JPH1190004A - 遊戯機 - Google Patents
遊戯機Info
- Publication number
- JPH1190004A JPH1190004A JP9250686A JP25068697A JPH1190004A JP H1190004 A JPH1190004 A JP H1190004A JP 9250686 A JP9250686 A JP 9250686A JP 25068697 A JP25068697 A JP 25068697A JP H1190004 A JPH1190004 A JP H1190004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- count value
- value
- jackpot
- counter
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
動口への入賞タイミングがランダムであることを利用し
て大当たりの確率を得る構造を維持しつつ、遊戯者にと
って不公平となる遊戯状態を確実になくす。 【解決手段】 変更タイミングを挟むと、この間の周期
はT1’(≠T1 )となる。この流れを順に示すと、T
1 →T1 →T1 →T1'→T1 →・・・となり、変更タイ
ミングを挟む間だけ、一瞬周期がずれる。この結果、そ
のずれ分だけずれた位置から、次回からの起点となるた
め、その前後の周期の相関がなくなることになる。相関
がなくなるということは、予測ができないということに
なる。
Description
したことにより、遊戯盤上に配置された表示装置の表示
図柄を変動させ、該表示装置における前記変動が停止し
たときの図柄に応じて、予め定められた遊戯状態に変更
する処理等を行う遊戯機に関する。
盤上には、パチンコ球が入賞する入賞口や風車、釘の他
に、数字やキャラクタでデザインされた、例えば15個
の特別図柄を3列(左列、中列、右列)に配置させ、各
列毎に15個の特別図柄を順次変動させながら表示する
特別図柄表示装置を備えている。
の動作を説明するが、本出願人による出願公報(特願平
9−007040号)等にも同様のものが詳細に説明さ
れ公知となっている。
に設けられた始動口にパチンコ球が入賞したとき(厳密
に言うと、始動口へ入賞したパチンコ球をセンサにより
検出したとき)に高速での変動が開始され(始動)、所
定時間経過後各列毎に停止し、各列毎に特別図柄が特定
(表示)される。
の関係となった場合(例えば、数字の7が揃った場合
等)、遊戯盤に設けられた、通常の入賞口に比較して大
きな入賞口を開放し、遊戯者にとって有利な処理がなさ
れる(大当たり)。
の関係となった場合であるが、内部処理的には、始動口
へのパチンコ球の入賞タイミングによって決定されてい
る。
えば、0〜1198)を順次一定の周期(約4.096ms)で
インクリメントしていくカウンタを備えている。このカ
ウンタは、最大カウント値となると”0”に戻り、常に
所定の範囲内のカウント値を有している。また、パチン
コ機は、予め大当たり値を定めており、上記0〜199
8を繰り返すカウンタの場合には、例えば”7”、”4
07”、”807”のカウント値を大当たり値として記
憶している。
るとこれをセンサで検出するが、この検出時期の前記カ
ウンタのカウント値がピックアップされ、ピックアップ
されたカウント値が、前記大当たり値と一致した場合を
大当たりとして、前記遊戯者にとって有利な処理に移行
することになる。
遊戯機を改造して、意図的に大当たりを発生することが
行われる場合がある(ぶら下げ基板)。これは、遊技を
制御する基板(以下主基板と呼ぶ)に改造により接続さ
れ、遊技機の電源オンと同時に動作を開始する。主に
は、主基板から周辺制御基板(例えば表示装置制御基
板)への信号が割込毎に送られ、その電源投入時からの
カウント数が、前記大当たり判定用のカウンタと同期す
るのに着目し、不正を行なうものである。
号送出数を電源投入時よりカウントするとともに、この
基板を不正に取付た第3者が、特殊な打球発射により、
(例えば、1分間発射し、30秒間停止、このセットを
2回繰り返す等、何でも良い。尚、この基板は発射信号
をモニターしている)このぶら下げ基板を特殊モードに
設定した後始動口へ入賞させると、このぶら下げ基板は
始動口への入賞を検知するセンサーと主基板の間に介在
し、その入賞タイミングを、上記方法であらかじめ解析
した、カウンタが大当たり値と等しくなるタイミングま
で遅延させ、結果として大当たりを引く、等の手段であ
る。
更することが記載された先行技術がある(特公平7−1
06236号公報参照)。この公報では、大当たり値の
異なる複数の乱数発生手段を備えているが、容量に限界
があり、解析され易く、一旦、解析されると上記の方法
で不正行為がある程度可能となってしまうため、不正対
策としては不十分であり、遊戯者にとって不公平さが生
じる。
の不公平を生じさせないものとして、判定に用いる大当
たり値を乱数により発生させるものがある(一例とし
て、特開平8−38706号公報参照)。
正しいとされる確率が、実際にその通りであることを証
明する方法が極めて困難であるという欠点がある。
値とが一定時間継続して等しい状態が発生してしまった
り、逆に一定時間等しくない状態が発生してしまったり
することが全くないことを検査するのは困難である。
において、所定の検査期間でその正当性を検査するのが
困難、若しくは膨大な時間、労力が必要となることを意
味し、好ましいものではない。
ウントするカウンタを用い、始動口への入賞タイミング
がランダムであることを利用して大当たりの確率を得る
構造を維持しつつ、遊戯者にとって不公平となる遊戯状
態を確実になくすことができる遊戯機を得ることが目的
である。
は、遊戯状態における所定事象を検出するセンサと、該
所定事象により行われる抽選ゲームと、所定の周期でカ
ウントするカウンタと、を備え、前記センサの検出結果
に基づいて、前記抽選ゲームを実行すると共に、前記カ
ウンタのカウント値を取得し、この取得した値が予め設
定した大当たり値と一致したときには、遊戯者に有利と
なる大当たり処理を行うように構成された遊戯機であっ
て、前記カウンタによるカウント値を所定条件に基づき
変更する、ことを特徴としている。
がカウントを繰り返している間に、センサで所定事象を
検出すると、このタイミングにおけるカウンタのカウン
