JPH1192466A - エポキシ化合物の製造法 - Google Patents

エポキシ化合物の製造法

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JPH1192466A
JPH1192466A JP9256512A JP25651297A JPH1192466A JP H1192466 A JPH1192466 A JP H1192466A JP 9256512 A JP9256512 A JP 9256512A JP 25651297 A JP25651297 A JP 25651297A JP H1192466 A JPH1192466 A JP H1192466A
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JP
Japan
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epoxy
phenyl
propanone
propen
diphenyl
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JP9256512A
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English (en)
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Fumio Toda
芙三夫 戸田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エポキシ化合物の製造法を提供すること。 【解決手段】一般式(1) (R1、R2は水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ
を示す。)で示されるα,β−不飽和ケトンと酸化剤と
を、第四級アンモニウム塩および水の存在下に反応させ
る一般式(2)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下記一般式(2)
で示されるエポキシ化合物の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エポキシ化合物の製造法としてピ
リジン等の親水性有機溶媒と水の混合溶媒中、α,β−
不飽和ケトンと次亜塩素酸ナトリウムを反応させる方法
が知られている。(S.Marmor et.al
J.Org.Chem.Soc.,1963,28,2
50)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では親水性有機溶剤と水を溶媒として使用するた
め、生成したエポキシ化合物を使用した酸化剤と分離
し、単離するのが非常に難しいという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らはこのような
問題点を解決するために鋭意検討した結果、α,β−不
飽和ケトンと酸化剤とを第四級アンモニウム塩および水
の存在下に反応させることにより、エポキシ化合物を工
業的に有利に製造できることを見いだし、本発明に至っ
た。
【0005】すなわち本発明は、一般式(1) (式中R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン
原子、鎖状もしくは環状アルキル基またはアルコキシ基
を示す。)で示されるα,β−不飽和ケトンと酸化剤と
を、第四級アンモニウム塩および水の存在下に反応させ
ることを特徴とする一般式(2) (式中R1,R2は前記と同じ意味を示す。)で示される
エポキシ化合物の製造法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明について、詳細に説明
する。一般式(1)で示されるα,β−不飽和ケトンに
おいてR1、R2の鎖状もしくは環状アルキル基としては
例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基、s−ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、、ヘ
プチル基、オクチル基等の炭素数が1〜8のアルキル基
が挙げられる。R1,R2のアルコキシ基としては例え
ば、メトキシ基、エトキシ基、n−プロピルオキシ基、
イソプロピルオキシ基、n−ブチルオキシ基、t−ブチ
ルオキシ基、ペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、ヘ
プチルオキシ基、オクチルオキシ基等の炭素鎖が1〜8
のアルコキシ基が挙げられる。R1,R2のハロゲン原子
としては例えば、塩素原子、臭素原子等が挙げられる。
【0007】原料である一般式(1)で示されるα,β
−不飽和ケトンは、例えば下記の文献に記載の方法に準
じて製造することができる。 S. Itsuno et. al., J. Org. Chem., 1990, 55, 6049. R.E. Lyle et. al., J. Am. Chem. Soc., 1955, 77, 66
68. V.Hanzlik et. al., Ber., 1899, 32, 2282. V.Alex et. al., Bull. Soc. Chim Romania, 1936, 18
A, 93. W.B. Black et. al., J. Am. Chem. Soc., 1955, 77, 5
134. J. Frederick et. al., Rec. trav. chim., 1937, 56,
1000. W. Dilthey, J. Prakt. Chem., 1921, 101, 202. H. Burton et. al., J. Chem. Soc., 1954, 1456. C. Weygand et. al., Ann., 1926, 449, 29. H.O. House, J. Am. Chem. Soc., 1956, 78, 2298.
