JPH1190419A - 流体浄化装置 - Google Patents

流体浄化装置

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JPH1190419A
JPH1190419A JP9253946A JP25394697A JPH1190419A JP H1190419 A JPH1190419 A JP H1190419A JP 9253946 A JP9253946 A JP 9253946A JP 25394697 A JP25394697 A JP 25394697A JP H1190419 A JPH1190419 A JP H1190419A
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Tatsuo Shigematsu
辰雄 重松
Tadashi Maeda
忠司 前田
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Maxell Holdings Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光触媒体を利用した流体浄化装置を低コストで
提供すること。 【解決手段】流入口11と流出口12とを設けた処理ケース
1内に、光を照射することによりチタニアの酸化力で流
体を浄化する複数の光触媒体3と、透光性を有する複数
のダミー体4とを混在させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水等の液体
を光触媒反応により浄化する流体浄化装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、光触媒として酸化チタン(チタニ
ア)が広く用いられており、例えば、特開昭63−42
792号公報に開示されているように、微粒子状の酸化
チタンを透光性の物質からなるバインダで多孔状の塊と
し、これを光触媒体として被処理流体中に浮遊させ、光
を照射して酸化チタンの酸化力により被処理流体を浄化
するとともに、浄化後の被処理流体中から前記光触媒体
分離する流体浄化方法がある。
【0003】しかし、被処理流体中から光触媒体を分離
させることが煩わしいので、最近では、比較的に径の大
きな粒状あるいは球状に形成した酸化チタンを処理ケー
ス内に収納するとともに光を照射し、同ケース内に被処
理流体を流入させて、通過する間に浄化する方法が一般
的に採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、酸化チタン
からなる光触媒体はコストがきわめて高く、被処理流体
の効率的な浄化を行うためには多量の光触媒体が必要と
なるので、流体処理に要する費用が多額なものとなって
いた。
【0005】本発明は、上記課題を解決することのでき
る流体浄化装置を提供することを目的としている。
【0006】
【発明が解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の本発明では、流入口と流出口とを設
けた処理ケース内に、光を照射することによりチタニア
の酸化力で流体を浄化する複数の光触媒体と、透光性を
有する複数のダミー体とを混在させた。かかるダミー体
は透光性を有するので、全ての光触媒体に光が十分照射
されることになり、処理ケース内を通過する流体に対し
て、従来よりも光触媒体の量を少なくしながらも効率良
く流体の浄化を行うことができる。このように、高価な
光触媒体の量を減じることができるので、低コストの流
体浄化装置を提供することができる。
【0007】また、請求項2記載の本発明では、前記光
触媒体は、ガラス等からなる基体表面にチタニア被膜を
形成したものとした。したがって、酸化能力を弱めるこ
となく光触媒体1個当たりのチタニア含有量を少なくす
ることができるのでコストダウンが図れる。
【0008】また、請求項3記載の本発明では、前記光
触媒体及びダミー体を、球状に形成した。したがって、
流体との接触面積が増加し、浄化効率を高めることがで
きるとともに、処理ケース内での流体の流れが円滑にな
る。
【0009】また、請求項4記載の本発明では、前記処
理ケース内に光源を配設した。したがって、光触媒体に
十分光を照射することができ、光触媒反応を高め、浄化
力を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、流入口と流出口とを設
けた処理ケース内に、光を照射することによりチタニア
の酸化力で流体を浄化する複数の光触媒体と、透光性を
有する複数のダミー体とを混在させたものである。
【0011】すなわち、光触媒体として、優れた光触媒
能力を有し、かつ化学的に安定し、しかも人体に無害と
されているチタニア(酸化チタン)を用いている。
【0012】しかし、チタニアは非常に高価なので、こ
れを光触媒体として処理ケース内全体に充填すると流体
浄化装置のコストが増大してしまう。そこで、かかる光
触媒体と共に、透光性を有するダミー体、すなわちガラ
ス体などを処理ケース内に混在状態に充填して、コスト
低減を図っている。
【0013】かかるダミー体は透光性を有するので、全
ての触媒体に光が十分照射されることになり、処理ケー
ス内を通過する流体に対して、従来よりも光触媒体の量
が少なくても、効率良く流体の浄化を行うことができ
る。
【0014】光触媒体としては、微粒子状のチタニア
を、処理ケース内から流出することのない適当な大きさ