ト値を取得カウント値とし、予め設定した大当たり値と
一致するか否かを判断する。
れ」となり、はずれ処理を行う。一方、一致した場合は
所謂「大当たり」となり、大当たり処理が実行される。
これにより、遊戯状態が遊戯者に有利な処理が実行され
る。
前記カウンタによるカウント値を変更する。これによ
り、カウンタによる繰り返しの一部に「大当たり」の入
賞タイミングが集中することがなくなり、この一部の間
に前記権利の取得を集中させても、大当たりの確率が上
がるような不具合を解消することができる。すなわち、
前記権利の取得を意図的にある時期に集中させる遊戯者
と、そうでない遊戯者との間の不公平さをなくすことが
できる。
当たり権利を獲得する事を防止する。
記載の発明において、前記カウンタによるカウント値を
所定条件に基づき変更する場合は、現カウント値に対し
て、所定の変換フォーマットによって変更し、新たな現
カウント値とすることを特徴としている。
ト値をnとすると、通常は一定周期(例えば割り込み周
期)毎にn+s(sは0を除く整数)を繰り返し、nが
最大値を超えた時は、そこから(最大値+1)を減算し
た値を次のnの値としている。尚、sが負の数である場
合は、nが最小値未満となった時、(最大値+1)を加
算した値を次のnの値とすれば良い。このような、現カ
ウント値に対して所定の条件下で、所定の変換フォーマ
ット、例えば、n+(又は−、又は×、又は÷)m(m
は定数又は乱数)を実行することにより、カウント値を
変化させることができる。このため、集中して権利を取
得しようとしても、大当たりの値の出現タイミングは全
く別のタイミングとなり、不公平さをなくすことができ
る。
加算する(n←n+m)ような場合、このm値の最大値
をn値の最大値と同一とし、m値を加算した結果、n値
が最大値を超えた場合は、m値の(最大値+1)を減算
する。
つ権利の取得を集中させても確率の変化がほんの一時的
であり、実際の遊戯上の確率にほとんど影響を与えな
い。また、既存の基本的な処理制御形態(カウンタによ
る一定周期毎のカウントと、ランダムな入賞)に何ら変
更を施す必要がなく、単純にカウント値変更手段の機能
を例えばソフト的に追加すればよいため、従来の遊戯機
の改良が簡便となる。
囲内に、ソフト的演算により変更されるため、検査機関
における検査は、ソフトの検証のみで済む。
は請求項2のいずれか1項記載の発明において、前記カ
ウンタによるカウント値を変更する所定の条件が、前記
センサで検出した事象に起因して取得したカウント値
が、大当たり値と判明した時点から、それにより発生し
た大当たり処理が行われ、終了するまでの何れかのタイ
ミングであることを特徴としている。
件として、大当たりの発生毎に前記カウンタによるカウ
ント値の変更を行うことにより、この大当たり時が次の
大当たり値出現タイミングの変更となるため、見掛け
上、大当たり毎に次の大当たり値の出現タイミングを変
更することとなり、予測がつかなくなる。従って、権利
の取得の試みをある時期に集中させる意味が全くなくな
る。
求項2のいずれか1項記載の発明において、前記カウン
タによるカウント値を変更する所定の条件が、前記セン
サで検出した事象に起因して取得したカウント値が、大
当たり値と判明した時点から、それにより発生した大当
たり処理が行われ、終了するまでの何れかで、かつ前記
センサによる検出ストック数が最大値であることを特徴
としている。
値の変更は、請求項3に記載の如く、大当たり毎に行う
ことが最適であるが、変更条件を、大当たりが発生し、
かつ前記センサによる検出ストック数が最大値であるタ
イミングとしておけば、大当たり処理が開始し、終了す
るまでに、表示図柄を変動させる権利(所謂始動メモ
リ、入賞記憶)数は、ほぼ上限となるが、上限となった
後、大当たり値を変更しても、大当たり後、次の図柄変
動が開始した後、初めて次の入賞が有効となるため、そ
れまでに行われたカウント値の変更による実質確率の変
動又は影響をなくする事が可能となる。
チンコ遊戯機110の表面、すなわち遊戯盤面が示され
ている。この遊戯盤面における円弧状のレール112で
囲まれた領域が遊戯領域であるゲージ部114とされて
いる。
の釘116が打ち込まれ(図1では主要な釘116のみ
図示)、レール112を通って打ち出されたパチンコ球
がこの釘に当たって跳ねたり、釘116によって形成さ
れる案内路に案内されながら、落下していくようになっ
ている。また、この釘116の他、ゲージ部114に向
かって左右対称の位置には、風車118が取り付けられ
ており、パチンコ球を予期しない方向へ方向転換させる
ようになっている。
入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ
球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊戯者に供
給されるようになっている。
称形とされており、この中央部には特別図柄表示装置1
22が配置され、その表示部124が露出されている。
この表示部124の下方には、特別図柄表示装置122
を始動するための始動口126が設けられている。
128が配置され、前記特別図柄表示装置122での所
謂当たりの表示の状態で所定時間開放され、大量のパチ
ンコ球を入賞させることができる構成となっている。
面に配置されている特別図柄表示装置122の表示部1
24の拡大図が示されている。
は、左、中、右の3個の図柄表示面125によって構成
されている。
は、表示される順が予め定められており、背面側に配設
される複数の電子部品が配設された制御装置10(図3
参照)によって制御されるようになっている。例えば、
横一列(左、中、右)に同一の絵柄(例えば、(7、
7、7))が停止することにより、大当たりとなる。
されている。制御装置10は、MPU12を備えてい
る。MPU12は、出力インタフェース14を介して、
特別図柄表示装置122及び上記では説明しなかった
が、ゲージ部114に配設され、例えば1〜7までの数
字を順に表示する普通図柄表示装置18が接続されてい
る。
始動口126への入賞記憶数、つまり特別図柄表示装置
122の表示図柄を変動させる権利の取得数を最大4つ
まで表示するためのLED表示装置20、大入賞口12
8を開放するための大入賞口ソレノイド22等遊戯に不
可欠な制御機器や、スピーカー26、電飾表示装置28
等遊戯を喚起するための補助機器が接続されている。
