
【0014】一方、下部材2は、エラストマー、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなど、可撓性材料のシートやフ
ィルムを用いて薄肉の浅い皿状に形成されており、底板
8の外周縁の稜線9を介して立ち上がる周壁10の上端
の周縁部はフランジ11に形成されている。
チレン、ポリプロピレンなど、可撓性材料のシートやフ
ィルムを用いて薄肉の浅い皿状に形成されており、底板
8の外周縁の稜線9を介して立ち上がる周壁10の上端
の周縁部はフランジ11に形成されている。
【0015】前記下部材2に内容物を充填した後、上部
材1の周縁部17の下面と下部材2のフランジ11の上
面とを溶着することにより、液状物収納部Sが形設され
る。
材1の周縁部17の下面と下部材2のフランジ11の上
面とを溶着することにより、液状物収納部Sが形設され
る。
【0016】尚、符号12は、タックシールであり、消
費者の使用開始前に不用意に内容物が押し出されないよ
うに排出口7を覆って頂板部3上面に剥離可能に接着さ
れている。
費者の使用開始前に不用意に内容物が押し出されないよ
うに排出口7を覆って頂板部3上面に剥離可能に接着さ
れている。
【0017】以上のように構成された本実施の形態の液
状物収納容器は、全体として携帯に便利な扁平な形状で
あり、携帯するときは、図3(A)に示すように、携帯
用ケース13(蓋は図指省略)に収納する。
状物収納容器は、全体として携帯に便利な扁平な形状で
あり、携帯するときは、図3(A)に示すように、携帯
用ケース13(蓋は図指省略)に収納する。
【0018】使用するときは、ケース13から取り出し
て上下から挟圧するか、図3(B)に示すように、ケー
ス13に納置したまま頂壁3を下方に押圧し、内容物N
を圧迫する。フィルム5の非接着部分からなるダクト6
は、内容物Nの進入圧力を受けて撓んで内容物Nを流通
させ、排出孔7より吐出する。
て上下から挟圧するか、図3(B)に示すように、ケー
ス13に納置したまま頂壁3を下方に押圧し、内容物N
を圧迫する。フィルム5の非接着部分からなるダクト6
は、内容物Nの進入圧力を受けて撓んで内容物Nを流通
させ、排出孔7より吐出する。
【0019】押圧を中止するとダクト6への内容物Nの
進入圧力は喪失するので、ダクト6のフィルム5は弾性
復帰して頂壁3の上面に密接し通孔4を自動的に閉塞す
る。
進入圧力は喪失するので、ダクト6のフィルム5は弾性
復帰して頂壁3の上面に密接し通孔4を自動的に閉塞す
る。
【0020】上述したように、この内容物Nの排出圧力
により開閉する自動開閉機構は外気の流入を阻止するも
のであるので、液状物収納部Sから排出された内容物N
の量だけ下部材2が撓んで圧潰し、液状物収納容器は自
己復帰することなく、使うに従い全体の扁平化が進んで
いく。
により開閉する自動開閉機構は外気の流入を阻止するも
のであるので、液状物収納部Sから排出された内容物N
の量だけ下部材2が撓んで圧潰し、液状物収納容器は自
己復帰することなく、使うに従い全体の扁平化が進んで
いく。
【0021】従って、内容物Nが外気により乾燥したり
変質することがないので、リキッドファンデーションや
揮発性化粧料などの化粧料の貯蔵に好適であり、使用の
際、空気の圧縮による噴出現象もない。図4は、化粧料
のカートリッジ容器15としてコンパクト容器14に収
納された状態を示しており、カートリッジ容器15の上
面でパフ16を使うことができる。
変質することがないので、リキッドファンデーションや
揮発性化粧料などの化粧料の貯蔵に好適であり、使用の
際、空気の圧縮による噴出現象もない。図4は、化粧料
のカートリッジ容器15としてコンパクト容器14に収
納された状態を示しており、カートリッジ容器15の上
面でパフ16を使うことができる。
【0022】図5は、特に化粧料に好適な上部材1に設
けられる自動開閉機構のバリエーションを示している。
以下、図において、上記の実施の形態と共通する部分に
ついては同一符号を付してその説明を省略する。
けられる自動開閉機構のバリエーションを示している。
以下、図において、上記の実施の形態と共通する部分に
ついては同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】図5(A)に示す自動開閉機構にあって
は、可撓性のフィルム5が排出孔7以外の上部材1の頂
板部3の上面全体を覆っており、フィルム5による段差
をなくして上面全体でパフ16が滑らかに操作できるよ
うにしてある。
は、可撓性のフィルム5が排出孔7以外の上部材1の頂
板部3の上面全体を覆っており、フィルム5による段差
をなくして上面全体でパフ16が滑らかに操作できるよ
うにしてある。
【0024】図5(B)に示す自動開閉機構にあって
は、一つの通孔4に連通する複数のダクト6、6、6、
