JPH1191444A - 防振クランプ - Google Patents

防振クランプ

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Publication number
JPH1191444A
JPH1191444A JP27532297A JP27532297A JPH1191444A JP H1191444 A JPH1191444 A JP H1191444A JP 27532297 A JP27532297 A JP 27532297A JP 27532297 A JP27532297 A JP 27532297A JP H1191444 A JPH1191444 A JP H1191444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
clamp
vibration control
tonneau cover
winder
Prior art date
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Pending
Application number
JP27532297A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Oi
茂雄 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togo Seisakusho Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Togo Seisakusho Corp filed Critical Togo Seisakusho Corp
Priority to JP27532297A priority Critical patent/JPH1191444A/ja
Publication of JPH1191444A publication Critical patent/JPH1191444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数、製作工程を低減し、安定した防振
・防音効果を得ることができる防振クランプを提供す
る。 【解決手段】 取り付け、取り外し自在として使用され
るトノカバー1の巻き取り器3を、取り付け、取り外し
自在に係合し、且つ、防振・防音機能を備えた防振クラ
ンプ9について、硬質の合成樹脂材にて形成されたクラ
ンプ本体10は、巻き取り器3を係合する係合部11
と、巻き取り器3を取り付ける対象先であるトノカバー
取付部24へ、防振クランプ9を固定する固定部12か
らなる。そして、巻き取り器3と前記クランプ本体10
とが当接する部分には、軟質の合成樹脂材で成形された
防振材14、15、16が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、覆部材を係合する防振
機能を備えたクランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車室内の後部座席とバックドアとの
間には荷物室が設けられており、この荷物室の上方には
トノカバーが配設されている。このトノカバーは荷物室
上方を覆って荷物室内の荷物を見えないようにする働き
をしている。
【0003】普通トノカバーは、ビニールレザー等で成
形されたカバー部と、前記カバー部の端に設けられた止
め部と、前記カバー部を巻き取る巻き取り器から構成さ
れ、前記カバー部は、前記巻き取り器内に設けられたば
ねの作用によって引き出し又は収納自在とされている。
そしてトノカバーは、巻き取り器からカバー部を引き出
された状態で荷物室の上方を覆うように、前記止め部
を、バックドア付近の荷物室両角に設けられたフック
へ、巻き取り器を後部座席後部付近の荷物室両角に設け
られたクランプへと、それぞれ係合させることにより取
り付けられる。
【0004】ところで図7(A)に示すように、前記ク
ランプ101は略コ字状で、適度な弾性を有し、前記巻
き取り器を係合可能とするように形成されており、前記
巻き取り器との接触面には、適当な大きさに切り取られ
た不織布102が、接着剤103等によって貼り付けら
れている。
【0005】そして、図7(B)に示すように構成され
たクランプ101は、後部座席後方付近の荷物室両角の
適所へ、仮止めをしたグロメットへ、姿勢を合せながら
当てがい、タッピングスクリュー等のねじ込みにより、
固定される。
【0006】これらのことから、トノカバーを荷物室へ
取り付けるまたは、取り外す際、クランプ101には適
度な弾性を有するので、巻き取り器をクランプ101へ
押し込む、又は、引き上げることにより、容易にその作
業を行うことができる。また、クランプ101には、巻
き取り器との接触面へ、不織布が貼り付けられているこ
とから、前記クランプ101と前記巻き取り器との隙間
を塞ぐためと、自動車走行中の振動により起こるトノカ
バーの振動が、車体へ伝わって不快音等が発生しないよ
うに、振動を吸収する働きをする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クランプへ
不織布を貼り付ける作業は、適当な大きさに切り取られ
た不織布へ、表裏を確認しながら適量の接着剤等を塗
り、その後、クランプの内側へ丁度良い位置へ合わせな
がら貼り付け、接着剤等が乾くまで待つと言うように、
部品点数が多く、製作工程も多いため、コスト高となる
うえ、クランプと不織布とが、何かの勢みでずれたり外
れたり破れたりすることから、防振・防音効果が低下、
あるいは無くなってしまうことがある。
【0008】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
開発工夫されたものであり、その目的とするところは、
部品点数が少なく、かつ、製作工程が少なくてすみ、ま