ス32を介して、始動口126の近傍に配設され、始動
口126へパチンコ球が入賞したことを検出する特別図
柄始動スイッチ34、普通図柄表示装置を作動するため
の入賞口(図示省略)の近傍に配設され、この入賞口を
パチンコ球が通過したことを検出する普通図柄始動スイ
ッチ36、前記大入賞口128内の所定位置に配設さ
れ、パチンコ球が該所定位置を通過したことを検出する
Vスイッチ38、大入賞口128に入賞したパチンコ球
を1ラウンド当たり所定数(例えば10個)までカウン
トするカウントスイッチ40が接続されている。
制御プログラムが記憶されたROM44、ワークエリア
のためのRAM46、及びリセット回路50が接続さ
れ、リセット回路50では、MPU12から周期的タイ
マカウンタによるパルス信号及び、電源回路48から電
源供給状況をモニタする信号が入力されるようになって
いる。
球が入賞する毎に、前記特別図柄表示装置122の表示
部124の内容を順次変化させ、かつ順次停止させる制
御を行う。
のパチンコ球の入賞、すなわち、特別図柄始動スイッチ
34からの信号の入力タイミングによって、大当たりか
否かが判断するようになっている。このタイミングを計
る手段として、MPU12では、約4.096msec 毎にリセ
ット端子に入力される信号をカウントしている。
他の割り込み信号でもよい)により、その都度ROM4
4に記憶された制御プログラムが起動され、そのプログ
ラムの起動1回につき、1回カウントアップ更新処理が
なされるカウンタ、すなわち、リセット毎に加算更新さ
れるカウンタがあり、このカウンタ信号は、最大値が1
198とされ、0〜1198までの数値が順次インクリ
メントされ、最大値の次は0に戻るように制御される。
値の取り得る値の中から複数(本実施の形態では、3
個)の大当たり値が記憶されている。本実施の形態で
は、大当たり値として「7」、「407」、「807」
が選択され、記憶されており、これにより、上記パチン
コ機の大当たりの確率が、約3/1199となる。
は、始動口126にパチンコ球が入賞したことを特別図
柄始動スイッチ34によって検出した時点での前記カウ
ント値をピックアップし、このピックアップしたカウン
ト値が大当たり値と一致するか否かを所定の時期におい
て判断するようになっている。
において、大役中(大当たり中)の処理が実施され、大
当たりに応じた表示、音声制御がなされ、大入賞口12
8が開放する制御が行われる。一方、一致しない場合
は、特別図柄処理により、はずれに応じた表示、音声制
御がなされる(当然、大入賞口128が開放しない)。
は、カウント値と大当たりの関係をタイムチャートとし
て示している。
6にパチンコ球が入賞し、特別図柄始動スイッチ34が
これを検出すると、図4の始動1〜始動3のようなタイ
ミングで入賞してもはずれとなる。一方、図4の始動4
〜始動6ようなタイミングで入賞すると大当たりとな
る。
生(一例)に基づいて、現カウント値をランダムに変更
するような制御を行っている。
当たり、はずれに関係なく、カウント値は、順次インク
リメントされていくが、このカウント値を所定の乱数値
を用いた演算によって、設定し直すようになっている。
ン用乱数値を流用しており、この乱数値は、前記周期
(4.096msec)で0〜1198の間からランダムに選択さ
れている。
ト値C1 に乱数値Rを加算することによって、新カウン
ト値C2(0-1198) を求めている。
る場合には (C2(>1198))、この新カウント値C2 C
2(>1198)から一定値1199を減算して新カウント値C
2(0-1198) としている。
C2(0-1198) を現カウント値C1 に置き換えることによ
って、従来の制御形態を維持しつつ、見掛け上大当たり
値が変更されたのと同等の効果を得ることができる。
期(4.096msec)でカウントされているカウント値が瞬時
(1周期)にそのカウント値が予測のつかないカウント
値に移行されるため、次の大当たり値と同じカウント値
となるタイミングを予測できない。時計の針で例えるな
らば、1秒刻みで移動する秒針が、次の瞬間に360°
の範囲で予測のつかない秒数を示すように回転するの
と、同等である。
えば、カウント値の1サイクル)でみれば、確率が変動
したかに見えるが、長いスパン(1遊戯者が遊戯する時
間等)でみれば、ほとんど確率に変動はないことにな
る。
ば、この時の入賞は無効となるため、実質の大当たり確
率への影響を全く無しにできる。
新されるため、この時点を起点とした次の大当たりまで
の確率の変動は全くない。
のフローチャートに従い説明する。まず、図5において
メインルーチンを説明する。
信号により繰り返し実行される。ステップ52では、最
初の電源オンか否かが判断される。この判断は、RAM
46の所定のアドレスに特定のデータが書き込まれてい
るか否かで判断している。
電源オンと判定された場合には、初期状態とするため
に、ステップ54へ移行して、RAM46に記憶された
データをクリアし、次いでステップ56で、これからメ
インルーチンを実行するために必要な初期データをRA
M46にセットし、後述するステップ58へ移行する。
なお、上記ステップ56では、後述する特別図柄表示装
置122へ転送する通信データのデフォルト値が設定さ
れる。
行い、リセット回路50により再びリセット信号が入力
されるまで、この処理を繰り返し実行する。すなわち、
メインルーチンがスタートしてから、4.096msec 経過し
たとき再度リセット信号により、初期ステップ(ステッ
プ52)が実行される。
ステップ60へ移行し、乱数更新処理、特別図柄表示装
置122等を稼働させるポート出力処理、特別図柄始動
スイッチ34等からの信号を読み出すポート入力処理、
ポート出力処理で出力した出力バッファの内容を初期化
する出力バッファクリア等の共通処理1を実行する。
40のオープン・ショートエラーを検出し、次いでステ
ップ64で、何らかのエラー中か否かが判断する。何ら
かのエラー中であると判断された場合には、ステップ6
6へ移行して、エラー処理を実行して後述するステップ
74へ移行し、何らかのエラー中でないと判断された場
合は、ステップ68へ移行する。
柄始動入賞処理、始動入賞タイマ処理、及びゲーム関連
タイマ処理を実行し、ステップ70へ移行する。
のカウント値をピックアップする処理であり、普通図柄
始動入賞処理とは、主に普通図柄作動ゲート通過時のカ
ウント値をピックアップする処理である。また、始動入