6を設け、前記各ダクト6の排出孔7はそれぞれ異なる
方向に開口しており、内容物を上部材1の上面広域に吐
出させて、広く取り出すのに都合よくなっている。
は、一つの通孔4に連通する複数のダクト6、6、6、
6を設け、前記各ダクト6の排出孔7はそれぞれ異なる
方向に開口しており、内容物を上部材1の上面広域に吐
出させて、広く取り出すのに都合よくなっている。
【0025】図5(C)に示す自動開閉機構にあって
は、頂板部3の複数箇所に穿設された通孔4、4、4、
4に連通するそれぞれのダクト6の排出孔7が中央部に
向かって開口しており、中央部を押して内容物を吐出で
きるようにしてある。
は、頂板部3の複数箇所に穿設された通孔4、4、4、
4に連通するそれぞれのダクト6の排出孔7が中央部に
向かって開口しており、中央部を押して内容物を吐出で
きるようにしてある。
【0026】また、本発明の液状物収納容器は流動性の
高い内容物も貯蔵できる。流動性の高い内容物は上部材
1の上面から落流しやすい。従って、図6に示すよう
に、周縁部17を残して上部材1の上面を皿状に凹没形
成するとよい。
高い内容物も貯蔵できる。流動性の高い内容物は上部材
1の上面から落流しやすい。従って、図6に示すよう
に、周縁部17を残して上部材1の上面を皿状に凹没形
成するとよい。
【0027】更に、流動性の高い内容物を少量づつ取り
出して使用するようなものは、図7に示すように、排出
孔7の前方の上部材1の上面に凹所18を設け、内容物
を出し受けるようにすると使いやすい。
出して使用するようなものは、図7に示すように、排出
孔7の前方の上部材1の上面に凹所18を設け、内容物
を出し受けるようにすると使いやすい。
【0028】図8は、溶着手段を用いない固定手段によ
る実施の形態を示している。可撓性の下部材2の周縁部
であるフランジ11を、硬質の上部材2の周縁部17と
前記上部材1の外周縁に下方から圧嵌する断面がL字状
の枠体19とで上下に挟んで固定したものである。、
尚、この各部材1、2、19の各周縁部を溶着すること
も可能であり、圧嵌手段と溶着手段を併用することによ
り、更に強固に固定することができる。
る実施の形態を示している。可撓性の下部材2の周縁部
であるフランジ11を、硬質の上部材2の周縁部17と
前記上部材1の外周縁に下方から圧嵌する断面がL字状
の枠体19とで上下に挟んで固定したものである。、
尚、この各部材1、2、19の各周縁部を溶着すること
も可能であり、圧嵌手段と溶着手段を併用することによ
り、更に強固に固定することができる。
【0029】図9は、下部材2の材料にエラストマーを
使用した場合、特に好適な実施の形態を示している。硬
質の上部材2の通孔4を下部材2の底板8の稜線9の上
方の位置に設けた構成となっている。
使用した場合、特に好適な実施の形態を示している。硬
質の上部材2の通孔4を下部材2の底板8の稜線9の上
方の位置に設けた構成となっている。
【0030】底板8に稜線9を有するエラストマーによ
る皿状の下部材2は、内容物が排出されるに従い、図9
(B)に示すように、稜線9を外側に突出して全体的に
収縮するように縮小する。稜線9上に残る内容物を稜線
9の上方の通孔4から排出可能とすることにより、内容
物を余すことなく利用できるようにしたものである。
る皿状の下部材2は、内容物が排出されるに従い、図9
(B)に示すように、稜線9を外側に突出して全体的に
収縮するように縮小する。稜線9上に残る内容物を稜線
9の上方の通孔4から排出可能とすることにより、内容
物を余すことなく利用できるようにしたものである。
【0031】図10乃至図13は、上部材21が可撓性
材料で押圧変形可能に薄肉に形成され、下部材22が硬
質材料で形成されている実施の形態のバリエーションを
示している。尚、自動開閉機構など、既述した実施の形
態と共通する部分は同一符号を付してその説明は省略す
る。
材料で押圧変形可能に薄肉に形成され、下部材22が硬
質材料で形成されている実施の形態のバリエーションを
示している。尚、自動開閉機構など、既述した実施の形
態と共通する部分は同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0032】図10に示す液状物収納容器は、既述の自
動開閉機構が頂板部3に設けられた可撓性材料で形成さ
れた蓋状の上部材21と、円盤状の硬質の下部材22と
を各周縁部17で溶着したものである。下部材22が硬
質なので手指で支持し易く、携帯用ケース外で使用する
向きとなっている。
動開閉機構が頂板部3に設けられた可撓性材料で形成さ
れた蓋状の上部材21と、円盤状の硬質の下部材22と
を各周縁部17で溶着したものである。下部材22が硬
質なので手指で支持し易く、携帯用ケース外で使用する
向きとなっている。
【0033】図11に示す液状物収納容器は、内容物の
充填後の組立て易さを配慮したものである。可撓性の上