た、ずれたり外れたり破けたりせず、防振・防音効果を
損なう事がないクランプを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの発明は、自動車パネルに対し、取り付け、取り外し
自在とされる覆部材を、固定する防振クランプにおい
て、硬質の合成樹脂材にて形成されたクランプ本体は、
前記覆部材を係合する係合部と、覆部材を自動車パネル
へ固定する固定部からなり、前記覆部材と前記クランプ
本体とが当接する部分には、軟質の合成樹脂材で形成さ
れた防振材が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【発明の作用及び効果】本件の発明によれば、硬質の合
成樹脂材にて形成されるクランプ本体と、軟質の合成樹
脂材にて成形される防振材を一体とする。これにより、
自動車走行中の振動によって発生するトノカバーの振動
は、防振材によって吸収される。そのうえ、部品点数が
少なくでき、不織布を貼り付ける作業も不要となること
から、製品の製作工程が大幅に削減でき、ひいてはコス
トを低減することができる。また、クランプ本体と防振
材が一体であるため、防振材がずれたり外れたり破れた
りすることがないので、長期に亘って防振・防音効果を
損なうことがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図6に基ずいて説明する。本実施形態における防振ク
ランプは、自動車室内の後部座席後方の荷物室の上方を
覆うトノカバーを、自動車室内の後部座席後方へ係合す
るクランプを例示する。
【0012】まず、トノカバー1について図1に基ずき
説明する。普通トノカバー1は、ビニールレザー等の軽
くて丈夫で遮光性のある薄手のシートを、後部座席27
後方へ設けられた荷物室29上面の形状に合わせて、ほ
ぼ長方形に縫製されたカバー部2と、前記カバー部2を
巻き取り且つ収容する巻き取り器3から構成される。そ
して前記巻き取り器3は、略角柱状で、その両端側に
は、荷物室29内両側面へ設けられた防振クランプ9へ
係合しやすくし、且つ、容易に外れないようにするた
め、凹状に形成された取付凹部8が設けられている。ま
た、巻き取り器3の長さ方向の側面にはカバー部2を出
し入れするカバー部出し入れ口部7が設けられており、
その内部には、図示しないぜんまいばねによつて回転力
を与えられた軸部が設けられ、その軸部へカバー部2の
一端側が接続されているため、常にカバー部2を巻き取
り器3内へ収容する力が作用している。また、前記カバ
ー部2のもう一端側には、棒状のシャフト4が縫い付け
られ、その両端部は、カバー部2から露出状態とされ、
止め部5とされる。このシャフト4は、荷物室29を覆
う際には、バックドア28付近の荷物室29内へ設けら
れたフック30へ係合して、カバー部2に張力を持たせ
る。更に、カバー部2を巻き取る際には、巻き取り器3
内へカバー部2の先端部6が入り込まないように、スト
ッパーとして機能する。
【0013】次に図2、3、4に基ずいて防振クランプ
9について説明すると、防振クランプ9は、クランプ本
体10と、トノカバー1の巻き取り器3の両側に設けら
れた取付凹部8を係合する係合部11と、前記取付凹部
11と接触する際、防振・防音効果をもたらす防振材1
4、15、16と、荷物室の側面へ取り付けるための取
付孔13を設けた固定部12から構成されている。
【0014】クランプ本体10は、ポリアセタール等の
硬質の樹脂材で略コ字状に形成され、その両端部には、
斜面部17を備えた矢鏃状の係合部11が上方向へ設け
られており、クランプ本体10のほぼ中心には、タッピ
ングスクリュウー18が挿入できる程度の大きさの丸孔
状の取付孔13が開けられた固定部12が設けられてい
る。
【0015】また、防振材14、15、16は、熱可塑
性エラストマー等の軟質の樹脂材で成形されており、ク
ランプ本体10に設けられた両係合部11へ略台形状の
防振材14及び、クランプ本体10の垂直面へ直方体の
防振材15、そして固定部12へ設けられた取付孔13
の回りへ直方体の防振材16が、トノカバー1との接触
面側へそれぞれ設けられている。
【0016】次に、防振クランプ9が自動車室内の後部
座席27後方の荷物室29へ取り付けられる作業につい
て図5に基ずき説明する。自動車室内の後部座席27
は、普通、車両前方向への可倒が可能であり、その後部
座席27の後方には荷物室29が設けられている。荷物
室29両側面上部には、荷物室29内へ貼られた内張り
と、窓ガラス31との境目を覆い隠すガーニッシュ32
が取り付けられている。そのガーニッシュ32と、後部
座席27との近接付近には、オーバーハング部26を設
けた凹状の空間であるトノカバー取付部24が形成され
ている。そのトノカバー取付部24の大きさであるオー
バーハング部26の下面から床面までの距離H及び、前
後方向Lの長さは、防振クランプ9がすっぽりと嵌ま
り、かつ、多少の弾性変形を可能とする隙間を有するよ
うに形成されている。そしてそのトノカバー取付部24
の床面には、四角形の孔部25が設けられている。
【0017】前記トノカバー取付部24の孔部25へ
は、その孔部25よりも大きなフランジ部21を持つグ
ロメット20を嵌め込み、その上部へ、トノカバー取付
部24へ嵌め込むために、防振クランプ9の取付孔13
とグロメツト20の嵌合孔22とが整合するように、か
つ、両係合部11が車両前後方向へ向くように乗せられ
る。そしてタッピングスクリュー18を、防振クランプ
9の取付孔13を通してグロメット20の嵌合孔22へ
図示しないエアードライバー等の工具により捩じ込まれ
る。するとタッピングスクリュウー18が捩じ込まれる
に従って、グロメット20の係合脚23が開き、やがて
完全に捩じ込まれる頃には、トノカバー取付部24の孔
部25に対して抜け止め状態となり、それに伴なって防
振クランプ9もしっかりと固定される。
【0018】次に、トノカバー1を、防振クランプ9が