の塊状にするか、ガラス等からなる基体に担持させて用
いることが考えられるが、ここでは、酸化能力を弱める
ことなく光触媒体1個当たりのチタニア含有量を少なく
してコストダウンを図るために、ガラス体の表面に、チ
タニア被膜を形成したものとしている。
【0015】被膜を形成するには、チタニア微粒子を強
酸に溶解し、これをガラス体に塗布等により担持させて
焼成してガラス体表面に固着させる方法がある。かかる
被膜は強固で剥離するおそれがないので、耐用時間にも
何ら問題がない。
【0016】このように、本発明によれば、高価な触媒
体の量を減じつつ、十分な浄化能力を有する低コストの
流体浄化装置を提供することができる。
【0017】また、前記光触媒体及びダミー体は、球状
に形成することが好ましい。すなわち、流体との接触面
積が増加し、浄化効率を高めることができるからであ
る。さらに、隣接するもの同士の間に、規則的に間隙が
形成されるので、その間隙を流体が円滑に流れるので浄
化処理が効率的に行える。
【0018】また、前記処理ケース内に光源を配設する
とよい。すなわち、光源が処理ケース内にあることか
ら、光触媒体に十分照射することができ、光触媒反応を
高め、浄化力を向上させることができる。なお、光源と
して紫外線ランプや殺菌灯を用いると、チタニアの光触
媒反応をより活性化することができるとともに、殺菌作
用も併せもつ流体浄化装置とすることができる。
【0019】ところで、光触媒体とダミー体との容量比
としては1:2とすることが好ましい。かかる比率より
も光触媒体の量を減少させれば浄化力がやや劣り、ま
た、増加させればコスト的な負担が重くなるからであ
る。
【0020】
【実施例】以下、添付図に基づいて、本発明の実施例を
具体的に説明する。
【0021】図1に本発明に係る流体浄化装置としての
水浄化装置Aを示す。1は水を通過させながら浄化する
処理ケースであり、両端を閉塞した筒状に形成し、下端
近傍の周壁に水の流入口11を、上端近傍の周壁には流出
口12を設けている。なお、処理ケース1の大きさ(容
積)は、浄化処理能力に応じて適宜設定される。2は流
入口11及び流出口12に連通連結した水路となるホースで
ある。
【0022】処理ケース1内には、光を照射することに
よりチタニアの酸化力で流体を浄化する複数の光触媒体
3と、透光性を有する複数のダミー体4とを混在状態に
充填し、さらに、同処理ケース1の中央には光源として
紫外線ランプ5を配設している。6は図示しない電源と
紫外線ランプ5とを結ぶ電源コードである。
【0023】なお、前記流入口11及び流出口12内には図
示しないフィルタを配設し、水中の粗い塵等を捕捉する
とともに、前記光触媒体3及びダミー体4の流出を防止
している。
【0024】光触媒体3は、ガラス等からなる基体表面
にチタニア被膜を形成したものであり、チタニア微粒子
を強酸に溶解し、これをガラス球に塗布等により担持さ
せて焼成して固着させている。かかる被膜は強固で剥離
するおそれがないので、耐用時間にも何ら問題がない。
【0025】なお、ガラス球の径としては、適宜設定可
能であるが、好ましくは3〜20mmとし、本実施例では7
mmの球体としている。
【0026】また、チタニアはきわめて高価なものであ
るため、微粒子状のチタニアを塊状としたものに比べ、
ガラス球の表面にのみ被膜形成しているので光触媒体3
の1個当たりのチタニア含有量を少なくすることがで
き、浄化能力を弱めることなくコストダウンを図ること
ができる。
【0027】他方、ダミー体4は上記光触媒体3と同等
の大きさのガラス球としており、かかるダミー体4は透
光性を有するので、光源5から遠い光触媒体3を含め、
処理ケース1内の全ての光触媒体3に光が行き渡って十
分照射されることになり、処理ケース1内を通過する水
に対して、光触媒体3の量を少なくしながらも効率良く
水の浄化を行うことができる。なお、本実施例では、光
触媒体3とダミー体4との混合比を1:2としている。
【0028】このように、処理ケース1内に、ダミー体
4を光触媒体3とともに混在させたので、処理ケース1
の容積に対して高価な光触媒体3の量を減じることがで
き、低コストの水浄化装置Aを提供することができる。
【0029】また、光触媒体3及びダミー体4を球状に
形成しているので、水の光触媒体3との接触面積が増加
し、浄化効率を高めることができるとともに、これら隣
接するもの同士の間に、規則的に間隙が形成され、その
間隙を水は円滑に流れるので浄化処理が効率的に行え
る。
【0030】上記構成により、処理ケース1中に水を流
入させると、流入口11が下方に位置しているので、水は
混在している光触媒体3及びダミー体4の間を十分な時
間をかけて上昇する。
【0031】光触媒体3の表面に被膜されたチタニア
は、紫外線ランプ5により照射されて強力な酸化力を発
揮し、接触する水の有機物等を分解する。このとき、ダ
ミー体4は光を透過するので、紫外線ランプ5から遠い
処理ケース1の周壁近傍の光触媒体3にまで十分に光が
達し、浄化効率を高めている。
【0032】また同時に、水への紫外線照射により、細
菌類を死滅させることがででき、殺菌効果も得ることが
できる。
【0033】しかも、光触媒体3及びダミー体4を球状
としているので、水の通過する間隙は十分に確保されて
おり、無用な滞留時間のない、浄化するに十分な光触媒
体3との接触時間を得ることができ、効率的な水浄化処
理を行える。このようにして浄化された水が流出口12よ
り排出される。
【0034】なお、本実施例に係る処理ケース1は、内
部に光源(紫外線ランプ5)を備えているので、処理ケ