部材21の周縁部17に断面が略T字状の枠体23を予
め溶着しておき、硬質の下部材22の周縁から立ち上が
る周壁24の内側に前記枠体24を圧嵌して固定する構
成となっている。逆さにした上部材21に内容物を充填
した後、枠体24に下部材22を圧嵌するだけで組立ら
れる。
充填後の組立て易さを配慮したものである。可撓性の上
部材21の周縁部17に断面が略T字状の枠体23を予
め溶着しておき、硬質の下部材22の周縁から立ち上が
る周壁24の内側に前記枠体24を圧嵌して固定する構
成となっている。逆さにした上部材21に内容物を充填
した後、枠体24に下部材22を圧嵌するだけで組立ら
れる。
【0034】上記の実施の形態においては、軟質の頂板
部3の裏面に補強板25を接着して設けてもよく、頂板
部3を歪みなく押圧することができる。
部3の裏面に補強板25を接着して設けてもよく、頂板
部3を歪みなく押圧することができる。
【0035】図12に示す液状物収納容器は、可撓性の
上部材21と硬質の下部材22とを稜線のないなだらか
な底部を有する皿状の相似形としたものであり、内容物
が減少すると、図12(B)に示すように、上部材21
が下部材22の内側に反転し、内容物を余すことなく使
い切ることができるようになっている。
上部材21と硬質の下部材22とを稜線のないなだらか
な底部を有する皿状の相似形としたものであり、内容物
が減少すると、図12(B)に示すように、上部材21
が下部材22の内側に反転し、内容物を余すことなく使
い切ることができるようになっている。
【0036】また、硬質の下部材22に充填孔26を穿
孔し、前記充填孔26を栓体27で打栓して密封するよ
うにしてもよい。
孔し、前記充填孔26を栓体27で打栓して密封するよ
うにしてもよい。
【0037】図13に示す液状物収納容器は、外周縁2
9に係合機構29を設けて、携帯用ケースやコンパクト
容器内に係脱可能とし、カートリッジ容器として好適な
形態を示している。
9に係合機構29を設けて、携帯用ケースやコンパクト
容器内に係脱可能とし、カートリッジ容器として好適な
形態を示している。
【0038】図14および図15は、上部材21も下部
材22も共に可撓性材料で形成された実施の形態を示し
ており、上下二つの部材21、22の各周縁部17、1
1を未溶着部分30を残して固定して空容器を形成し、
未溶着部分30から内容物を充填した後、未溶着部分3
0を溶着して密封する。この実施の形態は内容物を排出
しきると嵩張らず、折り畳で廃棄することができる。
材22も共に可撓性材料で形成された実施の形態を示し
ており、上下二つの部材21、22の各周縁部17、1
1を未溶着部分30を残して固定して空容器を形成し、
未溶着部分30から内容物を充填した後、未溶着部分3
0を溶着して密封する。この実施の形態は内容物を排出
しきると嵩張らず、折り畳で廃棄することができる。
【0039】尚、既述した実施の形態の容器は、何れも
円盤状としたが、円盤状に限るものではなく、角函状や
その他の異形に形成することにより、意匠効果を高める
ことも可能である。
円盤状としたが、円盤状に限るものではなく、角函状や
その他の異形に形成することにより、意匠効果を高める
ことも可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0041】上部材と下部材とを各周縁部で固定した扁
平な液状物収納容器であって、上下部材の少なくとも一
方の部材を可撓性材料を用いて押圧変形可能に形成する
とともに、上部材の頂板部に可撓性のフィルムによる外
気の流入を阻止する自動開閉機構を設けた構成としたの
で、容器単独で外気による内容物の乾燥や変質が防止で
きるとともに、フィルムによる自動開閉機構は容器を嵩
張らせないので携帯性に優れ、カートリッジ容器として
も単体の容器としても利用できる。しかも、組み立てや
すい簡単な構成であるので安価に提供できる。
平な液状物収納容器であって、上下部材の少なくとも一
方の部材を可撓性材料を用いて押圧変形可能に形成する
とともに、上部材の頂板部に可撓性のフィルムによる外
気の流入を阻止する自動開閉機構を設けた構成としたの
で、容器単独で外気による内容物の乾燥や変質が防止で
きるとともに、フィルムによる自動開閉機構は容器を嵩
張らせないので携帯性に優れ、カートリッジ容器として
も単体の容器としても利用できる。しかも、組み立てや
すい簡単な構成であるので安価に提供できる。
【0042】また、内容物の排出に従い容器は縮小する
ので、一目で内容物の残量の目安がつく。そして、排出
操作の際、空気の圧縮による内容物の噴出現象がなく、
広い容器上面に滑らかに吐出するので、使い勝手や使用
感を重んじる化粧料容器として好適である。
ので、一目で内容物の残量の目安がつく。そして、排出
操作の際、空気の圧縮による内容物の噴出現象がなく、
広い容器上面に滑らかに吐出するので、使い勝手や使用