取り付けられたトノカバー取付部24へ取り付けらける
状態を図6に基ずいて説明する。トノカバー1の巻き取
り器3の幅と、トノカバー取付部24の両オーバーハン
グ部26の端面の幅L′はほぼ同じであり、巻き取り器
3がすっぽりと嵌まる大きさである。そのトノカバー1
の巻き取り器3を図6(A)のように上からトノカバー
取付部24の開口部へと挿入する。すると巻き取り器3
の両角部が、トノカバー取付部24へ取り付けられた防
振クランプ9の係合部11へ押し当てられる。そして、
更に巻き取り器3を押し込むと、図6(B)のように、
巻き取り器3の両角部は、斜面部17に沿って両係合部
11を押し拡げようとする。防振クランプ9の両係合部
11は、ある程度の弾性変形が可能であり、かつ、トノ
カバー取付部24には、防振クランプ9の多少の弾性変
形を可能とする隙間を有するため、防振クランプ9の両
係合部11は、容易に弾性変形して、外方へ開く事がで
きる。そして、更に巻き取り器3を押し込み、ついには
巻き取り器3が防振クランプ9に設けられた防振材16
へ到達する時、図6(C)のように、防振クランプ9の
両係合部11と巻き取り器3に設けられた取付凹部8と
が同一空間上に位置する。この時、防振クランプ9の係
合部11は弾性復帰しており、巻き取り器3の取付凹部
8へ防振クランプ9の係合部11が係合をする。その状
態で、巻き取り器3はトノカバー取付部24へしっかり
と固定されており、ひいてはトノカバー1は荷物室29
へ固定される。このようにして、防振クランプ9と巻き
取り器3との接触面に設けられた防振材14、15、1
6は、防振クランプ9と巻き取り器3との隙間を塞ぐ事
によるガタつきを防止し、自動車が走行中に発生する振
動により、トノカバー1の巻き取り器3が共振を起こす
ことによる振動・騒音が発生する事を防ぐ。すなわち防
振材14は巻き取り器3を保持する際のガタつき防止の
ためであり、防振材15は横方向の振動を、防振材16
は縦方向の振動をそれぞれ抑制することができる。しか
も防振材14、15、16は軟質樹脂で且つニ材成形さ
れていることにより、擦れる際に発生する擦れ音等が防
止でき、また、ずれたり外れたりすることがないため、
長年に渡って防振・防音効果を損なう事がない。
【0019】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本実施形態では、防振クランプ9の取付孔13は円形
で、クランプ本体10のほぼ中心に設けられているもの
であったが、取付孔13の形状は、長孔、四角形、その
他多角形でも可能であり、その位置は係合部11に設け
ても構わない。要は、取り付ける対象である対象部材
へ、固定するための固定部と成る所へ設けられていれば
良い。 本実施形態では、グロメツト20とタッピングスクリ
ュウー18にて、防振クランプ9をトノカバー取付部2
4へ取り付けていたが、グロメツト20を使用する代わ
りに、ファスナー、クリップ等の他の手段で取り付ける
ようにしても良い。その際、グロメット20、ファスナ
ー、クリップ等とクランプ本体10とは、別々に成形し
たもの、一体に成形したもののいずれのものでも良い。 本実施形態では、トノカバー取付部24へ防振クラン
プ9を取り付ける際、グロメツト20を介在させていた
が、介在させることなく直に、タッピングスクリュー1
8のみでのねじ込みによる取り付け、ボルト・ナットで
の固定、あるいは接着テープ・接着剤等での貼り付けで
も可能である。 本実施形態では、防振材は部分的に設けられていた
が、クランプ本体10の内周面全体に設けてもかまわな
い。 クランプ本体10または防振材14、15、16へ抜
け止め突起を設けることにより、防振材のクランプ本体
に対する抜け止めを、さらに強固にすることも、本発明
の技術的範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トノカバーの斜視図
【図2】本件発明におけるクランプの斜視図
【図3】本件発明におけるクランプの正面図
【図4】本件発明におけるクランプの上面図
【図5】同クランプを荷物室へ取り付ける状態を示す斜
視図
【図6】(A)は、巻き取り器をトノカバー取付部へ取
り付ける前の状態図、(B)は、巻き取り器をトノカバ
ー取付部へ取り付ける過程の状態図、(C)は、巻き取
り器がトノカバー取付部へ取り付けられた状態を示す図
【図7】トノカバーが荷物室上方へ取り付けられる状態
を示す斜視図
【図8】(A)は、従来のクランプの斜視図、(B)
は、従来のクランプの部品構成を示す斜視図
【符号の説明】
1 トノカバー 2 カバー部 3 巻き取り器 9 防振クランプ 10 クランプ本体 11 係合部 12 固定部 14、15、16 防振材 18 タッピングスクリュー 20 グロメット 24 トノカバー取付部 27 後部座席 29 荷物室 30 フック 32 ガーニッシュ 101 クランプ 102 不織布
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】トノカバーの斜視図
【図2】本件発明におけるクランプの斜視図
【図3】本件発明におけるクランプの正面図
【図4】本件発明におけるクランプの上面図
【図5】同クランプを荷物室へ取り付ける状態を示す斜
視図
【図6】(A)は、巻き取り器をトノカバー取付部へ取
り付ける前の状態図、(B)は、巻き取り器をトノカバ
ー取付部へ取り付ける過程の状態図、(C)は、巻き取
り器がトノカバー取付部へ取り付けられた状態を示す図
【図7】(A)は、従来のクランプの部品構成を示す斜
視図、(B)は、従来のクランプの斜視図
【符号の説明】 1 トノカバー 2 カバー部 3 巻き取り器 9 防振クランプ 10 クランプ本体 11 係合部 12 固定部 14、15、16 防振材 18 タッピングスクリュー 20 グロメット 24 トノカバー取付部 27 後部座席 29 荷物室 30 フック 32 ガーニッシュ 101 クランプ 102 不織布