賞タイマ処理とは、主に入賞してからの経過時間をカウ
ントするタイマ処理である。
ードに対応した特別図柄処理を実行する。この処理は、
特別図柄を変動するための処理(始動中)と、大当たり
処理を実行するための処理(大役中)の機能に分けられ
ている。
して実行する処理があり(処理0〜処理10)、「大役
中」には、11〜13のモードに対応して実行する処理
がある(処理11〜処理13)。
は、始動待ち処理であり、図柄が変動していない時の処
理で、センター表示器にデモ表示を行ったりする。
の立ち上がりのスロースタートを制御する。
を高速で変動させる制御を行う。処理3は、左図柄減速
停止処理であり、遊戯盤114上の特別図柄表示装置1
22に向かって左側(図2の左側)の特別図柄を減速し
ながら停止するための処理である。
戯盤114上の特別図柄表示装置122に向かって中央
(図2の中央)の特別図柄を減速しながら停止するため
の処理である。
戯盤114上の特別図柄表示装置122に向かって右側
(図2の右側)の特別図柄を減速しながら停止するため
の処理である。
指定されたモードに基づいて選択され、遊戯者にリーチ
である旨を報知し、そのリーチ独特の図柄の変動を行
う。
認ウェイト及び役確認処理であり、遊戯者に停止図柄を
0.5sec以上、目視確認させるためと、その後、大当たり
であるかどうかを確認するための処理である。
当たり状態の遊戯の開始を報知する処理である。
所定のラウンド(10〜16ラウンド)で、1ラウンド
につき10カウントの入賞数を監視する処理である。
当たり状態の遊戯の終了を報知する処理である。
ードに対応した普通図柄処理を実行する。この処理は、
モードが0〜3に対応して実行される処理がある(処理
0〜処理3)。
ト処理、賞球制御処理、効果音発生処理、表示態様選択
処理、ランプ表示処理、LED表示データセット等の共
通処理2を実行し、ステップ58へ移行する。このステ
ップ58における図柄用乱数更新処理は、前述した通り
である。
施の形態に関連するカウント値は、ステップ60の共通
処理1の内の乱数更新処理によって得ている。
ローチャートを示す。ステップ270では、大当たり決
定用乱数(0〜1198)を更新する。この大当たり決
定用乱数が、カウント値に相当し、更新手順は図7に示
される如く、ステップ270Aで現カウント値を読出
し、次いでステップ270Bでこの現カウント値をイン
クメントし、ステップ270Cでこのインクリメントし
た値が1198を超えたか否かを判断し、超えている場
合は0に戻し(ステップ270D)、超えていない場合
はインクリメントした値を新たなカウント値としてい
る。
199カウントが1サイクルとなって繰り返される。円
形のタイムテーブルで言えば、時計の秒針の如く一定速
度(或いは一定時間毎に1ステップ)で一方向に回転し
ていることになる。
乱数(0〜14)が、ステップ274では普通図柄当た
り決定用乱数(0〜12)が、ステップ276ではリー
チモード選択用乱数(0〜15)が、ステップ278で
は普通はずれ図柄乱数(0〜5)が、ステップ280で
は左図柄用乱数(0〜14)がそれぞれ更新される。
は、一定の周期で1回更新されるが、ステップ276〜
ステップ280は、図5のステップ58の4.096msec の
期間の残り処理時間に応じて更新回数はその都度変化す
る。
が、起動から最初にステップ58に到達するまでの時間
(これは、4.096msec 未満となるよう設計されている)
が毎回変化するため、次回起動するまでの残り時間が変
化し、その間に繰り返し行われるステップ58の処理回
数が変化する。
で得た左図柄用乱数が0に戻ったか否かを判断し、0に
戻っていなければ、このルーチンは終了し、0に戻った
場合には、次のステップ284へ移行して変動パターン
用乱数(0〜1198)を更新し、ステップ286へ移
行する。
の特徴である、カウント値の変更に用いる乱数として適
用される(後述)。
(0〜14)を更新し、次いでステップ288で、この
中図柄用乱数が0に戻ったか否かが判断され、0に戻っ
ていなければこのルーチンは終了する。また、0に戻っ
ていればステップ290へ移行して右図柄用乱数を更新
し、このルーチンは終了する。
ント値の変更は、図5のメインルーチンのステップ70
の処理11、すなわち、初期ウェイト処理の中で実行さ
れる。すなわち、大当たり毎にカウント値の変更がなさ
れる。
ャートを示す。ステップ231で初期ウェイト表示を行
い、ステップ232で初期ウェイト終了、すなわちスタ
ートウェイトタイマがタイムアップしたか否かが判断さ
れ、タイムアップしていない場合はこのルーチンは終了
する。また、タイムアップしたと判断されると、ステッ
プ232からステップ234へ移行して、次回メインル
ーチンが実行されたときに、モード12(処理12)が
実行されるようにセットすると共に初回開放データをセ
ットし、ステップ236へ移行する。
定用乱数変更処理(カウント値の変更)が実行され、こ
のルーチンは終了する。
ーチンが示されている。ステップ300では、現カウン
ト値C1 を読出し、次いでステップ302で図6に示す
ステップ284の変動パターン用乱数更新処理で決定し
ている乱数値Rを読み出す。
ト値C1 と乱数値Rとを加算し、新カウント値C2 を得
る。
値C2 がカウント値の最大値1198を超えているか否
かが判断され、超えている(肯定)と判断された場合
は、ステップ308で定数(ここでは1199)を減算
する。この減算する定数は、1回の減算で必ず、新カウ
ント値が1198以下(0を含む)となるような数とす
ればよい。
新カウント値C2 を現カウント値C 1 としてセットす
る。また、ステップ306で新カウント値C2 が定数を
超えていない(否定)と判断された場合は、ステップ3
10へ移行してステップ304で加算処理されて得られ
た新カウント値C2 を現カウント値C1 としてセットす
る。
シミュレーションを行う。まず、大当たり値となるカウ
ント値の1つである”7”に着目すると、変更タイミン
グがない(図10(A))場合は、その出現周期はT1
で一定となる。しかし、変更タイミングを挟むと(図1
0(B))、この間の周期はT1’(≠T1 )となる。
この流れを順に示すと、T1 →T1 →T1 →T1'→T1
→・・・となり、変更タイミングを挟む間だけ、一瞬周
期がずれる。
ら、次回からの起点となるため、その前後の周期の相関
がなくなることになる。相関がなくなるということは、