感を重んじる化粧料容器として好適である。
【0043】更に、既述したように、多様な形態に実施
できるので、化粧料のみならず種々の液状物製品に利用
することができる。
できるので、化粧料のみならず種々の液状物製品に利用
することができる。
【図1】本発明の液状物収納容器を示す平面図。
【図2】(A)は、図1の容器のXーX矢視断面図、
(B)は、図1の容器の上部材の下面図。
(B)は、図1の容器の上部材の下面図。
【図3】図1の容器をケースに収納した状態を示す断面
図。
図。
【図4】図1の容器をコンパクト容器に収納した状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図5】(A)、(B)、(C)は、それぞれ本発明の
液状物収納容器の自動開閉機構のバリエーションを示す
平面図。
液状物収納容器の自動開閉機構のバリエーションを示す
平面図。
【図6】図1の容器の上面のバリエーションを示す斜視
図。
図。
【図7】図1の容器の上面のバリエーションを示す斜視
図。
図。
【図8】本発明の別の実施の形態を示す断面図。
【図9】本発明の別の実施の形態を示す断面図。
【図10】本発明の別の実施の形態を示す断面図。
【図11】図10の容器のバリエーションを示す断面
図。
図。
【図12】図10の容器のバリエーションを示す断面
図。
図。
【図13】図10の容器のバリエーションを示す断面
図。
図。
【図14】本発明の別の実施の形態を示す平面図。
【図15】図14の容器のXーX矢視断面図。
1 上部材,2 下部材,3 頂板部,4 通孔,5
フィルム,6 ダクト,7 排出口,17 周縁部,S
液状物収納部,
フィルム,6 ダクト,7 排出口,17 周縁部,S
液状物収納部,
Claims (1)
- 【請求項1】 上部材と下部材とを各周縁部で固定して
液状物収納部を形設する扁平な液状物収納容器であっ
て、前記上下二つの部材の少なくとも一方の部材を可撓
性材料を用いて押圧変形可能な薄肉に形成するととも
に、前記上部材の頂板部に通孔を穿設し、前記通孔を覆
って可撓性のフィルムを前記頂板部の上面に重ねて部分
接着して前記フィルムの非接着部分を前記通孔に連通す
る排出口を有するダクトとした自動開閉機構を設けたこ
とを特徴とする液状物収納容器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9184458A JPH119337A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 液状物収納容器 |
US09/099,921 US6112752A (en) | 1997-06-25 | 1998-06-18 | Liquid container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9184458A JPH119337A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 液状物収納容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH119337A true JPH119337A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16153513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9184458A Pending JPH119337A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 液状物収納容器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6112752A (ja) |
JP (1) | JPH119337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137215A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-06-24 | Yokogawa Electric Corp | カプセルおよび化学処理用カートリッジ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1250902A1 (de) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Böttger GmbH Pharmazeutische und Kosmetische Präparate | Pflegesystem zur kosmetischen Behandlung der Haut |