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車パネルに対し、取り付け、取り外
    し自在とされる覆部材を、固定する防振クランプにおい
    て、 硬質の合成樹脂材にて形成されたクランプ本体は、前記
    覆部材を係合する係合部と、覆部材を自動車パネルへ固
    定する固定部からなり、 前記覆部材と前記クランプ本体とが当接する部分には、
    軟質の合成樹脂材で形成された防振材が設けられている
    ことを特徴とする防振クランプ。
JP27532297A 1997-09-22 1997-09-22 防振クランプ Pending JPH1191444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27532297A JPH1191444A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 防振クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27532297A JPH1191444A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 防振クランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1191444A true JPH1191444A (ja) 1999-04-06

Family

ID=17553845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27532297A Pending JPH1191444A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 防振クランプ

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JP (1) JPH1191444A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100471312B1 (ko) * 2001-11-19 2005-03-08 기아자동차주식회사 차량용 스크린커버 고정장치
JP2009255687A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Toyota Auto Body Co Ltd デッキサイドトリムの取付構造
WO2023089143A1 (fr) * 2021-11-19 2023-05-25 Treves Products, Services & Innovation Système de montage en rotation d'une tablette de recouvrement d'un compartiment à bagages de véhicule automobile

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100471312B1 (ko) * 2001-11-19 2005-03-08 기아자동차주식회사 차량용 스크린커버 고정장치
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WO2023089143A1 (fr) * 2021-11-19 2023-05-25 Treves Products, Services & Innovation Système de montage en rotation d'une tablette de recouvrement d'un compartiment à bagages de véhicule automobile
FR3129335A1 (fr) * 2021-11-19 2023-05-26 Treves Products, Services & Innovation Système de montage en rotation d’une tablette de recouvrement d’un compartiment à bagages de véhicule automobile

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