ース1自体は透光性を有する必要はない。また、素材と
しては、例えば、ステンレス等の金属製、ガラス製、陶
器製等、合成樹脂等のように有機物を含まないものが望
ましい。すなわち、チタニアによる劣化が考えられるか
らである。なお、当然ながら、処理ケース1は透光性を
有するガラス製としても勿論構わない。さらに、処理ケ
ース1の内壁面にチタニアをコーティングすることもで
きる。
【0035】次に、他の実施例として、図2に示す水浄
化装置Bについて説明する。なお、使用する符号は、同
一構成要素については先の実施例と同一としている。
【0036】これは、処理ケース1を透光性を有するガ
ラス製の筒状に形成し、外部からの照射(矢印f参照)
により光触媒体3を励起するようにしたもので、先の実
施例よりも、より軽量でコンパクトな構成としている。
13はキャップであり、同キャップ13を外して光触媒体3
及びダミー体4の出し入れを行う。
【0037】本実施例でも、先の実施例と同様の効果を
得ることができ、また、ここでも処理ケース1の内壁面
にチタニアをコーティングし、水との接触面積を高める
ことができる。
【0038】ところで、両実施例において、処理ケース
1内に、光触媒体3及びダミー体4を余剰空間のないよ
うに充填すれば、処理ケース1は横向きや斜めに配設す
ることができる。したがって、これを単独に用いず、他
の水処理装置等の一部に付設したりする場合、そのレイ
アウト等の自由度が増す。
【0039】以上、各実施例を通して本発明を説明した
が、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、
流体処理空間の容積に対して、光触媒体3と透光性を有
するダミー体4とを混在させたものは全て含まれる。
【0040】また、水の浄化のみならず、その他の液体
の浄化、さらには、気体の悪臭分解や脱臭処理にも適用
することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上説明してきたような形態
で実施され、以下の効果を奏する。
【0042】請求項1記載の本発明では、流入口と流
出口とを設けた処理ケース内に、光を照射することによ
りチタニアの酸化力で流体を浄化する複数の光触媒体
と、透光性を有する複数のダミー体とを混在させたこと
により、光触媒体の量を少なくしながらも効率良く流体
の浄化を行うことができる。したがって、高価な光触媒
体の量を減じ、低コストの流体浄化装置を提供すること
ができる。
【0043】請求項2記載の本発明では、前記光触媒
体は、ガラス等からなる基体表面にチタニア被膜を形成
したものとしたことにより、酸化能力を弱めることなく
光触媒体1個当たりのチタニア含有量を少なくすること
ができ、よりコストダウンの効果が大となる。
【0044】請求項3記載の本発明では、前記光触媒
体及びダミー体を、球状に形成したことにより、上記
、の効果に加え、流体との接触面積が増加し、浄化
効率を高めることができるとともに、処理ケース内での
流体の流れを円滑にすることができる。
【0045】請求項4記載の本発明では、前記処理ケ
ース内に光源を配設したことにより、上記〜の効果
に加え、光触媒体に十分光を照射することができ、光触
媒反応を高め、浄化力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る流体浄化装置の説明図である。
【図2】他の実施例に係る流体浄化装置の説明図であ
る。
【符号の説明】
A 水浄化装置(流体浄化装置) 1 処理ケース 3 光触媒体 4 ダミー体 5 紫外線ランプ(光源) 11 流入口 12 流出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/72 101 B01D 53/36 ZABJ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口(11)と流出口(12)とを設けた処理
    ケース(1) 内に、光を照射することによりチタニアの酸
    化力で流体を浄化する複数の光触媒体(3)と、透光性を
    有する複数のダミー体(4) とを混在させたことを特徴と
    する流体浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記光触媒体(3) は、ガラス等からなる
    基体表面にチタニア被膜を形成したものであることを特
    徴とする請求項1記載の流体浄化装置。
  3. 【請求項3】 前記光触媒体(3) 及びダミー体(4) を、
    球状に形成したことを特徴とする請求項1記載の流体浄
    化装置。
  4. 【請求項4】 前記処理ケース(1) 内に光源(5) を配設
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載の流体浄化
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100343100B1 (ko) * 2000-02-16 2002-07-05 안석규 폐수처리용 티타늄 광 반응기
KR20030075063A (ko) * 2002-03-15 2003-09-22 지충수 폐수정화용 광촉매반응장치
WO2013153728A1 (ja) * 2012-04-13 2013-10-17 パナソニック株式会社 紫外線殺菌装置

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