【0008】一般式(1)で示されるα,β−不飽和ケ
トンの具体例としては、例えば、以下の化合物が挙げら
れる。1,3−ジフェニル−2−プロペン−1−オン、
1−フェニル−3−(m−メチルフェニル)−2−プロ
ペン−1−オン、1−フェニル−3−(p−メチルフェ
ニル)−2−プロペン−1−オン、3−(p−クロロフ
ェニル)−1−フェニル−2−プロペン−1−オン、3
−(p−ブロモフェニル)−1−フェニル−2−プロペ
ン−1−オン、1−フェニル−3−(p−メトキシフェ
ニル)−2−プロペン−1−オン、3−フェニル−1−
(p−メチルフェニル)−2−プロペン−1−オン、1
−(p−クロロフェニル)−3−フェニル−2−プロペ
ン−1−オン、1−(p−ブロモフェニル)−3−フェ
ニル−2−プロペン−1−オン、3−フェニル−1−
(p−メトキシフェニル)−2−プロペン−1−オン、
1,3−ビス(p−メチルフェニル)−2−プロペン−
1−オン、1,3−ビス(p−クロロフェニル)−2−
プロペン−1−オン。
【0009】酸化剤としては、例えば次亜塩素酸ナトリ
ウム、次亜塩素酸カリウムなどの次亜塩素酸塩が挙げら
れる。使用量は一般式(1)で示されるα,β−不飽和
ケトンに対して、通常0.1〜100モル倍、好ましく
は1〜50モル倍の範囲である。
【0010】第四級アンモニウム塩としては、例えばヨ
ウ化トリメチルノニルアンモニウム、ヨウ化トリメチル
トリデシルアンモニウム、臭化トリメチルヘキサデシル
アンモニウム、塩化トリメチルヘキサデシルアンモニウ
ム、ヨウ化トリメチルヘキサデシルアンモニウム、臭化
トリプロピルヘキサデシルアンモニウム、臭化ジメチル
ジドデシルアンモニウム等が用いられるが、好ましく
は、臭化トリメチルヘキサデシルアンモニウム、塩化ト
リメチルヘキサデシルアンモニウム、臭化トリプロピル
ヘキサデシルアンモニウム、臭化ジメチルジドデシルア
ンモニウム等が用いられる。四級アンモニウム塩の使用
量は、通常一般式(1)で示されるα,β−不飽和ケト
ンに対して通常0.1〜50モル%、好ましくは1〜1
0モル%の範囲である。
【0011】本反応は、水の存在下に行われるが、次亜
塩素酸塩は、通常、水溶液であるので特に水を添加する
こともないが、必要に応じて、水を添加することができ
る。また、反応に影響を及ぼさない範囲で有機溶媒が存
在していてもよい。
【0012】反応温度は、通常、0〜100℃程度、好
ましくは10〜50℃程度の範囲である。
【0013】反応終了後、濾過するか、あるいは疎水性
の有機溶媒により抽出した後濃縮することにより、目的
とする一般式(2)で示されるエポキシ化合物を容易に
単離することができる。
【0014】このようにして得られる一般式(2)で示
されるエポキシ化合物の具体例としては、例えば以下の
化合物が挙げられる。
【0015】2,3−エポキシ−1,3−ジフェニル−
1−プロパノン、2,3−エポキシ−1−フェニル−3
−(m−メチルフェニル)−1−プロパノン、2,3−
エポキシ−1−フェニル−3−(p−メチルフェニル)
−1−プロパノン、3−(p−クロロフェニル)−2,
3−エポキシ−1−フェニル−1−プロパノン、3−
(p−ブロモフェニル)−2,3−エポキシ−1−フェ
ニル−1−プロパノン、2,3−エポキシ−1−フェニ
ル−3−(p−メトキシフェニル)−1−プロパノン、
2,3−エポキシ−3−フェニル−1−(p−メチルフ
ェニル)−1−プロパノン、1−(p−クロロフェニ
ル)−2,3−エポキシ−3−フェニル−1−プロパノ
ン、1−(p−ブロモフェニル)−2,3−エポキシ−
3−フェニル−2−プロパノン、2,3−エポキシ−3
−フェニル−1−(p−メトキシフェニル)−1−プロ
パノン、2,3−エポキシ−1,3−ビス(p−メチル
フェニル)−1−プロパノン、2,3−エポキシ−1,
3−ビス(p−クロロフェニル)−1−プロパノン。
【0016】
【発明の効果】本発明の製造法によれば、エポキシ化合
物(2)を工業的に有利に製造することができる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれにより限定されるものではない。
【0018】(実施例1)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オン0.2gと臭化トリメチルヘキサデシ
ルアンモニウム0.02gと11%次亜塩素酸ナトリウ
ム水溶液2mlの混合物を室温で24時間攪拌した。反
応終了後、濾過し乾燥することにより、2,3−エポキ
シ−1,3−ジフェニル−1−プロパノン0.215g
を得た。(収率100%) 融点:87−89℃ Anal Calcd for C15122:C,8
0.34;H,5.39%.Found:C,80.0
7;H,5.56%.