US7565987B2 (en) * | 2005-08-31 | 2009-07-28 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Pull tab activated sealed packet |
US20090127281A1 (en) * | 2007-11-16 | 2009-05-21 | Hickey Charles P | Slap-On Resealable Closure |
DE102010033015B4 (de) * | 2010-07-31 | 2016-03-17 | Gaplast Gmbh | Einmal-Applikator |
CN102961818A (zh) * | 2012-11-28 | 2013-03-13 | 禇佳宁 | 一种防污染药膏瓶 |
WO2014194473A1 (zh) * | 2013-06-04 | 2014-12-11 | Peng Shi | 膏体取用组件及包装 |
US11419984B2 (en) * | 2014-02-12 | 2022-08-23 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Compressible reservoir for liquid medicament |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR7905505A (pt) * | 1978-08-28 | 1980-05-13 | Kemicron Oy | Embalagem de porcao descartavel |
US4378069A (en) * | 1981-04-21 | 1983-03-29 | Magna Technologies, Inc. | Pouch with pour spout |
JPH0761843B2 (ja) * | 1985-08-13 | 1995-07-05 | 三菱重工業株式会社 | メタノ−ル分解装置の圧力スイング式ガス分離器 |
BE1003570A3 (fr) * | 1990-01-26 | 1992-04-21 | Dekeyser Michel | Dispositif de stockage et de distribution de doses de matiere pateuse et son procede de realisation. |
BE1005889A3 (fr) * | 1992-01-15 | 1994-03-01 | Dekeyser Michel | Dispositif constituant emballage pour doses de matiere pateuse et son procede de fabrication. |
US5380110A (en) * | 1993-01-21 | 1995-01-10 | Festa; Joseph F. | Packet containing treatment liquid with applicator and method |
JPH08198300A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-08-06 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | 吐出容器の自動開閉装置 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP9184458A patent/JPH119337A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-18 US US09/099,921 patent/US6112752A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010137215A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-06-24 | Yokogawa Electric Corp | カプセルおよび化学処理用カートリッジ |
US9084997B2 (en) | 2008-11-14 | 2015-07-21 | Yokogawa Electric Corporation | Capsule and chemical reaction cartridge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6112752A (en) | 2000-09-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070404 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070515 |