予測ができないということになる。
7”)においても同様に、大当たり値”407”の場合
は、通常は規則正しい一定の周期T2 であるが、変更タ
イミングを挟むとT2'(≠T1 )となり、このT1'の前
後の周期に相関がなくなる。また、大当たり値”80
7”の場合は、周期T3 に対して変更タイミングを挟む
とT3'(≠T3 )となり、このT3'の前後の周期に相関
がなくなる。
(カウンタの通常の1周期)である事は自明の事項であ
る。
となり周期性が継続される場合があるが、その確率は非
常に低く、それにより同一タイミングで大当たり値を抽
選することは確率上無視可能であるが、0の場合は別の
特定値を再加算して、強制的に変更するよう構成しても
よい。また、専用の乱数を用いるのであれば、最初から
0は出力しないようにすればよい。尚、乱数値Rが0の
時(m=0)においては実質のC1 の変更が実施されな
いが、これを避けるため乱数値Rの範囲を1〜1198
としておくとさらに良い。
大当たり毎にランダムに変更させるため、大当たり毎に
大当たり数(確率)を変更することなく、大当たり値の
出現タイミングが変更できるため、体感器等を用いて、
ある時期に集中してパチンコ球を始動口126へ入賞さ
せることが無意味となり、所謂不正を防止することがで
きる。
により大当たり値出現タイミングに強制的に合わせる事
を防止できる。
変えることなく、カウント値の変更の制御を追加するの
みでよいため、生産性に支障をきたすことがない。ま
た、既存の装置の改造も容易となる。
更を上記大当たりの度に行ったが、この時期に限らず、
以下のような形態をとることができる。 大当たり+大当たり処理中に始動口126への入賞
記憶数が最大となったとき 特定リーチの出現のとき 大当たりが一定の時間内に2回以上発生したとき 一定時間おきに無条件で その他、上記乃至までの2種以上の組み合わせ また、本実施の形態では、現カウント値を変更するため
の演算を加算としたが、他の四則計算(減算、乗算、除
算)や2個以上の演算の組み合わせであってもよい。さ
らに、加算値として、変動パターン用乱数を兼用して用
いたが、他の乱数を用いても、また、専用の乱数を設け
て使用しても良い。さらには、この加算値の乱数の生成
手段がハードウェア等による他の手段によっても良い。
用いて、カウント値を変更してもよい。すなわち、例え
ば、現カウント値の1/2の値を減算したり、現カウン
ト値に常に一定値を加算するといった変更のしかたでも
よい。なお、この場合、統計をとることにより、変更さ
れたカウント値が予測され得るが、カウント値を変更し
ない現行に比べて、不正を防止し得るという点では、効
果はある。
として、現カウント値と同期せず、現カウント値の範囲
内の値を発生する別のカウンタ等により得られる乱数の
値を、次のカウント値にそのままコピーしても良い。例
えば、図9のステップ304〜308を省略し、310
の処理をC1 ←Rとしても良い。
みを変更するようにしたが、大当たり値も同時に変更す
るようにしてもよい。
ントスタートすることにより、最初から大当たり値の予
測がつかなくなるため、不正防止をさらに強固なものと
することができる。
終了時のカウント値を記憶しておき、そこから再スター
トするか、あるいは記憶カウント値に対して、本実施の
形態で説明した変更タイミング処理を行った後、再スタ
ートすればよい。
外付けの不正基板で同期してカウントし、電源投入から
最初のカウント変更までの間は、外付けの不正基板でカ
ウントした値を、当該カウントのカウント値と同期させ
ることにより、大当たり値のカウント値が出現するのを
不正に把握し、電源投入後の最初の大当たりを不正に得
る方法も防止可能となる。
更行い、その変更後の値を初回分の抽選値としてもよ
い。このとき、変更した値が大当たりとなることもある
が、それは正規な大当たりと同等に扱うことができる。
ミングを変化させると、始動メモリ無しの時、連続して
同一周期で大当たり値を抽選するのを防止することがで
きる。
戯内容を備える遊戯機に限られるものではなく、カウン
タを用いて抽選を行う図柄表示装置を備える遊戯機なら
全てよく、外のパチンコ機、スロットマシン等でも可能
である。
では、一定周期でカウントするカウンタを用い、始動口
への入賞タイミングがランダムであることを利用して大
当たりの確率を得る構造を維持しつつ、遊戯者にとって
不公平となる遊戯状態を確実になくすことができるとい
う優れた効果を有する。
ォーマットにより、カウント値を変更させ、大当たり値
の出現タイミングを全く別のタイミングとすることがで
き、ソフト的に追加すればよいため、従来の遊戯機の改
良が簡便となる。
次の大当たりのためのスタートとなるため、見掛け上、
大当たり毎に次の大当たりの時期を変更することとな
り、予測がつかなくすることができる。
変更に伴う実質確率への影響をなくすることができる。
ある。
る。
めの制御ブロック図である。
と、始動口への入賞時の状態を示すタイムチャートであ
る。
メインルーチンを示すフローチャートである。
トである。
すフローチャートである。
フローチャートである。
すフローチャートである。
い場合の大当たり周期を示す特性図、(B)は本実施の
形態に係りカウント値変更がある場合の大当たり周期を
示す特性図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 遊戯状態における所定事象を検出するセ
ンサと、該所定事象により行われる抽選ゲームと、所定
の周期でカウントするカウンタと、を備え、前記センサ
の検出結果に基づいて、前記抽選ゲームを実行すると共
に、前記カウンタのカウント値を取得し、この取得した
値が予め設定した大当たり値と一致したときには、遊戯
者に有利となる大当たり処理を行うように構成された遊
戯機であって、 前記カウンタによるカウント値を所定条件に基づき変更
する、ことを特徴とする遊戯機。 - 【請求項2】 前記カウンタによるカウント値を所定条
件に基づき変更する場合は、現カウント値に対して、所
定の変換フォーマットによって変更し新たな現カウント
値とすることを特徴とする請求項1記載の遊戯機。 - 【請求項3】 前記カウンタによるカウント値を変更す
る所定の条件が、前記センサで検出した事象に起因して
取得したカウント値が、大当たり値と判明した時点か
ら、それにより発生した大当たり処理が行われ、終了す
るまでの何れかのタイミングであることを特徴とする請