【0019】(実施例2)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに1−フェニル−3−(m−
メチルフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用した
以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ−
1−フェニル−3−(m−メチルフェニル)−1−プロ
パノンを得た。(収率80%) 融点:79−81℃ Anal Calcd for C16142:C,8
0.65;H,5.92%.Found:C,80.5
9;H,6.07%.
【0020】(実施例3)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに1−フェニル−3−(p−
メチルフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用した
以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ−
1−フェニル−3−(p−メチルフェニル)−1−プロ
パノンを得た。(収率85%) 融点:70−72℃ Anal Calcd for C16142:C,8
0.65;H,5.92%.Found:C,80.4
9;H,6.02%.
【0021】(実施例4)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに3−(p−クロロフェニ
ル)−1−フェニル−2−プロペン−1−オンを使用し
た以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ
−1−フェニル−3−(p−クロロフェニル)−1−プ
ロパノンを得た。(収率85%) 融点:66−68℃ Anal Calcd for C15112Cl:
C,69.64;H,4.29%.Found:C,6
9.45;H,4.32%.
【0022】(実施例5)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに3−(p−ブロモフェニ
ル)−1−フェニル−2−プロペン−1−オンを使用し
た以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ
−1−フェニル−3−(p−ブロモフェニル)−1−プ
ロパノンを得た。(収率90%) 融点:73−75℃ Anal Calcd for C15112Br:
C,59.43;H,3.66%.Found:C,5
9.15;H,3.36%.
【0023】(実施例6)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに1−フェニル−3−(p−
メトキシフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用し
た以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ
−1−フェニル−3−(p−メトキシフェニル)−1−
プロパノンを得た。(収率78%) 融点:60−62℃ Anal Calcd for C16143:C,7
5.58;H,5.55%.Found:C,75.5
1;H,5.55%.
【0024】(実施例7)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに3−フェニル−1−(p−
メチルフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用した
以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ−
3−フェニル−1−(p−メチルフェニル)−1−プロ
パノンを得た。(収率36%) 融点:81−83℃ Anal Calcd for C16142:C,8
0.65;H,5.92%.Found:C,80.5
2;H,5.98%.
【0025】(実施例8)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに1−(p−クロロフェニ
ル)−3−フェニル−2−プロペン−1−オンを使用し
た以外は実施例1と同様の操作を行い1−(p−クロロ
フェニル)−2,3−エポキシ−3−フェニル−1−プ
ロパノンを得た。(収率90%) 融点:116−118℃ Anal Calcd for C15112Cl:
C,69.64;H,4.29%.Found:C,6
9.53;H,4.33%.
【0026】(実施例9)1,3−ジフェニル−2−プ
ロペン−1−オンの替わりに1−(p−ブロモフェニ
ル)−3−フェニル−2−プロペン−1−オンを使用し
た以外は実施例1と同様の操作を行い1−(p−ブロモ
フェニル)−2,3−エポキシ−3−フェニル−2−プ
ロパノンを得た。(収率99%) 融点:123−125℃ Anal Calcd for C15112Br:
C,59.43;H,3.66%.Found:C,5
9.15;H,3.36%.
【0027】(実施例10)1,3−ジフェニル−2−
プロペン−1−オンの替わりに3−フェニル−1−(p
−メトキシフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用
した以外は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキ
シ−3−フェニル−1−(p−メトキシフェニル)−1
−プロパノンを得た。(収率93%) 融点:60−62℃ Anal Calcd for C16143:C,7
5.58;H,5.55%.Found:C,75.5
5;H,5.44%.