求項1又は請求項2のいずれか1項記載の遊戯機。 - 【請求項4】 前記カウンタによるカウント値を変更す
る所定の条件が、前記センサで検出した事象に起因して
取得したカウント値が、大当たり値と判明した時点か
ら、それにより発生した大当たり処理が行われ、終了す
るまでの何れかで、かつ前記センサによる検出ストック
数が最大値であることを特徴とする請求項1又は請求項
2のいずれか1項記載の遊戯機。遊戯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25068697A JP4012289B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 遊戯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25068697A JP4012289B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 遊戯機 |
Related Child Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000201323A Division JP2001025573A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-03 | 遊戯機 |
JP2000201320A Division JP2001025570A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-03 | 遊戯機 |
JP2000201321A Division JP2001025571A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-03 | 遊戯機 |
JP2000201322A Division JP2001025572A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-03 | 遊戯機 |
JP2000201324A Division JP2001025574A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-03 | 遊戯機 |
JP2000202106A Division JP2001029604A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-04 | 遊戯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1190004A true JPH1190004A (ja) | 1999-04-06 |
JP4012289B2 JP4012289B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=17211548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25068697A Expired - Fee Related JP4012289B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 遊戯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4012289B2 (ja) |
Cited By (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008110255A (ja) * | 2008-02-01 | 2008-05-15 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2009006177A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009006200A (ja) * | 2008-10-17 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009006176A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009006178A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009034535A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-02-19 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009273506A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2010179145A (ja) * | 2010-04-15 | 2010-08-19 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214190A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214172A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214194A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214173A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214184A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214182A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214181A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214193A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214175A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214186A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