【0028】(実施例11)1,3−ジフェニル−2−
プロペン−1−オンの替わりに1,3−ビス(p−メチ
ルフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用した以外
は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ−1,
3−ビス(p−メチルフェニル)−1−プロパノンを得
た。(収率43%) 融点:98−100℃
【0029】(実施例12)1,3−ジフェニル−2−
プロペン−1−オンの替わりに1,3−ビス(p−クロ
ロフェニル)−2−プロペン−1−オンを使用した以外
は実施例1と同様の操作を行い2,3−エポキシ−1,
3−ビス(p−クロロフェニル)−1−プロパノンを得
た。(収率30%) 融点:115−117℃ Anal Calcd for C15102Cl2
C,61.46;H,3.44%.Found:C,6
1.18;H,3.19%.
【0030】(実施例13)1−(p−クロロフェニ
ル)−3−フェニル−2−プロペン−1−オン0.2g
と塩化トリメチルヘキサデシルアンモニウム0.02g
と次亜塩素酸カルシウム2gを、水溶媒中室温で3時間
攪拌した。反応終了後、エーテルで抽出し水洗した後、
硫酸マグネシウムで乾燥した。エーテルを濃縮後、1−
(p−クロロフェニル)−2,3−エポキシ−3−フェ
ニル−1−プロパノン0.2gを得た。(収率95%) 融点:116−118℃ IR:1680(C=O)cm-1 1 H NMR:δ 4.06(d,J=1.7Hz,1
H,CH)、4.26(d,J=1.7Hz,1H,C
H)、7.23−7.98(m,9H,Ph).
【0031】実施例13と同様にして、2,3−エポキ
シ−1,3−ジフェニル−1−プロパノン、2,3−エ
ポキシ−1−フェニル−3−(m−メチルフェニル)−
1−プロパノン、2,3−エポキシ−1−フェニル−3
−(p−メチルフェニル)−1−プロパノン、3−フェ
ニル−1−(p−メチルフェニル)−2−プロペン−1
−オン、1−(p−ブロモフェニル)−3−フェニル−
2−プロペン−1−オン1,3−ビス(p−メチルフェ
ニル)−2−プロペン−1−オン、または1,3−ビス
(p−クロロフェニル)−2−プロペン−1−オンを反
応させることにより、2,3−エポキシ−1,3−ジフ
ェニル−1−プロパノン(収率77%)、2,3−エポ
キシ−1−フェニル−3−(m−メチルフェニル)−1
−プロパノン(収率70%)、2,3−エポキシ−1−
フェニル−3−(p−メチルフェニル)−1−プロパノ
ン(収率89%)、2,3−エポキシ−3−フェニル−
1−(p−メチルフェニル)−1−プロパノン(収率7
7%)、1−(p−ブロモフェニル)−2,3−エポキ
シ−3−フェニル−2−プロパノン(収率78%)、
2,3−エポキシ−1,3−ビス(p−メチルフェニ
ル)−1−プロパノン(収率50%)、または2,3−
エポキシ−1,3−ビス(p−クロロフェニル)−1−
プロパノン(収率82%)を得ることができた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) (式中R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン
    原子、鎖状もしくは環状アルキル基またはアルコキシ基
    を示す。)で示されるα,β−不飽和ケトンと酸化剤と
    を、第四級アンモニウム塩および水の存在下に反応させ
    ることを特徴とする一般式(2) (式中R1,R2は前記と同じ意味を示す。)で示される
    エポキシ化合物の製造法。
  2. 【請求項2】酸化剤が次亜塩素酸塩である請求項1記載
    の製造法。
JP9256512A 1997-09-22 1997-09-22 エポキシ化合物の製造法 Withdrawn JPH1192466A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1296364C (zh) * 2003-12-18 2007-01-24 中国科学院大连化学物理研究所 一种相转移催化合成α,β-环氧基酮化合物的方法
JP2008543903A (ja) * 2005-06-24 2008-12-04 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 非自己免疫性2型糖尿病および/またはx症候群の処置のための化合物

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