214178A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214179A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214174A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214171A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214183A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214170A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214177A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214192A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214191A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214197A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214195A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214176A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214187A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214188A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214196A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214189A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214180A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214185A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246980A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246977A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246979A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246978A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2011016010A (ja) * | 2010-10-25 | 2011-01-27 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2012130592A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2016179404A (ja) * | 2016-07-22 | 2016-10-13 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP25068697A patent/JP4012289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008110255A (ja) * | 2008-02-01 | 2008-05-15 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2009273506A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2009006177A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009006176A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009006178A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009034535A (ja) * | 2008-10-08 | 2009-02-19 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2009006200A (ja) * | 2008-10-17 | 2009-01-15 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2010179145A (ja) * | 2010-04-15 | 2010-08-19 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214174A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214192A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214194A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214173A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214184A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214182A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214181A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214193A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214175A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214186A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214178A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214179A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214190A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214171A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214183A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214170A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214177A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214172A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214191A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214197A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214195A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214176A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214187A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214188A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214196A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214189A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214180A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010214185A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-09-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246980A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246977A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246979A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2010246978A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2011016010A (ja) * | 2010-10-25 | 2011-01-27 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機の制御装置 |
JP2012130592A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2016179404A (ja) * | 2016-07-22 | 2016-10-13 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4012289B2 (ja) | 2007-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1190004A (ja) | 遊戯機 | |
JP3048805U (ja) | 遊技機 | |
JPH105400A (ja) | 遊技機 | |
JP3868617B2 (ja) | 遊技制御装置 | |
JP2001025574A (ja) | 遊戯機 | |
JP2001025570A (ja) | 遊戯機 | |
JP2001029604A (ja) | 遊戯機 | |
JP2001025571A (ja) | 遊戯機 | |
JP2001025573A (ja) | 遊戯機 | |
JP2004016363A (ja) | 遊技機 | |
JP2001025572A (ja) | 遊戯機 | |
JP4081362B2 (ja) | 遊戯機 | |
JPH11226196A (ja) | 遊技制御装置 | |
JP2002165969A (ja) | パチンコ機 | |
JP2002306738A (ja) | 遊技機 | |
JP3896602B2 (ja) | パチンコ機の制御装置 | |
JP2000061120A (ja) | 遊技機 | |
JP2001046619A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4389923B2 (ja) | パチンコ機の制御装置 | |
JP2000061088A (ja) | 遊技機 | |
JP2002306742A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4620087B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4620088B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2003205101A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2001046618A (ja) | 弾球遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070904 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |